物見やぐら

「物見やぐら」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

物見やぐら - (2017/10/10 (火) 23:02:42) のソース

ページ作成者:ニム

#contents

*部品構造

-大部品: 物見やぐら RD:8 評価値:5
--大部品: やぐらについて RD:4 評価値:3
---部品: やぐらの構造
---部品: 建築の目的
---部品: 異常事態への備え
---部品: 適切な整備
--大部品: 見張り RD:4 評価値:3
---部品: シフト態勢
---部品: 見張りを行う人員
---部品: 伝達手段
---部品: 管理組織



*部品定義

**部品: やぐらの構造
やぐらは主に周囲の建物や自然物よりも高く作られる。
一般的に木材で作られることが多いが、目立つ上に偵察の要になることも多いので、玄霧藩国では敵襲に備え丈夫な石材で建築される。
一番上に物見台として5mから10m四方のスペースがあり、柵が設けられ周囲を見渡せるようになっている。
物見台にはやぐらの中に設置された階段を使用して登る。やぐら内には階段の他に資材置き場などに使用されることが多い。


**部品: 建築の目的
物見やぐらとは、遠方を見渡すために設けられたやぐらである。
設置される場所によって、外敵の様子を探ったり動きが無いかを見張る、領地内に異常がないか見張る等の目的で建設される。
また空の交通網が発展している場所であれば、緊急停止用の避難場所になることもある。
玄霧藩国では花火を打ち上げる際上空の安全を確保するためにも使用される。


**部品: 異常事態への備え
物見やぐらを使用していち早く国内外の異常を察知することにより、素早い対処を行い被害を抑えることが期待される。
その為常時、または必要に合わせた特定の期間、やぐらには見張りが配置される。
敵からの攻撃が想定される場合、障壁の魔法使いがやぐらに障壁を張ることもある。


**部品: 適切な整備
やぐらは定期的に点検を受け、脆くなっている所の修復などが行われ、機能的に影響することがないように整備される。
その際、敵からの破壊工作を警戒し、不審な点がないかもチェックされる。


**部品: シフト態勢
やぐらでの見張りは3時間~6時間の間で人員交代が行われる。これにより見張りの集中力と体力を保ち、異常を見逃しにくくなる。
交代時は物見台に交代要員があがってきたのを確認し、交代を行う。

**部品: 見張りを行う人員
やぐらでの見張りは常に2人以上で行われる。これは異常事態が発生した際、伝達係と観測係に別れる必要があるからである。
玄霧藩国では幻影使いが見張りにつくことが多い。


**部品: 伝達手段
何か異常事態や緊急事態などが発生した場合、見張りは予め決められている方法で上の立場の人に伝達を行う。
伝達係の方の見張りが直接伝達に走ったり、照明の魔法等の光を使用して異常が発生したことを遠く離れた場所へ伝えたりする。


**部品: 管理組織
表では花火を打ち上げる際の安全確保のため、裏では諜報、偵察のために花火組合が管理を行っている。
別の信頼できる組織や藩国から要請があった場合、花火組合の監督の下、別組織が物見やぐらを使用することもある。




*提出書式

  大部品: 物見やぐら RD:8 評価値:5
  -大部品: やぐらについて RD:4 評価値:3
  --部品: やぐらの構造
  --部品: 建築の目的
  --部品: 異常事態への備え
  --部品: 適切な整備
  -大部品: 見張り RD:4 評価値:3
  --部品: シフト態勢
  --部品: 見張りを行う人員
  --部品: 伝達手段
  --部品: 管理組織
  
  
  部品: やぐらの構造
  やぐらは主に周囲の建物や自然物よりも高く作られる。
  一般的に木材で作られることが多いが、目立つ上に偵察の要になることも多いので、玄霧藩国では敵襲に備え丈夫な石材で建築される。
  一番上に物見台として5mから10m四方のスペースがあり、柵が設けられ周囲を見渡せるようになっている。
  物見台にはやぐらの中に設置された階段を使用して登る。やぐら内には階段の他に資材置き場などに使用されることが多い。
  
  
  部品: 建築の目的
  物見やぐらとは、遠方を見渡すために設けられたやぐらである。
  設置される場所によって、外敵の様子を探ったり動きが無いかを見張る、領地内に異常がないか見張る等の目的で建設される。
  また空の交通網が発展している場所であれば、緊急停止用の避難場所になることもある。
  玄霧藩国では花火を打ち上げる際上空の安全を確保するためにも使用される。
  
  
  部品: 異常事態への備え
  物見やぐらを使用していち早く国内外の異常を察知することにより、素早い対処を行い被害を抑えることが期待される。
  その為常時、または必要に合わせた特定の期間、やぐらには見張りが配置される。
  敵からの攻撃が想定される場合、障壁の魔法使いがやぐらに障壁を張ることもある。
  
  
  部品: 適切な整備
  やぐらは定期的に点検を受け、脆くなっている所の修復などが行われ、機能的に影響することがないように整備される。
  その際、敵からの破壊工作を警戒し、不審な点がないかもチェックされる。
  
  
  部品: シフト態勢
  やぐらでの見張りは3時間~6時間の間で人員交代が行われる。これにより見張りの集中力と体力を保ち、異常を見逃しにくくなる。
  交代時は物見台に交代要員があがってきたのを確認し、交代を行う。
  
  部品: 見張りを行う人員
  やぐらでの見張りは常に2人以上で行われる。これは異常事態が発生した際、伝達係と観測係に別れる必要があるからである。
  玄霧藩国では幻影使いが見張りにつくことが多い。
  
  
  部品: 伝達手段
  何か異常事態や緊急事態などが発生した場合、見張りは予め決められている方法で上の立場の人に伝達を行う。
  伝達係の方の見張りが直接伝達に走ったり、照明の魔法等の光を使用して異常が発生したことを遠く離れた場所へ伝えたりする。
  
  
  部品: 管理組織
  表では花火を打ち上げる際の安全確保のため、裏では諜報、偵察のために花火組合が管理を行っている。
  別の信頼できる組織や藩国から要請があった場合、花火組合の監督の下、別組織が物見やぐらを使用することもある。
  
  
  


*インポート用定義データ

  [
    {
      "title": "物見やぐら",
      "part_type": "group",
      "description": "",
      "children": [
        {
          "title": "やぐらについて",
          "description": "",
          "part_type": "group",
          "children": [
            {
              "title": "やぐらの構造",
              "description": "やぐらは主に周囲の建物や自然物よりも高く作られる。\n一般的に木材で作られることが多いが、目立つ上に偵察の要になることも多いので、玄霧藩国では敵襲に備え丈夫な石材で建築される。\n一番上に物見台として5mから10m四方のスペースがあり、柵が設けられ周囲を見渡せるようになっている。\n物見台にはやぐらの中に設置された階段を使用して登る。やぐら内には階段の他に資材置き場などに使用されることが多い。\n",
              "part_type": "part",
              "localID": 2
            },
            {
              "title": "建築の目的",
              "description": "物見やぐらとは、遠方を見渡すために設けられたやぐらである。\n設置される場所によって、外敵の様子を探ったり動きが無いかを見張る、領地内に異常がないか見張る等の目的で建設される。\nまた空の交通網が発展している場所であれば、緊急停止用の避難場所になることもある。\n玄霧藩国では花火を打ち上げる際上空の安全を確保するためにも使用される。\n",
              "part_type": "part",
              "localID": 3
            },
            {
              "title": "異常事態への備え",
              "description": "物見やぐらを使用していち早く国内外の異常を察知することにより、素早い対処を行い被害を抑えることが期待される。\nその為常時、または必要に合わせた特定の期間、やぐらには見張りが配置される。\n敵からの攻撃が想定される場合、障壁の魔法使いがやぐらに障壁を張ることもある。\n",
              "part_type": "part",
              "localID": 4
            },
            {
              "title": "適切な整備",
              "description": "やぐらは定期的に点検を受け、脆くなっている所の修復などが行われ、機能的に影響することがないように整備される。\nその際、敵からの破壊工作を警戒し、不審な点がないかもチェックされる。\n",
              "part_type": "part",
              "localID": 5
            }
          ],
          "localID": 1,
          "expanded": true
        },
        {
          "title": "見張り",
          "description": "",
          "part_type": "group",
          "children": [
            {
              "title": "シフト態勢",
              "description": "やぐらでの見張りは3時間~6時間の間で人員交代が行われる。これにより見張りの集中力と体力を保ち、異常を見逃しにくくなる。\n交代時は物見台に交代要員があがってきたのを確認し、交代を行う。",
              "part_type": "part",
              "localID": 7
            },
            {
              "title": "見張りを行う人員",
              "description": "やぐらでの見張りは常に2人以上で行われる。これは異常事態が発生した際、伝達係と観測係に別れる必要があるからである。\n玄霧藩国では幻影使いが見張りにつくことが多い。\n",
              "part_type": "part",
              "localID": 8
            },
            {
              "title": "伝達手段",
              "description": "何か異常事態や緊急事態などが発生した場合、見張りは予め決められている方法で上の立場の人に伝達を行う。\n伝達係の方の見張りが直接伝達に走ったり、照明の魔法等の光を使用して異常が発生したことを遠く離れた場所へ伝えたりする。\n",
              "part_type": "part",
              "localID": 9
            },
            {
              "title": "管理組織",
              "description": "表では花火を打ち上げる際の安全確保のため、裏では諜報、偵察のために花火組合が管理を行っている。\n別の信頼できる組織や藩国から要請があった場合、花火組合の監督の下、別組織が物見やぐらを使用することもある。\n",
              "part_type": "part",
              "localID": 10
            }
          ],
          "localID": 6,
          "expanded": true
        }
      ],
      "localID": 0,
      "expanded": true
    }
  ]