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    <title>久遠とユカイな仲間達～♪ @ ウィキ</title>
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    <description>久遠とユカイな仲間達～♪ @ ウィキ</description>

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    <title>はーみっと☆ぶれいく！</title>
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      [[第0話「ハジマリ-program start-」&gt;]]
[[第1話「クライン-Hermit(ハーミット) Angels(エンジェルス)-」 &gt;http://www54.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/45.html]]    </description>
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    <title>第1話「クライン-Hermit(ハーミット) Angels(エンジェルス)-」</title>
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    <description>
      コツ…コツ…コツ…
一人の少女が廊下を歩いていた。
「あ、見て！あれって、クライン様じゃない？」
「本当だ！…綺麗～」
コソコソと女性徒たちが話しているが、少女は気にすらしなかった。
いつも通りだからである。
容姿端麗、成績優秀、強さが彼女の魅力であった。
それ故、憧れる生徒が殆どである。
少女はある部屋の扉の前に立つ。
そして一言。
&amp;bold(4){「たのもーっ！！」}
バンっ！と大きな音を立てて、両手開きの扉を勢いよく開く。
すると、中にいた人物が溜め息混じりに、
「クライン君…ここは道場じゃないんだから、もう少しお淑やかに出来ないのかい？」
と言った。
「じゃあ、やり直しましょうか？」
少女…クライン・ハーミットが口を開いた。
「そういうわけじゃなくてだね…いや、君に何を言っても無駄か。
仕事の件お疲れ様。
報酬はいつも通り、ベル代表の下に送っておけばいいのかい？」
「一方的に話さないでくれます？ケイト・テレス生徒会長」
社長が座るような椅子に座っていた人物にそう言葉を掛けるクライン。
「すまないねぇ…こっちもいつもの癖で」
「それよりも、どういうことですか？
学園の地下にブレイカーたちが巣喰っているなんて…私も母も初めて知りましたよ」
「いやね、僕も彼女(メアくん)に聞いて初めて知ったのさ」
「メアに？」
その言葉のあと、ケイトの後ろの扉からそっと出てくる一人の少女がいた。
セン・メア…生徒会書記・HA隊のサポート役である。
「はい。私が再チェックした時に、いきなり数が増えだして…」
「メア君のせいじゃないさ。
兎にも角にも…今日か明日中に集会を開かないといけないのは確かだ。
これ以上ブレイカー達を野放しにしておけば、一般生徒に影響が及びかねない。
僕達に時間は無いんだ、分かるね？二人とも」
ケイトの言葉に頷く二人。
「でね、クライン君。
君についてまた良くない噂が流れ込んできてるよ？」
「どうせ、喧嘩っ早い女とか…そんなところでしょう？」
「質問に質問で返さないでくれるかな？
…僕たちは一般生徒たちを護る立場なんだ。
その一般生徒に手出しをすることは、HA隊の信頼を損なう事になるんだよ」
クラインはその言葉を聞いた途端、ケイトの机を両手で叩いた。
バンッ！
「だったら！    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/44.html">
    <title>Roter Tanzer～退魔の舞踏の舞い手達～(合同作品)</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/44.html</link>
    <description>
      [[序章～過去（きょう）と未来（あす）～&gt;http://www54.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/42.html]]
[[第一章～よくある景色（ふうけい）～&gt;http://www54.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/43.html]]    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/43.html">
    <title>第一章～よくある景色（ふうけい）～</title>
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      「こうして、のんびりと歩くのは随分と久し振りだな…」
そんなことを呟きつつ、猟二は今日から通うことになる高校への通学路を歩いていた。
道筋に関しては、前日のうちに下見の確認を行っていた為、道に迷うといったトラブルに見舞われることもなく無事に学校へ辿り着くことが出来た。
校門の前で、猟二は登校してくる生徒の流れの中で立ち止まり校舎を見上げ、しばし感慨に耽っていた。
――学校か…前のとこは嫌なことしかなかったけど、ここは如何かな？情けないなぁ、ここまで来たのにやっぱり怖くて足が竦んでる。
えぇい、いつまでビビッているつもりだ龍神猟二よ！
このまま学校一つ、まともに行けないようでは今まで面倒を見てくれた師匠や父様や母様、兄様、姉様に申し訳がたたんとは思わないのか？
根性を見せてみろ！気合を見せろ！
さぁ、まずは深呼吸。
気持ちを落ち着け、勇気を出せ――
こうして彼は、新生活に向け、記念すべき第一歩を踏み出すことに成功した。
だが、彼は知らない。
自らの行い（校門前で突如として立ち止まり、校舎を睨み付けたかと思うと深呼吸を始め、拳を握り締めて歩き出す）が周りから見てかなりの異様であり、奇異の目で見られていたなどとは。
知らぬが仏、知らぬは本人ばかりなり。
うん、良い言葉である。
世の中知らない方が良いこともたくさん在る。

　校舎に入った後、無事(？)に職員室へ辿り着いた猟二は、職員室で紹介された担任教師『河本矜持（かわもと　きょうじ）』と共に、これから学校生活を送ることとなる三年四組の教室に向かっていた。
教室の前に着いた時、河本は唐突に猟二に話しかけてきた。
「龍神。これからこの教室で学校生活を送ることになるんだが、この教室に入る前に一つ注意しておくことがある。」
「何です？」
「この教室にはな、この学園一の女好きの馬鹿が居るんだよ…」
「はい？何て言いました？」
河本の口から出た意味の良く解らない言葉に、猟二は間の抜けた返事をしてしまった。
「いや…すまん、言葉が足りなかった。
龍神は女顔、その上可愛い顔してると来た。
そうしたら、その学園一の女好きがちょっかい出してくるかも知れんからな。
その時は、容赦なくぶん殴ってやれ。」
「そ、そんな事してもいいんですか？というより俺、退学処分になってしまいますよ？」
「    </description>
    <dc:date>2013-08-21T18:02:48+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/42.html">
    <title>序章～過去（きょう）と未来（あす）～</title>
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    <description>
      雨のせいで薄暗くなった道を、ボクはぼんやりと歩いていた。
生きる気力も、未来への希望も砕かれたボクは、自分がどこを歩いているのかも解らなかった。
どれだけ彷徨ったのだろう。
気がつくとボクは大きな車道の上に立ち尽くしていて、大型トラックが正面から走ってきていた。
ボクはそれをぼんやりと眺め、
このまま死ぬのも悪くないと思い、迫り来る死の瞬間を待った。
なぜ目を閉じようとしなかったのかは解らないが、
もしかするとボクは、自分が死ぬ瞬間までこの醜く残酷な現実という世界を目に焼き付けたかったのかもしれない。
これでようやく楽になれる。
そう思った瞬間、ボクの体は左から右へと弾き飛ばされ、混乱するボクにわき目も降らさずに、トラックは走り去ってしまった。
その時ボクを弾き飛ばした原因が…ボクの上にいた。
ボクは、その原因になぜ助けたのかと聞こうとそれを見上げた。
その時、時間が止まった。
何の比喩でもなく、文字通りの意味で…少なくとも、ボクにはそう感じられた。
なぜならそれはこの世のものとは思えぬ程に美しく、気高く、そして…神々しく、禍々しかった。
その髪は、鮮やかな銀色だった。
その瞳は、美しい桜色だった。
そしてその瞳には、神々しさと禍々しさが同居していた。
彼は口を開き、こう言った。
「そなたがなぜ死に急ぐのかは知らぬ。
だが、死んで楽になるにはまだ早くはないか？
死ぬことはいつでも出来る。
騙されたと思って、我等と共に生きてみんか？
我等なら、お前に生きる目的を作れると思うのだが…どうだ？」
「…なぜ、ボクを？」
「ただの気まぐれだ。それよりもどうする？
もしついて来るならば、我が名を呼べ。
我が名は、龍神一族が暗部の一人…沙紅羅木舞人（さくらぎ　まいと）、舞人と呼ぶが良い。そなたの名は、何と言う？」
「ボクの名前は……」
これがボクと師匠の出会いであり、弱く、臆病だった長谷部涼が、誇り高き戦士足らんとする龍神猟二として生まれ変わった瞬間だった――

四年後……

窓から差し込む朝日で彼…龍神猟二は目を覚ました。
「う～。朝か？」
猟二はムクリと上半身をベットから起こすと、
枕元に置いてある目覚まし時計（鳴る前に起きることが多いので、滅多に使われることはない）を手に取り、アラームを切り、時間を確認    </description>
    <dc:date>2013-08-21T18:01:15+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/41.html">
    <title>第七話～幸運の追い風(リインフォース)、再臨(イグニッション)！！後編～</title>
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    <description>
      「ティア！フリア！もうやめよう！こんなことっ！！」
新しい防護服に身を包んだミカが彼女達に向かって叫ぶ。
しかし、彼女達が出した答えは…魔力砲撃による攻撃だった。
その咄嗟の砲撃を避ける魔導師たち。
彼女たちが明らかにおかしいのは明白であったが、
具体的に何がおかしいなどは分からなかった。
「いきなり砲撃…何にせよ、聞かんぼうにはお仕置きが必要やね」
はやて達は仕方なく戦闘体制に入る。
が、ティアとフリアのすぐ横に彼女達にとって見覚えのある顔が二つあった。
「アリサちゃん、すずかちゃん？！」
なのはの親友『アリサ・バニングス』と『月村すずか』がそこにいた。
しかし、彼女たちの目は虚ろだ。
まさかとミカは素早く察し「あの二人は操られてる！フリアとティアに！」と叫んだ。
アリサとすずかの手には見慣れない宝石があった。
「あれは…！？デバイス！！」
シャマルの声と同時に、二人は詠唱を始める。
「紅の炎…我が身を纏いて、我が元に集え…！ファーブニィル！！」
「旋律達よ…我が身を纏い、彼の者たちに死を与えよ…！
クロック・オン・シンフォニー！！」
アリサは炎のような防護服、両手には槍を持っていた。
すずかは、歯車のような物が合わさった防護服、
手には複雑に入り乱れた宝石が散りばめられていた杖を持っていた。
「リンカーコアを強制的に…作り上げた？！」
闇の書事件の際に、二人が残ってしまったことがあったが、
それは管理局側の不手際であった。
つまり、デバイスを持っていたとしても魔力の元となるリンカーコアがなければ、
防護服も纏えない。
だが、今の彼女たちには強制的に作られたリンカーコアが存在しているというのである。
「悩んでいても仕方がない…一気に片をつける」
シグナムが踏み出そうとした刹那、彼女の頬に風が疾る。
その風の正体は、アリサが繰り出したものだった。
「雑魚はすっこんでなさい。私の相手はなのは…あんたよ」
シグナムを雑魚呼ばわりしたのもそうだが、アリサの口調から殺気が窺えた。
「…私が相手をするから、みんなは手を出さないで」
なのはの目は決意の色で染まっていた。
誰にも邪魔はさせない…そのような目だ。
「フェイトちゃんの相手は私だよ？」
すずかはくすくすと笑いながら、フェイトを見ていた。
「私は    </description>
    <dc:date>2013-08-21T17:51:50+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/40.html">
    <title>第六話～幸運の追い風(リインフォース)、再臨(イグニッション)！！前編～</title>
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    <description>
      どこかも分からず、ただただ…漂い続けていた。
理由もなく、行く先もなく、目を瞑り何もない空間を漂い続ける。
白銀の髪が風もないのに、フワリと靡いた。
黒い服に白銀の髪…その腕に抱くのは、かつて『闇の書』と呼ばれ、
人々の記憶に“恐怖”と“死”を刻み込んだ、忌まわしき魔導書である。
彼女の名は…リインフォース。
あの『闇の書事件』で、主である八神はやてと共に、闇の書の暴走した管理プログラムを止め、その後彼女は、闇の書と共に光に消えたことで知られている。
そして今…こうして、何もない空間を漂い続けているのだ。
――…お前はこれでよかったのか？――
不意に、闇の書が彼女に問いかける。
「良かった…と言われれば、嘘になる。
だが、私がこうしなければ、主はやても騎士達も自立はできなかった。
無論、私もだがな。」
リインフォースは、素直に自分の気持ちを闇の書にぶつけた。
――主に逢いたいか？――
続けて言う質問に、彼女は潔く、
「あぁ…出逢えるのならばもう一度…主や騎士達に…」
と答えた。
しかし、それは叶わない夢でしかない。だが、闇の書は言葉を紡ぎ続ける。
――…汝の願いは我に届いた…夜天の魔導書の名の下に、汝を戒める枷を今解き放とう…――
その言葉に驚き、引き止めようとするリインフォース。
「何をする気だ！？そんなことをすれば、お前は…！！」
しかし、リインフォースの必死な引き止めにも応じず、闇の書は彼女を自分から『解放』するために、言葉を紡いでいた。
闇の書は悟ったのである。
リインフォース自身が寂しさを感じていたのを…。
この言葉自体が、どれほどに自分を傷付けるか分からない。
だが、彼女の願いを叶えられずして、何が魔導書か…闇の書はそう思っていた。
今、闇の書が紡いでいる言葉、自分とリインフォースのプログラムを完全分離させるための詠唱である。
そして、リインフォースもそんな闇の書に気付いたのだ。
だから、彼女は止めようとする。
自分を犠牲にしてまで、主に逢うなど…と。
――お前が生きれば、私は虚無の闇に消えよう。だが、それも誰かが望むことだ…私は気にしていない――
リインフォースに刻まれていた、“封印”と鎖が解かれていく。
光が収束し、闇の書が霞んでいく。
「…！！」
リインフォースが何かを叫んだ時に    </description>
    <dc:date>2013-08-21T17:50:27+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/39.html">
    <title>第五話～管理局からの心強い増援～</title>
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    <description>
      同月…時空管理局アースラ級艦船“シュッツバルト”艦長室。
畳の上でお茶を啜る若い男女と、羊かんに楊枝（ようじ）を刺す年老いた男性がそこに居た。
「今回君達の任務は、“ドラグーン再強奪事件”の犯人『ラグリィ・ストレイン』の確保とアースラ隊の援護である。」
年老いた男性が、羊かんを口に放り込みながらそう言った。
「…アースラ隊と申しますと、リンディ提督が指揮しているあのエース部隊ですか？
リリー・マルレーン提督。」
若い…少し筋肉質な青年が答えた。
「うむ。AAAクラスの魔導師が三人…そして、今や行方不明だった、富野海人少尉も合流しているとの報告が来ている。
馴染みの顔が多いはずだが…あくまでも、任務を忘れるんじゃないぞ？
リプト・アインス大尉、スフィレ・フェアリィテイル大尉。」
マルレーンは、ふっ…と笑いながら、煙草に火をつけた。
「はい、それは重々承知ですが…その…」
若い女性…スフィレ・フェアリィテイルは少々口ごもりつつ、「煙草の煙…苦手なので控えていただけませんか？」と言った。
「うん？あぁ…すまんな。」
マルレーンはそう言いつつ、煙草を灰皿に押し付けた。
「全てのことが順調に進みすぎている…嫌な予感がする。」
「それは…年寄りの勘ってやつですか？」
筋肉質な青年…リプト・アインスは、緑茶を飲み干しつつそう言った。
「…長年の勘と言って欲しかったがね。また、こちらから連絡を定期的に入れよう。
私の可愛い部下よ…絶対に死ぬんじゃないぞ、少なくとも私より先にはな。」
マルレーンは苦笑すると、少し寂しげな笑顔をリプトとスフィレに送った。
「それでは…リプト・アインス大尉！！」
「スフィレ・フェアリィテイル大尉、両名は只今をもって、アースラ隊に同行いたします。
我らに勝利の福音（ゴスペル）を！！」
立ち上がり、ビシッ！と気をつけをする二人。
「「敬礼っ！！」」
二人は声を合わせると、マルレーンに向かって敬礼をした。
「クルー達に挨拶してから行ってこい！あいつ等とも、しばらく逢えなくなるからな。」
マルレーンは、ニカッと笑って言うと、二人を艦長室から退出させた。

カッ…カッ…カッ…
シュッツバルトの廊下に、リプトとスフィレの靴音が響き渡る。
「マルレーン艦長とも暫くは逢えないのか…」
「任務ですよ？終われ    </description>
    <dc:date>2013-08-21T17:49:14+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/38.html">
    <title>第四話～裏切った聖槍の騎士～</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/38.html</link>
    <description>
      ミカは、昨夜シグナムにやられた傷を見て心の中で叫んだ。
（しかし、奴らはどこか違っていた。やはり、気迫だろうか？奴らは一体、何をしたというんだ！！）
朝の冷たい風に当たりながら、ミカは血が滲むほど自分の手を握りしめた。
と、その時。
ガザ・・・と、近くで音がした。
「・・・っ！誰だ！！」
「きゃっ・・・！」
聞こえたのは、可愛らしい悲鳴だった。
「お前は・・・高町なのは！？」
ミカはその声の主を見て、堪らず声を上げる。
「・・・！ミカさん！？」
なのはもまた、ミカを見て驚いた。
「何をしに来た・・・！」ミカは、デバイスを手に取り、戦闘体制に入る。
「わ、私はただ・・・魔法の練習に・・・。」おろおろとした表情で答えるなのは。
すると、
「ぷっ・・・」
ミカが急に噴き出して笑い出した。
「ふえ？」
「くっ・・・ははははは！あれ程の魔力を使いこなしていながら・・・練習とはな！」
デバイスを元に戻し？マークのなのはに、ミカは何年か振りの笑顔で、
「何故、私がお前に刃を向けないか分かるか？無駄だからだ。
そして、『無駄』にお前を傷つけたくない・・・ただそれだけ。」
と言い、その場から立ち去った。いや、立ち去ろうとして、その場にうずくまった。
「がっ・・・！？」
急激な頭の痛みと、締め付けられるような胸の痛みが同時に襲う。
その変化になのはは驚き、ミカに駆け寄った。
「大丈夫ですか！？」
目の前にいるミカは、敵であると同時に一人の人間である。
なのはは、心配そうにミカの背中を擦る。
「・・・す、すまない。」
ミカは特に痛む胸を押さえ、蹲ったままなのはに謝る。
「謝ることなんてないですよ。今は、気分が良くなるまでこうしてますから・・・。
さっき、思念通話でユーノ君たちに連絡したので、あともう少しで来ると思います。
ですから、それまで頑張って下さい。」
「・・・優しいんだな、お前は。」
ミカは苦しそうな表情を浮かべながらも、心の奥底から思ったことを言った。
するとなのはは、にっこりと笑った。
「そうでもないですよ。私はただ、困っている人がいると見ていられないだけですから。」
「ふっ・・・子供に・・・説教を喰らうとは・・・思ってもみなか・・・」
ドサッ・・・！
ミカが意識を失って倒れた。
「ミカさん！？    </description>
    <dc:date>2014-03-10T16:25:21+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/37.html">
    <title>第三話～魔神・・・召喚、そして、新たなるチカラ～</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/kuontoyukai/pages/37.html</link>
    <description>
      明日（みょうにち）、皆の治療が終わったあと、ハラオウン家に集まった一同。
海人「・・・さて。今日、君達に話しておくことがある。これは、君達自身のことだ。
しっかりと聞くように。那美さん、お願いします。」
海人は、横に居た那美にそう言うと、壁際にあった巨大なディスプレイに何かを映した。
クロノ「これは・・・？」
那美「この地に眠る、『魔神』と呼ばれる神様です。」
すると、はやてが、
はやて「魔神・・・？魔神ってなんです？」
首をかしげて聞いた。
那美「魔神というのは、各自然を司る神様のことです。炎の魔神『イグニス』、水の魔神『テテュス』、風の魔神『ウィンダム』、雷の魔神『ソア』、光の魔神『エンシェ』と、五つの魔神が存在します。
その魔人と契約した者は、あらゆる危機にも臆しない力を手にするといいます。」
魔人という存在自体どういうものか分からない今素直に、はいそうですかと納得できるはずがない。
しかし、イリーガル・ナイツという強敵が目の前にいるということを考えると、それを信じるしかほか無い。
なのは「でも、魔神と契約するには一体どうすれば・・・」
なのはの言いたい事ももっともだ。
未だかつて、魔神と契約するなどと誰もが経験していないからだ。
海人「・・・その為の下準備はすでに終わっている。あとは、君達の回復を待つだけだ。」
海人はなのはの問いに、凛とした表情で答えた。
シグナム「だが・・・本当に魔神と契約することでことが足りるのか？」
シグナムは初めて、悔しそうな顔で海人に問う。
海人「・・・君達のデバイスを、半ば強引にターミナル・デバイスに強化させる。
勿論魔人の力を借りて強化するんだ。
彼女達、いやイリーガル・ナイツと対等に戦う手段はもはやそれしかない。」
那美「それに、魔神と契約するには訳があるんです。私の神社に、このような伝承があります。
『彼の者、魔を司る神に転じとき、神の守護と魂の守護が在らんとすることを心に命じ、魔を司る神と共に、その身と心は神と共に在らん。』
というように、魔神は契約者の魂、その御身（おんみ）を守ってくれるんです。」
シグナムは確かに半ば強引ではあるが、そういった手段でしか彼女たちを倒すことなど出来ない・・・と、心の片隅でそう思った。
だが全てが確証ではない。自信を持って成功するのかと    </description>
    <dc:date>2013-08-21T17:47:14+09:00</dc:date>
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