魔法聖騎士『ディストリア』

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魔法聖騎士『ディストリア』 - (2012/01/12 (木) 17:53:57) のソース

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[[カードリスト]]
*能力
[[>>http://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=177]]
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*解説
敗北エリアのユニットのHPとATを自身に加えられるLV5ユニット。
サポートエリアにカードがない場合、[AGI-1]されるが[HP50以下]のユニットを山札からランダムに置いたのち加算できる。
ステータスはLV3標準値だが、加算によって大幅に上昇されることが可能。

結局敗北エリアのユニットのステータスを参照する能力なのだが、サポートエリアにカードがある時とない時とではユニットの持ち味が全然違ってくる。

サポートエリアにカードがある時は、多大な[[パンプアップ]]が望めるパワーカード。
HP100を越える[[竜族]]などを参照すればHP150を超えるため耐久力は問題なくなる。
(そういったユニットが敗北エリアにいるような事態が問題ではあるが)
サポートに置くカードは何でもいいので、[[SPブースト]]と併用しつつ戦える点は強み。強化サポートをつかえば強力なフィニッシャーにも。


サポートなしの時は、コストパフォーマンスの高い[[ギャンブルカード]]。
この能力を活かす場合はある程度HP50以下のカードを絞った方がいいだろう。普通のファイルでギャンブルカードとして使用し上手くいったとしてもHP50AT30AGI3のLV3基本ステータスが来るくらいで、成功メリットが薄い。
この場合は[[祝福の神官戦士]](HP120AT70でSPが1増える)や[[白導師『カルドラオ』]](HP100AT50でSPが3増える)といった敗北エリアでのスキルがありHP50のユニットを採用してこそ、ディストリアのこの能力をつかう価値があると言える。
ただ実際HP50以下のユニットを絞ったとしても、ディストリア自身がHP50である為、ディストリアを複数採用したらディストリアを敗北エリアにひっぱてくる可能性は拭えない(それでもHP100AT60AGI2なので悪くはないが)。ディスリア1枚採用である場合は、そもそもカードプールの多いHP50以下のユニットを絞るメリットがない。


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*コンボor必殺コンボ
-[[飲み込む巨大蜥蜴]]
敗北エリアにあれば[HP150AT100AGI3]となれるため、非優勢でも十分に戦える。

-[[大将軍の号令]]
[[魔法聖騎士『ディストリア』]]と[[大将軍の号令]]で敗北エリアのカードのATの2倍のATを加えることができる。
[[魔人の戯れ『リヴァーレIII』]]や[[狩人『カサンドラ』]]などが敗北エリアにある場合、HP140、AT110というステータスになる。 

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*カード背景
6人の聖騎士の1人で[[大罪の聖騎士『デュランダル』]]と最後まで戦い続けた人物。
『来い!ランバーーーールッ!!』のセリフは有名で愛称として使われるほど。
//おそらくディストリア本人より鎧であるランバールのほうが知名度がある
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*関連ファイル
-[[【竜族】]]
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*関連カード
-[[炎の嵐『バンデール』]]
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*関連用語
[[ランバール]]
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*収録
-第2弾『[[竜皇帝の復活]]』
-バレンタイン着せ替えあり








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