魔法聖騎士『ディストリア』

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魔法聖騎士『ディストリア』 - (2014/02/16 (日) 20:04:48) のソース

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[[カードリスト]]
*能力
[[>>http://login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=177]]
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*解説
敗北エリアのユニットのHPとATを自身に加えられるLV5ユニット。
敗北エリアにカードがなくても、[AGI-1]されるが[HP50以下]のユニットを山札からランダムに置いたのち加算できる。
ステータスはLV3標準値だが、加算によって大幅に上昇されることが可能。
修正によりサポートにカードを置く必要がなくなり使い勝手が多少向上した。

結局敗北エリアのユニットのステータスを参照する能力なのだが、敗北エリアにカードがある時とない時とではユニットの持ち味が全然違ってくる。

敗北エリアにカードがある時は、多大な[[パンプアップ]]が望めるパワーカード。
HP100を越える[[竜族]]などを参照すればHP150を超えるため耐久力は問題なくなる。
(そういったユニットが敗北エリアにいるような事態が問題ではあるが)


敗北エリアにカードがない時は、コストパフォーマンスの高い[[ギャンブルカード]]となる。
この能力を活かす場合はある程度HP50以下のカードを絞った方がいいだろう。普通のファイルでギャンブルカードとして使用し上手くいったとしてもHP50AT30AGI3のLV3基本ステータスが来るくらいで、成功メリットが薄い。
この場合は[[祝福の神官戦士]](HP120AT70でSPが1増える)や[[白導師『カルドラオ』]](HP100AT50でSPが3増える)といった敗北エリアでのスキルがありHP50のユニットを採用してこそ、ディストリアのこの能力をつかう価値があると言える。
ただ実際HP50以下のユニットを絞ったとしても、ディストリア自身がHP50である為、ディストリアを複数採用したらディストリアを敗北エリアにひっぱてくる可能性は拭えない(それでもHP100AT60AGI2なので悪くはないが)。ディスリア1枚採用である場合は、そもそもカードプールの多いHP50以下のユニットを絞るメリットがない。

自由にサポートが置ける修正は概ね強化といえるが、一応修正前は敗北エリアにカードがあっても素出しすることで
ギャンブルカードとして使用する漢運用ができていたりもした。

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*コンボor必殺コンボ
-[[飲み込む巨大蜥蜴]]
敗北エリアにあれば[HP150AT100AGI3]となれるため、非優勢でも十分に戦える。

-[[大将軍の号令]]
[[魔法聖騎士『ディストリア』]]と[[大将軍の号令]]で敗北エリアのカードのATの2倍のATを加えることができる。
[[魔人の戯れ『リヴァーレIII』]]や[[狩人『カサンドラ』]]などが敗北エリアにある場合、HP140、AT110というステータスになる。 

*敗北エリア直置き要因
-[[白導師『カルドラオ』]]
敗北エリアでSPを増やすため低コストで攻めることができる。

-[[祝福の神官戦士]]
HP120、AT70になれるため、素出しでもそれなりに安定した戦闘力を出せる。

-[[古来からの呪術士]]
HPは90にしかならないが、相手のATを-20するためHP130相当の耐久力が出る。
素出しで[[七代目当主『アリアドネー』]]に勝てるようになる利点がある。
一方[[魔滅者『ヴォル・アグニ』]]や[[突撃する破城鎚兵]]に倒されやすくなるデメリットが発生する。

-[[獅子副官『エルミタージュ』]]
隊長、将軍のカードを絞れば2枚目以降のディストリアを引き寄せるのに使える。
ディストリアは敗北エリアを直置きするため2体分のステータスを吸収できる可能性があり、援護として有力。

-[[夜空を飛ぶ飛竜]]
HP90になるためやや耐久力が下がるが、相手のSPを減らすことでアドを稼げる。

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*カード背景
6人の聖騎士の1人で[[大罪の聖騎士『デュランダル』]]と最後まで戦い続けた人物。
『来い!ランバーーーールッ!!』のセリフは有名で愛称として使われるほど。
//おそらくディストリア本人より鎧であるランバールのほうが知名度がある
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*関連ファイル
-[[【竜族】]]
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*関連カード
-[[炎の嵐『バンデール』]]
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*関連用語
[[ランバール]]
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*収録
-第2弾『[[竜皇帝の復活]]』
-バレンタイン着せ替えあり








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