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転送 - (2011/04/29 (金) 21:13:24) の最新版との変更点
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[[カードリスト]]
*能力
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=495
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*解説
相手ユニットがレベル4以下であれば、自分と相手の山札からユニットをランダムに選び、特殊召喚することができる。
何とも大味な[[ギャンブルカード]]。
一旦勝利エリアに移動してから勝利エリアと入れ替え、元々のユニットは手札に戻るため、
地味に勝利エリア消しの効果もある。
SP1と軽く、ギャンブルをはずしてもそれほど痛くない。
そして、ギャンブルを当てた時のダメージは計り知れない。
そのため、転送されて出てきても困らないようなカードで構成した、
名前もそのまま[[【転送】]]というデッキがあるほど、[[地雷]]カードとしての人気を持つ。
ちなみに、転送されて出てきたユニットは、&bold(){オープン発動しない}。
これは、発動順番が既存ユニットのオープン発動→転送発動→勝利・敗北エリア発動・・・なので、
転送が発動し終わるころにはそもそもユニットのオープン発動タイミングが終わっているためである。
なので、[[奈落の欠片『ザルグール』]]を特殊召喚したり、
[[使役獣『ガンガドール』]]を[[魔術師『ドミナ』]]無しで呼ぶなどのトリックプレイも可能な一方、
[[竜乗り『ヴァッサー』]]など、オープン発動で強力になるユニットには[[アンチシナジー]]である。
明記されていないので、注意する必要がある。
//[[完成体『ノゼ』]]はオープンなくてもアタックでおいしいという観点アリ
また、[[不死鳥]]+[[聖なる輝き]]のような、LPダメージを防ぐカード相手に転送を発動すると、
「LPダメージを防ぐ」という能力は&bold(){転送前のユニットについており、転送後のユニットには付いていない}ため、
普通にダメージを与えることが出来てしまう、という面白い現象が起きる。
かなりのトリックプレイではあるが、[[【延命】]]使いは要注意かも。
また人気カードである[[死の踊り子『レレイウ』]]は、よっぽど心臓の強い人以外は一緒に入れない方が良い(2ダメージうけるので)。
同じ理由で[[殺人兵器『ラ・ボォ』]]もやめておいたほうが良い。
弱点として、自分が弱いカードを引く可能性、相手が強いカードを引く可能性があるという、ギャンブルカードであるだけでなく、
相手が援護発動のあるカードをサポートに置いた場合、こっちは単体で勝負しなくてはならない為そのステータス分のアドバンテージが相手にある点も挙げられる。もし転送前のユニットが[[援護倍]]の能力を持っている場合、その援護が倍になった援護発動の効果は活きているので注意。
また相手がLV5以上で、そもそも転送が発動できないというケースも少なくないので、相手の手筋をある程度読まないといけない。
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*転送で呼ぶと嬉しいカード
-[[人造騎神『グランヴェリオン』]]
転送で呼びたいカード、なのでコンボと言うよりはシナジーかも。
アタック発動でLPを回復し、HP100AT50と、戦闘力も申し分ない。
-[[聖竜]]
戦闘力はグランヴェリオンに劣るが、初心者カードなので手に入れやすい。
グランヴェリオンと噛み合えば、延命デッキ並みの耐久力を見せることもあり、侮れない。
AT+10とはいえ、強化されたのもうれしい。
これに限らず、[[竜族]]には転送で出てきても困らないユニットが多い([[火竜]]など)。
-[[奈落の欠片『ザルグール』]]
上記のとおりオープン発動しないため、普通に出せてしまう。
SP1で100-100-03が出てくるのは圧巻と言うほかない。
-[[死体の王『ズガテロザ』]]
アタック発動なのでオープン発動の呪縛から逃れ、ザルグールよりもさらなる高ATを目指せる、という点が魅力。
とはいえ、普通に出しても強いカードなので、あまりこだわる必要はないかも。
-[[黒蜻蛉『フランシス』]]
転送時、相手が非優勢になる可能性が高いので強力。
//-[[空杖使いの魔法使い]]
//転送をサポートにつければ、実質SP1で転送されたユニットに先攻をつけることができる。
//空杖使い自身が呼ばれないことを祈ろう。
//[[妖精の踊り]]で呼ばれづらくすることもできる([[魔弾の射手]]はユニットなので不可)。
//先行付与はバトルエリアのユニット入替時に解除される為、コンボ自体が成立しない。
//などなど、大型のユニットを[[空杖使いの魔法使い]]経由で出すと言うのが、[[【転送】]]基本的な流れと言える。
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*転送をつけるとシナジーのあるカード
-[[幽鬼の魔術師]]
勝利/敗北エリア発動のデメリット効果を打ち消せる為、テンポアドバンテージを確保でき相性が良い。
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*関連ファイル
-[[【転送】]]
-[[転送怒り]]
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*関連カード
-[[カード名]]
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*関連用語
-[[用語]]
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*収録
どのパックに入っているか?カードリストのコピペしてください。
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[[カードリスト]]
*能力
[[>>https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=495]]
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*解説
相手ユニットがレベル4以下であれば、自分と相手の山札からユニットをランダムに選び、特殊召喚することができる。
山札の頂上のカードではなくランダムであるため、[[燕の偵察兵]]などで場に出てくるカードを操作することはできない。
何とも大味な[[ギャンブルカード]]。
一旦勝利エリアに移動してから勝利エリアと入れ替え、元々のユニットは手札に戻るため、
地味に勝利エリア消しの効果もある。
SP1と軽く、ギャンブルをはずしてもそれほど痛くない。
そして、ギャンブルを当てた時のダメージは計り知れない。
そのため、転送されて出てきても困らないようなカードで構成した、
名前もそのまま[[【転送】]]というデッキがあるほど、[[地雷]]カードとしての人気を持つ。
ちなみに、転送されて出てきたユニットは、&bold(){オープン発動しない}。
これは、発動順番が既存ユニットのオープン発動→転送発動→勝利・敗北エリア発動・・・なので、
転送が発動し終わるころにはそもそもユニットのオープン発動タイミングが終わっているためである。
なので、[[奈落の欠片『ザルグール』]]を特殊召喚したり、
[[使役獣『ガンガドール』]]を[[魔術師『ドミナ』]]無しで呼ぶなどのトリックプレイも可能な一方、
[[竜乗り『ヴァッサー』]]など、オープン発動で強力になるユニットには[[アンチシナジー]]である。
明記されていないので、注意する必要がある。
//[[完成体『ノゼ』]]はオープンなくてもアタックでおいしいという観点アリ
また、[[不死鳥]]+[[聖なる輝き]]のような、LPダメージを防ぐカード相手に転送を発動すると、
「LPダメージを防ぐ」という能力は&bold(){転送前のユニットについており、転送後のユニットには付いていない}ため、
普通にダメージを与えることが出来てしまう、という面白い現象が起きる。
かなりのトリックプレイではあるが、[[【延命】]]使いは要注意かも。
また人気カードである[[死の踊り子『レレイウ』]]は、よっぽど心臓の強い人以外は一緒に入れない方が良い(2ダメージうけるので)。
同じ理由で[[殺人兵器『ラ・ボォ』]]もやめておいたほうが良い。
弱点として、自分が弱いカードを引く可能性、相手が強いカードを引く可能性があるという、ギャンブルカードであるだけでなく、
相手が援護発動のあるカードをサポートに置いた場合、こっちは単体で勝負しなくてはならない為そのステータス分のアドバンテージが相手にある点も挙げられる。もし転送前のユニットが[[援護倍]]の能力を持っている場合、その援護が倍になった援護発動の効果は活きているので注意。
また相手がLV5以上で、そもそも転送が発動できないというケースも少なくないので、相手の手筋をある程度読まないといけない。
[[転送]]の効果が発動した時点で山札にユニットカードが1枚もない場合、勝利エリアはユニットが配置できずに空のままだが、[[入替]]は発生する。
バトルエリアのユニットが勝利エリアに移動して手札に戻るが、代わりにバトルエリアに配置する勝利エリアのユニットがいないため、バトルエリアが空になる。
ちょうど[[返却]]などで[[バウンス]]されたような状態になる。
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*転送で呼ぶと嬉しいカード
-[[人造騎神『グランヴェリオン』]]
転送で呼びたいカード、なのでコンボと言うよりはシナジーかも。
アタック発動でLPを回復し、HP100AT50と、戦闘力も申し分ない。
-[[聖竜]]
戦闘力はグランヴェリオンに劣るが、初心者カードなので手に入れやすい。
グランヴェリオンと噛み合えば、延命デッキ並みの耐久力を見せることもあり、侮れない。
AT+10とはいえ、強化されたのもうれしい。
これに限らず、[[竜族]]には転送で出てきても困らないユニットが多い([[火竜]]など)。
-[[奈落の欠片『ザルグール』]]
上記のとおりオープン発動しないため、普通に出せてしまう。
SP1で100-100-03が出てくるのは圧巻と言うほかない。
→[[Primitive Feelings]]にて[[失敗兵『ナレヴィーズ』EX]]というカードが登場。
こちらは120-100-04だがオープン・カウンターでHP-30/AT-70/AGI-2される、と言うユニット。
AGI4で先に攻撃されなければステータス面では強化ザルグールであり、負けても[[ファイルアウト]]の能力があるため、
こちらを採用する手もありだろう。
★5のザルグールと違い、EXなので狙いやすいのがよいところ。
-[[死体の王『ズガテロザ』]]
アタック発動なのでオープン発動の呪縛から逃れ、ザルグールよりもさらなる高ATを目指せる、という点が魅力。
とはいえ、普通に出しても強いカードなので、あまりこだわる必要はないかも。
-[[黒蜻蛉『フランシス』]]・[[黒戦士『フランシス』]]
転送時、相手が非優勢になる可能性が高いので強力。
//-[[空杖使いの魔法使い]]
//転送をサポートにつければ、実質SP1で転送されたユニットに先攻をつけることができそうだが
//先行付与はバトルエリアのユニット入替時に解除される為、コンボ自体が成立しない。
//ただ低コストで戦闘面以外でのスキルを持つカードと転送の相性はいい
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*転送をつけるとシナジーのあるカード
-[[幽鬼の魔術師]]
勝利/敗北エリア発動のデメリット効果を打ち消せる為、テンポアドバンテージを確保でき相性が良い。
*転送で呼び出されても活躍できるLV3以下のユニット
-[[夜歩く者『ルザ』EX]]
LV3でHP70、AT70、AGI3という高いステータスを持ち、さらに勝利時発動も持つカード。
相手の手札が6枚以下なら相手がノーセットでも自滅しないため、転送をサポートにつけて場に出すカードとして使える。
1ターン目にこのカードと[[妖精の踊り]]があればセットで出したい。
-[[太陽の従者『サフィリア』]]
[[獅子男爵『ザガール』]](転送との相性は悪くはない)あたりとセットで採用することになる。
AGI4で、先制攻撃できればHP130、AT60のユニットになる。
更にアタック発動が発動するごとにHP+100、AT+40されるため、持久戦に有利。
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*関連ファイル
-[[【転送】]]
-[[転送怒り]]
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*関連カード
-[[カード名]]
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*関連用語
-[[用語]]
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*収録
どのパックに入っているか?カードリストのコピペしてください。
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