(The Mountainous Region of Roesler)
コーヴィチ湖由来の豊富な水源により、多くの生物が棲み、豊かで美しい自然が存在していたが、
独立戦争の際にこの山も戦場となったため、生態系は壊滅的な打撃を受けこととなる。
美しかった山は『死の山』と呼ばれ、生物の棲むことができない荒れ果てた土地へと変貌してしまった。
その後環境調整装置が開発され、自然環境が徐々に回復していき、近年になってようやく元の姿を取り戻した。
だが、150年たった今も、山中には撤去されていないままの兵器の残骸が残っている。
最終更新:2012年02月06日 14:42