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用語ら行 - (2009/05/30 (土) 16:54:42) の編集履歴(バックアップ)



明妖精虫(ライトフェアリー)


暗い場所に放つと体を発光させる習性をもつ。簡単にしつけができ、飼い主の思い通りに発光させることが

できる。エデンの明かりはほとんど明妖精虫である。まるで人魂みたい。

再生(リプライン)


粉々に吹き飛ばされたとしても、離れ離れになった構成分子が一定時間で自動的に元の位置に集まり、本来

の形に戻る。ナァカルエナジーを消費するが、尽きるまで何度でも再生可能。あくまでも形状記憶なので、

動き回る物には施せない。動き回る物には“元の位置”が存在しないから。生物に施すことも出来ない。
元々は、焼き払われる前の街並みを再現しようとしてたが、誰もいない街はむなしいのでやめてしまった。
アリアリが作った保護技術。『奇跡の力』を技術に応用して開発した。桜の記―疼火鎮護酒の力を応用した

もの。エデン全体に形状記憶と形状再現の技術を施した。エデンに形状記憶を施すまで、エデンの地質、全

ての構成物を徹底して、相当な時間をかけて調査する必要があった。疼火鎮護酒を扱える者がエデンから離

れるとその効果は失われてしまう(どの程度まで離れても効果を維持できるかは不明)。常時有効にしてい

るだけでも桜の記の力を利用している。使用するごとにエデンにチャージしたナァカルエナジーを一定量、

消費してしまう。奇跡の技術応用で実用段階に至ったもののひとつ。

ロケットヘッズ


斬首され、宙に飛ぶ首を見てリュウが名付けた。

ローリングロケットヘッド


外町が殺された時は剣ではなく素手で斬首した為、ローリングが加わった。