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*マナケミア ~学園の錬金術士たち~ PORTABLE+
【まなけみあ がくえんのれんきんじゅつしたち ぽーたぶるぷらす】
|ジャンル|RPG|&amazon(B00175G038)|
|対応機種|プレイステーション・ポータブル|~|
|発売元|ガスト|~|
|開発元|アイディアファクトリー|~|
|発売日|2008年9月25日|~|
|定価|5,040円|~|
|分類|BGCOLOR(khaki):''劣化移植''|~|
|ポイント|ロード&フリーズ地獄&br()文字小さすぎ&br()キャラの絵がボケすぎ|~|
|>|>|CENTER:''[[アトリエシリーズリンク >http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/729.html]]''|
//とりあえず作成。後で写真追加します
//記事の内容が大げさすぎるという指摘がありましたので、表現等を変えてみました。
**概要
PS2で発売したアトリエシリーズの良作『[[マナケミア ~学園の錬金術師たち~>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/1001.html]]』の移植版。
移植にあたり、主人公のパートナー「サルファ」に声が当てられた他、一部アクセサリーの効果が変更されているなどの変更点がある。
**問題点
-ローディング&フリーズが多発する。メディアインストールしてもロード時間はさほど変わらない。
-PS2版もロードする箇所が多いゲームではあるが、その長さはだいたい2~3秒。本作はメディアインストールを行ったうえでロード時間が最低でも5~6秒となっている。またロードする箇所が戦闘やマップ移動と多いためPS2版と比べテンポが落ちてしまった。
--さらにロードかと思ったらフリーズしてた事もある。
-戦闘のキャラの動きがとにかくカクカクであらゆる面で動きが全体的に重たい。いわいる処理落ちがおきる
-会話シーンは画面全体のバランスがおかしい。
--テキストは、異様に文字が小さすぎて読みづらい。目を凝らさないと読めないレベルなので目に悪すぎる。
--さらに、キャラの立ち絵も、無理矢理圧縮した感が否めず、ピンボケ写真の方がマシに写ってると評するプレイヤーもいる。
**評価点
-前述どおり、主人公のパートナー「サルファ」に声が当てられたこと。
-携帯機でプレイできること。
**結論
-追加要素を楽しみたいという人はこちらをプレイするのもいいかもしれないが、快適にプレイしたいならPS2版を買うべきであろう。
--尚、元のPS2版は、ストーリー、システム、仲間との絆など、様々な点から良作と謳われている作品である。
--ストーリー面、アトリエの仕様などの移植は完璧なのだが、如何せんロード周りなどのシステムが極悪すぎて総合的に大きなマイナス評価となってしまった。
-昔からガストの移殖作(常に外注)は程度の差はあれ、伝統的に劣化がデフォと言われる。筆頭はウィルス混入事件で名高いDC版マリエリ。IFだからというだけの一元的な話ではなく、ガストの体質の問題であるという指摘もある。
--比較的評判の良い移殖であるPSP版『ヴィオラートのアトリエ』(移殖担当はmutan)ですら、追加要素に関する致命的なバグ、オリジナルのバランスに影響を与える細かいバグや表示バグ追加が存在する。
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