そうとう [[用語集]] ---- *解説 **1. LV○○相当 オープンスキル発動時にコストとして自分のSP減らす場合、コストに消費したSPをカードの 本来のLVに加えて、よく「LV○○相当」、あるいは「実質○○LV」と表現される。 例:[[妖精騎士『トルテ』]]はLV2のカードであるが、相手の勝利エリアのカードを墓地に送る時に1SP消費するため、 LV2+SP1でLV3相当のカードであると表現することができる。 また、オープンスキルでSPをバックする場合にも、本来のSPから増加するSPを引いてLV○○相当 と表現することがある。 例:[[魔弾の射手]]はLV3のユニットだが、オープン発動でSPを2バックするのでLV1相当と考えることができる。 その他スキル発動によって手札が増えたり減ったりする場合、便宜的に「手札1枚 = 1SP」と計算して 何LV相当かを考えることがある。 **2. HP○○相当、AGI○○相当 オープン発動で相手のステータスを下げる場合、自分のユニットのステータスが強化されたと見なして 考える時に使われる。 例えば、 「自分のユニットのAGIが2上昇し、相手のAGIを2減少した」 と、言いたい場合、 「自分のユニットがAGI4相当上昇した」 と表現した方がすっきりするからである。 HPの場合、相手が優勢ユニットを出してくると見なし、「AT-10 = HP+20」と考える。 ただし自分のユニットのHPが30以下の場合、オープンダメージで倒される可能性が高いため 相手のAT減少をHP上昇と見なすことはあまり無い。 AGIの場合は相手の「AGI-1 = 自分のAGI+1」と考える。 ATの場合はオープンダメージをAT上昇として考えるのだが、 AT○○相当と表現するより[[打点]](1ラウンド終了時までにいくらダメージを与えられるか)で考えるほうが便利である。 あえてAT○○相当と表現するなら、「20ダメージ = AT+10相当」と考えることになると思う。 ---- *関連カード&関連用語 -[[打点]] -[[SPバック]] ----