<<茶太郎塾の問題点>>
米国空軍の守秘義務誓約書と称する書類を作成し、参加者に署名させた(公的文書偽造(刑法155条に抵触))
茶太郎塾の講演の前に、米国空軍の守秘義務誓約書と称する書類に署名をしろと言われたそうです。
もちろん偽造です。 公的文書の偽造は、刑法155条1項で規定されており「行使の目的で公務所若しくは、
公務員の印章若しくは署名を使用して公務所、若しくは公務員の作成すべき文書若しくは図画を偽造し、
又は偽造した公務所、若しくは公務員の印章若しくは署名を使用して公務所、若しくは公務員の作成すべき文書
若しくは図画を偽造した者は、1年以上10年以下の懲役」と定められています。
最終更新:2016年08月21日 22:34