民間用魔法の馬「マジカルポニー」

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ページ作成:玄霧 大体こんな感じで想定してます。出し損ねてた危ない危ない #ls() #contents *部品構造 -大部品: 魔法の馬(仮)・民間用 RD:6 評価値:4 --大部品: 魔法の馬の細工物 RD:5 評価値:3 ---部品: 魔力登録システム ---部品: 所有者の魔力を蓄積する ---部品: 魔力を変換して馬を作り出す ---部品: 魔法の馬の性能 ---部品: 細工物の形状と性能 --部品: 民間用の一般性能 *部品定義 **部品: 魔力登録システム 登録した魔力パターン以外の魔力を受け付けなくなる仕組みになっている。 理屈としては、高物理における指紋認証システムが近く、再登録には手続きをした後、工房で再加工し・・・と、かなり面倒くさい手順が必要になるため、よほどのことが無い限り行われない。 **部品: 所有者の魔力を蓄積する 魔力を登録したものが身に着けているだけで、所有者の魔力を少しずつ、およそ8時間ほどかけて蓄積していく。 容量いっぱいまで蓄積しても、日常生活には支障のないレベルである。 集中して魔力を流し込むことで蓄積の速度を上げることが出来るが、それでも1時間は必要。こちらの方法をとると少し疲れるので余り推奨されない。 大体は夜眠るときに持って寝ることで翌日使用が可能、を想定して作られている **部品: 魔力を変換して馬を作り出す 細工物に蓄積された魔力を使用して魔力で形作られた馬を作り出す。 一度の充填で凡そ時速20kmの状態で連続稼働時間8時間とされている。稼働中には充填出来ないため、8時間以上の稼働は不可能。 蓄積された魔力が尽きると消滅するが、空中を移動中に消滅して落ちる事故を防ぐため、稼働中に魔力切れが近づくと自動で地上に降りるようになっている。 **部品: 魔法の馬の性能 細工物に蓄積された魔力より、一般的なサイズの乗馬と同じ大きさ・体格で生み出される。足が多かったりはしない。 魔力を込めた人物を乗せ、空を駆けることが可能。空中を駆けるため、揺れは殆どない。 通常速度(駈歩)で時速20km程の稼働を想定し、重量は凡そ100kgまでは搭載可能。 最高速度(襲歩)は時速40km程。だが、その分蓄積された魔力は急速に消費される。重量過多の際も、蓄積魔力の消費が激しくなる。 逆に、速度を落として運用する場合は魔力消費は抑えられる。 馬そのものに攻撃力はないが、体格と速度でぶつかればそれなりの衝撃は与えられるが、乗り手も勿論大怪我を負いかねない。 自我のようなものは人工物なのでほぼないが、長く使い続けると多少意思疎通が出来る気がする。このあたりは、長らく使い込んだ道具に感じるものと同じとされる。 **部品: 細工物の形状と性能 中に魔力を蓄積する核をはめ込んだ木製の細工物である。大きさは少し大きめのピンポン玉くらいで、厚みは10mmほどの円形をしている。 身に着けることで魔力を蓄積するため、大抵は腕輪等にはめ込むか、ペンダントのようにして装飾品として身に着けるようにされる。 魔力の登録システムと、この形状、普段身に着けるもの、というところから、盗難されることはほぼないとされているが、自分の魔力を追跡できれば、どこにあるかはわかるため、盗難されても場所の特定は可能となっている。 また、体の成長に合わせての装飾品のサイズ直し等も可能であるため、子供のころから使い続ける、ということも可能である。 **部品: 民間用の一般性能 民用の工場でも生産可能だが、改造・改良等は稼働時間や積載量のバランスを著しく崩し、使用に適さなくなるため、行われない。 (そもそも製品として成立しなくなって売れなくなるのでやりたがらない) 自転車と同じような所で売られており、所持に免許等は不要。ただし、事故を起こした物や悪用したものは記録される為、程度によっては所持不可能となる。 大抵は、親が子供を後ろに乗せ、超低空での並足等で乗り方を教え、専用の物を買い与え、自分のもので練習する、という形で運用方法が伝えられていく。 *提出書式 大部品: 魔法の馬(仮)・民間用 RD:6 評価値:4 -大部品: 魔法の馬の細工物 RD:5 評価値:3 --部品: 魔力登録システム --部品: 所有者の魔力を蓄積する --部品: 魔力を変換して馬を作り出す --部品: 魔法の馬の性能 --部品: 細工物の形状と性能 -部品: 民間用の一般性能 部品: 魔力登録システム 登録した魔力パターン以外の魔力を受け付けなくなる仕組みになっている。 理屈としては、高物理における指紋認証システムが近く、再登録には手続きをした後、工房で再加工し・・・と、かなり面倒くさい手順が必要になるため、よほどのことが無い限り行われない。 部品: 所有者の魔力を蓄積する 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また、体の成長に合わせての装飾品のサイズ直し等も可能であるため、子供のころから使い続ける、ということも可能である。 部品: 民間用の一般性能 民用の工場でも生産可能だが、改造・改良等は稼働時間や積載量のバランスを著しく崩し、使用に適さなくなるため、行われない。 (そもそも製品として成立しなくなって売れなくなるのでやりたがらない) 自転車と同じような所で売られており、所持に免許等は不要。ただし、事故を起こした物や悪用したものは記録される為、程度によっては所持不可能となる。 大抵は、親が子供を後ろに乗せ、超低空での並足等で乗り方を教え、専用の物を買い与え、自分のもので練習する、という形で運用方法が伝えられていく。 *インポート用定義データ [ { "title": "魔法の馬(仮)・民間用", "part_type": "group", "children": [ { "title": "魔法の馬の細工物", "part_type": "group", "children": [ { "title": "魔力登録システム", "description": "登録した魔力パターン以外の魔力を受け付けなくなる仕組みになっている。\n理屈としては、高物理における指紋認証システムが近く、再登録には手続きをした後、工房で再加工し・・・と、かなり面倒くさい手順が必要になるため、よほどのことが無い限り行われない。", "part_type": "part" }, { "title": "所有者の魔力を蓄積する", "description": "魔力を登録したものが身に着けているだけで、所有者の魔力を少しずつ、およそ8時間ほどかけて蓄積していく。\n容量いっぱいまで蓄積しても、日常生活には支障のないレベルである。\n集中して魔力を流し込むことで蓄積の速度を上げることが出来るが、それでも1時間は必要。こちらの方法をとると少し疲れるので余り推奨されない。\n大体は夜眠るときに持って寝ることで翌日使用が可能、を想定して作られている", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "魔力を変換して馬を作り出す", "description": 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ページ作成:玄霧 大体こんな感じで想定してます。出し損ねてた危ない危ない #ls() #contents *部品構造 -大部品: 民間用魔法の馬「マジカルポニー」 RD:6 評価値:4 --大部品: 魔法の馬の細工物 RD:5 評価値:3 ---部品: 魔力登録システム ---部品: 所有者の魔力を蓄積する ---部品: 魔力を変換して馬を作り出す ---部品: 魔法の馬の性能 ---部品: 細工物の形状と性能 --部品: 民間用の一般性能 *部品定義 **部品: 魔力登録システム 登録した魔力パターン以外の魔力を受け付けなくなる仕組みになっている。 理屈としては、高物理における指紋認証システムが近く、再登録には手続きをした後、工房で再加工し・・・と、かなり面倒くさい手順が必要になるため、よほどのことが無い限り行われない。 **部品: 所有者の魔力を蓄積する 魔力を登録したものが身に着けているだけで、所有者の魔力を少しずつ、およそ8時間ほどかけて蓄積していく。 容量いっぱいまで蓄積しても、日常生活には支障のないレベルである。 集中して魔力を流し込むことで蓄積の速度を上げることが出来るが、それでも1時間は必要。こちらの方法をとると少し疲れるので余り推奨されない。 大体は夜眠るときに持って寝ることで翌日使用が可能、を想定して作られている **部品: 魔力を変換して馬を作り出す 細工物に蓄積された魔力を使用して魔力で形作られた馬を作り出す。 一度の充填で凡そ時速20kmの状態で連続稼働時間8時間とされている。稼働中には充填出来ないため、8時間以上の稼働は不可能。 蓄積された魔力が尽きると消滅するが、空中を移動中に消滅して落ちる事故を防ぐため、稼働中に魔力切れが近づくと自動で地上に降りるようになっている。 **部品: 魔法の馬の性能 細工物に蓄積された魔力より、一般的なサイズの乗馬と同じ大きさ・体格で生み出される。足が多かったりはしない。 魔力を込めた人物を乗せ、空を駆けることが可能。空中を駆けるため、揺れは殆どない。 通常速度(駈歩)で時速20km程の稼働を想定し、重量は凡そ100kgまでは搭載可能。 最高速度(襲歩)は時速40km程。だが、その分蓄積された魔力は急速に消費される。重量過多の際も、蓄積魔力の消費が激しくなる。 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理屈としては、高物理における指紋認証システムが近く、再登録には手続きをした後、工房で再加工し・・・と、かなり面倒くさい手順が必要になるため、よほどのことが無い限り行われない。 部品: 所有者の魔力を蓄積する 魔力を登録したものが身に着けているだけで、所有者の魔力を少しずつ、およそ8時間ほどかけて蓄積していく。 容量いっぱいまで蓄積しても、日常生活には支障のないレベルである。 集中して魔力を流し込むことで蓄積の速度を上げることが出来るが、それでも1時間は必要。こちらの方法をとると少し疲れるので余り推奨されない。 大体は夜眠るときに持って寝ることで翌日使用が可能、を想定して作られている 部品: 魔力を変換して馬を作り出す 細工物に蓄積された魔力を使用して魔力で形作られた馬を作り出す。 一度の充填で凡そ時速20kmの状態で連続稼働時間8時間とされている。稼働中には充填出来ないため、8時間以上の稼働は不可能。 蓄積された魔力が尽きると消滅するが、空中を移動中に消滅して落ちる事故を防ぐため、稼働中に魔力切れが近づくと自動で地上に降りるようになっている。 部品: 魔法の馬の性能 細工物に蓄積された魔力より、一般的なサイズの乗馬と同じ大きさ・体格で生み出される。足が多かったりはしない。 魔力を込めた人物を乗せ、空を駆けることが可能。空中を駆けるため、揺れは殆どない。 通常速度(駈歩)で時速20km程の稼働を想定し、重量は凡そ100kgまでは搭載可能。 最高速度(襲歩)は時速40km程。だが、その分蓄積された魔力は急速に消費される。重量過多の際も、蓄積魔力の消費が激しくなる。 逆に、速度を落として運用する場合は魔力消費は抑えられる。 馬そのものに攻撃力はないが、体格と速度でぶつかればそれなりの衝撃は与えられるが、乗り手も勿論大怪我を負いかねない。 自我のようなものは人工物なのでほぼないが、長く使い続けると多少意思疎通が出来る気がする。このあたりは、長らく使い込んだ道具に感じるものと同じとされる。 部品: 細工物の形状と性能 中に魔力を蓄積する核をはめ込んだ木製の細工物である。大きさは少し大きめのピンポン玉くらいで、厚みは10mmほどの円形をしている。 身に着けることで魔力を蓄積するため、大抵は腕輪等にはめ込むか、ペンダントのようにして装飾品として身に着けるようにされる。 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