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Library/医学/基礎医学/解剖学・解剖実習 - (2022/09/10 (土) 22:10:15) のソース

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-マクロなレベルでの体の各器官、部位の名称と機能、病気の疾患との関連を理解することが目的と思われる
--筋肉:起始と停止、栄養動脈、その筋肉を支配する神経を理解する
--神経:分岐とかも
--血管:分岐および流れる先の器官を理解する。臨床に重要なものは今のうちに覚えておく
--骨:

-実習テキスト、教科書、アトラスの3セットが基本らしい。

#contents

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*webコンテンツ

**徹底解剖学
-https://www.anatomy.tokyo/category/systematic/

*実習テキスト
**寺田、藤田、解剖実習の手引き、南山堂
-多くの大学で、使われてるぽい。これは指定購入。


**寺田、藤田、骨学実習の手引き、南山堂

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*教科書

**伊藤隆、解剖学講義
-臨床との関連が書かれていて、あとあとためになると思う。

**グレイ解剖学
-大抵の大学が、この内容に沿っているらしい。

**松本、イラスト解剖学
-わかりやすく整理されている

**臨床のための解剖学

**体表からわかる人体解剖学

**運動・からだ図解 骨・関節・靱帯・神経・血管の触診術の基本...面白そう

**根拠がわかる注射のための解剖学...面白そう

**暴力の解剖学: 神経犯罪学への招待...気になう

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*神経解剖学
**ブルーメンフェルト、カラー神経解剖学
-臨床のことも書いてある。

**ハインズ、神経解剖学アトラス  第4版
-最初は、これが程よいと思う。

**ハインズ神経解剖学アトラス 第5版...持ってない。出たらしい

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*アトラス

**ネッター解剖学アトラス、ELSEVIER
-全イラストにネッターのサインが入ってる。
-ネッターは、アートの道から医学の道へ入り、アートの世界へ戻った人。
-絵ばかり。

**プロメテウス解剖学コアアトラス
-臨床的な解説も書かれている

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*その他
**骨単/肉単/臓単/脳単
-軽いから持ち運び楽。

**筋肉の名前としくみ事典
-若干、知識の抜けが有る

**筋肉のしくみとはたらきパーフェクト事典
-充実の内容

-若干、知識の抜けが有る

**キクタンメディカル(1) 聞いて覚える医学英単語 人体の構造編
-音声付きだから、とてもよい。必須レベルの部位名称を聞きながら、チェックできる。


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*骨
-栄養動脈はなにか?
-どの筋肉がついているのか?


*筋肉
-どのような動きをするのか?
-栄養動脈はなにか?
-起始停止はどこか?
-動かしている神経はなにか?


*脳・神経
-何を感知しているのか?
-何を制御しているのか?
-どのような走行をしているのか?
--侵襲的操作で障害した場合どのような障害が起こりうるのか?
-どのような機能があるのか?

*血管(動脈、静脈、リンパ管)
-何を栄養しているのか、どういう流れなのか?
-癌の転移の流れ、異物の流れを理解する。
-手術などで損傷した場合どういう症状がでるのか理解しやすくなる。

**動脈分岐
-動脈の基礎解剖
--http://fukushimaangio.kenkyuukai.jp/subject/subject_list.asp

-総腸骨動脈・内腸骨動脈とその枝
--https://www.anatomy.tokyo/systematic/系統2-循環器系/系統2-3-動脈系/総腸骨動脈・内腸骨動脈とその枝/