1レス物4P

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1レス物4P - (2008/01/13 (日) 02:11:44) の編集履歴(バックアップ)


あきら「ひぃふぅみぃよぉ…」
みのる「あきら様何してるんですか?」
あきら「みてわかんない?売り上げを数えてんのよ、さすがにオタだけあって金を落とす落とす、仕事するよりいい儲けになりそうよこれ」
みのる「あきら様、そんなに金欲に走ると痛いめみますよ?」
あきら「あぁん?うるさいわね!アンタもほら何か買いなさいよね、つーか財布よこせコラ、持ってんだろ?がっぽりとさぁ」
みのる「ちょ、あきら様、やめっ!ぎゃぁぁぁぁぁぁ…」
あきら「ん?アンタ財布についてるこのストラップ…」
みのる「あ、いや、それは」
あきら「ふーん、アンタこの子好きなんだぁ‥なんであたしじゃないのよこのバカっ!」
みのる「え?それって」
あきら「うっさい!この!」
みのる「痛っ!やめっ!ぎゃっ!」
     
らき☆すた


ーバス停ー

空がくすみだしたと思ったら、いきなり雨が降ってきた。
「とんだ誕生日よね」「えへへ、びしょ濡れだね」
夏のせいか、異様なまでに蒸しあつい。
制服が肌に張り付いて、凄く不快。
そう言えば、もうしばらくしたら文化祭よね。
今年は何をやるのかしら。夏休みが明けたら忙しくなりそう。
「お姉ちゃん」「ん?」
「来年でさ、みんなと、お別れなんだよね」
「…そうね。そっか、もう来年なんだ」
時が経つのは早い。この前入学したと思ったら、もう卒業。
「ほんと、あっと言う間よね…」
あまり深々と考えはしなかったけど、近い将来、私達は離れ離れになる。
当たり前の事だけど、いつも一緒にいた人達と離れるのは…寂しい。
「お姉ちゃん!」「な、何?つかさ」
「いつになるかわからないけどさ、卒業までに、みんなで旅行に行こうよ!」
旅行…
「いいわね。みんな予定あうかしら?」
「きっと大丈夫だよ♪」
思い出作り、か。つかさ、良い事考えるじゃない。
「で、行きたい所とか、決めてあるの?」「えへへ、まだ」「そっか…」
いつの間にか雨は止んで、雲の隙間から日が差していた。
「晴れついでに乾いてくれれば良いのにね」
「ほんと…早く着替えたいわ」
文化祭に旅行か、卒業までイベント目白押しじゃない。
その前に今日はお誕生会。みんな来てくれるのよね。嬉しい。良い友達を持ったものね。
「あ、バス来た」「うわ、10分も遅れてる」
「雨降ってたからね…」「ま、良いわ。行きましょ、つかさ」「うん♪」
バスに乗り込み、私達はその場を後にした。でも、バスの中も…
「つかさ…あつい…」「が、我慢だよ…お姉ちゃん…」
まだまだ私達の日々は、終らない。ーでも終わりー
こなた「最近寒くなってきたよねえ・・・もうホントやだよ」
つかさ「そだね~。もう12月だもんね~」
かがみ「こなた、寒いの?」
こなた「うん。こうも寒いと学校も行きたくないy」
      
ガバッ
      
こなた「もがっ・・い、いきなりなn」
かがみ「抱き合うとあったかくなるわよ」
こなた「ぇ、ちょ、ま」
かがみ「ほら、あったかくなった?」
こなた「ぅん、け、けど、ちょっときついんですけど・・・」
かがみ(ああー・・こなたいいにおい・・)
     
ギュウウ
    
こなた「ぎゅふっ!」ガクッ
かがみ「ちょ?こなた、どうしたの!?」
こなた「・・・・・・・・・・・」
      
つかさ「バル酢☆」
ただお「みき、私のご飯がないんだが…」
みき「つかさ、好き嫌いしちゃだめよ?」
まつり「かがみ、あんたにしちゃ上出来じゃない?美味しいわよ?」
かがみ「一言余計」
つかさ「(あれ?私のチキンがない…)」
いのり「(もぐもぐ)」
ただお「あの…みき?」
みき「いのり、ケチャップ、取って?」
ただお「あの…(何か…やったかな…)」
‐クリスマス、つかさは誰と‐
まつり「来る!今年もまたいまいましいクリスマスがっ!!」
かがみ「はいはい、わかったから離れてよ、暑苦しい」
まつり「なによぉ~アンタだって彼氏いなくてさみしいでしょ?くやしくないの?うらやましくないの~?ね~(くるくる~」
かがみ「私の髪で遊ばないでよっ!子供かアンタは!別に毎年のことだし気にならないわ、ねぇつかさ?」
つかさ「……(メール中」
かがみ「つかさ?」
つかさ「ふぇ?え?あ、なっなに?」
まつり「ちょっとぉ、なんで携帯そんなに急いで隠すわけ?」
かがみ「ひょっとしてつかさ…」
つかさ「相手はこっこなちゃんだよぉ」
かがみ「こなたは最近携帯部屋の中でなくしてそのままって言ってたけど?」
つかさ「はぅ!しまった!」
まつり「さぁて相手は誰なのかなぁ?つかさ~?かがみ!」
かがみ「まかせてまつり姉さん!」
つかさ「わっ!おっお姉ちゃん?やめっ!」
まつり「さぁ観念なさいつかさ~さぁてメールの相手は誰かな~?」
つかさ「ちっ!バル酢!」
まつかが「うぐっ!目が!目がぁぁぁぁぁ」
つかさ「ごっごめんねお姉ちゃんたち…」
     
      
つかさ「え?メールの相手?…えへへ、教えたげなぁい(んべ」
‐歌留多‐
こなた「あ、けたが最後止まらないのよ~」

つかさ「あ、あ、あ…」
みゆき「はいっ!(パシッ!」
つかさ「わぁゆきちゃんつよーい」
みなみ「早かったです‥」

こなた「次行くよぉ~、だ、イエット~わかってるわよ明日から~」

ゆたか「はいっ!(パシッ!」
みなみ「ゆたか、やったね!」
つかさ「あぅ~これで今引き分けだよぉ」
みゆき「負けませんよ~」

かがみ「ちょっと待て、なんで絵柄が全て私なのよっ!」


「せっかくの休みだというのに娘の父兄会に来なければならないとは・・・」

そう彼が思っていたのも無理は無い、今日は日曜日、父親なら誰でも日々の疲れを癒し、午前中は全て夢の中となる大切な日・・
ただ彼だけは事情が違った、他は全て母親が来ているというのに、男は彼だけ、それをいうのもこの男の娘には母親がいないからだ

「では、このプリントに目を通して頂ければ、以上で今日の父兄会は終わりとします」
「ふわぁあああああああ・・・・」

黒井の号令を合図を男は大きなあくびをする、いつもは絶対に着ない背広、きっちりとしたネクタイ、いつも作業衣の彼にとっては身を締め付けられる思い
さっさと帰って寝よう、そう思ったとき・・・・

「あの、サインお願いできますか?」
「はぁ?」

そこに立っていたのは桃色のショートヘアをした、高そうなスーツに身を包んだ貴婦人が文庫本を抱えて立っていた。
いや、随分と若そうだ、何しろ男は不謹慎ながら彼女がセーラー服を着ていたならどんなに似合うだろうと思っているくらいなのだから・・

「失礼、私、高良みゆきの母の高良ゆかりと申します、先生の噂は娘からよく耳にいたしますわ、いつも先生の作品拝見していますよ」
「どうも、泉こなたの父親の泉そうじろうと申します、いつも娘のこなたがお宅のお嬢さんにご迷惑をおかけしておりまして・・・」


喫茶店にて、二人

「冬といえばさ、こたつにみかんじゃん?」
「いや、他にも色々あると思うけど……。確かに、定番と言えばそうよね。それで?」
「うん。今年はまだ一個も食べてないなあ、と思って」
「ふーん」
「みかんケーキ、おいしそうだなー」
「…………」
「なー」
「ああ、もうっ。ほら! 一口あげるわよ」
「え、いいの? なんだか悪いな。それじゃあ、一口っと。むぐむぐ」
「ひとの食べてる物がおいしそうに見えるのはわかるけど、欲しがるのは恥ずかしいって思わないの?」
「うーん。じゃあ、かがみにも一口あげるよ」
「別にいらないけど。まあ、そう言うのなら貰っておこうかな……」
「あっ!」
「なによ? あんたがくれるって言ったんでしょ」
「そうだけど……まさか残しておいた苺を持って行くとは」
「だって、そこ以外だと、かっ、間接キスになるかと思って」
「なるほど。ところで、私がかがみのケーキを食べたのも、間接キスになると思うんだけど」
「!!」


ある日の喫茶店
かがみ「もう、ほっぺにクリームついてるわよ?」ペロ
こなた「ちょちょちょちょちょ!?かがみ!?なななな」
かがみ「…ほら、今度はあんたの番」
こなた「…へ?…って…かがみ…」
かがみ「?」
こなた「…何で顔中クリームまみれなのさ」
かがみ「あんたに舐めてもらう為に決まってるじゃない?
    さぁ、ペロペロして?こなた」
こなた「…」
つかさ「(ここ…普通の喫茶店…だよね?)」
かがみ「こなた!ペロペロ!早く!こなた!こなた!」
こなた「(…早く帰りたいよ…(泣))」 
かがみ「ペロペロ!ペロペロ!こなた!ペロペロ!」
ーカイロー
かがみ「う~寒い寒い…こんな時はホッカイこなたよね」ベリ←袋を破く
ホッカイ『…んしょ…んしょ…゙やふ~。今日も寒いね、かがみん』
かがみ「うん」
ホッカイ『ほいじゃ、わしわしやってよ、かがみん♪』
かがみ「うん♪」ワシワシ、ワシワシ
ホッカイ『わしわし♪わしわし♪…お、暖まってきた!んじゃ、かがみんダイブ!むぎゅ~』
かがみ「むぎゅ~♪こなた、今日も暖かい、良い気持ち~」
ホッカイ『えへへへへ~、むぎゅむぎゅ~』
つかさ「(お姉ちゃん…ホッカイロ抱き締めて何言ってるの?)」 
かがみ「こなた…クスクス…こなた…こなた…(はぁと)」
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