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綾川凪 (ぼくらの)」を以下のとおり復元します。
<p><font size="5"><strong>綾川凪</strong></font><font size="1">(あやかわなぎ)</font><br>
文研版「ぼくらの」の登場人物。</p>
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<p>■名前・学年/綾川凪、中学一年生<br>
■あだ名/ナギ<br>
■趣味・特技/動物を可愛がること・動物に懐かれること<br>
ナギの動物好きは幼少期、当時はまだ円満であった父母から「命を大切にする良い子」と褒められたことに由来。<br>
成長し、両親が不仲になってゆくにつれナギの動物好きは加速していった。『生き物の命を守る』という概念は時に強迫観念めいたものをナギの精神に与え、猫を助けたい一心でジャスティスを駆り、搭乗員全員の生命を危険に晒すという愚行へ至る。<br>
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■最近気になっている事/今度新しくできる動物園(家族で行きたい)<br>
■自分の椅子/自宅リビングの自分の椅子<br>
(母と不仲になる前の父が日曜大工で作ったもので、やや無骨。普段はリビングに家族分三脚あるが、ここ数年両親が揃って座ったことはない)<br>
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■好意/ミモ先輩<br>
年上で落ち着いた印象のミモ先輩に好意を抱いている。が、それは恋愛感情というより父性への憧れが濃く、その影には母との不仲で仕事に傾倒し家に寄り付かなくなっている父存在がある。<br>
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■不和/神崎愛<br>
明るくムードメーカで女子に人気のアイだが、落ち着いた大人の男性を求めるナギには彼をミモ先輩と比較してしまい、浅薄なアイを軽蔑していた。<br>
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また、ミモ先輩と仲が良いマチ先輩に嫉妬と反感を抱いていたが、偶然彼女の妊娠を知ってからは彼女を慕い、色々と彼女のために行動する。そこには親子の情・家族の絆を求めて止まないナギの本質が深く関わっていた。</p>

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