ID:RMCgIkVt0氏:AOK団

「ID:RMCgIkVt0氏:AOK団」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ID:RMCgIkVt0氏:AOK団 - (2007/07/26 (木) 23:24:11) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

ID:znHwr/2H0氏の1レスネタ こなた「ひらめいた!!」 かがみ「なによ、昼ごはん食べている時急に」 こなた「今のアニメには盛り上がりが足りない!!」 かがみ「はあ?」 こなた「ここに『アニメを大いに盛り上げる(泉)こなたの団』略してAOK団を設立する!!」 かがみ「アオキ……メンズプラザか?」 みゆき「紳士服の販売でもなさるんですか?」 つかさ「なんかよくわからないや」 こなた「もうみんな団員だから」 かがみ「勝手に団員にするな!!」 こなた「あと、特別ゲストとしてアニ○イトの店員の杉田さんに来ていただきました」 杉田店員「おい! なんで俺がここにいるんだ!」 こなた「あ、杉田さんはこれからはキョソと呼ぶように」 つかさ「は~い」 キョソ「そこ、納得しない!!」 こなた「では、各自活動内容を放課後までに考えておくように」 かがみ「あんた全然人の話を聞かないな……」 キョソ「どこかの誰かとそっくりだな……」 「さーて、みんな。当然なんらかの案は考えてきたよね」 「まあ、一応はいくつか考えてきたけどね……」 「お恥ずかしながら私は一つです」 「私もひとつだけー」 「うんうん。上出来。あれ、キョンは?」 「仕事があるって言って、とっくに帰ったわよ」 「むぅ。まさか逃げ出すような軟弱者だったとは。アニメに対する愛が足りないよ!」 「こなちゃん落ち着いて。そんな逃げ出した腰抜け兵は放っておいて、活動内容について話そうよ」 「う、そうだった。それでは各団員、順番に一人ずつ発表するように」 「じゃあ私から。えっとね、有名な芸能人に声優として出演してもらえば、見る人も増えると思うの」 「うーん……芸能人やアイドルを起用か。そういえば、鬼太郎のねこ娘の役を小神あきらがやってたね」 「あのさ、いい考えかもしれないけど、私たちの力じゃ決められない範囲の事なんじゃ……」 「問題はそこなんだよね。とりあえず全部聞いてみようかな、次、みゆきさんどぞー」 「はい。文化祭で映画を撮るように、私たちでアニメを作ってみるのはどうでしょうか?」 「お、いいね! 私は一人で五役くらいの声を担当できる自信があるし。うん、決定」 「え、ちょっとこなた、本気なの?」 「本気、本気。じゃあ次の課題はどんな内容にするかだね。と、もう遅いし、続きはまた明日かな」 「おいおい、私の考えてきた案を聞きもせずに決定かよ」 「ああ、ごめんごめん。かがみは何を考えてきた?」 「う……あらためて訊かれると恥ずかしいんだけど、アニメの原作を作ればいいんじゃないかと思って」 「原作?」 「その、ラノベを書くとか。……別に、私の意見を採用して欲しいわけじゃないから、もういいわよ」 「いや。採用」 「え?」 「かがみんが脚本担当ね」
ID:znHwr/2H0氏の1レスネタ こなた「ひらめいた!!」 かがみ「なによ、昼ごはん食べている時急に」 こなた「今のアニメには盛り上がりが足りない!!」 かがみ「はあ?」 こなた「ここに『アニメを大いに盛り上げる(泉)こなたの団』略してAOK団を設立する!!」 かがみ「アオキ……メンズプラザか?」 みゆき「紳士服の販売でもなさるんですか?」 つかさ「なんかよくわからないや」 こなた「もうみんな団員だから」 かがみ「勝手に団員にするな!!」 こなた「あと、特別ゲストとしてアニ○イトの店員の杉田さんに来ていただきました」 杉田店員「おい! なんで俺がここにいるんだ!」 こなた「あ、杉田さんはこれからはキョソと呼ぶように」 つかさ「は~い」 キョソ「そこ、納得しない!!」 こなた「では、各自活動内容を放課後までに考えておくように」 かがみ「あんた全然人の話を聞かないな……」 キョソ「どこかの誰かとそっくりだな……」 「さーて、みんな。当然なんらかの案は考えてきたよね」 「まあ、一応はいくつか考えてきたけどね……」 「お恥ずかしながら私は一つです」 「私もひとつだけー」 「うんうん。上出来。あれ、キョンは?」 「仕事があるって言って、とっくに帰ったわよ」 「むぅ。まさか逃げ出すような軟弱者だったとは。アニメに対する愛が足りないよ!」 「こなちゃん落ち着いて。そんな逃げ出した腰抜け兵は放っておいて、活動内容について話そうよ」 「う、そうだった。それでは各団員、順番に一人ずつ発表するように」 「じゃあ私から。えっとね、有名な芸能人に声優として出演してもらえば、見る人も増えると思うの」 「うーん……芸能人やアイドルを起用か。そういえば、鬼太郎のねこ娘の役を小神あきらがやってたね」 「あのさ、いい考えかもしれないけど、私たちの力じゃ決められない範囲の事なんじゃ……」 「問題はそこなんだよね。とりあえず全部聞いてみようかな、次、みゆきさんどぞー」 「はい。文化祭で映画を撮るように、私たちでアニメを作ってみるのはどうでしょうか?」 「お、いいね! 私は一人で五役くらいの声を担当できる自信があるし。うん、決定」 「え、ちょっとこなた、本気なの?」 「本気、本気。じゃあ次の課題はどんな内容にするかだね。と、もう遅いし、続きはまた明日かな」 「おいおい、私の考えてきた案を聞きもせずに決定かよ」 「ああ、ごめんごめん。かがみは何を考えてきた?」 「う……あらためて訊かれると恥ずかしいんだけど、アニメの原作を作ればいいんじゃないかと思って」 「原作?」 「その、ラノベを書くとか。……別に、私の意見を採用して欲しいわけじゃないから、もういいわよ」 「いや。採用」 「え?」 「かがみんが脚本担当ね」 「あ、いたいた。ねえ、こなた。ちょっと質問なんだけど、時間はどれくらいを想定してるの?」 「さあ。そのあたりはまだ未確定だけど、かがみの考えるストーリー次第で変更するからご自由にー」 「相変わらず適当だな。というか暇なら、あんたにもアイデア出すの手伝って欲しいんだけど」 「んー……でも、ほら。私は団長だしさ」 「団長の腕章なら誕生日にくれたじゃない。AOK団のKも、かがみのKだって捉えられるでしょ」 「しまった。泉のIで、AOI団にしておけばよかった。うん……悔しいけど、かがみが団長でいいよ」 「いや、本気で団長になりたいわけじゃないんだけど……」 「団長になれば、団員の好きな女の子を無理やり脱がせて、コスプレ強制できたりするよ」 「…………別に、そんなのには興味ないけど。というか、そんな事させるな!」 「なんか間があったような。まーそれは冗談としても、私だって仕事してるよ? 作画チームの勧誘とかね」 「あ、そうなんだ。というか、脚本よりもそっちのほうが人手不足っぽいわよね。大丈夫なの?」 「ネットの知り合いにも声かけてみたけど、やっぱりひよりんが有力候補かな。それとアニ研の数人」 「なんだ。頑張ってるんじゃない。最初は無茶だと思ったけど案外、適材適所でうまくやってるのね」 「そうそう。だから、かがみにも期待してるよ?」 「う……それはあまり自信がないから、期待しないで」 「難しく考えなくていいんだって。余計なことは気にせず、自分の内なる妄想を爆発させればいいんだよ」 「妄想ねぇ……それこそ、あんたのほうが担い手として相応しい気がするんだけど。作家の親もいるしさ」 「やー、自分でも不思議なんだけど、作品って意識すると十行程度の文すら書けないんだよね」 「それは確かに意外かな。でも、意識するから書けないのなら、難しく考えずに書けばいいじゃない」 「うわ。自分で言った言葉が返ってくるとは。かがみ、呪詛返しは自分にもペナルティあるの知ってる?」 「呪詛って、難しく考えないように言ったアドバイスは悪意がこもってたのかよ……」 「まあ。好きに書けって言われて、昔の自由研究みたいな気持ちで困るのはわかるよ」 「わかるなら、テーマを与えるとかさー」 「でもほら。この役割は出来上がる作品に何を込めるのか決められる立場にあるんだよ」 「だから?」 「誰かに伝えたい想いとか、こうであって欲しいという願望が形になるって、考えたらやる気でない?」 「よくわからないけど……まあ一度引き受けたわけだしね。気楽な気持ちで何とか仕上げるわよ」

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。