日常系・ギャグ短編において事件を起こしたり事態を引っ掻き回す厄介者達、それが裸族。
その特徴は版権キャラであり、裸であり、変態であるということ。
そのキャラ設定という概念すら投げ出される程のソレ は最早キャラ崩壊というチャチな物ではない何かだが、数多くの小説でその姿が確認されている
所謂問題キャラで、騒動を起こしてはしっぺ返しをくらう定番の役。
スマブラが短編で定番なだけあって、裸族は大抵スマブラ参戦キャラである、スマブラがあったら3割の確率でその小説には裸族が居ると思え
だが………
メイドウィン小説においては
なんと、普段からキャラ設定弄りまくってるクセに裸族と呼ばれる存在は新旧共に存在していない。
それについてある話で「誰を裸族にしたらいいのか分からない」とボヤくシーンもあった為、単に裸族候補がいないだけだろうもし増えたら余計に酷いことになりそうだが
今後にある意味で期待?である
最後に
裸族という存在は確かにギャグを描く上で便利かもしれない、だがしかしだ。
裸族、及び裸族扱いのキャラの扱いはほどほどに
読者の中には裸族となったキャラの本来の姿を愛している者も居ることを忘れずに…………
最終更新:2020年04月28日 08:29