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    <title>2chえっちねた板　長編書き手さん集合！スレッドまとめサイト@Wiki</title>
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    <description>2chえっちねた板　長編書き手さん集合！スレッドまとめサイト@Wiki</description>

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    <title>トップページ</title>
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    <description>
      [[2chえっちねた板&gt;http://sakura01.bbspink.com/hneta/]]”長編書き手さん集合”スレッドのまとめサイトです。

えっちねた板は21才未満禁止ということで、その年齢に達していない方は読んじゃダメ！　です。
それでも読みたい、という人は自己責任でﾄﾞｿﾞｰ。

上記スレに書き込まれた作品をまとめてありますが、タイトル等無題の作品には管理者の独断で題名を付けさせていただきました。

また、管理者は上記スレにて◆t9prjrGNkcのトリップでいくつか作品を投下しております。
申しわけありませんが、自分の作品に関しては、個人的に気になる点やミス、その他諸々加筆修正させて頂きました。
他の書き手さんで加筆修正希望の方はスレ上でその旨を発言していただければ、何か手段を考えますので、遠慮無く申し出てください。

現行スレッドはありません。


携帯でご覧になられる方はこちらの[[メニュー&gt;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/2.html]]か[[一覧&gt;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/?cmd=list]]から

読みたい作品を選択してください。    </description>
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    <title>AugustMoon・第3話</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/33.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;　パーティ会場になっているのは芝公園のそばにあるホテルの大広間だった。小さな体育館ほどの大きさがあり、収容人数は１６０名ほど。&lt;br /&gt;
　パーティが始まっても、すぐに葉月たちコンパニオンの出番は来ない。創設１０周年記念パーティということもあって、数名の来賓の挨拶などのあと、支社長の挨拶、そしてターゲットの周がコンパニオンとともに壇上に上がって乾杯の音頭を取る。&lt;br /&gt;
　基本的には立食パーティであるが、周などのＶＩＰは上座のボックスシートに収まることになっていた。&lt;br /&gt;
　コンパニオンとして集められたのは葉月を入れて１０名だった。&lt;br /&gt;
「みゆきさん、て初めて見る顔だよね。いつもはどこに勤めてるの？」&lt;br /&gt;
　そう葉月に声をかけたのは、人なつっこそうな顔立ちをした、ゆかりという名札をつけた年上のコンパニオンだった。&lt;br /&gt;
「わたし、今はどこのお店でもないんです。もうやめちゃってたんだけど、手が足りないからどうしてもって頼み込まれて」&lt;br /&gt;
「へえー。アンタだったら、どこのお店でも引っ張りだこだと思うんだけどねえ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「色々あって、疲れちゃって」&lt;br /&gt;
　適当な言い訳を葉月が口にすると、ゆかりは得心したような表情になって、葉月の肩をぽんぽんと叩いた。&lt;br /&gt;
「まぁ、色々あるもんねえ、この仕事してるとさぁ。私もいつもやめたくなるんだけど、やめれないんだよねえ……」&lt;br /&gt;
　おしゃべり好きなたちらしく、際限なくしゃべり続けるゆかりに閉口しながらも、葉月は適当に話を合わせて出番を待った。&lt;br /&gt;
　ややあって、ノックのあと、かちゃり、と控え室のドアが開き、コンパニオンのマネージャーが出番を告げる。&lt;br /&gt;
「皆さん、もうすぐ出番ですので移動してください」&lt;br /&gt;
　マネージャーの誘導に従って、舞台の袖まで全員で移動する。警護の”壁”に周りを取り囲まれた周大栄の姿がそこにあった。写真で見た印象よりも背が高い。&lt;br /&gt;
「皆さん、ご苦労様です。広華物産の会長をしております、周大栄です。本日はどうかよろしくお願いします」&lt;br /&gt;
　”壁”をかき分けるようにして、葉月たちの方に歩み寄ってきた周は、そう言って深々と礼をした。&lt;br /&gt;
　意外にも腰の低い周の物腰に、コンパニオンたちも意表をつかれたのか、やや慌ててそれぞれに挨拶をする。一番最後になってしまった葉月は、周に印象を深くしてもらうため、ややゆっくり目に周に歩み寄ると、微笑みを浮かべて深く頭を下げた。&lt;br /&gt;
「初めてお目にかかります、周会長。美雪、と申します。本日はよろしくお願い致します」&lt;br /&gt;
　広東語で挨拶をしてから、もう一度微笑みを浮かべて周をじっとみつめる。ゆかりたちコンパニオンたちもそうだが、さすがの周もなめらかな広東語で話しかける葉月に目を丸くする。&lt;br /&gt;
「驚いた。広東語がおできになるんですか」&lt;br /&gt;
「少し、だけです。以前習ったことがありまして」&lt;br /&gt;
　葉月の謙遜に周は笑顔で首を振った。&lt;br /&gt;
「とんでもない。素晴らしくお上手ですよ」&lt;br /&gt;
「ありがとうございます。光栄です」&lt;br /&gt;
　深々と礼をする葉月に周はにこにことして、その肩をぽんと叩いた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　セレモニーが終わり、パーティーが始まった。&lt;br /&gt;
　周たちがいるＶＩＰ席に行く前に、葉月にはすることがあった。ハンドバッグに収められたグロックの弾倉を手に入れなければならない。段取りでは、安田は会場のフロアマネージャーとして潜入する手はずになっていた。先刻のセレモニーの時に、安田の位置は確認してあった。&lt;br /&gt;
「ごめんなさい、わたしちょっとお手洗いにいってきます」&lt;br /&gt;
　ゆかりにそう声をかけ、葉月は素早くコンパニオンたちから離れる。&lt;br /&gt;
「すみません、ちょっとおたずねしますが……」&lt;br /&gt;
　会場の隅で、そっと佇むタキシード姿の安田に声をかける。いかにもベテランの初老フロアマネージャー然とした安田の姿に葉月は軽く目を見張った。&lt;br /&gt;
「なんでしょうか」&lt;br /&gt;
「お手洗いはどちらでしょう？」&lt;br /&gt;
「そちらの入り口を出られて左です。ああ、申しわけありません、２番目は故障しておりますのでその他をお使いください」&lt;br /&gt;
　一礼する安田に微笑みかけて、葉月は礼を言った。&lt;br /&gt;
「２番目ですね。分かりました、ありがとうございます」&lt;br /&gt;
　教えられた女子トイレに飛び込み、あとから来る者がいないことを確認してから、葉月は”故障中”と張り紙をされた２番目に個室に近づき、後ろ手にドアを開ける。もう一度周囲を確認してから、葉月は個室に滑り込んだ。&lt;br /&gt;
　汚物入れの蓋を開け、丁寧に紙で包まれた弾倉を取り出す。ハンドバッグに収められたグロック本体を取り出し、弾倉を納めてから、遊底を引いて初弾を装填した。続いて、別の紙に包み込まれた、新開発の小型サイレンサーを銃口にねじ込む。従来の三分の一ほどの長さしかないが、消音性能はまったく変わらない。しかし、グロックに合わせてプラスチックを使うというわけにはいかず、金属製となったためにこうして入手する羽目になった。&lt;br /&gt;
　会場のセキュリティは、思っていたよりは甘かったが、それでもホテルの入り口で金属探知ゲートをくぐらされた。しかし、客に合わせて金属探知のセンサーが甘く設定されている上に、一度ホテルの建物に入ってしまえばそれ以上のチェックはなかった。&lt;br /&gt;
　元通りグロックをハンドバッグに収め、上からハンカチをかぶせるとバッグの蓋を閉める。&lt;br /&gt;
　人の気配がないことを確認してから、葉月はそっとドアを開けた。周囲を充分に確認してから個室を出て、後ろ手にドアを閉める。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　会場に戻った葉月は、先刻同様隅に佇む安田に会釈してから、それぞれに談笑する人の群れをかき分けすでにコンパニオンたちがいるはずのＶＩＰ席に向かった。&lt;br /&gt;
　ＶＩＰ席の周囲をぐるりと隙間無く囲む”壁”が葉月に気付いて道を空ける。&lt;br /&gt;
　目ざとく葉月の姿を見つけたゆかりが、手を振って葉月に呼びかけた。&lt;br /&gt;
「あ、戻ってきた、戻ってきた！　みゆきさん、周会長が待ってるよぉ！」&lt;br /&gt;
「ごめんなさい、お手洗いの場所が分からなくて」&lt;br /&gt;
　ゆかりに小声で詫び、周に向き直って一礼する。&lt;br /&gt;
「お待たせして申しわけありません、会長」&lt;br /&gt;
　葉月は詫びの言葉を口にしてから、わざわざ葉月のために空けられているスペースに腰掛ける。&lt;br /&gt;
「いやいや、私がわがままを言ったんだ。気にしなくてもいい」&lt;br /&gt;
　笑顔でそういう周に葉月は恐縮したような表情をつくって頭を下げた。&lt;br /&gt;
「そう言って頂けると助かります」&lt;br /&gt;
「いいんだ。それより、君も何か飲みなさい」&lt;br /&gt;
「……ありがとうございます。それでは……」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　葉月の頼んだカシスオレンジが来たところで、周が音頭を取って２回目の乾杯となった。&lt;br /&gt;
「いただきます、会長」&lt;br /&gt;
　アルコールに耐性のある葉月はこの程度では酔いもしない。それでも、ほろ酔い程度に見えるくらいには、肌が紅潮する。&lt;br /&gt;
　周の周囲にすらりと並んだ日本支社の上層部はそれぞれコンパニオンを侍らせてなにやら会話をしている。ゆかりも、周の隣の日本支社長を捕まえてけたけたと笑いながら相手をしていた。&lt;br /&gt;
「広東語で話をしてもいいかね？」&lt;br /&gt;
　シャンパングラスを傾けながら周がそういうと、葉月は笑顔で頷いた。&lt;br /&gt;
「出来る限りお付き合いいたします」&lt;br /&gt;
「うん。それでかまわん」&lt;br /&gt;
　早くも酔いが回ったように見える周は大きく息を吐いた。&lt;br /&gt;
「お疲れですのね」&lt;br /&gt;
「そう見えるかね」&lt;br /&gt;
　葉月は周が葉巻をくわえたのに気付いてライターに火をつけ、差し出した。&lt;br /&gt;
「ありがとう。香港に帰ってもゆっくりする機会がなくてな。酒を飲みに行くこともなかなか出来んかった」&lt;br /&gt;
　手のひらで顔を拭って、周はおかしそうに笑った。&lt;br /&gt;
「日本語も分からんわけではないが、やはり自分の国の言葉でもてなしてもらいたいからね。あんたが広東語が話せると分かってうれしかった」&lt;br /&gt;
「そうでしたか。憶えておいてよかったです」&lt;br /&gt;
　葉月が笑顔でそういうと、周はさらに意味深な表情になった。&lt;br /&gt;
「それに、あんたはとてもきれいだ。はっきり言えばわたしの好みなんでな。もし香港で出会っていたら必死で口説き落とそうとしていただろうね」&lt;br /&gt;
「……光栄です、周会長」&lt;br /&gt;
　口調とは裏腹に真剣な周の眼差しに、葉月はなぜかいつものように笑って流すことが出来なかった。一瞬言葉に詰まり、あからさまな作り笑顔で周に笑いかける。&lt;br /&gt;
　そんな葉月の表情を見て、周は快活に笑い声を上げた。&lt;br /&gt;
「冗談さ。好きな男がいるようだね。だが、うまくいっていない感じだな」&lt;br /&gt;
　今度こそ葉月は心臓が止まりそうな衝撃を覚えた。表情がこわばる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「……うまくいっていない、というのとは少し違うかも知れません。わたし自身の事情があって、彼のことをあきらめざるを得ない、というところでしょうか」&lt;br /&gt;
　周の表情が微妙な物になった。&lt;br /&gt;
「それは、どうしようもないことなのかね」&lt;br /&gt;
「はい。詳しくは言えないのですが、わたしの生まれ育ちも関わってくることですので……」&lt;br /&gt;
　葉月はそう言ってから背筋を伸ばして周に向き直った。&lt;br /&gt;
「個人的な話をお聞かせしてしまって、申しわけありません」&lt;br /&gt;
「いや。こちらこそ、詰まらない冗談を言った。すまなかった。そうか……。あきらめたくはない。けれど、あきらめなければならない。君の表情がそう物語っているように見えたが。違うだろうか」&lt;br /&gt;
「……いえ、会長のおっしゃるとおりです。わたしには選択肢がありません」&lt;br /&gt;
　葉月がきっぱりとそういうと、周は遠くを見るような視線になった。&lt;br /&gt;
「私にもそういうときがあった。もう随分昔の話だが」&lt;br /&gt;
　紫煙を吐き出しながら、周はそうつぶやいてシャンパングラスを傾けた。&lt;br /&gt;
　沈黙が漂ったが、二人ともしばらく無言で消えていく紫煙の動きを眺めていた。&lt;br /&gt;
「私にはかつて親友がいた。私と違って真っ直ぐな、素晴らしい男だった。ある日、二人とも同じ女性を好きになった。長身ですらりとして、そうだな。君とよく似たタイプの女性だった。聡明でしかもとても美しい。私も彼も彼女の虜になった」&lt;br /&gt;
　周はそう言ってから葉巻を灰皿にねじ込んで火を消した。&lt;br /&gt;
「もし、恋敵になったのがどこの誰とも知らない男なら、私はどんな手を使ってでも、彼女を自分のものにしていたことだろう。だが、かけがえのない親友が彼女を好きだと、愛していると分かったとき、私にも選択肢は一つしかなかった」&lt;br /&gt;
　シャンパングラスを呷り、空のグラスをテーブルに置いた。葉月は空いたグラスにシャンパンを注ぎながら周の次の言葉を待った。&lt;br /&gt;
「……私は、告白することすらなく、自分から黙って身を引いた。もちろん、彼にも彼女にも、私のことは何一つ言わなかったさ。もし言っていれば、彼も私と同じようにしただろうし、彼女は……そうだな。私たち二人の目の前から、姿を消していたかもしれん」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　葉月は、しばらく無言だった。&lt;br /&gt;
「……とても……素晴らしいお話です。それぞれがそれぞれの方のことを思いやっておいででしたのですね」&lt;br /&gt;
　なんと言っていいか分からず、ようやくそれだけを言うと葉月は周を見つめていた。&lt;br /&gt;
「……ありがとう。親友はその後、彼女と結婚して、そして幸せな家庭を築いた。だが、彼はその真っ直ぐさゆえに詰まらぬいざこざに巻き込まれて命を落とす羽目になった。&lt;br /&gt;
　皆は彼のことを愚かだと嘲笑したが、私はそうは思わなかった。私は少なくとも、彼のように生きたいといつも思っていたよ。それは私にはけしてできない道だったが」&lt;br /&gt;
　周はそう言ってしばらく無言になった。&lt;br /&gt;
「彼女はその後とても苦労して、彼との間に生まれた男の子を懸命に育てて、そして病に倒れた。&lt;br /&gt;
　もし私と一生をともにしてくれれば、そんな苦労はさせなかった、未だにそういう後悔に悩まされることがある。だが、人の幸せというものは、その人自身にしか分からないものなのだろうな。&lt;br /&gt;
　彼が亡くなってから、何度か援助を申し出たが、彼女はいつも笑顔で私の申し出を断ったよ。その気持ちだけで充分だ、とね。そして彼との間にできた男の子を抱きしめながら、いつかこの子が大きくなったときに、まだその気持ちが残っていたなら、ほんの少しでいいから、手助けをしてくれれば、見守ってくれればそれでいい、彼女はそう言ったよ。&lt;br /&gt;
　……今にして思えば、彼女は自分がそう長くは生きることができないだろう、そういう覚悟があったのだろうね」&lt;br /&gt;
　周はそこまで言って目を伏せた。一段と疲れが増したように見える表情で、深々とソファに身を沈めてゆっくりと息を吐いた。&lt;br /&gt;
　葉月は、そんな周を見ながら、己の胸中に湧き起こった不可解な感情に戸惑いと、そして全身の力が抜けるような感覚を感じていた。&lt;br /&gt;
　今まで仕事をしてきて、こんな感情にとらわれたのは初めてのことだった。かすかに感じるためらいのような、重苦しい何かがじわじわと増幅していく。&lt;br /&gt;
　ターゲットと話をすることなど、今までにも何度もあったことだ。なのに、こんなにも胸を逆立てられることなどなかった。&lt;br /&gt;
「……どうか、したのかね？」&lt;br /&gt;
　黙りこくった葉月に、周は不思議そうな表情になった。&lt;br /&gt;
「いえ……とても、感動的なお話を聞かせていただいたので。何を言っていいのか分からなくて」&lt;br /&gt;
　慌てて取り繕うと、周は満足げに頷いて、新しい葉巻を取り出し、口にくわえた。&lt;br /&gt;
　葉月は周の葉巻に火をつけると、ブレスレット風の意匠が施された腕時計に一瞬視線を落とした。襲撃決行の予定時刻をわずかに過ぎていた。&lt;br /&gt;
　だが、まだ何の動きもない。&lt;br /&gt;
”……まさか？　何か不測の事態が起きたということなの……？”&lt;br /&gt;
　その時だった。パーティーの喧噪が支配する会場の中、かすかに聞こえた小さな音を、葉月は聞き逃さなかった。それは、手榴弾のピンを引き抜く音に、酷似していた。&lt;br /&gt;
”来た！”&lt;br /&gt;
　葉月はとっさに、手にしていたカクテルグラスを手から滑らせ、床に落とした。&lt;br /&gt;
「きゃっ、すみません……」&lt;br /&gt;
　詫びの言葉を口にし、慌てて片づける振りをして、テーブルの下に潜り込んだ。目をきつく閉じ、隠し持っていた耳栓を耳に押し込んだ。&lt;br /&gt;
　耳をつんざくような爆音と、目を閉じていても分かるほどのまばゆい光が、会場を瞬時にパニックに陥れた。女たちの悲鳴と、男たちの怒号が混じり合い、阿鼻叫喚となった。&lt;br /&gt;
　市販の打ち上げ花火の発射音に似た音が、次々と起こり、もうもうたる煙幕がパーティ会場を包み込む。そして、それに紛れた黒ずくめの襲撃者たちが、短機関銃の軽快な発射音と、青白い銃撃の閃光を伴いながら、パーティ会場になだれ込んだ。&lt;br /&gt;
　無差別な銃撃は、逃げまどう者たちに容赦なく撃ち込まれた。視力と聴力をスタングレネードで奪われ、何が起きたのかも分からぬままに血とうめき声をまき散らして、その場にくずおれていく。&lt;br /&gt;
　襲撃者の存在に”壁”たちが慌ててＶＩＰ席の周囲を隙間無く固めていく。しかし、スタングレネードによって半数が視力と聴力を失っていた。もがきながらのろのろと”壁”を作ろうとするが、襲撃者たちの銃撃に晒されて、瞬時にその数を減らしていった。&lt;br /&gt;
「会長を守れ！」&lt;br /&gt;
　”壁”の一人が悲痛な叫びを漏らし、周とすぐ傍にいた葉月を包み込む。&lt;br /&gt;
「他の者も守らんか！」&lt;br /&gt;
　顔を歪ませた周が”壁”に向かって怒号を浴びせる。&lt;br /&gt;
「無理です、我々もこれ以上は……」&lt;br /&gt;
　そこまで言って、その”壁”も猛烈な銃撃を浴びて絶命した。血をまき散らし、ばたりと倒れ込んだ。&lt;br /&gt;
「バカな……」&lt;br /&gt;
　苦虫を噛み潰したような周がうめくように言った。見る間に、”壁”たちがその数を減らしていく。&lt;br /&gt;
　葉月は、決断を迫られていた。早く周を撃ち、この場から脱出しなければならない。ハンドバッグに手を滑り込ませ、ハンカチの下に隠したグロックを握りしめた。&lt;br /&gt;
「いかん、このままではやられてしまう。こっちに隠れよう」&lt;br /&gt;
　周は葉月にそうささやくとソファを少しずらして、その後ろにかがみ込んだまま身を潜り込ませた。葉月も、周に伴ってソファの後ろに身を隠す。&lt;br /&gt;
「会長、これで顔を覆ってください」&lt;br /&gt;
　床に転がっていたおしぼりを葉月は周に手渡した。煙を吸い込まぬよう、という配慮ではもちろんない。周に声を上げさせないためだった。&lt;br /&gt;
「すまんな」&lt;br /&gt;
　葉月も、おしぼりを拾い上げて口を覆った。&lt;br /&gt;
　まさに今、この瞬間が葉月にとって最大のチャンスだった。周を撃つなら、今をおいて他にはない。&lt;br /&gt;
　葉月は、もう一度バッグの中のグロックを握りしめた。周を撃たねばならない。だが、なぜかそれをためらう何か、が葉月の胸を締め付ける。逡巡が葉月の行動を遅らせた。&lt;br /&gt;
　最後まで生き残っていた”壁”の数人が至近距離からの銃撃を受け、一斉に倒れ込んだ。&lt;br /&gt;
「引き上げろ！」&lt;br /&gt;
　広東語の叫びが、遠くの方で聞こえ、銃声が止んで襲撃者たちが退却していく気配があった。&lt;br /&gt;
「引き上げた……？」&lt;br /&gt;
　周がささやき、ソファの向こうの様子をうかがう。血と硝煙の匂いが立ちこめ、負傷者の苦しげなうめきが幾重にも重なって聞こえる。&lt;br /&gt;
「もう……大丈夫なんですか？」&lt;br /&gt;
　葉月はそうささやくとソファの影から顔を覗かせた。積み重なるように倒れている”壁”たちと、日本支社の男たち、そしてコンパニオンの女たちが鮮血にまみれて床に転がっているのが見えた。&lt;br /&gt;
「……無事なのは、わたしたちだけ、のようです」&lt;br /&gt;
　無感情につぶやいて、葉月はゆっくりと立ち上がった。&lt;br /&gt;
「いかん、まだ危ないぞ」&lt;br /&gt;
　言いながらも、周も葉月の後に続くようにソファの影から身を起こした。&lt;br /&gt;
「なんてことだ……。まさか、日本で、東京でこんなことになるとは」&lt;br /&gt;
　予想外の場所で襲撃されたことの衝撃からか、よろよろと歩く周の姿は、香港を闇で牛耳る大ボスには見えなかった。葉月の横を通り抜け、倒れている死傷者の姿にがっくりと肩を落とす。&lt;br /&gt;
　煙幕の煙が、徐々に晴れて行きつつあった。もはや、これを逃せば、葉月にチャンスはない。&lt;br /&gt;
　目を閉じ、ためらいを懸命に打ち払って、葉月はゆっくりとグロックをバッグから取り出した。&lt;br /&gt;
”これが、わたしの仕事なんだ、わたしは、ずっとこうやって生きてきたんだ！”&lt;br /&gt;
「会長……申しわけ、ありません」&lt;br /&gt;
　グロックを構え、銃口を周に向けて葉月は吐き出すようなうめきを漏らしていた。&lt;br /&gt;
「なに……」&lt;br /&gt;
　葉月の声に、視線を向けた周は驚愕の表情で立ちつくした。&lt;br /&gt;
「……君は、君は一体……」&lt;br /&gt;
　自身の胸を締め付ける重苦しい感覚に葉月は軽い吐き気を覚えた。グロックを握る手に必要以上の力が入っていることに気付いて、一度だけ、葉月はグロックを握りなおした。&lt;br /&gt;
「申しわけ、ありません、会長」&lt;br /&gt;
　もう一度ささやいて、葉月は二度引き金を引いた。サイレンサーが装着されたグロックが、人が咳き込むのにも似た発射音を立て、火を噴いた。&lt;br /&gt;
「がっ……」&lt;br /&gt;
　周の腹部に、赤い鮮血の花びらが二つ咲いた。腹部を押さえ、膝を折った周がその場にひざまずく。&lt;br /&gt;
　後一発。とどめの銃弾を撃ち込めばいい。葉月の銃口が周の額に狙いを定めた。&lt;br /&gt;
「動くな」&lt;br /&gt;
　クールな男の声。そして視界の端に映った鈍く、黒光りした物に気付いて、葉月は身動きが取れなくなった。その気配をまったく感じ取れなかったことに驚愕する。&lt;br /&gt;
「銃を床に置け。手を挙げてゆっくりとこっちを向くんだ」&lt;br /&gt;
　葉月は、その男に視線を向けぬまま、ゆっくりとグロックを床に置いた。声のする方に背を向けたまま、葉月は両手を挙げて頭の後ろで重ね合わせた。そして、振り返りながら髪留めを引き抜き、スナップさせる。まとめられていた長い髪がふわりと広がり、仕込まれた刃が鞘走るかすかな音と合わせるように、身をくねらせて背後の男に斬り掛かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　見えない銃口をイメージして、避ける。&lt;br /&gt;
　乾いた炸裂音と、弾丸が身体のすぐ傍をすり抜ける音が葉月の背筋を凍らせる。それはまさに奇跡の瞬間だった。葉月の反撃に、背後の男はとっさに銃でその刃を受け止めた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　金属と金属が擦れあう鋭い金属音、そして。&lt;br /&gt;
「ん……！」&lt;br /&gt;
「くっ！」&lt;br /&gt;
　衝撃で葉月の振りかざした髪留めが跳ね飛んだ。だが、その隙に葉月は床に転がり、先ほど置いたグロックを再び掌中に収めていた。かすかに煙幕が残る中、片膝立ちで男に銃口を向ける。&lt;br /&gt;
　背後にいたのは、ウェイター姿の長身の眼鏡の男だった。殆ど同じタイミングで、互いに銃口を向けあう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　そして、二人の動きが止まった。&lt;br /&gt;
　その時初めて、葉月は自分が銃を向けているのが誰なのかに気付いた。&lt;br /&gt;
　驚愕に目が見開かれ、得体の知れぬ恐怖感に苛まれて、葉月は無意識のうちにその相手の名をつぶやいていた。&lt;br /&gt;
「潤……雄」&lt;br /&gt;
　なぜ、なぜ彼がここにいるのか。&lt;br /&gt;
　あり得ない事態が目の前に展開することの驚愕と衝撃に葉月は全身から力が抜けそうになった。そしてそれは恐らく、潤雄も同じだっただろう。&lt;br /&gt;
「葉月……？　葉月なのか？　なんで……」&lt;br /&gt;
　呆然とつぶやいて、ずれた眼鏡を潤雄は銃を構えたまま自分の顔からはぎ取った。&lt;br /&gt;
「なにをしている、撃て、撃て！」&lt;br /&gt;
　あの咳き込むような独特の発射音とともに、２発、着弾が潤雄の足下に起こった。&lt;br /&gt;
　葉月も潤雄も、我に返ったように声がした方を見た。少し乱れた服装の安田が、銃口を向けながら恐ろしい形相で飛び込んでくるのが見えた。&lt;br /&gt;
　潤雄は床に転がりながら、安田に向けて銃を撃った。&lt;br /&gt;
「やめて……やめて、潤雄、やめて！」&lt;br /&gt;
　叫びながら、葉月は闇雲にグロックの引き金を引いた。咳き込むような音の後、遊底が中途半端な位置で止まった。&lt;br /&gt;
”ジャミングした？”&lt;br /&gt;
　狙いを定めなかったのと、倒れていたテーブルの陰に潤雄が隠れたために弾は当たらなかった。葉月はグロックをその場に捨てると脱兎のごとく走り出した。&lt;br /&gt;
「オーガストムーン！」&lt;br /&gt;
　怒りに満ちた安田の叫びが葉月の背を打った。が、安田もすぐに葉月に続いて、会場を抜け出した。&lt;br /&gt;
　これ以上この場にとどまることは得策ではなかった。”ハンター”は潤雄だけではないはずだ。&lt;br /&gt;
　襲撃の混乱に乗じて二人は無事に地下の駐車場までたどり着いた。&lt;br /&gt;
「すみません、すみません、でも、わたしには、わたしには……」&lt;br /&gt;
　安田の車に飛び込むように乗り込んで、葉月はうわごとのようにつぶやき続けた。甲高いスキール音とともに安田のスカイラインが急発進した。安田は何も言わず、車を走らせ続けた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　Ｎシステムを避けるように裏道を幾度も曲がり、走り続けて２０分ほどで、安田の車は古びたマンションにたどり着いた。&lt;br /&gt;
　虚ろな表情の葉月は、安田に促されるままにそのマンションの一室に入った。&lt;br /&gt;
　安田は後ろ手にドアを施錠すると、ふらふらと室内に入った葉月には目もくれず、キッチンに入っていった。&lt;br /&gt;
　ややあって、コップに注がれたアイスコーヒーを二つ持って現れた安田は、その内の一つを部屋の中央に立ちつくす葉月に渡すと、勢いよく飲み干した。葉月も、からからに渇いた喉を潤すため、安田ほどの勢いではないがコップの中身をほとんど飲んだ。&lt;br /&gt;
　疲れ切った表情の安田は、しばらく何も言わず、タバコに火をつけて深々と吸い込んだ。&lt;br /&gt;
「……なぜ、あの男を撃たなかった？　あの男は”ハンター”だった。なぜだ」&lt;br /&gt;
　安田の言葉に、葉月は虚ろな表情のまま顔を上げた。&lt;br /&gt;
「……答えられないか。そうだろうな。あの男が、お前が言っていた”友達”なのだな？」&lt;br /&gt;
　安田の問いに葉月は何も言えなかった。脚が震え、力が抜ける。へなへなとその場に座り込んだ。&lt;br /&gt;
　安田はタバコを灰皿にねじ込んで消すとつかつかと葉月に歩み寄った。見下ろすようにしている安田は、１０年は老け込んだような顔になった。&lt;br /&gt;
「だから、言ったろう。お前に、友達などは必要ないと」&lt;br /&gt;
　静かな口調でささやきながら、安田はへたり込んだ葉月の頬を平手打ちした。鋭く、熱い感触と痛みが走る。勢いで手にしていたコップが転がり、中のコーヒーが床にこぼれる。声を噛みしめて、葉月は打たれた頬を押さえた。&lt;br /&gt;
「まさか……。あの男に作戦のことを話したのではないだろうな？　作戦のことを嗅ぎつけてお前に近づいた可能性だってある。どうなのだ！」&lt;br /&gt;
　安田の咆吼に葉月は何も言えず、首を振るだけで精一杯だった。声を荒げたことで少し冷静になったのか、安田はすぐに視線を落とした。&lt;br /&gt;
　葉月が潤雄と知り合った時点ではこの作戦のことなど突き止めようもないはずだと気づき、安田は一人呆れたような表情になった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「こんな馬鹿なことが起きるとはな。偶然というのは……恐ろしいものだ」&lt;br /&gt;
　つぶやいて床にへたり込んだ葉月を虚ろな視線で見つめる。&lt;br /&gt;
「……結局、周大栄にとどめを刺すことはできなかった。しかもお前と私は奴に顔を見られた。作戦は失敗した」&lt;br /&gt;
　安田は冷徹な口調でそう言うと、上着のポケットから銃を取り出し、葉月に銃口を向けた。葉月が使用したものと同じグロック２６だった。&lt;br /&gt;
「我々はもう終わりだ。周の組織は徹底的に我々を追うだろう。面の割れた暗殺者など、何の役にも立たん」&lt;br /&gt;
　そう言って、安田は力なく笑った。&lt;br /&gt;
「……いや、お前にはまだ価値はある。まだお前は顔をいじったことがなかったな。だが、あの男と出会って壊れてしまったお前を今のまま使い続けることなど、あり得ないことだ」&lt;br /&gt;
　虚ろな口調でささやく安田の姿を葉月は何も言わず凝視し続けていた。&lt;br /&gt;
「壊れてしまった人形は、ちゃんと元に戻さねばな。それが私の最後の仕事のようだ」&lt;br /&gt;
　ぐるぐると、安田の言葉が葉月の頭を巡る。だが、葉月の思考能力は衝撃的な事態の連続に耗弱して、正常な思考能力を失っていた。&lt;br /&gt;
　ぱくぱくを口を動かし、死神のように眼前に立つ安田を呆然と見上げることしかできなかった。&lt;br /&gt;
　もう一度、安田の平手が葉月の頬を打った。口の中が切れ、血の味が口中を支配する。&lt;br /&gt;
「オーガストムーン。お前の心を空っぽにしてやろう。自分がただの人形だということを、お前の身体にもう一度たたき込んでやる。あの男のことなど、忘れるほどにな」&lt;br /&gt;
　安田は冷酷な口調でつぶやくと銃口を直接葉月の頭に突きつけた。固く、冷たい感触が触れる。&lt;br /&gt;
「あっ……ああぁ」&lt;br /&gt;
　怯えた子供のように両手で口元を覆った葉月は、身動きすることもできず、しゃがみ込んだ安田に怯えた視線を向けることしかできなかった。&lt;br /&gt;
　葉月の頭に銃口を突きつけながら、安田は空いた片手をへたり込んで露わになっている葉月の太ももと太ももの間に滑り込ませた。&lt;br /&gt;
「いやっ……」&lt;br /&gt;
　かすかに抵抗の意志を言葉で表したものの、銃口を突きつけられている葉月は指一本動かすことができなかった。滑り込んできた安田の手のひらが、それでも閉じようとする葉月の太ももをこじ開け、下腹部にあてがわれる。ひんやりとした安田の手の感触に、自然と身体が震えた。&lt;br /&gt;
「さっき飲んだコーヒーに何が入っていたか考えなかったのか？」&lt;br /&gt;
　安田の口調はあくまでも冷静だった。口調と同様、冷静な指の柔らかく巧みな動きが、刺激となって葉月の身体に襲いかかった。&lt;br /&gt;
「えっ……！　あっ、んんぅ」&lt;br /&gt;
　すぐさま起こった自分の身体の変化に葉月は安田の言葉の意味を悟った。下腹部を中心に身体がかっと熱くなり、葉月の中の”牝”の部分が頭をもたげて目覚めていくのが分かった。&lt;br /&gt;
　任務のときいつも使用していたあの”クスリ”を飲まされたと気付いたときにはもはや手遅れだった。秘所のあたりを這うようにうごめく安田の指先は、ショーツ越しでも的確に葉月の快楽を引き出しはじめていた。&lt;br /&gt;
「くうん……っ、あぁ、あ、あんっ」&lt;br /&gt;
　ビクン、ビクンと身体が震え、快感に反応して腰が揺れてしまう。&lt;br /&gt;
「いつもより効き目がいいだろう。いつもの３倍の量だからな」&lt;br /&gt;
　安田の指先が秘所を中心にえぐり込み、なぞるような動きに変わっていた。下腹部がその動きに反応して、ぎゅぎゅ、と幾度も収縮し、奥底から熱い官能のしるしが溢れそうになるのが分かった。&lt;br /&gt;
「四つんばいになるんだ」&lt;br /&gt;
　安田の命令に葉月はのろのろと従った。”クスリ”の効果が引き出した”牝”の本能に葉月は抗うことができなかった。&lt;br /&gt;
「今から、お前を犯し尽くす。快楽と屈辱にまみれて、人としての心など幻なのだということを自分の身体で思い出すがいい」&lt;br /&gt;
　ドレスの裾がめくりあげられ、葉月の下半身が剥き出しにされた。”クスリ”の効き目なのか、拒絶しようとする葉月の心は安田の冷酷な言葉とせめぎ合い、そしてそのことがかえって被虐の性感に葉月を落とし込んでいた。&lt;br /&gt;
　ショーツが引き下げられ、葉月のすでに淫裂と化した亀裂と、淡いチョコレート色のすぼまりがさらけ出される。&lt;br /&gt;
　あてがわれた安田の指先が、葉月の淫裂をさらに拡げて、弄ぶ。淫液をかき混ぜる水音に被虐心を揺すぶられ、葉月は子犬のようにうめきをあげた。早くも腫れ上がりはち切れそうになった秘心がこね回され、指先で弾かれる快感が閃光のように葉月の身体を駆けめぐる。&lt;br /&gt;
「やっ……やめて、くださ……いっ、あ、あ、ああっ」&lt;br /&gt;
　かろうじて拒絶の言葉を漏らすものの、それを打ち消すような熱い感覚が葉月の下半身の奥底を幾度も収縮させた。&lt;br /&gt;
「やめる？　こんなに淫らに身体が反応しているのにか？」&lt;br /&gt;
　ぬめり気を絡ませた安田の指が、２本同時にねじ込まれた。&lt;br /&gt;
「あああっ」&lt;br /&gt;
　鈍い痛みはすぐさま激烈ともいえる快感に変換された。緩やかに曲げられた指の腹が、一番感じるポイントを探し当て、押しつけるように擦るのが分かった。&lt;br /&gt;
「あっ、あっ、ああっ、やっ、んっ、くぅぅ」&lt;br /&gt;
　吐息混じりの鳴き声を上げながら、力が抜けて腕で上半身を支えきれなくなっていた。自然と腰を突き出し、掲げるような体勢になってしまう。&lt;br /&gt;
「いい格好だな。そうだとも、お前はこういうことをするために生まれてきたんだものな」&lt;br /&gt;
　朦朧とする葉月の意識の中に、呪文のような安田の言葉がくさびのように打ち込まれていく。&lt;br /&gt;
「いやぁ、ああ、あぁんっ、あっあっ……！」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
　そして、葉月は自然と快楽の頂点に導かれていた。安田の指を受け入れた部分がじんじんと痺れて熱い感覚が広がっていく。腰が鋭く震え、そしてたぎった肉壺からは熱い淫潮がほとばしっていた。&lt;br /&gt;
「あっ、あ、あぐぅぅぅ」&lt;br /&gt;
　床に顔を押しつけるようにして、獣のように声が漏れる。&lt;br /&gt;
　すっと安田の指が引き抜かれるのが分かったが、葉月は力なく、そのはしたない姿勢のまま快楽の余韻に包み込まれていた。&lt;br /&gt;
”わたしは……”&lt;br /&gt;
　安田の言葉がぐるぐると頭を駆けめぐり、他には何も考えられなくなっていた。&lt;br /&gt;
「お前を、こうして抱く羽目になるなど、思いもしなかった。お前が、お前が悪いのだ、オーガストムーン」&lt;br /&gt;
　葉月が冷静であったなら、安田のつぶやく言葉に隠された悲痛な響きに気が付いただろう。だが、今の葉月にはそれを理解することすらかなわなかった。&lt;br /&gt;
”わたしが、わ、た、し、が、わ、る、い”&lt;br /&gt;
　かちゃかちゃと慌ただしく安田が服を脱ぐ音が聞こえた。ややあって、熱く固い肉の塊が葉月の淫裂にねじ込まれ、差し貫かれる。ぷちゅっ、と淫液が溢れる感触と、葉月の中の”牝”が待ち望んでいたものの到来に全身が震える。&lt;br /&gt;
「あ、あんっ！」&lt;br /&gt;
　一気に葉月の奥底まで押し込まれたものを、葉月の淫裂が絡みついて受け入れる。柔らかな安田の手のひらが、力強く葉月の突き出された腰を抱え、そして揺すぶった。&lt;br /&gt;
「はあぅ……んっ、あっあっあっ、あああっ」&lt;br /&gt;
　リズミカルで規則正しく、力強い抽迭が葉月の淫裂を突き上げる。かき混ぜられた淫液の水音が、泡立つほどの激しさをその淫らな音で表していた。&lt;br /&gt;
　ビクン、ビクビクンッ……と小刻みに葉月の身体が震え、そして快楽のるつぼに落ち込んでいく。&lt;br /&gt;
「私も、”クスリ”を飲んだからな。でなければこれほどに……んぅ」&lt;br /&gt;
　かすかに熱を帯びた安田のささやきが背後から聞こえる。荒い呼吸音が、葉月のそれと混じり合い、重なり合って空間を支配する。&lt;br /&gt;
　初めて受け入れた安田の分身の熱く固い感触に全身を貫かれる錯覚を覚えながら、葉月は数回、小さく達していた。&lt;br /&gt;
「あ、あ、ああっ！　あっ！　あっ！」&lt;br /&gt;
　ビクンッ、ビクビクンッ、と身体を震わせ、顔をのけぞらせて葉月は絶頂の悲鳴を漏らしていた。&lt;br /&gt;
「いい声だな。あの男にも、その声を聞かせたのか？」&lt;br /&gt;
　安田の言葉は、葉月の脳裏に潤雄の笑顔を思い出させた。&lt;br /&gt;
かすかに蘇る理性が拒絶の意志を現そうと身体をもがかせる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ンくぅ……」&lt;br /&gt;
　荒々しく息を吐き出しながら、葉月は身をくねらせた。しかし、のろのろとした動きは何の抵抗にもならなかった。&lt;br /&gt;
「いやっ……んぁぁっ！　あ、あん……あんっ！」&lt;br /&gt;
　葉月のささやかな抵抗をものともせず、安田は引き続き葉月を犯し続けた。激しく、鋭さを増した抽迭にリズムを合わせるように、自然と吐き出される葉月の絶叫にも似たうめきが漏れ続ける。&lt;br /&gt;
「あ、あ、あんっ、やっ、あ、あああっ」&lt;br /&gt;
　淫裂の奥底をえぐるように突かれ、幾度も痙攣する安田の分身を実感して、葉月の”メス”の本能が肉体を震わせる。絡みつき吸い付く肉の顫動は、深い快楽の頂点に二人を導いていた。&lt;br /&gt;
「ぅおおぅ」&lt;br /&gt;
「んあ、あ、ああああっ」&lt;br /&gt;
　安田の放つ精が葉月の奥底で爆発する。熱いものが広がって、そして熔けるように消えていく感覚。&lt;br /&gt;
「はぁ……ん」&lt;br /&gt;
　ぐったりとなった葉月から、安田の熱いものが抜き取られる感覚があった。汗なのか、淫液なのか分からぬ何かがぽたり、と垂れ落ちる音が幾度も重なり合う。&lt;br /&gt;
「惨めなものだな。お前がなにを思おうと、お前はこうやって男たちに犯され、嬲られて人を殺す。それがお前の人生だ。男たちの血と精にまみれて生きるしかないんだ」&lt;br /&gt;
　安田の声は、荒い息づかいにまみれていた。&lt;br /&gt;
「分かるか？　オーガストムーン」&lt;br /&gt;
　再び、安田の分身が葉月の下半身にあてがわれる気配があった。だが、そこは今まで安田の分身がねじ込まれていた部分とは、違う場所だった。&lt;br /&gt;
「あの男にも、ここを使わせたのか？　ふふ……そうか。普通の女は、ここをそういうことには使わないものな」&lt;br /&gt;
　淫裂のすぐ傍にある排泄のための器官。淡いチョコレート色をしたすぼまりに熱く固いものが触れる感触に、葉月は朦朧としたまま安田に顔を向けた。&lt;br /&gt;
　怯えが、葉月の全身に走り身体をもがかせる。だが、脱力した身体は葉月の思い通りには動いてくれなかった。&lt;br /&gt;
「……ぁ、い、いや……」&lt;br /&gt;
　かすかに拒絶のうめきを漏らしたが、それは何の意味もなかった。&lt;br /&gt;
「言ったはずだ。お前を犯し尽くすとな」&lt;br /&gt;
　安田の冷酷な声は、すぐさま行動に移されていた。&lt;br /&gt;
「あ、ああ、あぐぅぅぅっ！」&lt;br /&gt;
　淫液にまみれた安田の分身は、鈍い痛みとなって葉月のすぼまりにねじ込まれた。悲しいことに、そんな異常な行為に慣れていた葉月の身体はそれを易々と受け入れていた。&lt;br /&gt;
「あっ……ああああっ」&lt;br /&gt;
　まさに内臓をえぐり込まれる感覚は、痛みと熱い快感に変化して葉月に襲いかかった。コツを心得た安田の落ち着いた抽迭は、葉月の身体に背徳の快楽を与えて狂わせる。&lt;br /&gt;
「気持ちいいか？　そうだろうな。お前の身体はこんなことすらこなすように訓練されているのだからな」&lt;br /&gt;
　荒い息づかいにまみれた安田の冷酷な言葉に嬲られ、葉月は何も言えずただ、苦痛と快楽の混じったうめき声を漏らすことしかできなかった。&lt;br /&gt;
「ああ、ああ、あ、あぁんっ、あんっ！」&lt;br /&gt;
　排泄の器官を犯されてなお、快感に酔う自分を呪うこともできない葉月の頭が真っ白になる。長い髪が床に垂れ、顔にまとわりつく。&lt;br /&gt;
「はぁぅ、あぅ、あぐぅ、あ、あ、あああああっ！」&lt;br /&gt;
　腹の底から絞り出されるような自分の声が、ほこりくさい床に吸い込まれる。&lt;br /&gt;
「これで、分かった、だろう、お前は、こういう存在なのだ。あの男が、あの男がこんなお前の姿を見てもなお、お前に愛をささやくと思うか」&lt;br /&gt;
　遠くの方から、朦朧とした葉月の耳に安田の声が聞こえる。視界がぼやけ、熱い何かが目の端から溢れていくのが分かった。&lt;br /&gt;
”わ、た、しは、わたし、は……”&lt;br /&gt;
　頭を支配する白いなにかが全身を包み込んだように思えた。全身が痺れ、思考能力が失われていく。&lt;br /&gt;
　過去の思い出が、鮮やかに蘇っていく。&lt;br /&gt;
（いい名前が思いつかない？　そうか。では、葉月、と名乗るがいい）&lt;br /&gt;
（お前のコードネームから取ったものだ。日本では八月を古い言い方でそう言う）&lt;br /&gt;
（葉月）&lt;br /&gt;
（葉月）&lt;br /&gt;
（いい名前だね。僕は、李潤雄）&lt;br /&gt;
（普通じゃないなんて思わないよ）&lt;br /&gt;
（君が過去に何をしてたって、僕には関係ない）&lt;br /&gt;
（こういうことが出来る分だけ、嫌な思いや悲しい思いをしたんだろうなって。僕はそう思った）&lt;br /&gt;
（気にしなくてもいいよ。僕は）&lt;br /&gt;
（僕は）&lt;br /&gt;
（君を愛してるんだ。だから、もう泣かないで）&lt;br /&gt;
　安田と潤雄の優しい言葉が葉月の脳裏にこだまし、そしてあの優しい笑顔が、見えた。&lt;br /&gt;
”潤雄……！　潤雄、ゆんふぉん！”&lt;br /&gt;
「あ、あ、あああああああああああっ！」&lt;br /&gt;
　葉月の絶叫と身体のうごめきが一体化した。安田の分身を締め付ける動きが一段と激しくなる。&lt;br /&gt;
「んんっ、おおおっ」&lt;br /&gt;
　安田のうめきが鋭さを伴った。戸惑ったように抽迭が一瞬やみ、そしてびくびくと分身が震える。&lt;br /&gt;
「おおお、っぁああ」&lt;br /&gt;
　次の瞬間、安田は頂点に達していた。再び、熱い何かが葉月の中で爆発する。&lt;br /&gt;
　そして、その瞬間が隙となった。失われかけていた葉月の中の、何かが鮮やかに蘇る。&lt;br /&gt;
　頂点に達し身体を震わせる安田から身体を引きはがすと、葉月は脱力した安田からグロックを奪い取った。&lt;br /&gt;
「……わたしは、わたしは人形じゃないっ」&lt;br /&gt;
　うめく葉月の手の中で、咳き込むような音が２回、連続した。&lt;br /&gt;
「何ッ」&lt;br /&gt;
　下半身を剥き出しにしたまま、信じられない物を見る表情の安田の胸に、赤い鮮血の花びらが二つ、咲いた。&lt;br /&gt;
「……バカな。お前は……」&lt;br /&gt;
　大量の血を溢れさせながら、安田はゆっくりとその場にへたり込んだ。胸を押さえ、口からも血を噴き出す。&lt;br /&gt;
「安田……さん」&lt;br /&gt;
　震える声で、葉月は安田の前に跪いた。とっさのこととはいえ、自身のしでかしたことの重大さに気付き、呆然となる。&lt;br /&gt;
「ごめんなさい……。わたしは、でも、わたしは……」&lt;br /&gt;
　つぶやく葉月に、しかし安田は穏やかな表情に変わっていた。&lt;br /&gt;
「ふふふ。やはり、こう……なったな」&lt;br /&gt;
　葉月は驚いて顔を上げた。安田の顔は、真っ青になっていた。&lt;br /&gt;
「安田さん！　すぐに、医者に」&lt;br /&gt;
「馬鹿な、ことを言うな。どのみち、私はもう助からん」&lt;br /&gt;
　葉月の言葉に安田は苦笑して首を振った。&lt;br /&gt;
「ここから、急いで立ち去れ。そこのデスクの上に……ノートパソコンがあるのが見えるな？　それも……持って行け。……これからの、お前の戦い、に役立つデータが入って、いる」&lt;br /&gt;
「安田……さん」&lt;br /&gt;
　すこし冷静さを取り戻した葉月は表情を歪ませた。訳の分からない喪失感に苛まれて言葉が出ない。&lt;br /&gt;
「”ルージュ”……と”ノワール”の所に行くがいい。……彼女たちは、ＣＩＡとは、何の関係もない。彼女たちなら……お前の力になれるだろう。これからの」&lt;br /&gt;
　葉月は、立ち上がるとデスクの上の黒いノートパソコンとＡＣアダプタをそばにあったバッグに詰め込んだ。もう一度安田に視線を向ける。だが、なぜか歪んでぼやける視界はそれを許さなかった。&lt;br /&gt;
”わたしは……泣いている、のか”&lt;br /&gt;
　熱い涙が溢れる。手のひらで拭って、葉月はきっぱりと顔を上げた。乱れた服装を直し、髪を手で梳く。&lt;br /&gt;
「待て。忘れ、物だ」&lt;br /&gt;
　息も絶え絶えの安田が葉月に何かを差し出した。車のキィだった。&lt;br /&gt;
「早く、行け。スカイラインは……ＣＩＡのデータベースに、登録されて、いないはずだ。しばらくの間なら……使えるだろう。行け」&lt;br /&gt;
　安田はそう言ってすっと目を閉じた。&lt;br /&gt;
　安田からキィを受け取り、葉月は振り返らず、マンションを出た。早足で階段を駆け下りた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　部屋に一人取り残された安田は、のろのろとポケットに手を入れた。血まみれの手で携帯電話を取りだし、開く。&lt;br /&gt;
　待ち受け画面には、小学生くらいの少女の姿が映っていた。その笑顔を見て、安田は穏やかに微笑んだ。&lt;br /&gt;
　アドレスを開いて、ある番号を発信する。それは、携帯電話を利用した自爆装置のスイッチだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　スカイラインに乗り込んだ葉月は、エンジンをスタートさせるとシフトレバーを操作して車を発進させた。マンションの駐車場を出たその時だった。&lt;br /&gt;
　腹の底まで響くような、重い振動と爆発音がした。思わず車を止め、背後を振り返る。さっきまでいた部屋のあたりから、夜の闇に煌々と輝く爆炎のきらめきと、そしてもうもうたる黒い煙、飛び散る破片が地上に降り注ぐのが分かった。&lt;br /&gt;
「……安田、さん」&lt;br /&gt;
　一瞬絶句して、葉月は呆然とそれを見つめていた。すぐに、思い直したようにハンドルを握り直し、スカイラインを発進させた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（AugustMoon・第3話　終）&lt;/p&gt;
    </description>
    <dc:date>2010-05-13T18:11:45+09:00</dc:date>
    <utime>1273741905</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/35.html">
    <title>AugustMoon・第4話</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/35.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;　アメリカ、バージニア州ラングレー。首都ワシントンＤ.Ｃ.をポトマック川西岸から望む位置に、その巨大組織の本拠地は存在した。&lt;br /&gt;
　アメリカ中央情報局。&lt;br /&gt;
　ＣＩＡという略称で世界にその名を知られるその組織は、あるものにはまるで正義の象徴のように、あるものには禍々しい陰謀の全てがそこから発せられるのだと思われている。&lt;br /&gt;
　海外作戦部の極秘セクション、第１３特殊作戦部にその日入った一本の電話は、受話器を取った男に失望のため息をつかせることになった。&lt;br /&gt;
「失敗した、だと？　――それは確かなのか？　ヤスダはどうしたのだ？　死んだだと！？」&lt;br /&gt;
　つい荒げてしまった声に電話の向こうが恐縮の声を漏らす。詳細な状況を聞き、男は諦めたように力なく受話器を置いた。&lt;br /&gt;
　ターゲットは重傷だが生存、”ドール”は暴走した可能性が高く行方不明。そして作戦の責任者は自爆した。公安警察のコネをフル活用してマスコミの報道は押さえ込んだために、ＣＩＡの関与が表沙汰になるような事態は避けられそうだったが、死傷者の多さと事件の性格上、日本国内は騒然となっているようだった。&lt;br /&gt;
「……バカな、なんてことだ……。長官にどう伝えればいいのだ」&lt;br /&gt;
　電話の相手は、ＣＩＡ東京支局長だった。まず失敗するはずのない作戦が未遂に終わったことが、この巨大官僚組織で生き残っていく上で大きな躓きとなるのではないか。漠然とした不安に苛まれ、ジェフリー・ペンドルトン第１３特殊作戦部長は一人苦虫をかみつぶした表情になった。&lt;br /&gt;
　平和ボケした日本のマスコミが、周大栄が襲撃されたことの裏を読み取るとは思えなかったが、他国の諜報機関員は裏にＣＩＡが関与していることはもちろんとして、安田ほど凄腕の工作員が失敗したことに関心を抱くに違いなかった。&lt;br /&gt;
”……あの、ヤスダが。ドールをコントロールできなかったのか”&lt;br /&gt;
　安田はかつて公安警察に所属していたが、公安内部の勢力争いに巻き込まれたあげく不祥事をでっち上げられて、公安を首になった。当時東京支局長だったジェフリーは任務上交流のあった安田の不遇と、その能力を惜しんで特殊工作員としてスカウトしたのだ。&lt;br /&gt;
　汚名を着せられ職も家族も失った安田は見るも無惨な状態にあった。だが、ジェフリーに拾われてからはみるみるうちに往時の輝きを取り戻し、凄腕の特殊工作員として東京支局長時代のジェフリーを支えてくれるまでになったのだった。&lt;br /&gt;
　その後、本国に帰還したジェフリーは”ドール・プロジェクト”の責任者に任命された。&lt;br /&gt;
　”ドール・プロジェクト”はそもそも、洗脳による特殊工作員の養成と実行の計画だった。しかし、成人を洗脳し特殊工作員に仕立て上げるにはかなりの時間と費用、そしてリスクが存在した。&lt;br /&gt;
　人間に心、というものが存在する限り、裏切りや寝返り、精神崩壊といった不確定要素をゼロにすることは不可能に近い。試行錯誤の上そういう結論に達したプロジェクトは、ゼロからそういう人間を養成する方向にシフトされた。人工授精やクローン技術、そういった最先端科学の要素も付け加えられ、生まれたのがコードネーム”オーガスト・ムーン”だった。&lt;br /&gt;
　だが、カーター政権下でのＣＩＡ縮小論や、その後レーガン政権下で息を吹き返した物の、ソ連崩壊による東西冷戦の終結は、プロトタイプがようやく完成したプロジェクトにとって、大きなブレーキとなった。&lt;br /&gt;
　計画の中止こそ免れたものの、予算規模の縮小をなんとか食い止めるため、激戦区の一つであるアジアの拠点、日本へ完成したばかりの”オーガスト・ムーン”を投入した。&lt;br /&gt;
　ジェフリーが本国へ帰還した後も、日本における特殊工作の要となっていた安田は、”オーガスト・ムーン”を巧みに運用、地道ではあったが本国を納得させるだけの成果をあげ続けていたのだ。そう、今日までは。&lt;br /&gt;
　約５０年前に発動した計画を、３０年前に引き継ぎ、発展させてきたジェフリーにとって、計画にかすかな綻びが見えはじめたことは耐え難いものに感じられた。&lt;br /&gt;
　そのとき、特徴的なノックの音がした。声をかけてジェフリーは室外の人物を招き入れた。&lt;br /&gt;
「伯父さん。……トーキョーが失敗したそうですね」&lt;br /&gt;
　入ってきた人物は開口一番、そう言った。比較的地味で、ぱっとしない印象が強いＣＩＡマンの中で、その男は貴族的とすらいえる容姿が印象的な男だった。&lt;br /&gt;
「……アーニー。伯父さんはよさんか」&lt;br /&gt;
　ジェフリーの言葉にもひるむことなく、アーノルド・ウィンストンは癖のある前髪を指先で跳ね上げた。&lt;br /&gt;
「”オーガスト・ムーン”が暴走したらしい、と聞きましたが」&lt;br /&gt;
　口元をかすかに歪めて笑うような表情をする甥にジェフリーはむっつりとした。&lt;br /&gt;
「耳が速いな。……その通りだ」&lt;br /&gt;
「いえいえ。ちょっとそこで小耳に挟んだもので。で、どうされるおつもりですか」&lt;br /&gt;
　昂然とあごを逸らし、アーノルドは今度こそ微笑みを浮かべた。&lt;br /&gt;
「どうもこうもない。暴走した人形は……」&lt;br /&gt;
「どうしようもありますまい。所詮はプロトタイプだったってことです。”オーガスト・ムーン”は」&lt;br /&gt;
「では、どうするのだ？」&lt;br /&gt;
　あざけるような甥の物言いにジェフリーはむしろ挑戦的に笑みを浮かべた。&lt;br /&gt;
「……部長から引き継いだドール・プロジェクトは僕の手でパーフェクトに完成しました。その成果をお見せしますよ。そうそう時間は取りません。ついでに、失敗した作戦の後始末も僕自らつけて見せます」&lt;br /&gt;
　甥の言葉にジェフリーは眉を跳ね上げた。&lt;br /&gt;
「トーキョーに行くというのか？」&lt;br /&gt;
「許可をいただけませんか。こればかりは、僕の独断で動くわけには参りませんので」&lt;br /&gt;
　ブリーフケースから一枚の書類を取り出すとアーノルドはジェフリーに差し出した。&lt;br /&gt;
「サインをお願いします、部長。僕が創り上げた美しいドールたちが、ＣＩＡの新しい時代を切り開く幕開けを、ラングレーで楽しみにお待ちください」&lt;br /&gt;
　芝居がかったアーノルドの物言いに耐えて、ジェフリーは差し出された書類を一読してサインした。&lt;br /&gt;
「……そう都合良く事が進むものかな」&lt;br /&gt;
　結局ジェフリーは嫌味を言う誘惑に勝てなかった。&lt;br /&gt;
　だが、アーノルドはそんな伯父の一言など意にも介さず、書類を元通りブリーフケースにしまい込むと前髪を指先で跳ね上げた。&lt;br /&gt;
「伯父さん、いや、部長がこのプロジェクトに関わっていた頃とはまったく違う存在になっているのですよ。我々が作り上げた”ドール”は。ご心配は、無用です」&lt;br /&gt;
　アーノルドは傲慢な口調とは裏腹に表情を隠すと、一礼して踵を返した。怒りを隠し切れぬ表情の伯父に満足げな笑みを浮かべ、退室する。&lt;br /&gt;
　一人、室内に取り残された形のジェフリーは、怒りをぶつけることも出来ぬまま、椅子に深々ともたれかかると宙を仰いで嘆息した。&lt;br /&gt;
”――何故、失敗したのだ、ヤスダよ”&lt;br /&gt;
　すでにこの世におらぬ旧友は、ジェフリーに何も応えてはくれなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　その部屋を、アーノルドは”ラボ”と呼んでいた。&lt;br /&gt;
「朗報だぞ、ベイビー。トーキョーでパーティーが決まった」&lt;br /&gt;
　ドアを開け、室内に入るなりアーノルドはうきうきと言った。後ろ手にドアを閉め、鍵をかける。”ラボ”という呼び名とも、ＣＩＡ庁舎内の他の部屋ともかけ離れたクラシカルで豪奢な内装の部屋には、ふたりのハイティーンの少女がいた。&lt;br /&gt;
　ひとりはショートヘアのプラチナブロンドで、むっちりとして見える白い肌の肢体をシンプルな白のタンクトップにカーキのワークパンツで包んでいた。もうひとりは浅黒い褐色の肌にブルネットの髪を長く伸ばした長身の少女だった。焦げ茶のボレロのカーディガンに胸元が同色のレースで彩られたベロアの黒いワンピース、黒いオーバーニーソックスといったいでたちで、ブロンドの少女と比べるとクールな表情と顔立ちが少し大人っぽく見える。純粋な白人に見えるブロンド少女よりは、顔立ちと肌の色が複雑な血を感じさせた。&lt;br /&gt;
「本当なの？　ダディ！」&lt;br /&gt;
　歓声を上げたのはプラチナブロンドの少女だった。アーノルドに抱きつくと、同年代の少女よりも幼い顔立ちの割に、肉感的な胸を押しつけるようにしながらアーノルドの頬にキスの雨を降らせる。&lt;br /&gt;
「本当だとも、クリス。ようやく、お前たちの出番がきたんだ」&lt;br /&gt;
　ささやきながら、クリスと呼んだ少女を脇に抱えるようにすると、アーノルドはタンクトップからあふれんばかりに盛り上がったクリスの胸を揉みしだいた。ブラを着けておらず早くも固くしこり尖りはじめた先端が指先でつまみ上げられ、弾くように押し込まれる。同時に透き通るような白い肌をした首筋に唇を這わせる。&lt;br /&gt;
「んんっ、ダッド……んんぅ」&lt;br /&gt;
　ビクン、と肩を震わせ、クリスは力を失ってアーノルドに寄りかかった。息づかいが荒くなり、白い肌が淡いピンクに染まっていく。&lt;br /&gt;
「どうして、トーキョーに？　何があったの、ダディ？」&lt;br /&gt;
　長身の少女は顔立ち同様クールな口調でそう言うと、かけていたソファから立ち上がって、快楽に身をよじらせるクリスをねっとりと責め続けるアーノルドの前にひざまづいた。&lt;br /&gt;
　まるで当然の儀式だとでもいうように、ジェスはアーノルドのスラックスを降ろし、むき出しになったボクサーパンツの上から、はっきりと分かるほどに隆起したアーノルドの分身をしなやかな指先でなぞり、くすぐる。&lt;br /&gt;
「トーキョーにいる、出来損ないの”ドール”を始末しに行くんだ、ジェス。ついでに、失敗した……ミッションの後始末もな」&lt;br /&gt;
　ジェスと呼ばれた褐色の肌の少女は、アーノルドの言葉に瞳をきらめかせた。&lt;br /&gt;
「”オーガスト・ムーン”を？」&lt;br /&gt;
　クールに見えたジェスの表情に、ほんのわずかだが熱情のきらめきめいた何かが走るのが分かった。それはどこか昏い輝きに見えたが、一瞬にしてクールな表情にかき消された。&lt;br /&gt;
　すぐに、ボクサーパンツも引き下ろされ、むき出しになったアーノルドの分身にぷるりとした唇から伸びた舌先が絡み付けられる。かすかに先走りのきらめきがにじむ先端をねぶり取ると、裏筋を上下になぞった後、ジェスは口を大きく開いてアーノルドの分身を一気に飲み込んだ。&lt;br /&gt;
「おぉっ……。いいよ、そう……相変わらずジェスは、ブロウ・ジョブが、上手、だね」&lt;br /&gt;
　下半身に生じた快感にうめきつつ、アーノルドは淫楽にまみれた笑顔を浮かべながらクリスのタンクトップをまくり上げた。まろび出たクリスの双丘を両の手のひらで包み込み、持ち上げるようにこねくり回す。中指と人差し指の間に挟み込まれた双丘の固く尖った先端が、アーノルドの手のひらの動きに同調してクリスの官能を刺激する。&lt;br /&gt;
「くっぁぁ、んぅっ！」&lt;br /&gt;
　びんと背筋を伸ばしてクリスは苦しげに眉をひそめ息を吐き出した。アーノルドに耳を責められ、逃れるように顔を背ける。&lt;br /&gt;
「やんっ……ダッド、もぉ……我慢、出来ないっ、ちょうだいっ」&lt;br /&gt;
　腰をくねくねとうごめかせ、淫色に染まった表情でクリスは懇願の言葉を口にしていた。&lt;br /&gt;
「だめ……じゃないか、クリス、もうそんなに、なってるんだね……」&lt;br /&gt;
　ジェスの激しすぎるフェラチオに分身を嬲られながら、アーノルドはクリスの双丘を責めていた手のひらを徐々に下半身に滑らせていった。ワークパンツのジッパーを下ろし、腰骨のラインをなぞりながら指先をワークパンツに引っかけて引き下ろす。&lt;br /&gt;
　むき出しになったクリスのネイビーブルーのＴバックショーツをお尻の側から引きずり下ろすと、分身を責めるジェスを制止して、ジェスの唾液にまみれ鈍く光る自身の分身をクリスの下半身にあてがった。&lt;br /&gt;
　ジェスは立ち上がると、クリスの身体を支えるように抱きかかえて、淫蕩に染まりきった表情をしたクリスの唇に自らのそれを重ね、強く吸い上げる。ジェスにもたれかかり首筋に腕を巻き付けて、腰をぐっと突き出したクリスの淫裂にアーノルドの膨れあがった分身がねじ込まれた。&lt;br /&gt;
「んんっ」&lt;br /&gt;
「んぅぅっ！　んんっ、んーっ！」&lt;br /&gt;
　懇願したとおりに雄の器官を受け入れて、ビクビクンっ、とクリスの身体が幾度も鋭く震えた。だが、ジェスに唇をふさがれて甘い官能の鳴声を漏らすことも叶わず、うめき声にも似た吐息を漏らすことしか出来ない。&lt;br /&gt;
　ゆっくりと奥底まで到達したアーノルドの分身を、クリスの淫裂が吐き出さんばかりに締め付ける。その圧力をものともせず、アーノルドは抽迭を開始した。&lt;br /&gt;
　溢れかえった淫液がかき混ぜられ泡立つ音と伴って、アーノルドの肌とクリスの肌がぶつかり合うリズミカルな響きが室内にこだまする。&lt;br /&gt;
「ん、はぁっ……んぁっ、あ、ああ、ああ、ああぁんっ！」&lt;br /&gt;
　ふさがれていた唇が解放され、クリスの官能の叫声が部屋にあふれた。ジェスはクリスの上半身を支えたまま、その手のひらでたわわに実るクリスのボリューム感溢れる双丘を包み込んでこね回した。身をくねらせるクリスの首筋に唇を這わせると、チロチロと舌先を覗かせながら、時折強めに吸い付いてキスの吸着音を立てていった。&lt;br /&gt;
「はぁんっ、あんぅ！　あっあっあっ、来る、来るっ！　ああああっ！」&lt;br /&gt;
　二人がかりで責めあげられ、クリスはあっという間に官能の頂点に到達させられた。叫びながら全身を震わせ、数回登り詰めると糸の切れたあやつり人形のように脱力して、ぐったりと床にへたり込む。&lt;br /&gt;
　そんなクリスを見下ろしながら、ジェスはカーディガンを脱ぐとワンピースのジッパーを下ろした。するりと床にワンピースがすべり落ち、レースの印象が強いデザインの白いブラとショーツ姿になった。下着姿になると、黒いオーバーニーソックスがスリムかつ美麗な足のラインを引き立てる。クリスに比べれば長身と相まってスリムな印象が強いが、それでも並はずれたプロポーションは同性からも羨望のまなざしで見られるに違いなかった。&lt;br /&gt;
「ダッド……。私も、ダッドが、欲しい」&lt;br /&gt;
　頬を軽く紅潮させて、長い髪を両手で梳いてなびかせながら、厳かな口調でそう言うとジェスはアーノルドの胸に飛び込んだ。腕を首筋に巻き付けながら、アーノルドの唇に自ら進んで唇を重ね合わせる。アーノルドの手のひらと唇が、ジェスの身体をなめらかに這い回る。的確な愛撫に身をくねらせ官能の吐息を漏らすジェスの身体は、あっという間に全裸にされていた。&lt;br /&gt;
「どっちに欲しい？」&lt;br /&gt;
　アーノルドの問いにジェスは、のろのろとアーノルドから離れると、背を向けて床に四つんばいになった。汗ばみ鈍く光る褐色の肌がなまめかしい。腰を突き上げるように捧げて、ジェスはすでに淫裂と化した自らの亀裂と、排泄の為に用意されたダークピンクの窄まりを自らの指先で拡げて見せつけた。&lt;br /&gt;
「どっちにも……ダッドの……欲しいです、お願い……しますっ」&lt;br /&gt;
　視線を背け羞恥の表情に染まったジェスのささやきにアーノルドは満足げに笑みを浮かべた。&lt;br /&gt;
「ジェス……イケナイ子だね、君は」&lt;br /&gt;
　ひとりごちてひざまずき、未だ欲望がみなぎる分身をまずはジェスの淫液に潤んだ淫裂にそっとあてがった。アーノルドはジェスの腰を抱くと、そのまま一気に分身を埋没させていく。&lt;br /&gt;
「んっ、ぁっ」&lt;br /&gt;
　どこかむっちりとした印象のアーノルドの分身が、粘着性のある音とともに根元近くまで納められた。そしてその音は開始された抽迭とともに、肌と肌がぶつかり合う音と重なり合い、共鳴してリズミカルなものに変わっていく。&lt;br /&gt;
「あっ、ああっ、あっ、あっ、あんぅっ！」&lt;br /&gt;
　長い髪を振り乱し、クールな表情をかなぐり捨てたジェスの嬌声がリズミカルに、アーノルドの力強く正確な抽迭とともに響き渡る。ビクン、ビクンと褐色の肌を震わせ官能にまみれた吐息が抽迭と重なり溶け合った。&lt;br /&gt;
「あんっ、あんっ、あ、あ、あ、あーっ！」&lt;br /&gt;
　アーノルドの分身を締め上げ、うごめくジェスの淫肉が熱く燃えたように変化する。溢れる淫液が摩擦感を消しはじめた頃、細かく顫動すると同時に、ジェスは四つんばいの姿勢を保てなくなり、切なげに眉をひそめ頬を紅潮させた顔を床に押しつけるようにして、頂点に達していた。&lt;br /&gt;
　意識があるのかないのか、腰を突き出しぐったりとして泡だった淫液の白く鈍い輝きを露わにしたままのジェスの身体を、アーノルドは床にごろんと転がして仰向けにした。だらしなく投げ出された両脚を膝裏で抱え上げ大きく開かせて、淫裂はもちろんのこと、ダークピンクのひくつく窄まりをもむき出しに晒す。&lt;br /&gt;
「我慢できなかったのかい？　だめじゃないか……おしおきだよ、ジェス」&lt;br /&gt;
　片手で構えるように分身を握りしめ、アーノルドはジェスの窄まりにその先端をあてがった。ぐっと身体ごと腰を押しつけ、分身をジェスの排泄の為の器官に埋め込んでいった。&lt;br /&gt;
「んぅぅっ、あっ、ん、ぐぅぅっ！」&lt;br /&gt;
　ジェスの背筋が弓なりになった。髪を振り乱し顔をのけぞらせて苦しげにうめく姿とは裏腹に、ジェスの窄まりは易々とアーノルドの分身を飲み込んでいた。&lt;br /&gt;
「ほら……根元まで、入ったよ、ジェス」&lt;br /&gt;
　荒々しい息づかいとともにささやくアーノルドは、ゆらゆらとうごめくジェスの片足を抱えて肩に乗せた。そして、身体全体を揺するようにジェスの窄まりを犯し始めた。&lt;br /&gt;
　本来収められるべき生殖器官を犯しているときほどに、派手な淫音はしない。だが徐々に、落ち着いた抽迭に合わせるように、粘りけのある液体をかき混ぜる淫らな粘着音が、ふたりがつながっている場所から伝わってくる。クリスほどではないにせよ、充分なボリュームをした褐色のジェスの双丘の固く尖った先端が鈍いピンクのきらめきを伴って揺れる。&lt;br /&gt;
「あぅっ、あっ、あんぅ、あんっ、ああぅっ、あんぅ、あ、あ、ああんっ！」&lt;br /&gt;
　のけぞりあごをそらすジェスの唇から、甘く陶酔したような淫楽の嬌声が漏れ、オクターブがじわじわと上昇していく。&lt;br /&gt;
　ジェスの反応にアーノルドはほくそ笑むと汗ばんだ額に張り付く前髪もそのままに、空いた手のひらを片足が快感にくねり踊るたびに見え隠れするジェスの淫裂にすべり込ませた。褐色の肌を彩る濃いブルネットのアンダーヘアの下部に走る、引き裂くようなサーモンピンクの亀裂は淫液のぬめりに輝いてしっとりと色づき、驚くほど淫らに見えた。&lt;br /&gt;
　すべり込んだアーノルドの手のひらは、中指と人差し指を淫裂に埋め込みながら、親指の腹で白く鈍く輝く固く尖りきったジェスの淫芯を転がした。&lt;br /&gt;
「ああんっっ！　やぁっ、あ、あ、あんぅ！」&lt;br /&gt;
　突如わき起こった刺激に、ジェスの声のオクターブが鋭さを増す。もがくようにも見える無意味な腕の動き、腰を中心にビク、ビクビクン！　と全身が熾りのように痙攣する。&lt;br /&gt;
「やっ……ダッド、ああっ、来る、来るよぉ！　私、もぉ……あああっ！」&lt;br /&gt;
　無意味な言葉をうわごとのように叫んで、ジェスは絶頂に達しかけた。アーノルドの分身をくわえ込んだ内臓が、異物を排出するかのようにうごめいて締め付ける。&lt;br /&gt;
「いいぞ……ジェ……ス、おおぉ！　ああぅ！」&lt;br /&gt;
　一瞬、アーノルドの腰の動きがぴたりと停止した。切なげに目を閉じ何かに耐えるかのように唇をかみしめる。&lt;br /&gt;
「おおうっ」&lt;br /&gt;
　大きく息を吐き出したアーノルドは、腰を引いて埋め込んでいた分身を素早く引き抜いた。&lt;br /&gt;
「っ、あっ……」&lt;br /&gt;
　ため息めいた吐息を吐き出したジェスの褐色の肌に、アーノルドの分身から吐き出された白い精が勢いよく、間歇的に浴びせられた。褐色の肌と対照的なコントラストの白い粘液にまみれ、ジェスはそっと目を閉じ、もう一度吐息を漏らした。&lt;br /&gt;
「はぁぅぅ……」&lt;br /&gt;
　ややあって、ゆらりと立ち上がったアーノルドは、息も絶え絶えで床に転がる二人の少女を見下ろして満足げに笑みを漏らした。最初のうち忍び笑いをしていたが、徐々にそれは大きくなり、やがてヒステリックにも聞こえる哄笑へと変わっていった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　数日後。東京――渋谷。夕刻を迎え、街は人々の喧騒で溢れかえっていた。晩秋の肌寒さも数日前の凄惨な襲撃事件も関係ないとばかりに、この街はいつものように夕闇の赤い光に包み込まれていた。&lt;br /&gt;
　雑踏の中をひとりの少女がセンター街を西に向かっていた。年齢は１６、７才くらいだろうか。長身のすらりとした身体つきと、颯爽とした歩き方が異性同性を問わずすれ違う人々の目を引くことおびただしい。落ち着いたベージュのカシュクール風ブラウスに黒のマイクロミニ、素足にブーツといったいでたちで大きめのトートバッグを肩からかけている。かすかになびく長い黒髪と、どこかりりしさすら感じるくっきりとしたノーブルな顔立ちを、スリムデザインの茶色フレームのメガネが知性溢れるきらめきとなって、少女を彩っていた。&lt;br /&gt;
　突き当たった左側にあるハンバーガーショップの前で、少女は待ち合わせていた相手と落ち合った。&lt;br /&gt;
「遅くなってごめんなさい。待った？」&lt;br /&gt;
　少女が笑顔でそう問いかけると、３０代後半らしいスーツ姿の男は目を丸くした。何が入っているのかと問いたくなるほど膨れあがったビジネスバッグを肩からかけている。&lt;br /&gt;
「君が、”なーちゃん”なの？」&lt;br /&gt;
　男はメッセンジャーソフトで会話したときのハンドルネームを驚きの表情でつぶやいた。眼前に立つメガネの美少女が、約束したようなことをするようにはとても見えず、男は幾度も目をしばたたかせた。&lt;br /&gt;
「だめ、かな？」&lt;br /&gt;
　小首をかしげそうつぶやく少女に男は慌てて首を振った。&lt;br /&gt;
「いやいや、違うんだよ、あんまりカワイくてさ、こんなかわいい子って思ってなかったから……。ね、あれ持ってきてくれた？」&lt;br /&gt;
　かすかに声を潜めた男に少女は目で笑いかけた。&lt;br /&gt;
「制服、でしょ？　持ってきたよ……」&lt;br /&gt;
　男に合わせて声を潜めると少女は男の腕に腕を絡み付けた。&lt;br /&gt;
「いこ、ここじゃなんだし」&lt;br /&gt;
「あ、うん」&lt;br /&gt;
　軽く赤面した男は、どぎまぎしつつも背筋を伸ばして少女と歩き始めた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　数分後、いくつかの角を曲がり通りを越えて男と少女はラブホテルの一室に潜り込んだ。&lt;br /&gt;
　シャワーを浴び、リクエスト通り高校の制服に着替えた少女の姿に、男は興奮を隠しきれないようだった。&lt;br /&gt;
　濃緑のブレザーにオレンジのリボンタイがあしらわれた白いブラウス、短めのグレイのチェックのプリーツスカート、そしていかにもなルーズソックスといった姿で、ベッドの上に腰掛ける。&lt;br /&gt;
「これで、いいかな？」&lt;br /&gt;
　はにかんだように笑顔をこぼす少女に、先にシャワーを浴びていた男はホテルに用意されたタオル地の白いガウン姿で首がもげるほどに何度もうなずいた。&lt;br /&gt;
「いい、いいよ！　カワイイねえ、ほんとにいいのかなぁ」&lt;br /&gt;
　落ち着きのない様子でつぶやく男に、少女は小首をかしげて笑って見せた。&lt;br /&gt;
「やだなー、そんなに見ないで、恥ずかしいから」&lt;br /&gt;
　ささやく少女に、男は浮かれた笑顔でビジネスバッグのジッパーを開け始めた。&lt;br /&gt;
「イヤー、いいよ、マジ、もうたまんない。よーし……」&lt;br /&gt;
「待って。その前に」&lt;br /&gt;
　浮かれる男に少女は手のひらを突き出した。&lt;br /&gt;
「お小遣い、くれないの？」&lt;br /&gt;
　男の表情が一瞬しょっぱいものに変化した。が、すぐに笑顔に戻る。&lt;br /&gt;
「あ、そうだね、そうだよね、ごめんごめん、ボクつい慌てちゃってさぁ」&lt;br /&gt;
　ハンガーに掛けたスーツの上着から財布を取り出し、一万円札を３枚取り出すと枚数を確認して少女に手渡した。&lt;br /&gt;
「ありがと」&lt;br /&gt;
　少女は無造作に折りたたむとスカートのポケットにしまい込んだ。&lt;br /&gt;
「じゃあ、始めようか？」&lt;br /&gt;
　興奮の極致といってもいい男の様子に少女は軽く苦笑した。下半身が隆起しているのがガウンの上からでもはっきり分かる。&lt;br /&gt;
「オモチャ使ってもいいっていうからさ、色々用意してきたよ、ほら」&lt;br /&gt;
　ビジネスバッグから、どぎつい色合いのバイブレータ数本と、ピンクロータが取り出される。&lt;br /&gt;
「それを……どうするの？」&lt;br /&gt;
　ほんの少し表情をこわばらせた少女の問いに、男はピンクロータを手に取った。&lt;br /&gt;
「じわじわ行こうよ、そういうの君好きだってメッセで言ってたじゃない。大丈夫、痛いこととかしないから……」&lt;br /&gt;
　男の指示に従って、少女はベッドの上で膝を立てて座らされた。後ろに手を突きじわじわと脚を拡げていく。&lt;br /&gt;
「恥ずかしいなぁ……」&lt;br /&gt;
　かすかに頬を紅潮させ、少女は顔を背けて男に言われるままになった。最初ぴったりと閉じていた膝頭が離れ、開脚される脚に合わせてスカートが徐々にめくれていく。白地に花柄の刺繍が入ったショーツがむき出しになる。&lt;br /&gt;
「こんな……感じ、かな？」&lt;br /&gt;
「あぁ、いいよ、そうだよ」&lt;br /&gt;
　少女の問いに焦った口調で答えると、男は少女の開脚された股間に顔を埋めんばかりの勢いで近づいた。荒々しい男の吐息に少女はくすぐったそうに身をよじった。&lt;br /&gt;
「やだぁ……そんなに、そばで見ないで……」&lt;br /&gt;
　閉じかけた少女の脚を拡げなおし、男は手にしたピンクロータを少女の股間にあてがった。&lt;br /&gt;
「だーめ、閉じちゃ。これから、君を気持ちよくしてあげるんだから……」&lt;br /&gt;
　ささやいて男はロータから伸びたケーブルの先のスイッチを操作した。小さな振動音が発生したかと思うと、少女のショーツのクロッチのあたりにふれた瞬間、音が微妙に変化する。&lt;br /&gt;
「……んんぅ、んんっ」&lt;br /&gt;
　発生した快感に、切なげに眉をひそめ、漏れそうになる声を我慢して口をつぐむ。&lt;br /&gt;
「どう？　気持ちいい、でしょ？　ほら」&lt;br /&gt;
　ショーツ越しに少女の亀裂をなぞってロータをこね回す。変化する振動音に合わせるように、少女の白い脚がヒクヒクと震え、くねる。&lt;br /&gt;
「んぁ、やっ……だっ」&lt;br /&gt;
　目を閉じた少女はあごをそらして腰をうごめかした。紅潮した頬が淡いピンクに染まり、息づかいが荒いものに変化していく。&lt;br /&gt;
「エッチな顔になってきたよ……、”なーちゃん”はイケナイ子だねぇ～」&lt;br /&gt;
　ささやき羞恥をあおる男の言葉に、少女はさらに顔を赤面させた。&lt;br /&gt;
「やぁん、そんな……こと、言わないでよ……あ、あんっ！」&lt;br /&gt;
　なぞるうちにくっきりと形付いたショーツの、一番敏感なポイントを強めに刺激されて、走る快感に少女は声を抑えられなくなっていた。&lt;br /&gt;
「ここが一番、感じるとこなのかなぁ～。”なーちゃん”の」&lt;br /&gt;
　ねちっこい声の調子同様に、男のロータを操る感触が少し強いものに変化した。ぐっ、ぐっ、と押しつけられて振動音がさらに変化した。&lt;br /&gt;
「やぁ……んっ、声、出ちゃう、ぁぁんっ」&lt;br /&gt;
　反射的に脚を閉じようとする少女の膝頭を、男は手のひらで押さえつけた。&lt;br /&gt;
「閉じちゃだめだよ、もっと気持ちよく、してあげるから」&lt;br /&gt;
　男は満面の笑顔でそうつぶやくと、あてがっていたロータをベッドの上に放り出し、少女のショーツに手をかけた。&lt;br /&gt;
「脱がせちゃうよ、いいよね？」&lt;br /&gt;
　くたっとした脚をそのままに、少女はとろんとした表情でこくんと頷いた。するする……と丸めるようにショーツがはぎ取られていく。少女も、協力するかのように腰をわずかに浮かせる。丸められて裏側がむき出しになった少女のショーツを、しばし凝視した男は嬉しげに少女の眼前に突きつけた。&lt;br /&gt;
「すっごい濡れちゃってるよ、ほら。見てごらん……」&lt;br /&gt;
「そんなの、見ないよ、やだ、やめてよ……」&lt;br /&gt;
　顔を背けそうつぶやく少女は、よりいっそう顔を紅潮させていた。羞恥に染まった少女の表情に満足した男はにやりと笑う。&lt;br /&gt;
「声、出しちゃってもいいよ。”なーちゃん”のエッチな声、聞かせてよ」&lt;br /&gt;
　男は数本あるバイブレータのうち、黒いやや小さめのものを手に取った。バッグの中からコンドームを取りだし、手早くかぶせると再び少女に脚を開脚するように促した。&lt;br /&gt;
「……」&lt;br /&gt;
　何も言わず、顔を背けたまま少女の脚が開脚されていく。つややかさすら感じられる白い下腹部に、うっすらとアンダーヘアがけぶりすでに淫裂となった少女の亀裂が、鮮やかに彩られてむき出しになる。&lt;br /&gt;
「……ぐちょぐちょだよ、”なーちゃん”、もっと、ぐちょぐちょになるよ」&lt;br /&gt;
　歌うような口調でつぶやいて、男は手にしたバイブレータを少女に見せつけるようにして、底部のスイッチを入れた。先ほど使用したピンクロータよりも、鈍く重い振動音と、先端が微妙な動きでくねりを見せる。かぶせられたコンドームの濡れたきらめきがおぞましさすら感じる淫靡さを見せていた。&lt;br /&gt;
「じゃあ……行くね」&lt;br /&gt;
　厳かにささやいて、男は少女の淫裂にバイブレータの先端をあてがった。なぞるように、下から上に、じわりと押しつけるようにする。鈍い音が接触とともに変化する。&lt;br /&gt;
　先端でかき分けるような動きは、淫裂に生じていた淫液をバイブの先端に絡み付けた。亀裂の上部に白く顔を覗かせている少女の淫芯にバイブの先端が触れて少女は鋭く腰を揺らした。&lt;br /&gt;
「……ん、やっ、あ、あんっ！」&lt;br /&gt;
　びいん、と少女の背筋が伸び上がり、ルーズソックスに包まれたつま先が一瞬伸びて、丸められる。&lt;br /&gt;
「もうこんなに……クリがおっきくなってるよ、ほら、見てみて」&lt;br /&gt;
　男のつぶやきに少女は言葉を返せずにいた。間隔を開けて触れる刺激に、幾度も腰を揺らし顔をのけぞらせる。&lt;br /&gt;
「や……んっ、あ、あ、あぁっ！」&lt;br /&gt;
　声のオクターブが上がり、息づかいが荒く短くなっていく。&lt;br /&gt;
「気持ちいい？　まだまだ気持ちよーくなるよ」&lt;br /&gt;
　充分に淫液にまみれさせたバイブレータを、男は少女の淫裂に押し込んでいった。逆らうような締め付けとうごめくバイブの動きのために一気に、とはいかなかったが、じわじわと黒いバイブが淫裂に侵入していく。&lt;br /&gt;
「んぁっ……んーっ、くぁぅっ」&lt;br /&gt;
　快感に脱力して、少女はぱたんとベッドに上半身を倒れ込ませた。メガネをかけた真面目そうな少女のきちんと制服を着たままの上半身と、膝を立てて開脚され、むき出しにされてバイブを押し込まれた下半身の組み合わせが異様な淫らさを演出する。&lt;br /&gt;
「ほーら、くちゅくちゅ言ってるね、”なーちゃん”聞こえる？」&lt;br /&gt;
　挿入されたバイブをゆっくりと抽迭させて、男は羞恥を煽る言葉を口にした。少女の淫肉に包み込まれて、振動音はかすかなものになっていたが、代わりに溢れかえった少女の淫液をかき混ぜる淫音がずっと大きく耳を打つほどになっていた。&lt;br /&gt;
「やっ、だめ、あっあっ、音、立てないで、あ、ああんっ！」&lt;br /&gt;
　羞恥と快感に身をよじりくねらせる少女の声に、男はふんと鼻息を漏らした。&lt;br /&gt;
「そんなこといったってなぁ～。”なーちゃん”がエッチだから、こうなるんだよっ」&lt;br /&gt;
　うそぶいて男はバイブの威力を少し強めた。&lt;br /&gt;
「ほ～ら、もっと気持ちよく、なろうねえ、”なーちゃん”」&lt;br /&gt;
「あっ、やっ、つよ、く、しない、でっ、あ、あ、だめ、イッちゃうっ」&lt;br /&gt;
　びくびくんっ、と少女の身体が小刻みに、鋭く震えて揺れた。つま先がびんと伸び、なすすべもなく宙をつかむようにしていた手のひらがぎゅっと強く握りしめられる。&lt;br /&gt;
「あ、あ、ああーっ！」&lt;br /&gt;
　ひときわ大きくなった叫びの後、少女はぐったりと脱力してため息をついた。&lt;br /&gt;
　しばらくして、次のバイブを握りしめた男に少女はのろのろと身を起こして男にうっとりと笑いかけた。&lt;br /&gt;
「ね、オジサン。オジサンの、入れて。本物がいい」&lt;br /&gt;
　淫らさに満ちた少女の懇願に男はバイブをぽとりと取り落とした。&lt;br /&gt;
「えっ、あ、あは、あはは、そっかぁ、オモチャばっかじゃつまんないね、そうだよねっ」&lt;br /&gt;
　ハイテンションな口調でガウンを脱ぐと、男はいそいそとコンドームを取り出しはち切れんばかりに隆起した分身に装着した。&lt;br /&gt;
「せ、制服着たまま、してもいいかい？」&lt;br /&gt;
　今にも飛びかからんばかりの男に少女は軽く笑いながら、こくんと頷いた。&lt;br /&gt;
「でも、スカートだけ、脱ぐよ。いい？」&lt;br /&gt;
「もちろんだよ、しわになったり汚れちゃまずいもんね、いい、いい」&lt;br /&gt;
　適当すぎる男の言葉を笑顔で受け流し、少女はスカートを取って下半身をむき出しにした。ルーズソックスをはいたまま、再び横たわると、大きく脚を開脚して男を誘う。&lt;br /&gt;
「……いいよ」&lt;br /&gt;
「……」&lt;br /&gt;
　ごくり、とのどを鳴らすと男は無言で少女にのしかかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「ごめんよ……調子悪いのかなぁ」&lt;br /&gt;
　暗い声でつぶやき肩を落とす男に、少女は優しく微笑みかけた。&lt;br /&gt;
「ちょっと興奮しすぎちゃった？　でも、私でそんなに興奮してくれて嬉しいよ」&lt;br /&gt;
　それまでのテンションはどこへやら、挿入してごくわずかで、男はびくびくと身体を震わせひとり達してしまったのだった。&lt;br /&gt;
「あはは、元気出してよ、ちょっと休憩しよっ」&lt;br /&gt;
　少女のなぐさめに男はほんの少し元気を取り戻した。&lt;br /&gt;
「あは、あはは、そ、そうだね、まだ時間あるし……」&lt;br /&gt;
　乾いた笑いをこぼしながら、男はもそもそとティッシュで下半身の処理をした。&lt;br /&gt;
　乱れた髪をなでつけわずかにずれたメガネを直して、少女はごろんとベッドに横たわった。&lt;br /&gt;
「ね、オジサン。メッセでしゃべったとき、マスコミ関係の仕事って言ってたけど、ほんと？」&lt;br /&gt;
「えっ、そうだよ、マジマジ。いわゆる新聞記者ってやつ。でも、芸能関係とかじゃないから、多分”なーちゃん”が知りたいようなことはあんまり知らないよ」&lt;br /&gt;
　唐突な少女の問いにきょとんとしながら、男はぽつぽつと言った。&lt;br /&gt;
「じゃあ、どんな取材してるの？　なんか、事件とかそういうのかな？」&lt;br /&gt;
　興味津々といった体の少女の表情に、男は自分が今どこにいて何をしていたのかを忘れてしまったようだった。&lt;br /&gt;
「よく分かるねえ、そそ、これでもさ、警視庁とか回ってるんだよ、どこの会社とかは言えないけどね」&lt;br /&gt;
「そうなんだ、すっごーい」&lt;br /&gt;
　感嘆の声を漏らす少女に男は自信満々の表情で胸をはった。&lt;br /&gt;
「ま、それほどでもないんだけどね」&lt;br /&gt;
「そうだ、あのね、ちょっと気になってることあるんだけど、オジサンなら分かるかな？」&lt;br /&gt;
　男は怪訝そうな顔になった。&lt;br /&gt;
「なんだい？　ボクに分かることかな……」&lt;br /&gt;
「あのね、何日か前に、ニュース速報でなんか、中野の方でマンションの爆発事故があった、とか出てたじゃない？　でもそれっきり何にもニュースとかでもやらないし、どうしたのかなーって気になって。もしかして、間違いとかなのかな？」&lt;br /&gt;
　少女の問いに男は一瞬表情を曇らせた。&lt;br /&gt;
「あー、その件かぁ、確かに第一報は出したんだけどね……」&lt;br /&gt;
　だが、その後記者クラブにて報道自粛の要請がなされた。完全に箝口令が引かれているらしく、どんなに探っても壁に当たってどうすることも出来なかったのだ。&lt;br /&gt;
「……もうさ、ずっと仲良くしてる警視庁の人に聞いても全然答えてくれなくてさ。これ、”なーちゃん”だから言うけど、先輩がね、なんか公安関係の事件じゃないかって言うんだよね」&lt;br /&gt;
　男の言葉に少女は一瞬眉を跳ね上げた。&lt;br /&gt;
「コウアン関係って？」&lt;br /&gt;
「んー。あのね、ちょっと”なーちゃん”には難しい話かも知れないけど、ほら、スパイとか、政治関係のなんか裏がある話なんじゃないかって言うんだよ」&lt;br /&gt;
「ウラのヤバい話ってこと？　そっかー、そういうのってほんとにあるんだー？」&lt;br /&gt;
　脳天気に見える少女の問いに男は思案顔になった。&lt;br /&gt;
「そうなんだよね、デスクからも、もうこの件は終わり、首つっこむなって言われちゃってさ。だから、あー、先輩の言ってたのマジなんだって。爆発もなんか、普通のガスとかの爆発じゃなくて爆薬かなんか使われてたらしいし、それに現場からさ、男性の遺体が発見された、って話もあったんだけどねー」&lt;br /&gt;
「えっ、死んだ人がいるの？　怖いなぁー。それって、そこに住んでた人なんでしょ？」&lt;br /&gt;
　軽く目を見開いた少女の顔を見つめながら、男は耳を指でほじりながら背中をかいた。&lt;br /&gt;
「うん、第一報の時点で近所の人とかに聞き込みしたんだけど……」&lt;br /&gt;
　爆発事故のあったマンションの部屋に初老の男性が住んでいたという証言があった。普段あまり顔を合わすこともないので、その男性のことはよく知らないが、確かにその部屋に住んでいたようだとも。少し暗い印象だが、真面目そうな雰囲気の男だった、とそのマンションの他の階に住む住人は語ったということだった。&lt;br /&gt;
「……」&lt;br /&gt;
　男の言葉を聞いて少女の表情が硬く、翳りを帯びた。&lt;br /&gt;
「あ、ごめんね、こんな話やだよね、ごめんごめん」&lt;br /&gt;
　少女の表情の変化に独り合点した男は慌ててそう言った。&lt;br /&gt;
「ううん。ありがと、オジサンに聞いてよかった」&lt;br /&gt;
　少女は笑顔を浮かべた。だが、その笑顔はそれまでの少女が浮かべていたものとは全く違う種類のものだった。&lt;br /&gt;
　身を起こすと少女は、着ていた制服を男がいるにもかまわず脱ぎ始めた。あっという間に、ブラだけを身につけた状態になる。&lt;br /&gt;
「ど、どうしたの？……」&lt;br /&gt;
「ごめんね、もう帰る」&lt;br /&gt;
　冷然とした少女の口調に男は泡を食った。&lt;br /&gt;
「え、いや、あの、ちょっと待ってよ、まだ約束の時間まで間があるよ」&lt;br /&gt;
　立ち上がって少女は男をあざ笑うような表情で見た。&lt;br /&gt;
「もういいよ。今日はおしまい」&lt;br /&gt;
　侮蔑の笑みを見せつけるようにして、少女は脱ぎ捨てられていたショーツを掃き、元々着ていた服に袖を通す。&lt;br /&gt;
「お、おい、待てよ、金払っただろうが」&lt;br /&gt;
　最初あっけにとられていたが、テンパって声を荒げた男に少女は全く動じなかった。&lt;br /&gt;
「だから、何？　松本孝史さん。一流新聞社の、それも警視庁番とかの記者さんが、おカネ払って女子高生とこんなことしててもいいの？」&lt;br /&gt;
　少女は続いて男、松本が勤める新聞社の名前と、自宅の住所、電話番号をすらすらと口にした。&lt;br /&gt;
「な、な、何で、それ、を……」&lt;br /&gt;
　顔色がすっと青ざめる。呼吸停止寸前の表情で、松本はぱくぱくと口を開いた。シャワーの時に身元を調べられたのか？　いや、自分の身元を証明するようなものは一切ホテルに持ち込まなかったはずだ。なのに何故、この少女は自分の身元を知っているのか。&lt;br /&gt;
　あり得ない事態に正常な思考が出来なくなって、松本は自然と逆ギレしていた。&lt;br /&gt;
「な、だから何だってんだよ？　警察に言おうってか、あのな、お前だって売春で補導されるんだぞ、学校だって退学に……」&lt;br /&gt;
　少女は松本に最後まで言わせなかった。&lt;br /&gt;
「誰が警察に言うって言ったの？　そんなつまらないことしないよ。あのね、言っとくけどオジサンが会社のＰＣで私とメッセした時の会話のログと、ＩＰアドレス、後はオジサンのＰＣでメッセが動いてる時のスクリーンショットとか、全部抜いて保存してあるから。……別にエンコーするのは勝手だけどさ、会社のＰＣでやるのは、まずいんじゃないかなー？　他にもいろんな女の子とエンコーしてたっしょ？」&lt;br /&gt;
「な、な……」&lt;br /&gt;
　松本は愕然としてうめき声を漏らした。&lt;br /&gt;
「……普通なら出来ないんだけど、私には出来るんだよ。オジサンのＰＣに入ってた面白そうなデータ、ぜーんぶ抜かせてもらいました。だめじゃん、あんなに可愛い奥さんと子供がいるのに、あちこちの女子高生とエンコーしてハメ撮り画像とか撮ってちゃ。悪いけど、私の言うとおりにしてくれないなら、私のも入れてエンコーしてた証拠のデータを全部、松本さんのおうちと会社に送るよ？」&lt;br /&gt;
　松本は気絶しそうな表情で床にへたり込んだ。マイドキュメントに保存してあった家族の写真すらも見られたのだと直感的に理解したのだ。&lt;br /&gt;
「そうそう、ここに入ってからの会話とかも全部録音してあるからね。じゃ、着替えて。帰ろ」&lt;br /&gt;
　トートバッグから取り出されたＩＣレコーダーをひらひらと手にして、にこやかに笑った少女に、松本はうなだれて力なく頷いた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
　ホテルを出て、がっくりとうなだれ暗い表情をした松本に別れを告げると、少女は渋谷駅方面に歩き出した。トートバッグから携帯電話を取り出し、電話をかける。だがすぐに無言のまま表情を曇らせると携帯を閉じてバッグにしまい込んだ。&lt;br /&gt;
「……ユリカのやつ、あれほど適当なとこでバックれちゃえって言ったのに、また人の話聞いてないなぁ」&lt;br /&gt;
　一人ごちると、少女――黒河奈々瀬は苛立たしげに髪をかき上げ、待ち合わせに指定していたコーヒーショップに向かうことにした。&lt;br /&gt;
　奈々瀬がその店に入ってから４０分ほど、時間つぶしに読み出した『鬼平犯科帳』の文庫本を半分ほど読み進んだ頃、待ち合わせの時間ぎりぎりにその少女は現れた。&lt;br /&gt;
　身長は小柄な方で、緩やかにウェーブのかかった明るい茶色の髪をツインテールにしている。くりくりとして丸っこい少女らしい顔立ちはまるで人形のようで、それを余計に際立てるようなロリータファッションで身を包んでいる。&lt;br /&gt;
「奈々ちゃんごっめーん、待ったぁ？」&lt;br /&gt;
　耳を疑うような脳天気な声で謝罪の言葉を口にする少女――赤澤ユリカに、奈々瀬は読みかけの文庫本を閉じた。&lt;br /&gt;
「遅い！　あんた私があれほど口を酸っぱくしていったのに……」&lt;br /&gt;
「ごめんごめん、怒んないでよー。だってさぁ、すっごいイケメンだったんだもん、エッチも上手だったし……ユリカ、いっぱいイカされちゃったよぉ……」&lt;br /&gt;
　奈々瀬の隣に腰掛けてうっとりと無邪気につぶやくユリカに奈々瀬は憮然として口を尖らせた。&lt;br /&gt;
「何それ、ムカツク！　私がそっち行けばよかった……。私なんかしょぼいオッサンが相手だったのに」&lt;br /&gt;
　奈々瀬が恨み言を口にすると、ユリカは意外そうに目を丸くした。&lt;br /&gt;
「え、そうなんだぁ？　ユリカのオジサンよかったよ、ポルシェでぶいーん、てやってきてね、お台場のホテルまでドライブしたんだよ。エッチも丁寧だったし……」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　夢を見る口調でささやきながら、ユリカ少女は胸の前で両手を握りしめてくねくねと身をよじった。&lt;br /&gt;
「あっそ。私なんかあれだよ？　ホテルは道玄坂だし、バイブでねちっこいのはよかったけど、後がサイアク。入れたかと思ったらアーッッ！！でおしまいなんだもん、バカにしてんのかって感じ。あんなのでも結婚して子供作れるんだね」&lt;br /&gt;
　松本が聞けば卒倒しそうなことを口にして、奈々瀬は表情を改めた。&lt;br /&gt;
「……で、なんかつかめた？　安田のオジサンのこと」&lt;br /&gt;
　奈々瀬の問いにユリカは宙を見据えてぷるんとした唇に人差し指を当てた。情報を収集するため、ユリカが奈々瀬同様に捕まえたのは、テレビ局の報道の人間だった。&lt;br /&gt;
「んー、あのね、爆発事故はあったんだけど、キシャクラブ？　とかっていうのでホウドウキセイって言うのがかかったんだって。それでね……」&lt;br /&gt;
　ユリカの話は奈々瀬がつかんだ情報とほぼ一致した。だが、それ以上に興味深い情報がユリカの口から飛び出し、奈々瀬は眉をひそめた。&lt;br /&gt;
「何それ。車で走っていった女って？」&lt;br /&gt;
　爆発事故のあったマンションから、女が運転する車が急発進するのを見た付近の住民がいたのだという。しかも爆発の直後、ということだった。&lt;br /&gt;
「ビンゴ、かもね」&lt;br /&gt;
　奈々瀬のつぶやきにユリカは口をへの字にした。&lt;br /&gt;
「その女の人が安田のオジサンが言ってた、”オーガスト・ムーン”なのかな？」&lt;br /&gt;
　ユリカの問いにすぐに答えず、奈々瀬はブラックコーヒーをすすって、小さくため息をついた。&lt;br /&gt;
「間違いない、と思うよ。車の車種はスカイラインだったんでしょ？　安田のオジサン、いつもスカイラインで来てたじゃん」&lt;br /&gt;
　ユリカは急に寂しげな表情になった。&lt;br /&gt;
「じゃあ、やっぱり……。安田のオジサン、死んじゃったのかなぁ……？」&lt;br /&gt;
　ユリカの言葉に、奈々瀬はしばらく無言で、何も存在しない宙の一点を見つめていた。&lt;br /&gt;
「そう……考えるしか、ないじゃん。だって、だってさ、電話してもつながらないし、メール打っても全然返ってこないじゃん……」&lt;br /&gt;
　少ししてつぶやいた奈々瀬のメガネの下の瞳はかすかに潤んでいて、ユリカはいつもクールな少女が感情の発露を懸命にこらえていることに気づいて奈々瀬からそっと視線を外した。&lt;br /&gt;
「……”オーガスト・ムーン”を探さなきゃ」&lt;br /&gt;
　ややあってぽつりと漏れた奈々瀬の言葉に、ユリカは視線を戻した。&lt;br /&gt;
「奈々ちゃん……。どう、するの？」&lt;br /&gt;
「安田のオジサン殺したの、多分”オーガスト・ムーン”だよ。証拠なんかないし、もしかしたら、直接手を下したわけじゃないのかも知れない。でも、でもね、きっと”オーガスト・ムーン”が何か失敗したから、安田のオジサンが死ぬことになったのかも、知れないじゃん」&lt;br /&gt;
　怒りにまみれた奈々瀬の言葉に、ユリカは顔を青ざめさせた。&lt;br /&gt;
「奈々ちゃん、でも……安田のオジサン、最後に来たとき言ってたじゃない、自分に何かあったら、”オーガスト・ムーン”を助けてやってくれって……」&lt;br /&gt;
　ユリカの言葉に奈々瀬はきっとした視線を向けた。&lt;br /&gt;
「そんなの……そんなの関係ないよ。私に必要なのは、安田のオジサンなの。安田のオジサンが、もう、いないなら、私はその原因を作った奴を許さない」&lt;br /&gt;
　奈々瀬はそう言うと小さく鼻をすすってかすかに潤んだ目を大きく見開き、、おろおろとする親友の瞳をじっと見据えた。&lt;br /&gt;
「私は”オーガスト・ムーン”を探すよ。探し出して、安田のオジサンがどうして死んだのか、聞き出さなきゃ。……もし、私が思ったとおりのことがあったなら、私は”オーガスト・ムーン”を殺して安田のオジサンの仇を討つ。必ずね」&lt;br /&gt;
　奈々瀬は毅然とそう言って、下唇を噛みしめた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　静かだが凄惨な迫力をたたえた表情をした”ノワール”黒河奈々瀬の姿に、”ルージュ”赤澤ユリカは再び絶句した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（AugustMoon・第4話　終）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;/p&gt;
    </description>
    <dc:date>2010-05-13T18:05:58+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/2.html">
    <title>メニュー</title>
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    <description>
      
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;&lt;strong&gt;作品一覧（作者別）&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● 1さん&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/4.html&quot;&gt;1さんのコピペ物（1）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/5.html&quot;&gt;1さんのコピペ物（2）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/6.html&quot;&gt;1さんのコピペ物（3）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/7.html&quot;&gt;1さんのコピペ物（4）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/8.html&quot;&gt;1さんのコピペ物（5）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● ◆Vvdh55CiKgさん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/9.html&quot;&gt;美咲&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● ◆Sf86a1Pe8gさん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/10.html&quot;&gt;蒼い性&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● ビューティ・オナニスト◆nYSV5HYG9o さん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/11.html&quot;&gt;変態教師-第1章-新学期の始まり編&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/34.html&quot;&gt;変態教師-第2章-初めてのセックス編&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● ◆5febP9xmIoさん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/12.html&quot;&gt;千春&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● 1スレ725さん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/13.html&quot;&gt;憲吾のレストラン&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● 徒然草 ◆3VzLptk016さん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/14.html&quot;&gt;家庭教師の雪乃さん&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● puu ◆W/gSwczTMgさん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/15.html&quot;&gt;秋田へ向かう電車にて&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● ◆YeM0u0.nh6さん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/16.html&quot;&gt;女教師美雪&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● ◆qF3C16QklMさん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/17.html&quot;&gt;20年前&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● ◆DIHZNp1yr.さん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/36.html&quot;&gt;美容師&lt;/a&gt;(他スレッドより転載)&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/38.html&quot;&gt;美容師Ⅱ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● ◆lWwXhOX8D6さん作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/37.html&quot;&gt;オセロ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/39.html&quot;&gt;電車の彼女&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/40.html&quot;&gt;課長…。&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;blockquote dir=&quot;ltr&quot; style=&quot;MARGIN-RIGHT: 0px&quot;&gt;
&lt;p&gt;● ◆t9prjrGNkc（管理者）作&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/18.html&quot;&gt;コスプレまき～スク水編～&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/19.html&quot;&gt;コスプレまき～メイド服編～&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/21.html&quot;&gt;プラネタリウム・第1話&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/23.html&quot;&gt;プラネタリウム・第2話&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/25.html&quot;&gt;プラネタリウム・第3話&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/27.html&quot;&gt;プラネタリウム・第4話&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/29.html&quot;&gt;プラネタリウム・最終話&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/20.html&quot;&gt;Double&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/31.html&quot;&gt;AugustMoon・第1話&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/32.html&quot;&gt;AugustMoon・第2話&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/33.html&quot;&gt;AugustMoon・第3話&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=
&quot;http://www15.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/35.html&quot;&gt;AugustMoon・第4話&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
    </description>
    <dc:date>2008-02-03T18:26:33+09:00</dc:date>
    <utime>1202030793</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/40.html">
    <title>課長…。</title>
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    <description>
      　タクシーの中、忘年会の帰途についていた。時間は夜の１０時過ぎ、普段はタクシーなど使わずに電車で帰る時間だ。忘年会とはいえ、歩けないほど飲んだ訳ではない。むしろあまり飲めないのでほぼしらふだ。自分の左側を見ると、女性が寄りかかってぐったりとしている。ふと３０分位前の事…。
「課長！舞ちゃんがちょっと…同じ方向ですよね？」
　舞ちゃんは先月から同じ課で働いている１９歳の派遣で来た女の子だ。飲みすぎたのかフラフラしている。話し掛けてきた同僚の高橋は酔っ払いを押し付けて自分は二次会のカラオケに行きたそうだった。
「あ～わかった。わかった。ちゃんと送るよ」
「課長～！変な事しちゃダメですよ～」
「しねーよ！」
（だったらお前が送れっつーの）
　まぁしかしその…１９歳の子に寄りかかられて帰るのも悪くない。自分は２９歳。最年少で課長になってしまったため、やっかみも多いみたいだがその分部下には人気があるみたいだ。雰囲気でそう感じてるだけだが。
　そんな事より彼女は寄りかかるだけではなく、右手を俺の太ももの上に置いている。その位置が微妙なのだ。小指と薬指がコートの上からではあるがちょっと当たってる。股間に。しかし、まもなく到着しそうだったので彼女を揺り起こした。
「舞ちゃん、舞ちゃん、そろそろじゃないの」
「……んっ…」
　顔を上げたがぼけーっとしている。ここがどこだかわからないようだ。
「あっ…あそこのコンビニの前で…」
「運転手さんすいません。あそこのコンビニの前で」
（おいおい。めちゃくちゃご近所じゃねーか）
　タクシーを降りると彼女はフラフラしながら歩き出した。
（なんだかなー）
　危なっかしいので彼女の腰に手を回して支えた。端からみたら恋人どうしに見えるのだろうか。そんな事を考えていたら彼女が体を寄せてきて民家の壁に押し付けられた。
「おいおい、大丈夫か？」
「んー…大丈夫ですよぉ～。全然～」
「どう見ても大丈夫じゃないだろう」
「課長は～そうやって～みんなに優しいですよねぇ～」
　この子は何が言いたいんだ？どうも酔っ払いの相手は苦手だ。
「しかも～なんかクールですよねぇ～」
「そう？その話は今度ゆっくり聞くから、まず家に帰ろう」
「はーい」
　彼女の誘導で家に行くと、自分の家から１分位で着いてしまうような距離だった。
（驚いたな……）
　アパートの１階に彼女の部屋はあり、フラフラしながらなんとかたどり着いた。何とか鍵を開け、一人暮らしの彼女の部屋の玄関に入った。
「じゃあ俺はここで」
　帰ろうとしたが、そのまま部屋に向かって彼女が倒れ込もうとした。慌てて彼女の腰に手を回して支えようとしたがそのまま２人で倒れてしまった。その際に床に頭を軽く打ってしまった。
（あいたたた……）
　気を失うほどではないが少しぼーっとしてしまった。
「課長～！大丈夫ですか～」
　少し間の抜けた声で彼女が訊いてくる。
「ん～…」
　彼女が左の頬に手を添えてきた。ほんのり暖かくて気持ちが良い。驚いたことに彼女がそのまま唇を重ねてきた。
（………！）
　唇を割って舌が入ってきた。応じるように舌を差し出すと。執拗に絡めてくる。彼女の指先が耳にのびてきた。
「うぅ……」
　たまらず息を漏らすと、彼女はそのまま跨ぐような形で乗っかってきた。舌先を首筋に這わしてくる。
「んん……」
「課長って～感じやすいんですね～フフフ」
「おいおい、からかってるのか～？」
　恥ずかしさと動揺から気が動転してしまった。
「だってここはもうこんなに固いですよ～」
　彼女が跨ったまま軽く腰を前後に振った。跨っている為、タイトスカートがずり上がっている。ストッキングに包まれた下着も露わになっている。会社での彼女からは到底想像できない光景だった。
　露わになっている彼女の下着の部分は固くなった分身にぴったりと接しており、その温もりは太ももの部分とは違う熱さを感じた。彼女が乗っかったまま顔の両脇に手をついてじって見つめる。
　酔っているのか欲情しているのかわからないが目つきが変だ。彼女の少しウェーブがかかった毛先が顔に当たって少しくすぐったい。しかし何か良いにおいもする。
「困ってる課長ってかわいい～」
　う～ん…確かに困ってる…。あまり会社内部の人間とはこのような事は避けたい。
「少し飲みすぎたんじゃないか…？」
　当たり障りのない事を言ってみる。
「酔ってないですぅ～」
（いやっ酔ってるっつーの）
「課長意地悪だから、もっと困らせちゃおうかな～」
　そういって彼女は固くなった股間に指をのばしてきた。形を確かめるように握った後、裏筋の部分を指で引っ掻くように刺激を加えてきた。
「おわわっ………」
「気持ちいい？」
「きっ……気持ち……いい……」
　彼女は体をずらして股の間に座る形になった。そしてまた両手を使って包むように撫でる。そして指がついにチャックにのびてきた。
「ちょっ…おま……」
　制止しようとしたが、構わず下げられた。そのまま指が入ってきてペニスが引っ張り出されてしまった。
「きゃ～すご～い…」
　そそり立ったペニスを間近で見つめている。吐息がかかり、熱く感じた。
（もーどうにでもなれ…）
　彼女はチラリとこちらを見たあと、パクリとくわえてしまった。
「んぅ……」
　快感が走る。口の中に含みながらも舌を巧みに絡めてくる。そして深いストロークで奥までくわえ込む。
「課長のおいひ～」
　口に含みながらしゃべっている。振動が気持ちいい。しばらくしゃぶると、口を離して太もものあたりに頭を横向きに乗せてしまった。そして静かな寝息が聞こえる。
（はぁ……？ねっ…寝たのか…？）
　相変わらず静かな寝息が聞こえる。
（まじかよ……おいおい…まっいっか…）
　しかしこのままの体制では彼女が目覚めたときに変態扱いされてしまうだろう。多分覚えてないだろうし…。
　とりあえずペニスをしまった。
（さてどうするかな…）
　体をずらし、立ち上がった。靴を脱いで部屋に入り、辺りを見回した。ベッドを見つけたが、運ぶのは大変そうだ。
（ちょっと頑張ってみるか…）
　彼女の靴を脱がし、コートに手を掛けた。コートの下には黒色のミニのタイトスカートと白色の毛糸のセーターを着ていた。胸の膨らみが気になる。
（結構でかいんだなぁ…）
　セーターを着ているせいか胸の曲線が眩しい。そのままコートを脱がして俗にいうお姫様抱っこをした。
「ん……っ……」
　体を大きく動かしたので起きるかと思ったが、そのままだった。体がだらんとしているので意外に重く感じる。なんとかベッドまで運び彼女に毛布を掛けた。
（今日はこのまま帰ろう…）
　変なところで紳士ぶってしまうのが俺の悪いクセだ。でも寝ている女性を襲う気にはなれない。鍵を見つけてそーっと外に出る。鍵を掛けてポストに鍵を入れた。
（ちょっと勿体なかったかな…）
　そんな事を考えながら帰途についた。とはいってもすぐ家についてしまったが…。
　家について部屋に入った。引っ越しの片付けがまだ終わっていないため、ダンボールが幾つか未開封のまま置いてある。ちょっと頑張って買ったマンションだったが、同居予定の女性とはマンションが出来上がる前に別れてしまった。仕事が忙しすぎて会う時間がほとんどなかったのが主な原因だ。
　その事があって以来、仕事は程良く部下に振るようにしている。もう遅いのだが…。
　スーツを脱いでシャワーを浴びようとしたら携帯の着信音がなった。
（彼女起きたのか？早いな…）
　携帯を見ると彼女ではなく、同じ課の奈美だった。
「はい、もしもし…」
「課長遅くにすいませ～ん。舞ちゃん大丈夫ですか～？」
「多分な。心配なら自分で送ればいいじゃないか」
「そうじゃなくて課長が心配で…」
「は…？」
「舞ちゃん、課長の事結構好きみたいだったから…」
「責任もってちゃんと家まで送りました。寝ちゃったからベッドまで運んで毛布も掛けときました。
これでいい？」
「課長襲っちゃったりしなかったんですか～」
　側から笑い声が聞こえる。
「襲うかよ！それより側に誰かいるのか？」
「カラオケつまらなかったから里美と抜け出して来ちゃったんです～課長は何処ですか？」
「もう家だけど…」
「え～じゃあこれから里美と二人で飲み直しに課長の家行っていいですか～？」
「はぁ…？別に構わないけどまだ引っ越しの片付け終わってないぞ」
「大丈夫ですよ～何だったら手伝いましょうか～？」
「断る…」
「きゃはは～じゃあ後ほど…」
　簡単に場所を説明して電話を切った。
（さて…どうしたものか…今更片付ける気にはなれないし…とりあえずシャワー浴びるか…）
　シャワーを浴びてタオルで体を拭いた。人が来るのでパジャマというわけにはいかないので長袖のシャツにジーンズを履いた。髪の毛を乾かしているとインターホンが鳴った。
　オートロックのエントランスを解錠し、二人を招き入れた。しばらくするとまたインターホンが鳴り、ドアを開けると奈美と里美が入ってきた。
「こんばんは～おじゃましま～す」
「結構素敵なマンションですね～」
「ありがとう」
「課長の私服初めて見た。結構若いじゃないですか」
「失礼な。これでもギリギリ２０代だぞ」
「ですよね～でもなんかサッパリしてる」
「待ってる間にシャワー浴びちゃったんだよ」
「私もお風呂入りた～い。里美は？」
「いいね～」
　奈美と里美は共に２５歳で、同期ということもあり仲が良い。
「まじで…？じゃあお湯をためるからちょっと待ってて」
　しばらく他愛のない話をしているとお湯がたまった。
「里美～お風呂広いよ～一緒に入る～？」
「ホントだ～入ろ入ろ！」
「全く人の家来るなり風呂かよ…」
「えー課長何が言いましたかー？」
「いやー何でもない。どうぞごゆっくり。タオルはその辺のを勝手に使って」
（絶対いま聞こえてたな…）
「は～い！」
（しかし女の子が二人もいると家が華やかだなぁ。二人だから警戒もしないで風呂なんか入ってるんだろうけど…まぁいっか）
　ソファーに横になってそんな事を考えていると、ついウトウトとしてしまった。
「課長～！」
　頬に冷たい物を当てられて、びくっとした。バスタオルを巻いただけの里美が缶ビールを手に持っていた。
「カゼひきますよー」
「お前なんつう格好…」
　良く見ると奈美も同じ格好をしている。
「だって一度脱いだの着るの気持ち悪いじゃないですか～」
「確かに…そうだけど…」
「何か着る服ないですか？」
「女性ものはないな～」
「じゃあ課長のＹシャツ貸して下さいよ～男の人ってそういうの好きですよね」
「まぁ…そりゃぁ…ねぇ…でもなぁ…まずいだろ…」
「それ良い！」
　奈美の意見に里美も同意した。
「じゃあここに掛かってるのを御自由にどうぞ…」
「パンツどうしよう…」
　里美がはっとしたように言った。
「さっきコンビニで買ってくれば良かったねぇ～」
　すると二人同時にこっちを見ている…。
「えっ…俺…？」
「すいませ～ん」
　なぜかハモってる。
「まじ……？勘弁してくれよ…」
「………」
「わかったよ…」
　やむを得ず買いに行くことにした。
「他に買うものはない？」
「さっき全部買っちゃったんで～」
「ですよね……それではおとなしく行ってきます」
「私ピンクがいい～」
　奈美が声を上げる。
「殺すゾ」
「きゃー怖ーい。課長頑張れ～」
　マンションを出てトボトボと歩き出した。コンビニに入ると確かにパンツが売っていた。白とピンクがあった。
（ふーっ…しかし…まさか夜中に女性物のパンツを買う事になろうとは…）
　ピンクと白のパンツを一つずつ手に取り、カゴに入れた。あとペットボトルのジュースとお茶を何本かカゴに入れた。何だか初めてレンタルビデオ店でＡＶを借りたような懐かしい気分になった…。レジに行くと店員は女性だった。
（まじかよ…）
　レジの女性は事務的に処理してくれたが、パンツ２枚をわざわざ別に紙袋に入れてくれたのには参った…。気が利いているんだか利いていないんだか…。なんとか難題をクリアし、マンションに帰った。鍵は持っていたが一応インターホンを押してドアをあけた。
「お帰りなさいませ。御主人さま～」
　二人が出迎えてくれた。
「ただいま。そんなのどこで覚えた…ホントにおまえら二人どういうつもりだ？」
「今テレビでやってましたよ～ほら～」
「質問に答えなさい！まったく…」
　確かに音を聞くとそんな特集番組をやってる。二人ともＹシャツを着ていた。ちょっと大きくて意外に可愛い。Ｙシャツの下のナマ足が妙に色っぽっくてドキドキしてしまった。ていうか今は二人はノーパンか？
「ほらっ。買ってきたよ」
「ありがとうございま～す」
「あっピンクがあるーっ。課長ったらグッジョブ！」
「はぁ…」
「でも課長がパンツ買ってるところ見たかったなぁ～」
　奈美がニヤニヤしてこっちを見てる。
「二度と買わねぇよ…それより落ち着かないから早く履いてきなっ」
「は～い」
　二人揃って奥へ行ったのでしばらく待った。
（しかし今日は何なんだ？一体どうしろって言うんだ…意味わからん…）
「履いたかー？」
「は～い」
　部屋に入るとテーブルに缶ビールが幾つかあり、すでに飲んでいるようだった。
「すいませーん。ちょっと寒かったんで暖房入れちゃいました」
　奈美がまたニヤニヤしている。
「寒かったら何か着れば？」
「わー課長いじわる～この格好嫌いですか～？」
「嫌いじゃないけど…」
「素直になりましょうよ！」
　里美にポンと肩を叩かれた。
「さっ課長も座って座って。今日はトコトン飲みましょっ」
　三人でテーブルについて飲みだした。前に里美、横に奈美が座った。二人とも胸元が結構開いている。
「あのさーっ。もう少しボタン止めない？景色が良すぎてさ」
　二人が一緒に笑い出した。横の奈美が手をのばして太ももを軽く叩いた。
「大丈夫ですよ～誰もいないし」
「いや俺がいるし…」
「大丈夫、大丈夫」
「何が大丈夫なんだよ…全くそういうお店みたいだな…」
「えっ…課長そういうお店行くんですか…？」
「行かねーよ」
　そう言いながらも里美がビールをすすめてくる。ビールはあまり好きではないが飲まずにはいられないシチュエーションだった。すると奈美が太ももをジーンズの上から撫でてきた。
「それよりなんでジーンズなんか履いてるんですか～毎晩ジーンズで寝てるんですか～？」
「いやっ…そんなわけないだろう。お客さんが来るからだよ」
「えっ…お客さんって私たち？なんかかたっくるしいから着替えて下さいよ～」
「着替えるっていってもなぁ…じゃあパジャマでいいか？」
「パジャマいいー」
　奈美に促され、隣の部屋でパジャマに着替えた。
「いいね～」
　奈美がまたニヤニヤしている。
「何がいいんだよ…」
　すると里美が急に舞ちゃんのこと聞いてきた。
「ホントに何にもなかったんですか～。ベッドに運ぶときちょっと触っちゃったりとか…ホントはしたんじゃないんですか？あんな事とか…こんな事とか…フフフ」
「触んないよ…」
　そういうと二人がニヤニヤしながら疑いの眼差しで見ている。
「わかったよ…ホントの事言うよ…俺が悪いんじゃないからな」
　そういうとさっきの出来事の一部始終を話した。
「えーっ…」
　二人とも一瞬絶句したがすぐに聞いてきた。
「課長そこまでされて何もしなかったんですか？」
「うん……まぁ…」
「よく我慢しましたねぇ～」
「男の人ってそういう時我慢できないんじゃないんですか～？」
「だからあんまり刺激を与えないでくれよ」
　そういって奈美をチラッと見ると、大きくあいた胸元から豊かな膨らみがのぞいた。気のせいか膨らみの先端の少し色が変わったところまで見えたような気がした。
　慌てて目を逸らし、前方に座っている里美を見るとＹシャツの前の部分が透けている。
（もうだめだ…頭がクラクラする…）
　さっきの回想と今のシチュエーションで、ペニスに力がみなぎってくるのがわかった。
「もう無理、無理、ギンギンになっちゃったよ」
　一同大爆笑となった。
「しかしおまえらなんつー格好してんだよ。まったく。人がおとなしくしてるからって」
「はいはい騒がない～ギンギンになったのは、舞ちゃんの事を思い出したからですか？
それとも今目の前にいる二人が素敵だからですか？」
「もちろん今目の前にいらっしゃる二人が素敵だからでございます」
「よろしい！」
　そういうと奈美が俺の股間をむぎゅっと握ってきた。
「おわっ……」
　そしてパジャマとパンツの隙間からペニスを出し、亀頭を手のひらで包んでしまった。
「おぉっ……」
　思わず快感に身を委ねてしまったが、ふと我にかえった。
「おまえ、それはまずいだろう…」
「大丈夫ですよ～。里美、課長のスゴいよ。フフフ」
　奈美が里美を手招きしている。すると里美がテーブルの下をのぞき込んだ。
「うわ～すごい光景。なんかエロい…」
　奈美の手はパジャマのズボンとパンツをずらしてしまい、下半身を露出した状態だった。亀頭を包んでた手のひらは陰茎に添えられ、ゆっくりと上下動を繰り返している。そして時折玉袋を優しく揉みしだく。その光景を里美が下から見ている。
　考えただけでも興奮してくる。里美も興奮してきたのか、そのままテーブルの下に潜り込み、かなり近い距離で観察しているようだ。手による刺激の他に熱い息が当たってるように感じた。
　しばらくすると奈美がこちら側に体を預けてきた。肩に手を回して抱き寄せ、唇を重ねた。
　奈美も俺の背中に手を回し抱きついてきた。そのままお互いの唇を貪りあっていると、里美の指がペニスにのびてきた。一瞬びくっとしたがそのまま抱き合っていた。
　すると里美が今度はペニスに舌を這わせてきた。しばらく舌先でチロチロと裏筋や玉袋を舐めた後、一気に亀頭を唇で包み込んだ。
「んんっ……」
　思わず鼻を鳴らしてしまったため、奈美が唇を離して下腹部に目をやった。一瞬口元に笑みを浮かべ、俺の手を取り自分の乳房へ導いた。
　Ｙシャツ一枚なので柔らかい感触がモロに伝わってくる。先端の固く尖った部分も手のひらの中に感じる事ができた。左右の乳房を堪能しながら、胸のボタンを外して生乳を露出させた。ＣカップかＤカップはありそうな乳房を下から持ち上げるようにしながら親指で乳首を刺激すると、奈美は体をよじって悶えた。奈美が喘ぎ声をあげると、里美のペニスへの刺激が強くなる。
　対抗意識でもあるのだろうか。さっきもおあずけだったからか、もう射精感が込み上げてきた。
（や……やばい……）
「ベッドにいこうか…」
　仕切り直しには丁度いい。このままではもったいない事になってしまう。奈美と里美はゆっくりと体を離すと立ち上がった。ベッドルームへ歩く間、二人は両側からぴったりと体を擦り寄せてきた。ベッドルームに着くと二人共Ｙシャツを脱いでベッドに潜り込んだ。
　俺も裸になり二人の間に体を滑り込ませた。ダブルベッドなので狭くはあるが苦しくはなかった。むしろ密着感が増して、心地よかった。二人に腕枕をして肩のあたりに二人の頭を感じた。
　「なんかすごく幸せな気分なんだけど…それに温かいし…」
　本気でそう思った。おそらく人生で一度あるかないかの事だろう。
「もっと幸せになりましょうよ……」
　右側にいた里美が首筋に舌を這わせてきた。そのまま両頬を両手のひらで包んだあと、唇を重ねてきた。唇を割って舌が挿入してきた。奈美はというと左の乳首に舌を這わせてきた。時に優しく、時に強く舌全体を使って愛撫してくれている。
（おいおい。こんな事ってあるのか…）
　奈美の手がペニスに触れた。そしと優しく撫でる。完全に勃起したのを確認するとゆっくりと扱きだした。その間も乳首を舐め続けている。そしてそのまま下へ降りて行き、ペニスを口に含んだ。
「おぉぉぉ……」
　唇を窄めて締め付けてくる。そして唾液をふんだんにまぶし、快感を与えてくる。里美が我慢出来なくなってきたのか、自分の乳房を手で掴んで俺の口元へ持ってきた。
　それを口に含んでやると溜め息のような声が漏れた。手が里美の下着に触れたので股の部分を触ってみた。驚いたことにさっき履いたばかりの下着がビショビショになっていた。
（濡れやすいのか…？それともコンビニの下着は薄いのか…？）
　指を下着の中に入れ直に陰部に触れた。答えは両方だった。下着は確かに薄いが、濡れ方がすごい。ここまで濡れてくれるとうれしいもんだ。指がクリトリスに触れた。
「あっ…ん……」
　軽く仰け反ったあと頭を強く抱きしめられた。クリトリスへの刺激を続けると、その下の泉から女性特有の液体がこんこんと湧き出てくる。その泉の中心に中指を持っていき、ゆっくりと挿入した。
「あぁぁ………っ……」
　俺の頭を抱きしめる手に力が入る。胸の膨らみに埋もれて窒息しそうだ。まぁそれも悪くない。そのまま指を出し入れしていると、もどかしいのか下着を自分で脱いでしまった。指を出し入れするたびに柔らかな花びらが指に絡みついた。
「あ～ん……課長の…指…気持ちいい…」
　里美が声を漏らす。
「あ～ん…里美ずる～い」
　奈美がペニスから口を離し、下着を脱いで俺の手取った。そして自らの熱い場所へ導いた。奈美のそこもかなり濡れており、外陰部までヌルヌルになっていた。
（こっちもすごいな…）
　クリトリスがぷりっとやや大きめだが、ビラビラはそれほど大きくなかった。
（女性器にもいろいろあるんだな…）
　ヌルヌルした粘液を掬い上げ、奈美のそのぷりっとしたクリトリスに塗りつけた。
「ふぁぁぁ……ん…」
　可愛い声だ。しかし両側から喘ぎ声が聞こえるというのは本当にたまらない…。こればっかりは経験してみないとわからないだろう。奈美のクリトリスを触っている指をさらに奥に忍ばせ、溢れる泉へ挿入した。
「はぁぁ…ん……気持ち…いい……」
　二人に抱きつかれながら指先を駆使し、愛撫に没頭した。先に奈美がたまらなくなってきたのか上にずり上がってきた。ちょうどこちらも変な体制で指先を動かしていたので指がつりそうだった。
　奈美は枕元まで上がってきて膝をついた。陰毛が丸見えである。奈美の陰毛は割れ目にそって外に向かって生えており、あまり濃くはなかった。
「私のも舐めて…」
　奈美が顔を跨ごうとしたので、里美は体をずらして俺の下半身に移動した。そして軽くしごく。
「わぁ…おつゆがいっぱい…」
　そういうと里美はペニスを口に含んだ。
「おっぅぅぅ……」
　思わず声が出る。すると奈美が顔を跨いで俺の顔に濡れた陰部を押し付けてきた。舌を大きく使って陰部全体をひと舐めした。
「あっ…あぁぁぁ…ん」
　奈美が腰をくねらしたので、ヒップを両手で押さえてこんどはクリトリスを大きく舐めた。次に舌先で小刻みに刺激する。
「なっ…あっ……だめ～…あぁぁぁ……」
　奈美はかなり気持ち良さそうだ。すると今度は里美が下半身に跨ってきた。ペニスは上を向いているというか自分の腹を叩きそうなほどに反り返っている。
　そこに里美が陰部をこすりつけてきた。熱く濡れたビラビラが裏筋を往復する。
（おーっ…気持ちいい…）
　敏感な所への刺激に興奮か高まってきた。しかし目の前には奈美の陰部が…。
　快感を紛らわすためにも夢中でむしゃぶりついた。奈美も声を上げる。すると里美がペニスに手添えてゆっくりと腰を沈めてきた。
　ペニスの先端が膣口に触れると、そのままずぶっと奥まで挿入された。里美が２、３度腰を上下させ,抜こうとするたびに亀頭のカリが捲り上げられるような快感におそわれた。
（こ…これは気持ちいい……）
「あーっ…気持ちいい…」
　里美が声を上げる。
「あ～里美ずる～い…」
　奈美が体を捻りながら言った。機嫌を損ねると面倒なので里美への奉仕に力を入れる。右手でヒップをがっしりと押さえ、左手でクリトリスの上の皮を持ち上げた。そして舌先を小刻みに激しく動かした。
「いやぁん…んぅ…はぁ……あぁ……」
　奈美が悶えだした。里美は腰の動きを上下から前後に変え、擦りつけるように動かしている。かなりの快感だが、奈美への愛撫に集中してなるべく気を逸らした。油断すると簡単に
イカされてしまいそうだった。
「あん…あん…はぁ…はぁん……」
「あぁん…ぃい…はぁ…あぁぁ…」
　二人の喘ぎ声がこだまする。奈美の陰部からヌルヌルした液体がどんどん溢れてきた。
　ヒップを押さえていた右手を離し、ヌルヌルした膣口へ近づけた。そして中指をゆっくりと挿入する。
「はぁぁぁ……ん……」
　かなり濡れているのだかこちらも狭く、出し入れに抵抗がある。しかし多量の粘液のおかげで滑りは良い。何度か出し入れすると自分の下半身の状態とリンクして興奮が高まってしまった。
（まずい…）
　不覚にもイキそうになってきた。するとタイミング良く奈美が腰を上げた。
「私も欲し～い！」
　腰をグラインドしていた里美も動きを止め、ゆっくりと腰を上げ、ペニスを引き抜いた。
（ふーっ…危なかった…）
　しかし、すぐに奈美が後ろにまわり、ペニスを膣口にあてがった。そして里美と同じようにゆっくりと腰を沈めてきた。途中馴染ませるため多少上下したが、亀頭に刺激が集中してそれも気持ち良い。そのまま奥まで入っていく…。
「あぁあぁ……奥まで…くる……はぁぁぁん……」
　奈美がのけ反るようにして擦りつける。
（うぉぉ…こちらもまた……）
　すると里美が俺の頭を両腕で包むように抱きしめてきた。そして唇を重ねてくる。遠慮なく舌が侵入し、唾液を送り込んでくる。その唾液を全て受け止めて飲み干した。もう何がなんだかわからなくなってきた。
　顔抱き締められたままいつまでも濃厚な口づけが繰り返され、下半身はまもなく至福の時を迎えようとしている。気が遠くなっていき、思考回路が働かなくなってきた。
（もう騙されていようが嵌められてようがどうでもいいや…）
　未だもってこの状況が理解できないが、考えるのをやめた。
　奈美の声に余裕が無くなってきた。絶頂が近いのだろう、腰の動きがはやくなってきた。
「んぁ…んぁ…んんんんん…はっ…はっ…ぁぁぁぁ……」
　奈美が先に果てようだ。俺も近い…。
「うぅぅ……」
　それを里美が悟ったのか、奈美が崩れて抜けたペニスを手で掴み、すぐに頬張った。そして唇と舌全体を使って激しく扱きたてる。
「うぉぉぉぉっ……」
　そのまま里美の口内にありったけの憤りをぶちまけた。これほどの快感は久しく無い。いや初めてかもしれないと思った。里美はしばらく搾り取るようにペニスを吸い続けた。しばらく横たわっていたが、疲れ果てて体が重い…。
　里美がティッシュを使って拭いてくれているようだが、体が言うことをきかない…。
　心地よい倦怠感の中、そのまま三人で寄り添うように眠ってしまった。
　翌朝、目を覚ますと裸の女性が両サイドに眠っている。その状態を認識するのに少し時間がかかってしまった。そして昨夜の事を思い出すとすぐに勃起してしまった。
（若いな…俺も…）
　朝立ちもあるだろうが…。二人はまだ眠っているが目覚めたときはどういう反応をするのだろう。酔ってて何も覚えてないなんて言われたら最悪だ…。この状態も悪くないがとりあえず起きることにした。ベッドを降りる時に奈美にぶつかってしまった。
「ん………」
　奈美が寝ぼけながらも目を覚ましてしまった。
「おはよう…」
　半信半疑の顔のまま小さな声をかけてみた。奈美は少し辺りを見回してからにっこり笑った。
「おはようございます。そうだ～寝ちゃったんですよね～」
　奈美の反応にほっとした。何にも覚えてないなんて言われたら困ってしまう。
「シャワー浴びる？」
「あっ、はい」
　二人で裸のままバスルームに向かった。
「課長…朝から元気ですね。フフフ」
　そういえば勃起したままだった。昨夜のことがあったのでそんなに気にはしなかったが少し恥ずかしくもあった。
「ばか、朝立ちだよ。知ってんだろ？」
「奈美ちゃんウブだからわかんな～い」
「コロス」
「きゃはは」
　途中トイレに寄ったので少しはおさまった。二人でシャワーを浴びながら簡単にボディーソープを付けて洗いあった。奈美が泡まみれの両手で玉袋を洗いながらペニスを擦ってきたので気持ち良くなった。たまらなくなってきたので、両手で胸を泡だらけにして触りまくった。
「やばいよ…気持ち良くなってきたよ…」
「フフフ…スゴく固いですよ…」
「も～、お前擦りすぎだよ」
　シャワーでお互いの体を流し、奈美の腰を掴んで後ろ向きにさせた。そして腰を少し手前に引き、勃起したペニスにあてがった。
「え…？」
　奈美は少し驚いたような仕草をしたが、ポーズかもしれない。黙ってヒップを突き出してくる。そしてそのまま後ろからペニスを突き刺した。結構濡れていたようですんなり入った。
「あぐっぅ……」
　奈美が少し仰け反って生々しい声をあげる。構わず腰を振り続け、何度も打ちつけた。
「あぁぁぁん……あぁぁぁん…はぁぁぁ…」
　奈美の胸に手をのばすと一段と声が大きくなり、俺の腰に手を添えてくる。しばらく続けているとイキそうになってきたので、さらにはやく腰を打ちつけた。そしてペニスを一気に引き抜き、奈美のヒップに精液をぶちまけた。
「ふぅ……」
「課長も積極的になってきましたね。フフ…でも気持ちよかった…」
「まぁ…」
　これからどうなるか心配ではあるが今のところ欲望が勝ってしまっている。まぁ１回も２回もやってしまったら同じだ…。付き合う事になったとしてもそれはそれで構わないと思った。
（しかしどちらとだ…？まぁなるようになるだろ）
「課長、朝ご飯どうします？」
「う～ん。悪いけど何もないよ。コンビニにでも買いに行ってくるよ」
「それでしたら私も一緒に行きますよ」
「おぉ、ありがとう。里美はどうする？」
「まだ寝てるだろうからおいてきましょっ」
「まぁ起こすのも悪いしな。ははは」
　話をしている間にバスタオルで体を拭いた。
「下着どうする？」
「はっ…！どうしよ」
「やっぱり一人で行ってくるよ」
「う～ん…寒いけど大丈夫です！」
「大丈夫って…えっ？」
「大丈夫です！」
「ノーパン？まじっ？カゼひくぞ～」
「大丈夫ですよ。ちょっとぐらい」
「俺のトランクスはくか？ははっ」
「はははっ…面白そうだけど今日は遠慮しときます～」
「ホントに大丈夫？」
「はい！」
「ははは。わかったよ。じゃあ洗濯だけしていくか」
「そうですね」
　まず彼女達の下着を洗濯機に入れた。ベッドルームに行くと里美は爆睡中だった。次に自分の分を入れようとした。
「俺のも一緒に洗っていい？」
「大丈夫ですよ～なんでそんな事聞くんですか～？」
「いや気にする人もたまにはいるみたいだから」
「大丈夫ですよ～」
　彼女は昨日着ていた服を着ていた。化粧をしていないので若干違和感があった。奈美と二人で家を出てコンビニへ向かう。
「奈美ちゃんさ～すっぴんでもかわいいね」
「えっ…どうしたんですか、いきなり…」
「化粧してるときはきれい系で、すっぴんだとかわいい系って感じだね」
「も～おだてても何もでませんよ～」
「いや～もうたくさん出されましたんで～」
「きゃはは～確かにそうですね～」
　そう言いながら頬に軽くキスをしてきた。
「お～…なんかこういうのいいね」
「なんだったら会社でしてあげましょうか？」
「あぁ、忙しくて頭がパンクしそうな時とかがいいね…なんかリセットされそうで」
「そんな事言うとホントにしちゃいますよ！」
「はっはっはっ…まわりが引いちゃうよ。きっと」
　二人で笑いながら歩いた。いつのまにか手を繋いでいた。
（なんかこういうのいいな…久しく感じてないなこんな空気…）
　そうこうしているうちにコンビニに着いた。簡単なサンドイッチやサラダを買った。コンビニの店員さんは昨日の人ではなかった。もっとも居たとしともむこうは覚えていないだろうが…。
　帰り道も手を繋いで帰った。
「寒くない？特に下半身…」
「きゃはは。大丈夫です。でもちょっと寒いかな。後で課長に暖めてもらおうかなぁ～」
「まじ？どんな風に？」
「冗談ですよ～でもいいかも。そうですね～やっぱり摩擦熱が一番ですよね～」
「お前何言ってんだ～。まったく。でもノーパンなんだよな。想像すると少し興奮するかも」
「わ～課長エロい～」
「お前から振ってきたんだろうに」
「きゃはははは」
　そんな話をしていたらマンションに着いた。エレベーターに乗って最上階のボタンを押した。
「えっ課長の家って…」
　奈美がちょっと戸惑ったような顔をした。俺が振り返ってニヤっとすると少し口元が緩んだ。最上階について階段室へ向かった。ここから屋上へ向かう階段がある。普段はだれも来ない。まして休日の朝だ。人が来る可能性は極めて低い。
　コンビニの袋を置いて奈美を抱きしめて唇を重ねた。奈美もすぐに舌を絡めてきた。そのままコートの下のスカートの中に手を入れると、すぐに陰部に触れた。指をそのまま進めると、そこは熱を帯びており滑らかな液体が溢れていた。
「あれ…？」
「課長があんな話するからですよ…」
「これじゃぁ暖める必要ないじゃん。むしろ俺の指が暖かいよ」
「もぅ～課長～」
　そのまましゃがんでスカートを捲った。いきなり陰毛が目に飛び込んで来た。これはこれで興奮ものだ。
　そのまま顔を近づけて濡れた大陰唇をひと舐めした。
「きゃぁぁ…」
　次に両手の指を使ってクリトリスを露出させ、舌先で何度か往復させた。奈美の腰が下がってくる。
「あぁぁぁぁ…ぁぁ」
　声を我慢しているようだが少し漏れてしまっている。しばらく舐めていると奈美が俺の頭を両手で軽く押さえてきた。そのまま時間にして４～５分くらい舐め続けただろうか。頭を離した。
「もう寒くないですか…？奈美さん…フフ」
　笑いながら立ち上がった。奈美の目はトロンとしており、答えるのに時間がかかった。しばらく抱きついて離れなかった。
「は…い。課長の舌って…いいですね…」
「ありがとう。さぁ帰ろうか」
「は…い」
　奈美は動きが少し鈍くなっていた。エレベーターに乗って自分の階に降りて部屋に向かった。家のドアをそーっと開けた。リビングにコンビニの荷物を置いてベッドルームへ入っていった。里美はまだ寝ている。寝姿が若干乱れていて乳房が片方露出している。
（おぉぉ…）
　興奮して見ていると、奈美が股間をぎゅっと握ってきた。顔を見るとニヤニヤしている。
　まぁ寝込みを襲う趣味は無いのでそっとしておいた。リビングに戻って買ってきたものを
簡単にお皿に移し、お湯を沸かしてコーヒーを入れた。
「里美どうしようか…しかし良く寝てるね」
「ん～…私起こしてきます」
　奈美は少しなやんでいたが、結局寝室へ向かった。しばらくすると、里美は昨日の夜着てたＹシャツだけを着て現れた。
「おふぅぁようごじゃぃます…」
　まだ脳みその半分くらいは眠っているような感じだった。
「すいません…私寝起き悪いんで…」
「それだったらシャワー浴びてきたら？サッパリするよ」
「そうします…」
　どうやら俺の家にいるという違和感はないようだ。里美がシャワーを浴びている間、しばらく奈美とテレビを見ていた。
「課長、今日どうします？」
「俺は特に予定はないけど」
「私もないんですよね～どっか行きましょうか？」
「そうだな。どうせゴロゴロするくらいしかやることないし」
「それは寂しいですよ～」
「そんな事いわれてもなぁ…」
「じゃあドライブでも行きましょう！」
「いいね～」
「私、里美に聞いてきます」
「よろしく」
　奈美はバスルームに駈けていき、すぐに帰ってきた。
「里美もＯＫです。私、運転得意だから運転しますよ～」
「それは助かるよ」
　しばらくすると里美がバスルームから出てきた。
「どこ行きます？どこ行きます？」
「なんかさっきと全然テンション違うな」
「お陰様でサッパリさせて頂きました」
　そういうと里美はぺこりと頭を下げた。
「でもどこ行くか…」
「私、横浜行きたい。中華街で美味しいもの食べて～ベイブリッジ行って～それから～」
　奈美はなんだか楽しそうだ。
「それいい！」
　里美も気に入ったようだ。
「おまえらこれから朝ごはんなのにもう昼ごはんの話かよ～」
「はははっ」
　朝食を食べた後、着替えと化粧がすんだようなので部屋を出て駐車場へ向かった。
　奈美に鍵を渡して運転をお願いした。奈美が運転席、里美が助手席、後部座席に自分が座った。昨夜の疲れと朝も頑張ってしまったので、車に乗るとすぐに睡魔に襲われて眠ってしまった。
　どれくらい眠ったのだろう、女性の笑い声に目を覚ました。奈美と里美が笑いながら話している。
　しかし声がもう一つある。
（ん？）
　隣に誰かいる。よーく見ると、見たことのある顔だ。
「課長、すいません。うるさかったですか？…あっ…おはようございます」
　舞ちゃんだった。
「え～なんで～いつの間に？…あっ…おはよう」
　里美が助手席からこちらを向いた。
「舞ちゃんに電話したら、暇だし課長に昨日の続き…じゃなくてお詫びがしたいそうで」
「別にお詫びとかはいいよ…」
「じゃあ続きですか～」
　里美がニヤニヤしている。
「そうじゃなくて！」
「舞ちゃん、気にしなくていいんだからね。本当に。お姉さんたちに比べたら…」
　奈美がミラー越しに話し掛ける。
「そうですね」
　舞ちゃんは納得しているようだ。
「おまえっ…話したのかっ！」
「もちろん昨夜の事は何から何まで…フフフ」
　そういうと奈美がミラー越しにニヤっとした。おいおいっと思ったが、朝の事は話していないようでほっとした。
「それからね～っ。課長ったら朝もねぇ～お風呂と外でねぇ～」
「おーーーーーーいっ！」
「えっ奈美！何それ！」
　里美に追求され、奈美は全てを話した。
「わーっ。課長エローい」
「いやいやいや…」
　あまりにもバツが悪すぎる。それにかなり恥ずかしい。穴があったら入れたい…じゃなくて入りたい気分だ。
　舞ちゃんまでニヤニヤしてこっちを見てる。舞ちゃんはミニのフレアスカートを履いており、ストッキングは膝上までのものだ。色はどちらもおなじ黒だ。俺はこの服装がたまらなく好きだった。
「今日の舞ちゃんの格好可愛いよね～」
　里美が見透かしたように振ってきた。
「課長は好きですか～舞ちゃんの今日の服」
「結構好きっす。ていうかたまんない」
「本当ですか～嬉しいです」
　舞ちゃんもニコニコしている。
「特にこの辺が可愛いよね～」
　そう言いながら里美が助手席から手をのばしてスカートをペラッと捲った。
「きゃっ…」
「おわっ…」
　下着までは見えなかったが太ももがかなり見えた。
「ちょっとまじでやめてくれ。たまんねぇ」
　朝出したばかりだというのに股間が固くなっていくのがわかった。
「なんか楽しそう…」
　里美がシートベルトを外して後部座席に来た。割と大きめのワンボックスカーなので自由に行き来できる。里美は窓際に座り、舞ちゃんをこちらに押し付けてきた。里美は再度舞ちゃんのスカートの裾を持って上に捲り上げる。
「ち…ちょっと…里美さん…」
　舞ちゃんは一応抵抗をしているが時折上目使いでこちらをチラチラと見る。その目がなんとも色っぽい。すると里美が舞ちゃんの胸を揉みだした。
「舞ちゃんのおっばい弾力がすご～い」
「きゃっ」
　驚いた拍子に舞ちゃんの膝があがった。その隙に里美が舞ちゃんの靴を脱がしてしまった。舞ちゃんは股を開いた体育座りのような状態で横向にこちらを向いている。そして胸は後ろから里美に抱きかかえられるように揉まれている。
「ちょっと…里美さん…」
　舞ちゃんは少し抵抗していたが、後ろから里美にがっしりと抑えられているために身動きがとれない。
　そんな事より体育座りで股を開いているため、白いレースの下着が丸見えだった。膝上の黒のストッキングと黒のフレアスカートの間に見える太ももと白いレースの下着は限りなく
眩しく、また、たまらなかった。
「ちょっと～見てるのたまんないんだけど…」
「あ～課長～興奮しちゃいました～？」
　里美がニヤニヤしている。
「誰だってこんなの間近で見せられたら興奮しちゃうよ～」
「じゃあ課長はしばらく見ててくださいね～なんだったら自分でしててもいいですよ～」
「おいっ！」
　そういうと里美は舞ちゃんのカットソーの中に手を入れ、下着の上から胸を揉みだした。
「んん……」
　舞ちゃんはもう抵抗する事を止めていた。里美はそのままブラジャーのホックを外して生乳を揉み始めた。
「はぁぁぅ……」
　舞ちゃんは仰け反って体を完全に里美に預けている。里美がカットソーを捲ったので外れたブラジャーの上から乳首が見えた。里美の細い指がそこを摘んでいる。そこを凝視していると、ふと里美と目が合った。ギラギラしていて欲情しているような目だった。
　舞ちゃんの胸もいいが、股間の白いぷっくりした部分も気になった。程良い肉付きが興奮を誘う。つい触ってみたくなった。
「舞ちゃん、気持ちいい？」
　里美はまだ胸を揉み続けている。
「は……い……」
「課長にも触って欲しい…？」
　そう言われると舞ちゃんはトロンとした目でこちらをチラッと見た。
「は……い……」
　もう俺の股間ははちきれそうだった。履いてきたジーンズが完全にモッコリしてしまっている。
「じゃあ私は上を触るから課長は下をお願いしますね…フフフ」
　もう我慢出来なくなって体を近付けると、舞ちゃんはいきなり俺の首に手を回し唇を重ねてきた。
「おぉー！」
　里美が驚嘆の声を上げる。奈美も気になるのかミラー越しにチラッとこちらを見た。そのまま遠慮なく舌が挿入され激しく絡んできた。唾液が次々と送り込まれ、舌先は歯茎の裏側を舐める。とても１９歳のキスとは思えない濃厚な味わいだった。
「うっ……」
　突然、股間に快感が走った。ジーンズをはち切れんばかりに膨らましていたペニスは存在を誇示するばかりか、自ら染み出してきた液体によって下着を少し濡らしていた。
　そこに舞ちゃんの細い指先がのびてきたのだ。ジーンズの厚い生地越しのもどかしさはあったが、程よい快感だった。しばらくジーンズの上を撫でていた指先が腰のボタンを外し、ファスナーを下げた。そしてトランスの間から侵入してくる。少しヒンヤリとした指がペニスを直にとらえる。
「うぅ……」
　思わぬ快感に体を硬直させてしまった。舞ちゃんの指先は亀頭の先端のヌルヌルを指で弄んでいる。しかしやられてばかりではまずい。舞ちゃんのぷっくりとした下着の膨らみが触りたくてしょうがないのだ。快感に耐えながら指先を舞ちゃんのレースの下着の膨らみに指先をすすめた。
「あぁぁ……ん」
　舞ちゃんはビクッとした。そこはふんわりと柔らかく、指先が捉えた中心のくぼみからは下着を湿らせる体液が滲んでいた。指を上下に動かしてそのくぼみと下着を馴染ませる。なんともいやらしい。
　そのまま指をくぼみから上に滑らせていくと、舞ちゃんの体がピクッとした。どうやらクリトリスに当たったようだ。
「ひゃぁぁ……」
　さらに爪で引っかくように何度も刺激を与える。
「そこは……ダメ……です…あぁぁ…」
　足を閉じて逃れようとするが足がシートの上に上がってるのであまり意味がない。むしろ白い太ももが黒いストッキングとの対比でかなりエロチックに感じる。
「はぁ……あぁん……んんっ」
　舞ちゃんの喘ぎ声が大きくなる。快感に没頭してペニスから手を離してしまった。
「ちょっとあんた達！ずるいじゃない！」
　奈美が信号で止まったタイミングで後ろを向いて話し掛けてきた。どうしょうもないのでとりあえず奈美の方を見てニヤリとしてみた。奈美は頬を膨らましていたが、信号が変わってしまい発進するしかなかった。
　水を差されてしまったが、気を取り直して舞ちゃんの下着に手を掛けた。そのままスルッと脱がしてしまった。
　テカテカと濡れた陰部が露わになる。たまらない…。大陰唇まで濡れてテカテカに光っていた。たまらなくなって俺は思わずそこにしゃぶりついた。
「あぁぁっ…んぁぁ………はっ…あぁぁぁぁん…」
　テカテカに光るだけでなく既にそこはぐちょぐちょになっており、その露を音を立ててズルズルと吸いたてた。音を立てるたびにビラビラが振動で揺れている。なんとも卑猥だ。舌先を固くしてを膣口に差し込み、掻き出すように舌を出し入れした。
「はぁぁぁぁ……ん。いぃぃ……」
　里美は相変わらず舞ちゃんの胸を揉んでいる。舞ちゃんは時折体をピクピクしているが、ぐったりとして里美に体を預けている。舌先を上に移動し、クリトリスを捉えた。
「あっ…んんん……いやぁぁぁ……」
　舌先を痙攣させるように細かく動かしクリトリスを愛撫する。たまに舌全体でゆっくり舐めた後、また細かく動かす。
　舞ちゃんは太ももに力を入れて快感に耐えている。顔が挟まれて苦しいが、太ももの感触がなんとも気持ちがいい。ちなみに俺はＭではないが…。クリトリスを舌で愛撫しながら、中指をそーっと膣口に当てがってゆっくりと挿入した。
「んぁぁぁぁ…はぁっ…はぁっ…ああっぁぁ………」
　舞ちゃんの喘ぎが一段と大きくなり、口をパクパクさせて体が少し痙攣した。どうやらもうイッてしまったようだ。
「舞ちゃ～ん。お～い。もしかしてイッちゃった？」
　里美が後ろからやんわりと抱き締めながら声を掛ける。舞ちゃんは無言でコクリと頷いた。だらりとして目を閉じている。
「じゃあ次は課長を気持ちよくさせなきゃ」
　里美がそう言うと、舞ちゃんはまたコクリと頷いてからペニスに顔を近づけてきた。そして先端に唇を付けて垂れていた露を舌で掬った。そして亀頭をペロペロと舐めた後、一気に奥まで口に含んだ。
「うぉぉ…」
　快感に声を漏らしてしまった。
「課長可愛い顔してる～気持ちいいの～？」
　そういうと里美が顔を近づけてきて唇を重ねてきた。ゆっくりねっとりと舌を動かしてくる。ペニスと唇への刺激に、体の力が抜けいく。ぼーっとしていると車が暗い所へ入っていった。どうやら地下駐車場へ入っていったみたいだ。奥の方の薄暗い場所に車は止まった。
「ちょっと～ひどいよ～」
　奈美が不満げに後部座席に来た。
「私も仲間に入れてよ～」
　車の中は結構広いが、さすがに４人は無理がある。シートを後ろに目一杯下げて、スペースを確保した。夢のような光景である。会社の女の子が３人も今ここにいる。
（会社の人間にばれたら袋叩きだな。こりゃ）
　そう思うと逆に興奮してきた。舞ちゃんが移動して跪くような形でペニスを舐めている。左に里美、右には奈美だ。奈美は隣りに座るなり、俺の手を取ってスカートの中へ導いた。下着はすでに湿っていてむわっとした熱気に満ちていた。無理も無いだろう。自分だけ運転して後部座席はこんな事になっていたのだから。
　奈美は触りやすいように座りながら腰を前に出してきた。そのお陰で下着をずらして直に陰部に触れる事ができた。もう十分に濡れており、するっと膣内に指が滑り込んだ。
「はぁぁぁん………あっ………」
　今まで我慢していた分快感も大きいようだ。
　里美はというと俺のシャツのボタンを外して乳首を弄ってきた。そして顔を近付けてきて舌を這わしてきた。
（これはやばいな…ちょっと気持ち良すぎる…）
　舞ちゃんのフェラチオも力が入ってきて快感が高まってくる。すると舞ちゃんが座ってる俺に向かい合う形で跨ってきた。そしてゆっくりと腰を沈める…。ペニスが幸せな温もりに包まれていく。
（おぉぉぉ……）
「んんっ……あはっ…あぁぁぁん……」
「いや～ん。舞ちゃんたら積極的～」
　里美がニヤニヤして冷やかしてくる。
　舞ちゃんは腰を前後に振り続けている。スカートに隠れて結合部を確認する事は出来ないが、ねっとりとペニスに絡みつく感触は伝わってくる。。腰にあたるスカートの生地も心地良い。
　なにより俺の両肩に手を置いて、一心不乱に腰を振り続ける舞ちゃんの喘ぎ声と顔がいい。
　しばらくすると腰を動かすスピードが落ちてきた。さすがに疲れてきたのだろう。結構長い時間腰を振っていたように思う。快感もあるだろうが肩で息をしている。
「代わろうか…？」
「あっ…はい……」
　舞ちゃんが腰を浮かせてペニスを抜いた。天井に気を付けながら立ち上がったところで、腰を掴んでクルッと１８０度回転させた。そして俺も腰を上げて後ろから一気にブスリと挿入した。
「うぐっぅ…ぁぁ…」
　天井に気を付けながら体をくの字にして腰を振り始めた。
　ペニスの出し入れを繰り返しながら胸に手を回した。舞ちゃんは運転席と助手席の肩の部分をそれぞれ掴んでいるので、脇があいている。そのため容易に乳房を揉むことが出来た。
　散々里美に弄ばれたので、乳房は敏感になっていた。乳首に指先が触れると泣くような喘ぎ声を上げ、さらに膣でペニスを締め付けてきた。
（おぉぉぉ～気持ち良いな…これはちょっとやばい…）
　車の中をバックからお尻を叩くパンパンという音と、結合部から聞こえるヌチャヌチャという音が響いていた。
（そろそろイキそうだ…）
「うぉっ……」
　そんな事を考えていたら不意を突かれた。後ろから手がのびて玉袋を掴まれたのだ。一瞬動きが止まってしまう。するとさらに手がのびて、指先がペニスの根元を刺激してくる。
「おぉぉぉ……」
　情けない声が出るが、たまらない。あまりの気持ち良さに舞ちゃんに覆い被さったまま動けなくなってしまった。膝に力が入らなくなってくる。
「課長～気持ちいいですか～？」
　里美が顔を近付けてきた。どうやら里美の仕業だったようだ。この攻撃はやばい。
「おまっ…ちょっと…」
　さらに指先を激しく動かし、刺激を与えてくる。ペニスの根元辺りを指先でぐりぐりと押してくる。
「おいっ…やめろって……うぅ……」
「すご～い。ぐちょぐちょになってる～課長のも凄く固～い」
　刺激に応えるように亀頭にも力が入る。
「んあっ…あぁっ…」
　舞ちゃんも喘ぎだす。同時にクリトリスも弄んでいるようだ。
「ふぁぁぁ……ん…あぁぁっ……」
　舞ちゃんは俺の手を力強く握り締めてきた。同時に膣もきゅーっと締まってきた。
（やばい……）
　動かすと果ててしまいそうだったので奥まで突き刺したまま、しばらくそのままで耐えた。
　舞ちゃんは達してしまったようで、体の力が抜けて行くのがわかる。丁寧にペニスを抜くと、舞ちゃんがかばんからティッシュを出して膝をついて軽く拭いてくれた。その間も気を付けないと果ててしまいそうだった。
「里美～邪魔しちゃだめだよ～課長がタイミング逃しちゃってギンギンなままじゃん～ははは～」
　確かにペニスはそそり立ってはいるが、ちょっとした刺激で爆発しそうだった。
　奈美と里美の視線がペニスの真っ赤になった亀頭に集中する。
「すご～い。なんかエロ～い」
　奈美が手をのばしてくる。
「ちょっと待って。イキそう…」
「え～ちょっと残念～」
　そう言いながら奈美が太ももを撫でてくる。
「じゃあ勿体無いから取っときましょうか～？」
「え…まじで…？」
「まじで……」
「………」
「冗談ですよ～」
　そういうと奈美がペニスを口に含んだ。そして２、３度上下させる。
「奈美…まじでっ…あぁ……」
　そういうと奈美は亀頭を口に含んだままペニスを素早くしごいた。
「うぅっ……」
　我慢してた分、強い快感が押し寄せてきた。イク瞬間、里美が首に手を回して顔を近付けてきた。
「課長がイク顔かわいい～」
　ペニスの痙攣が始まり、奈美の口内へ精液が放出された。その間も里美が至近距離で見つめてくる。その表情がたまらなく色っぽい。意識してそういう顔をしているようだ。
　ペニスの痙攣がおさまり長く感じた精液の放出を終えた。ぐったりしていると、里美が唇を重ねてきた。ゆっくりと舌を絡め、唾液を吸い上げる。口を離すと、子供をあやす母親のように俺の頭を胸のところで優しく抱き締めた。けだるい感じと優しい温もりに、一瞬だけ眠ってしまったようだった。ふと目を覚ますと女性の皆さんは身なりもきれいになっており、化粧もバッチリ直してあった。
　時間にして１０分も経っていないようだったが。自分の下半身を見ると申し訳程度にパンツだけは履いてあった。慌ててズボンを履いた。
「課長！寝顔かわいかったですよ！」
　舞ちゃんに冷やかされた。みんなも笑ってる。
「課長～お腹すいた～」
「あぁ…よし行こう…っていうかここ何処だよ？」
「中華街のすぐそばですよ！早く行きましょう」
　奈美が手を引っ張る。
「はいはい…」
　４人で車を出て中華街へ向かって歩いた。冬なのに太陽がやたらと眩しく感じる。
「なんか太陽が眩しいんですけど…」
　なんか気持ちフラフラする。
「課長～不健康ですね～」
　里美がジャンプして背中に乗っかってくる。
「まじ勘弁…死ぬって…」
　そんな感じで楽しく４人で中華街へ向かった。
「このお店きれ～い」
　中華街に入って少し歩いた右側にきれいなお店があった。奈美が気に入ったようなのでそのお店に入る事にした。円卓の個室に入り、一番奥の席に座る。
「何食べる～」
「わ～これおいしそ～」
　みんなメニューを見ながら楽しそうにはしゃいでいる。
「課長は何が精がつくものを食べてもらわないとね～」
　奈美がまたニヤニヤしてこっちを見ている。
「えっ…まじて…？」
　また笑いがおきた。
「じゃあ～ここは俺がおごるから好きな物たのんでいいぞ」
「ホントですか～ラッキー！」
「じゃあとりあえずビール！」
　舞ちゃんが叫んだ。
「違うだろ！中華なら紹興酒だろ！」
　また笑いがおきた。
「課長！違いますよ！ここは、おいお前未成年だろ！ですよ」
　里美が笑いながら突っ込みの見本を見せてくれた。
「いやいや、昼間からビールかよ！ですよ」
　奈美が突っ込む。正直どうでもいいような気もするが…。
「課長！突っ込みがイマイチですよ～あっちの突っ込みは上手なのに…ねぇ奈美？　いや舞ちゃんに聞いたほうがいいかな～ホカホカだし～」
「やだ～里美さん～…」
　舞ちゃんは真っ赤になって照れてる。俺も恥ずかしいがちょっとオヤジギャグが…。
　結局、昼間なのでみんなウーロン茶を飲む事になった。次から次に料理が運ばれてくる。結構な量だ。円卓をクルクル回して、各自かなりの量を食べた。舞ちゃんが気を使っているのか、小皿にとってほとんどの料理はみんなに配ってくれた。そういう所は気が利いて良い子だなと思った。
「結構食べましたねぇ～デザートに杏仁豆腐たべましょうよ」
　奈美が提案した。店員さんを呼んで奈美がそのまま注文した。
「すいませ～ん。杏仁豆腐を３つ」
「はい。かしこまりました」
　そう言うと店員さんは部屋から出ていった。
「俺も食べたかったんだけど…」
　俺がそういうと奈美がニヤリとした。
「あ～奈美。なんか企んでるでしょ～」
　里美が突っ込んでいるとすぐに杏仁豆腐が来た。奈美は円卓に等間隔に杏仁豆腐を並べた。９０°の間隔で置いたので円卓を回していると、誰か１人は食べられない。
　奈美が円卓を回すスピードを上げる。
「なるほど。なんか面白そうだな。一人は仲間はずれか。食べられない人には何か罰ゲームとかないの？」
　俺が聞くと奈美はまたニヤリとした。
「奈美のニヤリはだいたいエロイからな～」
「課長！正解です！」
「ハズレの人はテーブルの下に潜って課長の杏仁豆腐を食べてもらいます」
「ハハハハ」
　一同大爆発だった。
「俺の杏仁豆腐って…まさか…まじで？」
「まじです。ふふふ」
「みなさんの御期待にそえる量が出るかどうか…っていうか俺が負けたらどうなるんだよ？」
「そうですね～じゃあ課長が負けたらみんなの前で自分てしてもらいましょうか？」
「いや～それはやばいでしょ。いくらなんでも…絵的にちょっと…」
「でも見てみた～い」
　舞ちゃんが妖しい視線を送ってくる。すると奈美がさらに円卓を回した。食事の皿は下げてもらったのでテーブルは軽やかに回る。自然とみんなも手を出し、回し始めた。
　結構なスピードが出てきたのでなんとなくみんなの手が離れた。そしてテーブルはクルクルと回り、そして止まった…。
　負けたのは…………舞ちゃんだった。
「は～い。舞ちゃんの負け～」
　奈美がニヤニヤして指を差した。
「ふぅ～助かった……」
　あやうく洒落にならないとこだった。
「じゃあお願いしま～す」
　舞ちゃんは微妙な顔をしていたが、最後は笑顔でテーブルの下に潜った。テーブルクロスが長いのと、俺の席が一番奥であったのが救いだった。これなら見つかる事もないだろう。まぁ個室でもある。なんとも落ち着かないが足元に気配を感じる。奈美と里美はニヤニヤしてこちらを見ながら杏仁豆腐を口に運んでいる。すると手がのびてきて股間を握られた。
　そしてチャックに指がかかり、下げられる。指がズボンの中に進入し、履いていたトランクスの窓を見つけた。少しヒンヤリとした指にペニスが握られ、外に出される。根元に指が添えられたがまだペニスは柔らかいままだ。しかし一気に暖かい温もりに包まれた。
「うぅっ…」
　思わず声が出る。
　杏仁豆腐を食べていた奈美と里美の手がピタリと止まった。そしてお互い少しだけ目を合わした後、こちらに熱い視線を送ってきた。柔らかいまま口に包まれたが、舞ちゃんの舌先が裏筋をチロチロととらえるたびに力が漲ってくるのがわかる。そしてついにギンギンのＭＡＸ状態になった。
　ありえないシチュエーションに快感がこみ上げる。気を逸らすために杏仁豆腐を口に運ぶが、味も良く分からない…。自分の顔が紅潮していくのがわかった。
「課長！どうですか～おいしいですか～」
　里美がニヤニヤして話しかけてくる。
「おっ…おう」
「はははは、課長～正直ですね～」
　舞ちゃんのピッチが上がってくる。頭を振ってカリの部分を刺激してくる。気持ちいい…。だいぶ興奮が高まってきた。
「失礼しま～す。お茶をお持ちしました」
　店員さんが個室に入ってきた。
　舞ちゃんの動きが止まる。お茶を注いでる間、奈美と里美は笑いをこらえてニヤニヤしている。
　俺は顔を真っ赤にしてしまった。ペニスは舞ちゃんの口の中に入ったままだ。すると舞ちゃんの舌先が裏筋の気持ち良い所を音を立てずにグリグリと攻撃してきた。
　思わず目を見開いてしまった。俺の変化に気づいたのか、奈美がぷっと吹き出してしまった。
　つられて奈美もぷっと吹き出す。雰囲気に気づいたのだろう、奈美ちゃんの攻撃は容赦なく続く。
　さらに尿道口に舌先をグリグリとねじ込んでくる。もうだめだ…。思わず顔を両手で押さえてしまった。
「っ……っっ…」
　声にならないうめき声の様な声を漏らしてしまう。
　店員さんと目が合ってしまった。チャイナ服が似合う清楚な感じの女性だ。こんな女性と
目があっているのに下半身はフェラチオ中だ。そのギャップがもの凄い興奮になる。
　店員さんのチャイナ服のスリットが気になる。普段ならそこまで興奮しないのだが…。
「失礼しました」
　店員さんがお茶のポットを持って部屋を出て行った。扉がしまると奈美と里美が笑い出した。
「も～ぅ。最高～」
「課長の顔おかし～」
「ばれてないよな…」
「大丈夫だと思いますよ」
「でもチャイナ服の店員さんを見る課長の目がエロかったですよ～」
「しょうがないだろ～」
　そんな話をしている最中も舞ちゃんの攻撃は続く。店員さんがいなくなったので顔を動かすピッチが上がった。吸い込む音もジュボッジュボッと聞こえてくる。
「なんかエロい音が聞こえる～」
「あ～イキそうなんだけど…」
「まじですか～舞ちゃんがんばれ～」
　里美が応援する。奈美は笑いを我慢しているような顔になっている。イキそうになってきた。舞ちゃんの手が玉に添えられ優しく揉みしだく。
「あぁ………………………うぅっ…」
　ペニスが痙攣を始めた。思わず下を向いて快感に耐える。思ったより長い時間、舞ちゃんの口の中で蠢いていた。痙攣が終わると、舞ちゃんは口を窄めて丁寧にペニスから精液を
絞りとった。そして先っぽに唇を付けて優しく吸い取った。
「おぉう……」
　気持ち良いようなくすぐったいような感覚が襲う。それと同時に前進に倦怠感が押し寄せてきた。
「ふぅ……」
「課長！気持ち良かったですか～」
　里美が声をかけるが、うなずく事で精一杯だった。舞ちゃんがテーブルの下から顔を出し、にっこり微笑んだまま出てきた。おでこにうっすら汗をかいている。それを見るとなんとも愛おしくさえも思ってしまう。そしてみんなが注目する中、音を立てて口の中の物を飲み込んだ。
「お～！飲んだねぇ～。課長の杏仁豆腐」
「白いだけじゃねーか」
「舞ちゃん食べる？俺半分も食べられなかったよ」
「ホントですか～じゃあ頂きま～す」
　そういうと俺が残した杏仁豆腐をぺろリと食べてしまった。
「美味しかった～」
「じゃあ行くか」
　会計を済ませて外へ出た。腰に力が入らなくて少しフラフラする。そういえば昨日から少し出し過ぎのような気がする…。もう若くもないのだから。外は少しヒンヤリとしたが、風はないのでそれ程寒くない。
「課長！山下公園行きましょうよ」
「腹も一杯だし少し歩くか」
　４人でトボトボと歩いた。
（しかし本当にみんな仲がいいな～でも訳がわからないよ）
　いまだに何故急にこんな事になったのかわからない。彼女達の行動にもヒントはどこにもなかった。単純に楽しみたいだけなのか？いろいろな事が頭をよぎる。
「課長～なに真面目な顔してるんですか～会社の顔になってますよ～」
　里美が軽く体当たりしてきた。
「いや～別に」
「ちょっと疲れちゃいました？」
「いやいや…幸せです」
「よかった」
　里美がにっこり笑った。その笑顔があまりに可愛くてドキッとしてしまった。
　しばらく歩くと山下公園に着いた。まわりはカップルや家族連れが多かった。女性を３人も連れていると、なんか保護者の気分になってしまう。舞ちゃんのフレアスカートと膝上ストッキングが眩しい。厳密に言うとその間の白い肌が眩しいのだが…。同じように思う輩も多いようで通りすがりにじろじろ見る人も多い。さっき車の中で上に乗って腰を振っていたり、後ろからガンガン突いていた事を思い出すと興奮してくる。心なしか股間が固くなってきてしまった。まずいまずい…。
　奈美と里美を見ても同じだ。ましてお店のテーブルの下でフェラチオされてたなんて…
（こんなんで来週から仕事になるのか？）
　心配してもしょうがないのでとりあえず楽しむ事にしようと思った。そのまま港の見える丘公園に行って４人で向かい合ってベンチに座った。だいぶ歩いたので消化も進んだようだ。お腹も少し楽になった。
「課長！なんか気持ち良いですね」
　奈美が大きくのびをしながら呟いた。
「そうだな。なんかこういうの久しぶりだよ。なんかありがとな。みんな」
「なんですか課長～もう会えないみたいな言い方じゃないですか～」
　舞ちゃんが泣きそうな顔になる。
「いやいやそうじゃなくて純粋にお礼だよ。俺なんかのためにいろいろと…」
　一瞬沈黙があったが里美がちょっと笑いながら切り出した。
「課長のためっていうか私達のためでもありますよ」
「ん…？」
「ねー？」
　奈美と舞ちゃんがニコニコしながら何度も頷く。
「私…あんなに気持ち良いＨ初めてでした…課長とのＨ大好きです」
　舞ちゃんが恥ずかしそうに呟いた。
「おっ…いまこいつ微妙にコクったぞ」
　奈美が舞ちゃんの頭を指で突っついた。
「あっ…中華も美味しかったです」
　真っ赤になって言葉に付け足した。
「えっ？なにっ？杏仁豆腐が？」
　里美がけらけら笑いながらからかう。
「ホントにドキドキしましたよ。店員さん入って来ちゃうし…」
「でも舞ちゃん、動きが止まったのは一瞬だけで…そのあとは…」
「かーーちょーーうーー…」
　舞ちゃんが俺の口を手で塞いでバタバタした。
「はーっはっはっ…」
　奈美も里美も足をバタバタさせて笑っている。
「大丈夫だって。私だったら店員さんがいる時にイカせるぐらいに頑張るよ。ねぇ奈美？」
「そうそう。男の人ってそういうの好きだよ。ねぇ課長？」
　奈美がニヤニヤしている。
「嫌いじゃないです…」
　一同爆笑だった。帰りにちょっとお茶をして帰途についた。また奈美の運転だった。
　昨日泊まりだったから家に帰った方が良いと促したが、夜に帰るとみんな口を揃えた。また何か起きるのではないかと楽しみではあったが一人になりたい気もした。まぁそれも贅沢のような気もするが…。帰りの車の中ではみんな楽しそうに話をしていた。俺は乗ってからあっさりと眠りに落ちてしまった。心地良い揺れと車の中の暖房が本当に気持ちよかった。
　壁際に寄っ掛かって寝ていたつもりが、目が覚めると舞ちゃんの肩に顔を埋めていたようだ。
「んぁ…？…ごめん…」
　頭をどかそうとしたが舞ちゃんが手をのばしてきた。
「大丈夫ですよ～まだまだ着きませんから」
「もっと楽にしていいですよ」
　そういうと舞ちゃんは少し座る位置をずらして膝枕を促した。それに甘えて太もものあたりに頭を置く。ちょうど肌が露出している部分に顔があたる。すごくいい。なんだかいい匂いがするような気もする。寝てしまうのが勿体無いような気がした。しかし車の揺れがそうさせるのか、それとも太ももの温もりがそうさせるのかまた眠くなってきた。そのまま家に着くまで眠ってしまった。
　目を覚ますとマンションの駐車場だった。前に座ってた奈美と里美の気配がない。
「…………」
「あっ…起きました？」
「んっ…うん……。ごめん。寝過ぎた」
「大丈夫ですよ。お二人は先に部屋に行きましたよ。車の鍵に部屋の鍵が付いてましたので」
「あんまり気持ち良さそうなのでそのままにしておこうって」
「ごめんね～なんか…」
「いえいえ、いいんです。ホントに。なんか甘えてくれてうれしかったです」
　そういうと舞ちゃんは俺の両頬に手を当てて唇を重ねてきた。唇の先を何度か合わせるような優しいキスだ。
　唇が離れたときににっこりと笑うと強くついててきた。
「はぁ……」
　舞ちゃんのため息が漏れる。
「しばらくこうしてて良いですか…」
「うん……」
　舞ちゃんの髪の匂いが鼻をくすぐる。深呼吸したくなるような良い匂いだ。なんだか安らかな優しい気分になる。
　しばらくして体を離すとまた唇を求めてきた。今度は舌が入り込み、唾液をすすった。そして股間に手がのびる。ズボンの上からではあるが、股間の膨らみを優しく撫でてくる。手のひらで包むように、時には指先でピンポイントに気持ち良い箇所を愛撫してくる。
　自然と舞ちゃんのふくよかなバストに手がのびてしまう。弾力が指を弾き返すようだ。膨らみの頂点を指先が捉えると、小さなため息と共に股間にのびた指先に力が入る。もう自分でもペニスがカチカチになっているのはわかっていた。
「課長……」
「ん……なに？」
「あの……課長の…舐めても良いですか……」
「んっ？…うん…」
　そう言うと舞ちゃんの指先がズボンのファスナーに添えられ、ゆっくりと下げられた。
　腰のボタンを外して腰を浮かすと、下着も一緒に脱がされた。ペニスが先端からしずくを垂らしてそそり立っている。亀頭は赤く膨張していた。
「課長の…すごい……もぅ…こんなに…………」
　そう言うと股間に顔を埋めてきた。まず、首を傾けて見えるように先端のしずくを舌先ですくいとった。たまにこちらに視線を送ってくる。その目つきがなんともいやらしい。
　さっきまでの甘えるような目つきとは明らかに違う。なんていうか「女」だった。そのまま片手で根元を抑え、片手で玉袋を優しく揉んできた。しずくを舌ですくいとると亀頭を口に含んだ。カリのあたりを唇で包み、舌先がゆっくりと亀頭を撫で回す。
（さっきもお店で思ったがこの子かなり上手だな…かなり気持ちいい…）
　油断しているとペニスがずぼっと喉の奥まで入っていった。そして舌の腹がねっとりとペニスの裏側を包み込む。そして舌の腹がねっとりとペニスの裏側を包み込む。今日はすでに複数回射精しているため感度も少し鈍くなりがちだが、その分を割り引いてもかなりの快感だ。
　何度か唇を往復した後、尿道口をズズっとすすり、ペニスから離れた。
「さぁっ、みんなが待ってますよ。いきましょうか」
　そういえば車の中も寒くなってきた。
「そうだな。体も冷えてきたし」
　名残惜しい気もするが、部屋に帰る事にした。２人でエレベーターに乗り、ボタンを押した。
　手をさっと舞ちゃんのお尻に回し、スカートの中に入れた。この角度なら防犯カメラには映らない。軽くお尻を撫でる。視線はエレベーターの階表示を見たままだ。
「かっ…課長……」
　舞ちゃんは動揺しているが、嫌がる素振りはない。そのまま手を下着の中に滑り込ませた。いきなり核心の部分に触れる。
「あんっ……」
　そこは泉から溢れ出た液体によってヌルヌルと言うかぐっしょりとなっていた。しかしすぐにエレベーターは降りる階に着いてしまった。手をさっと抜くと舞ちゃんが俺の手を取り、恥ずかしそうに指先についたヌルヌルしたものを拭った。部屋に入ろうとしたが立ち止まった。
「ちょっと待って」
「どうかしたんですか？」
「勃っちゃった…」
「きゃはは…超うけるんですけど～でもまずいですよねぇ。車から帰ってきて股間が膨らんでたら…」
「う………ん。ＯＫ！」
「えっ？えっ？どうやったんですか？」
「部長のハゲ頭思い出した」
「きゃはははっ～。それ面白すぎますよ」
「よしっ。大丈夫」
「はっ…はい…本当にしぼんでる……」
　部屋に入ると明るい笑い声が聞こえた。
「ただいま～」
「お帰りなさ～い」
「けっこう寝てましたね～朝からお疲れですもんね～」
　奈美が少し心配そうに声を掛けてくれたが、ニヤニヤしている。
「なんかごめんな～運転してもらったのに爆睡しちゃって」
「いいえ～」
「お茶でも飲みますか～」
　どっちの家だかわからないくらい手際よくお茶を入れてくれた。４人でテーブルを囲んでお茶を飲んだ。時計を見ると午後４時を回ってる。
「晩御飯どうします？」
　里美が聞いてくる。
「それよりお前らそろそろ帰らなくていいのか？」
「大丈夫ですよ。子供じゃあるまいし。ねぇ里美？」
「あっ私は奈美と旅行にいってることになってるから。さっきお母さんにメール入れた」
「それ頂き～私もメール入れよ～」
　奈美が携帯をいじってメールを入力している。
「じゃぁおまえら今日も泊まりか？」
「まずいですか…？」
　里美がまじまじとこちらを見つめる。
「いや…まずくはないけど」
「じゃぁＯＫということで。舞ちゃんはどうする？」
「私も家帰ってもどうせ一人だし…」
「じゃぁ決まりね！４人で仲良く泊まりましょう！」
　里美がなんか一人で仕切ってる。
（里美ってこんな子だったっけ…？仕事中はもっとおとなしかったような…）
「晩御飯は…」
「ピザでも取るか？」
「いいですね～」
　奈美のメールは終わったようだ。
「飲み物だけコンビニで買ってこようか。俺行ってくるよ。ピザはそこの広告で」
「じゃぁお願いしま～す」
　適当にビールとジュースを買って家に帰った。家に帰ってしばらくするとベルが鳴った。ピザ屋が来たようだ。
「８１９０円になります」
「はい」
「ありがとうございました～」
　ピザ屋は帰って行った。
「おい。こんなに食えるのかよ。誰だ注文したのは」
「里美ちゃんで～す」
「大丈夫ですよ～いざとなったら誰か呼べばいいし」
「これ以上は勘弁してくれよ」
「冗談ですよ～」
　みんなでビールを開けて乾杯をした。以外に食が進んでピザはほとんど残らなかった。
「結構食べたな。まぁほとんど里美が食ってたような気がしたが…」
「そんな事ないですよ～。奈美のほうが食べてましたよ」
「あんたと一緒にしないでよ～」
「じゃあ私、一回帰って皆さんの分のパジャマ取って来ますね」
「舞ちゃん、大丈夫だよ～私と里美は昨日、課長のＹシャツ着て寝たし」
「なんかＨですねぇ～」
「頼むから今日はパジャマで寝てくれ。なんかヤバすぎる…」
「自分の着替えもあるんで取りあえず取ってきます」
そう言うと舞ちゃんはドアを開けて行ってしまった。
「なんでＹシャツじゃいけないんですか～」
　奈美が少し膨れて拗ねている。
「あ～課長はきっと私たちに飽きちゃったんだ～」
　里美が眉毛をハの字にして悲しい顔をしてみせる。
「きっとそうだ～グスン」
「違うっちゅーの。わけわかんない事言うな」
「ホントですか～」
「ホントだよ」
「じゃあみんなと一緒にお風呂入って下さい」
「そんなの無理だろ。さすがに４人は入れないよ」
「じゃあ交代で１人ずつで」
「まぁそれなら…みなさんの背中くらいは流しますよ」
　結局交代で入る事になり、丁寧にみんなの背中どころか全身を洗ってあげた。
　若干のぼせて頭がぼーっとしたが、ペニスは勃起しっぱなしだった。みんな体を洗ったお礼に２、３回しごいていくので萎む暇がなかったのだ。しかも代わる代わる肢体を見せつけられてはそうなるのもしょうがないだろう。みんなを洗い終わってお風呂を出ると、少しフラフラした。
　さすがに股間はおとなしくなったようだ。
　お風呂を出るとみんなは舞ちゃんが持ってきた可愛いパジャマを着ていた。なんか普通で少し安心した。まぁ女の子が家に３人いるじてんで普通ではないのだが…。
　寝る前に軽くみんなでビールを飲んで寝た。さすがに４人でベッドは厳しいので、奈美と里美がベッドで寝て、俺と舞ちゃんがその下に来客用の布団を敷いて寝た。その夜は何事もなく終わった。
　ちょっと拍子抜けのように感じたが、疲労もあったのでそのまま眠ってしまった。
　次の日の朝、下半身に違和感を感じて目を覚ました。なんとも心地よい。奈美がペニスを口に頬張っていた。
「あっ…課長おはようございます」
　舞ちゃんが優しく微笑んでいる。
「お…おはよう…」
　奈美はが口を離すと今度は里美がくわえてきた。
「おはようございます。惜しかったな～寝てる間にイカせたかったんだけど…」
「そ…それはちょっと…おぉぉぉ…」
　そんな話をしていると里美が俺の両足を頭の方に持ってきた。体勢もきついが肛門まで丸見えでちょっと恥ずかしい。
「ち…ちょっと待って…」
　里美が肛門に舌を這わしてくる。
「うぁっ…くぁっ……」
　いっぺんに目が覚めた。ほんとに弱いのだ。そのまま舌先を尖らせ差し込んでくる。
「ふぁぁぁ……」
「うわぁ～課長気持ち良さそ～」
　奈美がペニスをしごいてくる。
「ちょっと舞ちゃん足持ってて」
「はい…」
　肛門を執拗なまでに攻められ、ぼーっとしていると里美が携帯電話を持ってきた。そしてパシャリと写真を取った。
「えっ…」
「課長の恥ずかしい写真撮っちゃった～見ます？」
「み…見せて……」
　写真を見ると丸見えの肛門と奈美の手が添えられたペニス、その向こうに虚ろな顔の俺がいた。
「勘弁してくれよ…消して…」
「や～だ。明日会社中にばらまこうっと」
「はははっ…冗談だろ。まじで消してくれよ」
「まじで消しません」
「なんで…？」
「そのかわり私たちに一杯奉仕してください」
「なんだそんなことか」
「結構大変だと思いますよ。ふふふ」
「え～じゃあ私の舐めて下さい」
　奈美が下着を脱いだ。言われたとおりに股間に顔を埋める。クリトリスを中心に舌先を尖らせてせめる。
「んぁっ…んぁっ…。やっぱり課長の舌はいい～」
　奈美は早くもよがりだしたが、イカせるまでは時間が掛かりそうだ。途中指を挿入させながらなんとかイカせた頃には３０分くらい時間が立っていた。
（やっばりちょっとしんどいな…）
「じゃあ次私～」
　里美が下着を脱いだ。また舌先を小刻みに動かし始めたが、舌が痛くなってきた。仕方がないので舌全体をつかってべろべろて舐めた。
「そうそうそれいい…」
　幸運にも効を奏したようだ。ゆっくりゆっくり丁寧に舐め続けた。
「うぅぉぉ……」
　下半身に快感が走った。ふと後ろを振り返ると四つん這いで丸見えの肛門を奈美が舐めている。そして手を添えてペニスをしごいていた。ちょっと強烈だ。
「課長～もっと…」
　里美から催促がはいる。快感に耐えながらも舐め続けると里美も高まってきたようだ。そして軽く痙攣を起こし顔を太ももで締め付けた。
「………」
　なんとか絶頂を迎えてくれたようだ。一呼吸おくと、奈美がこんどはお尻を向けた。
「後ろからちょうだい…」
　なんか少し腹も立ってきた。このままでは奴隷になってしまう…。
（こうなったら快感で屈服させてやるしかないのか）
　幸いにも奈美は便乗しているだけのようだし、舞ちゃんはぼーっとしている。どちらかというとこっちよりだろう。いざとなったら携帯をへし折ってやればいい。
　こちらを向いているヌレヌレの局部に中指を突っ込んだ。指を折り曲げ、Ｇスポットを刺激した。
「ちょっと…あぁぁっ……」
　結構効くらしい。頭を突っ伏してしまった。
（まだまだ…）
　指を２本に増やして出し入れする。部屋中にぐちゃぐちゃといやらしい音が響く。
（しかしこいつ良く濡れるな～）
　局部から溢れる愛液は太ももを伝って下へ垂れていく。構わず指でぐちゅぐちゅやっていると声のトーンが変わってきた。指を奥まで挿入し、子宮口を指先でなんども突いた。
「かはっ…ん……ん……あぁぁ……」
　しばらくすると里美は頭を振り乱して動かなくなった。
「なんだあっけないな。まだまだだよ」
　そう言ってお尻を抱えて一気にペニスを突き刺した。
「うぁぁ……」
　いきなり猛スピードでピストンを繰り返す。
「ぅわん…ぅわん…ぅわん…」
　激しく抽送を繰り返したが、里美の局部は２度の絶頂から感度は上がっているようだが、なんせぐしょぐしょになっているため摩擦感に乏しかった。激しい抽送に里美はよれよれになっていたが、俺は物足りなかった。里美を屈服させるために腰を振っていたが、あらぬ欲望がわいてきた。先ほどの指の挿入で中指と人差し指がヌルヌルになっている。
　そのヌルヌルの人差し指で里美の肛門に触れた。
「ひっ…」
　里美が変な声を上げたが、ピクッと膣も締まった。
（こいつは良い…）
　指をそのままグリグリと肛門に挿入した。第一関節までは楽に入った。
「ちょっ……あぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…」
　里奈美が何が言いたそうだったが無視してガンガン腰を打ちつける。
「はぁっ……うぁん…はっ…はっ…」
　容赦なく腰を打ちつけながら指をズブズブと肛門に挿入していった。第２関節を越え、人差し指が全部入った。
（意外と入るものだな）
　そのままペニスの抽送を続けると感触が伝わってくる。膣内も圧迫され狭くなっている。快感がさっきとは比べ物にならない。それは里美も同じようだった。
「うぅっ…がぁぁ……いゃぁ……そんな…」
　もう完全にお尻を突き出しているだけで上半身は潰れている状態だ。首を横に向けているので表情だけはなんとか見える。口は半開きで目は虚ろだ。構わず抽送を続ける。
「もう…だ…め……こわれ…ちゃう……………」
　それでもさらにペニスを打ち続ける。俺もイキたくなってきた。指が肛門に入ってるせいで膣圧が本当にすごい。肛門からゆっくりと指を抜いた。
「あはっ…ぁぁぁ……」
　イキそうになってきたところでペニスを引き抜いた。
「んぁぃぃ……はぁ……はぁ……」
　そのままペニスを里美の顔のところへ持っていく。そして里美の横顔めがけて射精した。白くネバネバした精液が容赦なく降り注ぐ。初めに顔に掛かったときに里美はピクッとしたがすぐに動かなくなったなった。射精を終えた俺は立ち上がると、携帯電話を取りに行った。そして精液まみれの奈美の横顔の写真をパシャリと撮った。
　里美の携帯電話を取って俺の写真を消した。里美はぼーっとしたまま動かない。里美が心配になって声をかける。
「里美ーっ。おーい」
　返事はない。奈美が里美の肩を少し揺すった。
「おーい。生きてるかーっ」
「…………………んっ……はぁー…」
「里美大丈夫？」
「う…うん……」
　どうやら少し気を失っていたようだ。
「大丈夫？」
　奈美は半笑いだ。
「返り討ちにあってやんの。フフフ」
「でも凄い気持ちよかった…最高……こんなの初めて……課長…すいませんでした……」
「いや…別に……それより顔がすごいことになってるぞ」
「いや…なんか…これもいいです」
　そう言うとばたんと上を向いて放心状態になってしまった。
「里美風邪ひくよ」
　奈美が毛布をかけてあげている。ふと舞ちゃんを見ると股間に手を当てて座り込んでいる。顔はほんのりと上気していた。
「舞ちゃん…もしかして…」
「……」
　下を向いて真っ赤になってしまった。
「もしかして自分でしてたの？」
　舞ちゃんは無言でコクリと頷いた。
「あらら…」
「だって凄かったんだもん…目の前でこんなの見せられたら…」
「あっそうか…ごめんな～」
　奈美がティッシュで里美の顔についた精液を拭き取っていた。交代でシャワーを浴びて朝ご飯を食べた。朝ご飯は舞ちゃんがあり合わせで簡単なものを作ってくれた。
　食事中も里美の視線がなんか粘っこい。
「何だよ」
「いえ…別に…」
「もしかして里美、課長にヤラレちゃった？」
「…うん…ヤラレちやったかも。何かここにずーっと居たくなっちゃった…」
　そう言いながら上目使いでこちらをチラッとみる。
「え～ずるいです。私もずーっと居たいです」
「じゃあもうみんなここにずーっと居たら？」
「やったぁ！」
　なんかわからないが４人で暮らすことになってしまった。これからいろんな事があるだろう。体力的にもキツいだろうし、会社にバレた時は大問題だ。いろんな事が頭を駆け巡ったが、面倒くさくなってきたので考える事をやめた。

－おわり－    </description>
    <dc:date>2008-02-03T18:23:47+09:00</dc:date>
    <utime>1202030627</utime>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/39.html">
    <title>電車の彼女</title>
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    <description>
      　彼女にあったのは少し寒くなり始めた１０月の終わりか１１月の初め頃だったと思う。
通勤で使ってる電車は降車駅に近づくにつれて混雑度を増していった。
　僕が乗った次の駅から彼女は電車に乗ってきた。意識したのはその日が初めてだったが次の日も、その次の日も彼女は同じ時間、同じ車両、同じドアに乗ってきた。
　いつも先頭で。彼女は飛び抜けてスタイルが良い訳ではないが、スリムな体にしては胸が大きかった。顔は切れ長の目から冷たい印象を感じ、女優の葉月里緒菜によく似ていた。
　その後いろいろな事があったが、結局最後まで名前を聞くことはなかった。
　その日は彼女が乗り込んで来た時に一瞬目があった。彼女は反対側のドアの前に立っている僕の方まで、真っ直ぐに歩いてきた。彼女は僕の斜め前に立ち、背を向けた。
　その後、停車駅を重ねて人が増えるにつれ、奥に入っていった。いつの間にか彼女はドアに垂直に立ち、僕の真横に立っていた。電車は混雑を増していき、僕のだらんとたらした右手は、彼女のふくよかな胸の谷間に挟まれる形になっていた。
　柔らかい感触に少し嬉しくなってしまった。男なんて単純な生き物である。
　するとあまり気にしてなかった指先がツルツルとした生地の彼女のスカートの股間部分に密着していた。生地が薄いのか、スカート越しに彼女のレースの下着の感触が伝わってきた。
　かなり興奮したが、触る訳にはいかないので、なるべく手を前にずらそうとした。
　しかし前にも女性が立っていたのであまり変な動きをすると痴漢と思われてしまうので、あきらめて手を固定して動かないようにしていた。まぁ少しおいしいなとは思っていたが…。
　どうしても指先に意識が集中してしまう。しかし変な動きはできない。
　心の中で葛藤はしていたが、彼女のレースの下着の下の柔らかい感触までもが伝わってきた。
　しかも心なしか熱くなってるように感じた。動かすわけにもいかず、そのままの体勢のまま車両はさらに混雑していった。二の腕の胸の感触もたまらない。
　しかし犯罪者にはなりたくないという理性でなんとか自分の心にブレーキをかけた。
（触りたい…）
　男としての率直な気持ちだった。周りを見回すと、こちらを気にしてる人はいない。
　手はますます密着度を増していく。彼女が腰を前に出しているように感じた。
　手に伝わる感触の興奮から自分の下半身に血液が集まっていくのがわかった。
　前も女性である。押し付けるわけにもいかないので、鞄を持つ手をずらし、直接当たらないように気をつけた。心臓の鼓動が早くなり、少し息苦しくなってきた。
　しばらくすると電車はターミナル駅に到着した。まだ降りる駅ではないが沢山の人の出入りがある。その動きを利用して本当にもったいないが彼女から少し離れようと考えた。
　体を少し左に動かし、離れようとしたその時だった。すっと彼女が腕を組んできたのだ。
　彼女は始めはドアに垂直に立っていたが、混雑のため僕の斜め後ろに立っている状態だ。慌てて右側の彼女を見ると俯いている。一瞬突き出されるのかと思ったが、そうではないようだ。
　乗車してくる人に押され、さらにドア側に密着する形になった。
　そしてついに彼女の右手によって僕の手のひらは返され、彼女の柔らかく、熱い部分を手で覆うように添えられた。愛撫を促しているようだった。信じられない…。
（こっ…これは……）
　パニックになりながらも意を決して恐る恐る指先を少し動かしてみる。すると彼女の組んでいる手の力が強くなってくる。拒んでる訳ではなさそうだ。しばらく指先を動かして、不自然にならない程度に愛撫を続けた。
　しばらくその状態を楽しんだ後、調子に乗ってきた僕は指先でスカートを手繰り上げる。素材が薄いせいか割と簡単にスカートの裾に到達した。そして指先をスカートの中へ…。指先がシルクのような素材の下着を捉えた。
　柔らかい感触と少し湿った感触がある。たまらない…。しばらくその一番柔らかい部分を指先で弄んだ。
（す…すごい……）
　次に指先を駆使して下着の脇からさらに中へ滑り込ませた。そこはかなり熱を帯びておりヌルヌルとしていた。あまりの興奮状態に立ちくらみを起こしそうだ。
　指先は間もなく突起をとらえた。かなり大きい…。正直びっくりした。円錐状ではあるが小指の第一関節くらいはあると思う。指先で円を描くようにその突起を愛撫する。
　彼女の組んでいる手に力が入ってくるところからも感じているのがわかる。
　指をさらに奥へ進めたかったが、肩が下がって不自然なのでそれは控えることにした。
　なんども指を往復させ、突起を刺激した。彼女は下を向いたままである。
　すると電車が大きく揺れ、彼女がまた、ドアに垂直に立つ形になった。そしてはずみ彼女の手がもう十分に固くなったペニスに触れた。ズキーンっとした快感が脳天を突き抜ける。
　彼女の指先が形を確かめるようにせわしなく動いた。そして亀頭を見つけると、爪で引っ掻くように刺激してくる。まだ夏物の薄いスーツを着ていたので、かなりの快感だった。負けじと突起への刺激を続ける。しかし間もなく降車駅へと到着してしまった。
　名残惜しいが指を抜き、下着とスカートを直した。彼女はまだペニスを握ったままだ。やむを得ず、彼女の腰に手を回し一度ギュッと抱きしめて電車を降りた。
　歩きながら濡れた指先をハンカチで拭いた。まだドキドキしていた。なんか後ろめたいような嬉しいような変な気持ちだった。
　その日から彼女とは毎朝電車で同じように楽しんだ。彼女は変態に近かった。
　服装に似合わないガーターベルトはまだいい方で、股がくり貫いてあるストッキングや真ん中に切れ目が入っている下着、はたまたノーパンのときもあった。
　慣れてくると立ち位置を調整して毎日のように指を挿入させていた。
　彼女の中は狭く、また、包まれるような温もりを感じた。
　ある日いつものように指を出し入れしていると彼女はゆっくりと顔を上げ、目を閉じた。僕は静かに唇を重ねた。
　次の日、彼女に手紙を渡してみた。夜に待ち合わせる旨の内容を書いた手紙を。
　電車の中で彼女の手に手紙を握らせると奪い取るようにカバンにしまった。まるでそれを待っていたかのようだった。そして約束の時間、彼女はやってきた。階段をゆっくりと下りてくる。周りの人より目立ってゆっくりと降りてきた。
　目が合うと彼女はゆっくりと伏し目がちにこちらに向かってきた。
今朝も電車の中でお互いの性器を弄りあったのだ。思い出すだけで股間に血液が集まっていくのがわかる。今朝の彼女は真ん中に切れ目が入ってる下着を身につけてていた。一体どこでそんな下着を手に入れているのだろう。そして今も身につけてているのか。
「こんばんはー」
「………」
　返事はない。だまって腕を組んできた。胸が肘に押し付けられるので、不覚にも歩きながら股間が固くなってきた。一度帰って車で来ていたので駐車場まで歩いた。
　時間にして２～３分だ。
「車で来たんだ…」
「………」
　相変わらず返事はない。だまって助手席に乗り込む。
「年はいくつ？」
「………」
　いきなりホテルというのも何なので、国道をあてもなく走った。左手を彼女の太ももに置き、ゆっくりと撫でる。徐々にスカートを上げ、下着に触れた。
　朝と同じの真ん中が割れた下着をつけていた。色は赤。しかしかなりエロい下着である。
　地味な服装に全く合わない。さっそくそこに指を這わしてみる。前方を直視していた彼女は俯き、快感に耐えているようだった。触ってみてびっくりしたのだがすでにかなり濡れていた。指がするっと滑る程に。
　スカートはおろか車のシートにまで染みてしまいそうだったので少し心配になってしまった。
　彼女はまだ一言も発しない。ひょっとしてしゃべれないのだろうか。これもまた心配だ。　このままではスカートやシートを汚してしまいそうなので、指を抜いて彼女の手を取り、もう十分に固くなった僕の股間の上に置いた。
　すると彼女は亀頭部分を強く握りながら溜め息をついた。
「固い………」
　彼女が初めて言葉を発した。
（第一声が「固い…」かよ…）
と突っ込みそうになったが、気持ち良かったので我慢した。
　しゃべれる事に安心したのも束の間、かなり強く刺激を与えてきた。玉の辺りを手のひらで揉んできたり、竿の裏側をこすりたててきたりしてくる。運転中なのでちょっと気が気ではなかったが、なんとか大丈夫だった。ズボン越しの愛撫がもどかしかったため、チャックを開けてパンツの間からペニスを取り出してみた。すると彼女は顔を近づけ、パクリとくわえてしまった。
「うぉっ………」
　いきなりである。しかもゆっくりとねちっこく舐めてくる。口に含んだまま舌先で裏筋をグリグリと刺激されるたびに頭がぼーっとしていく。舌先と唇を駆使して責め立ててくる。
　さすがにこのまま運転を続けるのは厳しいのでホテルに行く事にした。
　何も言わずにハンドルを切る。駐車場からホテルに入って部屋を選ぶパネルの前に立った。
「どこがいい？」
「………」
　また黙ってしまった。正直どこでもいいのだがなぜか聞いてしまう。
　適当に部屋を選んでエレベーターに乗った。なんとなく手を繋いでみる。彼女の指先はしっとりと吸い付く様だった。部屋に入るとすぐに彼女を壁に押し付け、激しくキスをした。
　すると彼女も力強く抱き付き、それに答える。股間を擦り付け合い、胸を激しく揉んだ。
　そのままベッドになだれ込み、会話もないままにセックスに没頭した。
　彼女の中は驚く程狭く、また生挿入であったためあやうくそのまま果てそうになった。
　狭いだけでなく、熱く火照ったそこは裏筋のあたりをじんわりと密着する肉壁が蠢いているようだった。
（やっ…やばい……）
　彼女はというと恍惚の表情で快感を味わっている。なんとか快感に耐えながら短時間ではあるが彼女を責め立てて果てた。最後は彼女に促され中に出してしまった。
　射精中も収縮は繰り替えされ、あまりの快感に思わず声がもれてしまった。彼女の全身の力というか抱きしめる力の強さにも少し驚いた。しばらくの間まどろんだ後、話しかけてみた。
「オナニーとかするの？」
　彼女は首を縦に振った。
「やって見せて」
　ちょっとＳっぽっくいってみると、まさかやるとは思わなかったが彼女は股間に指を這わせた。
　大きいクリトリスを中指と薬指で挟み、中指で引っ掻くように刺激を加えている。
　あきらかにいつもやっているような仕草だった。しかしお互い知らない間柄だと遠慮がないので都合がいい。しばらく見ているとその淫靡な光景に興奮が高まり、股間にまた力が漲ってきた。彼女はといえば溢れ出てきた露を丹念に指先ですくい取り、クリトリスに塗り付けている。そしてだんだん息が荒くなり、高みにのぼりつめているようだった。指の動きがせわしくなり、彼女は口をパクパクさせていた。
「ゆ……指入れ…て……」
　彼女に促され僕は右手の中指を膣口に近づけ、ゆっくりと挿入した。彼女の中は相変わらず熱い。
　そして締め付けが心地良い。何回か指を出し入れすると彼女は眉間に皺を寄せ、つらそうな顔になってきた。彼女がさらに苦しそうな表情になってきた時にさっと指を引き抜く。
　頂点に達する寸前でお預けをくらったかたちになった彼女は僕の右手を強めに引っ張った。手を引っ張りられた僕はそのまま彼女に覆い被さり、固くなったペニスを一気に挿入した。
「ふぁぁ……」
　彼女は嗚咽を漏らし強く抱きついてきた。そのまま細かい痙攣を起こし、達したようだった。
　相変わらず膣内の感触は素晴らしかったが、一度放出した余裕からなんとか我慢できた。一呼吸置いたあと、ゆっくりと抽送を始めた。
「んん……」
　彼女は少しぼーっとしているが構わず抽送のスピードを速めた。
「んあぁっ……」
　彼女がまた苦しそうな顔になった。さらに打ちつける…。
「あぁぁぁ…ふぁぁぁ……」
　彼女は絶叫に近い声を上げる。ホテルでなかったらご近所に聞こえてしまうだろう。
　僕も快感に耐えられなくなり、そのまま二度目の放出をした…。
　彼女に覆い被さったまま、唇を重ねた。下半身はまだ繋がったままだ。彼女のなかはまだピクピクとしている。
「うっ…」
くすぐったさもあり、声を漏らしてしまった。ゆっくりと腰を引き、ペニスを彼女の中から抜こうとした。
「まだ抜かないで……」
　彼女が僕の腰に手を回し、それを制止した。余韻が心地良いのだろうか。だまってそれに従い、しばらくそのままにした。
「すごい……まだ固い……」
　ふいに彼女が呟いた。
「そうだね…なんか気持ちよくてさ。シャワー浴びようか。かぜ引いちゃうよ」
「うん…」
　そのまま入れていたいような気もしたが少し寒くなってきたので彼女を誘った。
　ペニスを引き抜くとまだ固さを保っていた。立ち上がろうとすると彼女が股間に顔を埋めてきた。
「おわっ…」
　予期せぬ攻撃に一瞬たじろぐ。彼女が舌と唇を使って丁寧に舐めてくれる。
「なんか舐めたくなったの…」
　嬉しいことを言ってくれる。初めの頃に比べて大分口数が増えてきた彼女にも嬉しくなってきた。一緒にバスルームに入り、シャワーを浴びた。
「すごいエッチだよね～。しかも痴漢だし」
　笑いながら彼女は言った。ずいぶんと打ち解けてきたようだ。
「あれはそっちが…」
　まぁいっか…。
「それよりさっきからここしか洗ってないんですが…」
　僕は自分の股間を指差し、苦笑いした。彼女は泡まみれの手でペニスを擦り続けている。
「だってカチカチなんだもん。だめ？」
　自分でもびっくりするぐらい固いままだ。
「俺も洗ってあげるよ」
　ボディーソープを手に取り、軽く泡立ててから彼女の首筋から鎖骨、バストへと手を這わせた。重量感のある膨らみを堪能したあと、その頂点に指先を進める。
「はぁぁぁん……」
　不意の刺激に彼女は体をくねらせた。もしくは期待していたのか。
「胸大きいよね。何カップ？」
「Ｆカップ」
「おーーーっ。すごいね」
　その間も彼女はペニスをしごいている。彼女は僕の手がそのまま下に降りてくるのを期待していたようだが、あえて中断して泡を流した。ふと足もとをみると白いドロドロしたものが彼女の太ももを伝って流れている。良いことを思いついた。
「そこに片足置いて」
　バスタブを指差すと、彼女はそれに従った。大きいクリトリスが丸見えである。なんとも卑猥だ。そのまま足元にしゃがみ込んでそれをひと舐めした。
「ひゃぁ……」
　彼女が腰を引くので、腰に手を回し固定した。そのまま舐め続けると膣が律動しているのか、白いドロドロしたものが流れ出てくる。自分が出したものは汚くは感じないが舐めたいとも思わない。
　慎重に舐めていると、もうドロドロとした精液は流れてこなくなった。バスルームに彼女の喘ぎ声が反響している。その声の色っぽさに興奮してきてしまった。彼女の両手をバスルームの壁につかせ、後ろから量感的なバストを揉みまくった。さすがに弾力がすごい。ここまでのものはそうはお目にかかれないだろう。勃起したペニスは彼女のヒップに突き刺さっている。
　物欲しげにヒップを左右に振ってきた。
（まだ欲しいのか……ならば望み通りに）
　そのままヒップを抱え、一気に突き刺した。
「うわぁぁぁぁぁ…………」
　彼女は大きく仰け反った。腰をがっしり抑え、激しく打ちつける。
「うぁぁ…ぐぅぅ…あぁぁぁ…ん……いぃぃ……」
　彼女の声にならない声がバスルームに響き渡る。射精感が近づいてくる。
　相変わらず狭いので摩擦がすごい。やばい…イキそうだ。彼女の中からペニスを引き抜き、彼女の肩を掴んだ。すると彼女はわかっていたかのように跪いてペニスを口にくわえた。そして唇を窄め、前後に激しく頭を振った。
「うぅぅ………」
　３回目は彼女の口で果てた。バスルームの熱気もあり、正直ぐったりしてふらふらだったが、湯船につかって２人で暖まった。そのあとはベッドに戻ったが心地良い疲労感からすぐに眠ってしまった。
　次の日、少し早めに目が覚めた。会社もあるので、彼女を揺り起こし帰途についた。そして朝、同じ時間、同じ車両、同じドアから乗ると次の駅で彼女が乗ってきた。
「おはよう…」
　小声で言ってみたが返事はなかった。かわりに彼女の手が僕の股間にのびてきた。
（おいおい…今日は勘弁してくれよ…）

－おわり－    </description>
    <dc:date>2008-02-03T17:40:23+09:00</dc:date>
    <utime>1202028023</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/38.html">
    <title>美容師Ⅱ</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/38.html</link>
    <description>
      「も、もう、いいから！・・・あぅ、あん・・・き、気持ちいい」 
「「「キャハハ」」」 
　シャンプー台に仰向けになり、３度の射精をさせられた俺は両足を持ち上げられた状態で悲痛な声を上げていた。 
　前線が停滞している影響で夕方から降り始めた雨のザァーーー！と言う雨音に混じり、チュパ！、ブバァ！、チュル！を言う音を立て、執拗に吸い続けられていた。 
「うふふ、てっちゃん、全然ダメね～。」
　ミサキさんは逃れようとする俺の左足を脇に抱えながら言った。 
「てっちゃんがイッタ後の方が面白いんだから～」
　クミエちゃんは俺の右足を両手で押さえ込んでいる。一度イッタ後の執拗なフェラチオは慣習化していた。 
「もう少し我慢してね～・・・・うふふ」
　と一言言っては再びパクッっとペニスとくわえゆかりさんが猛烈にしゃぶり始めた。 
チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！ 
「あっあっあっ・・・ぁぁぁぁぁっん」
　ほとんど女の子のように喘いでしまう俺を反応を見てなおも、チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！　と口撃を緩めない。 
「あっ・・・あっあっあっあっあああ・・・・・んん」
　喘ぎながらもがく足はそれぞれの足の動きを封じられている。本気で逃れたければ二人とはいえ女を力で跳ね除けることは可能だったが、異常なまでの快感は転じて不快とも言えるのだが、麻薬のように強い快感でもあり、抵抗する意欲を凌駕してしまい、ただただ、愉楽の底へと連れ込まれるのであった。 
「てっちゃん、暴れちゃダメよ～、床がビタビタになっちゃうじゃない！」
　シャンプーをしているアキちゃんが言った。 
「え？・・・だって・・・つ・・・あっ！あっ！・・・・あん」 
　チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！ 
　ミサキさんが左足、クミエちゃんが右足、ゆかりさんがフェラチオ、アキちゃんがシャンプーをしていた。 
　リンスを流し終え、タオルで頭を拭きはじめ、顔のガーゼを外してくれた、 
「も、も・・・・もう終わりですよ～～～ぉぉおおお・・あっあっあん」
　俺が言ってもチュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！とゆかりさんは続け、チュポン！！と口を離すと
「はあ～！・・・・・・・暑い！！」
　と言って額の汗をぬぐった。 
「なんか暑くなってきたわね～・・・・はぁはぁ」
　息を荒げたゆかりさんは額にかいた汗をぬぐいながら、
「あたしたちなんで汗掻いてまでこんな事しているのかしら？www」 
「これが、すべての始まりね」
　とみさきさんは、シャッターを下ろす際に使う金属の棒を指し示した。 
「それにしてもてっちゃん、喘ぎ方が上手になってきたわね～・・興奮するわ」
　ミサキさんが言った。 
「うん、なんかやっててうれしくなるって言うか・・・やりがいがあるっていうの？」
　アキちゃんがタオルで頭を拭いてくれながら言った。 
「そ、そうっすかぁ～！？」
　ズボンを履きながら褒められているのかけなされているのか解らぬまま返した。確かに、上手になってきた気がする。反応することにより、自らの感度が上がっていくのは実感していた、彼女らからすれば、俺が反応する事によりそれを目安にして口撃に変化をもたらせ、的確かつ、確実に俺を快楽の渦へと陥れる事が出来ていたようだった。 
　俺は、彼女らの期待する反応を半分は演じていた。 
　夕方から降り始めた雨は強さを保ったまま降り続けていた。俺たちは雨がひどいので帰りを躊躇してしばらく所在無げにしていた。 
「雨、ひどいわね」
　あきちゃんが美容室で使用する大量のタオルを干しながら言った。 
「てっちゃん、４人ものおねーさんに相手してもらって幸せな青春を送ってるわね」
　ミサキさんが、窓ガラスから雨の様子を伺いながら言った。 
「そうよねー、一番やりたい時に４人ものおねーさんに囲まれているんだものねー」
　ゆかりさんがタバコをふかしながら言った。俺は当時、高校そのものに意味を見出せず、目的も無くただ毎日の時間を浪費しては、時々この美容室に寄って一時の痴情に身を投じ、肉体の快楽におぼれ、勉学、部活動、恋愛などほかの一般的な高校生の持つ悩みや、意欲等は微塵も持たないで日々だらだらと過ごしていた。 
　ミサキさんが言った青春と言う言葉に何の意味も感じなかったし、嫌悪感さえ抱いていた。恋愛はしてもさめたもので、一度ヤッタら連絡をせずにそのまま自然消滅して別れてしまったりを繰り返し、多くの高校生が抱える恋の悩みなど縁遠い存在であった。 
「彼女は出来たの？」 
「いたらこんなことしてませんよ～」 
「そうなの～？」 
「・・・っていうか、てッちゃんは何もして無いじゃんｗｗｗｗ」
　ミサキさんが身支度をしながら言った。 
「・・・・・・」 
「そうね、あたしたちが勝手にしてるのよねｗｗｗｗｗ」
　ゆかりさんが言った。 
「インターンの練習台だけじゃなくてフェラチオの練習台にもなってくれているからww、」　ミサキさんが言った。 
「あたし、フェラチオが旨くなっているみたい」
　ゆかりちゃんが言った。 
「ミサキさんの舐め方っていやらしいですよねぇ～」
　と感心するようにアキちゃんが言った。 
「うふふ、目線よ、メ、セ、ン、・・・ね？てっちゃん？・・・・・・なんか、あたしたちはいいけど・・・・彼女が出来たら彼女の分も残して置かないといけないわねｗｗｗｗｗ・・・・それじゃあ、おつかれ～」
　そう言うとみさきさんは車のキーを持ち美容室を出た。俺たちもそれに続くように家に帰った。 
　俺は童貞では無かったが美容師らとはセックスはしていない、ひたすら彼女らは俺を各々のテクニックを試すように、あるいは自らの性技を開発する目的で俺を使っているのだ。彼女がいたこともあったが、女のほうからの告白で容姿が気に入れば付き合うという感じで俺のほうから告白したことは無い。
　一番最近の恋愛と言えば、同学年で女子高に通う女子で２回目のデートでボーリングの帰りに彼女の家の近くまで送って公園のベンチでキスをした。俺が舌を絡めると彼女もぎこちなく動かしていたが、彼女が慣れていないのはすぐにわかった。唇を離すと、 
「わたしがてっちゃんとつきあってていいのかなぁ？」
　と彼女は言ってきた、その表情からは－女としての準備は整っている－事が読み取れた。 
　俺はその表情を見て咄嗟に
「なにが？・・・・」
と返事をしてその場を別れた。 
　その後、なんだかめんどくさくなり、連絡をせずに放っておいた、自然消滅となっていた。恋愛すら俺の目的には無かったのだ。 
　ある日、前線が少し外れて空はどんよりしていたが、雲の切れ目から晴れ間を除かせていた、学校帰りに電車に乗っていたら視線を感じた、その方向を見ると他校の女子が俺を見つめていた。知らない女だと思い、駅で降りてDioにまたがると、 
「すいませ～ん」
とさっきの女子が話しかけてきた。 
「一之瀬なおみといいます。　S校の１年です。あの～いつもカッコいいなーと思って電車で見ていたんです。もしかしたら気づいてました？」
と彼女は緊張は感じられるもののはきはきとしゃべっていた。 
「いや、知らない」
と俺は返した。 
「あの～、私、中学のときはA市にいたんですけど今は姉とアパート借りてこの町にいるんです。」 
と、彼女は勝手に自分の素性を語り始めた。 
「私ぃ～去年、中学のときにタレントのオーディションの最終まで残って東京まで行くことになったんですがその日がテストでいけなかったんですぅ～」 
「へ～」
　俺は自分がかわいいとでも言いたいのか？と思った 
「あの～、お名前教えてください。」 
「おれ？・・・ゴウダ・・・・合田哲哉」 
「ゴウダさんっていうですね？あの～私のアパートはあそこなんです。」 
といって駅前から一分足らずの位置のアパートを指刺した。 
　駅前の通りは３方向に分かれていて、駅側から見て右の通りに例の美容室はあるが、なおみの指した方向は反対の左側の通りだった。 
「そこに姉と二人で住んでるんです。」 
「それは、さっき聞いたよｗｗｗｗｗ」 
　なおみは、まだ幼さを持ちながらも顔はメリハリがあり可愛いと言うよりは美人の分類に入る顔だ。頬が赤いがそれは赤面ではなく、田舎の子特有のほっぺの赤さを持っている。そんなところにおさなさを感じさせていた。 
「あの・・・・・・・今、付き合ってる人いますか？」
　お決まりの文句だ。 
「いないよ？」 
「好きな人はいますか？」 
「いや・・・・」
　もう次にくる台詞は大体解っている。 
「も、もしよかったら私と、つきあってもらえませんか？」 
　容姿が良かったので内心は当然OKなのだが、考える振りをして
「ん～～～じゃ友達から」
と返事をすると、彼女は自分の電話番号を書いたメモを俺に手渡した。 
　俺は、Dioのアクセルを吹かし、美容室へ向かった。 
　詳しくは解らないが、美容師の国家試験があるらしく、インターンのアキちゃん、クミエちゃんは実技は既に合格していて、筆記試験が近いらしいことを言っていた。実技試験は受かっているとはいえ試験課題のカッティング以外のテクニックも身につける必要がある。 
　みさきさん、ゆかりさんは指導をしながら俺のカットをしていた。 
　おれは今日、告白されたことを話した。 
「あなたって本当にいい青春時代を送っているわね。あなたほどモテモテの子見たこと無いわよ」 
　ミサキさんが言った。人生にモテ期（モテモテの時期）が誰しも必ずあると聞いたことがあるがこのときはそうだったのかもしれない。もっとも、４人もの女とセックスこそしないものの痴事を繰り返している男はそうはいまい。 
「てっちゃん、髪型がいつも決まってて色も髪型もしょちゅう帰るからおしゃれだもんね？」
　クミエちゃんが言った。確かに、高校生の多くは髪型に気を使って自分の容姿を良くしようとする傾向は強い。 
「今日はこれぐらいにしましょう？」
　ゆかりさんが言うとシャンプー台へ移動だ。ほぼ毎日美容室へ通っているが、当然毎日紙を切るわけではないし、閉店後にみさきさん、ゆかりさん、あきちゃん、くみえちゃん４人がそろっている時が痴情のある日だ。誰かが欠けていれば何も無くて、ほかの美容師がいても何も無い。今日は例の４人だけだ。 
「てっちゃん、彼女に電話したら？」
　アキちゃんが言った。携帯電話が無い時代だ。 
「そうよ、今日電話しといたほうがいいわよ？」
　ゆかりさんも同調して言った。 
「うちに帰ってから電話するからいいよ」
と俺は返したが、ミサキさんが 
「てっちゃん・・・あたしたちが邪魔なのね・・・・」
とわざと悲しそうに言って見せた。 
「はい、どうぞ・・あたしたち、静かにしてるから・・・」
といってクミエちゃんがコードレスフォンをシャンプー台に腰掛けている俺に手渡した。 
「じゃあ、かけるから静かにしててよ」
　と言って俺はメモを見てダイヤルをした。ベルが一回も鳴り終わらぬうちに相手が出た。 
「はいもしもし？」 
「一之瀬さんのお宅ですか？」 
「合田さん？」 
　電話口の向こうでお姉さんらしき人と何か話しているような声が聞こえる。 
「そうです。昼間はどうも・・・」 
「あ、あのーお電話ありがとうございます」 
「なんか後ろから声が聞こえるけど、お姉さん？」 
「あっ、はい、お姉ちゃんと友達が来てるんです。」 
「あっ、そうにぎやかでいいね」 
　向こうは俺たちの電話口で何人か居て話し声が聞こえる、こちらにも何人か居るのだがみんな息を殺している。 
「合田さん、趣味は何ですか？」
　電話口の向こうでは外野が話す内容に指示を出しているらしい。 
「趣味？・・・・べつにない」
　ゆかりさんが「ダメよ～」という顔つきをした。 
「どんな子が好みなんですか？」 
「誕生日と、血液型は？」 
　などなど質問攻めだ。 
　そこまでの質問に答えるとめんどくさくなりデートの約束だけ取り付けて早く切ろうと思った。 
「今度の土曜日デートしようか？」 
「はい、うれしいです。」 
　俺が彼女の家に迎えに行くことにして、話すことが無くなりかけていてしばらく沈黙があった。美容師らがなにやらお互い目で合図を送っている・・・・・・・ 
　ゆかりさんが俺のベルトに手をかけてきたと、同時にシャンプー台の椅子が勝手にリクライニングを倒され仰向けにされた、
「うっ！」と一瞬声を出してしまった。 
「・・・・・・・」 
　あきちゃんがペニスを握りしごきはじめた。 
「・・・くっ・・・・」 
「今、・・・・・なにをしているんですか？」 
「い、今？・・・・・」
　一瞬、はっ！として俺を取り囲んでいる４人を見回して、
「今は、別に何もしていないよ？・・・君と話をしているんじゃないか」 
「そうですね・・・ふふふ」 
　ゆかりさんとミサキさんもペニスに手を差し出し３人で愛撫を始めた。 
「わたし、２ヶ月ぐらい前からずぅ～っと合田さんの事見てたんですよ～・・・凄くかっこいいなって思ってみてたんです。時々目が合ったんですよ？それで、やった～目が合った～！って喜んだりしてたんですけど、・・・・・・合田さんは覚えてないんですか？」 
　ペニスは完全に反り返り、あきちゃんが自分の唾液をペニスに垂らしている、ゆかりさんは右の玉を、ミサキさんは左の玉を愛撫しながら俺の顔を見ている。 
「ああ～ごめん、おぼえてないや～」
　俺は変な声を出さないのに必死だ。クミエちゃんは俺の乳首に吸い付き、唇を密着させ舌で乳首を転がしている。
「合田さんってよく駅前の美容室に行ってますよねー」 
「よ、よく見てるね～」
と言いながら俺はあきちゃんを見ると、力のこもった目で俺を睨み付ける様にしてズブズブとペニスを飲み込んでいった。 
（あん、その目線いいかも） 
「あそこの美容室って上手ですか？」
　あきちゃんは美容技術も向上していたが、性技も確実に向上していた、ペニスをたっぷりと濡らしてからのフェラは俺の反応を見て学習したらしい。 
「じょ、じょうずかなぁ～ｗｗｗｗｗ」
とアキちゃんの顔を見ながら言った。あきちゃんは角度を替え上あごの裏側の奥の部分で亀頭をこすりつけている。このテクニックはゆかりさんが教えたものだ。亀頭全体が暑くなってくる、音を出さずに、確実に亀頭への刺激をする為に最善の方法であり、彼女の経験上俺を快楽へ導く近道であった。 
（あっ、あっ、あきちゃん、いきなりそう来た？）） 
「・・・・・・んん！！」
　愉楽の底へ落ちそうだ、これ以上は堪えきれない。 
「でも、合田さんいつも髪形決まってますよ？・・・おしゃれですよね」 
（あっ、あっ、あっ・・・・おしゃれですか？・・・あん） 
　あきちゃんが首を上下に振り始めた。首を振っていても亀頭は上あごの裏側の奥の部分を行き来し決して離れない。アキちゃんの口からペニスを通過し、快感が体内に流れ込んでくるようだ。
「あはっ！」
と俺は声を上げ、
「ちょ、ちょっとまってて」
と言い保留ボタンを押した。 
「あきちゃん、無理、我慢できないよ。声が出ちゃうよ」 
「あきちゃん、もっとソフトにしてげたら？」
とミサキさんが言うと、 
「これぐらい我慢しないとダメよ～」
といったが、
「わかった！ソフトにやるから」
と言い再びしゃぶりついた。 
「うふふ、止めてあげる訳じゃないのね？」
とゆかりさんが笑いながら言った。 
「てっちゃんが、彼女が出来たからやきもちやいてるのよ？ｗｗｗｗ」
　みさきさんが一番楽しそうだ。俺は保留を解除した。 
「も、もしもし？」 
　アキちゃんは俺の顔を見ながら先ほどよりは弱い刺激で首を振り続けている。 
「もしもし？なんか忙しいみたいですね」 
「ああ、そんなことないよ」 
　が、しかしアキちゃんは時々、アクセントを付けるように強い刺激をペニスに送り込んでくる。 
「あっ、・・なんのはなしだったかな？」 
「髪型の話です」 
「ん？ああ髪型か・・・・そ、そうかな？　あっ、ありがとう・・・」
　アキちゃんが髪型の話のところで首の振りを早めているのが解った。 
（あっ、あっ、あっ、・・あきちゃん・・・褒められたよ？・・・あん） 
「じゃあ、ど、土曜日、迎えに行くから・・・」 
　そのとき、チュポン！と音を立ててしまった 
「・・・・はい、今日はありがとうございました。　わたし、土曜日おしゃれしていきます。」 
「う、うん・・・たのし・・・楽しみにしているよ」 
「おやっすみ～」 
「おやすみなさ～い」 
　電話を切ったとたん、猛烈な勢いでテコキを交えながらしゃぶって来た。 
「あたし、凄い興奮しちゃったぁ～」
　ゆかりさんが乳首にしゃぶりついてきた。 
「あ、シャンプーまだでしたね」
　クミエちゃんが思い出したようだ。 
「あっあっあっああああああ・・・早くいきたいよ、あきちゃん」 
　アキちゃんは吸引を強め、より一層の快感を俺に送り込んでいる。
　チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！ 
「てっちゃん、土曜日デート・・いいなぁ～」
　と言いながらミサキさんが玉を口に含んでいる。クミエちゃんは黙々とシャンプーを続けている。 
「ねえ、てっちゃん、彼女、処女でしょ？」
　ゆかりさんが聞いてきた。 
チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！アキちゃんは攻撃を緩めてこない。 
「う、うん・・・・多分そうだよ・・あっあっ」 
「あたしたちみたいなこと出来ないわよ？」と乳首をシャブリながらいっている。 
「あ、当たり前じゃん・・・・あっっううん」もう、我慢できないほど快感は決壊領域にまで来ていた。 
「あああああん・・・・あんあんあんあん・・・・あっあっ」 
「彼女にこんな姿見せられないわね」ミサキさんが言いながら、今度は反対の玉を口に含んだ。 
　チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！ 
　俺のいかせ方を熟知している３人の口撃は全身の性感ポイントを刺激していた。俺は電話を切ってからは喘ぎ声が高まり、これまで押さえつけていた快感への欲望を解き放つ。 
「あきちゃん・・・・・イキタイ・・あっ、あっんん　・・・クッ」 
　玉をしゃぶっていたミサキさんが舌を這わせながら竿のほうへと昇ってきた。 
「みさきさんやらしいぃぃ～」
　とアキちゃんが言いながら竿の左側半分をミサキさんに譲るように右半分を舐め、ミサキさんは左半分を上下に唇を滑らせる。 
「ああああああ、、あっ、そ、それいい・・・・あっ、あっ、あっ」 
　そして、亀頭を半分ずつ口に含み両側から舌を猛烈な勢いで躍らせている。 
「うわぁ！ああああん・・・あっ！あっ！あああああああ」 
「てっちゃん、凄く気持ちよさそう・・・」
クミエちゃんがシャンプーをしながら穏やかな口調で語りかける。 
「この二人が一番スケベね・・・アム・・・アーン」
とかいいながらゆかりさんは声を出しながらチュパチュパペロペロと乳首をなめている。ペニスのほうでは二人が、う～～～～～んとか、あ～～～～～んとか言いながらペニスを味わうように攻めている。 
「す、凄く・・・あん！、き、気持ち・・・・いい・・・あっ！」 
「電話しながらヤルの興奮したんじゃない？」（みさきさん） 
「・・・う・・うｎかなり興奮し・・・た・・・あっ！あっ！あん」
言いかけると、ミサキさんが俺がしゃべるのを遮る様に亀頭を飲み込むところだった。ミサキさんが例の目線を俺に向けながらリズミカルに顔を振っている 
「あっ！あっ！あっ！あっ！あっ！あっ！あっ！」 
　ミサキさんがアキちゃんにペニスを譲りミサキさんと同じ要領でしゃぶりついてくる。 
「あっ！あっ！あっ！あっ！あっ！あっ！あっ！・・あき・・ちゃん！！」 
　しばらくするとミサキさんとまた交代を繰り返す。二人で譲り合い、競い合うように、俺を攻め立てる。何回目かの交代の時アキちゃんの順番の時に限界が来た。 
「あっ！あっ！あっ！・・いくぅううううう！！！」 
ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ 
ドクン、ドクン、ドクン、 
ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ 
「あ、あ、ああああぁぁぁぁ・・・・・アン！アン！アン！アン！アン！」 
　射精の後力なく声を出していたが、子犬のような鳴き声を出しはじめてしまった。 
いった後の執拗な吸出しは慣習化しているものの、俺の体はいつまでも慣れる事がない。そして、むしろ、彼女らは俺がいった後のほうが楽しいらしい。 
チュパポ！チュパポ！チュパポ！チュパポ！チュパポ！ 
とアキちゃんが吸出ししているとミサキさんが割り込んできて、ゆっくりと頬をへこませ、唇をペニスの根元まで降ろしたかと思うとすばやく顔を上げ、またゆっくりと根元まで降ろす。 
「あーん！み、みさき・・・・さん」 
　ミサキさんの目つきがいつものそれよりも鋭く光って俺の眼球に光線を送り込んでくる。光線を受けた刹那、ミサキさん言われた青春という言葉が脳裏にうかんだ。 
　俺の青春とはいったいなんなのだ？誰かの本で青春とは潔癖であれというのを読んだ。田舎を出て間もない女学生が勇気を振り絞り自分の恋心を伝えた相手は電話口の向こうで恋人でもない女に自らのペニスをさらけ出し、性戯の極みとも言うべき坩堝に溺れている。青春とは一切の功利をせず、己の人生に迷い、もがき苦しむものだ。 
　それに引き換え俺は、ただここにたむろし、ただの快楽だけを求める。そこには当然愛情など無い。彼女らにしてみても、ただの性的遊戯であり、それ以外の目的は無い。 
　ミサキさんは再びペニスが勃起するまで根元までゆっくりとくわえ込んでは吸引しながら一気に先端まで唇を移動させる動作を
「ん～～～ん～～～」
といいながら繰り返した。 
「今日のみさきさん・・・いつもよりエロイくない？」
　クミエちゃんが言うと、 
「顔つきが違うわよねwwww」
　とゆかりさんが答えた。 
　それは俺も感じていた、テクニックとは違う何かが俺をさらに興奮させていた、もっとも電話というのはそのきっかけになっていたかもしれない。 
「あっ！あっ！あっ！あん！・・・ンク！・・・はぁはぁはぁ」 
　俺が喘ぐとほかの３人はさらに追い討ちを掛けてくる。 
「あはぁ～～ん（ペロペロ）てっちゃん？彼女がいるのに（ペロペロ）悪い男だわ～」
といいながらいつの間にかシャンプーも終えてクミエちゃんも乳首を舐め始めていた。ゆかりさんは赤い舌を鞭のようにしならせてよだれと垂らしながら乳首をはじいている。あきちゃんは射精を受けてまもなく玉を口に含み口の中で転がしていた。 
　チュポン！とペニスを口から離し、テコキをはじめたミサキさんだがすぐにゆかりさんがしゃぶりついて来た。 
「ちがうわよ！てっちゃんがいつもより感じているんじゃない」
といいながらみさきさんが俺の顔に近づいてきた。 
「あたしがイカセちゃってもいいかしら？」
ゆかりさんが言うと 
「あ～ん！」
　ため息のような声を出しながらがら頬をへこませて根元までしゃぶりつき、例の飲み込 
まれるようかのフェラチオをしてきた。 
「あっ！あっ！あっ！あん！・・クククング・・・あぁぁぁあん！」 
「てっちゃん？彼女とやるの？」
とミサキさんが聞いてきた。 
「・・・・わ、わか、・・・んないよぉ・・あっ！あっ！」 
　俺が感じている時にわざと話しかけて話をさせようとするのだが、俺が喘いで旨くしゃべれない事を楽しむのもいつものことだった。いつのまにかクミエちゃんも俺の足元に移動していた。 
　俺の脚は大きく開かれ、クミエちゃんとアキちゃんはそれぞれ、ひとつずつ玉を口に含んでいた。 
「ゆかりさん、いかせちゃっていいですよ」
　とクミエちゃんが言うと、 
「あなたまた、玉が動くのを確認するのぉ？ｗｗｗｗ」
　とミサキさんがいった。 
「今日は私も確認しますからぁ～ｗｗｗ」
　アキちゃんが反対の玉を口に出したり入れたりしながら言った。ゆかりさんは捻りを交えながらの大きなストロークで一気に俺を攻め立てる。 
スバボッ！スバボッ！スバボッ！スバボッ！スバボッ！スバボッ！スバボッ！ 
「ああ・・・あっ！あっ！あっ！あっ！あっ！あん・・あっ！あっ！あっ！あっ！」 
玉をくわえている二人はそれぞれ玉を完全に口内へ閉じ込め射精の瞬間に備えている。
「て、てっちゃん！・・・ンアーン」
　突然、ミサキさんが俺の目を手で覆い隠し、唇を重ねてきた。 
「ああ！ああ！ああ！・・・ムグッ！ムググッ！」 
　俺は、喘ぐのを許されずミサキさんの舌に呼応するように舌を絡めることしか出来なかった。視界を遮断され、口をふさがれ、あるのは耳と皮膚の神経からの情報だけになった。喘ぐことにより、自らの興奮を高める一方で快感の激流に流されることに抗い、気を散らせることが出来ていたが、それが出来ない今は、全ての快感を受け入れ、脳で最終的には処理をするしかなかった。 
　俺は快感の激流に抗うことを諦めて４人からの刺激を全て受け入れる事にした。ペニスにある神経を研ぎ澄ますと３人の口の動きをよりよく感じ取ることが出来た。 
　まず、両玉それぞれ口の中に入っているわけだがそれぞれで異っている事に気がついた。 
　アキちゃんは左の玉を軽く口に入れて、舌の上乗せている感じだ。おそらく、玉に出来るだけ自由を与え舌の上で動くのを待っているように思えた。 
　クミエちゃんは右の玉をしっかりと吸い込み、口の中を真空にきつくして少しひっぱり気味にしている。何度か玉が動くのを感じたことのあるクミエちゃんなのでそのほうが動きを感じ得る事を知っての事か、もしくは玉が動いた時にはそれを制しようとしてガッチリ口の中で押さえつけているかの様にも思えた。 
　ゆかりさんのフェラチオはペニスの表面を余すところ無く摩擦するように工夫されていて、舌をベッタリとペニスに貼り付けて、さらに上あごの裏側もペニスに当たるように気を使っている事が感じられた。前歯などは絶対に当たらないように大きく口を開けているのだがあくまでも口内は狭くなるようにしているのさえ感じることが出来た。ねじりながら顔をピストンさせているのでペニス全体で口内の舌の形や、へこませた頬に当たるのが感じられた。 
　耳からはゆかりさんが奏でる卑猥な音と、ミサキさんの荒い息使い、とネチョネチョという舌が絡み合う音しか聞こえない中で、脳はオーバーフローを起こし始めた。４箇所からの快感の入力信号が容赦なしに伝達していたが、ついに射精中枢は射精を余儀なくされペニスに射精指示が命令された。 
　ドクン、ドクン、ドクン 
　射精という絶頂に至りながらも、その様子を冷静に俯瞰視している自分もいた。両玉の動きの確認をしている二人の唇の様子さえ感じ取ることだ出来た。
　あきちゃんはやはり、玉の動きを舌の上に乗せて自由に動かしている様子で、クミエちゃんは玉の動きに抗うかのように押さえ込もうとしていた。しかし射精を止めることは当然出来ない。 
　ゆかりさんの吸い込みは４人中で一番強烈でその音も同様に一番大きかった。 
ズゥーーー、ズゥーーー、ズゥーーー 
　射精してもなお、ペニスへの刺激が続けられる。 
チュパ！チュパ！チュパ！チュパ！チュパ！チュパ！チュパ！ 
　みさきさんは俺の舌を強烈な吸引でフェラチオしていて、イッタ後の敏感な時でも喘ぐことが出来ない。４人のそれぞれの舌の動きとそれが発する卑猥な音が自分の脳の奥深いところから沸き起こっているかのように脳の全神経を占領されていた。 
今までで一番静かな、しかし、時間が止まって感じることが出来た射精だった。 
　大体いつも３回イクのが常であったが彼女が出来たので２回にして後一回は彼女分ということだった。 

　土曜日、俺はなおみの家に迎えに行くと、二十歳前後だろうかお姉さんが出迎えてくれた。
「あっ！合田さんですか？今着替えてますので」
といって 
「なおみぃ～来たよーはやくしなさぁ～い」 
奥のほうで「はぁ～い！」となおみの声がした。 
「今、おめかししてますんでｗｗｗｗ・・・・今日天気持ってくれるといいんですけど・・・」 
「はい、そうですね～ｗｗｗ」
と、適当に相槌を打った。 
　まもなくなおみがやって来た。なおみは淡い色のフレアスカートに、白いブラウスを着ていた。化粧はほとんどしていないように見えたが、香水か、ヘアスプレーか判断しがたい香りを漂わせていた。 
「じゃあいってきまぁ～す」 
「いってらっしゃ～い」 

　電車で大きな街へ出てブラブラ歩きながらビリヤードでもしようという事になり、よく行くビリヤード屋へ行った。そのビルは１階がゲームセンターで２階と３階がビリヤード屋となっている。 
　彼女は初心者で構え方やら玉の突き方などを下品なコントかドラマのように文字通り手取り足取り教えていたのだが、なおみは真剣に俺の指導を素直に聞き、なかなかセンスがいい事を伺わせた。引き玉や、止め玉はその日のうちにマスターしてしまった。 
「なかなか旨いじゃん」 
「はい、合田さんの教え方が旨いんですよ」
　目の周りを赤く染めながら言った。今気づいたのだが、化粧はしているようだ、田舎娘の赤ら顔ではなかった。 
「なんか、部活とかはやってないの？」 
「はい、何もやってないんです。中学の時はソフトボールやってたんですけど・・・・」 
「だから、玉の扱いが旨いのかwwww」
　と意味ありげに言ってなおみの反応を見つめていたが 
「そうですかね～守備はダメでしたけど打つほうは結構出来てたと思います。確かに球の扱いはなれてるのかも」
と真顔で答えていた。 
「部活はやらないの？」 
　なおみは一旦目をそらし、うつむいてまた面を上げ俺の目を見てから 
「私、アイドルになりたいんです。・・・・・・だから部活はしないんです」
と言ってまた目を逸らせた。 
「へー夢ってこと？」 
　またうつむいて
「はい」
と答えた。 
「じゃあ俺は未来のアイドルとデートしているのかぁ～」とガラス張りのカーテンウォールから大通りの人ごみを眺めながら言った。 
「合田さんって、凄い人の顔を見て話すんですね？」 
「そお？」
とおれはなおみの方へ視線を向けると、なおみの顔が３０ｃｍぐらいのところまで小走りに近寄ってきて 
「こーーーんなに近くで話してるみたいに感じる。・・・・って言われませんか？」
と言ってまた離れた。 
「合田さんは気にしてないのかもしれませんけど、黒目が大きくて心の中まで全部見られちゃいそうですごく恥ずかしいです。」 
「そうかなあ？」
と俺はひとりごちてまた、大通りの人ごみを眺めていた。 
　横からなおみが俺の横顔を覗き込んでいるのが解った。 
「お姉ちゃんが応援してくれているんです。私がアイドルになれるようにって・・・・でも、親は反対してるんです。」 
　なおみの将来の夢と親との意見の確執があり、親子関係がうまくいっていないこと。しかし、そんななおみをお姉さんは支援していることを話した。 
「それで、家を出てお姉ちゃんのアパートに来たってわけか・・・・」 
「はい、でも夢なんですよう・・・だから、書類とかいっぱい出しまくってるんですwww」 
　おれは人ごみを眺めながらなおみが親とアイドルになりたい旨の件で喧嘩をして家を出てお姉さんのアパートに転がり込むまでの成り行きを勝手に思い描いていた。 
　なおみが俺の顔を覗き込み「合田さん？」と呼びかけようとした時だった。 
　人ごみの中に見覚えのある外人が二人組みで歩いていた。俺はその外人を２度見たことがある。 
　一度目は、何ヶ月か前で昼間街を歩いていたら突然近寄ってきて、「アナタハ、カミヲ、シンジマスカァ？」というあれだ。 
　俺はその時の一緒にいた友人と何か汚い言葉をそいつに浴びせて、そいつが困った顔をしていたが、構わずにその場を立ち去った。 
　２度目はディスコだ、高校生は本来行ってはいけないのだが、とにかく俺はろくな高校生ではない、所謂、ツッパリ、とか不良とかではなく、何のその場が楽しければ特に感情も無く毎日をすごしていた。 
　そう言った不良ですら「打倒県警！！」という目標？を掲げて暴走族にいるやつがいたが、前述した通り、俺は目標など当然無く、だらだらと毎日を生きていた。大学の付属に通っていたが、授業などはまったく聞かずに教科書もノートも広げずに朝、席で居眠りを始めて目が覚めたら終業時間だった－なんてこともあった。 
　高校生の分際でカラオケスナックに飲みに行ったり、友達何人かとディスコ遊びに興じていた。 
　当時はリック・アストリー、「Never Gonna Give You Up」、「Together Forever」が流行していて所謂バブルの中後期、文字通り大人も俺たち子供もバブルに踊らされていたわけだ。
　友達何人かとディスコで遊んでいたら、見覚えのある白人の男がいた。身長は１７５ぐらい、少し小太りな感じで、鼻筋も外人の割には通っていないカッコイイとはとても言い切れない「アナタハ、カミヲ、シンジマスカァ～？」のあいつだ。
　そいつは、誰かまわず女の子に声を掛けては嫌がられて、赤い顔でしかめっ面をして悪態をついているようだった。そいつは女の子に男の連れがいようがいまいが関係なしに無理やり手をつなごうとしたり、やたらと体に触ったりしていた。 
───昼間は神の僕でいかにも善人面をして神を語り、夜はディスコでナンパかよ───。 
　そいつは俺たちの連れの女にも声を掛けてきた。 
　俺はすぐに間に割って入り、やつを両腕で押し返した。やつは俺に向かって何かまくし立てながら形相を変えて俺に向かってきた。やつは俺がしたように両腕で俺の肩の辺りをポンと押してきて俺は後ろに飛ばされ、俺はしりもちをついた。 
　俺はシリモチをついた体制からゆっくりと立ち上がった。 
　先ず第１に昼間は善人面で神を語り（それ自体が迷惑だが）、夜は手当たり次第に女に近づきナンパをしているようなやつをなぜか俺は許せない。
　第２に俺はイライラしている。
　そして第３に神がいるかは知らんが、俺が神に変わって罰を与えてやるのだ。神も許すだろう。 
　俺は起き上がりそいつに飛びかかった、そいつも俺の胸倉をつかみベラベラ何か言っている、次のプランは出来ている。とにかくなんでもいい一発ぶん殴るか、蹴りを入れてひるんだ隙に俺がお立ち台に上ってそこからとび蹴り、馬乗りになってぼこぼこにする。 
　体躯があるので上体の筋力では劣勢だったが、俺はつま先でやつの弁慶の泣き所を蹴りつけた。 
　やつの醜い顔がさらにゆがみ、体制が崩れたけりを入れようとした瞬間、人が集まってきてやがて店員が俺たちの間に割って入ってきてそれ以上の自体にはならなかった。 
　おれはやつを指差しながらディスコでのやつのことをなおみに話していたら、やつが俺に気づいてもう一人の連れに俺のほうを指差しながら大きな声で何か言っているようだ。 
　先日のディスコでの事件の事を話ているのだと思うが、やつの心中としては 
───自分はディスコでのナンパをことごとく失敗し、しかも俺に邪魔をされた上、今現在、自分はくそ暑い中街中を歩き、「アナタハァー、カミヲォー、シンジマスカァー？」のお勤め中。それもことごとく失敗であろう。 
そして、あろう事か、自分のナンパを邪魔したやつが女の子と涼しいところでデートをしていて上から指差し蔑んで笑っている───。 
という感じだろう。 
　現に俺はやつを指を刺し蔑んで笑っていた。なおみも蔑んでいたかどうかは不明だが笑っていた。 
　やつらは血相を変えて走り出し、俺たちがいる建物へ走りこんできた。 
───なおみを巻き込むわけにはない───。 
　俺はなおみの手をつかみ走り出した。 
───やつらはエレベーターから上がって来るだろう。ならば、俺たちは裏口から逃げよう───。 
　なおみは黙って俺に手を引っ張られて走ってきた。階段を駆け下り、雑居ビルの裏口を出ると薄暗い左右に雑居ビルが立ち並ぶスナック街になっている。 
　雨が降り始めていたが気にせず路地を縫うように走りに走った。俺たちはビルとビルの間の幅が２ｍも無いような袋小路に逃げ込んだ。雨は降り続いているが、俺たちに落ちてくる前にビルに当たっているのでそれほど落ちてこなかった。 
　二人とも、ぐっしょり雨に濡れてしまった。頭からずぶ濡れてブラウスが体に張り付いてなおみの体がくっきりと浮かび上がり、ブラジャーのピンクとブルーの柄までもがはっきりと見て取れた。汗やら雨やらで頭から水滴が垂れてなおみは肩で息をしていた。 
「はぁ、はぁ、ここまでくればやつも追ってこないだろう・・はあ、はあ」 
「はぁ、はぁ、はぁ・・だいじょうぶかなぁ・・・はあ、はあ」 
「あいつの顔みたか？　・・はあ、はあ・」 
「はあ、はあ、・・真っ赤な顔してたよwww」 
「はあ、はあ、あいつら、昼間はああやって「アナタハカミヲシンジマスカァー？」ってやってるから日焼けして顔が真っ赤なんだよ。・・・はあ、はあ、それに俺の顔を見たとたんさらに真っ赤になりやがった。・・・・・はあ、はあ、はあ」 
「「うははははは・・・あひゃひゃひゃひゃひゃ」」
と俺たちは上から見下ろした時のやつの赤い顔を思い出しげらげら笑い始めた。 
「あはははは・・・・・・はあ、はあ、あの人すっごいもてないんじゃないですか？・・はあ、はあ」 
　俺たちはずぶ濡れになりながらも逃げきったことを喜び合い追いかけてきたやつのことを罵り、笑った。 
「でも、・・なんだか合田さんといると何かとドキドキしちゃいます・・・はあ、はあ・・・・・・なんか、映画みたいでドキドキする。・・・・はあ、はあ・・・・・」 
　田舎から出てきたどこか牧歌的な雰囲気を持つ娘には確かに刺激的でエキサイティングかもしれない。 
「・・・・・・・」
　俺は上気したまま黙ってなおみの顔を見つめていた。 
「はあ、はあ、・・・・・合田さんの瞳って真っ黒じゃないんですね？栗色？みたいに透き通ってる・・・・・・・はあ、はあ、はあ」
　なおみは俺の瞳の奥の何かを覗き込むようにしていた。俺は、全身が濡れ、肩で息をし、透けたブラウスを着ているなおみを目の前にしているせいか、急に走ったことにより心臓の鼓動が早いせいなのかわからないが、体の内部から本能的にになおみを求めてビルの壁になおみを押し付け、濡れたなおみの唇をむさぼるように吸った。 
「はあ、はあ、ムググッ・・・・・はあ、はあ」 
　雨に打たれて濡れそぼった彼女と、走って逃げて肩で息をする姿、そして見事にやつらを撒く事に成功した興奮はなおみを隠微に見せた。俺は荒々しくなおみの胸をもみしだき、唇を吸った。 
「あはぁ～。。。。。てつやさん、はあ、はあ、はあ」 
　唇が離れた瞬間、しっかりと俺の目に焦点を合わせたなおみの目は切なそうであり、怒っているようで、一方で許している様に潤んでいた。なおみを見つめているとまた、なおみの夢と親子の確執の事が浮かんできた。 
───なおみには夢があり、困難もある。しかし、自分の思いに素直であるが故、困難を抱えながらも俺に恋をしている───。 
　なおみの無垢で澄み切った瞳を見ていると自分が薄汚れているようで、恥ずかしくなった。二人とも肩で息をしながらしばらく見詰め合っていた。 
「わたし、合田さんと付き合ってもいいですか？」 
　そうだった、俺たちは未だ友達だったはずだ、なのに、キスをして胸も触ってしまった。いまさらだがこんなことで動揺するとは思わなかった。 
「ご、ごめん・・・・つい・・・あまりにもかわいいから」
　間違っても濡れてブラジャーが透けたのを見てたら欲情したとは、言えなかった。 
「わたしも、合田さんが凄くかっこよく見えました。私を守ってくれてやさしいし・・・・・・・・わたしも・・・キスしたいって・・思ってました・・初めてなんですけど・・・・もっと好きになっちゃいました。」 
　それにしてもハキハキしゃべる子だ。自分の気持ちをきちんと相手に伝えられる。本心でかわいいと思った。 
　二人とも呼吸がだいぶ落ち着いてきた。雨も先ほどよりは弱くなってきている。 
「あ～～あ、びしょ濡れ～～せっかくおしゃれしてきたのに・・・・髪も・・・・見て。」　なおみの髪はベッタリと濡れて毛先からしずくが落ちていた。 
「洋服も・・・・」
といった瞬間ブラジャーが透けていることに気づき腕で隠した。 
「やーん・・・・見ないでください。・・・・恥ずかしい」 
「もうそろそろだいじょうぶだろう。あいつらも諦めたよ」 
　おれは袋小路を通りへ歩きながら 
「・・・・・・なおみ、・・・・・俺で良かったら付き合ってください・・・・・」 
　袋小路を抜けると、ビルの間から覗く空では低い雲が風にあおられて流れ、雲を押しのけるように少しずつ晴れ間が広がっていた。 
「はい、私のほうこそ、よろしくお願いします。」
と言ってなおみは深く頭を下げた。 
　街が吐き出す埃やら排気やらで薄汚れたビルの狭い通りの向こうの空では虹がかかっていた。

　おれは毎週末、なおみとは町をぶらぶらデートをしたり、彼女の家に遊びに行ったりしていた。彼女の家ではお姉さんと交代で食事を用意しているようで彼女の家で晩御飯をご馳走になったり、Dioで二人乗りをしてちょっとしたツーリングをしたりしていた。例の美容室の前をDioで二人乗りして通り過ぎて行くこともあった。
　大陸からの冷たい空気と太平洋高気圧が丁度日本列島上空で拮抗しており、前線の停滞はしばらく続き、はっきりとしない天気は続くようだ。それは天気だけではなく俺の心の状態を表しているともいえた、もとより俺の心には黒い雲が茫洋とたちこめていたが、なおみに出会うとその雲が押し戻されるようにどこかへ少しずつ消えていき久しぶりに陽光を見たときのように眩しく俺を照らした。 
　長い雨でたっぷりと雨を吸い込んだ今にも崩落しそうな地盤がなおみに会うことにより、雨が蒸発し、少しずつ崩落の危機から救われるような気がしていた。 
　さっきまで晴れ間を除かせていた空は、突然暗くなり雷を伴いながら夕方から激しい雨が降っていた。ゴロゴロゴロと、外からは上空に帯電した電気が今にも地上に向かってその抑圧されたエネルギーを解放せんとしているように唸っていた。 
「今誰だかわかる？」
　みさきさんが俺が目を開いていないか確認しながら聞いてきた。 
チュパ！、チュパ！、チュパ！、チュパ！、チュパ！、チュパ！、チュパ！、チュパ！、 
　おれは顔にガーゼを掛けられ、下を向くなといわれ、目を閉じてシャンプー台に乗っていた
「あん、・・・・こ、これは・・・・・・くみえちゃんかな？・・・・・」 
「「「ぴんぽーん」」」
　しゃぶっているクミエちゃん以外が声をそろえた。 
「はい、また目を閉じて～」
とクミエちゃんが自分のよだれを綺麗に舐めとりながらペニスを離し、また、誰かがしゃぶり始めた。音を立てずに静かに先のほうからすぼめた唇を徐々に開きながら根元までいったかと思うと、それを再び先のほうへ唇をすぼませて移動する。ゆっくりと繰り返された。 
「はい、今度はだれでしょー？」
　クミエちゃんが言った。 
「あん、あ、・・・・・えー・・・・っと・・・・・・・」 
　かなり奥まで咥えているようだ、一番奥まで加えるのはゆかりさんだが、ゆかりさんにしては吸引が弱く、ペニスへの刺激もゆかりさん程強くはなかった。 
　ゴロゴロゴロ・・・・・・・空が低い唸り声を繰り返している。 
「あん・・・・あきちゃんでしょ？・・・・あ、あ、・・・」
　俺が答えると首の振りが早くなり、それまでより、チュパチュパと激しい音を立てはじめた。 
「あっ、あっ、あっ・・・・ち、ちがうの？あっ、あっ」
　不正解の罰として刺激を強くされたのかと考えていたら、 
「「ぴんぽ～ん」」 
「てっちゃん、すごいわ～～～・・・ちゃんと・・・解るのね？」
　ゆかりさんが感心したように言った。チュポンと音を立ててペニスを開放したアキちゃんは、
「あたし、今、ゆかりさんのまねしてみたのにぃ～・・・・・・やっぱり、違うのかなぁ～」 
　あきちゃんは、みさきさんからは目線をゆかりさんからはテクニックを学ぼうとしている。それはこの痴事の最近のテーマの一つでもあった 
「てっちゃん、・・どこが違うの？」
　アキちゃんが納得がいかないようで俺に聞いていた。おれは、誰かがゆかりさんの真似をしているように感じたこと。しかし、口の中での感触がゆかりさんの場合は余すところ無く常に全体を刺激しているのに対してアキちゃんの場合は口の中での刺激が少なかったことを説明した。 
「ゆかりさ～ん・・・教えてください・・私、・・彼氏をヒィーヒィー言わせたいんです。」
とアキちゃんは冗談交じりにベソをかいて、再びペニスを取りフェラチオをはじめた。ゴロゴロという不穏な空の唸り声はまだ続いていた。 
　ゆかりさんとあきちゃんは、
「こうですか？」
「違うもっとこう」
などといいながらかわるがわるペニスを口に含んでいた。 
　俺も、
「あっ、・・・・そ、そう」
とか言いながらあきちゃんのフェラチオ訓練をしていた。 
「あきちゃん・・・でもさあ・・・あっ！・・十分上手だと思うし、・・・あっ、あっ人それぞれでいいと思うんだけど・・・・あっあっあっ・・・もう、イキタイ！！」
　熱心に練習しているが俺のほうはもう堪らない、早くいかせてほしくなっていたのと同時に、俺がまるで人形か何かのように無視されているようで少し嫌気がした。 
　空が溜まりに溜まったエネルギーを地上に向けてけたたましい咆哮を上げた。 
ドドドドッカーン！バリバリバリ・・・ 
　しばらく耳が聞こえないほどの轟音であった。 
「あっ！・・・・・・停電・・・・・・」
　耳鳴りが収まらないうちにクミエちゃんが呟くように言った。ダウンライトの照明が消え、唯一の窓ガラスである出入り口のシャッターが下ろされている美容室内にはわずかな光ですら入ることが出来ない、真暗闇になった。 
「すぐ点くんじゃない？」
とあきちゃんはくわえていたペニスと一旦離して、言うとまたすぐにスルスルと唇をすぼませペニスを口に含み滑らかにストロークを再開した。 
　空はいつまたそのエネルギーを地上に向けて放出しようかと唸り声を上げていた。それでも、ゆかりさんとアキちゃんは二人で俺のペニスを前にゆかりさんがやって見せてはあきちゃんがそれを真似するように交互にフェラチオが続けられていた。 
　ペニスは右へ左へと傾けられ、そのたびにチュパ！チュポ！と卑猥な音を立てていた。俺は瞬間的になおみのことを心配した。 
───なおみは、なおみの家も停電だろうか？───。 
　なおみが雷におびえている様子が脳裏に浮かんだ。 
「真暗になっちゃったわ・・・・・・・・でも・・・・こういうのって興奮しない？」
といいながらミサキさんが俺のまださっきの雷から耳鳴りのような音が残っている俺の耳元で囁いた。
「あっ、あっ、・・・そうかなぁ～」
と俺はミサキさんに言うとミサキさんが
「皆には内緒してね？」
と声を出さずに言って、俺の手を取り、自らのスカートの中に導き入れた。 
　くみえちゃんは雷が苦手なようで事務室に行って窓から外の様子を見たりしてはいるがどうすることも出来ないので客用の椅子に座って、こわいよーこわいよー、今日は終わりにしませんかぁ～？と一人で不安そうにしていた。 
「でもさぁ、てっちゃん・・・・いかせてあげないとかわいそうだからいかせてあげてそれで終わりにしようよ・・・・・・ねえ、てっちゃん・・・そのほうがいいでしょ？」
　ゆかりさんが言った。すると、「うんうん」頷くようにペニスが、コクン、コクン、と２回傾いた。アキちゃんがしゃぶりながら頷いたらしい。
　みさきさんのパンストと、パンツは既に太ももの辺りまで下ろされていて俺は腕の力を抜いていたので誘導されるがままにしていたが、ミサキさんは直接自分のヴァギナへ俺の手を案内した。 
　アキちゃんのフェラチオはそれまでのいろいろなテクニックを試すあるいは練習する物から、俺をいかせるためのそれに変わっていた。 
「あ、んっ、んっ、あん」
　俺の喘ぎ声にまぎれるようにミサキさんが 
「さわって」
とまた、声を出さずに息だけで囁いてきた。手を近づけただけでフワッとした茂みの感触と熱を放出しているのが掌に伝わってきた。クミエちゃんは一人で雷の恐怖で椅子に座ったままじっとしていて、雷がなるたびに恐れの様子で椅子で震えを抑えているようだ。
　俺は掌をサキさんの熱くなっている部分にそっと手を合わせた。濡れてはいなかった、というよりか括約筋を緊張させ硬く閉じられていた。 
　俺は少しだけ強く押し当ててみた。すると、うっ！とか、あっ！とかミサキさんが息だけで呻くと、緊張していた括約筋のテンションが緩み、ドッと湿った液体があふれてきた。 
ミサキさんがそれまで押さえつけてきた欲望がドッとあふれてきたように感じた 
　なんといやらしいのかと思った。一番綺麗で落ち着いた感じですましていたミサキさんは実は自らも興奮し悦び、そして感じて、あそこを濡らしていたのだ。 
「・・・・ガマン・・・できなくなっちゃった・・・・あっ」
と耳元でいつものミサキさんの燐とした姿とはかけ離れたような甘えた、恥ずかしそうにはにかみながら低い声で吐き出すように囁いた。
　俺の中で黒い塊が大きくなり、ペニスへの血流が増えた。 
　ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・・今の雷の唸り声は俺の中から発せられたような錯覚さえ覚えた。 
「あ～、てっちゃんなんか急に硬くなったよ？・・・・・・・・・今のよかった？」
　アキちゃんが言った。 
「えっ？・・・う、うん良かったよ」
と俺は返したが何をされていたのかは不明だ、もう誰が舐めててどうなっているのか解らなくなっていた。みさきさんのスカートに手を入れているのに誰も気づいていないようだった。俺は、中指でクリトリスを前後にこすっていた。 
「てっちゃん？、暗いの・・・・・興奮するでしょ？」
　ミサキさんは自らの興奮を必死に抑えて平静を装い普通に話しかけてくる。 
「あっ、あっ・・・・・あん・・・・うん・・・興奮するよ・・・・・だって・・・・誰が舐めているか解らないし、それに誰が何をされているのかも解らない・・・あっあっ」
　俺はあえて”誰が”と言ってみた。俺の耳元でミサキさんが切ない息だけで声で「スケベ」と言った。
　俺はペニスの快感に耐えながらもミサキさんへの愛撫を続けた、ミサキさんは声を出さないようにしている。 
「そ、そう・・・・・クリトリスだけでいいのぉ～」
と耳元で苦しそうに囁いている。 
　チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！チュパボ！ 
「あん、あん、あん、・・・・・あっあっ」
　俺はわざと喘ぎながらミサキさんへの愛撫を続けていた。ミサキさんが俺の顔の近くに自分のの顔を持ってきて 
「イクッ・・・・・・・てっちゃん、いきそう・・・」
と耳元で囁くように自分がイキそうである事を知らせた、俺はその切ない声にならないような声に興奮し、いきそうになった。 
「あああ！・・・・・いっいくよ・・・・・・あっあっ」
といってフェラチオしている２人を煽った。一人は玉を強く吸い込んでいる。今日はいつもより、カチカチなのが自分で解った。
　おれは指の動きを早めた。みさきさんは俺の耳元で息だけの声でうぅぅぅだか、はぁぁぁぁだか静かに喘いでいた。最後に大きく息がはぁ～！！と吐き出された、みさきさんは俺の手をとり、指先に絡まっている自分のいやらしいヌルヌルを手でふき取るようにしてから俺の胸の上に置いた。 
「イクイクイクイクゥ～」
といって俺のペニスの括約筋が５回、６回と伸縮運動を繰り返した。その動きにあわせて誰かの手と誰かの口が精子の放出を促し迎えるように蠢いていた。

　雨は一向に弱まらない豪雨の中、かまわずにDioに跨り雨に打たれながら家に帰った。俺が家に着くまでの間、美容師ら４人と自分との関係についてふと考えていると、なんとも言いようの無い虚無感にさいなまれ、雨は俺の体の汚れを洗い流すかのように降り続き家にたどり着くとピタッと止んだ。 
　漆黒の空の暗雲はたちまち風に流れ隙間からぽっかりと月が浮かび惨めに雨に濡れた俺を照らしていた。 


───・・・・・・なおみ・・・・・・────。 
　己に対する虚しさのような物は何も、今回、始めて感じたわけではない、今日、明日それ以降の日々に期待できる物があるだろうか？過去を振り返ってみても、小学生ぐらいまでの無邪気な時が一番良かったような気がする。 
　もちろん、無邪気な時期に”己の虚無感”などを考える事はないし、汗を流して遊んでいるだけで十分満足していたに違いない。 
　いくら、４人の女を相手に性戯の極みともいえる戯れに興じていても、異常な興奮状態から日常に戻った時の落差というのは、虚無感を一層強めるばかりだ。 
　ただひとつ、言える事は、なおみ、おれの心の中のもやもやと垂れ込めた暗雲の隙間から少しずつ光をはなち、今、その隙間が徐々に広がるように空っぽの空間を照らし始めていることだ。それは、今まで誰にも見せたことの無い、自分ですら見たことの無い心の闇に隠れていた空間を晒すようで恥ずかしいような気持ちと、自分でも見てみたい気持ちとで、もっと光を求めている自分がいることだ。 
「停電になっちゃって大変だったんですぅ～」 
「大丈夫だったか？」 
「アパートがぼろいから凄く怖かった」 
「合田さんに電話しようかと思ったんだけど昨日は美容室だったからいないと思って・・・」 
「・・・・・・・・・」 
雷の翌日、彼女家へ行って昨日の話をしていた。 
「私、怖くてお祈りしてたんです・・・・・ずーっと・・・そうしたら合田さんから電話が来たんです。・・・・・神様がかなえてくれたんです。」 
「・・・・・・神様ねぇ～・・・・・・・」 
　昨日の雷は神の罰だったんじゃないか？と言いかけて、途中で言葉を飲んだ。 
彼女は何気なしに神様と言っただけなのだが、俺は神様とか聞くとどうもあの外人の顔が浮かんできてしまう。 
　なおみは昨日ご飯の準備をして、食べようとした時に停電になり、外から入り込む僅かな明かりでご飯を食べたこと、電気のつかない暗い部屋で一人、お姉さんの帰りを待ちながら俺のことを心配していた事を話した。 
　しばらく、なおみが、すがる様な目で俺のほうを見つめていた。 
「・・・・・・・・・わたし、合田さんがあの美容室に行くのがなんとなく嫌なんです・・・・でも、試験が近いから練習しなくちゃいけないんですよね？・・・・・・やきもち焼くの嫌ですよね・・・・・・きれいな美容士さんたちがいっぱい・・・」
と言いかけた時に、無意識に俺は唇を寄せていた。 
　それ以上、言ってほしくなかった。 
　なおみの家でお姉さんが帰ってくる時間まで何回も唇を合わせていた。なおみのキスは俺の下唇を上下の唇で挟み込むようなキスだった。 
「下唇が出ちゃうじゃないかよ～」 
「あたしは下唇が好きなの！」 
　普通なら服を脱がせてしまいたいぐらい俺もなおみも気分が高まっていたが、お姉さんが帰ってくるのと、やはり、お姉さんも一緒に住んでいるアパートなので、俺も遠慮していたと言うのもあり、それ以上の事には及ばなかった。 
　そもそも、俺の４人もの女と戯れている汚らわしい体は、なおみにはとても申し訳なく、気の毒な気がして俺のほうが躊躇していた。 
　どうすればいいの？私、どうすればいいの？と呟きながら、なおみはキスを繰り返していた。
　夏休み間近のある日、なおみの同級生を名乗る女の子に電車内で声を掛けられた。 
　その子が言うにはなおみのお父さんが倒れて入院し、なおみは学校を休んで実家に帰っているとの事であった。顔も見たことも無いなおみのお父さんだがなぜか鮮明に、倒れて入院し、なおみがあわてて実家へ向かっていくのを頭の中で思った。 

　その日の晩、俺はなおみのアパートに行ってみることにした。 
　なおみがまだ帰ってなくともおねえさんはいるかもしれなかったからだ。 
　お姉さんが帰ってくるであろう時間に合わせて尋ねて部屋の前まで行くと明かりがついている、呼び鈴を鳴らしてみるとお姉さんが出てきた。 
「あっ、合田さん、どうしたの？」 
「お父さんが、入院したってきいたんですが・・・・」 
　お姉さんは眉間に皺を寄せて尚且つ、微笑を浮かべながら
「あ～そうなのよ～」 
と辟易したような口調で言った。 
「なおみは１週間ぐらいいるんじゃないかな？」
と言いながら入って入ってと言う仕草で俺を部屋に招き入れた。 
「私も今仕事から帰ってきたとこなのよ～」
と言いながらカーディガンを脱ぎながら言った。 
「それで、お父さんの具合はどうなんですか？」 
　お父さんは倒れたのではなく、元々血糖値が高く病院へ行ったらしばらく入院が必要で１週間ぐらい安静にしていればすぐに退院できること、自分は仕事があるから早く帰ってきたこと、なおみは自分が親の言うことを聞かないでお父さんに心労を与えてしまってそれが原因だと思って自分の責任だと感じていることを俺に説明してくれた。 
　しかし、お姉さんが言うには１週間入院していればいいとの事なのでまったく心配は無い、お父さんも弱気になっているので余計になおみに心配を掛けている。と言うことを説明してくれた。
「大げさなのよ～あの親父・・・・・」
と言って冷蔵庫からビールを取り出しグビグビ喉を鳴らした。 
「合田さんも飲む？」 
「あ、俺はすぐ帰りますから～・・・・未成年だし・・・・」 
「そ、そうね」 
　お姉さんは、お父さんの悪口や何やらを話したりしていた。 
「なおみはまじめだから真に受けちゃって、、、たいしたこと無いのに・・・」 
「合田さんに会ったらよろしくって言ってたわ・・・・・」 
と言ってまた一本ビールを取りに行った。 
「ねえ、あの子や気持ち焼きだからあなたがあの美容院に行くの嫌みたいよ？」 
「・・・・・うん、聞いた」 
「あたしが言うのもなんだけど・・・・大事にしてあげてね？・・・・・・あの子の初めての彼氏があなたで良かったわ・・・・・・・姉としてあなたは好感が持てるわ」
と言って少し目の周りが赤くなって充血したような目で俺を見据えている。 
「あんまりこうしているとまた、やきもち焼かれちゃうわん」 
　お姉さんは少しろれつがおかしくなり始めていた。 
「俺、そろそろ帰ります」 
「ごめんね、わざわざ来てくれて、ありがとうね・・・・・あっ！そうだ・・・・・・・ひとつ、頼まれてくれる？」
とお姉さんは言って部屋の窓の方へ行って、 
「物干し竿が落ちちゃったんだけど上に上げて欲しいの」 
　アパートは１階にあるのだがベランダは無く部屋の窓は吐き出し窓になっていてその外はちょっとした庭になっている。庇から紐が垂れ下がっていて物干し竿の片方はその紐に引っかかっているのだがもう片方は、落ちていた。
　結構高い位置にあり確かに１６０ｃｍも無いような女性にはちょっと無理そうな位置にあった。 
　俺は、軒先にあった貧弱そうな木の板を張り合わせたような台に乗り、物干し竿をその紐に掛けて降りようとした所、乗っていた台が傾き、ここのところの雨でぬかるんだ水溜りに足を突っ込んでしまった。 
「うわっ！」 
「だいじょうぶぅ～」
とあまり、真剣身の無い声色でお姉さんは言うと 
「どろどろだよぉ～～～」
　泥だらけになった片足を上げて見せた。 
　お姉さんは髪を後ろに髪止めで止めて
「ほら、こっち来て・・・・ここに座って」
といって俺の軒先に座らせるとたらいに水を張って俺の足元にしゃがみ込んで足の泥を洗い流してくれた。 
　ピチャピチャと水のはじく音だけが響いていた。 
　お姉さんを見下ろすと首筋に霧吹きで透きかけたような汗の雫がうっすらと浮かび、腕を動かすたびに肩から首にかけての筋が隆起を繰り返して、汗の雫から月の光があちこちに反射していた。
「ふひゃひゃ・・・気持ちいいでしょ？」
とお姉さんはいつもと違う少し下品な笑い方で俺を見上げて言った。 
　スカートを膝まで巻くりあげノースリーブから伸びたしなやかな白い腕は、月明かりを浴びて青白く光り、艶めかしく感じた。 
「うちは、お父さんが厳格なの、それに対してお母さんは一歩引くタイプでお父さんには逆らえないの・・・・・・・・私となおみはそんなお母さんを見て育っているから、男の人には尽くすタイプだと思うの・・・・・・だから、なおみもきっとあなたに尽くすはずよ・・・・・・・・・」 
「・・・・は、はい・・・・・」 
「極端な話、あなたが浮気しても、あなたを攻めないで自分の責任に感じてしまうと思うの・・・・・・・・・私がそうだし・・・・・・・・」 
「は、はぁ・・・・・」 
「ほら・・・今もこうして足を洗ってあげたり・・・・・・・・」
と急に思い出したように言うと、 
「お父さんが連れてきたお客さんの酔っ払いも介抱したり・・・・私はなれてるから別に嫌じゃないし・・だから、こうしてあなたの足をあらったり・・・・お母さんは文句ひとつ言わずにやってたわ・・・・余計なことしゃべってるわね・・・・酔っているせいかしら」 
　足の指先からふくらはぎ、膝と丁寧に泥を落としてくれた。 
「ちょっと待っててね」
と言ってお姉さんはたらいの水を取替えに行って、新しい水を張り、また俺の足元にしゃがんでは足の指の間までピチャピチャと丁寧に洗ってくれた。 
「ふひゃひゃ、また、やきもち焼かれちゃう・・・・・ごめんね変なこと頼んじゃって」 
「いえ、いいんです」 
「ズボンも・・・洗っていく？」 
「ズボンはいいですよ・・・・それより、お姉さん酔っ払ってるでしょ？」 
　少し酔ったお姉さんは悩ましく見えて、献身的な姿はとても美しく思えた。それはなおみの彼氏としておれを受け入れ信頼しているからか、厳格な父親に慎ましやかに寄り添う母親の影響でもあったのか。 
　おれは酔っているお姉さんから逃げるように靴下を置いて、ズボンをまくり上げアパートを辞した。 

「ほんとにぃ～？・・・・ねえ？もう少しガマンできるでしょ？」
　ゆかりさんが、もういかせてほしい事を言っていたおれに向かって言った。始まって１５分もしないうちに２回、射精していた。今日は、ガマンせずに快感に抗うことなく快楽に身を委ねるようにしていた。イキたくなったら躊躇なしに射精する。 
　なおみに対して後ろめたい気持ちからか、とっとと果てて終わらせてしまうのが彼女らに対しての抵抗でもあるかのように思っていたのかもしれない。しかし、どうせ射精しても、３回、４回と射精させられる。 
　早く終わって帰りたいと言う気持ちもあったようだ。矛盾しているようだが、快楽を溺れる事を楽しみにしている自分もあるのだが、いざ始まってしまうと”こんなこと早く終わって欲しい”と思う自分がいた。 
「手を使わないで、・・・・・そう、そう」
といってアキちゃんにフェラチオを教えているところだった 
　アキちゃんのフェラチオは手を使うと気持ちいいのだが手を使わないと口の中の刺激が少なくゆかりさんやミサキさんに比べるとあまり気持ちいいものではなかった。 
　アキちゃんとて、決して下手な訳でもないのだが、みさきさんやゆかりさんをそもそも比較対象にするのが無理がある。ミサキさんやゆかりさんのフェラチオは、快感へ導くテクニックは勿論、余裕があるのか遊びが入っていたりしてどんな攻めをしてくるのが予測不能なところがある。 
　それでいて、ペニスからは猛烈な快感を怒涛の勢いで送り込んでくる。自分の四肢の感覚を忘れてしまい、ペニスと頭だけの生き物になったかのような錯覚さえ覚えた。 
　最近は、俺はミサキさんやゆかりさんの口を見るだけでペニスが充血し濡れてくる程であった。もはや、俺にとってはミサキさんや、ゆかりさんの口は極上の性器だ。 
「ギコチナイ感じね、首が硬いんじゃない？いい？こういう首の動き出来ない？」
とゆかりさんがやって見せた。 
「あ、、あん・・・・あっあっあっあっ」 
「てっちゃん、ちょっと早いわよ・・・・・ちょっと待って」
 ミサキさんが言うと事務室の方へ消えいき、また戻ってくると、 
「てっちゃん暑いでしょ？」
 言うとそれまででしゃぶっていたゆかりさんが口を離し、ペニスの根元をしばらく２本の指で支えていたかと思うと、突然、それまで辛うじて決壊を寸前のダムが一瞬に凍結したかの感覚が襲ってきた。 
「ひぃえ！・・・・つ、つめたい・・・・・」 
「「「うふふ」」」 
が、凍結したのは水面の表層だけでその上からの暖かい摩擦ですぐに氷は解けてきて再び快感へと変わって言った。チュポン！と音を立ててペニスが開放されたかと思うと、 
「てっちゃん、これでガマンできそう？涼しくなった？・・・・うふふ」
とミサキさんが聞いてきた。 
「な、な、なにしてんですか～？」 
「あついし、イキそうだから、冷やしたらどうかと思って・・・・」 
とまた、ペニスが冷たい感覚に覆われた。 
「みさきさん、おいしいですか？」
とクミエちゃんが聞いている。またチュポン！と音を立てて口を離すと、 
「アイス・・・・おいしいわよ？」
といってまた口にアイスをほうばり、そのままペニスをしゃぶる。はじめは冷たいのだが、すぐにつめたいのは無くなり暖かくなってくる。暖かくなった後、少ししびれたような感覚が徐々に無くなって来てじわりじわりと熱を持って快感が伝わってくる。 
「はい、じゃあアキちゃんこれでやってみて？」 
 あきちゃんは俺を見ながら焦らす様に口をあけてゆっくりとペニスを咥えた。一旦根元まで唇を降ろし引き上げもう一度その動作を繰り返して口をを離して、俺の表情を伺いながら 
「おいし～い」 
と言って俺に目線を送ったまま再びゆっくりとペニスを口に含んだ。首を回しながら上下し手を使わずに口の中を狭くするようにはじめはゆっくりと徐々にスピードを上げて行く 
「ああ、ああ、あっ、あん・・・・気持ちいい！！」 
ズリュ、ズリュ、と音がする。 
「あん、あん・・・あ・・・・気持ちいい・・・・あっ」 
　俺の冷め切った気持ちとは裏腹にペニスは再び、へそまで反り返るほど熱く、膨張していた。
「あぁぁんん・・・・こ～んなになっちゃて」
とあきちゃんは俺のペニスが再び反り返るほど充血したのが自分の手柄でもあるかのように誇らしげにそれを皆の前に披露する。 
「ゆかり、あなたがやるときはアイスを入れたほうがいいわよ」 
「うふふそうね・・・あきちゃんもう一回見てて？」
と言ってアイスを口に含みペニスを咥えた。 
　決壊寸前のダムの表面が再び凍りついたようだ。しかしすぐに表層の氷は解け、熱くなってくる。 
「あはっ・・・・あん、あん、あん、・・・・・ゆ・か・り・さん・・・・」 
「あたしもあいすやりたぁーい」
　あきちゃんがいうとアイスを口に含んで俺の顔を見ながらズブズブとペニスを飲み込んでいった。彼女らはかわるがわるアイスでペニスを冷やしながらアキちゃんの特訓は続けられた。俺は彼女らに抗うかのように早く射精するように集中していたが、アイスを使った寸止めをしばしば繰り返され、俺のささやかな抵抗も虚しく、愉楽の底で狂ったように喘がされ続けた。 
　３度目の射精は二人に玉を吸われながら、得意げな表情でアキちゃんがペニスに吸い付き、俺の表情を覗き込んでいるその口に搾り取られた。 

　電車に乗っているとほかの高校生カップルが目付いた。 
　まるで、牛の焼印のように首にキスマークをつけていちゃいちゃしている。何やら話しているが俺は他人のカップルを忌み嫌う思いに駆られる。一時の戯れであり、偽りの愛情でもって他人に自分らの幸福感をこれでもかと言うほどまでに見せ付けている 
　俺は同じ高校生でありながら、彼らを俺は疎ましく、哀れに見たりしていた。自分もなおみと一緒の時は他人から見れば同じように見られているのは承知しているのだが、特に高校生カップルはそのように思うのだ。 
　窓外を眺めながらふと、なおみを抱きたいと思った。なおみの裸を思い浮かべようとするのだが、始めはなおみの顔なのだが体を思い浮かべてからまた、顔の方へ視線を向けるとどうしてもあの美容師らの顔に置き換わってしまう。何回も試してみるのだが再び顔を見やるとやはり、得意げな表情で俺を見据えたアキちゃんだった。 
　おれはなおみの裸を考えるのを止めた。 
　美容師の彼女らはどう考えているのだろうか？ 
　彼女らは俺が、犬のように尻尾を振って美容室に通っていると思っているんではないか？俺にとってあの美容室は何なのか？あそこに行かなければ今の俺にとってどうなって、行っていればどうなのか？───。 
　もとより俺の人生はそんなことを考えるような価値も無いし、そんな性分でもない。 
───もう、あそこには断じて行くまい───。 
　なおみは俺に体を開くだろう、だから・・・──。 
　そうではない、そうではないのだ。断じてそうではない────。 
　俺の心に巣食っている厚く垂れ込めた暗雲の向こうに見えているのはなおみだ、おれはその神々しく、後光を放っているようななおみに求めている物は・・・───。 
　否、何かを求めているのではない。 
　俺は、なおみを・・・・───。 
　その時、また俺は高校生カップルを見るとも無く見入っていて目が合ってしまい、思考をやめ、また、窓外に視線を戻した。 
「なんだおまえ、彼女、どうした？」 
と久しぶりにニヤけて声を掛けてきたのは同じ学年で柔道部の大山と言って、気に食わない野郎だ。 
　うちの学校の柔道部といえば県内では名門でそいつは体もでかく成績も優秀で先生への受けもよいのだが、いつも取り巻きと一緒に行動して、あの一重で顔に線を引いただけのような細い目は俺にはまったく信用できない目つきを持ったやつだ。 
　同じ駅を利用しているが、ちょっと言葉を交わした程度で、親しくしていた訳ではない。時々俺が視線を感じて振り向くとやつが俺から目線をそらせることが良くあった。 
　しかも、原付バイクは校則で禁止されていて担任に注意された事があるのだが、俺はその注意を無視してDioに乗り続けていたのだが、先生にチクッたのは大山だと思っている。 
「ああ？・・・・お前に関係ないだろ？」 
「まあ、そうだな・・・・」 
と言って取り巻きの連中とニヤニヤしながら俺の前を通り過ぎていった。取り巻きの連中が俺の方をチラチラ見ていた。 
　俺がDioに乗ろうとした瞬間 
──やられた──。 
　Dioのメットインの部分が破壊され、シートがズタズタにカッターか何かで切り裂かれている。フロントフォークが曲げられていた。タイヤの向きとハンドル部分のあべこべになっている。 
　俺は大山の方を見た。 
　やつらは何かげらげら笑っているようだ。俺の反応を見て笑っているに違いない。 
「大山ぁぁぁぁぁ！！」
　俺は叫びながらやつの方へ向かった。歩いていたが自然と早歩きになっていた。 
　取り巻き連中が大山の前をふさいでいる。 
「お前かぁ！！！！」 
「なんだ！？」 
「お前らはどいてろ！」 
　大山は取り巻きの間から体を割り込ませて俺に近寄って来たと同時に足を前に出して、その足で俺の腹を前蹴りしてきた。 
　俺が大山にとび蹴りを食らわせようとしたが、取り巻きの連中に押さえ込まれてしまった。
　激しく抵抗したが、屈強の柔道部員４人相手には全くの無駄で、もがけばもがくほど完全に地面に押さえつけられ、体中が軋み、ミシミシと悲鳴を上げた。 
　鼻の奥で、きな臭いにおいがしてきた。 
　体力も奪われ、戦意も、もはや失せていた。抵抗する術も無かったし、気力も無かった。 
　名門柔道部が問題を起こせないのは連中が十分理解しているはずだ。その上での彼らの喧嘩の作法だった。 
「俺はお前が気に入らないんだよ・・・・・・・おい、おまえら、もう止めろ！」 
と言って大山はその細い目で俺を見下ろして 
「合田君、・・・喧嘩はよくないよ」
と言って歩いていってしまった。 
　俺はそのまま地べたに大の字になったまま空を見上げていた。不思議と悔しさや、怒りは無く、青く染まった空を眺めていると、もう梅雨が明けるんじゃないか？と考えたりしていた。 
　夏休み前の最後の日曜日の昼、なおみのアパートへ行った。 
　お姉さんは外出でいなかった。 
　なおみは手際よくご飯の支度をしてくれた。野菜やらなにやらのたくさん入ったうどんを手際よく料理してくれた。 
「それにしても、なおみは料理も上手だよなぁ～」 
　ニッコリとしてなおみは
「照れちゃうじゃないですか」
と言ってはなおみがそばによって来て、長い間キスしていた。 
　なおみは、お父さんはなおみの芸能界への夢をを良く思っていないらしい、なおみはアイドルになりたいと言う夢を諦めかけている。と言うことを繰り返し俺に話しながら、キスに夢中なようだった。 
　かと思えば、俺のことじっと見つめたきり、黙り込んでしまっている。 
　そしてまた、唇を寄せてくる。 
私、どうすればいいの？・・・どうすればいいんですか？わたし・・・・ 
　先日キスしている時もそうだったように今日もまた”どうすれば”を繰り返していた 
　そしてまた、なおみは唇を寄せてきた。 
　どうしたら・・・・・いいんですかぁ！！ 
　なおみは顔を真っ赤にしている。 
「パンツがいつも汚れてるんです！！合田さんとキスするとパンツが汚れるんです。」 
と言って、なおみは両手で顔を隠し、俯いてしまった。 
　パンツが汚れる意味を当然解っているからこそ、女として自分を恥じたように思えた。 
　年頃の男女でペッティングを繰り返していれば当然のことを俺は自分の心の整理を理由にそれを避けてきた。 
　俺は己の甲斐性の無さから、なおみに恥をかかせてしまった自分をを恥じた。 
「解った・・・もう言わなくていい・・・・・・どうするかは解っているから」 
　俺は、恥ずかしさで硬直してしまった体をほぐすように全身を愛撫しながら、ゆっくりと服を脱がせ始めた。 
　ローソファーやクッションと共に居間に下着だけの姿のなおみは完全に脱力し、寝転がっていた。ブラジャーをはずすと、乳首が起ってやさしく愛撫をすると始めてなおみは喘ぎ声を上げた。 
　俺は乳首を吸いながらパンティーの上からなおみの割れ目を撫でると既にパンティーの表面まで濡れているのが解った。 
　やがてパンティーを脱がせ全裸にしたところで、俺は改めて居間に寝転がっているなおみをを見下ろした。 
　あれほど緊張して全身が硬直していたのにいまはだらし無さを感じるほど脱力していて、目を閉じ、両乳首をピンと起てて、恥部を隠すことも無く膝を立ててなおみは大きく息をしていた。
　俺は財布からコンドームを出しそれを装着し、ゆっくりとなおみと繋がった。 
　俺が頂点に差し掛かった時、頬に暖かい感覚があり、目を開けるとなおみが俺の頬を両手で抑えていた。俺は文字通り身も心もなおみに包まれて果てた。 
　なおみが俺の頬をしばらく親指で撫でながら、 
「どうして泣いているの？」
と言ってきた。 
　俺は気づかなかったが涙が出ていたらしい。 

　信号待ちをしている向こうで誰かが腰の曲がって杖をついているばあちゃんをおんぶしてわたろうとしていた 
「えらいね」 
「そうだな」 
　信号が青になってそのおんぶした青年がちかずいてきて 
　その青年がの顔を見たときになおみと顔を思わず合わせた。 
二人とも口の形だけで俺は「あ・い・つ・だ」といって、なおみは　「あ・の・ひ・と」と言った。 
　ばあちゃんは青年に両手を合わせて「なんまいだぶ、なんまいだぶ、ありがとうございました」といって杖を付きゆっくりと歩を進めた。そいつも自分の胸の前で両手を合わせてもごもごと何かを言ってばあちゃんを見送った 
「あの人、いい人なんじゃない？」 
「・・・・う、うんそうかもな」 
　考えてみれば、あいつは自分お勤めを一生懸命にやって夜はディスコで女の子に話しかけているだけで何か悪いことをしているわけでは無く、俺が勝手に嫌なだけで女の子に話しかけていることで小さなことでいるだけで俺は自分を恥じた。やつの方がよっぽど人間的に出来ていて俺なんかはちっぽけなやつだ 
　なおみにえらそうなことを言える立場ではない。 
　俺が見ず知らずの人に親切をしたことがあるだろうか？ 
　その外人は、ばあちゃんを見送るとまた、歩き出し、通りすがりの人に「アナタハァカミヲォシンジマスカァ？」 
の文句で人に話しかけては邪険にされまた、くじけることなく次の人に神を説くべく歩みを進めた。 
　あいつは、純粋なんだよきっと神を信じて揺るがない、人を信じて揺るがないディスコで最初に手を出したのは俺だし、いつか追いかけられた時も勝手に逃げたのは俺だし、もう、どうでもいいことだ。 
　あいつのほうが俺よりもよっぽどこころが澄んでいて、清らかだ。と思った。 
「・・・・・・でも俺は、神は信じないよ・・・・・なおみを信じる」 
「じゃあ、私が神様？」
　おどけてなおみが言った。 
　おれはあの外人の汗が染み出ている背中を見て、ゆっくりと顔を上に向けてぎらぎらと照りつける太陽を見て今日は暑くなりそうだ。 
「見ろよ！ほら！あいつ背中！あの汗は汚いなぁ～」 
　その紙は勧誘用に刷られた紙で聖書の一節が書かれていた。 
マタイ十章　二十八 
「身を殺して魂を殺しえぬ物を懼れるな、身と魂とをゲヘナにて滅ぼしえる物を懼れよ。」 
　意味も良くわからないが、ますます神を語ることが胡散臭く感じた。 
　俺が何度も読み返していたが、なおみが急に声を発した。 

「ほら！見て！」
となおみが指差した先の都会の吐き出す排ガスやら何やらで薄汚れた汚いビルに後からつけたような電光掲示板のニュースには梅雨明けが発表されたことが伝えられた。 


了     </description>
    <dc:date>2008-02-03T17:21:07+09:00</dc:date>
    <utime>1202026867</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/37.html">
    <title>オセロ</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/37.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;
高一の夏、某ファーストフードでバイトをしていた。朝のオープンからバイトに入って午後の３時頃まで働いていた。当時２４才のマネージャーの美子さんと一緒になることが多く、だいぶ慣れてきたこともあっていろいろと話をするようになった。学校の事とか他のバイトの子の事とかありきたりの話をしていた。話をしているときの美子さんはニヤニヤしながら、いつも僕をからかっているような口調だった。ある日、朝の女の子が寝坊で遅刻し、代わりにカウンターで接客をやらされる事になった。&lt;br&gt;

「山崎（仮名）！ゴメン！カウンター入って！」&lt;br&gt;
ひと通り教わっていたので問題はなかったがボタンの場所をつかむのにちょっととまどった。&lt;br&gt;

なんとか要領を得てこなせるようになり、お客さんも一段落してほっとしていると背中に気配を感じた。&lt;br&gt;

「・・・ん？」背中の左右にかすかな圧迫感がある。&lt;br&gt;
「おわっ・・・！」慌てて振り返ると美子さんがニヤニヤして立っていた。&lt;br&gt;

「山崎からかうとたーのしぃ！」&lt;br&gt;
と言ってスタスタと行ってしまった。&lt;br&gt;
（今ムネのさきっぽが当たってたよな～・・・ちっ・乳首か～？）&lt;br&gt;

美子さんはスリムだか胸のふくらみは結構ある。&lt;br&gt;
股間に血が集まっていくのがわかった。しばらくするとお客さんが来たので、そっちに集中して気をまぎらそうとしたのだが、オーダーが表示されてる液晶を覗きながらまた胸を押し付けてくる。&lt;br&gt;

（やべーなー。今勃起したらバレバレだ。）&lt;br&gt;
しばらく我慢していたのだか．．．。カウンターのちょうど腰の高さのあたりにマドラー・砂糖・ミルク・ストローなどが置いてある。僕がオーダーをとっている間、美子さんが液晶を覗いて砂糖やミルクなどを取ってくれた。その時に半勃ちの股間に手がぶつかったのだ。&lt;br&gt;

故意かどうかはわからない。接客中だったので顔は見れなかったが、一瞬お互いの動きが止まった。&lt;br&gt;

その後、僕は膨らんだ股間を見られないように注文されたポテトやドリンクを素早く運んだ。&lt;br&gt;

「おはようごさいまーす。遅れてすいませーん。」遅刻してた女の子がやっと来た。&lt;br&gt;

やっと後ろの厨房に戻れる事になった。うれしいような。悲しいような。ほっとしたような。&lt;br&gt;

１１時になり休憩の時間になった。階段を上がって上の事務所に行く途中、下から足音がした。&lt;br&gt;

振り返ると美子さんだった。&lt;br&gt;
「山崎！」&lt;br&gt;
「なっ、なんですか？」&lt;br&gt;
なぜか早足になって逃げるように階段をかけ上ってしまった。美子さんもニヤニヤしながら追いかけてくる。&lt;br&gt;

「なんで逃げんだよー。」&lt;br&gt;
「いやっ別に。」&lt;br&gt;
と言ったところで事務所に入った。すぐに美子さんも入って来て後ろから抱きつかれた。そして&lt;br&gt;

「さっき勃ってたでしょ～？」&lt;br&gt;
と言いながらその状態で股間に手をのばしてきた。慌てたぼくは体をくの字にしながら逃れようとしたのだか、美子さんの体の感触が心地良くてまた半勃ちになってしまった。&lt;br&gt;

そのまま壁際まで押し込まれると、腰をつかんで前を向かされた。力は間違いなく僕の方が強いので本気で抵抗すれば逃げることもできたのだが、そういう気持ちにはならなかった。&lt;br&gt;

前を向くといきなりキスをされた。突然の出来事にびっくりしているとすぐに美子さんの舌が入ってきた。当時はもう童貞ではなかったので、僕の口の中でいやらしく動く美子さんの舌に応えた。&lt;br&gt;

しばらくすると美子さんは唇を離し、またニヤニヤしてきた。さっきまでのニヤニヤとは違う、なんか艶があるというか色っぽく感じた。&lt;br&gt;

「山崎キスうまいじゃ～ん。」&lt;br&gt;
そういうと右手で股間をガシっと掴まれた。下向きではあるがもう十分に固くなっているそれを見つけると緩急をつけながら刺激を加えてきた。&lt;br&gt;

「ち、ちょっと」&lt;br&gt;
「ちょっと何？」&lt;br&gt;
「まずいですよ」&lt;br&gt;
「大丈夫だよ１時までだれもこないよ」&lt;br&gt;
そういうと美子さんは僕の手をとり、マネージャー室のドアを開けた。&lt;br&gt;

中に入るとズボンとパンツを一気に脱がされた。&lt;br&gt;
「そこに座って！」&lt;br&gt;
と机を指差した。おずおずと机の端に体重をかけた。&lt;br&gt;
「あ～なんかもう出てる」&lt;br&gt;
美子さんが中指の腹でさきっぽの部分を円を描くように撫でた。&lt;br&gt;

余った左手は下から玉を優しく撫でている。&lt;br&gt;
「あぁぁ・・・」&lt;br&gt;
僕は力なく声を漏らし、されるがままだった。先っぽを刺激していた中指は潤いを帯びており、完全に勃起したペニスの裏側を上から下に撫でていき、また上に戻る。&lt;br&gt;

「はあぁぁぁ・・・」&lt;br&gt;
ペニスはビクンビクンと脈をうち先端からは透明な液体がだらだらと溢れていた。&lt;br&gt;

「山崎～いやらしいのがたくさん出てるぞ～」&lt;br&gt;
今思うと美子さんは完全なドＳだと思う。左手は絶妙に玉を刺激しており、右手はぬるぬるの指先で鬼頭からペニスの裏側をなんども往復している。かなり気持ちがいい。&lt;br&gt;

しばらくすると美子さんが顔を近づけてきた。&lt;br&gt;
「気持ちいいの？」&lt;br&gt;
上目づかいでニヤニヤして聞いてきた。&lt;br&gt;
「あ…っ…すごく気持ちいいです」&lt;br&gt;
「今日はこれぐらいにしとこうか？」&lt;br&gt;
「え……？」&lt;br&gt;
「午後の山崎の働きに影響しそうだし」&lt;br&gt;
そういうと美子さんは手を離してしまった。&lt;br&gt;
「ちょっ……あの……」&lt;br&gt;
「お昼たべないと午後しんどいよ～」&lt;br&gt;
僕としてはお昼なんかどうでもよかったんだが……。&lt;br&gt;
「なんか食べに行こうよ」&lt;br&gt;
「あっ…はい…」&lt;br&gt;
ズボンとパンツを履こうとした。&lt;br&gt;
「あっちょっと待って。ストッキングがでんせんしちゃったんだよね」&lt;br&gt;

そういうと美子さんはロッカーから新品のストッキングを出して僕の向かいの机に腰掛けた。&lt;br&gt;

そして履いていたパンプスを脱いで、次に片足をあげストッキングを脱ぎはじめた。&lt;br&gt;

片足をあげたときに薄いピンクの下着がモロに見えた。ストッキングを脱いだ生足が色っぽくて生めかしかった。僕はかなりの興奮状態で顔が真っ赤になってたと思う。&lt;br&gt;

「山崎～真っ赤になってるよ～・・・・・ちんちんが」&lt;br&gt;
ふと股関をみるとギンギンに真っ赤になっていた。かなりカチカチのようである。&lt;br&gt;

「すっすいません」&lt;br&gt;
あいかわらず先っぽからはだらだらとおつゆが。&lt;br&gt;
「山崎～悪いけどストッキング履かせてくれる？」&lt;br&gt;
「えっ…はい」&lt;br&gt;
ズボンをあげようとした。&lt;br&gt;
「だめっ～。その格好のままで」&lt;br&gt;
かなり恥ずかしいがこの際どうでもいい。美子さんからストッキングを受け取って履かせ易いようにまとめ、先ず左足の爪先を通し、膝下くらいまで上げた。次に右足を同じように膝下くらいまで上げた。ここで問題が。マネージャーのスカートは若干タイトなため、スカートを腰のあたりまで捲らないと履かす事はできない。&lt;br&gt;

上目使いに美子さんを見ると妖しい笑顔を浮かべている。&lt;br&gt;

「すいません。失礼します」&lt;br&gt;
スカートを若干捲りながらストッキングを上げていく。指先に外側ではあるが若干太ももの感触が伝わってくる。以外とつるつるした肌が心地良い。そのままストッキングを腰まであげると美子さんの薄いピンクの下着が丸見えになっていた。すると美子さんはスカートを下げて元に戻し、また僕のモノをぎゅっと握ってきた。&lt;br&gt;

「これで外を歩いたら変態だな」&lt;br&gt;
そういうとニヤリと笑った…と思った瞬間、さっとかがんでパクリとくわえこんでしまった。&lt;br&gt;

「あっ…っちょっ…」&lt;br&gt;
びっくりしたのは一瞬でその後は快感で腰が砕けそうになった。口の中は別の生き物のように妖しく動き、すぐに前後に動き始めた。&lt;br&gt;

「あっ…もうだめです…」&lt;br&gt;
散々じらされていた僕はなすすべもなくあっけなく果ててしまった。果てた後も美子さんは口をすぼめてきれいに吸い取ってくれた。&lt;br&gt;

「山崎～多いな～」&lt;br&gt;
吐き出すと思ったが美子さんはきれいに飲み込んでしまった。&lt;br&gt;

「これで外に出れるな。じゃあお昼食べに行くか」&lt;br&gt;
僕はズボンを直して美子さんに手をひっぱられて外に出た。&lt;br&gt;

２人で外に出て近所のバスタ屋に入った。&lt;br&gt;
「山崎～口の中が気持ち悪いんだけど」&lt;br&gt;
「あっ…すいません」&lt;br&gt;
「結構出たね～しかも濃かったよ。ちゃんと出してるの？」&lt;br&gt;

「いやあー…」&lt;br&gt;
こういう時はどう答えればばいいのだろう。まさか美子さんをネタにしてたなんて言えやしない。&lt;br&gt;

美子さんはスリムだが胸が結構あるので狭い店内ですれ違う時に胸があたることが結構あった。&lt;br&gt;

決まって美子さんはそんなときはニヤニヤして僕の顔を見てるのだが…。&lt;br&gt;

おかげで妄想の中で何回かお世話になった。&lt;br&gt;
「山崎って童貞？」&lt;br&gt;
美子さんが聞いてきた。&lt;br&gt;
「一応ちがいます…」&lt;br&gt;
「マジで～？はーっ…外れた」&lt;br&gt;
美子さんは少しがっかりしているように見えた。&lt;br&gt;
「なんか…まずかったですか？」&lt;br&gt;
「実はね…京子とかけをしてたんだ。私は童貞にかけたんだけど。京子は違うって。まさか山崎！京子と？」&lt;br&gt;

美子さんがいつもの笑顔で突っ込んできた。&lt;br&gt;
「いやいやとんでもないですよ。中３の時に同級生と。それに京子さんとだなんて…」&lt;br&gt;

京子さんは美子さんの一つ下の２３歳のマネージャーで、色は白く若干顔はきつめではあるが一般的に見て美人だ。スタイルも良く、フェロモンが感じられるくらい魅力的だ。&lt;br&gt;

なんでこんな所でバイトしているのか不思議に思っていた。美子さんは京子さんとは反対に色も浅黒く、明るく元気で親しみやすい。美子さんは僕を呼ぶときは「山崎～」だが、京子さんは「山崎くん」と呼んでくれる。京子さんに名前を呼ばれると少し嬉しかった。そんな事を考えていると顔が少し赤くなってしまった。&lt;br&gt;

「あれ～山崎～なに赤くなってんの」&lt;br&gt;
「いやっっ…別にっっ…」&lt;br&gt;
「もしかして京子のこと好きなの？」&lt;br&gt;
「そっ…そういうんじゃないです」&lt;br&gt;
「じゃあ言っちゃおうかな～私のお口でイっちゃった～とかカウンターで勃起してました～とか。接客中に勃起はさすがにまずいだろ～」&lt;br&gt;

「知ってたんですか…。かっ…勘弁してください」&lt;br&gt;
そんな事を言ってる間に休憩時間は終わり、２人で店に戻った。&lt;br&gt;

店に戻ると京子さんがいた。今日もきれいだった。お昼どきのため、お客さんも多く仕事はかなり忙しかった。たまに美子さんと目が合うと、ニヤニヤしてくる。意味深な感じで落ち着かなかった。&lt;br&gt;

午後１時を回ったあたりでお客さんも落ち着いて少し余裕がでてきた。すると美子さんが京子さんを呼んでなにやら耳打ちしている。気になってチラチラと見ていたら、京子さんがほんのり赤くなってぷっと吹き出してた。僕は何を話しているか非常に気になったが、あまりジロジロ見るわけにもいかないので仕事に集中する事にした。ゴミがたまっていたので袋の口を結んで捨てにいった。&lt;br&gt;

裏口を開けてゴミ捨て場に行った。ゴミをぽーんと投げて振り返るとそこには京子さんがいた。&lt;br&gt;

「えっ…」&lt;br&gt;
京子さんと２人きりになるのは初めてだったので少しドキドキした。&lt;br&gt;

「山崎くんってさぁ……早いんだって？」&lt;br&gt;
「？？？？？」&lt;br&gt;
「美子に聞いたんだけど。そういえばわかるって」&lt;br&gt;
京子さんの頬は少し赤くなっていた。その赤くなった頬があまりに魅力的で立ちくらみがしそうだった。&lt;br&gt;

「ちょっ…ちょっと意味がわからないんですけど」&lt;br&gt;
僕は照れ笑いを浮かべながら逃げるように店内へ入ろうとした。すると京子さんに手首を掴まれた。&lt;br&gt;

「えっ……」&lt;br&gt;
驚いて京子さんを見た。京子さんの顔はちょっと怒っているように見える。&lt;br&gt;

「美子となにかした？」&lt;br&gt;
「いやっ…別に」&lt;br&gt;
「正直に言ってごらん」&lt;br&gt;
言い方が少し厳しかった。やっばり怒ってる…。&lt;br&gt;
頬が赤いのは怒りで紅潮してたのか？自分でも何が何だかわからなくなってた。憧れの京子さんがなぜか怒ってる。&lt;br&gt;

「いいから言ってごらん」&lt;br&gt;
かなり怖い。その場から逃げ出したかったが京子さんは掴んだ手に力を込めて来た。観念した僕はさっき休憩時間であった事を正直に話した。カウンターでの事も。&lt;br&gt;

「山崎くんも男だからしょうがないよね」&lt;br&gt;
京子さんは僕と目を合わせないようにしてつぶやいた。&lt;br&gt;
「しかしマネージャールームでなんて随分大胆ね」&lt;br&gt;
「いやぁ……」&lt;br&gt;
「山崎くんは彼女はいるの？」&lt;br&gt;
「いないです」&lt;br&gt;
「そう……」&lt;br&gt;
幾分京子さんの怒りがおさまったように感じた。&lt;br&gt;
「そろそろ戻らないと…」&lt;br&gt;
少し時間差をつけて店内へ戻った。&lt;br&gt;
あっという間に時間は過ぎ、午後３時になってバイトを上がる時間になった。&lt;br&gt;

帰ろうとすると京子さんがするするっと寄ってきて何か紙を握らされた。紙を開くと&lt;br&gt;

（１９時上がりだから店のそばで待ってて）&lt;br&gt;
と書いてあった。今は１５時だ。どうやって時間をつぶそうか…。&lt;br&gt;

そう思いながらも憧れの京子さんからのお誘いである。ちょっとうれしかった。&lt;br&gt;

でも怒ってたな…。&lt;br&gt;
そう思いながら事務所へ戻った。&lt;br&gt;
事務所のドアを開けると美子さんが立ってた。仁王立ちでニヤニヤしている。&lt;br&gt;

絶対何か企んでいるような顔だった…。&lt;br&gt;
「あっ…お疲れさまです」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「お疲れさま」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
なんか雰囲気に圧倒されて目をそらしてしまった。京子さんと比べるわけではないが美子さんもなかなかの美人である。&lt;br&gt;

肩の少し上できれいに切り揃えたまっすぐな黒髪。心の中まで見透かされそうな大きな目。健康的な浅黒い肌。スリムな体に不釣り合いな胸。&lt;br&gt;

そしてなぜかいつも自信に満ち溢れている顔つき…。&lt;br&gt;
ちょうど今も堂々とまっすぐに見つめられた。&lt;br&gt;
「山崎、このあと暇？」&lt;br&gt;
「あっ…はい」&lt;br&gt;
「ちょっと付き合って欲しいとこあるんだよね」&lt;br&gt;
「はい。わかりました」&lt;br&gt;
更衣室に入って着替えた。美子さんはマネージャールームで着替えたようだ。&lt;br&gt;

美子さんの私服はピンクのタンクトップに下は細身のぴったりとしたジーンズだった。&lt;br&gt;

タンクトップの胸が強調されて眩しい。&lt;br&gt;
「あ～その前にさ～ちょっと肩揉んでくれない？ちょっとこっちゃったんだよね。お昼おごったお礼にさ」&lt;br&gt;

そういえばお昼はおごってもらった。ここは黙って従うことにした。椅子に座った美子さんの背後に立ち、タンクトップの肩の部分に手を添えて肩をマッサージをした。&lt;br&gt;

「あ～…気持ちいい…」&lt;br&gt;
美子さんの声が色っぽくてドキッとする。続けてるとマッサージしている指の動作にあわせてタンクトップの胸元がプカプカと浮いてきた。その隙間から胸の谷間とうすいピンクのブラが見え隠れしている。美子さんは相変わらず気持ちよさそうだ。&lt;br&gt;

しかし胸元から覗く光景は僕にはかなり刺激的だった。&lt;br&gt;
「どこ見てんの？」&lt;br&gt;
「えっ…」&lt;br&gt;
言うなり手が股間に飛んできた。&lt;br&gt;
「元気だね～」&lt;br&gt;
二度ほど半勃ちのそれをギュッギュッと握られた。&lt;br&gt;
「ここもこってんだよね」&lt;br&gt;
両手を掴まれ胸に押し付けられた。&lt;br&gt;
「気持ち良くして」&lt;br&gt;
美子さんが言った。&lt;br&gt;
僕は両手の平で美子さんの胸を下から持ち上げるように揉んだ。たまに親指で乳首のあたりを擦るようにすると美子さんの体に力が入るのがわかる。しばらく揉んでから意を決してタンクトップの隙間から手を差し込んだ。さらにブラの上の隙間から手を入れ、生の胸に触れた…。美子さんは一瞬肩をすぼめたが、すぐに力を抜いた。&lt;br&gt;

かなりの良い感触だ。手の中に納まりきらない膨らみは弾力に富んでいて、僕を興奮させるには簡単すぎた。手の中に固くなった突起が感じられる。&lt;br&gt;

生の胸を揉んでいるとそれはますます固くなってきた。もうそれが何かわかってる僕はそれを軽く摘んでみることにした。&lt;br&gt;

「きゃん…」&lt;br&gt;
初めて美子さんが女性らしい声を上げた。しばらくすると息も乱れて来た。&lt;br&gt;

構わずに親指と人差し指で挟んで軽く擦り合わせるように刺激を与えてみる。&lt;br&gt;

「そんなに触っちゃ……あぁ…ぁ……」&lt;br&gt;
美子さんが力ない手で僕の手首を掴んだ。いや添えたといった方がいいだろうか。&lt;br&gt;

僕の股間もさっき１度果てたにもかかわらず存在を主張し始めた。&lt;br&gt;

その時だった。誰かが階段を上ってくる音がする。&lt;br&gt;
美子さんは慌てて僕の手を抜いてマネージャールームへ入った。僕はトイレに入って用を足してる振りをした。トイレに入って耳をすますと、ドアが開く音がして誰かが入ってきた様だ。話し声はしない。どうやら一人らしい。あまり長く入ってるのも不自然なので出ようと思ったが股間が大変だ…。&lt;br&gt;

どうしよう…。両手を見る。さっきまで美子さんの胸を触っていたかと思うと興奮してきた。ちょっと臭いを嗅いでみると何ともいえないいいにおいがした。&lt;br&gt;

これはまずい。ますます股間が大変になってきた。一発抜くのもありかと思ったがさすがに気が引ける…。そうだ…僕は一番嫌いな店長の顔を思い出してみよう。&lt;br&gt;

……効果アリ。みるみる萎んでいった。なんかおかしくて笑ってしまった。&lt;br&gt;

店長ありがとう。トイレから出ると美子さんの話し声が聞こえた。僕と同い年の香ちゃんがそこにはいた。&lt;br&gt;

「お先に失礼しまーす」&lt;br&gt;
なんか落ち着かなかったのでとりあえず店を出ることにした。&lt;br&gt;

しばらく歩いていると美子さんが後ろから走ってきて軽く体当たりされた。&lt;br&gt;

「やばかったね～」&lt;br&gt;
「びびりましたよ」&lt;br&gt;
「山崎がエロいからだよ」&lt;br&gt;
「すいません」&lt;br&gt;
「はははははは」&lt;br&gt;
二人で笑った。&lt;br&gt;
しばらく歩いて駅前のデパートに入った。エスカレーターをいくつか乗り換え女性物の売り場についた。&lt;br&gt;

「来週友達が結婚するんだよねー。着る服がなくてさ。私こういう服苦手…」&lt;br&gt;

そういって手にとったのは白を基調にしたパーティドレスのような服だった。&lt;br&gt;

「やっぱおめかししないとね…。いい男くるかもしれないし。フフフ」&lt;br&gt;

ちょっと複雑な気持ちだ…。&lt;br&gt;
「あれっ…もしかして妬いての…フフフ」&lt;br&gt;
またニヤニヤしている。&lt;br&gt;
「でもマジで何着たらいいかわかんない」&lt;br&gt;
「そうですねー」&lt;br&gt;
「こちらなどいかがでしょうか」&lt;br&gt;
店員さんが絶妙なダイミングでハンガーに掛かったドレスを持ってきた。&lt;br&gt;

さすがである。それはエンジ色のくしゅくしゅした素材のワンピースだった。&lt;br&gt;

「今日入って来たばかりなんですよー」&lt;br&gt;
美子さんは少し気に入ったみたいで試着してみるようだ。&lt;br&gt;

カーテンをしめて着替え始める。&lt;br&gt;
「覗くなよ」&lt;br&gt;
「大丈夫ですよー」&lt;br&gt;
笑わせてくれる。&lt;br&gt;
簡単な服なので大して時間も掛からずに着替え終えて美子さんがカーテンを空けた。&lt;br&gt;

「おぉ…」&lt;br&gt;
思わず声を上げてしまった。すごく似合ってる。素でそう思った。&lt;br&gt;

僕の気持ちが顔に出ていたようで、美子さんもまんざらでもなさそうだった。&lt;br&gt;

「良くお似合いですよー」&lt;br&gt;
「まじで良いっすよ」&lt;br&gt;
「本当？じゃぁこれにするか」&lt;br&gt;
あっさりと決まってしまった。でもまじで良く似合っていた。女の人って着る服でこんなにも変わるのだと実感した。でもあまりに綺麗で美子さんが何か遠くに行ってしまったようにも感じた。&lt;br&gt;

「きっとモテモテですよ」&lt;br&gt;
「まじで～」&lt;br&gt;
会計をしながら振り返って目が合ったときに、僕は少しショボンとしてた。&lt;br&gt;

「元気ないな難しいお年頃だねっ」&lt;br&gt;
「……さっき試着室で着替えた時、下着の中をみたら結構濡れてたよ……。だーれーのせいだ？」&lt;br&gt;

「えっ…」&lt;br&gt;
買い物が終わって２人でエレベーターに乗った。ガラス張りで外が見える。&lt;br&gt;

４階だったが外の景色は良い。僕たちの他には誰もいなかった。乗り込むと美子さんはバックとさっき買った洋服の袋を持ってない、余った右手を僕の首に回してきた。&lt;br&gt;

そして直ぐに唇を重ねてきた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「…っん……っ…ん…」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
美子さんの舌は僕の唇を開き、僕の舌を見つけると激しく絡みついてきた。僕の胸に美子さんの胸が押し付けられる。&lt;br&gt;

さっき触った胸の感触が蘇ってきた…。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「チーン…」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
あっという間にエレベーターは１階についてしまった。&lt;br&gt;
「あの……荷物持ちます」&lt;br&gt;
「サンキュー。気がきくじゃん」&lt;br&gt;
「ちょっと歩きづらいんで……」&lt;br&gt;
美子さんの視線を股間に感じた。&lt;br&gt;
「まじで～。感じやすいんだね。なんか楽しくなっちゃうよ」&lt;br&gt;

「あのー…美子さん。ちょっと聞きたいんですけど…どういうつもりなんでしょうか…」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「どういうつもりって？何か問題あった？」&lt;br&gt;
「いや…そうじゃなくて。何がなんだかわからなくって…」&lt;br&gt;

美子さんは歩きながら真っ直ぐ前を見ている。そしてゆっくり微笑んだ。&lt;br&gt;

「山崎って結構人気あるんだよ」&lt;br&gt;
「そういう所に気づいてないのも魅力のひとつかな」&lt;br&gt;
「えっ…」&lt;br&gt;
思い当たる節はない…。この間お昼のパートのおばちやんにお尻が引き締まっててたまらないって言われて、私のお尻触っていいからあなたのお尻触らせてって言われた時は丁重にお断りした。自分の母親くらいの年の人でちょっとビビった。&lt;br&gt;

高校に入ってからは特にからっきしだった。しかもこんなに年上のきれいなお姉さんに迫られる理由がわからない…。そういえば今日カウンターで、からかうのが楽しいって言われた気がする。やっぱりからかわれているのか…？自問自答していたが&lt;br&gt;

どうでもよくなってきた。こんな良い事は人生でそうはないだろう。&lt;br&gt;

「ねぇっ…聞いてる？どうした、険しい顔して。生理でもはじまったか？」&lt;br&gt;

「勘弁して下さいよ。そんな訳ないじゃないですか」&lt;br&gt;
まぁ楽しければいいのか……。&lt;br&gt;
「そういえばねー、香ちゃんも山崎の事結構いいっていってたよ」&lt;br&gt;

「そ…そんな…」&lt;br&gt;
「なーんちゃって」&lt;br&gt;
美子さんはおどけて見せた。&lt;br&gt;
「勘弁して下さいよ」&lt;br&gt;
「でも本当かもよっ」&lt;br&gt;
「もー……！」&lt;br&gt;
歩き疲れたので喫茶点に入って少し休んだ。お店の話などで結構もりあがった。&lt;br&gt;

「これからどうする？」&lt;br&gt;
「どうしましょうか？」&lt;br&gt;
あまり女の子とのデートになれてない僕は困ってしまった。まして年上の人なんて…。&lt;br&gt;

困っていると美子さんが提案してきた。&lt;br&gt;
「駅の反対側に新しくできたカラオケボックス行ってみない？」&lt;br&gt;

「あっ…いいですね」&lt;br&gt;
とりあえずカラオケに行くことにした。駅の通路を抜けて少し歩き、目当てのカラオケボックスに入った。部屋に入りあたりを見回した。２人で使うには広い。たぶん８人用くらいの部屋だろう。&lt;br&gt;

「ドリンク注文しましょうか？」&lt;br&gt;
「気がきいてるじゃん。あたしカシスソーダ」&lt;br&gt;
「えっお酒飲むんですか？」&lt;br&gt;
「山崎も飲め！」&lt;br&gt;
「すでに酔っ払いみたいなんですけど」&lt;br&gt;
「ははは。山崎おもしろーい。それにそんなに離れて座るなよ。ちこーよれ。くるしゅーない」&lt;br&gt;

「すいませーん。カシスソーダ１つとアイスティー１つお願いします」&lt;br&gt;

美子さんのペースに巻き込まれそうになったので慌てて注文した。すぐにドアがノックされ飲み物が届いた。&lt;br&gt;

「かんぱーい」&lt;br&gt;
２人でグラスを合わせた。こういう事は初めてだったのでドキドキした。&lt;br&gt;

悪くないな…っと思ったりもした。&lt;br&gt;
美子さんは二口くらい飲むとグラスをおいて僕の首に手を回してきた。&lt;br&gt;

すると一気に抱きついてきてまた唇を重ねてきた。美子さんは唇を重ねながら僕の後頭部のあたりを両手でくしゃくしゃにしてきた。そのまま片足を僕の足に絡めて半分乗っかるようにしてくる。&lt;br&gt;

さっきまでよりさらに濃厚な、なんか脳が溶けてしまいそうなキスだった。&lt;br&gt;

お互いの唾液をなんども交換し、始めに感じたアルコールの匂いもわからなくなっていた。&lt;br&gt;

美子さんの息も荒くなって胸が苦しそうに上下している。しばらくすると美子さんは唇を離し、座ってる僕に対面で完全に跨ってきた。そして両手でキツく抱きしめてくる。&lt;br&gt;

「あーもー山崎かわいいー…食べちゃいたい！」&lt;br&gt;
美子さんの胸が僕の胸に当たって潰れている。ゼリーのようなマシュマロのようななんとも言えない良い感触だ。当然股間が反応し、自己主張をしてくる。&lt;br&gt;

美子さんもそれに気付いたようだ。&lt;br&gt;
「何か当たる」&lt;br&gt;
ニヤニヤしながら美子さんは腰を前後に揺すってきた。ジーンズを履いているとはいえ、その行為自体にかなり興奮した。&lt;br&gt;

自分の固くなった股間の膨らみが、美子さんの股間で擦られている…。&lt;br&gt;

そう考えるだけで股間はますます硬度増していくのがわかった。&lt;br&gt;

しばらくその快感に酔いしれていると、沈黙を破るように美子さんの携帯電話の着信音が鳴った…。&lt;br&gt;

バックから携帯電話をだすと美子さんは出た。&lt;br&gt;
「はい…もしもし？」&lt;br&gt;
「うん…うん。あ…そうだっけ？忘れてたよ。ごめーん。大丈夫。間に合うよ」&lt;br&gt;

手持ち無沙汰な僕は両手で美子さんの胸を揉み始めた。&lt;br&gt;
正面から揉むというのはなんとも照れくさい。電話しながら美子さんは僕を軽く睨んできた。&lt;br&gt;

そして固くなった僕の股間に手を添え指先で刺激を加えてきた。気持ちがいい。&lt;br&gt;

美子さんは部屋を見回した。カメラかがないか確認している様だ。無いのを確認すると僕のズボンのチャックを下げ、トランクスの間からぺニスを取り出した。&lt;br&gt;

まだ電話をしながらだ。ペニスを取り出すと美子さんは嬉しそうに微笑みながら、すでに潤っている先っぽを指でさすりだした。同時に快感が僕の脳天に響いた。&lt;br&gt;

「う…っ」&lt;br&gt;
思わず声がでる。すると美子さんはその潤いを指先に塗りたくり、そそりたった茎の方にしなやかに指を移動してきた。&lt;br&gt;

「んっ……ぉ…」&lt;br&gt;
すごく気持ちが良い。たまに裏側を親指でぐりぐり押してくる。そうかとおもったら雁首のあたりをそーっと撫でてくる。僕は涎が出そうなほど感じていた。&lt;br&gt;

「じゃーねー」&lt;br&gt;
電話が終わったようだ。&lt;br&gt;
「おーい山崎ー！どうしたー目がイってるぞ」&lt;br&gt;
そんな事をいいながらも手は止めない。すると僕のシャツを捲ってきた。&lt;br&gt;

そしてそのまま乳首に下を這わせてくる。&lt;br&gt;
「おぉぅ…」&lt;br&gt;
えもいわれぬ快感が腰のあたりを突き抜けた。両方の乳首を丁寧に舐められたあと、シャツを戻された。&lt;br&gt;

「山崎ごめんなー。今日飲み会あるの忘れてたよ。もう行かなきゃ。よかったら一緒に来るか？」&lt;br&gt;

「えっ…いいです。僕お酒飲めませんので」&lt;br&gt;
誘ってくれたのもおそらく本気ではないだろう。&lt;br&gt;
よく考えたらこのあと京子さんに呼ばれてる。何の用だろうか。むき出しの下半身をなんとかズボンに押し込んだ。ちょっとヌルヌルしていたが我慢した。&lt;br&gt;

「ごめんな。中途半端で。ムラムラきて電車で痴漢とかするなよ」&lt;br&gt;

「大丈夫ですよ～美子さんこそ明日遅刻しないで下さいよ。また６時からですから」&lt;br&gt;

「おう！じゃあまた明日なー」&lt;br&gt;
手を振って美子さんは行ってしまった。&lt;br&gt;
京子さんが仕事を上がるまであと３０分くらいある。どうしようか。&lt;br&gt;

ちょっと時間をつぶすために本屋さんに入った。しばらく立ち読みしていると、あっというまに時間が経ってしまった。本屋の外に出て店の方に歩いていくと、ちょうど京子さんが出て来た。仕事中はアップにしている髪を下ろしている。ノースリーブの水色のワンピースを着ていた。あまりに綺麗だったので僕を見つけて微笑んで歩いてくるのが信じられなかった。&lt;br&gt;

「ごめんねー。急に」&lt;br&gt;
「いえいえ大丈夫ですよ。どうせ暇ですし」&lt;br&gt;
昼間の怖い京子さんが浮かんできた。ちがう意味で緊張してきた。&lt;br&gt;

ひょっとしてクビとか…。&lt;br&gt;
「お腹空いちゃった。なんか食べに行こう」&lt;br&gt;
京子さんは自然に腕を組んできた。京子さんは身長も僕とあまり変わらないので、二の腕あたりにふくよかな温もりを感じた。夏といってもあまり暑苦しさは感じなかった。&lt;br&gt;

ただ頭の中と下半身の一部は熱くなってきていたが…。&lt;br&gt;
そんな僕の変化にも気付くこともなく、あるお店の前で止まった。&lt;br&gt;

「ここでいいかしら」&lt;br&gt;
「はい…」&lt;br&gt;
良かった。これ以上歩いてたら変な歩き方になるところだった。そこはイタリア料理の店だった。そういえばお昼はパスタだったな。お店に入ると京子さんメニューを見ながらテキパキと注文してくれた。お店の人も多分僕の事を弟とでも思っているのだろう。&lt;br&gt;

しばらくするとワインが運ばれて来た。&lt;br&gt;
「ここのハウスワイン美味しいんだよー」&lt;br&gt;
「えっ…まだ１６歳なんですけど…」&lt;br&gt;
「大丈夫よ。体だって大きいし」&lt;br&gt;
少しだけ飲んでみた。確かにうまい。調子に乗ってたくさん飲んでしまった…。&lt;br&gt;

心地良い揺れを感じた。ふと目を覚ました。どうやら眠ってしまったようだ。&lt;br&gt;

そして誰かの肩にもたれ掛かってる。&lt;br&gt;
「んっ……」&lt;br&gt;
「やっぱり高校生にワインはちょっと早かったかしら。ごめんなさいね」&lt;br&gt;

「あっ…すいません」&lt;br&gt;
慌てて体を離した。どうやらここはタクシーの中のようだ。そして隣には京子さんが…。&lt;br&gt;

「別にいいのよ。気にしなくて」&lt;br&gt;
今日は怒られるかと思っていたが妙な展開になってるようだ…。&lt;br&gt;

僕の右手は京子さんの両手の中に包まれており、京子さんの太ももの上に置かれている。&lt;br&gt;

生地が薄いようで柔らかな感触が伝わってくる。&lt;br&gt;
京子さんの顔を見るとすぐに目があった。いつもより穏やかで優しい顔をしている。&lt;br&gt;

それより体の位置が近いせいかとても良いにおいがする。ドキドキしていると京子さんが信じられないことに握っていた僕の手を太ももの間に挟んできた。&lt;br&gt;

そしてその手をさらに股の付け根の方に誘導してくる。手が付け根に到着した。&lt;br&gt;

そこはかなり熱くなっており、普通の状態では無いことがわかった。&lt;br&gt;

「京子さ…」&lt;br&gt;
話しかけようとしたら京子さんは人差し指を縦にして僕の口をふさぐ。&lt;br&gt;

そしてスカートを捲り僕の手をその中に導いた。すべすべした太ももを通り抜け、レースがついた生地に到達した。そこはわずかに湿気を帯びているのがわかる。&lt;br&gt;

京子さんはそこに僕の手を押し付ける。ちらっと運転手を見るとこちらの様子には気付いていないようだった。レースに触れた指先を少しずつ動かしてみた。&lt;br&gt;

京子さんの体がビクッと動き、触りやすいように心持ち股が少し開いたような気がした。&lt;br&gt;

顔を見ると首を下に少し前に倒しており、髪の毛が邪魔して表情をつかみ取ることは難しかった。そのまま指先をこねるように動かすとお尻を小刻みに動かしながら僕にもたれ掛かってくる。しばらくすると下着もかなり湿ってきてその下の柔らかい感触に堪らなくなってきた。明らかに京子さんは感じており、そしてかなり濡れている……。&lt;br&gt;

手を下着の横から滑り込まして、じかに性器に触れた。&lt;br&gt;
指先はヌルッと滑り更なる深みへて導かれた。そこはかなり熱くなっており、京子さんがかなり興奮しているのがうかがえた。触れば触るほど潤いは増し、狭い空間ではあるが指の活動を容易にさせて、さらなる動きへの後押しとなった。&lt;br&gt;

僕は指の第一関節を曲げ、その深みへ指を挿入した。すると京子さんの体がまたビクンと反応した。その状態で指先をさらに曲げ、上壁を擦る。なんともいえない柔肉の感触に僕の心臓は張り裂けそうなくらいの鼓動を覚えた。緩急をつけるように指先に力を加え刺激を与える。するとたまらず京子さんは僕の腕にしがみついて来た。&lt;br&gt;

豊満な胸が押し付けたられる。僕のほうもかなり興奮してきた。今度は挿入した中指を軽く出し入れしてみる。擬似的なセックスのような感覚にますます興奮してきた。&lt;br&gt;

京子さんもしがみついた手に力が入る。&lt;br&gt;
指をさらに奥へ滑り込ませる。第二関節のあたりまで挿入させた。&lt;br&gt;

そこでまた指を出し入れしてみる。音が聞こえるのではないかと思うくらいじゅぼじゅぼと水分を巻き上げている。たまに指を左右に動かし側壁にも刺激を与える。京子さんはお尻をもじもじさせて快感に耐えているようだった。&lt;br&gt;

肘にあたるゼリーのような感触も気になった。あまった手を自分の脇の下を通し、膨らみに触れた。豊満な乳房は重みがあり、弾力に富んでいた。全体を包む様に軽く愛撫を始めたが、片手では全体を包むことは不可能だった。感触は下着のせいかもしれないが、柔らかすぎず固すぎず最高の感触だった。たまらないのか京子さんはついに僕の下半身に手を伸ばしてきた。ズボンの上から股間をさすり、固まりを見つけるとしっかりと何度も、まるで形を確認するかのように触ってきた。&lt;br&gt;

不意を突かれ、声がでそうになったが何とか我慢した。&lt;br&gt;
意識を挿入している指に集中し、そのまま腕の角度を変えてさらに奥へ…。&lt;br&gt;

中指は完全に京子さんの中に吸い込まれるように納まった。&lt;br&gt;

これだけ濡れているのに中は狭く、きつく感じた。&lt;br&gt;
指の動きを妨げるような締め付けがあり、肉壁の圧迫感は相当なものだった。奥に行けば行くほどきつくなるように感じた。&lt;br&gt;

京子さんの指はズボンの上からではあるが完全に勃起したペニスの裏側をさすってくる。挿入してる指の感覚とあいまって、気が遠くなりそうだった。しかし、腕の角度に無理があったため腕が痛くなってきた。夢中になっていると気にならないものだが…。&lt;br&gt;

「この辺でしょうか」&lt;br&gt;
タクシーの運転手が沈黙を破る。びくっとした。&lt;br&gt;
「あっ…はい。次の信号の先で」&lt;br&gt;
京子さんが答える。僕は慌てて指を抜いた。&lt;br&gt;
タクシーが止まり、京子さんが支払いを済ませている間に外へ出る。&lt;br&gt;

立っていると少しボーッとする。まだ少しアルコールが残っているようだ。&lt;br&gt;

初めての酔っぱらい状態に当惑していた。&lt;br&gt;
（ここは何処だろう……少し頭が痛い…）&lt;br&gt;
目の前にきれいなマンションがある。落ち着かずにキョロキョロしていると京子さんも車を降りてきた。そしてハンカチを出して恥ずかしそうに僕の手を取り、指先を拭いて腕を掴むと前に歩き始めた。&lt;br&gt;

「酔いは醒めた？」&lt;br&gt;
「あ…はい…なんとか…」&lt;br&gt;
「家に来たいって言ったの覚えてる」&lt;br&gt;
「え…？」&lt;br&gt;
「すいません。全然覚えてないです」&lt;br&gt;
「じゃあ私の事を好きって言ったのは？」&lt;br&gt;
「え…？」&lt;br&gt;
暗闇ではあるが街頭の明かりで京子さんもほんのり赤くなっているのが分かる。&lt;br&gt;

もともと色白なので赤くなると少し色っぽく感じる。&lt;br&gt;
赤くなった理由がお酒のせいなのか僕がそんな事を口走ったからなのかは分からなかった…。&lt;br&gt;

それにしても全く覚えがない。ワインを少し飲んだとこまでは覚えているのだが…。&lt;br&gt;

そのまま目の前のマンションに手を引っ張られついていった。&lt;br&gt;

京子さんがバックが何かをだしてロビーのインターホンに照らすとピピピっと音がしてロビーの自動ドアが開いた。&lt;br&gt;

「すげー…」&lt;br&gt;
「女の一人暮らしは物騒だからね。でもこんなの今は普通よ。あそこにカメラもあるし」&lt;br&gt;

そういってロビーの隅を指さす。悪いことをしている訳ではないが後ろめたい気分になった。&lt;br&gt;

女性の部屋に入るドキドキ感はたまらなく気持ちが良いものだ。&lt;br&gt;

股間はタクシーの中からすでにビンビンである。あんな事があった後なので僕も隠すことなく、堂々と膨らみを気にせずに歩いた。&lt;br&gt;

「ちょっとすごいね。」&lt;br&gt;
京子さんが股間の膨らみを指で指しながら、軽く微笑んでささやいた。&lt;br&gt;

「いやぁ…まぁ…」&lt;br&gt;
やはり直接的に言われると照れる。&lt;br&gt;
「部屋に入るなり襲わないでね…」&lt;br&gt;
いたずらっぽく笑って甘えるように視線を送ってきた。かわいい…。&lt;br&gt;

「あ……はい。」&lt;br&gt;
いつもの京子さんとは違う言葉や仕草にとまどいながらも、なんともいえない幸福感を感じていた。&lt;br&gt;

（夢じゃないよな………）&lt;br&gt;
鍵を開け、部屋に入るとなんとも良いにおいがした。&lt;br&gt;
部屋はきれいに片づいており、一人暮らしにしては広い空間だった。&lt;br&gt;

部屋も幾つかありそうで、大きなソファーがあるリビングは少なくとも自分の家のリビングよりは広い。&lt;br&gt;

「ひ…広いですね…」&lt;br&gt;
「そんなことないわよ。それに自分で買ったわけじゃないし」&lt;br&gt;

「大学に行く時に親が準備してくれたの」&lt;br&gt;
「そうなんですかー…」&lt;br&gt;
「シャワー浴びる？今日、暑かったでしょ。それとも何かお酒飲む？」&lt;br&gt;

「お酒はちょっと…」&lt;br&gt;
二人で笑ってしまった。京子さんも家に帰ってきてリラックスしている様だった。&lt;br&gt;

僕は全く落ち着かずにそわそわしていたが。&lt;br&gt;
「じゃぁシャワー浴びちゃいなさい。そこの廊下の左側の２番目の扉のところ。手前はトイレ。自由に使っていいわよ」&lt;br&gt;

「じゃぁ使わせて頂きます」&lt;br&gt;
何とか股間もおさまってきたので、先にトイレで用を足してから浴室に向かった。&lt;br&gt;

服を全部脱いで浴室のドアを開ける。照明のスイッチをオンにして中に入った。&lt;br&gt;

シャワーを軽く浴びて体を洗おうとした。ボディーソープを探したが似たような入れ物がたくさんあってちょっと困った。&lt;br&gt;

「う～ん。どれを使えばいいんだ…？」&lt;br&gt;
すると浴室のドアに人影を感じた。&lt;br&gt;
「私も一緒に入ってもいいかしら…？」&lt;br&gt;
「え…ま、まずくないですか」&lt;br&gt;
「嫌だったら待ってるけど…」&lt;br&gt;
「嫌だなんてととんでもない」&lt;br&gt;
「じゃぁちょっと待っててね」&lt;br&gt;
（なんかすごい展開になってきたな…まじで…）&lt;br&gt;
「ちょっと恥ずかしいから暗くしていいかしら…？」&lt;br&gt;
そういいながら照明のスイッチを調整したようで段々と暗くなり、かすかに明るさが感じられる必要最小限の明るさになった。&lt;br&gt;

「おじゃましまーす」&lt;br&gt;
京子さんが手で軽く前を隠して入ってきた。とは言っても丸見えである。&lt;br&gt;

真っ暗ではないので体の線や、胸の膨らみ、足の付け根の影も見て取れた。&lt;br&gt;

「もう洗っちゃった…？」&lt;br&gt;
「い…いえ、まだですが…」&lt;br&gt;
「ちょっと待っててね」&lt;br&gt;
そういうと京子さんはオレンジ色のボトルに入ったボディーソープを手に取り、指先で泡立てた。そして僕の両肩を掴んで正面を向かせた。&lt;br&gt;

「あらっ……」&lt;br&gt;
僕の下半身の変化を見てわずかに微笑んだようだった。&lt;br&gt;
そのまま両手を僕の耳の後ろへ回し、丁寧に洗い始める。耳の後ろから首、肩から腕を回って指先一本一本まで丁寧に洗ってくれた。あまりの心地よさに心から癒される感じがした。両手を洗って次に胸に手が伸びる。&lt;br&gt;

ボディーソープを追加して泡を増やし、円を描くように胸を洗ってくれた。&lt;br&gt;

乳首に指がきたときに思わず声が出てしまったが、上目使いでチラッとこちらを見るだけで指先の動きは止まらなかった。胸から下腹部に手が伸びる。&lt;br&gt;

「はい、後ろ向いて」&lt;br&gt;
ドキドキしていたら背中を向くよう促された。&lt;br&gt;
背中もゆっくりと丁寧に洗ってくれた。&lt;br&gt;
「結構広い背中なのね。年下なのに甘えたくなっちゃうわ」&lt;br&gt;

そういうと京子さんは後ろから抱きついてきた。背中に胸の感触が伝わってくる。&lt;br&gt;

かなりの弾力と先端の突起まで感じ取れる。背中から手を回して乳首のあたりを両手でゆっくりとゆっくりと刺激してくる。&lt;br&gt;

「あ……」&lt;br&gt;
直接的な快感と背中の感触にめまいがしそうだった。しばらくその体制で快感を味わってると不意に京子さんの右手が僕のペニスに降りてきた。&lt;br&gt;

「うぉっ…」&lt;br&gt;
するりと亀頭を手のひらで包むように撫でられた。&lt;br&gt;
たまらず少し腰を引いたが後ろから密着されているのでそれもままならない。&lt;br&gt;

「気持ち…いいの…？」&lt;br&gt;
亀頭を包んでいる指先はときおり竿を上下し、さらなる刺激を与える。&lt;br&gt;

「はいっ…かなり…んんっ…」&lt;br&gt;
「うれしい。やる気がでちゃうわね」&lt;br&gt;
そういうと僕の乳首を触っていた京子さんの左手はすーっとおりてきて僕のお尻を撫でた。&lt;br&gt;

「このお尻が良いのよね。引き締まってて素敵。けっこう固いのね」&lt;br&gt;

お尻への刺激はくすぐったいようなゾクゾクするような感じだった。&lt;br&gt;

お尻を撫でながら小指がたまに後ろの門を通る。強烈な刺激に、その都度体がビクンっと反応する。&lt;br&gt;

「へーっ。ここ弱いんだ…。きれいにしとかないとね…」&lt;br&gt;

そういうと中指を滑り込ませ、何度も往復した。&lt;br&gt;
「うぉっ…」&lt;br&gt;
快感が突き抜ける。自分でいうのも何だが弱い場所のようだ。&lt;br&gt;

耐えきれずに浴室の壁に手をついた。逆にお尻を突き出すような格好になり触りやすくさせてしまったようだ。京子さんの左手はさらに奧へ進み後ろから玉袋に触れた。泡のついた手で柔らかく揉みしだく。右手はまだベニスを扱き続けてる。&lt;br&gt;

前からと後ろからの愛撫に膝に力が入らず、息も荒くなってきた。１６歳の自分には刺激が強すぎる。何より京子かんがこんなに積極的だとは思わなかった。&lt;br&gt;

「どう…？気持ちいい…？」&lt;br&gt;
「ぁ………ぃ」&lt;br&gt;
返事をするのも辛い。&lt;br&gt;
「さっきの仕返しだよ。声を我慢するの大変だったんだから…フフフ」&lt;br&gt;

ぺニスを刺激していた手が親指と人差し指で輪っかを作り、ぺニスをしごきたててきた。&lt;br&gt;

「京子さん…もぅ…やばいです…」&lt;br&gt;
高ぶりが頂点に届きそうだった。体が熱くなりいよいよというところで京子さんの動きがスローダウンした。&lt;br&gt;

「フフフ…。まだいかないでね…」&lt;br&gt;
「足を洗ってなかったわね」&lt;br&gt;
そういうと京子さんは両手で足を一本ずつしゃがんで洗ってくれた。大きく&lt;br&gt;

そそり立ったモノが顔のそばにくる。&lt;br&gt;
「すごいね。ピクピクしてる」&lt;br&gt;
いく寸前だったのでちょっとでも触られるとやばそうだ。あまりに顔が近いので上から見たアングルだけでも興奮度が高まる。&lt;br&gt;

洗い終わると京子さんがペニスに顔を近づけてきた…。&lt;br&gt;
（もっもしかして…）&lt;br&gt;
期待とは裏腹におもむろににふーっふーっと息を吹きかけてきた。わずかに残っていた泡が吹き飛ぶ。予想していた動きとは違うが、これも微妙に気持ち良かった。&lt;br&gt;

「座ってごらん」&lt;br&gt;
浴室にある椅子に座るよう促された。すると頭からシャワーをかけられた。&lt;br&gt;

「頭も洗ってあげるわね」&lt;br&gt;
シャンプーをかけて頭をごしごしと洗われた。なんとも癒される、心地よさがあった。&lt;br&gt;

すすいだあと軽くリンスをしてくれた。&lt;br&gt;
「ありがとうございます。上から下まですっきりです。こんな事してもらったの初めてです」&lt;br&gt;

「よろこんでもらえたかしら」&lt;br&gt;
「もちろんですよ」&lt;br&gt;
「私もこんな事したの初めて。なんか不思議としてあげたくなっちゃうのよね」&lt;br&gt;

「あ、ありがとうございます」&lt;br&gt;
「初めてついでに私の体も洗ってくれる？」&lt;br&gt;
そういうと京子さんはボディーソープを２、３度手に取って僕の手を握り泡立てた。&lt;br&gt;

向かい合ってみると京子さんの体はすごかった。胸は片手では余りある程大きく、外人モデルのような「ごちそう」という言葉があてはまりそうな体だった。&lt;br&gt;

どきどきしながら京子さんがやってくれたように耳の後ろから丁寧に洗った。&lt;br&gt;

「何かあたるんですけど…」&lt;br&gt;
頭を洗っている間に射精感は遠のいたとはいえ、ペニスはまだ上を向いたままである。&lt;br&gt;

京子さんの下腹部に先っぽがあたる…。角度を変えれば股間に滑り込むことも出来そうだった。&lt;br&gt;

しかし我慢してそのまま体を洗い続けた。首筋から腕におりて、指を一本ずつ丁寧に洗った。&lt;br&gt;

京子さんはうっとりとして気持ち良さそうである。次に胸へ…。胸に手が伸びるとちらっと&lt;br&gt;

上目遣いの京子さんと目が合った。まず大きな胸を下から持ち上げるように洗った。&lt;br&gt;

弾力と重量感がすごい。円を描くように外側から内側へと優しく洗った。そして先端の突起の部分を手のひらで包んだ…。そのまま円を描くように擦りあげる。&lt;br&gt;

「ぃやぁ…ん」&lt;br&gt;
ちょっと腰を引いて京子さんが色っぽい声を出した。&lt;br&gt;
かまわずに動かし続けた。親指で中へ押し込んでみたり、指の間に挟んでみたりした。&lt;br&gt;

「ちょっ……と。そんなに…さわっちゃ……あぁ……」&lt;br&gt;
京子さんは気持ち良さそうに体をくねくねしている。妙に色っぽかった&lt;br&gt;

「あぁぁぁ……あぁぁん」&lt;br&gt;
「おぉっ…ぅ」&lt;br&gt;
２人共に快感が込み上げる。快感に溺れながら、さらに僕はペニスをヒップの下の部分に差し込んだ。挿入には至ってないものの、太ももとヒップに囲まれた狭い空間に挟まれ、えもいわれぬ快感に包まれた。ボディーソープの泡が潤滑性を高め、さらにその奥にシャワーで火照った体の熱さより明らかに熱い場所を感じられた。あまりの抱き心地の良さとボディーソープのヌルヌルとした淫靡さに興奮してしまい、夢中で腰を振った。&lt;br&gt;

ヒップの弾力が快感を倍増させる。跳ね返りが心地よい。&lt;br&gt;

そして後ろから手を伸ばし、京子さんの下腹部を撫でさらに手を下へ…。&lt;br&gt;

陰毛は薄く、狭い面積に申し訳程度に生えてるだけだった。その為たいした抵抗感もなく、指はするりと陰部に触れた。そこはやはり高い熱を帯びており、京子さんもかなりの興奮状態であることがうかがえた。そのまま先ずは全体を手のひらで包み、何度か往復させた。&lt;br&gt;

明らかにボディーソープとは違う粘性の違う液体の存在がそこにはあった。大陰唇の部分には全く陰毛の感触はなく潤滑度は高かった。次に指を滑らせ核に触れた。&lt;br&gt;

「はぁ…っ…そこは…あぁぁぁ……」&lt;br&gt;
明らかに京子さんの反応が変わる。新たな快感が走っているのだろう。左手を後ろに伸ばし、僕の左手を強く握ってきた。&lt;br&gt;

思い出したように２、３度腰を振った。&lt;br&gt;
「ふぁぁぁ…」&lt;br&gt;
京子さんは言葉にならない声を上げている。そのままクリトリスを指で弄んだ。&lt;br&gt;

その部分は米粒大の程良い大きさだったが、明らかに充血して固くなっていた。&lt;br&gt;

僕も快感が高まってきたがこのまま果ててしまうのはもったいないような気がした。&lt;br&gt;

股に挟まれたペニスを抜き、手に再度ボディーソープを付ける。京子さんは肩で息をしており、立っているのがつらそうだ。足元に座り、足を両手でで丁寧に一本ずつ洗う。&lt;br&gt;

座ると京子さんの股間が目の前に来た。陰毛が薄いせいか割れ目はおろか、はみ出したビラビラが少し見える。なんともいやらしい眺めだった。目が眩みそうだ…。&lt;br&gt;

「あんまり見ないで…はずかしい…」&lt;br&gt;
「すごいきれいですよ…」&lt;br&gt;
両手の平で太ももやふくらはぎを包み、ゆっくりと上下させる。あしの付け根の部分は柔らかく、ソフトに、そして軽く陰部にも触れた。そして足を取り、指を一本ずつ丁寧に洗う。&lt;br&gt;

「あぁぁぁ…」&lt;br&gt;
京子さんの顔を見上げるとうっとりとしている。丁寧に丁寧に奉仕するように指の間も洗った。それが終わると僕はシャワーを手に取り、京子さんの体に優しくかけた。&lt;br&gt;

自分の体にもシャワーをかけ、お互いの泡を洗い流した。京子さんを見ると何かボーっとしている。それを見た僕は京子さんをきつく抱きしめた。&lt;br&gt;

「はぁぁぁ……ん」&lt;br&gt;
京子さんは溜め息を漏らし、手を背中に回してきた。少し手を緩めると、どちらからともなく唇を重ねた。すぐに唇を開いて京子さんの舌が入ってきた。僕の舌を見つけると激しく絡み付いてきて、さらに歯茎や歯の裏まで縦横無尽に動いた。しばらくして京子さんの舌の動きが弱まったすきに僕の舌を挿入した。同じ様に舌を絡ませ、さらに歯茎や歯の裏を舌で愛撫した。お互の息が荒くなり、息苦しくなってきた。僕は唇を離すと唇と舌を首から鎖骨、胸から臍へゆっくりと這わし浴室の椅子に座った。そして腰に手を当てて、ゆっくりと股間に顔を埋めた。&lt;br&gt;

「ちょっと…山崎くん…山崎くんってば………あぁん……あぁぁぁ…」&lt;br&gt;

舌を精一杯伸ばし、奥から手前へとゆっくりと舐める。何度も舐める。何度も舐める。そして舌の角度を変え、クリトリスを舌先でゆっくりと舐める。京子さんの両手が僕の頭に置かれ、髪を掻きむしった。&lt;br&gt;

「ぁぁあぁぁ……ぃやぁ……ああ…すごい…気持ち……ぃい……」&lt;br&gt;

左右に動こうとする腰をしっかりと両手で押さえ、舐め続けた。時には強く、時には弱く、緩急をつけて舐めると頭に置かれている手に力がこもった。小刻みに舌先を動かし、さらに刺激を与えた。&lt;br&gt;

「はぁ…ぁぁぁぁん…はぁぁ…私……もうだめ」&lt;br&gt;
京子さんは浴室の壁にお尻をつけ、立っているのが辛そうだった。&lt;br&gt;

「ねぇ………あなたのが……欲しい…早く………ちょうだい……」&lt;br&gt;

我慢できなくなったのか京子さんがつぶやいた。舐めるのをやめずに上目使いに顔を見上げると、泣きそうな顔でこちらを見ている。何より憧れの京子さんの口からそんな言葉が聞けた事が何よりも嬉しく、また激しく興奮した。&lt;br&gt;

京子さんの中から出てくる液体と粘膜の味はとても刺激的な味でとても愛おしく感じた。&lt;br&gt;

もう少し舐めていたい気もするが、早く一つになりたいという気もする。&lt;br&gt;

それでもまだクリストリスをしつこく舐め続けた。&lt;br&gt;
「いじわる…しないでぇ……早く……あなたの…………ちょうだい…」&lt;br&gt;

僕も興奮がかなり高まり、股間の充血はすごくなってた。&lt;br&gt;

立ち上がると少しふらっとした。頭が少しボーっとする。熱気にやられてしまったのか。&lt;br&gt;

しかしそんなことにお構いなく、京子さんは浴室の壁に手を付き魅惑的な双丘をこちらに向けて突き出した。&lt;br&gt;

「はやくぅ……」&lt;br&gt;
こちらを振り返って艶のある目線を送ってくる。たまらずペニスをそこに滑り込ませるとかなり熱く感じられ、また興奮の証であるヌルヌルした液体が溢れていた。そして少し窪んでいるところを見つけると、一気に突き刺した。&lt;br&gt;

「あああぁぁぁぁぁ………………………」&lt;br&gt;
「おおぉ…」&lt;br&gt;
京子さんの首が仰け反る。挿入による快感が突き抜けたようだ。&lt;br&gt;

僕の方もペニスにまとわり付く快感にあやうく射精しそうになった。さっきタクシーで指を入れた時と同じ感覚で奥に締め付けを感じる。腰に手を置いて前後に出し入れを始める。抜くときの絡みつきがすごい。まるで抜くのを妨げるように絡み付いて締め付けてくる…。何より憧れの京子さんと一つになれたのが嬉しかった。&lt;br&gt;

「はぁ……あぁぁ………」&lt;br&gt;
京子さんは僕の手を取り、自分の胸に導いた。そして激しく動かす。&lt;br&gt;

夢中で胸を揉みながら腰を打ちつけた。&lt;br&gt;
「ぁぁぁぁ……ああああああん……すご……い……」&lt;br&gt;
夢中で腰を振る。胸を激しく揉みながら…。&lt;br&gt;
「おおお……ぉ…ぅ…」&lt;br&gt;
「ぁん…ぁん…あん…」&lt;br&gt;
２人の嗚咽ともいえる声が浴室に響いた。&lt;br&gt;
しばらく２人は何もかも忘れ激しく性器をぶつけ合った。&lt;br&gt;

そしてあまりの快感に頭が痺れ、頂点が近づいてきたことがわかった。&lt;br&gt;

「はぁ……あん……はぁぁぁぁ……ん……はぁ……はぁ……」&lt;br&gt;

「すごく……ぃぃわ……すごく………ぃい……」&lt;br&gt;
京子さんの喘ぐ声が快感を倍増させる。&lt;br&gt;
「僕…そろそろ………」&lt;br&gt;
「私も……ぃい……中に……ちょう…だい……中に……たくさん…」&lt;br&gt;

「京子…さん…ああぁぁ」&lt;br&gt;
興奮の高まりが脳天を付きぬけ、快感のしぶきが何度も何度も膣内に注がれた。&lt;br&gt;

今までののどんな射精よりも気持ちよかった。ペニスの痙攣はなかなかおさまらず、痙攣のたびに膣壁の圧力が高まる。まるで痙攣の終わりを許さないように…。&lt;br&gt;

その間、京子さんは僕の左手をしっかりと握ってくれていた。&lt;br&gt;

何よりそれが幸福だった。痙攣がおさまると２人とも浴室の床に崩れるように倒れた。&lt;br&gt;

しばらくそのままの体制でまどろみの時を過ごした。ペニスはまだ固さを&lt;br&gt;

保ったまま京子さんの中にいた。&lt;br&gt;
「すごく気持ちよかった……ありがとう…」&lt;br&gt;
「京子さんも最高でした…」&lt;br&gt;
「こんなにいいなんて…こんなに可愛い年下の坊やなのにね…」&lt;br&gt;

「一応男ですので…」&lt;br&gt;
そういうとまだ中にいるペニスをピクッと動かした。&lt;br&gt;
「ぃやぁぁ…ん。いじわる…。まだ固いのね…すごい…さっき程じゃないけど…さっきはすごく固くて……やだ私…何を言ってるのかしら…でもとても素敵よ」&lt;br&gt;

「ありがとうございます」&lt;br&gt;
そしていたずらっぽくまたピクッと動かした。&lt;br&gt;
「あぁ…っ。もー…仕返しよ」&lt;br&gt;
そう言うと京子さんは膣内の圧力を高め締め付けてきた。&lt;br&gt;

「うぉぉ…ぅ」&lt;br&gt;
放出を済ませたばかりだというのにもう快感が押し寄せてきた。&lt;br&gt;

「もう出ましょう。カゼひくわよ」&lt;br&gt;
ペニスをゆっくりと抜いた。&lt;br&gt;
「ぁん…」&lt;br&gt;
抜いたところをまじまじ見ていると白いドロドロした物が京子さんの太ももを流れた。なんとも卑猥な光景だ。&lt;br&gt;

「あの……中に出しちゃって大丈夫ですか…？」&lt;br&gt;
「今日は大丈夫な日なの。安心して」&lt;br&gt;
立ち上がると京子さんがシャワーで体を流してくれた。&lt;br&gt;
「先に上がってて。バスタオルは出してあるから」&lt;br&gt;
「はい。ありがとうございます」&lt;br&gt;
浴室の外に出るとひんやりした。クーラーが効いているようだ。&lt;br&gt;

「はぁ……」&lt;br&gt;
何か生き返ったような気がした。ちょっとのぼせたかもしれない。&lt;br&gt;

頭をゴシゴシこすり体を拭いた。浴室からは京子さんが体を洗う音が聞こえる。&lt;br&gt;

服を着ようと思い、辺りを探してみた。&lt;br&gt;
（一度脱いだ服を着るのはちょっとイヤだな…）&lt;br&gt;
そう思ってキョロキョロしてみたがどこにも無い。&lt;br&gt;
（ん…？）&lt;br&gt;
洗濯機が回っている。&lt;br&gt;
（え……まじ…？まじ？まいったな…）&lt;br&gt;
しょうがないのでバスタオルを肩にかけてしばらく待つことにした。しかし今日はどうしてこんな事になってしまったんだろうか。昼間は活発的で色黒の美子さんとあんな事になり、夜は夜で色白で理知的な京子さんとこんな事になってしまった。&lt;br&gt;

２人は対照的ではあるがどちらも魅力的だ。今まで年上の女性に言い寄られた事など無かったので戸惑うばかりだ。でも以前からの憧れと、セックスをしてしまった事で気持ちは京子さんに傾いている。&lt;br&gt;

そんな事を考えていると京子さんが浴室から出てきた。&lt;br&gt;
「あ…ごめんね…勝手に服洗っちゃって…朝までには乾くと思うわ」&lt;br&gt;

「え…朝ですか…」&lt;br&gt;
少し戸惑った。&lt;br&gt;
「だってもう１１時よ」&lt;br&gt;
途中眠ってしまったのでうっかりしていたが、結構な時間だ。&lt;br&gt;

「もう寝ましょ。フフ」&lt;br&gt;
頭を乾かしてベッドに入る。&lt;br&gt;
「あした６時からなんですが…」&lt;br&gt;
「あら大変。目覚ましをセットするわね」&lt;br&gt;
すっびんの京子さんはほんの少し若く見えた。肌は透き通るように白く、十分に綺麗だった。乾きたての髪もさらさらで色っぽい。&lt;br&gt;

「あのー…僕が裸なのはわかるんですが、京子さんはなんで裸なんですか？」&lt;br&gt;

「いけなかったかしら？」&lt;br&gt;
上目使いで見つめられる。&lt;br&gt;
「なんか落ち着かないんで…」&lt;br&gt;
「そ…う…？山崎くんエッチね」&lt;br&gt;
「エッチっていうか…ぼ、僕がですか？」&lt;br&gt;
いたずらっぽい笑みを浮かべている。&lt;br&gt;
「あれ…もしかして…」&lt;br&gt;
そういうと京子さんは薄手の夏用の毛布の中に手を入れ、僕の股間に手を伸ばした。&lt;br&gt;

「あら…フフ…」&lt;br&gt;
２人で裸でベッドにいるというシチュエーションだけでかなり興奮してしまった。京子さんはうれしそうに僕のペニスを弄んだ。&lt;br&gt;

「こんなに反応してくれると女として嬉しいわね」&lt;br&gt;
そう言うと京子さんは優しく微笑んで毛布に頭から潜っていった。あっという間にペニスは温もりに包まれた。硬度を増し、ペニスに力がみなぎってくるのがわかる。&lt;br&gt;

サラサラの髪の毛がももに当たり心地良い。毛布を剥ぎ取って京子さんの様子を見た。&lt;br&gt;

京子さんはゆっくりと亀頭を口の中に出し入れしていた。時折、裏の部分を舌先でチロチロとあくまでソフトに舐めてくれた。そして横笛を吹くように竿を横にくわえ、舌を動かしながら上下に動いてくれる。舐めにくいのか体を下に移動し、僕の股の間に座るような体制をとった。舌がダイレクトに裏すじを刺激する。&lt;br&gt;

あまりの心地よさに声がでそうになる。僕の反応を上目使いで確認した京子さんは一気に奥までくわえこんだ。頬を凹まして吸引力を上げている。チュパチュパといやらしい音が部屋に響く。さらに頭をグラインドさせて雁首を刺激する。&lt;br&gt;

「うぉ……京子さん、気持ち良いです…」&lt;br&gt;
思わず声が出る。吸い込みながら頭を上下に動かし始めた。&lt;br&gt;

深い。一気に深くくわえ込む…。&lt;br&gt;
大きいスライドで動くたびに快感が増幅されていく。このままではやばい…。&lt;br&gt;

するとそれが伝わったかのように京子さんの唇がスルスルと竿の下に滑り落ちていった。&lt;br&gt;

そして玉の部分を軽く舐めた後、一つずつ口に含む。穏やかな快感に包まれて体の力が抜けていく…。気持ちいい…。さらにべろべろと舐めた上げたあと、玉を持ち上げられその下を舐め始めた。玉の下の少し固くなっているところをしつこく舐めてくる。くすぐったいような感覚もあるが、かなり気持ちがいい。亀頭の先の鈴口の部分から液体が垂れてくるのがわかった。京子さんはそれにも気付かずに舌と唇を使って舐め続ける。手は優しくペニスと玉を押さえたまま。そして舌先がさらに下がっていく。&lt;br&gt;

手が足に添えられ、さらに押し込まれる。&lt;br&gt;
ちょうどオムツを替えるようなかなり恥ずかしい体制だ。&lt;br&gt;

（もしかして…）&lt;br&gt;
予想通り京子さんの舌先が肛門におりてきた。&lt;br&gt;
「おわぁ…っ」&lt;br&gt;
体の中を電気が通り抜けたような感覚が脳天を突き抜けた。さらにそのままシワの一本一本を伸ばすように丁寧に、時に力強い舌先での愛撫が続く。&lt;br&gt;

「はぁはぁっ…」&lt;br&gt;
自分でも弱いところなのだと実感することができた。&lt;br&gt;
「やっぱり予想通りね。感じるんでしょ。ここ」&lt;br&gt;
指の腹で優しく撫でながら妖しく微笑む。返事をするのもままならない状態だった。&lt;br&gt;

「あらこっちも大変ね」&lt;br&gt;
固さは若干落ちているが鈴口よりだらだらと液体が溢れ出していた。京子さんはそれを舌で拭き取り、また大きく頬張りゆっくりと上下動を始めた。&lt;br&gt;

「京子さん…僕も舐めたいです…」&lt;br&gt;
上目使いで目があうといったん口を離し、&lt;br&gt;
「だめよ……明日早いんでしょ…」&lt;br&gt;
言葉とは反対に体制を変え、僕の顔を跨いできた。&lt;br&gt;
（おーすげー…おいしそう…）&lt;br&gt;
さっきの浴室は薄暗かったためよく見えなかったが、今は違う。&lt;br&gt;

目の前に京子さんのアソコが…。思った通り陰毛は上の方に少し生えてるだけで、今目の前に見える部位には生えてない。なんとも卑猥な陰部が丸見えになっている。&lt;br&gt;

ふくよかな大陰唇には色素の沈着が無く、他の肌同様に白い。その内側に薄いピンクの小陰唇が少し顔を出している。膣口の辺りだろうか、キラリと光る部分があった。&lt;br&gt;

（もしかして濡れてるのかな…？）&lt;br&gt;
自分のペニスを舐めながら濡れている…。そう思うと興奮してきた。&lt;br&gt;

「ん……なんかまた固くなってきたよ。興奮しちゃったかな…あんまり見ないでね…恥ずかしいから……」&lt;br&gt;

京子さんが口を離して話し掛けてきた。&lt;br&gt;
（あんまりみないでって、丸見えだよ…）&lt;br&gt;
キラキラ光っている部分に指を当ててみる。&lt;br&gt;
「うぅ……ん」&lt;br&gt;
指にヌルヌルしたものがまとわりついた。指を離すとつーっと糸を引く。そっと指を舐めてみると無味無臭だ。しかしなんともいえない舌触りは残った。目の前の淫靡な光景に高ぶりながらも、むしゃぶりつきたい衝動に襲われる。顔を近づけ左右の大陰唇を舐める。&lt;br&gt;

「ひやぁぁぁ……ん」&lt;br&gt;
京子さんが腰を引く。両手でヒップをがっしりと押さえ動きを制限した。何度もべろべろと舐めた後、小陰唇に移った。唇で軽く噛むように挟み、さらに舌先を動かして刺激を与える。&lt;br&gt;

ヌルヌルした液体が舌と唇に絡みつく。さっきよりさらに濡れている…。&lt;br&gt;

「んぅん…ん」&lt;br&gt;
ペニスを口に頬張ったまま喘ぐと振動がペニスに伝わる…。&lt;br&gt;

そして鼻を抜ける声と息がさらなる興奮を促す。&lt;br&gt;
しばらく小陰唇の感触を味わった後…さらに敏感な所へ進む…。&lt;br&gt;

クリトリスは半分くらい包皮に包まれていた。まずは包皮の上から舌先でコリコリと転がしてみる。&lt;br&gt;

「あぁぁぁん」&lt;br&gt;
京子さんの腰が跳ねる。気を紛らわすように激しくペニスへのストロークを繰り返す。&lt;br&gt;

油断すると快感に飲み込まれそうだ。構わず腰を押さえ包皮ごと唇で包んだ。&lt;br&gt;

そして包皮を舌先で捲り、一気に舌全体を使って愛撫した。&lt;br&gt;

「ぅぅう……ぁぁあん」&lt;br&gt;
たまらず京子さんの口からペニスがこぼれ落ちた。ここぞとばかりに一気に責め立てる。&lt;br&gt;

容赦なく舌先を小刻みに動かして刺激を与え続ける。&lt;br&gt;
「あぁっ…あぁっ…」&lt;br&gt;
ペニスに顔を埋め激しく喘ぐ。押し寄せる快感に打ち負かされたようだ。&lt;br&gt;

しばらく責め続けると腰が跳ね上がってきた。&lt;br&gt;
「あぁぁん……だめよ…だめぇ……」&lt;br&gt;
腰を押さえながら舐めるのもしんどくなってきた。&lt;br&gt;
「いやぁ…そこは…」&lt;br&gt;
やはりクリトリスは敏感なようだ。ふと小陰唇に目をやると膣口のあたりがヌラヌラと光っている。&lt;br&gt;

唇を当て、一気にすすった。&lt;br&gt;
「あーっ…」&lt;br&gt;
別の快感に驚いてしまったようだ。そのまま膣口の液体をを舌先を駆使してすすりとった。&lt;br&gt;

そして舌先を膣の中へねじ込む…。&lt;br&gt;
「あぁぁぁあ……そんな……」&lt;br&gt;
膣壁の感触を味わったあと、舌を固く尖らせピストン運動を始めた。溢れ出る蜜をすすうように舌先で膣内をえぐる。&lt;br&gt;

「んはぁ……いぃ……すごく…いぃ……もう…だめ……よ…」&lt;br&gt;

京子さんは足を浮かせ体制を変える。そして僕に覆い被さってきた。乳首に下を這わせてくる。&lt;br&gt;

なんとも気持ちいい。そのまま上にあがり唇を重ねてきた。&lt;br&gt;

両手で僕の顔を押さえ貪るように激しく何度も…。京子さんの舌と一緒に唾液が送り込まれ、それを飲み干す。&lt;br&gt;

京子さんの下腹部にあたっていたペニスがヌルヌルとした粘膜を捉えた。するて京子さんは腰を前後に振り始めた。&lt;br&gt;

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」&lt;br&gt;
クリトリスを亀頭に擦りつけてるようだ。僕はといえば亀頭もさることながら粘液にまみれた小陰唇に擦られる竿の裏側の快感も強く感じられた。&lt;br&gt;

「おぉぉ…」&lt;br&gt;
思わず声が出てしまう。ペニスが一瞬、膣口のあたりをこすった。京子さんと目があう。&lt;br&gt;

顔はほんのり上気していたが、しっかり見つめてきた。次の瞬間ズブっとペニスが京子さんの熱い膣壁に包まれた。&lt;br&gt;

「あぁぁぁ……ん」&lt;br&gt;
京子さんが仰け反る。浴室のときより密着度が高い。僕の腹に手を置き、波打つように腰が動いた。髪を振り乱して乱れる様は素晴らしく綺麗で、神々しくもあった。&lt;br&gt;

手を伸ばし、両乳房に触れる。&lt;br&gt;
「あぁぁん…あん…」&lt;br&gt;
僕の手の上に京子さんの手が添えられる。&lt;br&gt;
「すごく……かたい…。奧に……すごく…あたる………。いぃ……あぁっ…」&lt;br&gt;

腰の動きが激しくなる。根元まで包まれたペニスは強烈な摩擦と締め付けにあい膨張を続ける。&lt;br&gt;

さっき一度放出したからか、快感を味わう余裕があった。腰のグラインドがゆっくりになり、油断していたら次は上下に打ちつけだした。根元に当たる弾力がいい。&lt;br&gt;

「あ………ん…これも……いい……」&lt;br&gt;
反り返ったペニスの亀頭が膣壁を刺激しているようだ。もちろんこちらもかなり気持ちいい。&lt;br&gt;

京子さんが覆い被さってまた唇を求めててきた。&lt;br&gt;
しばらく口づけを堪能したあと京子さんの腰を掴み、こんどは自分の腰を浮かせて一心不乱に打ちつけた。&lt;br&gt;

「んんー…っ」&lt;br&gt;
自分の舌を京子さんの口に深く挿入しながら下半身も激しく出し入れする。&lt;br&gt;

「んぁっ…んぁっ…んぁっ…」&lt;br&gt;
京子さんは不意を突かれて苦しそうに喘いでいる。上半身を完全に預けてきている。&lt;br&gt;

下半身の出し入れを一度止め、体を入れ替え僕が上になった。足を掴み再度挿入しようと京子さんの陰部を見る。小陰唇や膣口が充血して赤くなっている。これが自分のせいだと思うと嬉しくなる。ゆっくりと挿入する。これだけ濡れているのにまだ膣壁に抵抗感が感じられる。&lt;br&gt;

力を入れてそのまま奧まで挿入する。&lt;br&gt;
「ふぁぁぁ……ん」&lt;br&gt;
京子さんが溜め息とも悲鳴ともつかない声をあげながら、首に手を回してしがみついてきた。&lt;br&gt;

ゆっくりと腰を動かし、ペニスを出し入れした。&lt;br&gt;
「すごく素敵よ……。山崎くん……」&lt;br&gt;
潤んだ目で京子さんが訴える。その仕草に一気に快感がこみ上げた。&lt;br&gt;

首を曲げて乳房を掴み、乳首を口に含んだ。そして口のなかで舌先を使いなんども転がした。&lt;br&gt;

「んぁっ…んぁっ…んんん……」&lt;br&gt;
快感の高まりが激しくなる。腰を激しく動かし、ペニスを子宮に届けとばかりに深く深く突いた。&lt;br&gt;

絶頂が近づいてきた。腰を激しく打ちつける。&lt;br&gt;
「そんなにされたら……私……あぁぁ…」&lt;br&gt;
腹の底からマグマが吹き出すような射精感がこみ上げてくる。&lt;br&gt;

「きっ…京子さん…」&lt;br&gt;
「うぁぁぁ……っ。やまざ……」&lt;br&gt;
２人はきつく抱きしめあった。ペニスの痙攣がおこり、膣もそれに答えるように律動を始める…。&lt;br&gt;

絞りとられるような錯覚を覚えながら、その白いマグマを深く注ぎ込む…。&lt;br&gt;

力尽きた２人は重なり合ったまましばらく動かなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
ふと目が覚めた。いまいち状況が掴めない。となりで眠る京子さんを見つけてすべてを理解した。そういえば昨日は…。あのまま寝てしまったのか……。&lt;br&gt;

昨日の記憶と今の状況を考えるだけで幸せな気持ちになった。時計を見ると朝の５時だ。目覚まし時計がセットされている。おそらく京子さんがセットしてくれたのだろう。それを解除し、ゆっくりと起き上がった。ちょっと体がだるく感じた。&lt;br&gt;

服を探しにいくと洗濯機の中に入っていた。乾燥機も兼ねているようで、くしゃくしゃではあるが着れる状態ではある。浴室に入って軽くシャワーを浴びた。浴室を出て体を拭き、服に袖を通してリビングに戻った。&lt;br&gt;

「おはようー」&lt;br&gt;
「あっ…おはようございます。すいません、おこしちゃいました？」&lt;br&gt;

京子さんはバスローブのようなものを羽織っている。まだ眠いのか少しぼーっとしている。そのせいかなんとも色っぽく、女性らしかった。&lt;br&gt;

「私もシャワー浴びていいかしら」&lt;br&gt;
「はい、でも僕はそろそろいかないと…」&lt;br&gt;
「大丈夫。駅まで車で送ってあげるから。１０分もあれば着くわ」&lt;br&gt;

そういうと京子さんは浴室に入っていった。駅からバイト先までは歩いて３分くらいだ。&lt;br&gt;

時間に余裕はありそうだ。京子さんがシャワーを浴びている間、リビングのソファーに座って待つことにした。辺りを何となく見回していると、テレビの横にフォトスタンドを見つけた。&lt;br&gt;

その中には幸せそうな２人の笑顔の真が納まっていた。ひとりは京子さんだ。もうひとりは……僕はこの人を知っている…。&lt;br&gt;

バイトの先輩の川崎さんだった。確か大学の４年で、僕がバイトに入ったばかりで不安な時も、親切丁寧に仕事を教えてくれた本当に良い先輩だった。&lt;br&gt;

（どういうことだ…そういう事なんだろう。おそらく…）&lt;br&gt;

自問自答しているうちに気が動転してきた。顔が青ざめてくるのがわかる。&lt;br&gt;

すると京子さんが浴室からＴシャツに短パンの簡単な格好で出てきた。写真を見て固まっている僕に気付いたのだろう。&lt;br&gt;

「ごめんね。実はそういう事なんだ…昨日、山崎くんに好きって言われて嬉しかったのは本当よ」&lt;br&gt;

「川崎さんには……」&lt;br&gt;
「言える訳ないわよね」&lt;br&gt;
「昨日の事は２人だけの秘密よ」&lt;br&gt;
「は…い」&lt;br&gt;
なんかすごく辛く、悲しくなってきた。。&lt;br&gt;
「いま支度するから待っててね」&lt;br&gt;
「あっ…大丈夫です。やっぱり歩いて行きます」&lt;br&gt;
「……なんか気悪くさせちゃったかしら」&lt;br&gt;
「いえいえ…とんでもないです」&lt;br&gt;
手を横に振りながら、努めて明るく笑った。涙が出そうだった。&lt;br&gt;

「じゃあ行ってきます」&lt;br&gt;
「本当に大丈夫？」&lt;br&gt;
「はい。大丈夫です。まだ早いですから京子さんはまた寝たほうが良いですよ」&lt;br&gt;

「うん」&lt;br&gt;
京子さんは少し不安な顔をしていたが、僕は作り笑いを浮かべながらドアを閉めた。&lt;br&gt;

直感的にここにはもうこないだろうと思った。来てはいけないとも思った。&lt;br&gt;

外に出るともう明るかった。夏の朝は早い。少し歩くとバス停があった。&lt;br&gt;

時間を見ると始発までだいぶ時間があるのがわかった。住所を見るとおおよその到着時間がわかる。なんとか間に合いそうだった。とぼとぼと歩きながら、いろいろと考えた。昨日の事、川崎さんの事、京子さんの事。昨日一日で京子さんのことがとても好きになっていたのに気付いた。そしてその思いは粉々に砕け散った。&lt;br&gt;

しかも川崎にまで迷惑をかけてしまった。自分がすごく悪い人間に思えてきた。&lt;br&gt;

（全部僕か悪いんだ…僕がいなければ…僕は何をやってるんだ…）&lt;br&gt;

そう思うと涙がどんどん溢れてきた。物事をネガティブに考えてしまう所が僕にはある。&lt;br&gt;

声を上げて泣いた。悔しいのか悲しいのか、なんだかよくわからなかった。&lt;br&gt;

しばらく泣いて涙は止まったが、意識は朦朧としていた。自分が今どこを歩いているのかわからない。わかろうともしなかった。女の人の事がわからなくなってた。&lt;br&gt;

いやむしろ知らなかっただけなのか…。なんか人が信じられなくなっていた。&lt;br&gt;

頭がおかしくなりそうだ……。あーーーーーー。&lt;br&gt;
そうこうしているうちに駅が近づいてきた。正直誰にも会いたくなかった。&lt;br&gt;

お店にはわりと早く着いた。階段を上がってドアを開け、事務所に入った。&lt;br&gt;

「おはようございます…」&lt;br&gt;
呟きながら歩くと美子さんが椅子に座っていた。&lt;br&gt;
「おはよー。早いな。んっ？山崎～昨日と服が同じだなぁー。さては痴漢して捕まって留置場から出勤ですかー？このー」&lt;br&gt;

「いいえ、違います」&lt;br&gt;
「え…？」&lt;br&gt;
いつもと違うリアクションに美子さんは少しびっくりしたようだった。&lt;br&gt;

泣きはらして腫れぼったい顔も見られたと思う。正直僕も精神的に余裕が無く、相手をするのが辛かった。うっとうしいとさえ思った。さっさと着替えて店に入った。&lt;br&gt;

開店のための作業を黙々とこなし、開店にそなえる。正直帰りたかったが最小限の理性がそれを思い留まらせた。もしかしたら美子さんがいるからなのかとも思った。&lt;br&gt;

しばらくしてゴミを捨てるためにゴミ袋を持って裏口を出た。&lt;br&gt;

（昨日は振り返ると京子さんが立っていたんだよな…もうどうでもいいや…）&lt;br&gt;

ドアがバタンととしまる音がした。振り返ると美子さんが立っている。&lt;br&gt;

「なんかあったの？」&lt;br&gt;
「いえ、別に」&lt;br&gt;
直視できない。&lt;br&gt;
「私で何か力になれる事があったら…」&lt;br&gt;
あまり優しい言葉を掛けられると泣きそうになってくる。&lt;br&gt;

ちょっと顔を上げて美子さんの顔を見ると心配そうな顔をしている。&lt;br&gt;

「今日も休憩一緒だから…」&lt;br&gt;
そう言うと美子さんは店に戻っていった。休憩時間になり、美子さんと近くの喫茶店に行った。&lt;br&gt;

「実は昨日、京子と山崎が一緒に居たところを見ちゃったんだけど…同じ店に居たの気付かなかった？」&lt;br&gt;

「え……」&lt;br&gt;
「なんか盛り上がってて楽しそうだったから声は掛けなかったんだけど…その事は関係あるの？言いたくなかったらいいけど、全部言ったらすっきりするかもよ」&lt;br&gt;

ちょっと躊躇したが全てを美子さんに話した。&lt;br&gt;
「それは辛いな…川崎ね……しかし…あいつ…」&lt;br&gt;
美子さんは少し怒っていた。言われた通り、全てを話したら少し楽になった。&lt;br&gt;

美子さんの言葉や態度が少し嬉しかった。なんかこの人は味方のような気がすると思った。&lt;br&gt;

事務所に戻ると京子さんがいた。これから仕事のようで着替えたばかりのようだ。&lt;br&gt;

「バシンッ……」&lt;br&gt;
いきなり美子さんが京子さんの頬をひっばたいた。ふいを突かれて京子さんは吹っ飛ぶ。&lt;br&gt;

（え…………？）&lt;br&gt;
「理由はわかるよな。帰れ！」&lt;br&gt;
マジでひびった。怒った美子さんは本当に怖かった。&lt;br&gt;
京子さんは何もいわず、着替えた格好のままで荷物を持って事務所を出て行った。&lt;br&gt;

「美子さん…。僕は別に…」&lt;br&gt;
「おまえが許せても、私は許さない。絶対に許さない」&lt;br&gt;
美子さんが何故こんなにも怒っているのかが僕にはわからなかった。&lt;br&gt;

仕事が終わって、美子さんと駅の反対側の喫茶店に行った。&lt;br&gt;

「なんか…今日はすいませんでした」&lt;br&gt;
「いいんだよ。あーいう世間しらずはあれくらいでちょうどいいんだよ。&lt;br&gt;

もしかしたらそっち系に目覚めちゃったりして。ははははは」&lt;br&gt;

僕はすこし反省していた。傷ついたとはいえ少しの時間は良い思いをしたのは確かだし、何より表向きではないが店の雰囲気を悪くしてしまった。美子さんが努めて明るく振る舞ってくれてるのが本当にに嬉しい。&lt;br&gt;

「あの…ありがとうっていうか…すいませんでした」&lt;br&gt;
「全部過ぎた事だ。忘れちゃいな」&lt;br&gt;
「あっ…はい」&lt;br&gt;
「それにあいつ、やり返してこなかったところをみるとマゾだな。ありゃ」&lt;br&gt;

「そっ…そうですかね」&lt;br&gt;
少し吹き出してしまった。&lt;br&gt;
「おっ…やっと笑ったな。よし、少し付き合いなさい」&lt;br&gt;
美子さんの車の助手席に乗って国道を少し走った。運転を始めると美子さんの口数が減った。運転が苦手なのかと思ったが、逆だった。結構なスピードでガンガン行く。&lt;br&gt;

国道をそれで峠のような所に入った。スピードが落ちない。カープにも結構なスピードで入っていく。少し怖いような気もしたが妙な安心感があった。&lt;br&gt;

きっとかなり運転は上手いのだろう。&lt;br&gt;
「怖くないのか？」&lt;br&gt;
「はい。なんか大丈夫のような気がして」&lt;br&gt;
美子さんね横顔が笑顔になった。&lt;br&gt;
「着いたぞ」&lt;br&gt;
そこは山の中の駐車場だった。広い敷地なのに車は数台しか止まってない。&lt;br&gt;

車を降りて少し歩いた。林のような所を通る。人が結構通るのだろう、地面が少し固まって人が歩くのに不自由がないようになってた。しかし暗い。&lt;br&gt;

街灯がないので自然と手を繋いで歩いた。美子さんの手は意外に華奢に感じた。&lt;br&gt;

さっばりした性格と言葉遣いで男っぽいイメージがあるが、指の一本一本は細くしっとりとしていて、女性を感じられた。&lt;br&gt;

林を抜けると堤防のような所があり、両側が湖の様な人工貯水池になっていた。&lt;br&gt;

堤防はかなり高い所にあり、真下の湖面は見えない。&lt;br&gt;
片側の遠くには街の灯りがちらちらと見える。&lt;br&gt;
「結構涼しいな」&lt;br&gt;
美子さんが口をひらいた。高台を風が抜けて少しヒンヤリとする。手は繋いだままだった。&lt;br&gt;

「綺麗ですね…」&lt;br&gt;
「何だよ。急に」&lt;br&gt;
「ほらあそこら辺、ちかちかとして」&lt;br&gt;
町の灯りの方を指差した。&lt;br&gt;
「山崎～！」&lt;br&gt;
はっとした。意識して言ったのではないのだが…。&lt;br&gt;
「美子さんは綺麗ですよ。前からわかってる事です」&lt;br&gt;
「え…」&lt;br&gt;
薄暗くてわかりにくいが少し同様したように感じた。すると、いきなり手を引っ張られ唇を重ねられた。優しい感触が終わったあと問い掛けてみた。&lt;br&gt;

「美子さんはなぜ僕に…」&lt;br&gt;
「山崎はホントに鈍感だな」&lt;br&gt;
「夏休みに入ってからずーっと、バイトに入る時間も休憩の時間も上がる時間も全部、誰かと一緒だとは思わない？」&lt;br&gt;

「あっ…」&lt;br&gt;
「ちなみに今バイトのスケジュール組んでるの私なんだけど」&lt;br&gt;

「私もこんな１６の小僧に入れ込むのもどうかと思うがな…」&lt;br&gt;

「しょうがないよな。好きになっちゃったものは」&lt;br&gt;
「え…いつもからかって遊んでるんじゃ…」&lt;br&gt;
「はじめはそうだったんだけどな」&lt;br&gt;
「……」&lt;br&gt;
正直気持ちの整理がつかなかった。昨日からいろんな事がありすぎた。でも何か嬉しい気分だった。&lt;br&gt;

「京子の事だって…余計に腹が立った。でも、不謹慎で申し訳ないが正直な気ちとして、うまく行かなくてちょっと嬉しかった」&lt;br&gt;

「山崎…私じゃだめか？」&lt;br&gt;
ちょっとびっくりした。美子さんがめずらしく自信の無い顔をしている。&lt;br&gt;

「とんでもない。美子さんこそ僕なんかでいいんですか？」&lt;br&gt;

もう一度キスをした。さっきより長い甘いキスを。&lt;br&gt;
お互いの舌が行き交い、刺激しあう…。キスが終わると抱き締めあった。お互い強く。&lt;br&gt;

「ん…？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;
純粋に心で求め合って抱き合ったのだが、体は正直だ。&lt;br&gt;
「あらら。元気ね」&lt;br&gt;
美子さんがもう大きくなったそれを撫でる。そのままチャックを下げられ、外に出される。吹き抜ける風が少しひんやりとする。&lt;br&gt;

そのまま冊に寄りかかり、美子さんに身を任せた。手でしばらく上下動を繰り返したあと、美子さんはおもむろにしゃがんだ。&lt;br&gt;

「もうおつゆが出てるな。しかも凄く堅い…」&lt;br&gt;
そう言うと舌を裏筋に這わせてきた。&lt;br&gt;
「う…っ」&lt;br&gt;
この感触は何度味わっても気持ちいい。そしてチロチロと鈴口をなぞり、先走り液をすすり取った。次に唇が亀頭を包み、一気に奥深くくわえこんだ。&lt;br&gt;

「おぅ…っ」&lt;br&gt;
思わず声が出るたびに美子さんは上目遣いで僕の顔を見上げ、反応を楽しんでいるようだった。&lt;br&gt;

そのままピストン運動を繰り返す。ひんやりとした風と股間の温もりが対照的で快感を倍増させる。そしてこの景色。はるか遠くの街の灯りと満点の星空。&lt;br&gt;

なんか馬鹿みたいだか全てを手に入れたような気分になった。美子さんの手が伸び、ズボンのボタンが外された。するするとパンツも膝まで下げられ丸出しになってしまった。&lt;br&gt;

お尻を風がすり抜ける。美子さんは玉袋を持ち上げその下に舌を這わしている。その間も手でペニスをしごいている。&lt;br&gt;

「うぅ……」&lt;br&gt;
はやくも絶頂が近づいてきた。亀頭が膨張する。それを悟ったかのように美子さんは亀頭を唇で包み、頭を激しく前後に動かした。&lt;br&gt;

「んっっっ………！」&lt;br&gt;
耐えきれずにドクドクと美子さんの口内に絶頂の証を注ぎ込んだ。&lt;br&gt;

搾り取るように吸い取られ、口がペニスから離れた。そしておもむろに立ち上がり、両手で僕の顔を押さえて顔を寄せてくる。&lt;br&gt;

「んー…んー…」&lt;br&gt;
強引にキスをしようと迫ってきた。口の中には放出したばかりの僕の精液が…。勝手ではあるがなんとも気持ち悪い。&lt;br&gt;

「んー…んー…」&lt;br&gt;
すごい力で顔を押さえつけてくる。&lt;br&gt;
「勘弁してください…」&lt;br&gt;
なんとか逃げようとする。しかし顔が迫ってきた…。唇と唇が数センチに迫ってくる。&lt;br&gt;

もうだめだ…。&lt;br&gt;
「コクン…」&lt;br&gt;
美子さんが喉を鳴らして飲み込んだ。&lt;br&gt;
「冗談だよ…フフ」&lt;br&gt;
「はははっ。次はマジで口に返してあげようか？」&lt;br&gt;
「勘弁してくださいよ～」&lt;br&gt;
「はははは」&lt;br&gt;
２人で笑った。&lt;br&gt;
「ていうか山崎丸出し…」&lt;br&gt;
ズボンとパンツは膝まで下がったままだった。&lt;br&gt;
「おわっ」&lt;br&gt;
慌ててズボンとパンツを上げた。&lt;br&gt;
「これからどうする？山崎は昨日も家帰ってないよな」&lt;br&gt;
「えっ…いきなり泊まりですか」&lt;br&gt;
「そういう訳じゃないけど…」&lt;br&gt;
「うちは放任だから全然問題ないですよ」&lt;br&gt;
「美子さんは…？」&lt;br&gt;
「私は１人暮らしだから問題ないよ」&lt;br&gt;
「あっそうなんですか～…美子さんの部屋に行きたいです！」&lt;br&gt;

「ずいぶんとまぁ…毎日違う女の部屋に寝泊まりか？大した高校生だな」&lt;br&gt;

「いやっ…それは勘弁して下さいよ」&lt;br&gt;
「はっはっはっ…悪い悪い」&lt;br&gt;
その日は美子さんの部屋に泊まり、一緒に寝た。貪るように求め合い、そして果てた。&lt;br&gt;

次の日は２人とも休みだったが、哀しいかな早起きの習慣から目が覚めてしまった。&lt;br&gt;

美子さんが朝立ちのペニスを頬張っている。&lt;br&gt;
「昨日２回も出したのにもうカチカチだな」&lt;br&gt;
上目遣いでいやらしく見つめる。&lt;br&gt;
「いやいや…その刺激が…ぅっ」&lt;br&gt;
しばらく口で弄んだあと、ゆっくりと跨ってきた。&lt;br&gt;
「ん……はぁ…」&lt;br&gt;
一気に奥まで挿入された。入り口の締め付けがきつい。そして美子さんは僕の胸に手をつき、ゆっくりと腰をグラインドさせた。膣壁にペニスがこすれる感じが敏感に伝わってくる。&lt;br&gt;

美子さんが唇を求めてきた。唇を重ねたまま美子さんの首に手を回した。&lt;br&gt;

「んんっーー……」&lt;br&gt;
そして急に下から腰を何度も突き上げた。美子さんの顔が快感に歪む。&lt;br&gt;

あまり調子に乗って突きまくっていると、こちらの快感曲線も急上昇していった。&lt;br&gt;

なにしろ膣が狭いのである。動きを止めるとゆっくりと吸い付いてくるような感覚さえある。&lt;br&gt;

「ちょっと…気持ちいいじゃないの…」&lt;br&gt;
そう言いながら今度は腰を前後に動かし始めた。&lt;br&gt;
「ん…ぁ…ん…ぁ…」&lt;br&gt;
結合部からはヌチャッヌチャッと淫靡な音が聞こえる。&lt;br&gt;
「あー…もう駄目です…」&lt;br&gt;
限界が近付いてきた。&lt;br&gt;
「私も………気持ち…いい」&lt;br&gt;
腰がさらに激しく動いた。&lt;br&gt;
「うぅぅ…」&lt;br&gt;
発射寸前、美子さんはさっと腰を浮かせてペニスを抜き、すぐに口に含んだ。&lt;br&gt;

そして一気に手でしごいた。&lt;br&gt;
「んんっ……」&lt;br&gt;
ドクドクと放出が始まった。我ながらよくこんなに出るものだと思う。寝てる間にまた製造が進んだようだ。思春期の製造能力はたいしたものだ。&lt;br&gt;

放出が終わり、口に含んだまま顔を近付けてきた。また…である。&lt;br&gt;

「おわっ…」&lt;br&gt;
慌てて逃げようとしたが、&lt;br&gt;
「コクン」&lt;br&gt;
また飲んでしまったようだ。&lt;br&gt;
「フフフ…また来ると思った？」&lt;br&gt;
「まじでびびりました」&lt;br&gt;
「冗談よ。シャワー浴びましょ」&lt;br&gt;
そういうと行ってしまった。２人でシャワーを浴びて体を拭き、ぼーっとしていた。&lt;br&gt;

「朝ご飯作るわね」&lt;br&gt;
「ありがとうございます」&lt;br&gt;
なんかこういうのいいなっと思った。そこでふと気付いた。&lt;br&gt;

（着る服がない…）&lt;br&gt;
昨日の服は脱ぎっぱなしでくしゃくしゃだ。&lt;br&gt;
（このまま裸で朝ご飯？）&lt;br&gt;
そんなこんなで夏休みの間はほとんど家に帰らずに美子さんの家で寝泊まりしていた。&lt;br&gt;

夏休みが終わり、学校が始まるとクラスの女の子たちがやたらと幼く感じた。&lt;br&gt;

しばらくは家から通っていたが、美子さんの家のほうが学校に近いこともあってほとんど家から通うことはなくなった。親も相変わらずで&lt;br&gt;

「誰かいい人でもできたの～？」&lt;br&gt;
といった感じで適当だ。学校の友達にも話すタイミングがなく、話すことはなかった。&lt;br&gt;

その後、僕は大学受験を迎え幸いにも割と近い大学に合格した。&lt;br&gt;

大学４年のときに彼女が妊娠、それを機に退職・結婚の運びとなった。&lt;br&gt;

今は仲良く３人家族で暮らしています。どういう訳か京子さんとは今では仲が良く、たまに家に遊びに来て子育て談義に花を咲かせています。&lt;br&gt;

僕はといえば当然のように尻にしかれて幸せに暮らしています。&lt;/p&gt;
&lt;br&gt;
&lt;p&gt;－おわり－&lt;/p&gt;
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    <title>美容師</title>
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    <description>
      
&lt;p&gt;高校2年のときだった。&lt;br&gt;
二十歳ぐらいの美容師志望のあきちゃんというおねーさんと友達だった俺は学校帰りよく美容室の裏の事務室兼、休憩室で、美容師のおねーさん方とおしゃべりをしていたりして閉店にになるまでべらべらとおしゃべりをしていたりした。&lt;br&gt;

よく猥談にもなったりして、「こないだ彼氏がイク時に「まま～」って言ったの～」&lt;br&gt;

とか、「あそこのラブホテルのオーナーは隠しカメラを仕掛けている」とか、&lt;br&gt;

「今日はてっちゃん（おれ）の事考えながらオナニーしよう」とか言っては俺の事をからいながら、だらだらと日々をすごしていた。&lt;br&gt;

俺のほうはそんなおねーさんたちにカッコつけてかなり女遊びはしているような振りをしていた。&lt;br&gt;

その日は閉店後にインターンのあきちゃんの練習台になってカラーリングもしてもらう予定だった。&lt;br&gt;

いつものように学校帰りに美容室へ立ち寄り、だらだらと美容師やインターンたちとおしゃべりしていたら、俺が立ち上がっているときに、突然玉袋に激痛が走った。&lt;br&gt;

「いって～～～・・・・・・」半端じゃない痛さだ。&lt;br&gt;
「ぎゃはははははは」美容士らが笑っている。店内まで響き渡っている。&lt;br&gt;

目の前のあきちゃんが「大丈夫？wwwww」と言いながら顔が笑っている。&lt;br&gt;

俺はしばらく悶絶「・・・・・・・・いって～」といいながら玉袋を触ることすら痛くて出来ない。&lt;br&gt;

俺のただならぬ痛がり様にそれまで笑っていた美容師たちも笑うのをやめ「ほんとにだいじょうぶ～」と心配そうに顔を寄せてくる。&lt;br&gt;

「あきちゃんなにしたの？」とちょっと年上で落ち着いた感じがなんともセクシーなロングヘアーのゆかりさんが聞いた。&lt;br&gt;

「これをぶつけちゃったんです～」あきはちょっとまずいことをしたなという顔をしながら、手に持っているものをみなに見せた。&lt;br&gt;

それは、店のシャッターを下ろすときに使う金属製の棒で、先がフック状になっていて丁度文字の”J”の形をしているものだった。&lt;br&gt;

どうやら、おれがそれをまたぐ格好になっていてあきチャンはそれを拾おうとしたら、先の”J”型をしているところが丁度俺の玉袋にぶつかってしまったらしい。&lt;br&gt;

しばらくしても、痛みが引かないのと、その俺の玉袋を強打した物体の形状を知った恐怖とで「ちょっと見てくる」といって俺はトイレにゆっくりと歩いていった。歩くのもままならない&lt;br&gt;

トイレでおれはパンツを下ろし、頭を下げ玉袋を見た。&lt;br&gt;
すると玉袋から出血していた。痛くて玉袋を触ることが出来ないので、裏側の確認が出来ない。しかも、傷がどれくらいの深さなのかが解らないので下手に引っ張って傷口を広げる恐れもあった。&lt;br&gt;

とりあえず、事務室に戻ったおれは、「きれてる」というと、「どれくらい切れてるの」とみさきさんが聞いてきた。&lt;br&gt;

「わからない、痛くて裏側のほうまで見れない」と俺は痛みをこらえながら言った。&lt;br&gt;

あきちゃんは申し訳なさそうに小さくなっている。&lt;br&gt;
みさきさんはお店でも指名が多い人気美容師で、美容師たちのリーダー的存在だ。&lt;br&gt;

「ちょっと見てみたほうがいいわよ」とみさきさんが俺に訴えている。&lt;br&gt;

他の美容師たちもそのほうがいいと頷いているようだ。その美容師らの表情にふざけた表情はない。&lt;br&gt;

店は営業中なので事務室で起きたトラブルとは関係なしに美容師らは接客に忙しい、あきちゃんのようなインターンはシャンプーやら何やらをいろんな客を短時間で接客するので出入りが多い。&lt;br&gt;

そのときあきちゃんは接客に行っていた。&lt;br&gt;
みさきさんとゆかりさんはおれに「見てあげるから脱いでごらん」少しも恥ずかしがっていない模様、むしろ息子を心配する母親のようにおれを優しい目で見つめている。そこに、ふざけた感じはまったくなかった。&lt;br&gt;

とにかく、玉袋がしびれるようにいたいので恥ずかしかったが心配なので俺はパンツを脱ぐことにした。&lt;br&gt;

みさきさんとゆかりさんは俺の前にしゃがみこみ、股間を見ている。&lt;br&gt;

おれはズボンを下ろし、パンツを脱いだ。&lt;br&gt;
二人の顔が俺の股間に近づいて下から覗き込むように見ている。ちょうど俺の目線からは、左まがりのチンポで、ミサキさんの顔が少し隠れ、ゆかりさんの顔が左にカーブしているチンポのラインに沿って顔を押し付けているようにもみえる。&lt;br&gt;

「血が出てるわね～」ミサキさんが言った。&lt;br&gt;
「これは病院言ったほうがいいんじゃないの～」とゆかりさんが言った。&lt;br&gt;

そこへ、別のインターンのショートカットのクミエが来た。接客を終えたようだ。&lt;br&gt;

「な、な、な、なにやってんですか？」とクミエが言うと。&lt;br&gt;

「たいへんなのよ～」と少し上ずった声でミサキさんがクミエにことの成り行きを説明した。&lt;br&gt;

「ちょっと、失礼」と言いながらおれの背後にくみえが回り込んできた。後ろから玉袋を確認するらしい。&lt;br&gt;

下半身裸で、所謂、仁王立ち、前にはセクシーなおねーさんが二人しゃがみ込み、後ろかくみえがやはりしゃがんでおれの玉袋を覗き込んでいる。おれはこの状況に勃起こそしなかったものの興奮を覚えた。無論勃起できる状態ではなかったが。&lt;br&gt;

「ちょっと見ずらいな～・・・・てっちゃん、4つんばいになってくれる？」とくみえが言った。&lt;br&gt;

「そのほうが見えるわね、てっちゃん、恥ずかしいかもしれないけど4つんばいになってみて？」とゆかりさんが俺が4つんばいになるスペースを指差しながら言った。&lt;br&gt;

「4つんばいですか～？」元々そうだったのだが俺は敬語とため口が両方出てくる。その時々により自然と使い分けていた深い意味はない。&lt;br&gt;

おれは指示されたスペースで4つんばいになった。&lt;br&gt;
早速3人で後ろから覗き込んでいる。&lt;br&gt;
「結構血が出てるわね～・・・・くみえちゃん、救急箱持ってきて」ミサキさんが言うと、クミエは救急箱を取りにいき、「脱脂綿ぬらして持ってきてー」とミサキさんは追加した。&lt;br&gt;

クミエが救急箱と脱脂綿をぬらして持ってくると、「血をふき取るからね」ミサキさんはそういいながら水でぬれた脱脂綿で傷口を拭き始めた。&lt;br&gt;

「イタ、イタイッス！」思わず俺は言葉を漏らした。&lt;br&gt;
「がまんして！男でしょ！」ゆかりさんが叱咤する。&lt;br&gt;
痛かったのだが次第に慣れてきて、冷やしていると患部の痛みが和らぐことに気がついた。&lt;br&gt;

「気持ちいい」と俺。&lt;br&gt;
「こんな時になにいってんの！」とゆかりさんが言ったが、おれは&lt;br&gt;

「あ、そうじゃなくて・・・」&lt;br&gt;
「ああ、そういうことね失礼！」（ゆかりさん）&lt;br&gt;
ミサキさんはしばらく傷口を抑えていた。その間にも美容師たちが事務室を出入りするたびかわるがわる俺の玉袋を覗き込んでは「だいじょうぶ～」等と俺に声をかけては、また、接客に向かうのだった。&lt;br&gt;

「みさきさん、中条様がいらっしゃいました～」とあきちゃんが声をかけてきた。&lt;br&gt;

どうやら、指名客のようである。&lt;br&gt;
「あ、はい」とミサキさんは言うと。ゆかりさんに交代した。&lt;br&gt;

あきちゃんは心配そうにしておれに誤ったりしていたが、忙しいらしく、店のほうから声がかかり、「あきちゃん、大丈夫だから心配しないで」とゆかりさんは諭すと、あきちゃんは店のほうへバタバタと走っていた。&lt;br&gt;

客が増えてきたたしく、ゆかりさんと俺だけになった。&lt;br&gt;
ゆかりさんは脱脂綿を新しいのに交換しおれの患部にあてがった。&lt;br&gt;

みさきさんは患部に脱脂綿をあてているだけだったのに対し、ゆかりさんは円を描くように動かしていた。&lt;br&gt;

「この辺とか痛くない？」とか言いながら傷口以外の部分を脱脂綿で押し付けていた。おれは玉袋全体的に痛かったので「全部痛いです」というとゆかりさんは脱脂綿を広げて玉袋全体を覆ってくれた。&lt;br&gt;

そして、円を描くように動かし続けていた。&lt;br&gt;
「どんな感じに痛いの？」&lt;br&gt;
「しびれてて感覚がないんです」&lt;br&gt;
「触ってるの・・・・・・解る？」&lt;br&gt;
「冷たいのはわかるけど・・・」&lt;br&gt;
「あ、そうなの？・・・」&lt;br&gt;
だんだん、掌の円運動が大きくなって着たような気がした。&lt;br&gt;

「まだしびれてるの？」&lt;br&gt;
「う・・うん」&lt;br&gt;
おれは、頭を下のほうへ向けて股ぐらを覗き込んでみた。&lt;br&gt;

それまで気づかなかったのだが、ゆかりさんは右の掌で玉袋を脱脂綿で包み込みながら、人差し指と中指で竿の根元をはさんでいた。&lt;br&gt;

「てっちゃん、ぜんぜん、感覚がないの？」&lt;br&gt;
「うん、しびれてて冷たいのしか解らない」と俺は答えた。&lt;br&gt;

おれはゆかりさんに気づかれないように股ぐらを覗き込んでいた。&lt;br&gt;

ゆかりさんの2本の指の腹を竿で滑らせている。&lt;br&gt;
「てっちゃん、本当に感覚がないの？」&lt;br&gt;
「無いよ？」と言いながらも実は感覚は徐々に戻ってきていた。竿が膨張し始めていた。&lt;br&gt;

「でも、少しおおきくなってるわよ？」&lt;br&gt;
「うそだぁ～！」おれはとぼけてみせた。&lt;br&gt;
そこで俺は初めて自分の股座を覗き込むようにして見せた。&lt;br&gt;

そのときはゆかりさんは竿に絡み付けていた2本指を離していた。&lt;br&gt;

「あれ！？・・・ホントダ～・・・はずかしいから見ないでください・・・・・ゆかりさんに見られてるってだけで立っちゃったみたいwww」&lt;br&gt;

「てっちゃんは、本当にすけべね～だめじゃないこんなときにたてたらww」といいながら、また指が竿のほうに絡み付いてきた。おれは気づかないふりをしていた。&lt;br&gt;

心の中でゆかりさんの方が絶対スケベだ。と思っていた。&lt;br&gt;

痛みの方はだいぶ良くなってきていた。&lt;br&gt;
「いって～～～～～」とおれは大げさに嘯いてみせていた。&lt;br&gt;

おれが、感覚がないことをいいことにゆかりさんは竿にその細い指を絡み付けていた。&lt;br&gt;

ざわざわ～という感覚が竿から伝わってくる。&lt;br&gt;
「ぜんぜん感覚が無いの？」&lt;br&gt;
「うん」と言いながら、左手で脱脂綿を持ち替えて右手で竿をさりげなく握った。&lt;br&gt;

おれはまだ当然気づかないふりだ。&lt;br&gt;
ゆかりさんはゆっくりと竿をしごき始めた。&lt;br&gt;
ゆかりさんは、俺に気づかれないように細心の注意を払いながら、最初は触るか触らないかぐらいの力で俺に言葉をかけながら、徐々に握りを強くしていった。&lt;br&gt;

半立ちぐらいにしか立たなかったせいもあり、ゆかりさんは本当にチンポに感覚がないと思い込んだようでもある。&lt;br&gt;

「インポになったらどうしよ～」俺が言うと&lt;br&gt;
「そのときはあきちゃんに責任とってもらうしかないわね」そういいながらもゆかりさんの手は動き続けている。（本当にすけべだなゆかりさんは）&lt;br&gt;

「ですよね～wwwあきちゃんに責任とってもらうしかないですねwww」&lt;br&gt;

「傷口がふさがればいいんだけど」等とゆかりさんは言っていたがそのころには、ゆかりさんの右手の細い5本指は竿をしっかりと握り形を確かめるように愛撫し、脱脂綿越しの左手も同時に撫で回していた。&lt;br&gt;

おれはゆかりさんのテコキをしばらく堪能したが半立ち状態のままだった。&lt;br&gt;

「どう？」とつぜん、ミサキさんが帰ってきた。&lt;br&gt;
ゆかりさんがさっと右手を離し、「あっ！ミサキ・・・て、てっちゃんたってきちゃったのよ～wwww」と何か俺が悪さでもしたかのようないい様だ。&lt;br&gt;

「だめでしょ～？こんなときに～」とミサキさんは俺に注意したのだが、正直、立たせたのはゆかりさんなのに何で俺がと思いながらも「てへへ～」などと照れ隠しをしてみせた。&lt;br&gt;

「もう血、止まったんじゃないの？」とミサキさんが言うと、ゆかりさんは脱脂綿を玉袋から離して覗き込んだ。「よかった～血が止まってるみたい。」&lt;br&gt;

みさきさんが覗き込み「そんなに傷は深くは無いみたいね、絆創膏はっといたほうが良いわ」といって、俺の玉袋に絆創膏を貼った。&lt;br&gt;

そこへあきちゃんが戻ってきて、「どうですかぁ～？」と心配そうに覗き込んできた。&lt;br&gt;

「絆創膏貼っちゃって平気なんですか？wwww・・・ちょっと、かわいいんだけどwww」&lt;br&gt;

アキちゃんが照れながら言った。&lt;br&gt;
「はがす時、痛いかもしれないけど仕方が無いわね」とミサキさんは言った。&lt;br&gt;

「もう、ずぼんはいていいですか？」俺はいった。&lt;br&gt;
そしておれは、ズボンをはき、彼女らは閉店まで仕事を続けた、時折事務室にやってくる美容師らと「てっちゃん平気？」などと会話をしたりしていた。&lt;br&gt;

閉店後、約束どおりおれはあきちゃんの練習台になり、髪を切り、ヘアマニキュアもしてもらっていた。ほかには、みさきさん、ゆかりさん、くみえちゃんが残っていた。&lt;br&gt;

最後にシャンプー台で仰向けになり、シャンプーをしている所だった。&lt;br&gt;

「頭、痒いところ無い？」などとお決まりのせりふを言ってみたりしたが、やはり昼の件の話になった。&lt;br&gt;

「今日は本当にごめんね～」あきちゃんは本当に申し訳なさそうにしている。&lt;br&gt;

「まだ痛む？」&lt;br&gt;
「ちょっとね」だがだいぶ痛みも痺れもなくなっていた。&lt;br&gt;

「使い物にならなくなってないかなあ？」&lt;br&gt;
「わかんないｗｗｗ」&lt;br&gt;
そこへゆかりさんがやってきた。&lt;br&gt;
「絆創膏とりかえたほうがいいんじゃないかしら？」&lt;br&gt;
「そうですか？」と俺&lt;br&gt;
ミサキさんもやってきて、&lt;br&gt;
「そうね取り替えたほうがいいわね。くみえちゃーん！救急箱ぉ～！」&lt;br&gt;

「はぁ～い」店の端っこのほうで何か作業していたクミエちゃんが言った。&lt;br&gt;

早速、ベルトをはずしにかかっている。&lt;br&gt;
俺はシャンプー台に乗せられ顔にガーゼをかけていて見えない。&lt;br&gt;

しかも、あきちゃんがまだシャンプーをしていた。&lt;br&gt;
まったく無防備な上に目隠しされた俺はあっという間にパンツまで下ろされあらわな姿に。&lt;br&gt;

もはや、ここの美容師らはおれのペニスを見る事には慣れてしまったようだ。&lt;br&gt;

「もってきましたー」クミエちゃんが救急箱を持ってきた。&lt;br&gt;

「じゃあ絆創膏はがすわよ～」ミサキさんの声だ。&lt;br&gt;
「「「うわぁーーーーー痛そう・・・・」」」と美容師ら3人の声が聞こえる。&lt;br&gt;

ゆっくりとはがし始めた。&lt;br&gt;
「イタタ・・・イタイッス」&lt;br&gt;
「ほら、毛が挟まってるから」とゆかりさんの声が聞こえたかと思うとそっと、誰かの手がペニス全体を押さえつけてきた。&lt;br&gt;

メリメリ、メリメリっと音を発しながらゆっくりと絆創膏は剥ぎ取られた。&lt;br&gt;

あきちゃんはシャンプーをしているが手の動きが単調でおそらく俺のペニスに気をとられているのであろう。&lt;br&gt;

「じゃあ絆創膏はるわよ？」ミサキさんが言って、絆創膏が貼られたようだが3人のうちの誰が張ったのかは解らない。&lt;br&gt;

「もういたくはないのかしら？」ミサキさんが言った。&lt;br&gt;
「痛くは無いけれどちょっとしびれてる感じが・・・」と俺&lt;br&gt;

しばらく沈黙があったかと思うと、&lt;br&gt;
「普通若いんだから立つわよね?」ミサキさんが言うと、「あたし彼氏のちんちん立ってるのしか見たこと無いよー」とクミエちゃんが言った。&lt;br&gt;

俺はここで絶対に勃起はすまいと考えていた。目隠しされているのとシャンプーされていたのが幸いした、それとこれは治療だ。と自分に言い聞かせていた。&lt;br&gt;

「あきちゃん、てっちゃん、・・立たなくなっちゃたわよ」ゆかりさんが言った。&lt;br&gt;

「あたし・・・・・・確かめてみます」あきちゃんは手の泡を洗い流し俺のペニスをそっと握った。&lt;br&gt;

ゆっくりとストロークし始めたかと思うと血液がペニスに集中し始めた。&lt;br&gt;

「だいじょぶじゃないですかぁ～」あきちゃんは言った。&lt;br&gt;

「あたしたちじゃ魅力ないのかしら？」（みさきさん）&lt;br&gt;
「そんなこと無いわよねぇー」とゆかりさんの声が聞こえたかと思うと、一瞬手が離れ、また誰かの手がペニスをつかんだ。どうやらあきちゃんからゆかりさんにチェンジしたらしい。ちなみに俺はまだ顔にガーゼを乗せて頭は泡だらけだ。&lt;br&gt;

あきちゃんに比べるとゆかりさんのテコキは握りがやや強くストロークは短めでクイックに上下に動く、無言でまた手が入れ替わり、今後は掌でペニスを撫で回すように、絡みつくように愛撫してきた。&lt;br&gt;

「さすがみさきねー」とゆかりさんの声がしたのでこれはミサキさんだ。また手が入れ替わり、長めのストロークで亀頭から根元までをダイナミックにしごいていた。これはクミエちゃんか・・・。「うふふ」とか「感じるんでしょ？」などといわれながらかわるがわる4人のテコキをされ、俺はあえぎ始めていた。&lt;br&gt;

何しろ、シャンプー台に仰向けで足は開かされた格好なので自由に俺のペニスをいじれる状態だ。&lt;br&gt;

4人がそれぞれ持つテコキのバリエーションをお互いに誇示するように、カリの部分であったり、亀頭の部分であったり、根元の部分であったり、それぞれの場所で4人のテクニックが披露されていた。怪我をしている袋のほうへの刺激は控えていたらしく、竿のみへの刺激であった。&lt;br&gt;

「ああ、・・・・・き・・・気持ちいいです。」&lt;br&gt;
「もう、なんとも無いのかしら？」（みさきさん）&lt;br&gt;
「・・えっ・・・す・・少ししびれてる感じはします。」&lt;br&gt;

「ちゃんと出るか確かめないといけないわね。あきちゃん！あなた責任を持って確かめないと・・・・」ゆかりさんがいった。&lt;br&gt;

いま、握っているのが誰なのかわからない。&lt;br&gt;
「でも、シャンプー流さないと・・・・」アキちゃんの声だ。&lt;br&gt;

そのときは、亀頭部分を掌でこすりながら、片方の手で根元を握り、ぐるぐる回されていた。もう、このまま発射させてほしい程快感は高まっていた。&lt;br&gt;

「私が流すからいいわ」とミサキさんが言ったかと思うと、その攻撃がやんだので今のはミサキさんだったらしい・・・。&lt;br&gt;

ミサキさんは俺の顔にかかっているガーゼを取り、シャンプーを流し始めた。&lt;br&gt;

もうその時点で、誰かが竿を優しく握り愛撫を始めていた。&lt;br&gt;

「今、いきそうだったのに」俺がミサキさんだけに言うと、&lt;br&gt;

「うふふ」と俺を見下ろし、やさしい笑みを浮かべて俺から目線をはずすことなく、シャンプーを流し始めた。&lt;br&gt;

ペニスのほうで今までと違う感覚が走った。暖かく包み込まれている。&lt;br&gt;

俺を見下ろしていたミサキさんの目が「どう？」と聞いているようだ。&lt;br&gt;

俺は、自分のペニスを見ると上目遣いのゆかりさんと目が合った。&lt;br&gt;

ゆかりさんは赤いルージュの塗られた唇で俺のペニスの亀頭の辺りを包み込んでいた。&lt;br&gt;

ゆかりさんは睨み付ける様な目で俺を見上げ、俺の肉棒を丸呑みするかのようだ。&lt;br&gt;

そして赤い唇はゆっくりとペニスの根元まで降りていく。&lt;br&gt;

根元まで飲み込んだゆかりさんは熱く、よく動く舌をペニスに絡みつけてきた。&lt;br&gt;

おれは4人を見回した。4人が俺を見ている。&lt;br&gt;
時々見える竿の部分はゆかりさんのルージュで赤くなっている。&lt;br&gt;

ミサキさんはシャンプーを流すのを終了し、リンスをしているところだ。ゆかりさんは根元までくわえ込んだまま首を回し始めた。&lt;br&gt;

ねじりながらペニスがのどの奥まで飲み込まれしまうかと思う程だった。&lt;br&gt;

「あああ！ぁぁぁ！・・・・・・何をさｌｋｆｄｌｓ！！？」というと、俺はゆかりさんの口で暴発してしまった。&lt;br&gt;

しかし、ゆかりさんは動きを止めることは無く、首を回転させ、やがて頬っぺたをへこませるほどの吸引を始めた。&lt;br&gt;

「うぁぁぁ・・はぁｓｆｒｊぁしえｊｒｌ」俺はあえぎ声を上げながら一度頂点に達した後で敏感になっているペニスへの執拗な攻撃に耐えていた。&lt;br&gt;

俺の反応を見てほかの3人は笑っている。&lt;br&gt;
「すごいうれしそうね」アキちゃんが言った&lt;br&gt;
ゆかりさんは俺の表情を確認しながらチュパチュパ音を立てて吸い続けていた。&lt;br&gt;

ゆかりさんは一滴も残すことなく俺の精液を飲み干しチュポン！と音を立てて唇を離し、「なんかしぼんできちゃったわねー、あたしのテクニックじゃ物足りないのかしら？それとも、やっぱり、使い物にならなくなったのかも？」とゆかりさんは言った。&lt;br&gt;

え？っと思ったが、俺はしばらく放心状態で黙っていた。&lt;br&gt;

「え～！・・・・てっちゃん感じてたじゃない？」アキちゃんが言いながら半立ち状態のペニスを手に取りながら言った。&lt;br&gt;

「今、いったんじゃないの？」ミサキさんがリンスを流しながら言うと、&lt;br&gt;

「いってないわ　途中でやわらかくなってきちゃったのよ」とゆかりさんが返した。&lt;br&gt;

俺はゆかりさんがなんでそんなこと言うのか解らずに黙っていた。もっとも、さっきの強引に連れ込まれた快感の激流から抜け出せずに未だ、話をする気力すらは起きていなかった。&lt;br&gt;

あきちゃんは、ペニスの裏筋からゆっくりを下を這わせ俺の反応を見ていた。&lt;br&gt;

ゆかりさんは自分がいかせた事を隠して、俺をもう一度いかせたいのだと思った。&lt;br&gt;

それか、俺が予想外に暴発したのでアキちゃんにいかせるつもりが自分が生かせてしまったのでそう嘘をついたのかもしれない。&lt;br&gt;

「みさき、私が頭ふくわ～」といって今度はゆかりさんが俺の頭をタオルで拭き始めた。&lt;br&gt;

ミサキさんは俺の下腹部を手でさすりながらアキちゃんのフェラと俺の表情を交互に眺めていた。クミエちゃんは先ほどから玉袋のほうをやさしく手で愛撫しているようだ&lt;br&gt;

った。「若手二人にがんばってもらいましょう？www」ゆかりさんは言った。&lt;br&gt;

あきちゃんは俺の反応を見ながらようやく口でペニスを包み込んできた。先ほどいったばかりだが、もう新たな快感の波が俺を包み込んでいた。&lt;br&gt;

「気持ちいい～・・・あ・・・あっあっあぁぁぁ」&lt;br&gt;
ゆっくりとアキちゃんの顔が上下する。ゆかりさんよりは吸引は弱めだ。&lt;br&gt;

それは今のおれには丁度良かった。あきちゃんは唇で輪を作りゆっくりとペニスを上下している。&lt;br&gt;

「てっちゃん・・・・大丈夫だから心配しないで」アキちゃんは俺の顔を見上げてそう言って懸命に上下に動かしているが半立ち状態のままに変わりは無い。&lt;br&gt;

ミサキさんが俺の乳首を愛撫してきた。&lt;br&gt;
「てっちゃん、幸せねー・・・うふふ」そういいながらゆかりさんは俺の頭をなでている。&lt;br&gt;

「硬くならな～い！」といいながらアキちゃんは音を立ててムシャブリついて来た。&lt;br&gt;

顔が上下するたびに、ジュバボ！ジュバボ！と卑猥極まりない音が店内に響いている。&lt;br&gt;

「あっあっ・・・・」音がするたびに俺の情けない声が上がってしまう。&lt;br&gt;

俺のその反応を見て、アキちゃんは続けた。&lt;br&gt;
ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！ジュバボ！&lt;br&gt;

かわいい顔してスケベな音を立てて俺をいかせようと懸命にしゃぶり続けている。&lt;br&gt;

「あっあっあっあｌしｆｊｓｄｌｆｓｌｊ」俺は声にならない声だ。&lt;br&gt;

快感が高まってきた。心の中でもうすぐ出そうだと思った瞬間アキちゃんは口を離してしまった。このとき、アキちゃんがストロークを続けていれば確実に2回目の絶頂を迎えていたはずだが、ミサキさんが「私に代わってみて？」とアキちゃんに言ってアキちゃんがやめてしまったのだ。&lt;br&gt;

みさきさんは、俺の足元に移動した。&lt;br&gt;
「てっちゃん？、どこが感じる？　ここ？」とミサキさんはいって亀頭の周りを舌でぐるぐる回したり、「てっちゃん？、こっちはどう？」と舌の先でカリの裏側をなぞっている。&lt;br&gt;

「クミエちゃんは袋を舐めてみて」&lt;br&gt;
「は～い・・てっちゃん、嚢なめるね？」クミエちゃんは袋を舐め始めた。&lt;br&gt;

あの美しいあこがれのミサキさんがおれのペニスに顔をうずめている。&lt;br&gt;

くみえちゃんが玉を口にやさしく含みこんで舌で愛撫している。&lt;br&gt;

「てっちゃん？、私のフェラ気持ちよかったでしょ？」あきちゃんが俺をみながら聞いてくる。&lt;br&gt;

「てっちゃん？、誰が一番気持ちいい？」ゆかりさんが聞いてきたり、&lt;br&gt;

「てっちゃん？・・・・気持ちよくないの？」とアキちゃんが聞いてきた。&lt;br&gt;

立て続けに話しかけられても答えられるわけがない。&lt;br&gt;
「「「ね～てっちゃ～ん・・・・・」」」&lt;br&gt;
ミサキさんは俺の顔を見上げながら、黙々と首をリズミカルに振っている。&lt;br&gt;

１０秒か２０秒ミサキさんと目が合ったまま、どの質問の返事も出来ずに無言で放出した。ドクン！ドクン！ミサキさんの眉間に皺が寄った。&lt;br&gt;

「あっ！玉がうごいてる～」玉袋を口に含んでいたクミエちゃんが言った。&lt;br&gt;

ミサキさんは眉間に皺を寄せたまま、首をリズミカルに振っている。&lt;br&gt;

「あ、ああああああ、ううぅぅぅ」&lt;br&gt;
先ほどのようにミサキさんは俺が放出したにもかかわらずに、全部吸い出すつもりだ。&lt;br&gt;

ゆかりさんと申し合わせているのかはわからない。&lt;br&gt;
一度ならず二度までも安らぐことを許してもらえない。&lt;br&gt;
みさきさんはさらに、唇でペニスを締め付け、チュルッ、チュルッと音を立て、ねじるように尿道に残っている精子を吸いだしていた。&lt;br&gt;

アキちゃんは俺がイッタのに気づいていない。&lt;br&gt;
「てっちゃん、みさきさんの方がいけそう？」あきちゃんが俺の表情を読み取ったのかそう聞いてきた。&lt;br&gt;

「ぅぅぅぅっうん、・・・・うはぁっ・・・うん」おれはミサキさんの必要な吸い込みに耐えるので精一杯だ。&lt;br&gt;

「そんなことないわよ、ほらまたやわらかくなってきちゃった」ミサキさんが精液をすべて飲み干した後、言った。&lt;br&gt;

クミエちゃんは嚢への愛撫をまだ続けている。&lt;br&gt;
あきちゃんがまたくわえ込んで今度はものすごい吸引力で吸い付いてきた。&lt;br&gt;

唇を極限まですぼめて吸い込んでいる。嚢のほうではクミエちゃんの玉なめが続けられている。チュボ、チュボ、チュボ、チュパ、チュパ、チュパ、二箇所から卑猥な音が繰り返されている。ものすごい音だ。&lt;br&gt;

「あきちゃん、がんばればいけると思うわ」ゆかりさんは俺の頭をなで続けている。&lt;br&gt;

「はい・・・てっちゃん・・いけるからね・・・絶対」アキちゃんには自分の責任で俺がいけなくなってると思い込んでいる。もう、２回もいっているのに。&lt;br&gt;

ミサキさんが俺の耳元でささやいた。&lt;br&gt;
「てっちゃん、イク時はイクって言わないとダメじゃない、私がイカせちゃったの内緒にしてあげるから。今日、あの後、アキちゃんが私がイカせたいんだって言ってたのよ？」&lt;br&gt;

そういって俺の乳首を愛撫してきた、それにつられてゆかりさんも俺の乳首にしゃぶりついて来た。&lt;br&gt;

ゆかりさんと、ミサキさんが俺がイッテしまったのを隠していた理由がなんとなくわかった。しかし、既に俺は２回もイッテしまっていることは二人とも否、４人とも知らないはずだ。&lt;br&gt;

下のほうに目をやると、両乳首でセクシーな二人が舌と唇を使って乳首にしゃぶりつき、その向こうでは、アキちゃんが頬っぺたをへこませるほどの吸引でペニスを音を立てすい続け、顔は見えないが、クミエちゃんが右の玉を口に含み舌で転がし続けている。&lt;br&gt;

「・・・・俺、・・・あきちゃんに・・・・イカせて・・・・・欲しい！」&lt;br&gt;

チュパ、チュパ、チュポン！&lt;br&gt;
「てっちゃん？」&lt;br&gt;
チュポ！と、くわえなおし、チュパ、チュパ、チュポン！&lt;br&gt;

「大丈夫だから」&lt;br&gt;
チュポ！チュパ、チュパ、チュポン！&lt;br&gt;
「・・・・・私が」&lt;br&gt;
チュポ！チュパ、チュパ、チュポン！&lt;br&gt;
「、・・・いかせてあげるから・・・」&lt;br&gt;
チュパ、チュパ、チュパ、チュパ、・・・・・&lt;br&gt;
とアキちゃんは一言づつ区切る毎に口を離し、チュポン！と音を立てながら言った。&lt;br&gt;

あきちゃんは俺から目を離さずに頬がへこんだ顔を俺に向け、首を上下に振っている。&lt;br&gt;

ブリュ、ブリュ、ブリュ音が変化してきた。&lt;br&gt;
チュポン！の音をたて、口を離し、手で輪を作るようにしテコキをしはじめた。&lt;br&gt;

アキちゃんの手の輪の部分がカリの所を通過するたびに、刺激が突き抜ける。クチュクチュ音がする。&lt;br&gt;

「あああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・」&lt;br&gt;
「てっちゃん？、・・・・・・」アキちゃんが上ずった声で言った。&lt;br&gt;

「あきちゃ～ん・・・・気持ちよすぎるよぉぉお～」&lt;br&gt;
「てっちゃん？・・・・・・」アキちゃんは徐々に手の動きを早めてきた。&lt;br&gt;

「あっあっぁぁぁぁ・・・・・・」&lt;br&gt;
「てっちゃん、イキそうになったら言わなきゃダメよ？。それからアキちゃん、口で受け止めてあげてね？お掃除・・・大変だから」ミサキさんが言った。&lt;br&gt;

アキちゃんの手の動きがこれ以上ないぐらいのスピードになってきた。&lt;br&gt;

クチュクチュクチュクチュクチュ&lt;br&gt;
カリからの刺激が連続的に継続して体を突き抜けていく。&lt;br&gt;

「あきちゃん、イクイクイクイクイクイクぅ～」&lt;br&gt;
アキちゃんは亀頭を口に含み吸引しながらテコキを続けた。&lt;br&gt;

「ああああああ・・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁうぅぅぅうぅぅ・・・」&lt;br&gt;

ドクン、ドクン、ドクン、・・・・・&lt;br&gt;
ペニスを根元から亀頭へと残った精子を搾り出しながら、尿道をに唇を当てがい、チューチュー吸っている。&lt;br&gt;

「てっちゃん、玉がまた動いてるぅ～」玉袋を吸っていたクミエチャンがまだそれを口で転がしながら言っている。&lt;br&gt;

チュル！・・チュル！・・・チュル！と音を立てながら精液をアキちゃんが吸出し、コロコロと玉をクミエちゃんがしばらく弄んでいた。&lt;br&gt;

「てっちゃん、飲んだよwww」アキちゃんが微笑みかけた。&lt;br&gt;

「てっちゃん、よかったわね～」わざとらしそうにゆかりさんが言った。&lt;br&gt;

「てっちゃん、ちんちんベトベトだよ～」とクミエちゃんが言いながら、嚢やら、ペニスの周りやらの淫汁を舌で舐めとり始めた。３度の射精でぐったりとしたペニスはチュルン！と音を立てクミエちゃんの口に吸い込まれた。&lt;br&gt;

やわらかくなったペニスは口の中の舌の動きの制限しないため、よく動く舌はペニスを弄んだ。&lt;br&gt;

「あああああぁぁぁｌ・・・・・くみえちゃん、も、・・もう勘弁してくださいぃ」俺は懇願とも言える声を発した。&lt;br&gt;

なおも、舌が絡み付いてくる。&lt;br&gt;
「あああ、、もうもう、くすぐったいからやめてよ」&lt;br&gt;
そんな俺の反応を楽しむかのように吸い上げ、クミエちゃんがは唇をすぼめながらゆっくりと顔を上に上げ、最小にすぼめた唇がペニスを離すまいとして、カリの部分に唇で引っ掛けるようにしていて、ペニスがえのきだけのように細く長く引っ張られてようやく、ズブァ！と音を立てて開放された。&lt;br&gt;

その後、ふやけてはがれそうになった絆創膏を再度貼りなおし、「おつかれさまでしたぁ～」のいつもの美容師のせりふで俺を起こして髪をセットしてくれた。&lt;br&gt;

後日、聞いた話だがイカセ役はアキちゃんの強い要望でアキちゃんに決まっていたのだが、みさきさん、ゆかりさんはお互いイカセた事も知らずに隠していたらしい。&lt;br&gt;

二人にじゃあなぜ俺をイカセたのか？と聞いたらあんなに早くイクとは思わなかったし、しかも、いきそうなのを言わないからだと。&lt;br&gt;

イキそうになったら「イキそうだ」ということを相手に伝えるのはエチケットだとまで言われた。&lt;br&gt;

都合３回イッタ事を話したら思いっきり笑われた。&lt;br&gt;
そこの美容師たちとは２，３ヶ月間いつも俺が受身で淫らな関係を続けていたが俺が通わなくなった後は現在も会ってはいない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;終&lt;/p&gt;
&lt;br&gt;    </description>
    <dc:date>2006-09-30T13:48:40+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/longpeacenovel/pages/34.html">
    <title>変態教師 -第2章- 初めてのセックス編</title>
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    <description>
      
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 24　変態都市“栗都市”&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
私の名前は河合理沙(りさ)。私が勤めている高校は、栗都市にある辺台(へんたい)高校。&lt;br&gt;

最近私には悩みがある。それは、痴漢とセクハラ。&lt;br&gt;
それにしても栗都市の変態密度は異常に高い。私が中学生の時も何度か痴漢に遭ったし、この街のオヤジたちは平気でセクハラ発言をする。そういう大人がいるから子供も変になる。同級生にも何人か変なやつがいたっけ。&lt;br&gt;

高校時代は父の転勤の都合で、栗都市の隣にある竹日(ちくび)市に住んでいた。家族は今も竹日市に住んでいる。&lt;br&gt;

4月15日、朝。&lt;br&gt;
(今日は痴漢に遭いませんように…）そう願いながら満員電車に乗る。いつものことだけど、今日もすごい混雑。&lt;br&gt;

車内アナウンスが流れる。「本日も栗都鉄道をご利用いただき、ありがとうごさいます…」&lt;br&gt;

最近、車内で警官を見る機会が増えてきた。痴漢対策だろう。&lt;br&gt;

今日も車内で婦警を見つけた。その近くにいた老人が婦警に声をかける。&lt;br&gt;

「そこのお嬢さん、きれいな足してますなぁ。わしに触らせてくれんかのぉ…」&lt;br&gt;

婦警「ダメですよ」&lt;br&gt;
「そこを何とか…頼む！わしも、もう長くない。せめて死ぬ前にお嬢さんのおまんこをっ！」老人はお辞儀を何回も繰り返しながら懇願する。&lt;br&gt;

栗都市では、ありふれた光景だ。私も中学生の時まで、それが当たり前だと思ってた。&lt;br&gt;

だけど竹日市に引っ越して分かった…栗都市がおかしいのだと。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;463&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 25　痴漢&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
今、私の乗ってる電車の混雑はひどく、周りの人と密着してる状態だ。&lt;br&gt;

「！」私は背筋が凍りついた。&lt;br&gt;
後ろで私に密着している男が、私の腿を触ってくる。そして、その手はスカートの中へもぐりこみ、パンツに触れる。&lt;br&gt;

「きゃっ…」思わず出た声も、周りの音にかき消される。&lt;br&gt;

私は、その手をつかみスカートから出そうとしたけど、その男の力は強くどうすることもできなかった。&lt;br&gt;

男はパンツの上からまんこを触った後、パンツの中に手を滑り込ませた。&lt;br&gt;

「ちょっと…や、やめてください！」私が小声でささやくと、男は「気持ちよくしてあげるよ」とウインクをしながら私の耳元でつぶやいた。（キモ過ぎる…）&lt;br&gt;

男は、割れ目の中に指を入れると、そのまま奥の方まで突っ込んだ。&lt;br&gt;

河合「ぁん！」&lt;br&gt;
男は勢いよく、指を出し入れする。&lt;br&gt;
河合「だぁめぇっ…」&lt;br&gt;
私は痛みのあまり思わずまんこに力を入れた。&lt;br&gt;
「締まった、いいマンコだ！」男はそう言うと、もう一方の手で私の下腹部に触り、自分の方へ引き寄せる。お尻に勃起したペニスが当たる。&lt;br&gt;

私のまんこはあっという間に濡れていき、次第に痛みは薄れていった。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;465&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
今度は後ろからスカートがめくり上げられる。&lt;br&gt;
痴漢「お邪魔します」&lt;br&gt;
勃起したペニスがスカートの中に入り、パンツ越しにペニスを押し付けられる。お尻の左右の肉がペニスを挟みこむ。男は私の下腹部を持っている手で、さらに引き寄せてくる。&lt;br&gt;

河合「ぁっ…ぁん！ぁん！ぁん！」&lt;br&gt;
私の鼓動は早まり、あそこは熱をおびてくる。私は不覚にも感じてしまっていた。&lt;br&gt;

河合「ぁん！ぁん！ぁんっ！だっ…だめぇっ…いくぅ…」&lt;br&gt;

痴漢「いっちゃえよ！俺が全部受け止めてやるからよぉ！」&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
そこに救いの手が…駅に着きドアが開くと、周りの客が降りようと男にぶつかった。&lt;br&gt;

男の指がまんこから抜けた。私は下腹部を覆う汚れた手を振りほどき男を押しのけようとする。&lt;br&gt;

痴漢「待てっ！俺のまんこぉっ！」男が私のパンツをつかみ、パンツが引っ張られる。&lt;br&gt;

河合「離してよ！！」&lt;br&gt;
私は男のあそこを思いっきり蹴飛ばした。ハイヒールのかかとが直撃した！！&lt;br&gt;

痴漢「わぁぉぉぉ～んっ！！！」男は、まるで狼の遠吠えのような悲鳴を上げながら、股間を両手でおさえる。&lt;br&gt;

私はダッシュして、電車から降りた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;466&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 26　大田 豪&lt;br&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
大田豪(おおたつよし)。担当教科は体育で、筋トレとプロテイン摂取に励むマッチョ。定期的に日焼けサロンに通っているため、全身ガングロ状態。&lt;br&gt;

このキモマッチョが問題のセクハラ教師。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
職員室のドアを開けると、早速ビキニの下だけはいた大田がやってきた…&lt;br&gt;

大田「おはようございます！！いやぁ～、今日も暑いですね～」&lt;br&gt;

河合「そうですか？」&lt;br&gt;
大田「あまりの暑さにたまらず脱いでしまいましたよ～、いやはや～…ハッハッハ！！」&lt;br&gt;

大田は自慢の筋肉を見せつけようと毎日服を脱いでいる。&lt;br&gt;

大田「ところで河合先生、私、生け花始めたんですよ～」&lt;br&gt;

河合「大田先生がですか？」&lt;br&gt;
大田「見てみたいですか？」&lt;br&gt;
河合「いえ、別に…」&lt;br&gt;
大田「…」5秒くらい沈黙が流れる。&lt;br&gt;
大田「遠慮しなくてもいいんですよ？すぐできますから！」&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;467&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
そういうと大田は、チューリップを取り出して球根部分をビキニの中につっこんだ。&lt;br&gt;

河合「私忙しいので」&lt;br&gt;
私が立ち去ろうとすると、大田が前に立ちはだかる。&lt;br&gt;
大田「すいません！今のはちょっとしたアメリカンジョークでして…でも河合先生の好みじゃなかったようですねっ。…では、お遊びもここまでにして真面目なお話をいたしましょう」&lt;br&gt;

大田の顔つきが真剣なものへと変わった。&lt;br&gt;
「ところで河合先生…このチューリップ何かに似てませんか？」&lt;br&gt;

河合「さぁ…」&lt;br&gt;
大田「よぉ～く見てください。この球根部分きんたまに見えませんか？」&lt;br&gt;

（はぁ…なんで朝からこんなバカと話してるんだろ？ていうか、なんでこんなのが教師なの？）&lt;br&gt;

大田は続ける「むむっ？！そういえば茎はペニス、花は亀頭に見えますねぇ～」&lt;br&gt;

大田はトイレットペーパーを取り出すと「これなぁ～んだ？」&lt;br&gt;

河合「トイレットペーパーです。それが何か？」&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
大田は人差し指を左右に振りながら「ちっちっち！違うんだなぁ～。正解は河合先生のおまんこです！！」&lt;br&gt;

大田「よ～く見てください、このチューリップが私のおちんちんで、このトイレットペーパーが河合先生のおまんこですよぉ～」&lt;br&gt;

大田は、チューリップの花をトイレットペーパーの筒の穴の中へ突っ込み、それを素早く出し入れした。「ほらっ！私と河合先生のおまんこがっ！！あぁ～…あぁん♪」&lt;br&gt;

（最低・・・）&lt;br&gt;
バコンッ！！大田の頭が思いっきり分厚い辞書で殴られた。&lt;br&gt;

教頭先生「馬鹿なことやってないで、さっさと席につけ！！職員会議始めるぞ！」&lt;br&gt;

大田「はい…」&lt;br&gt;
教頭先生「だいたいお前は教師なんだぞ！！自覚があるのか！？あぁっ？」&lt;br&gt;

大田「すいません」&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;469&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 27　隣人は変態&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
その後も、大田は度々私のところに来て、セクハラ同然の愚行を繰り返した。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
午後7時、私は古ぼけたアパートに帰宅した。&lt;br&gt;
「洗濯物を入れなきゃ」私は朝干しておいた洗濯を取り込もうと、窓を開けた。&lt;br&gt;

2階の窓から下の道を見下ろすと、帰宅途中だろうか、スーツに身を包んだサラリーマン風のおじさんが歩いている。そして左に視線を移すと窓から身を乗り出している青年がいた。&lt;br&gt;

その青年は熱心に双眼鏡で正面のアパートの方を覗きこんでいる。&lt;br&gt;

私の住んでいるアパート“葛礼荘”とは対照的に、正面にあるアパートは新しく、外装はおしゃれだ。&lt;br&gt;

その青年の視線の先には明かりのついた部屋があり、その中で若い女性が着替えているのが見えた。&lt;br&gt;

（これって覗き？！）&lt;br&gt;
「ちょっとあんた、何してるのよ！」私はとっさに叫んでいた。&lt;br&gt;

青年「しぃー！今いいとこなんだから…」&lt;br&gt;
その青年の部屋の物干し竿には、女性用のパンツが干してあった。&lt;br&gt;

（こいつ…間違いなく変態だわ）&lt;br&gt;
河合「やめないなら警察呼ぶわよ！」&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;470&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
青年「ちょっ…ちょっと待ってくれ！・・・」&lt;br&gt;
河合「なら、今すぐ覗きなんてやめなさい」&lt;br&gt;
青年「俺は天体観測を楽しんでるだけだ」&lt;br&gt;
河合「こんな曇ってる日に？」&lt;br&gt;
青年「・・・」青年はこちらの方を双眼鏡を使って覗き込んだ。&lt;br&gt;

河合「何よ！？」&lt;br&gt;
青年「なかなか可愛いパンティをはいてるんだなぁ…と思って」&lt;br&gt;

河合「ちょっと！見ないでよ！！」&lt;br&gt;
私は物干し竿から、すかさずパンツとブラジャーを取って部屋に投げ入れた。&lt;br&gt;

河合「あんたの物干し竿に干してる下着は何なのよ？」&lt;br&gt;
青年「俺のパンティだ」&lt;br&gt;
河合「そんなわけないでしょ！どうせ下着泥棒でもしたのね！！警察に通報してやるわ！」&lt;br&gt;

青年「そんな！これは通販で買ったんだ！決して下着泥棒なんて！」&lt;br&gt;

河合「・・・」&lt;br&gt;
下着泥棒かどうかはともかく、変態なことに変わりはない。&lt;br&gt;

河合「いいわ、今回は見逃してあげる」そう言うと私は窓を閉めた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;471&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 28　結婚？&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
晴れた日曜の朝、窓の外からは鳥のさえずりが聞こえてくる。&lt;br&gt;

（今日は日曜、もうちょっと寝よ…）&lt;br&gt;
再び眠りかけたそのとき、携帯が鳴った。&lt;br&gt;
河合「もしもし…」&lt;br&gt;
田中「俺だけど、今日理沙の家行っていい？話があるんだ」&lt;br&gt;

河合「いいけど。話って何？」&lt;br&gt;
田中「うん…行ったとき話すから」&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
田中誠一郎、中学3年のときからの彼氏。高校の時は遠距離になってしまったけど、何とかそれを乗り越えて今に至る。&lt;br&gt;

（話って何だろ？）どうも気になって仕方がない。もしかして…&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;472&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;　～河合の脳内劇場～&lt;br&gt;
河合「話って何？」&lt;br&gt;
田中「理沙、俺と結婚してくれ！」&lt;br&gt;
河合「えっ？！」&lt;br&gt;
田中「俺、理沙のこと絶対に幸せにするから！！」&lt;br&gt;
河合「うん…うれしい」&lt;br&gt;
私を優しく抱きしめる誠一郎。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
（結婚したらどこに住むんだろう？誠一郎は古風な男だから、そのまま誠一郎の家かも。そうなったら誠一郎のお母さんと一緒？姑と同居か、なんかやだなぁ…&lt;br&gt;

　でも、このおんぼろアパートよりはマシだよね。隣には得体の知れない変態も住んでるし…そういえば仕事はどうなるんだろ？）&lt;br&gt;

田中「理沙、仕事をやめてくれないか？」&lt;br&gt;
河合「えっ？！」&lt;br&gt;
田中「学校の先生って結構忙しいだろうし、これからは俺のことだけを見て生きて欲しい。それに…」&lt;br&gt;

河合「それに？」&lt;br&gt;
田中「大田のようなセクハラ教師のいる学校に理沙が連れて行かれるなんて、俺には耐えられないんだよ！」&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;473&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
（仕事辞めようかな…専業主婦も結構いいよね。家事を効率よく済ませちゃえば自由な時間だってできるし。）&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
そんなことを考えていたら、いつの間にか12時。&lt;br&gt;
河合「やばっ、もうこんな時間だ！」&lt;br&gt;
コンコン！　&lt;br&gt;
玄関のドアをノックする音がした。それにしても、今どきベルもついてないアパートも珍しい。&lt;br&gt;

（本当にボロアパートなんだから）&lt;br&gt;
河合「は～い、今開けるからね」ドアを開けると誠一郎がいた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;474&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 29　巣立ちのとき&lt;br&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
テーブルを挟んで、誠一郎が緑茶を飲んでいる。今日の誠一郎は、どこか改まった感じで、いつになく真剣な表情をしている。&lt;br&gt;

（やっぱり、そうだわ。私とうとうお嫁に行くのね…お母さん今までありがとう）&lt;br&gt;

しばらくの間、沈黙…。勇気を振り絞って切り出した。「話って何？」私は満面の笑みで聞く。&lt;br&gt;

誠一郎は少し苦しげな表情を浮かべ、一言。「別れよう」&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
信じられなかった、私は呆然としていた。10秒くらいして我に返った。&lt;br&gt;

河合「どうして！？」&lt;br&gt;
田中「苦しいんだ…」&lt;br&gt;
河合「苦しい？」&lt;br&gt;
田中「理沙とだと窮屈で…俺は自由になりたい！」&lt;br&gt;
河合「確かに、誠一郎のこと束縛してたかもしれないよ。だけど、誠一郎だって私ともっと一緒にいる時間が欲しいって言ってたじゃない？！」&lt;br&gt;

田中「違うんだ…そういうことじゃなくて。」&lt;br&gt;
河合「じゃあ、どういうことよ？」&lt;br&gt;
田中「思い当たることはない？自分の胸に聞いてみてよ」&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;475&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
私は自分の手を胸…ではなく股間にそっと当てた。私は誠一郎が何を言いたいのか分かっていた。&lt;br&gt;

河合「誠一郎は私のまんこを締まりがいいって褒めてくれたじゃない？！あれはウソなの？」&lt;br&gt;

田中「だけど限度ってもんがあるだろ！俺のちんこは窒息死寸前だ！」&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
私の脳裏に1人の女が浮かんだ。&lt;br&gt;
大木 緩子(おおき ゆるこ)。身長168cm、体重72kg。&lt;br&gt;
容姿は醜く、チャームポイント(自称)は大量のそばかす。口を開けて笑うと、歯が2本無くなってるのが分かる。一応中学時代からの友人。&lt;br&gt;

河合「緩子の緩いガバガバまんこのどこがいいのよっ！」&lt;br&gt;

田中「俺のちんこの気持ちを無視して力任せに締め付ける理沙のまんこより、俺のちんこを尊重して優しく包んでくれる緩子のまんこがいいんだよっ！！」&lt;br&gt;

誠一郎の目には涙がにじんでいた。その瞳からは悲痛な思いが痛いほど伝わってくる。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;476&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
河合「分かったわ…。もぉ、あんたのちんこなんていらないわよっ！！！」&lt;br&gt;

田中「すまん…」&lt;br&gt;
河合「この意気地なしちんこ！！」&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
誠一郎は立ち上がると別れを告げて、玄関へ向かった。&lt;br&gt;
河合「絶対あんたなんかよりいいちんこ見つけるんだから！！もっと強靭で逞しいちんこと結婚してやるんだから！！！」&lt;br&gt;

ガチャンとドアが閉まる音がして、私はその場に泣き崩れた。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
どれだけの時間が経っただろう？窓から外を眺めると、空はすっかりオレンジ色に染められていた。夕焼けをバックに自由に羽ばたき、遠い空のかなたへ飛び去っていく鳥。&lt;br&gt;

その鳥が誠一郎と重なって見えた。&lt;br&gt;
　つい昨日まで誠一郎のちんこは、私の小さな籠に囚われていた小鳥だった。狭く窮屈な籠だけど、小鳥のお気に入りの場所でそこを愛していた。だけど気が付いたらその鳥はどこまでも続く広い大空を見ていて…そして、自由な大空目指して巣立っていった。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
「誠一郎のバカー！！！！！」&lt;br&gt;
私はありったけの声で空に向かって叫んでいた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;480&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;header&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;header&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;header&quot;&gt;
&lt;strong&gt;・Lesson30　ちんこが救った命&lt;br&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
私が誠一郎に恋したのは中学3年の時だった。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
8年前の夏。私は友達と一緒に海に来ていた。&lt;br&gt;
友達A「あそこまで競争しよう」&lt;br&gt;
河合「うん」&lt;br&gt;
15ｍくらいクロールで泳いだとき、足をつってしまった。私はバランスを崩し、溺れていく。&lt;br&gt;

（深い、足が届かない…）友達は私に気づかず先に泳いでいく。&lt;br&gt;

そのとき、運命の人が現れた…私の上を泳いでいく男。&lt;br&gt;
（やった！これで助かる！）しかし、その男は私に気づかず通りすぎていく。&lt;br&gt;

（待って！！）私が必死の思いで手を伸ばし海パンをつかむと、海パンが脱げていった。&lt;br&gt;

海パンからペロンとペニスが飛び出てきた。初めて、成熟した陰毛付きのペニスを見たときの心理的衝撃は凄まじかったが、今はそれどころじゃない。&lt;br&gt;

私はせっかく現れた命綱を手放すものかと、そのペニスをつかんだ。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;481&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
ペニスはにゅ～と伸びたが、それも一瞬だった。それは弾力性のないゴムのようだ。&lt;br&gt;

男は足をばたつかせ、口から大量の息をもらした。&lt;br&gt;
ゴボゴボボ…&lt;br&gt;
男が暴れ、ペニスが私の手から離れそうになる。&lt;br&gt;
（助けてちんこ！）私が心の中で叫ぶと、ペニスは見る見るうちに大きくなって握りやすくなった。私は朦朧とする意識の中で、ペニスをがっちりとつかんだ。&lt;br&gt;

（息が…もうダメ…）男が私の手をつかんだ。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
光が微かに届く深海。私は何かに引っ張られるように、どんどん沈んでいく。&lt;br&gt;

（私、死んじゃったのかな…）&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;482&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
そのとき、金色(こんじき)に輝くヒーローがやってきた。&lt;br&gt;

（アンパンマン？いや…違う。輪郭的には食パンマン？）&lt;br&gt;

やがて、その素顔が露になる。その顔はあんパンでも食パンでもない、ペニスだった。&lt;br&gt;

「ちんこパンマン？」&lt;br&gt;
謎のヒーロー「違う、私はちんこマンだ！」&lt;br&gt;
河合「ちんこマン？」&lt;br&gt;
ちんこマンは、そう言い残すと去っていこうとした。&lt;br&gt;
河合「待って、私を助けて！」&lt;br&gt;
ちんこマンは私の方を振り返ると、清清しい笑顔を見せ「変身！」。ペニスは見る見るうちに大きくなった。&lt;br&gt;

謎のヒーロー「さぁ、私のステッキにつかまりなさい」&lt;br&gt;
私はちんこを力強くつかんだ。ちんこマンは、まるでロケットのような推進力でぐんぐんと上昇していく。&lt;br&gt;

水面近くだろうか？眩しい光が差し込んでくる。どこかから私を呼ぶ声がする…&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;483&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;「おいっ、しっかりしろ！」&lt;br&gt;
私は砂浜に横たわっていた。私にちんこを差し出してくれた男が私に声をかけている。&lt;br&gt;

私はぼんやりと「ちんこマン？」とつぶやいた。&lt;br&gt;
男「え？！・・・」&lt;br&gt;
男は笑いながら「ちんこが好きなんだな…」&lt;br&gt;
私は赤面しながら「そんなこと…」&lt;br&gt;
男「でも、ちんこを引っ張るのはやめてくれ。マジ痛かったんだから」&lt;br&gt;

河合「ごめんなさい！」&lt;br&gt;
彼の名は田中誠一郎。&lt;br&gt;
私はこの日を境に、ちんこに並々ならぬ好奇心と愛情を注ぐようになっていった。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;484&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
&lt;strong&gt;・Lesson31　体育祭で交わした約束&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
夏休みはあっという間に終わり、始業式を迎えた。&lt;br&gt;
ホームルームでの出来事。&lt;br&gt;
担任の角田先生が1人の男子生徒を連れて教室に入った。&lt;br&gt;

角田「転校生だ、みんな仲良くしてやってくれ」&lt;br&gt;
田中「田中誠一郎です。よろしくお願いします。」&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
私が放課後に誠一郎に話しかけると、誠一郎も私のことを覚えてて、すっかり意気投合した。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
私は恋に落ちて、気がつくと、いつも誠一郎のことを見ていた。&lt;br&gt;

私の席は教室の左後ろで、誠一郎の席は私の3個右。授業の間、右の方を見ることが私の日課になっていた。&lt;br&gt;

私がゲットする最初のちんこは、誠一郎のちんこだと確信していたし、そのはずだった。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
その運命を狂わせたのは、体育祭での失言だった。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;485&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
「満児君、頑張ってね！満児君が1位でゴールしたら、何でも言うこと聞いてあげるから」&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
男女混合リレー。これに勝てば優勝が決まる。&lt;br&gt;
誠一郎は声をからして必死に応援している。そんな姿を見ると、どんなことをしてでも白組に勝って欲しいと思わずにはいられなかった。&lt;br&gt;

それなのに、アンカーは満児濡照。お世辞にも足が速いとは言えない。&lt;br&gt;

（よりによって、こいつがアンカーだなんて…）そう思いながら横に立っていた満児を見ていると、満児はこっちを見た。その表情は、まるで誰かに助けを求めるかのように不安げなものだった。&lt;br&gt;

このままじゃ絶対に負ける、そう確信した私は何とか満児を励まそうと出任せに言った。&lt;br&gt;

私のちんこ史を変えてしまった、あのセリフを…&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;582&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;header&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;header&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;header&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 32　熱い眼差し&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
体育祭のクライマックスは、その後しばらく語り継がれる伝説となった。&lt;br&gt;

男子からは最高の名勝負と称えられ、満児は一躍英雄扱いされた。&lt;br&gt;

一方、女子からは最悪の結末と不評で、誰もが早川に同情した。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
このリレーは、ちんこに興味を持ち始めた私にとって、願ってもない観賞タイムとなった。&lt;br&gt;

子供のちんちんとは一味違う、成長を果たしたペニスが激しく上下に揺さぶられる光景は、私の脳裏に焼きつき、私のちんこに対する欲求を倍増させた。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
火曜日、代休を挟んで再び平穏な日常に戻った。&lt;br&gt;
1時間目の授業中、私がいつものように誠一郎の方を見ていると、誠一郎との間にいる満児が私の視線に気づいたのか、こっちを見てきた。見つめ合うこと5秒…&lt;br&gt;

私は顔をそむけた。&lt;br&gt;
（誠一郎を見てたことバレちゃったかな…いや、そんなことないよね）私は少し焦った。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;583&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
ちなみに私たちの位置関係は、私の右隣が満児、さらに満児の2つ右の席に誠一郎がいる。&lt;br&gt;

2分くらい経ち、私は右を向いてみる。幸い満児はこっちに気づく様子もない。私は安心して誠一郎の方を見つめる。&lt;br&gt;

しかし1分もしない間に満児がこちらに気づく。私はとっさに前を向いた。&lt;br&gt;

（もぉ～邪魔だなぁ…）&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
その後も、私と満児の駆け引きは続いた。&lt;br&gt;
（私は誠一郎が見たいだけなのに！何なのよぉ！！）&lt;br&gt;
私が誠一郎を見てると、すぐに満児が気づいてこっちを見る。&lt;br&gt;

私が右の方を見ようとすると、すでに満児がこっちを見てたときも何度かあった。&lt;br&gt;

昼休みが終わり、午後の授業が始まる。&lt;br&gt;
私が右に視線を向けると、すぐに満児が視線に気づいた。&lt;br&gt;

（何なのよぉ！どこまで邪魔する気なの？！）&lt;br&gt;
私は腹が立ち、顔をそむけずにまっすぐ満児をにらみつけた。お互いの顔を凝視すること10秒…&lt;br&gt;

威嚇された満児は顔をそむけた。&lt;br&gt;
（そうよ！あんたは前を向いてればいいのよ！）&lt;br&gt;
私は思う存分、誠一郎を見ていた。&lt;br&gt;
10分くらい見ただろうか、満児が再びこちらを向いてきた。私がさっきと同じようににらみつけると、満児が微笑んできた。口からは青海苔の付着した黄ばんだ歯が垣間見える。&lt;br&gt;

（キモい…）&lt;br&gt;
私はたまらず、このキモい変態男を凝視できずに顔をそむけた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;585&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;header&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;header&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;header&quot;&gt;
&lt;strong&gt;・Lesson33　熱い眼差し～満児編～　(＊これはLesson32を満児の視点から書いたものです)&lt;br&gt;
&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
体育祭の翌日は代休で、早川のまんこのことばかり考え、持ち帰った早川のブルマとパンツを思いっきり堪能した。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
火曜日。登校してすぐに早川のところへ行った。&lt;br&gt;
満児「昨日はマジごめん！」&lt;br&gt;
早川「もう、いいわよ。」&lt;br&gt;
満児「そう？」&lt;br&gt;
早川「うん」&lt;br&gt;
早川に何を言われるかと内心ビビってたけど、予想外の反応にほっとした。&lt;br&gt;

きっと早川としても、満児を責めていつまでも引きずるよりも、満児を許してさっさと忘れてしまいたいと思ってるのだろう。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
しかし、1時間目の授業が始まっても、俺にはあの出来事を忘れることは出来ず、相変わらず引きずっていた。早川に対する罪悪感ではない、早川のまんこが頭から離れないのだ。&lt;br&gt;

（まんこ、まんこ、まんこぉ～…まんこが欲しいよぉ）&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;586&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;そのとき、あのセリフが頭をよぎった。&lt;br&gt;
“満児君、頑張ってね！満児君が1位でゴールしたら、何でも言うこと聞いてあげるから”&lt;br&gt;

片思いしている女子から言われた言葉。&lt;br&gt;
俺は顔を横に振った。&lt;br&gt;
（だめだ！「俺とセックスしてくれ」なんて言うのは無謀だし、そんなこと言ったら嫌われるだけだ。&lt;br&gt;

…だけど河合が何でも言うことを聞いてくれることなんて、おそらく、これが最初で最後。中途半端なことを言って、この千載一遇のチャンスをふいにするわけにはいかない。最低でもマンコまではたどり着きたい！&lt;br&gt;

「俺の彼女になってくれ」はどうだろう？・・・さすがに無理だろうなぁ）&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
いろんな案を考えてみる。&lt;br&gt;
「俺とデートして欲しい！」&lt;br&gt;
「俺と一緒に風呂に入ってくれ！」&lt;br&gt;
「俺、カメラマンになるのが夢なんだ！俺の最初のモデル(ヌード)になって欲しい！」&lt;br&gt;

「最近暑いね。汗もかくし、あそこも汗かいて蒸れるでしょ？俺が陰毛剃ってやるよ！そしたらスッキリするよ。頼む、俺に剃らせてくれ！！」&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;587&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
「河合、肩…じゃなくてマンコがこってるだろ？俺には分かるんだ。だからマンコマッサージをさせてくれ！これ以上、河合のまんこに苦労させるなんて俺には耐えられないんだ！」&lt;br&gt;

「最近俺のちんこが成長して、でかくなり過ぎて困ってるんだ。だから俺のちんこを河合のまんこで締め付けて欲しい！さもないと、俺のちんこは膨張し続けて爆発してしまう！！俺のちんこを助けてくれ！」&lt;br&gt;

（ダメだ…いい案が思いつかない。どう言えば、河合は俺にまんこをくれるんだぁぁぁ？！）&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
俺は左隣に座ってる河合を見てみた。すると河合がこちらを見ていたことに気づいた。&lt;br&gt;

5秒くらい見つめ合う…河合が急に顔をそらした。&lt;br&gt;
（・・・？）&lt;br&gt;
1分くらいして、もう1度河合の方を見てみると、またこっちの方を見ている。&lt;br&gt;

（俺、河合に見られてる？）&lt;br&gt;
河合は再び顔をそむけた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;588&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
その後何度か河合の方を見たが、結果は同じ。俺は気づいてしまった！&lt;br&gt;

（河合は俺のことが好きなんだ！！どうして今まで気づかなかったんだ！）&lt;br&gt;

ずっと俺に熱い視線を送り、俺に見られると恥ずかしがって顔をそむける河合。&lt;br&gt;

（そうか、俺たち両思いだったんだ…）&lt;br&gt;
午前中の間、俺は河合の方を何度も見た。その度に視線が合う。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
これはお互いに愛し合ってることを悟ってしまった男女が、幾度となく交わす愛のキャッチボール。視線という名のボールが俺と河合の間で断続的に往復する。&lt;br&gt;

河合は照れてすぐに止めてしまうが、確実にそれは繰り返されて、その度に俺たちの絆は強くなる。&lt;br&gt;

“目は口ほどに物を言う”&lt;br&gt;
何も言わなくても、俺には分かる！その熱い眼差しが何を訴えたいのかが、痛いほどに…&lt;br&gt;

河合が発する愛のメッセージを、俺は確実に受け取り、その愛を感じ取る。&lt;br&gt;

午後の授業が始まった。&lt;br&gt;
河合の方を見てみると、早速俺の方を見つめている。しかし何やら様子が違う。今までの恥ずかしがる素振りは見られず、俺を一途に見つめ続ける。&lt;br&gt;

その真剣な視線には、かつてないほどの強烈なメッセージが込められている。&lt;br&gt;

俺は急に恥ずかしくなって、顔をそむけた。（心臓がドキドキするぅっ！！）&lt;br&gt;

ついに、このときが来た。河合は恥ずかしい思いを乗り越えて必死に俺に愛を伝えようとしている。&lt;br&gt;

俺は10分くらいかけて、何とか落ち着きを取り戻した。&lt;br&gt;
（河合が勇気を振り絞って俺に告白したんだ！俺も頑張らないと！）&lt;br&gt;

河合の方を見てみると、河合は相変わらず俺の方を見つめ続けている。&lt;br&gt;

俺は河合の愛に応えるため、爽やかに微笑んだ。自慢の白い歯を口から覗かせて…&lt;br&gt;

河合は喜ぶと同時に、恥ずかしさに耐えられずに顔をそむけた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;590&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
&lt;strong&gt;・Lesson34　ちんこって超スゴイの！&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
ホームルームが終わり、席を立とうとすると満児が話しかけてきた。&lt;br&gt;

満児「こっちの方をずっと見てたけど…」&lt;br&gt;
一瞬ためらいながら聞いてきた「やっぱり好きだから？」&lt;br&gt;

（開き直って長時間誠一郎を見つめてたけど、そんなことすればバレて当然か…）&lt;br&gt;

河合「うん」&lt;br&gt;
満児「やっぱ、そうだったか…」&lt;br&gt;
河合「でも、誰にも言わないでね！」&lt;br&gt;
満児「分かった。で、ちゃんとした告白とかはしないの？」&lt;br&gt;

河合「そのうちね」&lt;br&gt;
5秒くらい沈黙が流れ&lt;br&gt;
満児「体育祭のときに言ったよね？1位になったら何でも言うこと聞いてくれるって…」&lt;br&gt;

河合「うん…」&lt;br&gt;
満児はひどく焦っていた。&lt;br&gt;
（この変態、何考えてんだろ…まさかパンツ見せてくれとか？それとも胸を揉ませろとか？）&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;591&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;満児「河合のまんこをくれ！！」&lt;br&gt;
私は動揺しながら聞いた「それってセックスしたいってこと？」&lt;br&gt;

満児がうなずいた。&lt;br&gt;
（それって、私のあそこに…ちんこが入るってこと？！）&lt;br&gt;

満児の股間を見ると、ズボンの上から勃起してるのが分かる。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
体育祭のときの光景が頭をよぎる。&lt;br&gt;
走る満児の動きに合わせて、リズミカルに上下に揺れるちんこ。そのちんこは、まさに生きるメトロノーム。メトロノームが私たちに楽曲の速度を示してくれるように、ちんこは体の動き、走る速度を示してくれる。&lt;br&gt;

ただし、それは速く走れば、激しく揺れるなどという単純なものではない。体の動きはもちろん、そのときの感情、そして生き様すらもちんこの動きに表れる。&lt;br&gt;

まさにちんここそが人であり、ときにそれは国家とさえ成り得る。300年以上経った今も語り継がれる太陽王、ルイ14世が残した伝説的なことば&lt;br&gt;

“朕(ちん)は国家なり”&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
＊朕は国家なり…朕とは君主の自称で、国家の利害を王のそれと同一視することを意味しており、当時のフランスでは王権が絶大であったことを物語っている。&lt;br&gt;

ちなみに河合は朕をちんこの短縮形だと勘違いしている。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;592&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;　～河合の脳内劇場～&lt;br&gt;
私の脳裏に金色に輝くヒーローが浮かんだ。私の命を救ってくれたちんこマン。&lt;br&gt;

いつにも増して、眩しく光り輝くその姿は神々しく、威厳に満ちていた。&lt;br&gt;

ちんこマンが手…ではなくペニスを差し出してきた。&lt;br&gt;
「マドモアゼル、手を…」&lt;br&gt;
私はペニスにそっと手を差し伸べる。そこに手を置いた瞬間、周りの情景は一変した。&lt;br&gt;

「ここは？」&lt;br&gt;
「ヴェルサイユ宮殿の鏡の間です、あなたのために建てました。気に入っていただけましたか？」&lt;br&gt;

「ヴェルサイユ宮殿？じゃあ、あなたはルイ14世？！」&lt;br&gt;
「さぁ、私と踊りましょう」&lt;br&gt;
いつの間にかドレスを着ていた私は舞踏会の中心で、優雅に舞った。&lt;br&gt;

「あなたもそろそろ大人になります。ちんこの世界へ一歩足を踏み入れてはいかがですか？」&lt;br&gt;

「ちんこの世界？」私がちんこマン、いや、ルイ14世のちんこを見ると、再び情景は一変した。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;593&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
それはアルプスの世界。白く輝くアルプス、そして周りにはお花畑。その中にまばゆく光り輝く一輪の花。そこには蝶が止まっている。よく見ると、それは金色に輝くペニス。そのペニスを手にとってみる。&lt;br&gt;

（何なの？この温かみは？）&lt;br&gt;
体の中のどこか空虚だった部分が、優しく温かい何かで満たされていく。&lt;br&gt;

（これが、ちんこの力なの？）&lt;br&gt;
ちんこ…それは人々の空虚な心を満たし、安らぎを与えてくれる魔法のステッキ。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
私は、私のヒーローが教えてくれたように、ちんこの世界へ一歩踏み出そうと決心した。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 35　ちんこをきれいに♪&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
私と満児は明日の調理実習の舞台となる教室にいた。&lt;br&gt;
調理実習の準備と称して教室の鍵を借りてるので、途中で誰かが入ってくる心配はない。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;594&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;満児「じゃあ始めようか」&lt;br&gt;
満児の手が私のスカートの中へと入ろうとしてくる。&lt;br&gt;
河合「ちょっと待って！」&lt;br&gt;
満児「何？」&lt;br&gt;
河合「満児君から脱いでよ」&lt;br&gt;
満児「わかった」&lt;br&gt;
そう言うと、満児はズボンのベルトをかちゃかちゃと外して、ズボンそしてトランクスを脱いだ。&lt;br&gt;

そこから見えたのは勃起したちんこ。だが、私が今までに見たちんこと何かが違う。&lt;br&gt;

満児のちんこは包茎だったのだ！先端からはピンク色の亀頭が垣間見えるが、大部分は包皮に包まれていた。&lt;br&gt;

河合「その皮むいてみて？」&lt;br&gt;
満児が皮をむいて、その全貌を見たときの衝撃は凄まじかった。誠一郎のときとは比べ物にならない！&lt;br&gt;

（気持ち悪ぅ～…）&lt;br&gt;
亀頭の周りには黄色い垢がこべり付いていた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;595&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;河合「吐き気がしてきた…」&lt;br&gt;
満児「さぁ、そろそろ入れようか♪」&lt;br&gt;
河合「入れようか♪じゃないわよ！！！」&lt;br&gt;
満児「なんで？」&lt;br&gt;
河合「そんな汚いものを私のあそこに入れるつもり！？」&lt;br&gt;

満児「キレイだよ、そぼろ卵みたいでおいしそうでしょ？」&lt;br&gt;

河合「そう？なら満児君食べてみれば？」&lt;br&gt;
満児「・・・」&lt;br&gt;
河合「まず、それをきれいにしてよ。じゃないと、セックスしてあげないよ！」&lt;br&gt;

満児「わかった」&lt;br&gt;
満児は教室にあった水色の布巾を濡らして、亀頭を拭いていた。&lt;br&gt;

河合「簡単に垢を拭いて、それで済ませるつもり？」&lt;br&gt;
満児「だめ？」&lt;br&gt;
河合「やっぱり、やめよ…」&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;596&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
満児「待ってくれ！ちゃんと、ちんこ洗うから！！」&lt;br&gt;
河合「どうやって？ここにシャワーなんてないよ？」&lt;br&gt;
満児は「大丈夫」と言うと、流しの上に上がった。&lt;br&gt;
河合「何するの？」&lt;br&gt;
満児「ちんこ洗うんだよ」&lt;br&gt;
河合「こんなところで？！」&lt;br&gt;
満児「そのための流しだろ？」&lt;br&gt;
満児は流しの囲いの中で、M字開脚の体勢を取って、水道の水を出した。&lt;br&gt;

水は勢いよく飛び出て満児のちんこに直撃した。そのちんこは、まるで滝に打たれる修行僧のようだった。&lt;br&gt;

満児が近くに置いてあったスポンジを濡らし、洗剤をつけている。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;597&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;河合「まさか…」&lt;br&gt;
満児はそのスポンジでちんこを洗い始めた。&lt;br&gt;
河合「ちょっと！何してるのよ！？」&lt;br&gt;
満児「洗ってるんだけど？」&lt;br&gt;
河合「そうじゃなくて、それ…お皿を洗うためのスポンジよ！」&lt;br&gt;

満児「そうだね。それがどうかしたの？」&lt;br&gt;
河合「汚いよ！！」&lt;br&gt;
満児「大丈夫だよ、このスポンジちゃんと洗ってるみたいだし」&lt;br&gt;

河合「そうじゃなくて、スポンジが汚れる！」&lt;br&gt;
満児「そんなことないよ！俺のちんこはキレイだよ？」&lt;br&gt;
河合「どこがだよ…」&lt;br&gt;
満児「なんか、お尻がむずむずするなぁ」&lt;br&gt;
満児はスポンジでお尻まで洗い始めた。スポンジをしっかりとお尻の割れ目へ押し込み肛門を洗っていた。&lt;br&gt;

河合「・・・」&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;608&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 36　スカートの中で…&lt;br&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
股間を洗い終えた満児が私の前に跪く。&lt;br&gt;
満児「初めていい？」&lt;br&gt;
河合「うん」&lt;br&gt;
満児はいきなり私のスカート中に頭を潜り込ませた。&lt;br&gt;
河合「ちょっと？！」&lt;br&gt;
満児はパンツに鼻をつけてクンクン匂うと、顔面を下腹部にこすりつけた。&lt;br&gt;

満児「たまらん！！」&lt;br&gt;
まさに本能のおもむくままに貪る獣。こいつにムードづくりといった概念はないのか…&lt;br&gt;

満児はパンツをつかむと一気に引き脱がした。パンツを裏返して、まんこを包んでた部分をクンクン匂う。&lt;br&gt;

（お前は犬かよ…）&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;609&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;河合「そんなの匂わないでよ！」&lt;br&gt;
満児「いいじゃん。いい匂いだし」&lt;br&gt;
河合「えっ？」&lt;br&gt;
満児「河合も匂ってみる？」&lt;br&gt;
河合「匂うわけないでしょ！！」&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
満児は再びスカートの中に頭を潜り込ませると、大陰唇をつまんで思いっきり左右に広げた。&lt;br&gt;

満児の舌が割れ目の中に進入してきて、クリトリスを探り当てた。&lt;br&gt;

満児「これか…」&lt;br&gt;
満児の舌がクリトリスをペロリと舐め上げた。&lt;br&gt;
河合「きゃっ！」&lt;br&gt;
肩幅より少し大きく開いた両足をとっさに内股気味に閉じようとすると、その間にあった満児の頭を挟んでしまった。ビタッ！&lt;br&gt;

河合「ごめん！痛かった？」&lt;br&gt;
満児「大丈夫、ていうか気持ちいい。」&lt;br&gt;
私の両足の腿に挟まれた頭は汗ばんでいて、粘着テープのようにベタついていた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;610&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
再び満児はクリトリスを舐めて、クリトリスに舌をからめる。&lt;br&gt;

河合「ぁんっ！…」&lt;br&gt;
次第に舌の速度は増していき、まるで携帯が震えるようにブィィィン！と舌が小刻みに、そして素早くクリトリスを中心に往復していく。&lt;br&gt;

河合「ぁっぁんっ！！だめぇ…」&lt;br&gt;
満児の頭を挟む腿に力が入り、頭を強く締め上げる。&lt;br&gt;
私のあそこから泉が湧き出て、滴が垂れているのが分かる。&lt;br&gt;

満児は私のまんこにキスをするように口を押し当てて、チュウチュウ汁を吸い取っていた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;611&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
&lt;strong&gt;・Lesson37　セックス！セックス！！セックス！！！&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
いよいよ本番…私はスカートを脱いだ。&lt;br&gt;
満児「あれ？上は脱がないの？」&lt;br&gt;
河合「当たり前でしょ」&lt;br&gt;
満児「どうして？」&lt;br&gt;
河合「だって満児君、“河合のまんこをくれ！！”って言ったよね？」&lt;br&gt;

満児「はっ！」&lt;br&gt;
満児は自らの過ちに気づいたらしく、「しまったぁぁぁぁぁ！！！」&lt;br&gt;

河合「まんこじゃなくて体って言ってれば脱いだのにね♪」&lt;br&gt;

満児「そこをなんとか、頼む！」&lt;br&gt;
河合「嫌だよ！セックスで十分でしょ？それともセックスはやめて、代わりに上を脱ごうか？」&lt;br&gt;

満児「いやっ、セックスだけはさせてくれ！」&lt;br&gt;
どうやら観念したらしい。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
私は調理用の大きな机の上に横になった。普段は布に覆われてるお尻が机に接し、ひんやりとした涼しさを感じる。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;612&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
満児も机の上に上がり、私の両足の間に入ってきた。満児が私の両足の腿をつかみ左右に広げる。&lt;br&gt;

満児の勃起したちんこが、びしょびしょに濡れた私のまんこへと近づき、亀頭が割れ目に触れる。&lt;br&gt;

満児「入れるよ」&lt;br&gt;
河合「うん」&lt;br&gt;
満児のちんこがズボズボと入っていく。&lt;br&gt;
河合「ぁん…ぁっぁ…」&lt;br&gt;
（まだ入れるの？）&lt;br&gt;
河合「あんっ！！」&lt;br&gt;
亀頭が行き止まりに衝突した。狭い穴の中に太いちんこが入り、膣がちんこをぎゅうぎゅうに締めつける。&lt;br&gt;

満児「気持ちいい♪」&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
満児は、私のお尻の下に手を入れて、両手でお尻を鷲掴みにした。むにゅっ！！&lt;br&gt;

河合「きゃっ…」&lt;br&gt;
すると両手でお尻を手繰り寄せ、私と満児の下腹部は密着した。下腹部の肉体と陰毛が触れ合う…&lt;br&gt;

満児はゆっくりと、ちんこを出し入れし始めた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;613&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
満児の表情は滑稽なほどに崩れている。快楽のせいなのか？それにしては…&lt;br&gt;

私は気づいてしまった！！（こいつ今にも射精しそうなんだ！早過ぎだろ…）&lt;br&gt;

満児のあまりにも滑稽な表情が、私のいたずら心をくすぶる。&lt;br&gt;

私はあそこに思いっきり力を入れて、ちんこを締めつけてみた。&lt;br&gt;

満児「おぉぉぉっぉぉ…」&lt;br&gt;
さらに、まんこを20度くらい半時計回りにねじってみる。&lt;br&gt;

「出る、出るぅ…」満児は苦悶の表情を浮かべる。&lt;br&gt;
河合「言っとくけど、セックスは1回だけだからね。出たら、それで終わりだよ♪」&lt;br&gt;

満児「そ…そん、なっぁぁ…」満児は限界らしく、悶えている「ぁっぁぁん…」&lt;br&gt;

（情けないヤツ…）&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
満児は、その後も亀の歩みの如く、ゆっくりと出し入れを続けた。そのゆったりとしたペースは妙に心地よかった。&lt;br&gt;

3分くらい経っただろうか、満児の表情が凍りついた。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;614&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
今までの超低速ピストンが嘘のようにスピードアップ！&lt;br&gt;
満児「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…！！！」怒涛の勢いでちんこを抜き差しする。&lt;br&gt;

（まさか、もう出るの？）&lt;br&gt;
河合「ぁん、あん、あんっ…！！」&lt;br&gt;
私のお尻を鷲掴みにしてた手に力が入り、激しく振動するちんこにあわせて、私の下腹部も大きく揺れる。&lt;br&gt;

河合「あんっ、あんっ！！」&lt;br&gt;
満児の動きが止まった。そして、まんこの奥に温かくドロドロしたものが流れているのを感じた。&lt;br&gt;

（なんて勢いのない射精…情けないちんこだなぁ）&lt;br&gt;
はぁ、はぁ…お互いの息する音が、静かな教室に響き渡る。&lt;br&gt;

（って…どさくさに紛れて、中に出してるし！！）&lt;br&gt;
河合「ちょっと、中に出さないでよ！」&lt;br&gt;
「え？」満児の表情が曇る。&lt;br&gt;
満児「す…すまん！！」と言いかけて動きが止まった。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;615&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
満児の表情は見る見るうちに情けなくなり、「ぁあっん…」と言って身震いをした。&lt;br&gt;

まんこの奥の方に凄まじい水圧が加えられる。&lt;br&gt;
河合「ぁんぁぁぁんっ…！！」&lt;br&gt;
大量の生ぬるく、さらさらした液体が溢れる。私のまんこの中は文字どおり洪水状態となった。&lt;br&gt;

河合「満児君？」&lt;br&gt;
（とうとう感じすぎて、精巣のダムが決壊しちゃった？）&lt;br&gt;

河合「大丈夫？」&lt;br&gt;
心配した私が馬鹿だった…満児は照れ笑いしながら「お漏らししちゃった♪」&lt;br&gt;

河合「えぇぇぇぇ！！！」（汚ねぇぇぇ…）&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;616&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
満児「そうだ！さっきは中で射精して、すまん！今から吸い出してやるから！！」&lt;br&gt;

満児はスポンッ！とちんこを勢いよく抜くと、タコのような口をして私のまんこに吸いついた。&lt;br&gt;

ちゅぅぅぅ…！！&lt;br&gt;
河合「いいよ、ていうかキモいし！」&lt;br&gt;
満児「そうはいかん！俺に掃除させてくれっ！」&lt;br&gt;
満児の頭を押しのけようとするが、満児の口は吸盤の如く、まんこに吸いつく。&lt;br&gt;

河合「もぉいいってば、離れてよ！」&lt;br&gt;
満児の頭を力ずくで少しずつ押しのけるが、口がまんこに吸い付き、引っ張られていく。にゅ～と伸びるまんこ。&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
私たちは日が沈むまで、全く品のない下品なセックスを楽しんだ。&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;617&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;&lt;strong&gt;・Lesson 38　恐怖の調理実習&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
翌日の調理実習の時間、悲劇は起きた。&lt;br&gt;
私たちの班は、昨日セックスに使った机で調理することになった。その机に備わった流しは、満児が股間を洗った流し…&lt;br&gt;

その流しで野菜を洗う生徒。まな板や皿を置く生徒。&lt;br&gt;
　「そこの流しは使っちゃダメ！」なんて言えずに、ただ呆然とその光景を眺めていた。&lt;br&gt;

しかし、それは序の口だった…&lt;br&gt;
料理が完成しようかという、そのとき&lt;br&gt;
女子A「あれ？お皿が足りないよ」&lt;br&gt;
男子A「食器棚の奥に、もう1枚あったよ」&lt;br&gt;
大木(＊Lesson29参照)「ちょっと汚れてるね。私が洗ってあげる」&lt;br&gt;

そう言うと、大木はスポンジに洗剤をつけて皿を洗い始めた。昨日満児がちんこと肛門を洗ったスポンジ…&lt;br&gt;

男子B「そのスポンジ汚れてない？茶色いのが付いてるよ」&lt;br&gt;

女子A「何の汚れ？」&lt;/p&gt;
&lt;a name=&quot;618&quot;&gt;&lt;/a&gt;
&lt;p class=&quot;mes&quot;&gt;
大木「昨日3組が調理実習でカレーつくってたから、カレーだと思うよ」&lt;br&gt;

大木は気にせずに、そのスポンジを使って皿を洗う。そして水色の布巾で皿を拭いた…満児が亀頭にこべりついた垢を拭き取った布巾で。&lt;br&gt;

（吐きそぅ…）&lt;br&gt;
大木「はい、理沙♪」（なんで私にくれるのよぉ～）&lt;br&gt;
河合「・・・」&lt;br&gt;
大木「どうしたの？顔色悪いよ？」&lt;br&gt;
河合「私、気分悪いから保健室行くね」&lt;br&gt;
大木「大丈夫？後で理沙の分持ってくね」&lt;br&gt;
河合「いいよ。私食欲ないし…」&lt;br&gt;
（ごめんね、嘘ついて。まぁ、緩子の顔見てたら食欲がなくなるっていう意味では、まんざら嘘でもないんだけど…）&lt;br&gt;

&lt;br&gt;
その1週間後、私は誠一郎に告白した。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
(変態教師 ～初めてのセックス～　おわり)&lt;/p&gt;
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    <dc:date>2006-09-29T13:50:28+09:00</dc:date>
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