当ページは、皆様からの反省点を記載しております。
今後のプレーの参考にしてください。
文章の掲載に問題がある場合は、すみませんがご連絡ください。
2007/06/09 スーパービギナーズ反省点
【(攻撃面)もっとボールと友達になろう!】
一試合目、みんなボールタッチ少なすぎ…もっと積極的にボールに触りにいきましょう!
そうすると固さが取れますよ~。
ボールをもらう動きには、「受けに行く」動きと「フリースペースに走る」動きがあります。
敵の陰にいてもボールは来ません。
いずれにしろ、まずはボールに触る事。ミスしてもいいんですよ~みんな文句言いませんから。ひやかされますけど笑
【(守備面)人にはりつく!】
DF時ですが、相手がボールを持っている時には、無理に取りに行かなくても、
相手とゴールの間に体や足を「置いておく」だけで良いです。
とにかくひっついていけば、そうそう抜かれませんよ。
ごく一部を除いて相手もそんなうまい人いませんから。
その際、姿勢を低くして!棒立ちは抜かれます。
【(全体)声出そう!】
今回、控えの人たちは沢山声を出していましたが笑、
フィールドの人たちの声が少ないような…
みんなで声出し合っていきましょう。
2007/03/31 フルコート反省点
攻撃に関していえば、ボールを受けられるところへ動いてもらうのが少なかったのが大きいと思います。
というパスの選択肢しかなかったのですが、長いボールは精度が悪くなりますのでカットされやすくなります
- DF,ボランチ→トップ下とか中盤→FW、またはFWを追い越した中盤へ
という流れができるともうちょっとボールを運べるのだと思います。
ということで、裏を狙ったり早くボールを運ぶのは大事ですが、長いボールばかりになっても精度がよくないので、以下が必要になります
- 中盤がもう少し距離を近くしてもらう
- FWのひとりが引いてきてボールをもらう
- 前と横の2コースパスコースを作る
皆様意識が前にいってしまっていたので、横も意識すると余裕ができます。
前がだめなら横、横もだめなら後ろでもOKということでボールを失わないことは大事です
得点の場面は、二つの意味でよいプレーでした。
- 後ろから上がってくる人は捕まえづらい
- 最初からそこにいるよりも、使いたいスペースは空けておいたほうがもらいやすい
多分最初からあのスペースに人がいたら入らなかったと思います。
ということで、以下が練習ポイントとなります。フットサルもまずは基本的に同じです
- 簡単に抜かれずにプレスをする
- 前からプレスをする
- バランスをよくする動き
- パスコースを作れる動き
長々と書きましたが意識するだけでも変わると思いますのでよろしくお願いします。
2007/03/11 スーパービギナーズ反省点
ハーフラインから前でボールをもらった時に、前にフリーの味方がいるのにパスを
出さなかったり、ドリブルで進めるのにその場でボールキープしてたりする場面が目立ちました。
これだと、相手がディフェンスに戻ってしまい、なかなか点が取れません。
自分がボールを持っていない場合でも、常に周りを見てた方が良いと思います。
フルコートほどがしがしは行けないものの、ある程度がしがし行かないと、
相手はすごくやりやすくなってしまいます。体を入れればこっちが先にボールを
取れるのに、相手にゆずってしまっている場面が多々あります。
もっとボールに対して執着心を持った方が良いと思います。
やっつけのパスや無理なドリブルを減らそうという事です。
この前の大会のレベルでは、相手のスピードも大したことないですし
がしがしも来ないので、落ち着いてキープしてフリーの相手にパスを出せば、
そんなにやられることもありません。
また、自分がボールをもらった時には、止まってもらうのではなく動いてもらった方が相手のマークを外せます。
自分がボールを持っていないときに、ボールをもらいにいく動きをしましょう。ディフェンダーの
影に隠れていても、ボールは来ませんので。後は声ですね!
これらを「意識」するだけでも、だいぶ変わると思いますよ!
最終更新:2007年06月12日 19:41