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転送 - (2011/04/09 (土) 19:37:29) の1つ前との変更点
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[[カードリスト]]
*能力
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=495
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*解説
相手ユニットがレベル4以下であれば、自分と相手の山札からユニットをランダムに選び、特殊召喚することができる。
何とも大味なギャンブルカード。
一旦勝利エリアに移動してから勝利エリアと入れ替え、元々のユニットは手札に戻るため、
地味に勝利エリア消しの効果もある。
SP1と軽く、ギャンブルをはずしてもそれほど痛くない。
そして、ギャンブルを当てた時のダメージは計り知れない。
そのため、転送されて出てきても困らないようなカードで構成した、
名前もそのまま[[【転送】]]というデッキがあるほど、地雷カードとしての人気を持つ。
ちなみに、転送されて出てきたユニットは、&bold(){オープン発動しない}。
これは、発動順番が既存ユニットのオープン発動→転送発動→勝利・敗北エリア発動・・・なので、
転送が発動し終わるころにはそもそもユニットのオープン発動タイミングが終わっているためである。
なので、[[奈落の欠片『ザルグール』]]を特殊召喚したり、
[[使役獣『ガンガドール』]]を[[魔術師『ドミナ』]]無しで呼ぶなどのトリックプレイも可能な一方、
[[竜乗り『ヴァッサー』]]や[[完成体『ノゼ』]]など、オープン発動で強力になるユニットにはアンシナジーである。
明記されていないので、注意する必要がある。
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*コンボor必殺コンボ
-[[空杖使いの魔法使い]]
転送をサポートにつければ、実質SP1で転送されたユニットに先攻をつけることができる。
空杖使い自身が呼ばれないことを祈ろう。
[[妖精の踊り]]で呼ばれづらくすることもできる([[魔弾の射手]]はユニットなので不可)。
-[[人造騎神『グランヴェリオン』]]
転送で呼びたいカード、なのでコンボと言うよりはシナジーかも。
アタック発動でLPを回復し、HP100AT50で空杖経由なら先攻付きと、戦闘力も申し分ない。
-[[聖竜]]
戦闘力はグランヴェリオンに劣るが、初心者カードなので手に入れやすい。
グランヴェリオンと噛み合えば、延命デッキ並みの耐久力を見せることもあり、侮れない。
AT+10とはいえ、強化されたのもうれしい。
これに限らず、[[竜族]]には転送で出てきても困らないユニットが多い([[火竜]]など)。
-[[奈落の欠片『ザルグール』]]
上記のとおりオープン発動しないため、普通に出せてしまう。
SP1で100-100-03先攻が出てくるのは圧巻と言うほかない。
-[[死体の王『ズガテロザ』]]
アタック発動なのでオープン発動の呪縛から逃れ、ザルグールよりもさらなる高ATを目指せる、という点が魅力。
とはいえ、普通に出しても強いカードなので、あまりこだわる必要はないかも。
などなど、大型のユニットを[[空杖使いの魔法使い]]経由で出すと言うのが、[[【転送】]]の基本的な流れと言える。
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*関連ファイル
-[[【転送】]]
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*関連カード
-[[カード名]]
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*関連用語
-[[用語]]
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*収録
どのパックに入っているか?カードリストのコピペしてください。
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