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ことの始まり - (2008/01/21 (月) 11:47:08) の1つ前との変更点

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<div align="center"> <p>注:このお話は条件を満たしたときに更新されます。</p> <hr width="100%" size="2"> <p> </p> <p><em>この世界ではない どこかの世界のお話</em></p> <p><em>その世界「ラテール」の片隅にある森には色々な生命がいます。</em></p> <p><em>その森には白熊がすんでおり、ひとつの集落を成して生活していました</em></p> <p><em>それはとても平和で、皆が笑顔ですごしている 楽園とも呼べる世界でした</em></p> <p> </p> <p> </p> <p><em>ある日 この森で騒動が起きました。</em></p> <p> </p> <p> <em>白熊の森に 人間が侵入したのです その人間はトレジャーハンターと呼ばれ お宝を奪い取る野蛮な人間でした 白熊たちは不安と好奇心を背に その人間を捕獲に向かいましたが 人間はとても強く適いません</em></p> <p><em>長老たちは話し合った末 犠牲を出さないためにもお宝を差し出すことにしました</em></p> <p><em>人間の前に差し出される 金銀財宝の山</em></p> <p><em>しかし人間は そんなものに興味はありませんでした</em></p> <p><em>人間の興味は 白熊の姫だったのです 人間はスキルで姫を縛り上げ 逃げ出しました</em></p> <p><em>慌てたのは白熊たち もともと白熊と人間は交流がなく お互いを敵視していたため 白熊はこの機に人間に戦争を仕掛けることにしました</em></p> <p><em>武装し 編成される白熊たち </em></p> <p><em>しかし 攻め入った人間の情報がわかりません。白熊は無差別に戦うことを好みませんでした</em></p> <p> </p> <p><em>困った長老たちは 白熊の大長老に相談をしに行きました</em></p> <p><em>長い長い話し合いの末 大長老はこういいました</em></p> <p><em>「この世界のどこかに 白熊を連れた情報屋が在るといわれておる</em></p> <p><em>その情報屋に会いに 誰か使いを出すべきだ」と</em></p> <p> </p> <p><em>そして数日後 旅に出る熊数名が選ばれました 長老たちは言いました</em></p> <p><em>「姫の命も この森の運命も 君たちにかかっておる 絶対に情報を持ち帰れ」</em></p> <p><em>長老は1枚の紙切れを差し出しました</em></p> <p><em>その紙切れは人間の言葉であり 白熊たちは ?マークを振ってしまいました</em></p> <p><em>長老は言いました</em></p> <p> <em>「その紙は にくきトレハンが落としていったものだ すべては読めないが 名前らしきものがいくつか書いてある おそらく仲間の名前じゃろう いくつかの名前のうち 読めたのは こやつだけじゃ」</em></p> <p><em>そういって指で指した先に在った名前は…</em></p> <p><em>「<font size="3"><strong>ミモリー</strong>」</font></em></p> <p> </p> <p><font size="2"><em>今 白熊たちの 長い辛いものになるであろう旅が始まる</em></font></p> <p> </p> <p> </p> <p><font size="2">予告:ラテールの町 ベロスにやってきた白熊たち</font></p> <p><font size="2">調べようにも人間の言葉がわからず 立ち往生していたところに現れた一人の人間</font></p> <p><font size="2">こいつは 敵か味方か!?わけもわからず巻き込まれる白熊たち </font></p> <p> </p> <p>次回:( ̄(エ) ̄;)クマッタナー 全力執筆中!</p> </div>
<div align="center"> <p>注:このお話は条件を満たしたときに更新されます。</p> <hr width="100%" size="2"> <div align="center">熊の世界に人間が忍び込んでから半月がたち、熊の森にも落ち着きが戻ってきたかに見えたが・・・</div> </div>

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