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らき☆すた ことわざ辞典 - (2008/03/11 (火) 20:45:42) の1つ前との変更点
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<p>かがみ「っくぅ~、また負けた…こいつどんだけやり込んでんだ…」<br />
こなた「私に勝とうなんて、50年経っても無理だよ、かがみん」<br />
かがみ「じゃあ…よし、ぷよぷよで勝負よ!」</p>
<p>※PS2起動</p>
<p>こなた「ねぇかがみ、ハンデつけてあげよか?」<br />
かがみ「いらないわよ、そんなの! 油断してると痛い目に遭うわよ…今に見てなさい」</p>
<p>※タイトル画面</p>
<p>こなた「ね~、ほんとにハンデいらないの?」<br />
かがみ「るっさいわね! 私だってぷよぷよは結構やりこんでんのよ!」</p>
<p>※READY…GO!</p>
<p>こなた「♪~」<br />
かがみ(くっそー、鼻歌までうたってやがる…)<br />
こなた「ほい、フィーバー」</p>
<p>※こなたFEVER!</p>
<p>こなた「ほいっ、ほいっ、ほいっ、ほいっと♪ よし、これでオッケ♪」<br />
かがみ「ふふ、こっちもフィーバーよ!」</p>
<p>※かがみFEVER!</p>
<p>かがみ「それっ、それっ、それっ!」<br />
こなた「ふふ~ん、なかなかやるのう、かがみん」</p>
<p>※それからしばらくFEVER合戦</p>
<p>こなた「…ふむ、持久戦になったね」<br />
かがみ「私もなかなかやるでしょ? 舐めないほうがいいわよ、マジで」<br />
こなた「あれっ!?」</p>
<p>※かがみが放ったお邪魔ぷよが絶妙な場所に落下</p>
<p>こなた「うわ、しまった、あれ、あれ~?」<br />
かがみ「止めよ! それ!」</p>
<p>※かがみ怒涛の7連鎖、こなたあぼーん</p>
<p>こなた「そんなぁ~!」<br />
かがみ「っしゃあ~!」<br />
こなた「うぅ、かがみ様、参りました…」<br />
かがみ「ふん、油断するとこうなるって、教訓になったでしょ?」</p>
<p><br />
☆河童の川流れ<br />
いくら自分が得意なことでも、油断すると失敗する…調子乗りすぎたなぁ(byこなた)<br /></p>
<hr />
かがみ「何がオタクよ、こなたの奴め……。ただラノベ読むだけじゃない。<br />
ギャルゲーとかエロゲーとかにどっぷり浸かってるこなたなんかとは違うんだから!」
<p><br />
つかさ「それでさー、お姉ちゃんの本棚らいとのべるっていうので溢れてて驚いたよー」<br />
みゆき「まぁ……。でも何事にも熱心なのはいい事です、きっと泉さんもかがみさんのそんな所に惹かれたのかもしれませんね」<br />
つかさ「うん、お姉ちゃんとこなちゃんってオタク仲間だから仲良いんだねー」</p>
<p>☆五十歩百歩<br />
自分と大差がないのに人の言動を笑うこと。小さな差はあるが、本質的に違いはないことの喩え……だ、だから私はオタクじゃな────い!!(byかがみ)<br /></p>
<hr />
こなた「かがみんは私んだ!」<br />
みさお「いーや、柊はウチんだってヴぁ!」<br />
こなた「まだ言うか、この八重歯!」<br />
みさお「何おぅ、オタクは黙ってろー!」
<p>あやの「またやってるね、あの二人」<br />
かがみ「ホント困ったもんよ。私は誰のでもないっていうのに」<br />
あやの「でも、気に入られてるってことだよね。柊ちゃん」<br />
かがみ「何言い出すのよ。別にあいつらに気に入られようがそうでなかろうが関係ないわよ」</p>
<p>あやの「…………ちゃん……のもの…」</p>
<p>かがみ「…峰岸? どうしたの?」<br />
あやの「あ、ううん、何でもないの」<br />
かがみ「そ。じゃあ私、先に教室戻ってるわね」<br />
あやの「……」</p>
<p>ガバッ!<br />
かがみが廊下に出た瞬間、あやのはかがみに抱きついた!</p>
<p>かがみ「ちょ、峰岸!? いきなり何を…!」<br />
あやの「フフ、この時を待ってたのよ! 柊ちゃんが、私のものになる瞬間を!」<br />
かがみ「な、何言ってんのよ! アンタまで悪ノリしないで!」<br />
あやの「みさちゃんと泉ちゃんが争っている今のうちなら柊ちゃんを私のものに出来る…。もう離さないわ、柊ちゃん」<br />
かがみ「HA☆NA☆SE~!!!!!」</p>
<p><br />
☆漁夫の利<br />
ある二人が争っている隙に、第三者が利益を横取りすること…って、峰岸、どこ触ってんのよ! ちょ、やめ、だから離せっての~!(byかがみ)</p>
<hr />
<p>かがみ「っくぅ~、また負けた…こいつどんだけやり込んでんだ…」<br />
こなた「私に勝とうなんて、50年経っても無理だよ、かがみん」<br />
かがみ「じゃあ…よし、ぷよぷよで勝負よ!」</p>
<p>※PS2起動</p>
<p>こなた「ねぇかがみ、ハンデつけてあげよか?」<br />
かがみ「いらないわよ、そんなの! 油断してると痛い目に遭うわよ…今に見てなさい」</p>
<p>※タイトル画面</p>
<p>こなた「ね~、ほんとにハンデいらないの?」<br />
かがみ「るっさいわね! 私だってぷよぷよは結構やりこんでんのよ!」</p>
<p>※READY…GO!</p>
<p>こなた「♪~」<br />
かがみ(くっそー、鼻歌までうたってやがる…)<br />
こなた「ほい、フィーバー」</p>
<p>※こなたFEVER!</p>
<p>こなた「ほいっ、ほいっ、ほいっ、ほいっと♪ よし、これでオッケ♪」<br />
かがみ「ふふ、こっちもフィーバーよ!」</p>
<p>※かがみFEVER!</p>
<p>かがみ「それっ、それっ、それっ!」<br />
こなた「ふふ~ん、なかなかやるのう、かがみん」</p>
<p>※それからしばらくFEVER合戦</p>
<p>こなた「…ふむ、持久戦になったね」<br />
かがみ「私もなかなかやるでしょ? 舐めないほうがいいわよ、マジで」<br />
こなた「あれっ!?」</p>
<p>※かがみが放ったお邪魔ぷよが絶妙な場所に落下</p>
<p>こなた「うわ、しまった、あれ、あれ~?」<br />
かがみ「止めよ! それ!」</p>
<p>※かがみ怒涛の7連鎖、こなたあぼーん</p>
<p>こなた「そんなぁ~!」<br />
かがみ「っしゃあ~!」<br />
こなた「うぅ、かがみ様、参りました…」<br />
かがみ「ふん、油断するとこうなるって、教訓になったでしょ?」</p>
<p><br />
☆河童の川流れ<br />
いくら自分が得意なことでも、油断すると失敗する…調子乗りすぎたなぁ(byこなた)<br /></p>
<hr />
かがみ「何がオタクよ、こなたの奴め……。ただラノベ読むだけじゃない。<br />
ギャルゲーとかエロゲーとかにどっぷり浸かってるこなたなんかとは違うんだから!」
<p><br />
つかさ「それでさー、お姉ちゃんの本棚らいとのべるっていうので溢れてて驚いたよー」<br />
みゆき「まぁ……。でも何事にも熱心なのはいい事です、きっと泉さんもかがみさんのそんな所に惹かれたのかもしれませんね」<br />
つかさ「うん、お姉ちゃんとこなちゃんってオタク仲間だから仲良いんだねー」</p>
<p>☆五十歩百歩<br />
自分と大差がないのに人の言動を笑うこと。小さな差はあるが、本質的に違いはないことの喩え……だ、だから私はオタクじゃな────い!!(byかがみ)<br /></p>
<hr />
こなた「かがみんは私んだ!」<br />
みさお「いーや、柊はウチんだってヴぁ!」<br />
こなた「まだ言うか、この八重歯!」<br />
みさお「何おぅ、オタクは黙ってろー!」
<p>あやの「またやってるね、あの二人」<br />
かがみ「ホント困ったもんよ。私は誰のでもないっていうのに」<br />
あやの「でも、気に入られてるってことだよね。柊ちゃん」<br />
かがみ「何言い出すのよ。別にあいつらに気に入られようがそうでなかろうが関係ないわよ」</p>
<p>あやの「…………ちゃん……のもの…」</p>
<p>かがみ「…峰岸? どうしたの?」<br />
あやの「あ、ううん、何でもないの」<br />
かがみ「そ。じゃあ私、先に教室戻ってるわね」<br />
あやの「……」</p>
<p>ガバッ!<br />
かがみが廊下に出た瞬間、あやのはかがみに抱きついた!</p>
<p>かがみ「ちょ、峰岸!? いきなり何を…!」<br />
あやの「フフ、この時を待ってたのよ! 柊ちゃんが、私のものになる瞬間を!」<br />
かがみ「な、何言ってんのよ! アンタまで悪ノリしないで!」<br />
あやの「みさちゃんと泉ちゃんが争っている今のうちなら柊ちゃんを私のものに出来る…。もう離さないわ、柊ちゃん」<br />
かがみ「HA☆NA☆SE~!!!!!」</p>
<p><br />
☆漁夫の利<br />
ある二人が争っている隙に、第三者が利益を横取りすること…って、峰岸、どこ触ってんのよ! ちょ、やめ、だから離せっての~!(byかがみ)</p>
<hr />
みさお「あやのんちっていつ来ても整理されてて綺麗だよなー。ホント女の子って感じ」<br />
かがみ「あんたも女でしょうが。てか、これが普通なのよ。あんたが無頓着なの」<br />
みさお「お、リラックマじゃん。かーわいー」<br />
かがみ「…あんた、前に峰岸のリラッタヌ汚して怒られたんでしょ? 気をつけなさいよ」<br />
みさお「だーいじょぶ、だーいじょぶ」<br />
かがみ「あ、ほら日下部、ジュースが…」<br />
みさお「ん? うぉわっ!」<br /><br />
ゴトン!<br />
※みさおがジュースひっくり返した。もちろんリラックマに被害が<br /><br />
みさお「…やっちまった…」<br />
かがみ「…ったく、言わんこっちゃないわね。私知らないわよ」<br />
みさお「そんなこと言うなよ、柊ぃ。あやのがマジ切れするとこ、お前見たことないだろぉ?」<br /><br />
ガチャ。<br /><br />
あやの「二人とも、クッキーできた………よ?」<br /><br />
ガシャン!<br />
※あやのがお盆ごとクッキーをひっくり返した音<br /><br />
あやの「みさちゃん…これ、どういうこと?」<br />
みさお「あ、あ、あやの! ここここ、これは、その…」<br />
かがみ「コイツ、ジュースひっくり返しやがったのよ」<br />
みさお「ちちちちち違う! 誤解だって!」<br />
かがみ「アンタねぇ…私が目の前で見てたでしょ?」<br /><br />
あやの「…………してやる……」<br /><br />
みさお「…あやの?」<br />
あやの「ぶ っ 殺 し て や る !」<br />
かがみ「み、峰岸!?」<br />
あやの「……一度ならず二度までも! みさちゃん、もう許さないわ! ついでに柊ちゃんもよ!」<br />
かがみ「え!? 何で私まで…!?」<br />
あやの「問答無用! 逃 が さ な い わ よ … 」<br /><br /><br /><br />
☆三十六計逃げるに如かず<br />
色々と策を巡らす前に、さっさと逃げてしまった方がいいってこと。<br />
柊、逃げろ! あやののやつ、拳銃まで持ち出しやがった! どこであんなもんを…ま、マジで殺される…(byみさお)
<hr />
こなた「やって来ました、コミケの季節!」<br />
ひより「そっスね! ついに来たっスよ! 今回のコミケはうちのサークルも本出してるんでよろしくっス!」<br />
こなた「おー、本当? OK、絶対行くね」<br />
ひより「ありがとうございます! 待ってるっスよ!」<br />
ゆたか「ねぇ、『こみけ』ってどんなところなの?」<br />
みなみ「…私も…興味あります」<br />
こなた「うーん、そうだねぇ。とりあえず楽しいところ、かな」<br />
ひより「そうっスね。それと、夢があるっスよ。会場に所狭しと並べられた作品の数々…見るだけで夢が膨らむっス!」<br />
ゆたか「ふーん、楽しそうだね」<br />
みなみ「確かに…少し行ってみたいかも」<br />
こなた「じゃあ行ってみる? 丁度今週末だしね」<br />
ゆたか「本当!? ありがとうお姉ちゃん!」<br /><br />
ひより「ヒソヒソ…(いいんスか? 泉先輩)」<br />
こなた「ヒソヒソ…(大丈夫だよ。二人にはこっちの世界がどんなに酷いものなのか教えておかないとね)」<br />
ひより「ヒソヒソ…(そんなことされたら私の面目が…)」<br />
こなた「ヒソヒソ…(大丈夫、大丈夫。ひよりんはまだマトモなほうだからさ)」<br /><br />
…コミケ当日<br /><br />
ゆたか「こ、ここがコミケ…?」<br />
みなみ「何か、すごく熱気というか、そういうものが…」<br />
こなた「まぁ、ある意味戦場だからねー。ここは」<br />
ゆたか「せ、戦場…?」<br /><br />
こなた「じゃ、今から二人に戦略を説明するね…」<br /><br />
※かがみ、つかさと来たときとほぼ同じ説明なので省略<br /><br />
こなた「じゃあ、2時間後にまた落ち合おう。そんじゃ!」<br />
ゆたか「あ、お姉ちゃん!」<br />
みなみ「…どうする? ゆたか」<br />
ゆたか「…とりあえず、お姉ちゃんに言われたとおりに行動しよう」<br /><br />
…2時間後<br /><br />
こなた「お疲れ様ー。どうだった?」<br />
みなみ「聞いてた話と、全然違う…」<br />
ゆたか「ただ変な男の人たちが長い列作ってるだけで、夢なんかどこにもなかったよー…」<br />
こなた「これがオタクってものだよ、二人とも。絶対にこの世界に足踏み入れちゃ駄目だよ」<br />
ゆたか「ふぇ~…」<br /><br /><br /><br />
☆聞いて極楽見て地獄<br />
人から聞いたことと実際に自分で見たことには大きな違いがあるということっス。<br />
それにしても、泉先輩たち遅いっスね~。まさか私のことなんかすっかり忘れてるんじゃ!?(byひより)
<hr />