ID:9zvdyXnT0氏:タイトル不明

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つかさ「お姉ちゃん、お早う」 いのり「今何時だと思ってるの?」 つかさ「えへへ…こめん…… 所でお姉ちゃんたちは?」 いのり「はい?ホントあんたってややこしい子よね、これでも私もだしまつりのかがみも     姉の分類になるってのに。さぁ、私が帰った時にはもういなかったし…」 つかさ「そっか…」 ~テレビの中~ アナ「問題、戦国時代に活躍したと言われる伊賀出身と盗人と言えば?」 ピンポン アイドル「ルパン!」 ブー 司会者「あのなぁ、お前。なんで戦国の日本にルパンがおんねん?」 アイドル「だって、盗人って言ったらルパンじゃないですかぁ~?」 司会者「アホかお前!伊賀出身やで!伊賀!」 アイドル「あー!!」 司会者「あーあらへんがな!お前アニメの見過ぎや!」 ~一方柊家~ つかさ「こういう解答ってあり得ないよね?私すぐ分かったもん。」 いのり「まぁね、こういうのって大体仕組まれるらしいんだけど」 つかさ「仕組む?」 いのり「事務所が“バカキャラ”を演じろって仕組んでるの。」 つかさ「嫌じゃない…?そういうの…」 いのり「私はお断りだね。」 つかさ「でもこういうバカキャラなんかやってて良いのかな?」 いのり「さぁ?でもちょっと前に、大(ゲホンゲホン)が素で珍解答してたじゃん」 つかさ「あれかぁ」 いのり「それで伸(ゲホゲホ)さんが、大[略]に酷いこと言ってじゃん」 つかさ「あー!あった!あった!」 いのり「それから、天然キャラが業界で認められてテレビで引っ張りだこだったんだよ」 つかさ「凄いじゃん!やっぱバカキャラって良いかも~」 いのり「でもね、大きな落とし穴があるの。分かる?」 つかさ「落とし…穴…?」 いのり「じゃあ、ここでアンタがそこそこ認められたアイドルトになったとするよ。悪魔で仮定ね。」 ~妄想の中でのつかさ~ アナ「問題、電子誘導体にかかる力と磁力の関係を表した法則を、    その発見した学者からとって○○(なに)の法則と言うでしょう?」 ピンポン アイドルつかさ「(へへ、フレミングの法則でしょ?ここは事務所から言われた通りにバカで…)         えっと…うーんっと… フラミンゴの法則?」 ブー 司会者「お前。フラミンゴ言ったろ!!」 つかさ「違います?」 司会者「お前、トリさんが電子誘導体の法則見つけてみろ!ニュース所の騒ぎじゃないで!」 つかさ「フラミンゴってトリだったんですか!!?」 司会者「そうや。」 司会Ⅱ「正解はフレミングの法則でした。」 つかさ「何と!」 司会者「何と!あらへんがな!!」 お姉ちゃんスピーカー『ここでアンタのボケっぷりが認められてテレビじゃ引っ張りだこよ。』 視聴者「あ、またつかさちゃんが出てる」 視聴者「可愛いなぁ」 視聴者「俺なんかCD3枚買ったぜ!」 つかさ『凄いじゃん!こんな楽な事して上に上がれるんだ!』 いのり『でもさ、私はさっき“落とし穴”って言ったじゃん』 つかさ『はっ!?』 いのり『ここからが落とし穴なんだよ……』 それは不意に起こってしまった、東京でのテロの話。 司会者「死者10万人を誇る国際テロですが…今日は評論家の~」 話は進む 司会者「さて、今日はスポーツ界から、力士の○○さん。     アイドル界からは、つかささん。ミュージシャンから~」 話は更に進む 司会者「お願いします。」 一同「よろしくお願いします。」 司会者「さて、各方面から集まって頂いたのですが、皆様はどのうな考えをお持ちでしょうか?」 力士「はい、私は……~」 つかさ『こういう大御所さんの番組にも出られるんだー』 いのり『そうだけど…話はこれからよ。』 司会者「ありがとうございました。では、つかささんお願いします。」 つかさ「私はテロとかあまり経験してないので解んないんですが、今と言う世界平和が~」 いのり『これは……私の意見だけど…』 つかさ『お姉ちゃん、顔が赤いよ?』 いのり『黙って聞いてなさい! で、この後のアンタはどうなったと思う?』 つかさ『さぁ?』 いのり『収録は無事終わったけどユーザーの目ってのがあってね』 視聴者父「これはアレか。あのクイズでアホな事ばっか言う娘か?」 視聴者娘「そうじゃない?あの子結構売れてるしね」 視聴者父「怪しからん!!」 視聴者娘「何でよ?」 視聴者母「あんだけテレビでバカ言ってる子が国際問題言って納得出来る」 視聴者娘「……」 視聴者母「芸能界も随分変わったねぇ。ちょっと売れてる娘がいたらすぐゲスト出演させてるモンね。」 視聴者父「全くだ。」 ~柊家に戻る~ いのり「だから、こうやってバカキャラで売ろうとしても何処かで失p....って、えっ!?」 つかさ「うぅっ…ひぐ お姉゛ちゃん…酷い……ぐす…」 いのり「つかさぁ、これは一部の例だっt」 つかさ「酷いよ!酷いよ!」 数分後 まつり「ただいま~って、あれ?」 いのり「お帰り、こっちは手が離せないから」 まつり「姉さん、また何かやらかしたの?」 いのり「うん…まぁ…一応… 実はね…」 まつり「つかさらしいな。うんうん」 いのり「でもつかさには悪いことしちゃったかも。」 まつり「あ、」 いりの「?」 まつり「そもそも、国際問題でより深刻な時はあー言うチャラけたヤツなんて呼ばないんじゃない?」 以後、まつりには『突っ込んだら負け』と言うタグがついた。

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