「ID:OfqTD7A0氏:怨霊サイト・獄」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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今日は久し振りに何処にも行かずネトゲ三昧な一日だった。夏休みももう中盤。まだ宿題は終わってないけど、まぁ、なんとかなるし、そこは気にしない。
気付けば時間は深夜1時。流石に少し眠くなって来たので、パソコンを終了してベッドに寝転ぶ。
だけどまだ寝ない。携帯を開き、寝る前に軽くネットサーフィンをするのが最近の日課になっているからだ。
よく行くサイトにレスをしたりしていると、画面上に気になる広告があった。
怨霊サイト。
何だろう。見た事ない広告だ。というか広告なのだろうか? まぁ今の時期じゃ、調度良いタイトルだと思うけど。
ま、たいしたサイトじゃないだろう。スルースルー。
やがてサイトを見終わり、さて寝るか、と携帯を閉じようとした時。またあの広告を見つけてしまった。
必死なサイトだなぁ。とか思いつつも興味が湧いてきたりしていた。寝る前に恐怖体験するのも夏らしくて良いかな~なんてね。
入るか入らないか暫く迷っていたが、結局は入る事にした。怖い物見たさってやつだよ。
いざ入ってみると、やはりというか、それっぽい雰囲気漂うサイトだった。真っ黒い背景に、赤い字で『霊の遊び場』と書かれている。
だけど何かおかしい。
普通、広告サイトというのはその名の通り、商品の販売や携帯アプリ等の、お金を払う系のサイトだ。私もそれを期待してどんな怖い物があるのか、と一通り見て終わるつもりだった。
しかし、これはどう見ても、一般の個人のサイトなのである。
個人サイトって広告の位置で宣伝出来たっけ? 有名サイトって訳でもなさそうだし……。
ま、いっか。
とりあえず、ここがどんなサイトか知るために『はじめに』という項目をクリックした。
間もなく表示されたページには、このサイトの説明文が書かれていた。内容を要約するとこうだ。
ここは管理人が趣味で作った恐怖CGを公開する個人サイトであり、各CGには仕掛けがあり、それを解くと『鍵』を入手できる。
全ての鍵を集め『扉』を開き『脱出』できるという内容。
どこから脱出するんだか。それと最後に注意事項として、心臓が悪い方は閲覧禁止~みたいな事が書かれていた。
うん。やっぱりここ、個人サイトじゃん。確信したね。
まぁ、それはどーでもいっか。頑張って広告できる地位を獲得したんだろう。
とりあえず、遊んでみることにしますか。
『ギャラリー』の項目をクリックする。日記もあったが今はスルーしておいた。開いたページに、項目は三つしかなかった。少ない……。が、ちょっと遊ぶつもりの私には調度良い数かな。
項目は上から『腕と鍵』・『砂時計』・『呼び鈴』となっていた。先ずは『腕と鍵』だ。
『腕と鍵』のページに入ると、気味の悪い白い腕と鍵が表示された。腕の手は開いている状態だ。
仕掛けがあるって事なんだけど、鍵見えてるじゃん。練習部屋なのかな?
鍵にカーソルを合わせると、カーソルが指に変わったのでクリックしてみた。すると鍵はカーソルにくっついた。
鍵で扉を開けるらしいから、この状態で戻れば良いのかな? なんか簡単すぎるよ。ちょっと拍子抜けしちゃ――。
ん? ん?
よく見るとCGに異変が起きていた。白い腕が鍵を持ってるカーソルに向かって伸びて来ていたのだ。
きもっ! 仕掛けってこれの事か。
私は腕に捕まらないよう、カーソルを動かし逃げようとしたが、時既に遅し。もう今にも捕まりそうな距離だった。
え、これどうなるの? どうなるの? と、ホラーサイトなので半ば緊張していると。
手がカーソルを掴み取り画面がクラッシュした。赤いフラッシュの効果が発動し、携帯のバイブが機能した。
驚いて携帯を離してしまった。画面を見ると、トップページに戻されていた。
はは、なかなかやってくれるじゃん……。少しちびっちゃったよ。くそぅ。
でも内容はよく分かった。このままでは悔しいのでクリアしてやろうと闘志を燃やした時、一通のメールが届いた。
こんな時間に誰だろう? と、別ウィンドウを開きメールを確認する。
すると、そのメールは知らないアドレスから送られて来たものだと分かった。本当に誰だよ……。
メールを開いてみる。
時刻 2009/08/12 水 01:22
差出人 ******
件名 道
―――――――――――
大丈夫。
もうスぐあなたのところに着く
ノ
で、心配しないデください。
―――――END―――――
一瞬、ゾッとしたが、直ぐに閃いた。
恐らくこのサイトに入ったときに、何かしらの形で私のメルアドが登録されてしまったんだろう。そしてCGの仕掛けに失敗すると、怖いメールが届くようになっているんだ。中々作り込まれているが、勝手にメルアド登録っていけないんじゃないかな。後でメルアド変えなきゃならないよ……。
画面をサイトに戻す。『腕と鍵』のページを開き、今度は難無くクリアした。
これで鍵は一つ目。ギャラリーの項目は三つだから、鍵は全部で三つなのかな? ということで、二つ目のCG『砂時計』を見ることにした。
その時。部屋の明かりが消えた。
停電? じゃないよね……。
試しにテレビを点けてみる。映った。やっぱり停電じゃない。電球が切れたのだろうか。
テレビを消して視線を携帯に戻す。ま、これが終わったら寝るし、電球変えるのは明日でいっか。
そう結論付けて、私は『砂時計』をクリックした。
画面には、大きな砂時計が一つあるだけだった。
背景は、病院の廊下みたいな絵で、薄暗く不気味だ。
さて、こんどは何をすれば良いのかな? 砂時計にカーソルを合わせても、クリックの印である指に変わらないし……。
砂時計の砂が、ちびちび落ちていく。ここでの砂時計の役割は、恐らく制限時間だろう。この砂が落ち切る前に、何かアクションをしないと失敗になり、メールが来る。何回失敗して良いのか知らないけど、私としてはもう失敗したくない。なんかこう、ゲーマー魂に火が着いたっていうかね? 負けたくないのだよ。私は。
画面に集中する。何も無い病院の廊下。蛍光灯の調子が悪い事を演出してるのか、度々画面が黒くフラッシュしていた。
そこで気付いた。
画面がフラッシュする度に、何か白くて細長い物が近づいて来ていたのだ。
カーソルをその白い物に合わせると、指に変わった。
クリック出来る証! だけど、本当にこれなのかな? と、思っていると、また画面がフラッシュ。白い物は更に近づいて来ていた。そして、それは物じゃなくて“者”だという事が分かった。
全身、白ずくめの女の幽霊。
気持ち悪い。明らかにダメっぽいんだけど、他にクリック出来るところ無いしなぁ……。
一か八かでクリックしてみた。
その瞬間。気味の悪い女の顔が画面全体を占め、先程の『腕と鍵』と同じフラッシュとバイブの演出が発動した。
女の顔に驚いた私は、携帯を勢いよく閉じてしまう。
CGとはいえ、恐すぎるよ。グロ画像と言っても過言ではないね。うん。
一呼吸置いて携帯を開くと、またバイブが鳴った。あぁ、あのメールか。ってことは、やっぱり失敗かぁ~。
一応、メールフォルダを開いて確認する。
時刻 2009/08/12 水 01:27
差出人 ******
件名 家ノ前
―――――――――――
あナ た
の 屋
部 ハ
ど で か
コ ス ?
ド デ す
こ か?
―――――END―――――
……え?
一瞬、何が書いてあるのか分からなかった。その内容をよく見る。
あなたの――。
あなたの部屋はどこですか?
バラバラになってる文字を繋げると、こうなる。ありきたりなネタだけど、深夜にやられるとちょっと怖いね。あなたの部屋は~なんて、廊下にでも居るのか――。
がたん。
小さいが、廊下から物音が聞こえた。まさか、ね。そんなはずないよ。
しかし、気になるので息を潜めて様子を伺う。
……。
…………。
微かに聞き取れたのは、足音の様なものだった。その音は、今も続いている。
まさか……そんなはずないよ。ゆーちゃんがトイレで起きたんだよ。それしか考えられないよ。階段を降りる音はしてないし、お父さんじゃない。うん、やっぱり、ゆーちゃんだ。
すす……すす……。
足音は未だに廊下から聞こえてくる。
ふと、窓に目が行った。何も見えない暗闇は今の私にとって、非常に不気味だった。なのでカーテンを閉めようと手を伸ばす。すると……。
窓の外側に、白い手の平が張り付いていた。
その手の平は、どんどん数を増やしていく。まるで手の平スタンプを押しているみたいに、ぺたん、ぺたん、と。
叫びそうになり、声を押し殺す。
もし、今、声を出してしまったら、廊下に居る奴に気付かれてしまうからだ。
もう私は、廊下に居るのがゆーちゃんだという甘い考えを捨てていた。
テレビ等でよく見る心霊現象に、私は取り込まれてしまったんだ。
なんだよ、なんだよこれ。このサイトは何なんだよ!
心中で叫びながら思い出す。このサイトの『はじめに』に書かれていた事を。
鍵を集めて脱出する。
脱出というのは、この心霊現象から脱出って事……だよね? もう、そうとしか考えられない状況だし。
今、私が持っている鍵は一つだ。
再び視線を携帯に戻す。そしてトップページにある『扉』というページを開いてみた。
そこには大きな鉄の扉があった。扉の左側には鍵穴が三つある。その内の一つをクリックしてみると、鍵穴は消えた。
後二つ。残りのCGをクリアしなければならない。
これは私の勘だけど、後一回ミスったらゲームオーバー。廊下の奴がこの部屋に入って来るんだ。もう失敗は許されない。
私は怯えながらも、ゲームに集中した。集中と言っても、答えは分からない。どうすれば良いんだ……。女をクリックしたらアウト。かと言って、他にクリック出来るところは無い。こうして考えている間にも、砂時計の砂は落ちていく。
まずいよ、制限時間がどんどん失くなっていくよ! このままじゃ私は……!
そこで異変に気付いた。砂時計の砂が減っていく一方で、砂の中に何かが隠れているのだ。これは……。
鍵だ!
なるほど。この砂時計は制限時間と思わせる罠だったんだ。時間が迫る事で早く何かしなければ、と思い、唯一クリックする事が出来る女をクリックする。そして失敗……って感じかな?
とにかく、これで砂時計はクリアだ。
私は鍵を手にして扉ページを開き、二つ目の鍵穴を塞いだ。
これで後一つ。絶対に脱出してやる!
そして、最後のCGである『呼び鈴』をクリックした。画面に表示されたのは壁にくっついている呼び鈴だけだった。今度は何をすれば良いんだ?
手抜きな感じのCGで、またもや難解しそうだ~と絶望しながら、とりあえずカーソルを動かしてみる。
結果。クリック出来る箇所は呼び鈴のボタン、一つだけだと言う事が分かった。
いくらクリック出来る箇所が一つでも、ここでボタンを押したら『砂時計』の二の舞だ。ここは慎重に行こう。
しかし、いくら待っても画面に変化は訪れなかった。フラッシュも無ければ、お化けも出てこない。一体、どうすれば……。何かヒントは無いの――。
そうだ、思い出した! トップページには『日記』があるんじゃないか! あそこならヒント位、書いてありそうだ。
希望が少し出て来た。ページを一旦トップに戻し、日記をクリック。日記は僅か数個しか記事がなく、去年の夏から更新されていなかった。
去年? 何でこんな過疎ってるサイトが広告に……いや今はそんな事を考えている場合じゃないか。私はその中の『新作、呼び鈴』という記事を見る事にした。
そして私は目をむいた。
そこには攻略情報なんて無い。あるのは、ここを訪れたであろう人達の悲鳴染みたコメントだけだった。
ふざけんな!
助けて!
死にたくない
背筋が凍り付く。他の記事も見てみるが、どれも似たようなコメントしか無かった。
冗談でしょ……。これ、皆、失敗して……。
死んだっていうの?
口が渇く。全身に鳥肌が立つ。寒い。布団をかけても寒い。
嘘だ……嫌だよ! まだ死にたくない。死にたくない死にたく……。
そうだ。電源、携帯の電源を切っちゃえば良いんだ! なんでこんな簡単な事に気付かなかったんだろう。あはははは。消えちゃえ消えちゃえ、消えて消えて消えて消えて消えて消えてよ! 何で消えないんだよ! くそ、くそっ!
ならこのまま放置だ。要はこれ以上、進めなきゃ良いんでしょ? 朝まで放置してやる。そこでずっと彷徨ってなよ! あはははは!
早く朝になれ朝になれ朝になれ朝になれ朝に……! なんだよこれ。なんで時計が止まってるんだよ! 携帯も!
嫌だよ……誰か助けてよ……。意味分かんないよ! あぁぁあぁああぁぁっ!
――やるしかないの? クリアするしかないの? でも失敗したら死んじゃうかも知れないんだよ? そんなのって無いよ! やりたくない……もうやりたくない。
でもやらないと、ここから出られない。
……。
……やってやるよ。やれば良いんでしょ? うぅ、なんでこんなサイト開いちゃったのかなぁ……。
絶対脱出してやる。お前等の思い通りになんてなるもんか!
目を閉じ、深呼吸して心を落ち着かせる。大丈夫。これがゲームなら必ずクリア出来る様に作られている筈さ。だって、ただ殺したいだけなら脱出する為の鍵なんて作る必要ないしね。落ち着け私。
目を開ける。
携帯の画面は、いつの間にか『呼び鈴』のページを映していた。
逃がさないって事? どうせ逃げられやしないのに……。
さて、どうするか。この『呼び鈴』はクリック出来るところが一つしかない。待っていても、何も反応は無い。なら考えられることは一つしかない。クリックした後に何かがあるんだ。
問題はその“何か”をどうやってクリアするかだ。何が出て来て、何をすれば良いか。時間制限もあるかもしれない。一瞬かもしれない……。
失敗はもう許されない。押して進むか、押さずにこの異空間に留まるか……選択肢は決まっている。一か八かの最初で最後の賭けだ。
私は異を決して、唯一クリックが出来る呼び鈴を押す。
押したその瞬間、鉄格子が降りてきた。
えっ? どうすれば良い――。
考える間もなく、赤いフラッシュ、クラッシュと共にバイブが作動し、トップページに戻された。
え……? 失敗、なの?
そんな……そんな、卑怯だ! 抗い様が無いじゃないか! 来るの? 来るな! どうしよう。嫌だ死にたくない!
逃げ場も無く、布団を被って隠れる事しか出来ない。身動きもせず、見つからないように隠れる。
……。
…………。
おかしいな。何も起きない? もしかしてまだ大丈夫なのかな? もう数分は経ったと思うんだけど……。
携帯を見るとメールが来ていた。まだゲームオーバーじゃないのかな?
確認しなきゃ分からない。部屋に誰か居る気配も無いし、まだセーフ?
不安と恐怖に怯えつつも、私はメールを見る事にした。
時刻 2009/08/12 水 01:42
差出人 ******
件名 アナタ
―――――――――――
ひ ヒ火 比ひヒヒヒ
見つけた
―――――END―――――
――え?
携帯の画面から視線をずらすと、目の前には……。
白い女が立っていた。
――8月12日。早朝。こなたが意識不明の重体で発見された。
その日、こなたは部屋で倒れていたらしい。ベッドから落ちたらしく、床に俯せになっていたそうだ。
窓は全開で、部屋の入口付近の壁には僅かな凹みがあった。その下には壊れた携帯が落ちていた。
恐らく、携帯で何かがあって叩き付けたんだと思う。
だけど、業者に来てもらい、携帯のネット履歴を見ても怪しげなサイトは無く、着信やメールにもそれらしい物は見当たらなかった。
一体、こなたに何があったのだろうか……。
不可解な謎を残して事件は終わった。
そして事件発生から暫くして、こなたは目覚めた。
しかし、それは以前のこなたでは無かった。
言葉も発しず、歩こうともしない。何を言っても上の空。それはまるで人形だった。生きてはいるが、自分では何もする事が出来ず、されるがまま。魂を抜き取られたかの様に存在するその抜け殻は、もはや人間ではなかった。
その日に、何が起こったのか分からない。でも、これだけははっきりと言える。
私はこなたをこんなにした奴を絶対に許さない。
あれから3日後の現在、信じられない事が起きた。
夜、私が勉強をしていると携帯が鳴った。そして、携帯のサブディスプレイを見て目をむいた。
その液晶に映し出されていた文字は“こなた”の3文字。私は直ぐさま携帯を開き、メールを確認した。
時刻 2009/08/15 土 21:42
差出人 こなた
件名 335555
―――――――――――
寂シ
が アナタ
ってル
も
み い
た だカラ
い
来テほし
http://******.com
―――――END―――――
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- え?なんてゲームですか? -- 柊つかさ (2010-01-19 02:51:24)
- それが元ネタですからね -- 作者 (2010-01-18 07:09:51)
- モバゲーに同じゲームあったの思い出した -- 名無しさん (2010-01-17 07:58:11)
- http://******.com &br()は違うよ。 &br()本当はhttp://www.vio6to23.com/jpgman/gui/gui.html -- 名無しさん (2010-01-03 23:41:54)
- 赤い部屋のらき☆すた版だね。怖すぎる… -- 名無しさん (2009-12-16 23:15:12)
- ↓ん?終わってますよ^^ -- 名無しさん (2009-12-16 22:33:36)
- も 終ワ シヨ &br() う リニ ウ &br()コン ノ ら たジ イ! &br() ナ き☆す ャナ &br() -- 名無しさん (2009-12-15 19:19:56)
- 「赤い部屋」を思い出すな。 &br()あれやって最後に本当に広告が出てきた時はマジで怖かったな -- 名無しさん (2009-11-27 23:31:02)
- あると思います(キリッ -- 名無しさん (2009-11-26 23:17:51)
- 本当にこう言うサイト &br()在るのかな -- 柊つかさ (2009-11-26 04:14:05)
- ↓あんまり意味不明だと荒らしだと思われるからその辺にしとけ。 -- 名無しさん (2009-11-25 23:08:53)
- 仁柳原也天原也亜太 -- とうか (2009-11-21 18:13:21)
- ↓よう。一晩すっぽかされた気分はどうだい?w -- 名無しさん (2009-11-20 19:24:41)
- 早く来て。お願い。早く。 -- まりな (2009-11-19 20:28:32)
- 最近、おしゃべりしてないの。だから来て・・・。 (くる場所)墓地・・来てね。まってるから。ず〜とず〜と。 -- まりな (2009-11-19 20:27:00)
- あはは。ごめんなさいちょっとやって見ただけ。 -- やかはらやまたか (2009-11-17 17:18:25)
- ↓なにこれこわい -- 名無しさん (2009-11-17 12:32:58)
- そ デキルの う な あ た を わ た 死 ま だ 死 た の ね と あ で い く ね -- りよばびそあのいれ もうすこ死でいくね (2009-11-17 07:12:50)
- もちろんそれは知ってますよー。このSSはバッドエンドですから最後まで行けなかったって事で読んでください。 -- 作者 (2009-11-16 23:17:53)
- 「霊の遊び場」私もしってます?最後のゲームはベルを押すのではなく日記の一番下に鍵ありますよ?もし良かったらやって見て下さい? -- 412です(とうか) (2009-11-15 16:56:32)
今日は久し振りに何処にも行かずネトゲ三昧な一日だった。夏休みももう中盤。まだ宿題は終わってないけど、まぁ、なんとかなるし、そこは気にしない。
気付けば時間は深夜1時。流石に少し眠くなって来たので、パソコンを終了してベッドに寝転ぶ。
だけどまだ寝ない。携帯を開き、寝る前に軽くネットサーフィンをするのが最近の日課になっているからだ。
よく行くサイトにレスをしたりしていると、画面上に気になる広告があった。
怨霊サイト。
何だろう。見た事ない広告だ。というか広告なのだろうか? まぁ今の時期じゃ、調度良いタイトルだと思うけど。
ま、たいしたサイトじゃないだろう。スルースルー。
やがてサイトを見終わり、さて寝るか、と携帯を閉じようとした時。またあの広告を見つけてしまった。
必死なサイトだなぁ。とか思いつつも興味が湧いてきたりしていた。寝る前に恐怖体験するのも夏らしくて良いかな~なんてね。
入るか入らないか暫く迷っていたが、結局は入る事にした。怖い物見たさってやつだよ。
いざ入ってみると、やはりというか、それっぽい雰囲気漂うサイトだった。真っ黒い背景に、赤い字で『霊の遊び場』と書かれている。
だけど何かおかしい。
普通、広告サイトというのはその名の通り、商品の販売や携帯アプリ等の、お金を払う系のサイトだ。私もそれを期待してどんな怖い物があるのか、と一通り見て終わるつもりだった。
しかし、これはどう見ても、一般の個人のサイトなのである。
個人サイトって広告の位置で宣伝出来たっけ? 有名サイトって訳でもなさそうだし……。
ま、いっか。
とりあえず、ここがどんなサイトか知るために『はじめに』という項目をクリックした。
間もなく表示されたページには、このサイトの説明文が書かれていた。内容を要約するとこうだ。
ここは管理人が趣味で作った恐怖CGを公開する個人サイトであり、各CGには仕掛けがあり、それを解くと『鍵』を入手できる。
全ての鍵を集め『扉』を開き『脱出』できるという内容。
どこから脱出するんだか。それと最後に注意事項として、心臓が悪い方は閲覧禁止~みたいな事が書かれていた。
うん。やっぱりここ、個人サイトじゃん。確信したね。
まぁ、それはどーでもいっか。頑張って広告できる地位を獲得したんだろう。
とりあえず、遊んでみることにしますか。
『ギャラリー』の項目をクリックする。日記もあったが今はスルーしておいた。開いたページに、項目は三つしかなかった。少ない……。が、ちょっと遊ぶつもりの私には調度良い数かな。
項目は上から『腕と鍵』・『砂時計』・『呼び鈴』となっていた。先ずは『腕と鍵』だ。
『腕と鍵』のページに入ると、気味の悪い白い腕と鍵が表示された。腕の手は開いている状態だ。
仕掛けがあるって事なんだけど、鍵見えてるじゃん。練習部屋なのかな?
鍵にカーソルを合わせると、カーソルが指に変わったのでクリックしてみた。すると鍵はカーソルにくっついた。
鍵で扉を開けるらしいから、この状態で戻れば良いのかな? なんか簡単すぎるよ。ちょっと拍子抜けしちゃ――。
ん? ん?
よく見るとCGに異変が起きていた。白い腕が鍵を持ってるカーソルに向かって伸びて来ていたのだ。
きもっ! 仕掛けってこれの事か。
私は腕に捕まらないよう、カーソルを動かし逃げようとしたが、時既に遅し。もう今にも捕まりそうな距離だった。
え、これどうなるの? どうなるの? と、ホラーサイトなので半ば緊張していると。
手がカーソルを掴み取り画面がクラッシュした。赤いフラッシュの効果が発動し、携帯のバイブが機能した。
驚いて携帯を離してしまった。画面を見ると、トップページに戻されていた。
はは、なかなかやってくれるじゃん……。少しちびっちゃったよ。くそぅ。
でも内容はよく分かった。このままでは悔しいのでクリアしてやろうと闘志を燃やした時、一通のメールが届いた。
こんな時間に誰だろう? と、別ウィンドウを開きメールを確認する。
すると、そのメールは知らないアドレスから送られて来たものだと分かった。本当に誰だよ……。
メールを開いてみる。
時刻 2009/08/12 水 01:22
差出人 ******
件名 道
―――――――――――
大丈夫。
もうスぐあなたのところに着く
ノ
で、心配しないデください。
―――――END―――――
一瞬、ゾッとしたが、直ぐに閃いた。
恐らくこのサイトに入ったときに、何かしらの形で私のメルアドが登録されてしまったんだろう。そしてCGの仕掛けに失敗すると、怖いメールが届くようになっているんだ。中々作り込まれているが、勝手にメルアド登録っていけないんじゃないかな。後でメルアド変えなきゃならないよ……。
画面をサイトに戻す。『腕と鍵』のページを開き、今度は難無くクリアした。
これで鍵は一つ目。ギャラリーの項目は三つだから、鍵は全部で三つなのかな? ということで、二つ目のCG『砂時計』を見ることにした。
その時。部屋の明かりが消えた。
停電? じゃないよね……。
試しにテレビを点けてみる。映った。やっぱり停電じゃない。電球が切れたのだろうか。
テレビを消して視線を携帯に戻す。ま、これが終わったら寝るし、電球変えるのは明日でいっか。
そう結論付けて、私は『砂時計』をクリックした。
画面には、大きな砂時計が一つあるだけだった。
背景は、病院の廊下みたいな絵で、薄暗く不気味だ。
さて、こんどは何をすれば良いのかな? 砂時計にカーソルを合わせても、クリックの印である指に変わらないし……。
砂時計の砂が、ちびちび落ちていく。ここでの砂時計の役割は、恐らく制限時間だろう。この砂が落ち切る前に、何かアクションをしないと失敗になり、メールが来る。何回失敗して良いのか知らないけど、私としてはもう失敗したくない。なんかこう、ゲーマー魂に火が着いたっていうかね? 負けたくないのだよ。私は。
画面に集中する。何も無い病院の廊下。蛍光灯の調子が悪い事を演出してるのか、度々画面が黒くフラッシュしていた。
そこで気付いた。
画面がフラッシュする度に、何か白くて細長い物が近づいて来ていたのだ。
カーソルをその白い物に合わせると、指に変わった。
クリック出来る証! だけど、本当にこれなのかな? と、思っていると、また画面がフラッシュ。白い物は更に近づいて来ていた。そして、それは物じゃなくて“者”だという事が分かった。
全身、白ずくめの女の幽霊。
気持ち悪い。明らかにダメっぽいんだけど、他にクリック出来るところ無いしなぁ……。
一か八かでクリックしてみた。
その瞬間。気味の悪い女の顔が画面全体を占め、先程の『腕と鍵』と同じフラッシュとバイブの演出が発動した。
女の顔に驚いた私は、携帯を勢いよく閉じてしまう。
CGとはいえ、恐すぎるよ。グロ画像と言っても過言ではないね。うん。
一呼吸置いて携帯を開くと、またバイブが鳴った。あぁ、あのメールか。ってことは、やっぱり失敗かぁ~。
一応、メールフォルダを開いて確認する。
時刻 2009/08/12 水 01:27
差出人 ******
件名 家ノ前
―――――――――――
あナ た
の 屋
部 ハ
ど で か
コ ス ?
ド デ す
こ か?
―――――END―――――
……え?
一瞬、何が書いてあるのか分からなかった。その内容をよく見る。
あなたの――。
あなたの部屋はどこですか?
バラバラになってる文字を繋げると、こうなる。ありきたりなネタだけど、深夜にやられるとちょっと怖いね。あなたの部屋は~なんて、廊下にでも居るのか――。
がたん。
小さいが、廊下から物音が聞こえた。まさか、ね。そんなはずないよ。
しかし、気になるので息を潜めて様子を伺う。
……。
…………。
微かに聞き取れたのは、足音の様なものだった。その音は、今も続いている。
まさか……そんなはずないよ。ゆーちゃんがトイレで起きたんだよ。それしか考えられないよ。階段を降りる音はしてないし、お父さんじゃない。うん、やっぱり、ゆーちゃんだ。
すす……すす……。
足音は未だに廊下から聞こえてくる。
ふと、窓に目が行った。何も見えない暗闇は今の私にとって、非常に不気味だった。なのでカーテンを閉めようと手を伸ばす。すると……。
窓の外側に、白い手の平が張り付いていた。
その手の平は、どんどん数を増やしていく。まるで手の平スタンプを押しているみたいに、ぺたん、ぺたん、と。
叫びそうになり、声を押し殺す。
もし、今、声を出してしまったら、廊下に居る奴に気付かれてしまうからだ。
もう私は、廊下に居るのがゆーちゃんだという甘い考えを捨てていた。
テレビ等でよく見る心霊現象に、私は取り込まれてしまったんだ。
なんだよ、なんだよこれ。このサイトは何なんだよ!
心中で叫びながら思い出す。このサイトの『はじめに』に書かれていた事を。
鍵を集めて脱出する。
脱出というのは、この心霊現象から脱出って事……だよね? もう、そうとしか考えられない状況だし。
今、私が持っている鍵は一つだ。
再び視線を携帯に戻す。そしてトップページにある『扉』というページを開いてみた。
そこには大きな鉄の扉があった。扉の左側には鍵穴が三つある。その内の一つをクリックしてみると、鍵穴は消えた。
後二つ。残りのCGをクリアしなければならない。
これは私の勘だけど、後一回ミスったらゲームオーバー。廊下の奴がこの部屋に入って来るんだ。もう失敗は許されない。
私は怯えながらも、ゲームに集中した。集中と言っても、答えは分からない。どうすれば良いんだ……。女をクリックしたらアウト。かと言って、他にクリック出来るところは無い。こうして考えている間にも、砂時計の砂は落ちていく。
まずいよ、制限時間がどんどん失くなっていくよ! このままじゃ私は……!
そこで異変に気付いた。砂時計の砂が減っていく一方で、砂の中に何かが隠れているのだ。これは……。
鍵だ!
なるほど。この砂時計は制限時間と思わせる罠だったんだ。時間が迫る事で早く何かしなければ、と思い、唯一クリックする事が出来る女をクリックする。そして失敗……って感じかな?
とにかく、これで砂時計はクリアだ。
私は鍵を手にして扉ページを開き、二つ目の鍵穴を塞いだ。
これで後一つ。絶対に脱出してやる!
そして、最後のCGである『呼び鈴』をクリックした。画面に表示されたのは壁にくっついている呼び鈴だけだった。今度は何をすれば良いんだ?
手抜きな感じのCGで、またもや難解しそうだ~と絶望しながら、とりあえずカーソルを動かしてみる。
結果。クリック出来る箇所は呼び鈴のボタン、一つだけだと言う事が分かった。
いくらクリック出来る箇所が一つでも、ここでボタンを押したら『砂時計』の二の舞だ。ここは慎重に行こう。
しかし、いくら待っても画面に変化は訪れなかった。フラッシュも無ければ、お化けも出てこない。一体、どうすれば……。何かヒントは無いの――。
そうだ、思い出した! トップページには『日記』があるんじゃないか! あそこならヒント位、書いてありそうだ。
希望が少し出て来た。ページを一旦トップに戻し、日記をクリック。日記は僅か数個しか記事がなく、去年の夏から更新されていなかった。
去年? 何でこんな過疎ってるサイトが広告に……いや今はそんな事を考えている場合じゃないか。私はその中の『新作、呼び鈴』という記事を見る事にした。
そして私は目をむいた。
そこには攻略情報なんて無い。あるのは、ここを訪れたであろう人達の悲鳴染みたコメントだけだった。
ふざけんな!
助けて!
死にたくない
背筋が凍り付く。他の記事も見てみるが、どれも似たようなコメントしか無かった。
冗談でしょ……。これ、皆、失敗して……。
死んだっていうの?
口が渇く。全身に鳥肌が立つ。寒い。布団をかけても寒い。
嘘だ……嫌だよ! まだ死にたくない。死にたくない死にたく……。
そうだ。電源、携帯の電源を切っちゃえば良いんだ! なんでこんな簡単な事に気付かなかったんだろう。あはははは。消えちゃえ消えちゃえ、消えて消えて消えて消えて消えて消えてよ! 何で消えないんだよ! くそ、くそっ!
ならこのまま放置だ。要はこれ以上、進めなきゃ良いんでしょ? 朝まで放置してやる。そこでずっと彷徨ってなよ! あはははは!
早く朝になれ朝になれ朝になれ朝になれ朝に……! なんだよこれ。なんで時計が止まってるんだよ! 携帯も!
嫌だよ……誰か助けてよ……。意味分かんないよ! あぁぁあぁああぁぁっ!
――やるしかないの? クリアするしかないの? でも失敗したら死んじゃうかも知れないんだよ? そんなのって無いよ! やりたくない……もうやりたくない。
でもやらないと、ここから出られない。
……。
……やってやるよ。やれば良いんでしょ? うぅ、なんでこんなサイト開いちゃったのかなぁ……。
絶対脱出してやる。お前等の思い通りになんてなるもんか!
目を閉じ、深呼吸して心を落ち着かせる。大丈夫。これがゲームなら必ずクリア出来る様に作られている筈さ。だって、ただ殺したいだけなら脱出する為の鍵なんて作る必要ないしね。落ち着け私。
目を開ける。
携帯の画面は、いつの間にか『呼び鈴』のページを映していた。
逃がさないって事? どうせ逃げられやしないのに……。
さて、どうするか。この『呼び鈴』はクリック出来るところが一つしかない。待っていても、何も反応は無い。なら考えられることは一つしかない。クリックした後に何かがあるんだ。
問題はその“何か”をどうやってクリアするかだ。何が出て来て、何をすれば良いか。時間制限もあるかもしれない。一瞬かもしれない……。
失敗はもう許されない。押して進むか、押さずにこの異空間に留まるか……選択肢は決まっている。一か八かの最初で最後の賭けだ。
私は異を決して、唯一クリックが出来る呼び鈴を押す。
押したその瞬間、鉄格子が降りてきた。
えっ? どうすれば良い――。
考える間もなく、赤いフラッシュ、クラッシュと共にバイブが作動し、トップページに戻された。
え……? 失敗、なの?
そんな……そんな、卑怯だ! 抗い様が無いじゃないか! 来るの? 来るな! どうしよう。嫌だ死にたくない!
逃げ場も無く、布団を被って隠れる事しか出来ない。身動きもせず、見つからないように隠れる。
……。
…………。
おかしいな。何も起きない? もしかしてまだ大丈夫なのかな? もう数分は経ったと思うんだけど……。
携帯を見るとメールが来ていた。まだゲームオーバーじゃないのかな?
確認しなきゃ分からない。部屋に誰か居る気配も無いし、まだセーフ?
不安と恐怖に怯えつつも、私はメールを見る事にした。
時刻 2009/08/12 水 01:42
差出人 ******
件名 アナタ
―――――――――――
ひ ヒ火 比ひヒヒヒ
見つけた
―――――END―――――
――え?
携帯の画面から視線をずらすと、目の前には……。
白い女が立っていた。
――8月12日。早朝。こなたが意識不明の重体で発見された。
その日、こなたは部屋で倒れていたらしい。ベッドから落ちたらしく、床に俯せになっていたそうだ。
窓は全開で、部屋の入口付近の壁には僅かな凹みがあった。その下には壊れた携帯が落ちていた。
恐らく、携帯で何かがあって叩き付けたんだと思う。
だけど、業者に来てもらい、携帯のネット履歴を見ても怪しげなサイトは無く、着信やメールにもそれらしい物は見当たらなかった。
一体、こなたに何があったのだろうか……。
不可解な謎を残して事件は終わった。
そして事件発生から暫くして、こなたは目覚めた。
しかし、それは以前のこなたでは無かった。
言葉も発しず、歩こうともしない。何を言っても上の空。それはまるで人形だった。生きてはいるが、自分では何もする事が出来ず、されるがまま。魂を抜き取られたかの様に存在するその抜け殻は、もはや人間ではなかった。
その日に、何が起こったのか分からない。でも、これだけははっきりと言える。
私はこなたをこんなにした奴を絶対に許さない。
あれから3日後の現在、信じられない事が起きた。
夜、私が勉強をしていると携帯が鳴った。そして、携帯のサブディスプレイを見て目をむいた。
その液晶に映し出されていた文字は“こなた”の3文字。私は直ぐさま携帯を開き、メールを確認した。
時刻 2009/08/15 土 21:42
差出人 こなた
件名 335555
―――――――――――
寂シ
が アナタ
ってル
も
み い
た だカラ
い
来テほし
http://******.com
―――――END―――――
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- 私が開いたページ名だよつかさ…… -- 泉こなた (2010-01-19 20:33:36)
- え?なんてゲームですか? -- 柊つかさ (2010-01-19 02:51:24)
- それが元ネタですからね -- 作者 (2010-01-18 07:09:51)
- モバゲーに同じゲームあったの思い出した -- 名無しさん (2010-01-17 07:58:11)
- http://******.com &br()は違うよ。 &br()本当はhttp://www.vio6to23.com/jpgman/gui/gui.html -- 名無しさん (2010-01-03 23:41:54)
- 赤い部屋のらき☆すた版だね。怖すぎる… -- 名無しさん (2009-12-16 23:15:12)
- ↓ん?終わってますよ^^ -- 名無しさん (2009-12-16 22:33:36)
- も 終ワ シヨ &br() う リニ ウ &br()コン ノ ら たジ イ! &br() ナ き☆す ャナ &br() -- 名無しさん (2009-12-15 19:19:56)
- 「赤い部屋」を思い出すな。 &br()あれやって最後に本当に広告が出てきた時はマジで怖かったな -- 名無しさん (2009-11-27 23:31:02)
- あると思います(キリッ -- 名無しさん (2009-11-26 23:17:51)
- 本当にこう言うサイト &br()在るのかな -- 柊つかさ (2009-11-26 04:14:05)
- ↓あんまり意味不明だと荒らしだと思われるからその辺にしとけ。 -- 名無しさん (2009-11-25 23:08:53)
- 仁柳原也天原也亜太 -- とうか (2009-11-21 18:13:21)
- ↓よう。一晩すっぽかされた気分はどうだい?w -- 名無しさん (2009-11-20 19:24:41)
- 早く来て。お願い。早く。 -- まりな (2009-11-19 20:28:32)
- 最近、おしゃべりしてないの。だから来て・・・。 (くる場所)墓地・・来てね。まってるから。ず〜とず〜と。 -- まりな (2009-11-19 20:27:00)
- あはは。ごめんなさいちょっとやって見ただけ。 -- やかはらやまたか (2009-11-17 17:18:25)
- ↓なにこれこわい -- 名無しさん (2009-11-17 12:32:58)
- そ デキルの う な あ た を わ た 死 ま だ 死 た の ね と あ で い く ね -- りよばびそあのいれ もうすこ死でいくね (2009-11-17 07:12:50)
- もちろんそれは知ってますよー。このSSはバッドエンドですから最後まで行けなかったって事で読んでください。 -- 作者 (2009-11-16 23:17:53)
- 「霊の遊び場」私もしってます?最後のゲームはベルを押すのではなく日記の一番下に鍵ありますよ?もし良かったらやって見て下さい? -- 412です(とうか) (2009-11-15 16:56:32)