1枚(数学的リテラシー観点プレゼンシート)
先週の課題の確認
PISAの問題の観点の確認→配布資料参照
3枚(PISAの読解力リテラシーの問題)
先週配布されたプリント(PISA)についてグループで話し合う。
2枚(PISAの数学的リテラシーの問題)
先週の問題
Q1→知覚で判断できる Q2→知覚+イメージ(表象活動)が必要
具体物を使って考える→具体性を離れて抽象的に考える
→記号(言葉、数(式))を使って考える
個人中心的な見方→思考の発生と発生
0〜2歳→感情躍動期
2〜6,7歳→前操作期
6,7〜11,12歳→具体的操作期
11,12歳〜→形式的操作期
他者との役割
人間は他者との関係に生まれ、他者との関係において発達していく
関係→言語を媒介したコミュニケーション
下の円で、成長の過程は外側から内側へ
発達は2度出現する
1度目→他者との関係において生まれる
2度目→自分自身の中で生まれる
どうしても他者=大人で、「大人→子ども」という考え方が多く存在してしまう
→子どもの主体性、自発性:並び合い(仲間)が必要
「学力」とは?
PISA(生徒の学習到達度調査)
リテラシーの3領域→読解力リテラシー、数学的リテラシー、科学的リテラシー
課題→数学的リテラシーがどのように作られているか、実際の配られた問題を元に分析。
なし

(Question)「感覚(sensation)」「知覚(perception)」それぞれの定義は?
感覚情報filtering―>>>(注意・意味のまとまり、解釈)>>>>知覚
知覚=思考?
質問
◯◯◯
●●●●●
Q1 黒と白はどちらが多いか
Q2 白と黒を合わせたものと、黒はどちらが多いか
→これから考えられる知覚と思考の違いは?
→(5歳時は、Q1は答えられるが、Q2は答えられない)
【レポート課題】(→来週4/24まで)
上の問題について、どうして、疑問が出てきてしまうのか、各々の考えをまとめる
(書式はノートに書いていく形で良い)
なし