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サリウス・ワグナー 性別:男 年齢:32
■基本データ
【コロナ】 執行者
【ミーム】 グレズ/オリジン
【ブランチ】マシンライフ/ORDER
【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)
■能力値/耐久力
【能力値】 肉体:10 技術:5 魔術:11 社会:6 根源:2
【戦闘値元値】 白兵:6 射撃:6 回避:3 心魂:10 行動:13
【戦闘値修正値】 白兵:8 射撃:6 回避:3 心魂:13 行動:30
【HP】 元値:23 修正値:73
【LP】 元値:6 修正値:6
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:後継者 特徴:英雄の血脈 特徴効果:1セッション1回、[登場判定]なしに登場可能
闘争:戦鬼 邂逅:
■初期パス
【因縁】ディノ・アバンティからの信頼
■準備された装備
部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
右手 :ロングソード (必:-/行:-2/ダ:<肉>20+1d6/HP:-/射:至/SC145)
左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
胴部 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
その他: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
乗り物:ゼロ・カバリエ (必:魔11/行:30/ダ:-/HP:+50/射:-/LF177)
予備1:BS-27 アエログレイブ (必:-/行:-5/ダ:<魔>54+3d6/HP:-/射:至/LF184)
予備2:エンブレム (必:社2/行:+5/ダ:-/HP:-/射:-/SC160)
■コロナ特技
【SC104/自/オ/フ1】◆大いなる力
宣:判定直後。[フレア]だけ、対象の判定の[達成値]を減少
【SC104/自/マ/10H】◆魂魄破壊
ダメージを与えた場合、ターン終了まで対象が受けるダメージが〈根〉になる
【SC104/自/オ/フ1】合体攻撃
宣:DR直後。未行動時のみ。対象が与えるダメージに+[【肉】×5]。[行動済み]になる。自身を対象に出来ない
■ミーム特技
【LF112/自/効/なし】◆モナドリンケージ
セットアップでMTを準備できる。「分類:MT」の乗り物の入手と使用が可能
【LF112/心/メ/5H】ウェイブチャージ
MT装備時専用。[移動]と[白攻]を行なう。ダメージ+【行】
【LF113/自/マ/3H】マルチロックオン
MT装備時専用。攻撃の対象を[範囲]に変更する
【LF113/自/常/なし】ワークスマシン 2
「分類:MT」のアイテムを[Lv×15]点分常備化する
《テンダーギア》と同時取得不可
■装備
[SC145]ロングソード(部:片/射:至/HP:+0)
【肉】×2+1D6。【白】+2。
[SC160]エンブレム(部:-/射:-/HP:-)1
[LF166]リンケージスーツ(部:胴/射:-/HP:5)0
[LF180]アニマ・エクリシア(部:-/射:-/HP:-)5
[LF184]BS-27 アエログレイブ(部:-/射:-/HP:-)9
[LF196]コスモエンブレム(部:-/射:な/HP:+0)
超空間通信が可能
■“ゼロ・カバリエ”MF-000 アソリュート
常備化:30
必要能力:【魔術】11
能力値:【行動値】30 【HP】+50 【心】+3 【AF数】0
属性防御:[肉]○ [技]× [魔]× [社]×
状態付与/BS耐性:[飛行]○ [転倒]× [水中]× [重圧]×
達成値:白兵攻撃+0 射撃攻撃+0 白兵突き返し+0 射撃突き返し+0
回避+0
ダメージ:白兵攻撃+10 射撃攻撃+10 白兵突き返し+0 射撃突き返し+0
備考:メジャーアクションを行うたびに【LP】1点減少
■属性防御
肉体:○ 技術:× 魔術:× 社会:×
■戦術、設定、メモなど
“ゼロ・カバリエ“――そう呼ばれるMTがある。
騎士用MTの完成以前、騎士のためのMTを開発するために用いられたMT。
騎士の超機動を可能とする機体を作るために選ばれたのは、奇しくも、すべてのMTの始まりとなった「MF-000 アソリュート」であった。
データ収集のためにゼロ・カバリエのモナドライダーとなったのは、サリウス・ワグナーという騎士であった。
サリウスは人間の限界を超えるアソリュートの性能を引き出し、後のカバリエシリーズ完成のために大きく貢献した。
しかし、その代償は重く、最初の騎士用MT「BLK-00J アージェント・カバリエ」が完成したときには、彼は既に前線で戦える体ではなかった。
かくしてビアン・リオコルノに多大なる貢献をした騎士は、しかし騎士として生きることも死ぬことも出来なくなった。
そして、あの事件が起きた。
ディオ・アバンティ候の最期の戦い。
サリウスは保存されていたゼロ・カバリエを持ち出し、戦場へと急行したが時すでに遅く、主君ディノ・アバンティは帰らぬ人となっていた。
失意にうなだれるサリウスだったが、彼を諭したのはエロール・カイオスであった。
ディノ・アバンティ候の遺志を継ぎ、三千世界の民を守る騎士となるべき、と。
サリウスはエロール・カイオスから渡されたコスモエンブレムを受け取った。
騎士として生き、騎士として死す。
これが、その最後の機会であったから。
サリウス・ワグナー 性別:男 年齢:32
■基本データ
【コロナ】 執行者
【ミーム】 オリジン/
【ブランチ】ORDER/
【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)
■能力値/耐久力
【能力値】 肉体:10 技術:5 魔術:11 社会:6 根源:2
【戦闘値元値】 白兵:6 射撃:6 回避:3 心魂:10 行動:13
【戦闘値修正値】 白兵:8 射撃:6 回避:3 心魂:13 行動:30
【HP】 元値:23 修正値:78
【LP】 元値:6 修正値:6
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:後継者 特徴:英雄の血脈 特徴効果:1セッション1回、[登場判定]なしに登場可能
闘争:戦鬼 邂逅:
■初期パス
【因縁】ディノ・アバンティからの信頼
■準備された装備
部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
右手 :ロングソード (必:-/行:-2/ダ:<肉>20+1d6/HP:-/射:至/SC145)
左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
胴部 :リンケージスーツ (必:魔6/行:+0/ダ:-/HP:+5/射:-/LF166)
その他: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
乗り物:ゼロ・カバリエ (必:魔11/行:30/ダ:-/HP:+50/射:-/LF177)
予備1:BS-27 アエログレイブ (必:-/行:-5/ダ:<魔>54+3d6/HP:-/射:至/LF184)
予備2:エンブレム (必:社2/行:+5/ダ:-/HP:-/射:-/SC160)
■コロナ特技
【SC104/自/オ/フ1】◆大いなる力
宣:判定直後。[フレア]だけ、対象の判定の[達成値]を減少
【SC104/自/マ/10H】◆魂魄破壊
ダメージを与えた場合、ターン終了まで対象が受けるダメージが〈根〉になる
【SC104/自/オ/フ1】合体攻撃
宣:DR直後。未行動時のみ。対象が与えるダメージに+[【肉】×5]。[行動済み]になる。自身を対象に出来ない
■ミーム特技
【LF112/自/効/なし】◆モナドリンケージ
セットアップでMTを準備できる。「分類:MT」の乗り物の入手と使用が可能
【LF112/心/メ/5H】ウェイブチャージ
MT装備時専用。[移動]と[白攻]を行なう。ダメージ+【行】
【LF113/自/マ/3H】マルチロックオン
MT装備時専用。攻撃の対象を[範囲]に変更する
【LF113/自/常/なし】ワークスマシン 2
「分類:MT」のアイテムを[Lv×15]点分常備化する
《テンダーギア》と同時取得不可
■装備
[SC145]ロングソード(部:片/射:至/HP:+0)
【肉】×2+1D6。【白】+2。
[SC160]エンブレム(部:-/射:-/HP:-)
[LF166]リンケージスーツ(部:胴/射:-/HP:5)
[LF180]アニマ・エクリシア(部:-/射:-/HP:-)
[LF184]BS-27 アエログレイブ(部:-/射:-/HP:-)
[LF196]コスモエンブレム(部:-/射:な/HP:+0)
超空間通信が可能
■“ゼロ・カバリエ”MF-000 アソリュート
常備化:30
必要能力:【魔術】11
能力値:【行動値】30 【HP】+50 【心】+3 【AF数】0
属性防御:[肉]○ [技]× [魔]× [社]×
状態付与/BS耐性:[飛行]○ [転倒]× [水中]× [重圧]×
達成値:白兵攻撃+0 射撃攻撃+0 白兵突き返し+0 射撃突き返し+0
回避+0
ダメージ:白兵攻撃+10 射撃攻撃+10 白兵突き返し+0 射撃突き返し+0
備考:メジャーアクションを行うたびに【LP】1点減少
■属性防御
肉体:○ 技術:× 魔術:× 社会:×
■戦術、設定、メモなど
“ゼロ・カバリエ“――そう呼ばれるMTがある。
騎士用MTの完成以前、騎士のためのMTを開発するために用いられたMT。
騎士の超機動を可能とする機体を作るために選ばれたのは、奇しくも、すべてのMTの始まりとなった「MF-000 アソリュート」であった。
データ収集のためにゼロ・カバリエのモナドライダーとなったのは、サリウス・ワグナーという騎士であった。
サリウスは人間の限界を超えるアソリュートの性能を引き出し、後のカバリエシリーズ完成のために大きく貢献した。
しかし、その代償は重く、最初の騎士用MT「BLK-00J アージェント・カバリエ」が完成したときには、彼は既に前線で戦える体ではなかった。
かくしてビアン・リオコルノに多大なる貢献をした騎士は、しかし騎士として生きることも死ぬことも出来なくなった。
そして、あの事件が起きた。
ディオ・アバンティ候の最期の戦い。
サリウスは保存されていたゼロ・カバリエを持ち出し、戦場へと急行したが時すでに遅く、主君ディノ・アバンティは帰らぬ人となっていた。
失意にうなだれるサリウスだったが、彼を諭したのはエロール・カイオスであった。
ディノ・アバンティ候の遺志を継ぎ、三千世界の民を守る騎士となるべき、と。
サリウスはエロール・カイオスから渡されたコスモエンブレムを受け取った。
騎士として生き、騎士として死す。
これが、その最後の機会であったから。