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大部品: 真澄 RD:36 評価値:8 -部品: 真澄の性格 -部品: 本好き -大部品: 真澄の容姿と服装 RD:2 評価値:1 --部品: 髪型 --部品: 服装 -大部品: 真澄の持ち物 RD:2 評価値:1 --部品: 読みかけの本 --部品: 匂い袋 -大部品: 玄霧の民 RD:9 評価値:5 --大部品: 森国人 RD:8 評価値:5 ---大部品: 森国人の身体的特徴 RD:3 評価値:2 ----部品: 長い耳 ----部品: 長身痩躯 ----部品: 長い髪 ---部品: 革製の日常着 ---部品: 瞑想通信を使うことが出来る ---部品: 基本の職業適性 ---部品: 森国人の習慣 ---部品: 森の恵みを得る --部品: 玄霧藩国の森国人 -大部品: 司書 RD:10 評価値:5 --部品: 司書という仕事 --大部品: 司書の業務 RD:5 評価値:3 ---部品: 貸出・返却サービス ---部品: レファレンスツール ---部品: 目録と配架作業 ---部品: 資料の収集計画を立てる ---部品: 資料の保存・修繕 --大部品: 資料に必要なスキル RD:2 評価値:1 ---部品: 資料に対する知識 ---部品: 資料の選別と評価 --大部品: 対人 RD:1 評価値:0 ---部品: コミュニケーション能力 --大部品: 力 RD:1 評価値:0 ---部品: 図書館体操 -大部品: 読書同好会 RD:11 評価値:5 --大部品: 同好会について RD:11 評価値:5 ---部品: 読書同好会について ---部品: 活動拠点 ---部品: シンボルマーク ---部品: ワインレッドの栞 ---大部品: 在籍資格 RD:3 評価値:2 ----部品: 本が好きであること ----部品: 本を、人を批判しないこと ----部品: 本に優劣をつけない ---大部品: 同好会主催のイベント RD:4 評価値:3 ----部品: 読み聞かせボランティア ----部品: ブックマーケット ----部品: 再現料理の会 ----部品: 聖地巡礼 部品: 真澄の性格 大人しい性格の女性で、一日をゆっくりと楽しみたいと思っている。気持ちは言葉にしないと伝わらないと思っているため、好意はできるだけ言葉にして伝えようとする。 部品: 本好き 活字中毒で、様々な分野の読書を読む。収集癖があるため家の本棚はいつも満杯である。趣味で小説を書くこともあるが、基本的には読むことが好き。 部品: 髪型 光に透けるとピンク色に見える金髪を、後ろで編みこんで団子状にしている。解くと髪は背中あたりまである。 部品: 服装 普段は丸襟のシャツに膝までのスカートをはいているが、司書として活動しているときは、動きやすさを重視してズボンを履いてることが多い。派手な服装ではなくシンプルな服装を好む。 部品: 読みかけの本 いつも傍には読みかけの本を持っている。速読ではなくじっくりと味わうように読むため読書ペースは遅い。愛用の猫のブックカバーをいつも持っている。 部品: 匂い袋 香木をブレンドした匂い袋をいつも持ち歩いている。薄桃色の匂い袋はリラックス効果があり、握っていると落ち着き、さらに少しの勇気がわいてくる気がする。 部品: 長い耳 長い耳とはいわゆるエルフ耳である。大きさはまちまちだが、耳の先がとがっているのが特徴であり耳たぶは短めである。長さと関係あるかは不明であるが、遠くの、あるいは小さな音を捉える能力にも優れている。 部品: 長身痩躯 種族的な特徴として肥満体になりにくく痩せた体つきをしている者が多い。総じて、細い見かけによらず膂力はあり衣服を脱ぐとしっかり筋肉のついた引き締まった体つきをしている。また他国人と比べて背丈は高めが標準である。 部品: 長い髪 森国人の髪の色にこれと決まった特徴傾向はない。髪型としては男女の別なく長髪が伝統と言える。もちろん髪型を選ぶのは個人の自由であり、短髪を好む者もいて、それが咎められることはない。 部品: 革製の日常着 天然繊維の肌着の上に身体にぴったり付くデザインのなめし革の胴着を着用するのが、森国人の伝統的な日常活動時の服装である。ズボン、スカート、長靴など様々な部分に皮革が多く用いられるが、もちろん、必要に迫られたり職業によってはこの限りではない。 部品: 瞑想通信を使うことが出来る 森国人の特徴として瞑想通信を使用できる。瞑想通信を使うには道具の補助や数人がかりでの瞑想など、入念な準備が必要となる。 部品: 基本の職業適性 人種的に、理力・魔法との親和性がとくに高い。その他に、優れた視力と聴力や自然の中での隠密行動に長けていることから忍者、また指先の器用さに優れる者が多く整備士・医師などにむいているとも言われる。 部品: 森国人の習慣 自然を大切にし、森を切り拓かないまま森の中に村を築く。樹木をそのまま活かす木造建築物を好み、自然環境を破壊しない生活を送ることを良しとする。 部品: 森の恵みを得る 森国人は、その名の通り森で暮らしてきたという歴史から、自然の恵みを採集活用する技能に長けている。森とともに生きるというライフスタイルをもち、資源の獲りすぎによる種の絶滅が起こらないように生活を律してきた。近年では開けた場所で畑作も行っているが、森を減らすことは本末転倒として嫌う傾向が強い。森がなくなることは災害を呼ぶという伝承を伝えており、森の手入れのための間伐は行うが必要以上の伐採は戒められている。 部品: 玄霧藩国の森国人 森国人国家と一口で言っても、国が違えば気性も少しずつ異なるものである。玄霧藩国では、よく言えば職人気質、別の言い方をすればオタク気質の、おのおのが自分のウデを磨き上げることに熱意を見いだす傾向があった。それは各人の好みによっていろいろな方面に向けられたものであったが、家庭の娯楽としての食事、ひいては美味しい家庭料理を作ることへむけても発揮され、家族・友人の喜ぶ顔を見ようと自分の腕を磨くことにみな熱心に取り組む様子もみられた。それは他者を癒すことに感じる喜びともつながっていった。 部品: 司書という仕事 司書とは図書館で資料の管理、保存または提供を行う職員である。司書資格は国家資格であり、専門的知識を問われる。 部品: 貸出・返却サービス 図書館は利用者が必要とする資料を提供する権利を有している。貸出・返却サービスはその司書の最もたる業務であり、利用者にとって一番重要なサービスである。貸出カードによるサービスを滞りなく行うことや、利用者の貸出履歴などを外部に漏らさないことなどが求められる。 部品: レファレンスツール 利用者は資料による知識を求めて図書館に来館する。その際に「どの本を読めばいいのか」や「この知識について知りたい」など利用者だけでは解決しえない場面も出てくる。その際に司書はレファレンスサービスを行い、利用者に資料の提供や情報の提供をしなければならない。 玄霧藩国でのレファレンスツールは基本辞典や辞書などの書籍で行われると同時に、サービスに寄せられた質問と解答、そしてその解答に使用したレファレンスツールなどを瞑想通信に記録をする。 部品: 目録と配架作業 司書は資料を配架するための基礎、目録を作成した後に資料に目録シールを貼る。資料は分野ごとに数字が分けられている。 部品: 資料の収集計画を立てる 司書は資料の収集計画を立て、図書館の利用者が必要とする資料を収集しなければならない。利用者がどのような資料を求めているのか理解・分析する力が必要であり、また資料の選択するセンスが必要となる。 玄霧藩国では医療に関する書籍や絵本、料理のレシピが人気であり収集する館が多い。 部品: 資料の保存・修繕 図書館にとって資料は管理し保存をして、永久の資産として残しておかなければならないものであり、司書は資料の保存と修繕をしなければならない。紙媒体ならば紫外線に当てないよう本棚を窓から日光に当てない場所につくることや、ページの破れや汚れ、またはペンでの落書きなどの修繕などを行う。 部品: 資料に対する知識 資料だけでなく、資料を閲覧するための媒体、情報を得るための施設への知識など利用者に必要となる知識を蓄えていなければならない。 部品: 資料の選別と評価 内容が古かったりソースがしっかりとしておらず情報として信頼がおけない資料もある。レファレンスサービスを行う際に間違った情報や古い情報を解答しては意味がない。そのため司書はそれを見極める目が必要である。一般的には著者名や出版者、出版年や引用や参考文献を評価基準として、資料や情報に対して評価を下さなければならない。 部品: コミュニケーション能力 貸出・返却サービスやレファレンスサービスなど図書館は人と接することも多い。そのため利用者には笑顔で接する、利用者の質問を理解し返答するなどコミュニケーション能力が必要となる。 部品: 図書館体操 司書という職は以外に力がいる。複数の書籍を同時に受け入れたり、配架をするからだ。そのため司書は図書館体操を行いスムーズに身体を動かせるようにしておく必要がある。 部品: 読書同好会について 読書同好会には「三度の飯よりも本が好き」と胸を張れる者ばかりが集まっている。同好会において「好き」を表現する方法は基本的に制限されない。そのため、数人で集まって本の好きなところを語り合う会員もいれば、一人で黙々と本を読み耽ることを好む人もいる。また、本を読むだけでなく、個人でも複数人でも本を作る会員も存在する。 部品: 活動拠点 規定された活動拠点はなく、会員の良識に一任されている。会員の家で少人数で集まり活動することもあれば、一室を借りて大人数で活動することもある。 部品: シンボルマーク 読書同好会のシンボルマークはリンゴの傍で眠る猫がが描かれる。シンボルマークは同好会に在籍していることを証明するものであり、同時に同好会員である責任を背負うものである。会員が作った本には必ずシンボルマークをつけなければならない。 部品: ワインレッドの栞 同好会に在籍すると、会員証としてワインレッドの栞が贈られる。本来の用途でも使い勝手がいいように上質なワインレッドの紙にシンボルマークが描かれている。 部品: 本が好きであること 同好会に在籍する一番大切な資格は、ただひとつ「本が好き」それだけである。その気持ちがあれば年齢も性別も種族関係なく同好会への扉が開かれる。 部品: 本を、人を批判しないこと 他の会員が好きな本や作った本の批判を口に出してはならない。同好会を円滑に活動するための最低限の礼儀であり、努力である。 部品: 本に優劣をつけない 「たとえ面白いと思わなかった本も、それは他の人の好きな本である」ということを忘れてはならない。もちろん、同様に本に優劣をつけることも好まれない。 部品: 読み聞かせボランティア 保育園の時期に読書に触れることは大事であり、同好会は読書への関心を深めることへの手助けとして、有志を募ってボランティアを毎年開催している。 部品: ブックマーケット 月に一度、ブックマーケットを開催している。同好会会員の作った絵本や児童書、小説がマーケットに出している。会員によってはファンがつくこともあり、交流の場ともなっている。 部品: 再現料理の会 物語を読んでいると気が抜くと涎が出てしまいそうになる料理に出会うことがある。再現料理の会は、そういった本の中の料理を再現し、登場人物の気持ちを味わうことを目的としている。 部品: 聖地巡礼 テーマになった一冊の物語を軸に、関連する地域や料理などを巡り、より物語を身近に感じさせるイベントとして開催されている。
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