最終因果系歌姫『ナナセ』

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最終因果系歌姫『ナナセ』 - (2012/11/05 (月) 22:54:25) の編集履歴(バックアップ)



能力


解説

コラボカードと見紛うばかりのイラストと二つ名であるが
れっきとした因果軍のLv4ネームドである。

新要素である<因果術>をフルに活用する。
サポートに<因果術>のカードを置く事で、山札から勝利エリアに<因果術>のカードを直置き
そのLV×20点のバーンとサポートのSPバックを行う。

バーンにしろSPバックにしろ<因果術>のカードのLvがそのまま影響するので、
構築においてはLv4の雷精の突撃とLv3の光翼の法陣をある程度入れることが推奨されるだろう。
Lv2の圧殺も効果が強力なので十分採用圏内である。
同じ<因果術>の使い手である第十七隊長『ドローテ』用の殺戮月魂断ちの呪い鎌
今ひとつLvと効果が噛み合わないのが悩みどころ。

カード2枚と4SPで容易に非優勢70点↑↑を実現できるだけでも性能は高いが、このカード自体の戦闘能力がほぼ高打点バーン頼りなのと
<因果術>のカードの数が少ない上に他のサポートカードを活用する事ができない為、対応幅がせまいという脆さがある。
とりわけ、30というHPの低さを補助することが難しいというのが大きな難点である。


コンボor必殺コンボ

コンボとして想定される<因果術>による性能を簡略的に見ると、下のようになる。
サポートと勝利エリアの両方に雷精の突撃→120点バーン+1枚ドロー+相手のLv2サポート封じ
サポートと勝利エリアの両方に光翼の法陣→60点バーン+非優勢50打点の先攻攻撃
サポートと勝利エリアの両方に圧殺→70点バーン+[AGI-3]+先攻不可


カード背景

因果軍の魔術長にしてアイドル。書庫をも上回る史上最高の魔力を持つが、
魔術師を絶滅させようとしている終末皇帝『エクサート』とは対称的に、平和的解決を望んでいる。


関連ファイル



関連カード



関連用語



収録

第13弾『因果の最終定理