転送

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転送 - (2011/04/14 (木) 23:09:33) のソース

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[[カードリスト]]
*能力
https://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=495
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*解説
相手ユニットがレベル4以下であれば、自分と相手の山札からユニットをランダムに選び、特殊召喚することができる。
何とも大味な[[ギャンブルカード]]。

一旦勝利エリアに移動してから勝利エリアと入れ替え、元々のユニットは手札に戻るため、
地味に勝利エリア消しの効果もある。

SP1と軽く、ギャンブルをはずしてもそれほど痛くない。
そして、ギャンブルを当てた時のダメージは計り知れない。
そのため、転送されて出てきても困らないようなカードで構成した、
名前もそのまま[[【転送】]]というデッキがあるほど、[[地雷]]カードとしての人気を持つ。

ちなみに、転送されて出てきたユニットは、&bold(){オープン発動しない}。
これは、発動順番が既存ユニットのオープン発動→転送発動→勝利・敗北エリア発動・・・なので、
転送が発動し終わるころにはそもそもユニットのオープン発動タイミングが終わっているためである。
なので、[[奈落の欠片『ザルグール』]]を特殊召喚したり、
[[使役獣『ガンガドール』]]を[[魔術師『ドミナ』]]無しで呼ぶなどのトリックプレイも可能な一方、
[[竜乗り『ヴァッサー』]]など、オープン発動で強力になるユニットにはアンシナジーである。
明記されていないので、注意する必要がある。
//[[完成体『ノゼ』]]はオープンなくてもアタックでおいしいという観点アリ

また人気カードである[[死の踊り子『レレイウ』]]は、よっぽど心臓の強い人以外は一緒に入れない方が良い(2ダメージうけるので)。
同じ理由で[[殺人兵器『ラ・ボォ』]]もやめておいたほうが良い。

弱点として、自分が弱いカードを引く可能性、相手が強いカードを引く可能性があるという、ギャンブルカードであるだけでなく、
相手が援護発動のあるカードをサポートに置いた場合、こっちは単体で勝負しなくてはならない為そのステータス分のアドバンテージが相手にある点も挙げられる。もし転送前のユニットが[[援護倍]]の能力を持っている場合、その援護が倍になった援護発動の効果は活きているので注意。

また相手がLV5以上で、そもそも転送が発動できないというケースも少なくないので、相手の手筋をある程度読まないといけない。

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*転送で呼ぶと嬉しいカード

-[[人造騎神『グランヴェリオン』]]
転送で呼びたいカード、なのでコンボと言うよりはシナジーかも。
アタック発動でLPを回復し、HP100AT50と、戦闘力も申し分ない。

-[[聖竜]]
戦闘力はグランヴェリオンに劣るが、初心者カードなので手に入れやすい。
グランヴェリオンと噛み合えば、延命デッキ並みの耐久力を見せることもあり、侮れない。
AT+10とはいえ、強化されたのもうれしい。
これに限らず、[[竜族]]には転送で出てきても困らないユニットが多い([[火竜]]など)。

-[[奈落の欠片『ザルグール』]]
上記のとおりオープン発動しないため、普通に出せてしまう。
SP1で100-100-03が出てくるのは圧巻と言うほかない。

-[[死体の王『ズガテロザ』]]
アタック発動なのでオープン発動の呪縛から逃れ、ザルグールよりもさらなる高ATを目指せる、という点が魅力。
とはいえ、普通に出しても強いカードなので、あまりこだわる必要はないかも。

-[[黒蜻蛉『フランシス』]]
転送時、相手が非優勢になる可能性が高いので強力。

//-[[空杖使いの魔法使い]]
//転送をサポートにつければ、実質SP1で転送されたユニットに先攻をつけることができる。
//空杖使い自身が呼ばれないことを祈ろう。
//[[妖精の踊り]]で呼ばれづらくすることもできる([[魔弾の射手]]はユニットなので不可)。

//先行付与はバトルエリアのユニット入替時に解除される為、コンボ自体が成立しない。

//などなど、大型のユニットを[[空杖使いの魔法使い]]経由で出すと言うのが、[[【転送】]]基本的な流れと言える。

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*転送をつけるとシナジーのあるカード

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*関連ファイル
-[[【転送】]]
-[[転送怒り]]
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*関連カード
-[[カード名]]

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*関連用語
-[[用語]]


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*収録
どのパックに入っているか?カードリストのコピペしてください。









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