マクニール共和国

(Republic of McNeill)


キアロッシ大陸一帯に広い国土を持つ多民族国家。
世界中さまざまな国家と国交を持ち、大和皇国とは同盟関係にある。
しかしスヴェルド連邦共和国とは数世紀にわたって対立しており、先の大戦以降険それが顕著になった。

キアロッシ大陸が発見されたころは、ここには国のような大きなまとまりはなく、先住民族が山中や川辺などに
小さなコミュニティを形成して暮らしていた地域であったが、新天地を求めてカルヴァンアルストなどの西方諸国からの移民が多く訪れ、
いつしか彼らが先住民族に代わってキアロッシ大陸を支配する存在となる。移民によってできた国のため、歴史は浅い国であるが、
経済的に大成功をおさめ、同国の発言は国際世論を揺るがすほどの力を持った大国へと発展を遂げた。

しかし、石油枯渇問題でその経済力には陰りが見え始めているということと、
さらには都市部に人々が密集しているせいで郊外では人口が減少しているため、地方の過疎化が深刻な問題とされている。

主産業は農作物、自動車、機械製品など多岐にわたる。首都はスウィンフィールド。


※今回の戦争では、スヴェルドによる資源の独占を憂慮し、
『世界の安寧のための最後の戦争』と称して同国に侵攻を開始する。

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最終更新:2013年05月16日 21:48