(Juana Gracia Laynez)
■ 性別 / 女性
■ 年齢 / 15歳
■ 身長 / 143cm
■ 使い魔 / ドウボウシハチドリ(名前:ピノ)
■ 機材 / P-43 ランサー
■ 武器 / ジョンソンM1941軽機関銃
■ 所属 / コスタリカ軍 駐扶桑コスタリカ大使館付駐在武官
■ 階級 / 准尉
■ 異名 / ミラクルドジ(非公式)
■ 固有魔法 / 今のところはなし
火縄銃氏のSWオリジナル小説・『
緑地の守人シリーズ』に出させてもらう、自然を愛するコスタリカ大使館付駐在武官ウィッチ。ドジっ娘。
普段はコスタリカ軍の制服と制帽を着用し、黒いサイハイソックスを履いており、栗色のセミロングヘアをツーサイドアップにしている。
「フアニータ」という愛称で呼ばれているらしいが、名前より長くなるため、あまり使われていない様子。
ほんの数か月ほど前にリベリオンにて長い訓練課程を終えたばかりで、ウィッチになりたての新米であるが、
諸事情により本来駐在武官になるはずだった
マヌエラの代わりに駐在武官に選ばれ、急遽扶桑へと向かう。
コスタリカはグアナカステ州、ラ・フォルトゥーナというマイナーで自然豊かな町で生まれる。
そこで怪異との戦いとは無縁の暮らしを送っていたが、軍人が学校に視察に来ていた際にたまたま魔法力らしきものが発現し、
素質を見抜いた軍人から、世界では怪異との熾烈な戦いが行われていることを聞かされ、コスタリカの豊かな自然を守るためにウィッチになることを決意する。
笑顔がまぶしい明るくまじめな性格。喜怒哀楽がはっきりしとしていて、表情がコロコロ変わることが特徴。感情表現がオーバーすぎるともいう。
頑張り屋な一面もあるが、まだまだ未熟な面が多く、初めて大役を任されたこともあってか、その頑張りが空回りしてしまっている。
そのために変なところでドジを踏むことが多い。一見かなり頼りなくて将来が不安になる少女だが、恐らくやるときにはやる……かもしれない。
好物はコスタリカコーヒー。休憩中などによく飲んでいる。本人いわく、程よい酸味とコクのある味わいと香りが好き、とのこと。
大使館や基地から訪れる人によく振る舞ったり、大事な資料の上によくぶちまけたりしている。
また、コスタリカにいたころはお米(とマメ)をよく食べていたため、扶桑のご飯も大好物。
おやつとしてエンパナーダ(具入りのパンのようなもの)も作ったりしている。
また、胸の大きさは並。これといって特筆すべき点はない。
「初めて優しくしてくれた男性」ということでウィザードの
森松正幸をだんだん意識するようになる
が残念!片思いでした。
場合により追記修正の可能性あり。
※キャラ制作に際し、主催の火縄銃さんには多大なるご協力をいただきました。本当にありがとうございました!
「だだだだだ大丈夫ですっっ!! 私にお任せくださいっ!!」
「みっ皆さんのお役に立てるようごりょっ…うう…ご助力したいと…思います…」
最終更新:2013年08月29日 09:10