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ハイパーでゴー!!! - (2008/03/15 (土) 16:30:00) のソース

戻らねえ・・・。
ツナは今、修行中に小言弾を使われて、ハイパーモードになっていた。
そしてツナは、ハイパーモードから戻れなくなっていた。
「沢田殿・・・、大丈夫ですか?」
バジルは心配そうに聞く。
今ここにいるのは、ツナ・リボーン・バジルの三人だった。
ツナがハイパーモードになってから、もう五時間がたっているのに、全く戻りそうにもない。
そこで考えたことは、
 力を使い果たす→相手をしていたバジルが先にダウン。
 水を頭にぶっかける(リボーンがわざとやった)→意味なし。
こんな感じでいろいろ試したが、意味もなく終わった。
「もう疲れただろうし、今日はどっかに泊まっていくぞ。
 そのまま帰ったらママンが驚いちまうからな。」
とリボーンは言った。
「そうですね・・・、拙者も少し疲れました。」
とバジルも言う。
「そうだな・・・。」
とツナも賛成し、近くにあるホテルへと向かった。

ホテルを見て、ツナはかなり驚いた。
そこは、一般人が入れないような超高級なホテルだった。
ツナはドキドキしながら、部屋をかりた。
だが、部屋は二つしか空いていなく、ツナとバジルが同じ部屋になった。
リボーンがニヤニヤしながら部屋に入っていくのに、ビビリながら二人も部屋に入った。

・・・・・。
二人とも部屋に入ると黙り込んでしまう。
それは、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてくるからだった。
それが原因で二人ともとても気まずくなってしまったのだ。
だが、話さないとその声が余計気になってしまう。
だからツナもバジルも何か話題を考えるのに必死だった。
そしてツナは、バジルの事をチラッと見た。
するとやはり、バジルは考えていた。
その動作が、ツナの心を、大きく揺さぶった。
ツナはバジルをベッドに押し倒した。
バジルは
「ダメです!!やめてください!!沢田殿!!」
と必死に抵抗する。
だが、ハイパーモードのツナに死ぬ気になってないバジルが勝てるわけなかった。
ツナはバジルの顎をつかみ、バジルの口の中に舌を入れる。
「ぐっ・・・、」
バジルは思わず息をつめる。
ツナは以外にかなり上手かった。(小言弾のせい?)
バジルは口を塞がれているので、しゃべれない。
下半身が熱い・・・。
バジルの体はぞくぞくと震える。
(こんなのはじめてだよ・・・。)
とバジルが思っていたら、ツナがバジルの服を器用に脱がせ始めた。
バジルは全裸にされてしまい、恥ずかしさのあまり、耳たぶまで赤くなった。
ツナはバジルの乳首をいじり始める。
なめられ、ひっかかれ・・・、それだけでバジルは快感で頭がどうにかなりそうだった。