「クマ総統」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

クマ総統」(2015/07/03 (金) 11:58:34) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

くまそうとう CV:山口勝平、竹達彩奈、立木文彦 *公式 本作「ペルソナ4」の世界観をベースにして「その後の物語」として描かれた2D格闘ゲーム「ペルソナ4-ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ-(以下、P4Uと略)」の登場人物。 見た目は、軍帽とマント姿で葉巻をくわえた[[クマ]]。 P4Uの「キモ」でもある格闘技大会「P-1 GrandPrix」の主催者で、冒頭「男の中の男たち、出てこいクマ~!」の掛け声と共に、P-1開催を宣言する。 その他、オープニングデモやアーケードモードに度々登場し、物語に介入してくる。 姿形は基本的にクマの模倣体だが、その正体は、何者かによって奪取されテレビの世界へと落とされた対シャドウ特別制圧兵装五式[[ラビリス]]がテレビの世界にやって来た際に現れた彼女の影・[[シャドウラビリス]]が、「時と場合」に応じてその姿を変えたもの。 同じくP-1において実況を担当している煽り口調の[[久慈川りせ]](某所では「煽りせちー」の俗称で呼ばれる)もまた、シャドウラビリスが「時と場合」に応じて変じた、同一の存在である。 また、P4Uの続編である「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(以下、P4U2と略)」においても、クマ総統はその姿を現している。 「P4U2のクマ総統」は、姿はP4Uのそれと同一でもその本質は全くの別物であり、「P4U2のクマ総統」こそが、「P4UおよびP4U2における一連の事件を裏から操っていた『真の黒幕』」と呼べる存在である。 その正体は、P4本編において稲羽市に霧が立ち込め始めた頃に覚醒した『向こう側の存在』の一、[[カグツチ]]である。 ちなみに、クマ総統の元ネタは、かつて一時的に流行し、あっという間に忘れ去られた格闘技風バラエティ「ハッスル」において、格闘家の高田延彦が扮していた「高田総統」。 とはいえ、この「高田総統」にしても「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統が元ネタなわけで、言うなればクマ総統は二重パロディの産物ということになる。
くまそうとう CV:山口勝平、竹達彩奈、立木文彦 *公式 本作「ペルソナ4」の世界観をベースにして「その後の物語」として描かれた2D格闘ゲーム「ペルソナ4-ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ-(以下、P4Uと略)」の登場人物。 見た目は、軍帽とマント姿で葉巻をくわえた[[クマ]]。 P4Uの「キモ」でもある格闘技大会「P-1 GrandPrix」の主催者で、冒頭「男の中の男たち、出てこいクマ~!」の掛け声と共に、P-1開催を宣言する。 その他、オープニングデモやアーケードモードに度々登場し、物語に介入してくる。 姿形は基本的にクマの模倣体だが、その正体は、何者かによって奪取されテレビの世界へと落とされた対シャドウ特別制圧兵装五式[[ラビリス]]がテレビの世界にやって来た際に現れた彼女の影・[[シャドウラビリス]]が、「時と場合」に応じてその姿を変えたもの。 同じくP-1において実況を担当している煽り口調の[[久慈川りせ]](某所では「煽りせちー」の俗称で呼ばれる)もまた、シャドウラビリスが「時と場合」に応じて変じた、同一の存在である。 また、P4Uの続編である「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(以下、P4U2と略)」においても、クマ総統はその姿を現している。 「P4U2のクマ総統」は、姿はP4Uのそれと同一でもその本質は全くの別物であり、「P4U2のクマ総統」こそが、「P4UおよびP4U2における一連の事件を裏から操っていた『真の黒幕』」と呼べる存在である。 その正体は、P4本編において稲羽市に霧が立ち込め始めた頃に覚醒した『向こう側の存在』の一、[[ヒノカグツチ]]である。 ちなみに、クマ総統の元ネタは、かつて一時的に流行し、あっという間に忘れ去られた格闘技風バラエティ「ハッスル」において、格闘家の高田延彦が扮していた「高田総統」。 とはいえ、この「高田総統」にしても「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統が元ネタなわけで、言うなればクマ総統は二重パロディの産物ということになる。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: