(Alexei Vladimirovich Korschunow - Алексей Владимирович Коршунов)
■ 性別 / 男性
■ 年齢 / 51歳
スヴェルド連邦空軍第15戦術飛行部隊(雪風部隊)隊長。階級は中佐。
先の大戦でも
チェルノホルスキーや
ドミニカの父らオリジナルの雪風部隊のメンバーとして数々の武勲を残し、
『生ける伝説』、『不死身のコルシュノフ』、『白銀の雪風』などという異名を持つ、世界的に有名なエースパイロット。
『
スカナヴィア国石油工場群防衛戦』にて、編隊を率いてブラックスター隊の前に初めて姿を現す。
上空まで舞い上がった砂嵐による視界不良にもかかわらず、卓越した飛行技術で連合軍機を次々と撃墜、撤退に追い込んだ。
その際に敵対したパイロットの
サイレントの内なる才能に目をつけ、敵ながら彼の成長を見守ってゆく。
そして彼の見立て通り、"サイレント"(およびブラックスター隊)は徐々にこの戦争を揺るがす脅威となっていったのだった。
立場上、ブラックスター隊とは何度も戦う予定。
大戦終盤の第二次
バクーニングラード侵攻時、『
スルトの炎の剣』を守護する最後の関門として
サイレントの前に立ちはだかる。
激しさを極めた死闘の末、撃墜され、宿敵と認めた"サイレント・ウィング"の成長に満足し、バクーニングラードの空に散った。
最終更新:2012年03月15日 11:08