供犠された歌『ライラ』

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供犠された歌『ライラ』 - (2013/08/01 (木) 21:19:19) の編集履歴(バックアップ)



能力


解説

墓地枚数が10枚以上かどうかで大きくスキルの変わる、LV5ファルカウの人魚ユニット。

  • プレイヤーの墓地のカードが9枚以下のとき
実質コスト2で山札3枚ドローと手札から3枚墓地肥やし
そして自身をオープンタイミングで手札に返却するため、相手がノーセットでない限り敗北が確定する。
手札入れ替えという点だけでも3枚と多くキーカードを引き易いので非常に便利。
おかげで3積みしても手札事故になりにくい。

  • プレイヤーの墓地のカードが10枚以上のとき
プロテクトと『[HP+自分の墓地の枚数×5]が発動、アタックで[相手のHP-相手の墓地の枚数×5]』が発動する。
また、勝利時に自分の墓地のカードを5枚ランダムに山札に戻す。
どちらの墓地も10枚くらいの時点で、90-50-1のプロテクト持ちと同程度という高性能。
プロテクトのおかげで高速高ATにも強い。

おまけに相手のプロテクトもカウンター発動も実質無視できサポートも特に制限が無い。
連打はきかないこともないが、HP上昇の効果はオープンのみになってしまった。
また、修正により相手の墓地を山札に戻さなくなった。

弱点は、オープンタイミングで墓地のカードを戻されると途端に無力化されること。
聖なる光罰の穴を出されるとまず勝てない。
枚数にもよるが魔獣兵『オートス』も出されると勝てない。
相手にこのユニットの勝利エリアスキルを先に使われて手札で腐る、というケースも多々ある。
さすがに即死はどうしようもないが。
他にも不死・霊体なので死滅の護符などは苦手。

また修正によりHPが40にまで下がってしまった。
ただオープンの時点でHPのパンプアップが発動するためそれなりにオープン火力に耐性があるのか。
逆に2ターン目以降HPのパンプアップがなくなってしまったのは痛い。



事実上の弱体化により使用率が下がるのは避けられない。



カード背景



コンボor必殺コンボ

1ターンで墓地を10枚以上にするコンボ。
相手の墓地は増えないため続けてライラを出すならAT援護が必須。
死の踊り子『レレイウ』などの条件を満たすのにも便利。

AT0といえば。
非優勢でも100点、優勢なら150点以上がSP6HP90↑プロテクト付きで飛んでくることになる。

初ターンはプロテクトなので殴られない=カウンターも発生しない、という組み合わせ。
HP150↑の上に打点も上がり、AGIが下がる効果もプロテクトで意味なし。
Lv1と軽いのも○。

高HP高打点からLP2削りを目指す大胆な組み合わせ。
フィニッシャーにまでなれるとか、笑うしかない。


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収録