センサー
タグ
タグはタグセンサーとの組み合わせにより「無線」による回路を作ることができます。
これによりエミッターから放出したものも回路に組み込む事が可能です。
タグセンサー
タグとの距離や信号の強度によりエネルギーを出力します
インパクトセンサー
通常設定ではインパクトセンサーを付けた物に何かが接触したときに出力します
ウォーターセンサー
これを付けたオブジェクトが水に触れると出力します
リモコンタグセンサー
スピードセンサー
これを付けたオブジェクトの平面方向への移動速度を計測します
ロテーションセンサー
スピードセンサーの回転速度バージョンです
アングルセンサー
オブジェクトの向きを観測します
ロジック
ANDゲート
すべてのインプットがオンになると作動するゲート。
「はい」にすると、インプットがひとつでもオフになると作動するNANDゲートになる。
「最小インプット」にすると、インプットの中で一番アナログ信号の値が小さいものが出力される。
「複数インプット」にすると、出力されるアナログ信号の値の最大が(ポート数)×100(%)になり、インプットのアナログ信号の値をすべて掛けたものが出力される。
ORゲート
インプットがひとつでもオンになると作動するゲート。
「はい」にすると、すべてのインプットがオフになると作動するNORゲートになる。
また、アナログ信号の値が、インプットの値をxとすると100-|x|(%)になる。
「最大インプット」にすると、インプットの中で一番アナログ信号の値が大きいものが出力される。
「インプットを追加」にすると、すべてのインプットのアナログ信号の値が合計されて出力される。
XORゲート
インプットの全て、もしくは1つだけが入力されるとアウトプットに出力します
NOTゲート
インプットに入力されない限りアウトプットに出力し続けます
扱いやすい簡易電池、もしくはアウトプットとインプットを直接繋いで高速連続出力器として使う事ができます
タイマー
インプットに入力されている間だけ時間を測ります
インプットに入力されている間は時間を測り、入力されていない時ゲージは0に向かって進みます
一度最大値に達した後戻ると0になるまでアウトプットが出力され続けます
一度インプットに入力されると最大値に到達するまで時間を測り続けます
一度インプットに入力されると0になるまでまでカウントダウンされます
0になるまでアウトプットは出力され続け、0になると自動的に最大値にリセットされます
カウンター
インプットに入力された回数を数えます
最大値を1にするとリセットに出力されるまで出力を保持する簡易入力信号保持器になります
方向分割ツール
コントロールギアのスティックや十字ボタンを上下左右でそれぞれ別のアウトプットと扱う為に必要です
方向合体ツール
2つのインプットを特性を維持したまま1つにまとめます
スイッチ
インプットに出力される毎にアウトプットの出力を切り替えます
セレクター
バッテリー
出力を0%にするかこれを内蔵したマイクロチップの電源を切らない限り設定された値をアウトプットに出力し続けます
ランダムチック
名前の通り設定された範囲でランダムな間隔と時間、対象に出力します
波ジェネレーター
設定された範囲の信号強度を往復しながらアウトプットに出力します
最終更新:2018年06月11日 17:39