<p>こなた「~~♪」<br /> みゆき「泉さん……」</p> <p><br /> かがみ「にしても、ホントみゆきにべったりね……(何で私じゃないのよクソックソックソッ)」<br /> つかさ「なんだか最近すごく仲良くなったよね……(こなちゃんをお持ち帰りしていいのは私だけなんだから……)」</p> <p><br /> みゆき(それにしても泉さん、改めて見てみるとかわいらしいですね……)<br /> こなた「……? みゆきさん、私の顔に何かついてる?」<br /> みゆき「い、いえ……(いけません……大切な友人をこんな目で見ては……)」</p> <p>こなた(かがみは狂気レベルだしつかさは鉈持ち出してきそうだしで怖いんだよ……)<br /> かがみ(イライライライラ……)<br /> つかさ(カナカナカナカナ……)<br /> みゆき(お二人の視線が痛いです……)</p> <hr /><p>つかさ「あ、日下部さーん」<br /> みさお「んぁ? ……いもーとか」<br /> つかさ「ど、どうしたの? 全然元気ない……」<br /> みさお「口の中のアクマと共存してくことに決めたよわたしゃ……」<br /> つかさ「うぁ……私なったことないんだけど、やっぱりしみるの?」<br /> みさお「フ……わかんねーよな健康がとりえの妹には……」</p> <hr /><p>*トーク*<br /> 『ご乗車ありがとうございます、次は~…』<br /> こなた「ふぁ~あ」<br /> かがみ「大あくびね」<br /> こなた「いやさぁ昨日は先生がレアアイテム手に入れてさ大はしゃぎしちゃ…」<br /> かがみ「?どした?」<br /> こなたの視線の先には車内で化粧をする女性が一人<br /> こなた「思うんだけどさ、なんで電車で化粧するのかね?」<br /> かがみ「なんでって、時間がなかったりしてしかたなく車内でしてるんじゃない?」<br /> こなた「ここにくるまでにスッピンを見せてるんだからいまさら隠さなくてもいいと思わない?」<br /> かがみ「まぁそうだけど…」</p> <p>みゆき「…なんだそうですよ?」<br /> つかさ「へぇ~そっかぁさすがゆきちゃん物知りだね~」<br /> みゆき「いえ」<br /> こなた「…聞いてみようよ、ねぇ、つかさやみゆきさんって化粧したことある?」<br /> みゆき「え?お化粧ですか?お恥ずかしながらまだ一度も」<br /> つかさ「私も~」<br /> かがみ「え、そうなの?」<br /> こなた「ほら~かがみんだけだよ~」<br /> かがみ「お母さんの口紅借りたりだとか、ちょっとチーク塗ってみたりだとかしない?」<br /> 3人「(ないないないない)(いいえ)(ううん)」<br /> かがみ「うそ、軽くショック」<br /> こなた「化粧して大人に憧れるかがみとか想像したら…ww」<br /> かがみ「うるさいうるさいうるさーい!」<br /> 『…他のお客さまの迷惑になりますのでご遠慮願います』<br /> つかさ「お姉ちゃん声大きいって」<br /> かがみ「Σはっ!…(くぅ~」</p> <hr /><p>-炭酸-</p> <p><br /> ゆたか『昨日の晩御飯に苦手なおかずがあってね、こなたお姉ちゃんに好き嫌いはダメって言われたんだ…お姉ちゃんだってもずく苦手なのに』</p> <p>みなみ「…うん、好き嫌いはダメ…わたしも炭酸飲料くらいは飲めるようにならないと…」シュワシュワ<br /> みなみ「………」シュワシュワ<br /> みなみ「………」シュワシュワ<br /> みなみ「………」シュワシュワ<br /> ゆたか「………」シュワシュワ<br /> みなみ「………」シュワシュワ<br /> みなみ「………ペプシマ~ン♪」シュワ~!<br /> ゆたか「………プッ」シュワシュワ<br /> みなみ「!?」シュワシュワ</p> <hr /><p>龍騎 こなた「お母さんを生き返らせたい」</p> <p>ナイト かがみ「こなたと結婚したい」</p> <p>シザース つかさ「バルサミコ酢一年分欲しい」</p> <p>ゾルダ みゆき「虫歯を治したい」</p> <p>ライア ゆたか「丈夫な体が欲しい」</p> <p>ガイ みなみ「胸が欲しい」</p> <p>王蛇 ひより「婦女子が許される世界にしたい」</p> <p>ベルデ パティ「アメリカのアニメに萌えを普及したい」</p> <p>タイガ みさお「ミートボールたらふく食べたい」</p> <p>インペラ あやの「キャラソンが欲しい」</p> <p>ファム こう「最強のゲーマーになりたい」</p> <p>リュウガ やまと「特に無し」</p> <p>オーディンあきら様「主役になりたい」</p> <p>戦わなければ生き残れない!! </p> <hr /><p>そうじろう「なあこなた、小神あきらっているだろ?アイドルの」<br /> こなた「ん~?」<br /> そうじろう「あの子の声ってさ、林原めぐみが吹き替えてないか?」<br /> こなた「はぁ?林原って綾波レイとかリナ・インバースの?」<br /> そうじろう「ああ。海モモとかヒミコの林原だ」<br /> こなた「灰原とかかムサシの林原か…てか何で?」<br /> そうじろう「いやな、言い回しというかな?しゃべり方がどことなく似てるんだよ。パイとからんまの林原に」<br /> こなた「むむむ…気のせいじゃない?それよりかないみかとこおろぎさとみの声もそっくりだよね」<br /> そうじろう「ふむ。よく聞けばわかるが、確かにな。あと最近じゃ、釘宮理恵とこやまきみこの声も似てると思うんだが」<br /> こなた「そぉ?そいや、杉田智和のやる若本規夫の真似がさ(ry」<br /> ゆたか「(何の事か全然わかんないよ…)」</p> <hr /><p>-ボーリング場にて-</p> <p>みなみ「………」カコーン<br /> ゆたか「………」カコーン<br /> みなみ「………」カコーン<br /> ゆたか「………」カコーン<br /> みなみ「……れっぷーけーん」カコーン<br /> ゆたか「…ダブルはやっちゃダメだよ?」カコーン<br /> みなみ「っ!?」カコーン</p> <hr /><p>-そんな決着-</p> <p>こなた「なに、みさきち?こんな所に呼び出して」<br /> みさお「……ちびっ子。お前とは卒業までにケリつけとこうと思ってな」<br /> こなた「ほほお…それはかがみを力づくでも奪おうとか、そういうことかね?」<br /> みさお「…違う」<br /> こなた「へ?」<br /> みさお「あたしが…あたしが欲しいのは…ちびっ子!お前なんだぁ!」<br /> こなた「……はぁ!?」<br /> みさお「最初に一目見たときから、あたしはずっと…ずっとちびっ子の事が…」<br /> こなた「いやいやいや…待ってちょっと待って」<br /> みさお「柊の事だって…ちびっ子にかまって欲しくて…」<br /> こなた「おかしい、おかしいよ…絶対なんかおかしいからソレ」<br /> みさお「頼むちびっ子…あたしと付き合ってくれぇっ!!」</p> <p> </p> <p>ガバッ</p> <p>みさお「………ゆ…夢?…なんでちびっ子に…ハ、ハハハ…あたしたまってんのかなぁ…」</p> <hr /><p>ー諸事情より、文字を伏させていただきますー<br /> みのる「あきら様、今度撮影で、沖縄の漫○に行くことになったんですよ」<br /> あきら「まん…、ちょ、あんた///」<br /> みのる「で、次の週は、フランスの○マン湖と、オマーンのオマ○ン湖」<br /> あきら「///」<br /> みのる「来月はバリのキンタマー○、中国のチンポ○湖、で、最後にバヌアツのスケベニンゲン○。<br /> どうです、すごいでしょう?あきら様。あれ?あきら様?どうしたんですか?<br /> 顔、真っ赤ですよ?もしかして、恥ずかしいんですか?(ニヤニヤ)…はぐぁ!?!」<br /> あきら「それ以上言ったら、あんたの胡桃、割るわよ?」<br /> みのる「も…もぅ、…割れ…むしろ、…潰れ…あきら様…救急車を…」<br /> スタッフ「あきらちゃ~ん、撮影始まるよ~」<br /> あきら「は~い♪今行きま~す♪それじゃ、お・大・事・に。ばいに~♪」<br /> みのる「ばいに~…って、あきら様!あき……死ぬ…マジで…リアルで…死…ぬ……」</p> <hr /><p>-ゆたかちゃんも慣れてるなぁ-</p> <p>ゆたか「おじさん、どうしたんです?なんだか落ち着かないみたいですけど」<br /> そうじろう「ああ、なんか位置が定まらなくてね…どうしてもずれるんだ」<br /> ゆたか「男の人って大変ですね…」<br /> そうじろう「ゆーちゃん、よかったらちょっと手伝ってくれないか?」<br /> ゆたか「あ、はい…どうすればいいですか?」<br /> そうじろう「ああ、ここのところをちょっと見」<br /> ドガァァァァンッ!<br /> こなた「ゆーちゃんダメェェェェッ!!」<br /> ゆたか「うひゃぁ!?」<br /> そうじろう「ど、どうしたんだこなた?」<br /> こなた「お父さん!ゆーちゃんに何させようとしてるの!?」<br /> そうじろう「何って…ネクタイが上手く絞めれないから、ちょっと見てもらおうかと思ったんだが」<br /> こなた「…ネク…タイ?」<br /> そうじろう「ああ、ネクタイ」<br /> ゆたか「ネ、ネクタイって見ちゃダメなの…?」<br /> こなた「超勘違いですー!ごめんなさいでしたー!!」<br /> バタンッ!<br /> こなた「まったく紛らわしいったら…」</p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p>こなた「あ、あれ?…何で着替えてる最中のお父さんの部屋に、ゆーちゃんが…?」</p> <hr /><p>「次のステージにいきましょう~。もってっけー!」<br /> 「み、みゆきさん?」<br /> 「あら、泉さん。どうかしました?」<br /> 「どうか、って……何してるの」<br /> 「歌ってるんですよ? 私の歌なんです」<br /> 「や、でも歌ってるのはみゆきさんじゃないよね」<br /> 「……」<br /> 「あ、顔怖い。ごめんなさい近いまってやめてほんと」</p> <hr /><p>つかさ「もぐもぐ」<br /> こなた「お、つかさがバナナ食べてる~エロ、」<br /> かがみ「はぁ、どうして男って何でもかんでもそっちの発想しか出来ないのかしら!」</p> <p>こなた「あ、あの……かがみ。私女の子」<br /> かがみ「あぁ、言い方が悪かったわね。どうして中身がオッサンの人って、」<br /> こなた「うぅ、私が悪かったよぉ……もういじめないでよぉ……」</p> <p>かがみ「つかさに変な事言うからよ。次から気をつけなさい。もぅ、泣くんじゃないわよ」<br /> こなた「うにゅぅ~……うにゅぅ~」<br /> かがみ「不覚」</p> <hr /><p>※性転換ネタ<br /> そう子「こなた、お父さんいなくてさみしい?」<br /> こなた「ん~そんなに…お母さんだけでもいつも騒がしくて賑やかだから」<br /> そう子「こなた…」<br /> こなた「ちょ、なにお母さん、いきなり抱きついて」<br /> そう子「かーくん、こなたは立派に育ってるからね(ちょっと私の影響もあるけど…)」<br /> こなた「お母さん、見えないって、ボス戦なんだからちょ、邪魔しないで~」</p> <hr /><p>-意味の無きモノ-</p> <p>かがみ「こなた、あんた昨日また携帯家に置きっぱなしだったでしょ」<br /> こなた「えー、ちゃんともってたよ…」<br /> かがみ「じゃあなんでメール返さないのよ?」<br /> こなた「メール?…あー…なんかマナーモードなうえに振動OFFになってたよ。こりゃ気付かないや、ハッハッハ」<br /> かがみ「ハッハッハじゃないわよ…わざとかそれは」<br /> こなた「まさかー…えーと内容はっと『この○○ってあんたが探してるけど見つからないって言ってたのじゃないの?』………なにぃぃぃっ!?何で教えてくれなかったの!?かがみのバカァァァァッ!!」<br /> かがみ「いや、教えたし…自業自得だろ…」</p> <p><br /> こなた「そいや、マルチに手を出してた国会議員いたよね」<br /> かがみ「記者会見開こうとしたら火事になったとか?」<br /> みゆき「自作自演でしょうね。よくある話です」<br /> こなた「だからイルファにしろとあれほど言ったのに!マルチは萌えるけどアレじゃん!」<br /> かがみ「そっちかよ。てかセリオじゃねーのかよ!」<br /> みゆき「……私達の知らない世界ですね、つかささん」<br /> つかさ「え、ゆきちゃん知らないの?有名だよ?TVでもやってたし」<br /> みゆき「え……」</p> <hr /><p>*知っている人は知っている*<br /> ゆたか「(あむ お姉ちゃん、食べる?」<br /> こなた「ん、きのこの山?食べる食べる、ありがとー(あむ」<br /> ゆたか「皆さんもどうぞ」<br /> つかさ「ありがとーゆたかちゃん」<br /> かがみ「あ、ありがと…」<br /> こなた「控えめにひとつしか食べないかがみんww(あむ」<br /> かがみ「うるさいっ!(あむ」<br /> つかさ「これってたけのこの里とどっちが好きってよく争うよね~(あむ」<br /> かがみ「そうそう、結局どっちつかずで終わるのよね~(あむ ←なんだかんだでリミッター解除」<br /> ゆたか「皆さんはどっち派なんですか?私はきのこ派です…(あむ」<br /> つかさ「あ、私もきのこ派~」<br /> かがみ「私はたけのこ派ね(あむ」<br /> ゆたか「お姉ちゃんは?」<br /> こなた「ん?私はすぎのこ派だよ~(あむあむ」<br /> 3人「すぎのこ派?」<br /> こなた「あ、終わった」<br /> ゆたか「Σはぅっ!?(私まだ2個しか食べてない…)」</p> <hr /><p>-茶-</p> <p>こなた「まあとりあえず、わたし愛用の『平常心』湯飲みでお茶でも飲んで落ち着きたまへ~」<br /> かがみ「こなたが口をつけた後のならわたしが!!」<br /> みゆき「いいえ!それはわたしが!!」<br /> つかさ「…平常心 かけらも無いよ 二人とも」<br /> こなた「一句出来ちゃったね~」ズズー</p> <hr /><p>あきら「……」</p> <p>音無「何してんだきらっちー!」<br /> あきら「!?(バッ) なななななな何でもない何でもない!!」<br /> 音無「どー見ても何でもあるじゃん」<br /> あきら「いや……まあ、その、……」<br /> 大原「男物の服のカタログ? 誰かにプレゼントするの?」<br /> あきら「まっ、まーね! 今一緒に仕事やってるヤツが明日誕生日だからさ!」<br /> 音無「へえぇー……」ニマニマ<br /> あきら「う……あ、あっち行ってろよぅ!」<br /> 音無「へーへー。行くとしますかまーちん」<br /> 大原「あ、うん……がんばってねあきらちゃん!」<br /> あきら「別にがんばることじゃないっつの!」</p> <p><br /> 中谷「仮にも女優なのに形無しね……演技力的な意味で」<br /> あきら「で、ですよねー……」</p> <hr /><p>あきら「白石」<br /> 白石「はい?」<br /> あきら「ん」<br /> 白石「何ですかこの袋」<br /> あきら「……あんた今日誕生日でしょ」<br /> 白石「あ……これ僕に?」<br /> あきら「じゃなかったら誰宛てなのよ! いいから受け取れっつってんの!」<br /> 白石「はっ、はい! えっと(ゴソゴソ)……服? ですか?」<br /> あきら「ちょっとは真面目に選んだつもりなんだから大事に着なさいよね」<br /> 白石「ありがとうございます!」<br /> あきら「去年のあのジャージはテレビのためとはいえ悪いと思ってたから、さ」<br /> 白石「そんなことないですよ。あきら様からのプレゼントってだけでご飯三杯いけます」<br /> あきら「……! ほ、ホント!?」<br /> 白石「ウソなんかつきませんって」<br /> あきら「あ……ありがと……」<br /> 白石「なんであきら様がお礼言うんですか……(かわいいなぁもう……)」</p> <hr /><p>-こな×ゆき-</p> <p>かがみ「なに、このタイトル?」<br /> パティ「イマハヤリりのカップリングです。コナ×カガとはヒトアジチガうヤワらかなヤサしさがニンキのヒケツですヨ」<br /> かがみ「ふーん」<br /> パティ「アレ?イガイにレイセイですネ。ヘンタイチックにクいついてくるとオモったのですガ」<br /> かがみ「まあ、恋愛は個人の自由だから。こなたがみゆきとくっついても、わたしがどうこう言う事じゃ無いわ」<br /> パティ「ムム…セイチョウしましたネ、カガミ」<br /> かがみ「二人ともまとめて相手すれば良いわけだし」<br /> パティ「…ハ?」<br /> かがみ「理想はつかさも交えて四人でくんずほぐれつの〈自主規制〉よね」<br /> パティ「セイチョウじゃなくてシンカしてましたカ!…ニ、ニげたホウがヨさそうですネ」<br /> かがみ「おーっと待ったパトリシアさん。何時もわたしによく分からないオタ話まくし立てておいて、ここで逃げるなんて武士道じゃないわよ」<br /> パティ「ワタシ、アメリカンでス!ブシドーカンケーありまセーン!」<br /> かがみ「こなたの愛くるしさをわたし一人で愛でようってのが、そもそも間違ってたのよ。ここはあの二人にもこなたを味わってもらって、そのうえでわたしが三人を…」<br /> パティ「タスケテママ…」</p> <hr /><p>◎カガミン</p> <p>赤カガミンは火に強い<br /> 青カガミンは溺れない<br /> 黄カガミンは高く飛ぶ<br /> 紫カガミン力持ち<br /> 白カガミンには・・・毒がある<br /> 個性が色々カガミン2</p> <p>ニンテンドーゲームキューブ『カガミン2』</p> <p><br /> こなた「流石に大量のかがみんについて来られたらキモい・・・」<br /> かがみ「勝手に替え歌しといて失礼な・・・」</p> <hr /><p>あきら「白石ぃ~」<br /> みのる「な、なんでしょ?」<br /> あきら「ていっ!(何かを投げつける)」ダダダダ…<br /> みのる「いでっ!な、なんだ…?」</p> <p>ころがりおちる<br /> 自分への誕生日プレゼント</p> <p>みのる「(つ…ツンだ…!可愛い!)」</p> <hr /><p>みなみ「…日曜は人がいない」</p> <p>みなみ「…ぼーくらはみんないーきているー♪いきーているから………」</p> <p>みなみ「…続き忘れた」</p> <hr /> *『申し訳ありません王妃様、今朝はパンを切らしてしまっておりまして……』<br /> *『パンがないのでしたらケーキを食べたら良いではありませんか』 <p>こなた「これは……使える!」キュピーン</p> <p><br /> *翌日</p> <p>かがみ「ウソ、箸がない!?」<br /> つかさ「あ、私も……ああ! ごめんお姉ちゃん、朝お弁当作った時に入れ忘れちゃったよ><」<br /> かがみ「ん……まあ、過ぎたことはどうしようもないわよ……」<br /> こなた「2人とも」<br /> つかさ「?」<br /> こなた「箸がなければ素手で食べればいいじゃない」<br /> かがみ「食堂で割り箸もらって来るわ」<br /> こなた「ですよねー」</p> <hr /><p>みのる「いやー、終わりましたね!」<br /> みさお「そだな!」<br /> みなみ「………///」<br /> みのる「…岩崎さん?」<br /> みさお「どした?」<br /> みなみ「あれを…みんなに…聞かれるのかと思うと…///」<br /> みのる「あぁラジオなんてそんなものっすよ、楽しんだ者勝ちです!」<br /> みさお「そだぜー!言ったもの勝ちなんだぜっ!」<br /> みのる「言うことは選んでから言おうな?ツナとシーチキンとか変なこと言うなよ^^#」<br /> みさお「みゅぅ~」</p> <p>あやの「ふふふ、みさちゃん…ふふふふ」</p> <p>みのる「さ、コーヒーコーヒー…(いれちゃいけない気がするな…)」</p> <hr /><p>ゆたか「みなみちゃんは逆から読んでもみなみちゃんなんだね♪」<br /> みなみ「違うよ……逆から読むと“んゃちみなみ”だよ」</p> <p>ゆたか「……あ、そうだよね! 私ったら何基本的な間違いしてるんだろう、死んだ方がいいよね?」<br /> みなみ「そうだね……」</p> <p><br /> ゆたか(これは夢、夢なんだ……みなみちゃんはこんな事言わないもん……)</p> <hr /><p>ゆたか「はぁ…」<br /> みなみ「どうしたの?ゆたか。具合でも悪いの?」<br /> ゆたか「ううん。みなみちゃん、コレ」<br /> みなみ「携帯の、ニュース?<br /> 『「アダルトゲームで青少年は心を破壊され、人間性を失う」<br /> アダルトゲームやアニメ、雑誌の規制を求める請願が衆議院に提出』」<br /> ゆたか「田村さん、私達でまたいやらしい漫画描いてたの。<br /> もしかしたら、こういうゲームやってたからなのかな?」<br /> みなみ「…ゆたか…」</p> <p>みなみ「…田村さん、少し、いい?…」<br /> ひより「ど、どしたんすか?そんな怖い顔して」<br /> みなみ「…屋上…」<br /> ひより「?」<br /> みなみ「…屋上…前歯…」<br /> ひより「!?」</p> <p>ゆたか「あれ?田村さんいない。どうしたんだろ」<br /> みなみ「早引きしたよ。調子悪いんだって」<br /> ゆたか「そうなんだ。……早く良くなるといいね」<br /> みなみ「…うん…」</p> <hr /><p>こう「祭といったらコミケですよね!」<br /> こなた「そだねぇ」<br /> ひより「じゃあこの時期のプチ祭といったら?」<br /> こう「もちろん! らき☆すたオンリーイベント陵桜s」<br /> かがみ「やめとけ。一応やめとけ」</p> <hr /><p>ゆたか「みなみなみなみなみなみなみなみなみ」<br /> みなみ「ゆたか?」</p> <p>ゆたか「さて、ここで問題です。今私が言った台詞の中にはいくつ“みなみ”と言う言葉があったでしょうかー」<br /> みなみ「え」<br /> ゆたか「ハズレたら罰としてくすぐっちゃうよぉー」</p> <p>みなみ「えーと……八回かな」<br /> ゆたか「……あ、当たり」</p> <p>ゆたか「えへへ、まさかそんなに早く答えるなんて思わなかったよ」<br /> みなみ「え、と……。私が当たったからゆたかをくすぐって良いんだよね?」</p> <p>ゆたか「え? みなみちゃ、あははっ、み、みなみちゃん……くすぐったいよぅ。あはは」</p> <p><br /> ひより「ガッシ、ボカ。私は死んだ」<br /> パティ「スイーツ(笑)」</p> <hr /><p>※第二回プチ祭り参加作品『My period comes with full moon』投下直後</p> <p>こなた「生理かー」<br /> かがみ「でかい声で話すなよ……」<br /> こなた「まーでもつかさのつらさはわかるよ」<br /> つかさ「ホント?」<br /> みゆき「女性共通の悩みですからね」<br /> こなた「私普段は軽い方なんだけど、たまにものすごい吐き気とかあってさ」<br /> かがみ「あるわよね。調子いいと思ってたら急に来ちゃったり」<br /> こなた「あとアレもたまにひどくなるんだよ。何だっけ……」<br /> みゆき「何だっけ、とおっしゃられましても……」<br /> こなた「つ……つわり?」<br /> 三人『え゙』</p> <hr /><p>みのる「いてて…」<br /> あきら「どしたの?」<br /> みのる「おなかいたくて…うぅっ(がくっ)」<br /> あきら「ちょ、白石?うそ、生理痛?!」<br /> みのる「僕は女の子じゃないですっ!いてて…」<br /> あきら「だって、生理痛ってうつるって、」<br /> みのる「あれは、それを口に出したら、その人の心理に影響を与えてそうなるって説が…」<br /> あきら「………なんで知ってるの」<br /> みのる「そう聞きまし…た…?!」<br /> あきら「どし、た……!!」</p> <p>みのる「うそ、血が、でてる…」</p> <p>みのるの女の子化がここに?<br /> 次回、ご期待</p> <p>かがみ「ねーよ」</p> <hr /><p>-親子-</p> <p>かがみ「やっばー、結構遅くなったわね」<br /> つかさ「うん…二人とも怒ってるかなー」<br /> かがみ「こなたは怒りそうだけどみゆきは…うっ!?」<br /> こなた「………」ムスー<br /> みゆき「………」ムスー<br /> つかさ「なんだかゆきちゃんまでご機嫌斜めだよ!?」<br /> かがみ「そ、そんなに遅れたかな……お、おっす…ごめん、ちょっと遅れちゃって…」<br /> こなた「…ついさっきね」</p> <p>『こちらは娘さんですか?小六くらいでしょうか…かわいらしいですね』<br /> 『これだけ大きなお子さんがいらっしゃりながら、それだけの若々しさを保っているとは、羨ましいですなぁ』</p> <p>こなた「…失礼だよね」<br /> みゆき「…失礼ですよね」<br /> つかさ(遅れたことを怒ってたんじゃなかったんだ…よかった~)<br /> かがみ(…まあ、この二人が並んでたらそう見えても…)<br /> こなた「かがみ、今納得したでしょ?」<br /> かがみ「え?い、いやそんなことは…」<br /> みゆき「考えてみれば、お二人が遅刻しなければこういう事は無かったんですよね」<br /> つかさ「お、お姉ちゃん…なんだか雲行きが…」<br /> こなた「みゆきさん、お腹空いたねぇ、なんか食べに行こうよ…二人の奢りで」<br /> みゆき「そうですね。丁度目の前に良さそうなお店もありますし」<br /> かがみ「ちょ!その店なんか高そうなんだけど!?」<br /> こなた「どうせ奢りだし」<br /> みゆき「奢りですし」<br /> つかさ「今月ピンチなの~許して~ゆきちゃ~んこなちゃ~ん」</p> <p><br /> 結局、謝り倒してファストフードで許してもらいました。</p> <hr /><p> </p>
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