多々良 アラタ

【名前】多々良 アラタ
【性別】女
【外見】
背に赤字で『TATARA』と書かれた黒いジャージ姿で、瞳は黒、髪は銀で、ボサボサ。目付きが悪い。

【詳細】
ちょっと不良っぽい見た目だが、HMPに対する情熱は本物。
ただし他の事には基本的に無気力で、熱しやすく冷めやすい。

年齢は二十代前半で、職業はプロのHMPファイター。
所属団体は“多々良ソードマンズ”で、万年B級の弱小チーム。現在はアラタのワンマンも同然。

ちなみに本拠地“多々良社”はHMP開発の老舗で、アラタの祖父が経営している。

主にヒール的な戦法を好み、世間からの評価は気にしない。
特にある大会で行った相手HMPの首を刈り取るパフォーマンスは物議を醸し、彼女のアンチは多いが、カルト的なファンも存在する。

何にせよ、そういった行いはある意味でプロ精神。


ちなみに、ワイバーン橋下の隠れファン。
彼が持つHMPへの愛情とひたむきさが良いらしい。

【HMP NAME】ニンバス
【TYPE NAME】エアロブシドー
【HMP SIZE】30cm
【HMP TYPE】ヒュームボット
【HEAD】
『マサムネ』
軽量級。
白兵戦に関する性能が高水準で纏まった白兵戦の為のヘッド。
センサーは範囲はやや狭いが、索敵性能は抜群。

逆に銃撃戦は滅法苦手で、もし射撃武器を採用するなら使い手の腕が試される。

【BODY】
『ブラックスパイ』
軽量級。
性能は平均的な白兵戦タイプ。
スピードを高める為に装甲を削る改造を施している。

【L.ARM】
『フツミタマシザース』
左手首から先と一体化した、実体剣タイプの武器。
実在する伝説の剣の名を借りた強力な武装であり、この機体の売り。

二枚の薄い刃を重ね合わせ、稼動するようにした、言うならば『大バサミ』
刃渡り6cm。
普段は刃を閉じており、刃が薄い事もあって、普通の一枚の刃にしか見えない。というか、この状態で普通の実体剣として運用可能。
開閉は自在に可能。電力を僅かに使う。

非常に切れ味が良く、挟み攻撃は下手な装甲なら軽く引き裂き、敵HMPを真っ二つにする事も可能。

【R.ARM】
『フツミタマシザース』
同上。右手首から先と一体化。

【LEG】
『L-022:リッパー05』
軽量級。
二脚タイプ。

性能は白兵戦タイプ。
装甲値がそれなりに高く、膝・踵・爪先から刃をジャキン! と飛び出させる事が可能。

この刃の切れ味は相当な物。収納・展開は自在。
ただし、電力を使う。

【ETC】
外観について。
銀髪、前髪パッツンの、冷たい表情の少女をモデルにした外観。
飾りっ気の無い、メタリック&シャープな漆黒のボディと、両手首から先の『手』の代わりに存在する刃が特徴的。

AIは主君に忠実な忠臣タイプ。

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最終更新:2012年08月01日 00:47
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