供犠された歌『ライラ』

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供犠された歌『ライラ』 - (2014/08/07 (木) 08:32:59) のソース

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[[カードリスト]]
*能力
[[>>https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=3783]]
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*解説
墓地枚数が10枚以上かどうかで大きくスキルの変わる、LV5ファルカウの[[人魚]]ユニット。

-プレイヤーの墓地のカードが9枚以下のとき
実質コスト2で山札3枚ドローと手札から3枚[[墓地肥やし]]。
そして自身をオープンタイミングで手札に返却するため、相手が[[ノーセット]]でない限り敗北が確定する。
//リソースは増えないが自身を使うための下準備ができ、[[魔術の使い手]]のようにユニットのコストを気にせず[[妖精の踊り]]のようなシステムグリモアを使うことができる。
手札入れ替えという点だけでも3枚と多くキーカードを引き易いので非常に便利。
おかげで3積みしても手札事故になりにくい。

-プレイヤーの墓地のカードが10枚以上のとき
[[プロテクト]]と『[HP+自分の墓地の枚数×5]が発動、アタックで[相手のHP-相手の墓地の枚数×5]』が発動する。
また、勝利時に自分の墓地のカードを5枚ランダムに山札に戻す。
どちらの墓地も10枚くらいの時点で、90-50-1の[[プロテクト]]持ちと同程度という高性能。
//しかも2ターン目に先制できればHP170超が確定するため、3発以上殴れることも多々あり最大合計火力も高い。
//そもそも相手の火力が80点程度なら[[プロテクト]]込みで3ターン耐えるのが確定、70点程度なら平気で5ターン耐えきったりもする。
[[プロテクト]]のおかげで高速高ATにも強い。

おまけに相手の[[プロテクト]]もカウンター発動も実質無視できサポートも特に制限が無い。
連打はきかないこともないが、HP上昇の効果はオープンのみになってしまった。
また、修正により相手の墓地を山札に戻さなくなった。

弱点は、オープンタイミングで墓地のカードを戻されると途端に無力化されること。
[[聖なる光]]を出されるとまず勝てない。
墓地を0枚にされる[[魔獣兵『オートス』]]や[[罰の穴]]は苦手で、スキル発動順が後になると手札に戻ってしまい敗北する。
相手にこのユニットの勝利時スキルを先に使われて場に出すタイミングを逃す、というケースも多々ある。
さすがに[[即死]]はどうしようもないが。
他にも[[不死・霊体]]なので[[死滅の護符]]などは苦手。

また修正によりHPが40にまで下がってしまった。
ただオープンの時点でHPの[[パンプアップ]]が発動するためそれなりに[[オープン火力]]に耐性があるのか。
逆に2ターン目以降HPの[[パンプアップ]]がなくなってしまったのは痛い。
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事実上の弱体化が行われたが、単体でもプロテクトとHPパンプアップで耐久力が高く、それなりの打点が出るため相変わらず使用者は多い。
//序盤から後半まで通して最高クラスの活躍ができ、投入するファイルを選ばないため入れない理由が無い。
//特に有効に使うのならば[[ハンデス]]と組み合わせるのがいいが、火力はサポートでも補えるので特に必須というわけでもない。
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*カード背景
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*コンボor必殺コンボ
-[[友情]]
1ターンで墓地を10枚以上にするコンボ。
相手の墓地は増えないため続けてライラを出すならAT援護が必須。
[[死の踊り子『レレイウ』]]などの条件を満たすのにも便利。

-[[目覚め]]
AT0といえば。
非優勢でも100点、優勢なら150点以上がSP6HP90↑プロテクト付きで飛んでくることになる。

-[[巨大の幻影]]
初ターンはプロテクトなので殴られない=カウンターも発生しない、という組み合わせ。
HP150↑の上に打点も上がり、AGIが下がる効果もプロテクトで意味なし。
Lv1と軽いのも○。

-[[怒りの猛火]]
高HP高打点から[[LP2削り]]を目指す大胆な組み合わせ。
[[フィニッシャー]]にまでなれるとか、笑うしかない。
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*関連ファイル
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*関連カード
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*関連用語
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*収録
-[[EXカードパック「栄光の記憶」]]












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