■セッション第三回目

GM

現在の戦闘状況。

ネツァクHP82 MP20
ギゴHP55 MP4   ←今ココ
トモヤHP42 MP14 源泉+1
ライナスHP70 MP20 耐性-1
ラウHP45 MP36 陰陽+1
アズミHP30 MP37
クラーケン腕BHP50 MP20
クラーケン腕CHP50 MP20
クラーケン腕DHP50 MP20
クラーケンHP140 MP0

~あらすじ~
依頼をそつなくこなし、昼間から酒盛りをしていた一行。
と、そこに赤い服の冒険者・ライナスが現れる。
彼は「国からの依頼」と言って、一度は確かに沈んだ人工島「亡霊の島」の探索の話を持ちかける。
そこで一行は依頼を受けるも、移動途中にクラーケンに襲われて…?

どきどきハートフルセッション、始動開始☆

ラウ

ギゴいなくね?
オンセではよくあること

ネツァク

ただいまー

アズミ

復帰しました
今までの流れは大体把握

ラウ

クラーケンてっきり属性つきかと思ったら、無属性なんだな
連牙に切り替えたほうがいいか

GMGM、次はどうすればいいの?

GM

現在は戦闘状態になっていますので、まずはクラーケンの撃退を。

ラウ

把握した。

GM

それではセッションを開始します。
====
トモヤは何にもなっていない。
行動をどうぞ。

魔法陣LV1を選択。
「さて、もう少しで……」
魔法陣がもう一つ。指先で描き出される。

GM

トモヤの魔法陣が濃くなったような気がする。
トモヤ源泉1→2

ライナスは源泉分だけMP回復。
MP20→30
ライナスはスパークリングドームを発動。
クラーケンBに40のダメージ。
クラーケンBHP50→10

ラウは源泉分だけMPを回復。
MP36→40
行動どうぞ。

ラウ

「んー、効いていないようですね」
呪符を切り替えて、連牙で攻撃だ

以後、ずっと同じ行動で処理してくださいな。

トモヤ

あー、MPって最大MP以上に回復しないのか。やべぇ、回復使えねぇwww

GM

ラウは連牙Ⅱでクラーケンの腕Bに攻撃。
MP40→30
クラーケンの腕Bに16のダメージ。
クラーケンの腕Bは動かなくなって海に沈む。

アズミは源泉分だけMP回復。
MP37→39
行動どうぞ。

ラウ

GMー、確かウィッチは
戦闘時に上限を超えてHPやMPが回復する仕様だったと思うんですが

回復しない処理ということで進めるのかな?

アズミ

やることは変わらずメガミの灯!

「神敵必罰! 裁きの光よ、我が指の差し示す者の元へ!」
ばしーん

ネツァク

えーと、何回か言われてる
「所持しているスキル、武器のレベルアップはSP20で可能」ってのは適用してもいいんだろうか?
SPが30あるから剣強化したかったんだが

ウィキ管理人

参加してないけどちょっと失礼。

ええとね。
Witchにステータス「上限」はありません。
Witchで最初に指定したステータスは「初期の値」であって、「上限」ではないです。
だからやろうと思えばHP99999とか出来る仕様になってます。

GM

wikiに何回か検索かけましたが、そのような仕様は見当たりませんでした。
未実装として処理します。

アズミはメガミの灯Ⅱを詠唱しようとした。
ターゲットを選択してください。

アズミ

ターゲットは壁、一番ダメ食ってるやつ

SPの20使用で技能ランクアップは俺が言い出した設定なんだ
でないと、なかなか成長出来ないなーと思って
避難所本スレで言い出してみたけれど、誰も反応してくれないので俺だけ実装してみたwwwwwww

出来れば、話題になった所で公式に認めるか否か意見が欲しいな
キャンペーン方式(同じキャラで何度もプレイすること)でセッションする場合、以上のようにキャラを成長させるのもいいかもしれない

ネツァク

だよな。lllにするのにSP60も使っちゃ成長できない
その事をこの前言おうと思ったんだが寝落ちとかしちゃって……
この戦い終わったら処理しとくわ 汚しスマソ

GM

クラーケンは自分の腕Cを壁にしたようだ。
指先は壁になっているクラーケンの腕Cに向いた。
MP39→31
クラーケンの腕Cに10のダメージ。
クラーケンの腕CHP80→70

クラーケンはライナスに向かって腕2本で攻撃。
10のダメージを与えた。
ライナスHP70→60
クラーケンは墨を吐いた。
ライナス耐性9→8

ネツァクは何にもなっていない。
行動どうぞ。

ネツァク

「せいッ!」
壁になってる足にロングllで攻撃。
HP82→78

GM

ネツァクはクラーケンの腕CにロングソードⅡで切り付けた。
魔剣士の心が剣攻撃力を[2]倍にしてくれる。
そしてクラーケンの腕Cに10のダメージ。
クラーケン腕CHP70→60

トモヤは何にもなっていない。
行動をどうぞ。

トモヤ

奈落の沼Ⅱを選択。
「そろそろ堕ちろ」
最前列の足に向けて緩く手を翳す。

GM

トモヤは奈落の沼Ⅱで攻撃。
MP14→10
クラーケンの腕Cに8のダメージを与えた。
クラーケン腕CHP60→52

ライナスは源泉分だけMP回復。
MP10→20
ライナスはスパークリングドームでクラーケンの腕Cに攻撃。
MP20→0
そして、クラーケンの腕Cに40のダメージ。
HP52→12

ラウは源泉分だけMP回復。
MP30→35
ラウは連牙Ⅱでクラーケンの腕Cを攻撃。追加効果で20のダメージ。
HP12→20
クラーケンの腕Cは傷つき、倒れた。

アズミは源泉分MP回復。
MP31→33
行動どうぞ。

アズミ

では、壁に向かってメガミの灯

「危ないのは、あの足だけのようね…。ライナス!もう少し耐えてなさいよー!」

GM

アズミはメガミの灯Ⅱを詠唱。
MP33→25
クラーケン腕Dに10のダメージ。
HP80→70

クラーケンは腕でライナスに攻撃。
HP60→55
クラーケンは墨を吐いてライナスに攻撃。
耐性8→7

ネツァクは何にもなっていない。
行動どうぞ。

ネツァク

ロング剣で壁をズンバラリン
…やっぱllじゃ打撃力低すぎだな 役にたたん

アズミ

剣だけじゃない…
俺の魔法も大して効いてない…

ネツァク

ネツァクはロングソードⅡでクラーケンの腕Dに10のダメージを与えた。
ネツァクHP78→74
クラーケンの腕DHP70→60

トモヤは源泉分MP回復。
MP10→12
行動どうぞ。

トモヤ

俺なんてもっと酷い有様だぜw キャラメイクがダメ過ぎるw

奈落の沼Ⅱを選択。

「まだだ。まだ堕ちてろ」
足に掌を翳したまま。

ラウ

各自役割があるんだぜ?
前衛で味方を守ったり、回復で味方を癒したり。

まぁ、ライナスがオールマイティにバランスブレイカー気味なので
PLって戦闘じゃあんまり目立てないんだけど

アズミ

逆に、逆に考えるんだ!
あのイカ野郎がタフすぎるんだと

ネツァク

俺…これでも威力二倍なんだ…本当ならダメージ5なんだ…
次の戦闘に期待www

GM

トモヤは奈落の沼Ⅱでクラーケンの腕Dを攻撃。8のダメージを与えた。
トモヤMP12→8
クラーケン腕DHP60→52

ライナスは源泉分MP回復。
MP0→10
ライナスはツーハンドソードⅡでクラーケンの腕Dに攻撃。10のダメージを与えた。
ライナスHP55→51
クラーケン腕DHP52→42

ラウは源泉分MP回復。
MP25→30
ラウは連牙Ⅱでクラーケンの腕Dを攻撃、追加効果で24のダメージ。
ラウMP30→20
クラーケンの腕DHP42→18

アズミは源泉分だけMP回復。
MP25→27
行動どうぞ。

でも次から仕様変更に合わせるから弱くなる事間違いなし。

アズミ

メガミメガミメガミ
壁狙いで

「回復? ライナス頑張れ☆」

まさに外道

GM

アズミはメガミの灯Ⅱでクラーケンの腕Dに攻撃。10のダメージ
アズミMP27→19
クラーケン腕DHP18→8

クラーケンは怯えている。
どうしますか?[A-C]
A 脅す
B 懐柔
C 止め

トモヤ

「よし、イカゲソ。お前に選択権を与えてやろう。俺達をこのまま「亡霊の島」まで運んで行け、さもなくばお前の腕が――」
と脅した所で後ろからアズミの声。

アズミ

「…!! 逃がすなー! 追えー! 今夜はゲソ天でビールだー!」
当然トドメ狙いですが何か

ラウ

D息の根を止める

ネツァク

……ん?

「ちょ、ちょっと待って、相手にもう戦意は無いですよ」
キャラ優先…
ああ、やっぱあくどいキャラにするべきだったか…?
中のひとたちの正確がにじみでる一幕である

GM

クラーケンは実に怯えている。
命を助けてくれるならなんだってする、といいたげだ。
すがるような目で見ている。

さあ、決断は?

アズミ

「ネツァク、悲しいけどこれ戦争なのよね…。弱肉強食という名の戦争なのよっ!
さぁ弱きは肉となって強者の腹に収まりなさい!」
まさに外道

トモヤ

「ああ、別にお前が嫌だと言うなら俺は強制しない。あいつらもああ言っている事だしな。従わなければお前の残り少ない足が素敵な方法で海の藻屑と消えるだけ……って、コイツそもそも人語解するのか?」
利用価値はありそうだが?と周囲に意見を問う。

ラウ

護符をふわわふ飛ばしつつ
「あぁ、楽しくなってきましたね。肉が裂ける感触がたまりません。
今夜のおかずもたのしみです」

ネツァク

「落ち着いてくださいってば。気持ちはわかりますがホラ、私たちを目的地まではこんでくれるそうです。
少しここは任せて下さいませんか?ね?」
子供をあやすような口調でwww
ていうかアズミ、ノリノリやんwwww

GM

……君達は、クラーケンを助ける事にした。
クラーケンはお礼に、目的の地点まで護衛してくれるようだ…

エリアDを通過して、今度はクラーケンが先頭にたっている。
君達は、目的の地点にたどり着いた。

が、何ということだ、島どころか岩すら無い!

ラウ

「ライナス?」

トモヤ

「島が沈んでる、なんて事ないよな?」
腕組みをして横目でクラーケンを見て

ネツァク

「ええと……海ですね。ここは」

GM

ライナスはしきりに海図を見ている。
そして、信じられないといったように言う。
「…ポイントはここで合っている。国からの正式な書類にもここだって書いてあるんだ。
しかも、俺は望遠鏡で島を確認しているんだ、それも三回も!」
「本当に、亡霊の島なのか…?」

沈んでいる島はいずれも浮かび上がった形跡は無い。

海である。
なにかの動きが出始めている…

アズミ

「なんだろう、凄いイヤな予感するわー。
…デカイ亀の背中を島と勘違いしたって童話、あったわよね」

ラウ

実は巨大なカメでした。というオチ

「騙されたんじゃないですか?」

ネツァク

「………?
何か変ですね…?確認してきます。海上の監視、よろしくお願いします」
ぱっと服脱いで飛び込む。一応剣は掴んでるけど

アズミ

「ちょ!? ネツなにやってんのぉー!?」

GM

「いや、あの人工島そのままの姿だった。陸地だけじゃなく、建造物も確認できたんだ…うわあああああッ!!!」
海の動きが変わり、渦潮が君達を飲み込みだした!!
「みんな…何かにつかまれッ!!」

ラウ

これはネツが触手でにゃんにゃんフラグ
触手エローイ

GM

何ということだ、そのまま渦潮に巻き込まれてしまった!

ネツァク

ちょwwwwなにそのタイミングwwww
ネツァク行方不明wwww

トモヤ

「気を付けろよ。本当に島が亀だったら洒落にならん。人工の島なんだから何があっても不思議じゃない」
す、と腕組を解きながら潜っていくネツァクを眺め……あ、渦潮だ。
「言わん事じゃない!ラウ!呪符で何とか出来ないかっ!?」

ラウ

「あらら」
船底にしがみつきつつ、ネツァクを眺める。

水の護符でドカーンと救い出す、とかできたらいいのに。

ネツァク

「ネツァク、ネツァクー!」

だが ざんねんながら ねつぁくのすがたは みえない!
まさに外道

ネツァク

ド真ん中に死亡フラグ
えっと、これはどうしましょうか。

ラウ

「下手に干渉したら、ネツァクの胴体がねじきれちゃう気がしますね
 渦の流れでも緩めてみます?」

懐から水色の札を取り出して、海面に落すぜ。

アズミ

これがWitchの恐ろしいところだ…
プレイヤーが自由過ぎる

アズミも一応魔女の血を引いてるので、何かしら魔法が使えるかなぁ
GMがんばれマジがんばれ

ネツァク

こういうロールで起こる事故は大好きですといったら怒る?怒る?
GM泣かせである

ラウ

なんでもありっちゃ、なんでもありだもんなwwwww

GM

ラウの呪符はその効力を発したが、何故か逆に力が働いてしまった!

全員が流れに飲まれてゆく…

トモヤ

「ええい!クラーケン!クラーケンはまだ居るか!残った二本の腕を落とされたくなかったら早くあいつを助け―――」

うーわー。うーずーしーおーだー。

ラウ

「いやー、大自然は偉大ですね」

GM

クラーケンは、既に渦潮に巻き込まれて残念ながら死去したものと思われます。


暖かい光が君達に差し込む…
どうやら、陸地に流されたらしい。
…でも、どうやって渦潮から陸地にたどり着けるというのだろうか?

辺りを見回すと、人工的な建造物が立ち並んでいるのが見える。
隣には、クラーケンの残骸が転がっている。
ライナスの姿は見えない。

ネツァク

「貴女はちょっと無謀」という母の言葉を思い出しながら、ネツァクの意識は砕け散った。
ネツァク、あっけなく気絶。

ラウ

「うー…お、生きてる」
気絶してる仲間を起こしつつ
辺りを見回す。

ネツァク

「……あ…れ?」
起きあがって辺りを見回してみる。
で、みんなを起こそうとして、
「(あ…服が無い)」

トモヤ

周囲を見回した後、眼鏡を掛け直す動作と共に起き上がる。
「おい、喜べ。今ならイカが食べ放題だぞ」

トモヤの眼鏡は無事なのだろうか?

アズミ

さて、何処かに辿りついたようだけど…
アズミは基本的に虚弱体質なので気絶して起きれないだろうな

誰かから起こされるまで寝てるってことで
と、早速起こされたけど、ダメージは常人の二倍だからぐったりだ

「イカくさい…」
エロ(ry

GM

烏賊の扱いが酷すぎるwwww

君達は暫くして、この島が人工島であることに気がついた。
海の方を見ても、全く他の島は見えない。

と、そこに少女が駆け寄る。
どうやら君達が珍しいようだ。
君達が話しかけようとすると、逃げていってしまう。
追いかける?[YNQ]

ラウ

YES
ネツァクテラセクシー路線wwwwwwwwww

「異国の衣装ですが、よかったらどうぞ」
と、どっから取り出したのか和風な衣装をネツァクに

アズミのほうはぐったりしてて全身濡れてる姉御肌のダークエルフか。イイな
エ(ry

アズミ

「…ラウ、その服は何? 何でそんなもの持ってるのよ…」

和風の服→巫女装束だーっ!
な、なんだってー!!

ネツァク

「どうも、すみません」
おかしいな、ちょっと皆が笑えればいいと思って飛び込ませた結果がキャラの半裸か?
おかしいなぁ

トモヤ

「酷い目に逢ったな……まさかこんな形でスペアの眼鏡を使う事になるとはな」
懐から出した眼鏡ケースを出して掛けながら呟く。すると、逃げていく少女の背中

「……ライナスの姿も無い。行くか?罠の可能性もあるが」

ラウ

「一部の層から高い需要がありまして」
ネツァクなら、服の一着や二着なんとでもなりそうだけどw
死ななくてよかったじゃない。

GM

君達は、少女を追いかけた。
町並みはふつうの町のそれと大差はないが、人の気配は全く感じられない。
さて、どこを探そうか?
【個人行動】
A 港
B 中心街
C 居住区

ネツァク

髪白いからまぁ大丈夫さ!
なんか大人姿になるって設定がこんな形で活きるとは(ry

「……目的地にはたどり着いたようですが」

アズミ

「そうね。ここでうだうだしてても始まらないし、手掛かりがあるならまずは動きましょう」
濡れた髪をぞんざいにまとめながら、少女が去ったほうを見つめます

女の子追っかけようかー

アズミ

携帯反応遅くなっていやん

個人行動で戦闘なったらどうしようか

ネツァク

にア D.空から探す

まさに恒例

ラウ

飛ぶなwwwww
まさに自由

GM

人工島上空。
雲は全く見つかっていない。

人の生活反応はここからは確認できなかった。
少女の姿も無い。
それに、一瞬地面がぼやけたような気がした。

中心街編

ラウ

個人行動はGMの負荷高いけど大丈夫かい?

ラウはBで

GM

中心街。
活気は全く見当たらない。が、店の品物はそのままになっている。
まるで、人だけが消えてしまったような、そんな印象を受ける。
結構色々な店があるみたいだ。探す?

ラウ

探す探す

GM

水晶で出来た鎧とルーン文字がびっしり刻まれた剣、それに透き通った指輪を見つけた。
いずれもアーティファクトだと思われる。君はそれら全てを手に入れた。

ラウ

うめぇ。
「魔力が篭ってるみたいですね」
指輪をつけてみる。他のアイテムも調べる

GM

指輪は『エントロピーの指輪』だった。
MPの2割を消費することにより、ダメージを無効化するという優れものだ。

剣はルーン文字の部分だけ輝いている。
水晶の鎧は光が駆け巡っているように見える。

ラウ

「こんな品物が普通に並んでるなんて、ただの浮島じゃないみたいですね
…剣と鎧は私には使えませんけど」
調べるところがなければ、別の場所に向かうぜ

GM

他に調べる所はなさそうだ。
どこに行こうか?
A 港
C 居住区

ラウ

では、居住区に。

なんか、みんなそこに集合する気がするしね

港編

アズミ

皆なんの躊躇もねーのかよwwwwwww

じゃあアズミは残った港に行きます
「……まさか、このあたしが慎重になれ、なんて言うことになるとは」

GM

港。漁船が沢山あるが、いずれにも誰も乗っていない。
何かの看板が君の足元に転がっている。
所々かすれているが、読めそうだ。読む?

ネツァク

「人が居ない……全滅?しかし、さっきの少女は?
…なんだ?ぼやける…本調子ではないからか」

えーとりあえずアズミたんのところへ。

アズミ

読む読む
読んだ途端発動するトラップだったら笑う笑う

「あら、ネツァク。上からみた感じどうだったかしら」

ネツァク

「ここはマズいです。明らかに普通ではない。
みんなと合流しましょう。危険です」

GM

看板には以下の様に書いてあった。
【本日が…難……終日に…りま…。市…の……んは地区ご…に船へ…】
この先は読めなかった。

居住区編


トモヤ

「まず、この島の人間に言葉が通じるかどうかだな」
C、居住区を選択。
「最悪の場合、島の人間全てが敵という事もありえるが」

空から行けるなら手分けしてが妥当か。

GM

君は居住区にいる。
居住区にも人はいないらしい。
が、一つドアの開いた家がある。探す?

トモヤ

探す。一応背後には気を付ける。
「さて、誰も居ないならせめて金目のものでも」
まさに外道。

GM

家に入るとさっきの少女がいた。
「ふふっ、ここに何の用があるのかな?」

トモヤ

「意外だな。共通語が通じるのか」
両手を緩く広げると、敵意が無い事をアピール。
「海の中で探し物をしていたんだが、どうやら渦潮に巻き込まれたらしい。まず此処が何処だかも解らない状況でな」
しまったな。狼煙でも持ってくるべきだった。どうせ湿ってて使えないだろうけど。

GM

「…そう。私を迎えに来てくれたんじゃないのね。」
少女は暗くなる。
「折角人に会えたのに…
何年も何年も待っているのに誰も迎えに来ない…疲れちゃった。」

ラウは居住区に行き、家の中に入った。
「あら、さっきの人ね?」
「貴方は、私を迎えに来てくれたの?」
期待するように見る。

ネツァク

なんかテラ緊張感
アズミと居住区にGo。

アズミ

では、ネツァクと共に居住区へ

トモヤ

「何年も……?」
周囲に気を配りながら話をするのは疲れる。そもそもこの少女自体危険な感じがする。
「いいだろう。なら俺達と一緒にこの島を出て行けばいい。君はこの島を案内する。俺達は探索の序に君を連れて帰る。悪い条件ではないと思うが?」
一歩、少女に足を進める。

ラウにむかって小声で
「そういう事にしておけ。何かその方がいいような気がする」

ラウ

「えぇ、お待たせしました」

とりあえず、話をあわせてみる

GM

「分かった、そうする。
 …一緒に、連れて行ってくれるんだね?」
嬉しそうだ。

アズミとネツァク達は居住区に来て、家に入った。
少女はこんなにも人が居ることに慣れていないようで、少しはしゃいでいる。

「それじゃ、早速いこっ☆」
こうなると元気なもので、彼女は必要なもの(と言っても詩集やノートだが)をまとめた。

アズミ

よし、ここで黒巫女の職業特性を発動!
魔力感知!
これは怪しい魔力を感じたり、魔物から発せられるオーラを感じたり出来るのだ!

ということで、その娘の様子を調べたいな
なるべく自然なふうを装おって
言ったモン勝ちルールの発動である

GM

人とは違うエネルギーを感じる。
そういえば彼女は透き通っているようだが…

ネツァク

「話はどうなってるんですか?あの子は?」
トモヤにヒソヒソ声で聞く。

ギゴの中の人

うわ、申し訳ない。今日のセッション18時からだと勘違いしてたわ・・・。
今さら参加も厳しいだろうから、とりあえず今回は中途退場ってことにしといてくり。ゴメン
オンセではよくあること
それだけオンセするときは、日時の情報に気を付けなければならない
参加者全員が見る掲示板などがあるといい

トモヤ

仲間が集まると、ようやく仲間の方へ向き直る。
「簡単に状況を説明するぞ。この子はどうやら置いてけぼりにされたか最初から一人だったらしい。もう何年も此処に居る。
 今、俺達がこの子を島の外に連れて行く代わりに島の案内を頼んだ所だ」
ネツァクの声に口早に答えながら、そっちは?と視線を送る。

ラウ

「そういや、こんなものがありましたよ」
 指輪をアズミに剣をネツァクに鎧をトモヤに渡す

ネツァク

「何か変です。誤魔化されているような、というか……空から見ても不自然で」

少女の方に向きなおって、
「こんにちわ。名前は何というんですか?」

GM

「あたしの名前? アナスタシアっていうのよ」
笑顔で答える。

ネツァク

(ラウから剣を受け取って)
「これは…」
何?この剣何?超wktk

トモヤ

「関係無いだろう。彼女が敵であろうと無かろうと、案内してくれると言うのだからその言葉に甘えよう。その代わり俺達は彼女を連れてこの島を出る。それだけだ」
ラウからよろいを受け取りながら、「鎧か?動きが鈍るから余り好みではないのだが…」と呟きつつも着てみる。
「例えこの島が実態のない島だったとしてもな」

アズミ

ふむ、ではアナスタシアから怪しげなオーラを感じたことを全員に伝えておくわ
「…みんな、油断しないように。あのこ、大分普通じゃないわよ。最悪、レイスやゴーストの類いかもね」

ラウから指輪を貰って
「やだ、何のつもりよ! ふ、ふん、勿体無いから受けとってあげるわ! 別に嬉しくなんかないんだからねっ!」

ネツァク

「…わかっています。人も居ない、物流も途絶えた島で少女一人が生きていられる筈はありませんからね。
今の所悪意があるようには見えませんが……」

トモヤ

「……へぇ……半分以上当てずっぽうだったんだが、ビンゴか……いやなぜそこで照れる。俺達全員貰ってるじゃないか、装備なら」

ラウ

「アズミ、顔が赤いようですが。大丈夫ですか?」

これがベストかなアイテム配分かなーと思うんですが、どうだろ

トモヤ

「ネツァク、この鎧、お前が着ていた方がいいとも思うのだが、どうする?」
と、試しに着てみた鎧を一度外しながら。
鎧は前衛が持ってた方がいいかも知れない。

アズミ

配分はいいと思うが、残念ながらスロットが一杯だ…
このセッション終わったら拡張して指輪しようかな
左手の薬指に!

GM

と、そこで君達は声を聞いた。
「……ろ、…きろ…皆、起き…」
ライナスの声だ!

と、瞬間的に上に引っ張り上げられる気がする!
少女は、不思議そうな目でこちらを見ている。

ラウ
指輪と剣と鎧がラウの周りに集まってきた。引っ張り上げられる前に掴まないと!
何を掴む?
1 指輪
2 剣
3 鎧

アズミ

誰が帰還の巻物を読んだwwwwwww
ワーオ、なにもかもがローグライクに見える!

ラウ

俺、このセッションが終わったら結婚するんだ・・・

剣はつかみ所によっては指が切断されちゃいそうなので
指輪で。

トモヤ

と、そこで不意に引っ張り上げられるような感覚。
「おい!まさかコレ……!」
多分、少女に手を伸ばそうとしてもすぐに……

ネツァク

結局剣貰えないオチとかwwwww

GM

ラウは指輪を掴んだが、他の武具は落ちてしまった。

トモヤは少女を掴もうとしたが、触れられなくなっている事に気がついた。

消え行く意識の中で、君達は声を聞いたような気がした。

「また…ひとりぼっちになっちゃうのかな…」

とおくで、こえがきこえ―――

気がつくと、君達はいつもの宿屋にいた。

ラウ

「夢・・・?にしては、随分リアルでしたが」

トモヤ

「……ああ、やっぱりそういう事か」
自分の掌を見つめ、開いたり閉じたりしている。

アズミ

「はっ、ここは!?」
って、宿屋だ。

「……、そ、そうよね。あんなの夢よねっ! ラウが指輪くれるなんて…」

無駄にフラグを立ててみた

ネツァク

「………」
窓から海を見つめる。

GM

ライナスとギゴが隣に居る。
ライナス
「おお、気がついたか。全く、海面に漂っていて、息をしていなかった時はどうなるかと思ったぜ。
何、報告書の事は心配するな。俺が責任を持って提出してやった。
『見えるとも存在せず、供養の必要あり』ってな。」

「ところで、夢で何かあったのか?」

ネツァク

「……いえ。
ところでライナスさん…供養は、私にやらせては頂けませんか?」

ラウ

アズミとはダークエルフ同士だしバッチリだよな

おそらく、手の中にあると思われる指輪を日光にかざしてみる。

トモヤ

「……『覚えてる』よな?」
ライナスの問いには答えず、自分の掌を見つめたまま、残りの3人へ。

アズミ

「あたしが見たのは、可哀想な女の子だけよ。丁重に供養して貰えるようにお願いするわ
ほ、ほかには何も覚えてないわよっ!?」

トモヤ

ああ、そっちの事はどうでもいい。好きにしてくれ」
さっきまで見ていた手をひらひらと手を振りながら。

GM

「ん?ああ、いいよ。頼んでみるよ」
ネツァクの申し出にライナスは承諾した。

「ところで、あの島にまつわる話を聞いたよ。
あの島にはある幸福な家族が住んでいたが、島の避難時に次女だけがかくれんぼしてて間に合わなかったんだ。
…だれにも見つけられなくてな。そして、隣国とわが国共同の人工島爆破作戦が開始、そのまま沈んでしまったって噂だ。
次女の名はアナスタシア。彼女の亡霊は、今もあの海域に眠っているって話だ。
もしかしたら、彼女が見せた故郷を思う幻だったのか、それとも…」

トモヤ

「……」
掌をもう一度握って、開く。そこには儚げなリボンがあった。
「……ネツァク、その時は俺も行こう」
腕に、そのリボンを結びながら。

~クエスト終了~

~後日談~

「(裏切ってしまった……)」

ネツァクはあの海域の上で、空中から下を見おろす。
トモヤは少し離れた所に留まった船にいる。

「ご免なさい。貴女は、ずっと独りだったのに……」
ばっ、と翼を広げると、翼から散った光の粒子が海に降り注ぐ。

「貴女はもうひとりじゃない。
『向こう』には、貴女が待っていた人が居る。だから…」

最後に一つ、一粒の涙を海に落とし、ネツァクは手を合わせた。

「おやすみなさい……よい、夢を」

トモヤは、暫く黙っていたが、不意に誰にともなく
「……案内もしてもらってないし、連れてってもやってもいないじゃないか」
腕を組みながら呟いた。不機嫌な顔で空を眺めて。

そこには自分のリボンを大切に扱ってもらって嬉しそうに
天に昇る少女の姿が見えたような気がした。
その少女は照れくさそうに君にキス(当然感触は無いが)をすると、そのまま上ってしまった。
「祈ってくれてありがとう。私の事、忘れないでね」
そんな声が、潮騒に紛れて消えた。


夏はまだ、始まったばかりだ。


~~セッション『幻の少女の島にて』終了。~~

~クエスト終了後の一幕~

GM

さて、ここでラウ以外はアイテムを手に入れられます。
書き込みをしてください。コンマ秒でランク判定します。

アズミ中身

ステータス強化系が欲しいなぁ!

トモヤ中身

何が出るかな

ネツァク中身

剣、くれよ…マジで…

アズミ中身

各キャラ、及び中の人の欲望渦巻く素敵タイムですね

GM

アズミ
「クレイジングオイル」と銘の入ったビンがアズミの手の中にあった。
これは呪いを洗い流すことの出来る油だ。三回分入っている。
イベントで解呪する場合はGMに相談する事。
一回分につき10SPで売れる。

トモヤ
少女の持っていたリボンが手の中に在った。
これは儚い感じがする。これを腕に巻きつければ、亡霊による加護により
毎ターン3点HPを回復できる。
大切なものなので売ったりしないように!
編集でログをそれっぽくしてみました

ネツァク
ホパリングキャロットと銘の入ったロングソードⅢ(材質はにんじん)が握られていた。
材質が材質なため通常よりも1点与えるダメージが低いが、
ショート・テレポートの魔力により戦闘中、他のモンスターと入れ替わることが出来る。
5回使うと砕ける。
これは20SPで売れる。

ホパリングキャロット追記。
この効果は自分が壁の時にのみ使える。

ネツァク中身

よっしゃ、売却

アズミ中身

よし、売却

トモヤ中身

こまった、レアアイテムチックじゃないか。

ラウ中身

速攻で売却されちゃうオイルとニンジンかわいそす
まさに外道

「おや、アズミ、珍しいもの持ってますね?
この指輪と交換しません?」

アズミ

「ラウ、あんたこんな油欲しいの? 変な服持ってたり実はオカマなんじゃ…
って、ええぇ! その指輪…!」

驚きが顔一杯に広がったあと、アズミはぷいっと横を向いて

「ほ、欲しいなら、いいわよ。仕方ないわね、感謝しなさい!交換ね!」
ラウの手から指輪を奪いとります

ラウ

これはいいツンデレ。
「呪術の研究に・・・って聞いてない」

アズミ

とりあえず、クレンジングオイルはラウに渡したってことで、売るかどうかはラウに任せるよ

アズミは指輪を貰った嬉しさから、少女のことなんて忘れて、薬指にはめた指輪をみつめてにやにやしています
勿論、そんなことをしているのは一人きりのときだけです
誰かと一緒にいるときは、別な指にはめています

こうして、無駄な設定がまた一つ増えたのでした
ちゃんちゃん

とりあえずお疲れ様でしたー

GM

皆さん、お疲れさまでした。
そして、レスポンスがわるかった事をお詫び申し上げます。
セッションに付き合っていただき、本当にありがとうございました。

【終】

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最終更新:2007年05月10日 16:48