らき☆すたSSスレまとめ@ ウィキ内検索 / 「「初めてのオフ会」:ID:4snWmxt80」で検索した結果

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  • 「初めてのオフ会」:ID:4snWmxt80
    「あの、どうして嘘をついてまで抜け出すんですか?」 手を引かれてカラオケボックスから連れ出されると、私はようやく彼女に質問をした。 同じ県に住んでいるという自称高校教師は手を離して、私のほうに振り返る。 月は出ていなかったけれど、街灯に照らされた顔はまじめな雰囲気が漂っていた。 「どうしてって、ヤバそうな雰囲気やったやん。コナコナは気づかんかったんか?」 「はあ。それはどうも、ありがとうございます」 「ええって。また顔を合わせても気まずいし、とりあえず移動しよか」 一瞬、女同士とはいえ二人きりになるのは危険だろうか、と考えを巡らせる。 しかし、赤の他人の集まりであってもそれが演技の可能性はあるわけで、心配は徒労だと考え直した。 会話もないまま、よくわからない土地をひたすら歩く。 私が人通りのない道に誘導されないかだけに注意を絞っていると、前を行く背中が突然止まった。 ...
  • 第五回コンクール参加作品
    今回のお題「旅行」 -第五回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.3:「あき☆すた」  ID TOWR/Tgh0氏 エントリーNo.6:「11月17日、旅の始まる日」  ID bXFdHfQT0氏 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.1:「先生二人の逃避行」  ID YdHN9tRHO氏 エントリーNo.2:「DEPARTURE」  ID qwW1aEUkO氏 エントリーNo.4:「皆で行こう!」  ID WDkxB/KI0氏 エントリーNo.5:「心の行方」  ID fdjJdiUk0氏 エントリーNo.7:「初めてのオフ会」  ID 4snWmxt80 エントリーNo.8:「そして、終わらない明日へ」  PnEjViAbO氏 エントリーNo.9:「星、また一つ……」  ID /JbY6RLH0氏 エントリーNo.10:「思い出旅行in京都。過去の...
  • ID:4snWmxt80氏:こなかが
    「ねえ、かがみ。一度だけでいいんだよ」 私はベッドに座ったまま後ずさりをするかがみに近づきながら言った。 「ば、ばか。その一度が問題なんでしょ。ファーストキスなのよ?」 「それがどんな感じなのか、試してみたいんだよ」 「ダメだって」 「いいじゃん。ほら、かがみは同性愛に興味が無いのなら、ノーカウントって事で」 私は諭すように優しく言ったが、彼女はいっそう強く首を振るだけだった。 こちらには格闘技の経験があるとはいえ、力づくというのは好みではない。 考えた末に、私は別の方法をとることにした。 「……つかさ」 「ちょ、ちょっと!」 妹の名前を出しただけだというのに、彼女は既に慌てている。 頭の良い彼女のことだ。こちらの思惑に気づいたのかもしれない。 「つかさなら油断させやすいだろうし。簡単に、無理やり奪っちゃえそうだよね」 「やめなさいよ。そんなことをしたら……」...
  • ID:4snWmxt80氏:雪と太陽
    二人で電車を待っていると、空から白いものが舞い降りてきた。 柔らかで、とても壊れやすい物が私達の頭上で踊っている。 「みなみちゃん。雪だよ、雪!」 「うん。そうだね」 返事と一緒に出た吐息は、無色の空気を一瞬にして白く染め上げ、すぐに透明に戻った。 冬の象徴ともいえる雪には、あまり良い思い出はない。 中学時代にも、学校で雪が降り始めたことは何度かあった。 誰かがそれを見つけて、歓声がクラス中に広がる。 私も同じように窓の外をじっと見て、綺麗だと思う。 それでも私は独りだった。 無邪気に窓から手を出すような性格ではなかったし、その場で誰かと話をするのも苦手。 だから私にとって、雪とは一人で見るものだった。 それが今では二人。隣にゆたかがいる。 「やっぱり溶けちゃうか~。手は冷たいほうだし、大丈夫かもって思ったんだけど……」 気がつくと、ゆたかはいつの間にか...
  • 作品感想ページ(コンクール作品)/コメントログ
    久々に読んだけど、やっぱstare面白いな。 展開が二転三転して驚かされる。 複雑に絡み合った複線と、読んでいて引き込まれるようなこのワクワク感は他ではちょっと味わえないと思う。 特に最後に複線が明かされる時のwktk感は異常。 登場キャラが多いのにそれぞれちゃんと描写してあって把握しやすいし、文章の運びも上手いし、これには脱帽せざるを得ない。 -- (名無しさん) 「暑い一日」 話しがテンポよく読めて面白い! いろんな表現(氷が鳴った、8月32日とか)も上手く書けていて非常に良かったです! 最後のオチがよく分かりませんでしたが(自分の理解力のなさに苦笑)良い作品に出会えて良かったです^^ -- (名無しさん) 暑い一日いい作品でした!! 最終的に32日を選んだということでしょうか? 約束の時間まであと少し‥ ということは繰り返している という解釈でとりましたが‥ -- ...
  • 短編:その他
    作品名 主要人物 分類・補足 ID bKpqkX950氏:タイトル不明 かがみ ホラー系、洞窟探検 ID IySNyY6MO氏:タイトル不明 こなた、みなみ 格闘技、実況 ID I4a9BV360氏:タイトル不明 こなた、つかさ 戦闘物、中国拳法? ID y51TvjmFO氏:タイトル不明 こなた、みゆき 海難事故? ID vpq7NhCXO氏:タイトル不明 つかさ、こなた、かがみ ファンタジー、洞窟探検 ID mVat96Zt0氏:タイトル不明 こなた四人組 キャラ崩壊 ID pH2Qx8sV0氏:タイトル不明 かがみ ネタ系、謎 ID UH3OX26FO氏:タイトル不明 かがみ、こなた ホラー系、ファンタジー ID NNpNNVne0氏:大爆発 こなた、かがみ 非日常、災害 ID qTnBGqV60氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ 不思議な虫 ID YSGCJjbm0...
  • 第五回コンクール参加作品別コメント
    エントリーNo.1:「先生二人の逃避行」 中々スポットの当たらない先生の恋物語、シチュエーション、どれも新しかった。内容を詰めれば良作に エントリーNo.3:「あき☆すた」 ナイスアイディア! 素晴らしいアイディア そして内容だと思います 全体的に好きな話でした。また、アニメのタイトルを上手くいれていたのも気に入りました。 エントリーNo.4:「皆で行こう!」 トイレでの会話シーンが気に入った。かがみがイベントを企画するのも一番自然な感じ エントリーNo.5:「心の行方」 段落分けと構成が上手い。  読んでる方もゆーちゃん頑張れーって思いながら読めて面白かった。 心に残る文章が多かった。ゆーちゃんの葛藤が伝わってきて感情移入しやすかった エントリーNo.6:「11月17日、旅の始まる日」 「時間的な意味での旅」と言う発想力に完敗 独自設定でありながら、原作レイプの...
  • ID:CVrBmF/N0氏:第五回コンクール作品紹介
    こなた「さぁさぁ~、今回もたくさんの作品が投稿されてまいりましたぁ~~」 つかさ「すごいね!12本もあるよ!どれから読もうかな!?」 みゆき「今回のテーマは”旅”でしたからね。私たちも旅に行ってみたくなるような作品があるかもしれないですわね」 かがみ「そうね!じゃあ、私は一足早く作品に目を通したから軽く説明してあげるわね!」 エントリーNO.1「先生二人の逃避行」 かがみ「黒井先生のお話ね!」 こなた「ななこん、思ったより積極的だよね?」 つかさ「男縁無いのかと思ってたら・・・(ちっ!)」 みゆき「な、何か言いました!?」 エントリーNo.2「DEPARTURE」 つかさ「ちょっと変わった感じ?がするね」 かがみ「あぁ、これはね同名の歌をモチーフに書いてあるのよ」 こなた「ゆーちゃんとみなみんの友情モノだね!あの二人はいつでもどこでも絵になるねぇ~」 みゆき...
  • 短編:ギャグ・ほのぼの
    作品名 主要人物 分類・補足 ID bJSKiyDc0氏:耳そうじ つかさ、かがみ ほのぼの ID wTXsvaX4O氏:とある日 かがみ、こなた 若干の百合系、ほのぼの ID S9LId1Vh0氏:タイトル不明 みなみ、ゆたか 哲学?ほのぼの ID DPYYvg060氏:単行本表紙撮影風景想像図 ほぼオールスター ネタ系、ほのぼの ID RbAY/8nW0氏:らき☆ロワ劇場 みなみ、みさお 演劇、ほのぼの ID ZBht3AXR0氏:タイトル不明 こなた、かがみ ほのぼの、日常 ID OnS/V9+r0:タイトル不明 白石、あきら ほのぼの、日常 ID rOcLuGzS0氏:タイトル不明  こなた ネタ系、変態そうじろう ID cBMaA9lL0氏:タイトル不明 こなた、そうじろう ネタ系、変態そうじろう ID biT+9PcX0氏:タイトル不明  こなた ほのぼの、魔法少女ネ...
  • ID:qxRIql20氏:第十三回コンクールレビュー
    背景  冬の寒さが去り、桜のつぼみとともに春めいてきたこの頃ですが、 お二人とも元気でお過ごしでしょうか。 私どもは健康に過ごしておりますので、他事ながらご休心ください。 さて、私どもは普段コンクール作品のレビューという物を担当しておりますが、 実は今月末にとても重要なイベントを控えておりまして、 その準備のため他のことには全く手の着けられない状況でございます。 そこで、今度のレビューのお引き受け願いますでしょうか。 ご迷惑は承知の上ですが、お二人を適任と判断いたしまして、 この依頼のお手紙を書かせていただいた次第です。 よくご検討されるよう、どうかよろしくお願いします。 まずはお願いまで。                                敬具         陵桜学園高等部 アニメーション研究部部長 八坂こう みさお「……で引き受けることになったんだけどさ」...
  • ID:5geojnA0氏:第十六回コンクール ~作品紹介(ネタバレなし)~
    エントリーNo.01:ID XgIU.Qk0氏:かなちまった夢? かがみが昔、文集に書いた総理大臣になりたいと言う夢が、本当に「かなっちまった」と言うストーリー。 かがみ首相の他にも、みゆきやこなたもまさかの夢がかなっちまった模様。 割と現実的でリアリティある話の割に、雰囲気はほのぼのとしていて和むのが特徴。 エントリーNo.02:ID Ar4ap4ko氏:Daydreamer オタクな「誰か」のオタクなストーリー。 本家らき☆すたのまだ発売されていない7巻に当たる、新たなストーリーから抽出された物語。 6巻までしか読んでいない人には少々意地悪になっているが、ますます7巻に興味が沸いてきてしまう。 エントリーNo.03:ID N9wzUkE0氏:うたたねの間に 集めたら願いが叶うと言うスーパーボールを手に入れたみゆきは、こなたたちともっと...
  • 第一回コンクール参加作品
    -第一回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.5:「追憶のかなたへ。」 ID yRZiGlX8O氏 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.1:「雨粒」 ID /Vi30al5O氏 エントリーNo.2:「雨のち晴れ」 ID Y0nhe4Uw0氏 エントリーNo.3:「SIRS~サムデイ インザ レイニー シーズン」 ID u3modVl20氏 エントリーNo.4:「雨と私と彼女」 ID 7yJC5kP40氏 エントリーNo.6:「DOLLS」 ID 78dwgU8T0氏 エントリーNo.7:「虹のかかる笑顔」:ID X0fBTuxz0氏 エントリーNo.8:「れいにー☆ちゃんねる」 ID gOunfG/10氏 コンクール結果
  • 柊かがみ法律事務所
    ID MmkZHrQ0氏;柊かがみ法律事務所 ID yTZ5IW60氏 柊かがみ法律事務所──コミケ編 ID F50kRH20氏 柊かがみ法律事務所──身内が巻き込まれた事件 ID lunPd9E0氏 とある通夜 ID qXNBkQg0氏 とあるお墓にて ID 6.3u6Bg0氏 柊かがみ法律事務所──痴漢事件 ID 44qWtSU0氏 柊かがみ法律事務所──いじめ自殺事件 ID iAZlnbc0氏 柊かがみ法律事務所──人権啓発活動 ID qLOyR2o0氏 柊かがみ法律事務所──独立開業編 ID UYNUQTQ0氏 柊かがみ法律事務所──クリスマスイブオフ会事件 ID vBR30WM0氏:柊かがみ法律事務所──裁判員制度 ID CiT8IZo0氏 柊かがみ法律事務所──かがみと「彼」の無題 ID ztbe7uc0氏 柊かがみ法律事務所──専門家同士のぶっちゃけトーク ID YzUedu...
  • ID:SSkIAEA0氏:第十二回コンクール作品レビュー
    ゆたか「・・・っていうわけだから、みなみちゃん一人ってことになるんだけど」 みなみ「うん・・・でも、緊張する」 ゆたか「私もわかるけど・・・せっかくのチャンスだもん。楽しんでやるんだよ」 みなみ「そう・・・そっか。楽しめばいいのか・・・」 ゆたか「うん、そうそう。それじゃ、がんばって!」 みなみ「うん・・・行ってくる」 ゆたか(そうは言ってもやっぱり不安だな・・・こっそり聞いちゃお)  らき☆すたSS 第十二回コンクール 私的レビュー!! みなみ「え、ええ・・・みなさん、こんばんは。みなみです。     今回・・・ええと・・・第十二回のコンクール作品をレビューさせていただくことになったのですが・・・     その・・・たの、楽しんでやろうということで・・・よろしくお願いします」 ゆたか(うわあ・・・やっぱり緊張してるよ。みなみちゃんアガリ症だなあ・・・) みなみ「あ、ちなみ...
  • 「虹のかかる笑顔」:ID:X0fBTuxz0氏
    その日はとても強い雨が降っていた。 それはまるで彼女を責め立てるように。 「はぁ…明日は…晴れるといいな」 と、彼女はぼそっとつぶやく。その表情に晴れ間は見えなかった。 事の始まりは、とある曇りの日にさかのぼる。 「え!?本当にいいの!?」 「あぁ、かがみは成績も悪くないし、しっかりしてるから大丈夫だろう」 歓喜の声を上げるかがみとそれを優しい目で見つめる彼女の父親。 「しかしうちからかがみがいなくなっちゃうと逆にうちが大変だねー」 と、能天気に笑っている彼女の姉。 「お姉ちゃん、ほんとに留学しちゃうんだ・・・ちょっと寂しいな」 彼女の妹つかさは、誰にも聞こえないようにボソっと言うと、その後でおめでとうと彼女を祝福した。 かがみは部屋に戻ってもドキドキが止まらなかった。 それと同時に、一つの課題が出来上がっていた。 「こなた達に何て言えばいいんだろう…」 本来なら彼女は、その...
  • ID:JH34SNzbO:タイトル不明
    ‐バレー部‐ かがみ「はいっ!」 バシッ! みなみ「くっ…」 かがみ「ほら、次っ!」 バシッ! みなみ「あっ!」 かがみ「みなみぃ~今のは取れたでしょ」 みなみ「すいません!もう1回お願いします!」 かがみ「そうこなくっちゃ!はいっ!」 バシッ! こなた「ん~相変わらずキャプテンは張り切ってるねー」 ゆたか「あ、こなたセンパイお久しぶりです」 こなた「久~」 かがみ「あら?幽霊部員がなんのよう?」 こなた「ひどいなぁこれでも月1で顔出してるじゃん」 かがみ「十分幽霊部員よ…」 こなた「ゆーちゃん、あんな怖~いキャプテンには気をつけるんだよ」 かがみ「そこっ!」 バシッ! こなた「痛っ!ちょっと!今の本気だっしょ?もぅすぐにムキにな」 かがみ「(キッ」 こなた「うぉほん、さぁてあたしは帰りますかねぇ」 ‐茶道部‐ こなた「ねぇかがみん、...
  • ID:OnOBZM6nO氏:つかさはSS作家なようです
    498 :つかさはSS作家なようです:ID OnOBZM6nO つかさ「えへへ♪」 かがみ「えらく機嫌が良いじゃない、つかさ」 つかさ「また面白いSSが書けたんだ☆私とお姉ちゃんが巫女でこの神社を守るお話なんだよ♪」 かがみ「ふぅ~ん、どれどれ…ちょ!」 つかさ「へ?」 かがみ「アンタね、私達の名前が出てるじゃないの!」 つかさ「へ?だって私達のお話なんだよ?」 かがみ「特定されるから名前くらい変えなさい!」 つかさ「そ、そっか、ごめん」カチカチ かがみ「それにしてもこのSS……」 つかさ「え?何?」 かがみ「いや、何でもない」 499 :つかさはSS作家なようです:ID OnOBZM6nO 巫女神姉妹!バルスとぎょぴ(仮) バルス「お姉ちゃん、最近この近所に怪しいカメラマンがうろついているんだって」 ぎょぴ「そうなの?バルス気をつけなさいよ、...
  • 絵師ID:cr4r1NMo氏:ねこなた
      関連作品:ID iNduuQDO氏 ねこなた    
  • ID:NI4jWhQ0氏:泉こなたの○○
     “それ”は、全宇宙に広がる情報の海から生まれた、肉体を持たぬ情報生命体だった。  宇宙開闢と同時に誕生し、  膨張し、  拡大し、  巨大化し、  観察してきた。  何時しか自我をもった“それ”は、だが特に自ら行動することなく、やはり傍観者に徹したまま、更に何十億年もの時を過ごし続けた。  そして100億年を幾らか越えた頃、“それ”は某銀河系の某有機生命体が発した、とある情報に興味を持った。 ……それは、“それ”が生まれて初めてのことだった。    『かったるい』  その情報に、“それ”は大いなる衝撃を受けた。  その“言葉”は、まさしく今の“それ”の状態を、的確に表していた。  生まれて初めての感情、興奮が“それ”を支配する。  が、次の瞬間、“それ”は激しい欝――これもやはり初めての感情だ――に襲われた。  ――我は、一体何時までこんなことやってなければならぬのだ……orz  『か...
  • 第十回コンクール参加作品
    今回のお題「失敗」    -第十回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.06:ID kMHlbj20氏 空蝉 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.01:ID dT4.n2U0氏 喧嘩と友情と愛情と エントリーNo.02:ID bxJz7cDO氏 それでもきっと思いは伝わる エントリーNo.03:ID oLIFfx.0氏 かがみがダイエットを始めるそうです。 エントリーNo.04:ID WkholASO氏 ティアドロップ エントリーNo.05:ID ehCdtTs0氏 いぬがみつかさっ! エントリーNo.07:ID /Q7NuTQ0氏 贈る言葉 エントリーNo.08:ID zbQv1AQ0氏:高校生・泉そうじろうの失敗 エントリーNo.09:ID 7RmX74Y0氏:Futures eye エントリーNo.10:ID 6oTkne.0氏:落し物 エントリ...
  • 第十六回コンクール参加作品
    今回のお題「夢」 -第十六回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.09:ID ylOeKiI0氏:明けない夜が来ることはない -第十六回らき☆すたコンクール副賞作品- エントリーNo.03:ID N9wzUkE0氏:うたたねの間に エントリーNo.07:ID Mxn4OPo0氏:伝えたいこと エントリーNo.08:ID FIRHoZs0氏:雨だれ 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.01:ID XgIU.Qk0氏:かなちまった夢? エントリーNo.02:ID Ar4ap4ko氏:Daydreamer エントリーNo.04:ID OwsB7s60氏:寝てろっ! エントリーNo.05:ID s/k5O.k0氏:夢の未来へ エントリーNo.06:ID wL/OkIM0氏:あなたが欲しい エントリーNo.10:ID yoPgHF6o氏:いつまでも エントリーN...
  • ID:7o1yCkDO氏 *メゾンらき☆すた*
    *メゾンらき☆すた* ゆたか「よいしょっ」 手にしていた大きな鞄を地面に置く ゆたか「ん~と、こっちがあれで、これがそっちだから…こっちかな?」 私、小早川ゆたか 親元を離れ初めての一人暮らし、生まれて初めての都会は右も左も同じに見えてめまいがしそうです ゆたか「あ、あった!あれだ」 【メゾン・らき☆すた】 これからしばらくお世話になる家、メゾン・らき☆すた いったいどんな生活が待ってるのか不安たくさん、ちょっぴり楽しみな気持ちです 「♪ア~ンバランスなキスを交わして愛に近付けよ~♪♪」 ゆたか「Σっ!?」 突然に聞こえてきた大きな歌、ひょっとして…いや、ひょっとしなくてもあそこから聞こえる… ゆたか「おっお隣さんだったらどうしよう…(ドンっ あ痛」 「あ、すいません、大丈夫でしたか?ついうっかりしていまして…あのお怪我等ないでしょうか?」 ゆたか「あ、はい大丈夫で...
  • 絵師ID:I3/ufPIo氏:柊姉妹の再会
      参考SS:ID YLxe6ASO氏:狂った世界に救いに手を
  • ID:iEVP8Kk0氏:春日部サイバーウォーズ
    『春日部~、春日部ぇ、野田線乗り換えです。え~到着の電車はぁ…』 ある日の東武鉄道春日部駅、そこには3人のバシャー…もとい、人影があった。 「ふぅ…長かったけどやっと着いたな…ここが埼玉県か」 「ねぇ、やっぱりやめたほうがいいんじゃない?」 「そ、そうですよぉ…」 「いや、俺はやる!この埼玉県で伝説的な存在になっている『奴』を倒すためにな!」 一体彼等は何者なのか。見たところ大学生のようだが、彼等がきた目的とは一体!? 一方その頃、埼玉県春日部市某所。 柊つかさの経営する小さな喫茶店『ひいらぎの葉』で、異様なテンションの3人が打ち合わせをしていた。 「でね、今回は大仕事になるから是非ひよりんたちの力を借りたいのだよ」 「なるほど、キャラデザなら私の出番スね」 「OK!じゃあワタシはMechanicsを描きマスネ」 「え!?…パティ、メカなんか描けるんだ。スゴイね」 「Robot Anime...
  • 第十回コンクール作品別コメント
    エントリーNo.06:ID kMHlbj20氏 空蝉 ・これは良い話だ ・失敗と、それを乗り越える過程というか、やりとりがよかったです。 ・つかさの言葉に感動した。自分ならこうにはなれない。 エントリーNo.01:ID dT4.n2U0氏 喧嘩と友情と愛情と ・まさか最後がああなるとは… エントリーNo.03:ID oLIFfx.0氏 かがみがダイエットを始めるそうです。 ・失敗というお題が一番しっくりきたのがこれ。身近な話題のせいかな… エントリーNo.05:ID ehCdtTs0氏 いぬがみつかさっ! ・読み始めたら止まらなかった。1番引き込まれた作品 エントリーNo.07:ID /Q7NuTQ0氏 贈る言葉 ・心が暖かくなる作品でした。 ・失敗と言うタイトルに一番しっかり沿ってたし、特につかさと恋人のすれ違いは、こっちまで心配になるくらい表現がうまかったと思う エントリーN...
  • 第十六回コンクール作品別コメント
    エントリーNo.02:ID Ar4ap4ko氏:Daydreamer ・いずみ!いずみ! エントリーNo.03:ID N9wzUkE0氏:うたたねの間に ・とてもぼのぼのとしていて良いです。 みゆきの願いが叶い、結局最後には今の状態が一番だと悟らせるまでの流れがスムーズで、読後感がとても良いです。 もし、夢の中でこなたともすんなり友達になれていたら、 その世界で満足してしまったんじゃないかとも思えてしまい、案外考えさせられます。 ・結びがとてもよくできていたと思います。やはり4人は一緒でいてほしいですよね。 エントリーNo.04:ID OwsB7s60氏:寝てろっ! ・豪速直球は大好きです。やっぱり夢はこれぐらいトンチンカンじゃないと。 ・夢らしい脈絡のないカオスさが好き エントリーNo.07:ID Mxn4OPo0氏:伝えたいこと ・だめみんがかわいすぎる ・ギャグ1番笑えたwwシリ...
  • ID:2T8HNC1n0氏:らき☆すたテクニック2
    「う~、保健室保健室」 今、保健室を求めて全力疾走している私は中学に通うごく一般的な受験生。 強いて違うところをあげるとすれば、体が弱いってことかナ──。 名前は小早川ゆたか。 そんなわけで学校にあるトイレへとやってきたのだ。 ふと見ると、ベンチに一人の若い少女が座っていた。 うぷっ、急に吐き気が……。 「大丈夫? ……あ、このハンカチ使って」 ゲボッ!いい女…… 「あぅぁぅ、ごめんなさい! ……スカートにゲボ……うぐっ、ごぼっごはっ!  うぅぅ~。ごめんなさいごめんなさい…ゴホッゴホッ」 「いいよ。それより」 そう言うとその少女は私の見ている目の前で、 私の吐いた物を嫌がる様子もなくふき始めたのだ……! 「矢良内科……」 「え?」 「私の知り合いの病院の名前……」 「?????」 「ひとまず、保健室に行こう……」 そういえばこの学校の保健室は校医がいないことが多いので有名な...
  • ID:6oTkne.0氏:落し物
    「やふ~」 「いらっしゃ~い」 つかさの家に着くといつもどおりつかさが出迎えてくれた。でもいつも一緒にいるはずの双子の姉が今日は見当たらなかった。 「あ、新作のシューティングゲームじゃん?買ったんだ?」 「うん、お姉ちゃんが。こなちゃんと一緒にやりたいって言ってたよ」 「今日かがみんは?」 「同じクラスの友達と勉強会だって」 つかさはあんまりゲームとかやらないからどうしても私がゲームをしてつかさがそれを見ているという形になる。 しばらくすると、せっかく遊びに来たのに一人でゲームをしてることでつかさにも申し訳なくなってきてゲーム機の電源を落とした。 「あれ?こなちゃん。もういいの?」 「うん、つかさも見てるだけじゃつまんないでしょ?」 「こなちゃん上手だから見てるだけでも面白いよ」 「そう?でもいいんだ。つかさの部屋行こう」 「あれ?こないだ来た時よりだいぶ片づいてない?」 「うん、最近掃...
  • ID:4mnfSq20氏:猫
    「…うちはお母さんいないんだ…」 「どうして…?」 「私がすごく小さいころに…」 この何気ない会話から全てが始まった。 すごく小さいころにいなくなってしまった私のお母さん。 私はお母さんの事をよく知らない…。 でもまさか、あんなことが起こるなんて…そのときの私には想像もつかなかった。 それはある日のことだった。 私が買い物に行った帰り、小さな猫に出会った。 猫に会うこと自体は別にどうってことない、しょっちゅう会ってるからだ。 でも…今回は違った。 なぜかその猫はずっと私のほうを見てる。どこか暖かく、懐かしい瞳で。 その時、私はその猫に惹かれていたのかもしれない…。 いかんいかん、早く帰らなきゃ…と足を進めたその時… 「にゃ~」 と声がする。猫が私の後についてきている…。 普段は猫に付きまとわれることなんてない私が、なぜか今回は付きまとわれていた。 一体何者なんだっ!?と思いながら猛ダ...
  • 第二十三回コンクール参加作品
    今回のお題「蕎麦」  -第二十三回らき☆すたSSコンクール大賞作品-  エントリーNo.02:ID dHJNhOn80氏:幻想    -第二十一回らき☆すたSSコンクール部門賞作品- 「お題」  エントリーNo.03:ID +ksuBndAO氏:蕎麦の謎解き 「ストーリ」 エントリーNo.02:ID dHJNhOn80氏:幻想 「文章」 エントリーNo.02:ID dHJNhOn80氏:幻想     以下、その他コンクール作品(エントリーNo順)  エントリーNo.01:ID kKCvadsAO氏:思い出の蕎麦がき   コンクール作品別コメントはありませんでした。 投票結果 お題 ストーリ 文章
  • 「みさおの特訓」 ID:/iuYSZ/AO氏
    夏休み。私達3年生は夏期講習がある中、宿題に励む為忙しい。 しかしこの暑さの中、励む奴はいないと思う。私もその一人だ。 だがちゃんとした理由はある。だから私は柊の案内の元、泉こなたって奴の家に向かってる。 柊の話によるとそいつはオタクらしい。しかも男子が好む方のオタクというが正直ピンと来ない。あとで兄貴にでも聞こうと思う。 しかし別にオタクになるために来た訳ではない。柊は他にも特徴があると言っていた。 家事が出来る、私をからかう、明るい、小さい、髪の毛がいつもたってる… しかし次の言葉には驚いた。 『そういえばあいつ運動が出来るのよ。女子のくせに殆どのスポーツが出来るんじゃないかって思う程よ…。特にリレーがね…。』 『リレー』。私は陸上部に入ってる。実力は上の下ぐらいだけど…。だから私はそいつに興味を持った。 『柊ぃ。そいつに会わせてくれない?』 私は一端家に帰り、...
  • ID:4rvS51Kg0氏:七夕
    こなた「ごめーん、待った?」 みゆき「いいえ、私も先ほど来た所です」 そんなはずないよ、もう20分は遅れている。さすがはみゆきさん、かがみなら待っているかどうかも疑わしい。 まぁ、今日はそんなかがみ達の誕生日プレゼントの選定にみゆきさんと待ち合わせしたんだった。 こなた「……あの、遅刻の理由……聞かないの?」 みゆき「謝ったので問題ありません、次回から気をつけて下さい……行きましょう」 な、何だろうこの圧迫感は。日本刀でバッサリ切られた感じだ。かがみが言うのとは重みが違う。普段からギャーギャー言う人よりこっちの方が効果ある。 今度から気をつける事にしよう。 さて、どうするか。もう冗談でプレゼントを選ぶ歳でもないな。この前みたいにコスプレグッズじゃ面白くないし…… 都内の有名デパート。そこで私達は選ぶことにした。 こなた「うーん」 唸るしかなかった。どの品を見ても...
  • ID:JkNnDwOK0氏:タイトル不明
    私達が高校を卒業して、かなりの月日が経った。 皆はそれぞれ希望の大学に行った。私はと言えば、受験に失敗し、そのまま自宅警備員になってしまった。 皆とは自然と連絡を取らなくなってしまった。 皆、元気にしてるかな――― 夏の、ある雨の夜のことだった。 某県の峠道を、1台の黒いセダンが走っていた。 運転しているのは泉 こなた。同日に開催されたネットのオフ会の帰り道である。 父親の車を借りて参加していたのだ。 「あー、盛り上がってこんな時間になっちゃったよー。家に着くのは2時過ぎかな……」 ハンドルを握りながら呟く。 さっきまで星空が広がっていたが、今は雲が広がり何も見えない。 「んあーっ……。少し休憩するかな……」 こなたは車を待避所に寄せて、ハザードを点けて停車した。 「ふぅ……」 ハンドルから手を離し、体の力を抜く。 そうしてボーっとしているうちに、かつての友達のことを思い出していた。...
  • 心の行方:ID:fdjJdiUk0
    私は、いつも動けずにいた。 こんなにも広い世界の、こんなにも小さな部屋の中で。 みんながどんどん離れていく。私なんてまるで路傍に植わっている枯れ花のように、誰一人として気付かない。 このままじゃ置いて行かれる。そう思って部屋から飛び出した。 全力で走った。 寂しいのは嫌だから。一人ぼっちは嫌だから。 でも30秒もたたないうちに胸が苦しくなって、踏み出す足の代わりにぜぇぜぇと荒い息が聞こえて、立っていることさえ困難になってくる。 とうとう膝をついて地面にへたり込む。みんなの姿はもう見えない。 最後に残った手段は声。遠く高く、離れている人にも聞こえるように。 「待って」と。震える小さな身体を振り絞って叫ぶ。 叫んだはずだった。 思い切り走って追いかけた代償だろうか。 声を出そ...
  • ID:LHthUSMEO氏:俺とかなたと夏の日と
    海は俺を解放的にしちまう魔のエリアだ。 ビキニのオネーサンやらスク水のかわいこちゃんがいるならなおのこと。 俺の肩にはビーチパラソル、左手はかなたとつながっている。うらやましいぞ俺の左手。今すぐ唇と代わってくれよ。 おっと、どっちも俺の体か。 私にできた初めての彼女、それはヴェルターズオリジナル…じゃなかった、かなただ。 俺がビーチパラソルを砂浜におっ立ててる間にあいつは水うち際で波とじゃれていた。波が足下に来る度にぴょこぴょこはねるかなたはもうかわいいのなんのって。 俺最高に幸せ。焼けるように熱い砂を蹴ってかなたの近くにゴーウェイだ。かなたがゴールにいるなら俺はビーチフラッグで石川県ナンバーワンになれるぜ!多分。 「そーら、かなた!冷たくて気持ちいいぞ!」 膝まで海に浸かって太陽光に煌めく白いワンピースの彼女にしょっぱい水をかけてみた。 「きゃっ!やめてよ!私そう君...
  • ID:GzG+RdqC0氏:らき☆すたートルズ
    こなた「ちょいやー!!」 青「何!?うわ!?とっ!よっ!そりゃ!何だ!?この身のこなしは、うあっ!刀が!?」 かがみ「そぉりゃりゃりゃりゃりゃー!!!」 赤「何だ?何だ?こいつ髪の毛でぶってきやがる!ぐぉっ!痛えじゃねぇかよ!この野郎!!」 つかさ「あはははは♪ねえ、それ貸してみて?」 オレンジ「ちゃんと使えるの?はい…あはははは、見本見せてあげるよ。ほら!ほら!ほら!アチョー!」 みゆき「初めまして。私、高良みゆきと申します」 紫「あ、こちらこそ初めまして。僕はドナテロ。機械いじりが好きなんだ」 日米夢の激突!!らき☆すたートルズ!!!  らき☆すたートルズ2 紫「ちょっとちょっとちょっと!止めてよ!みんな!」 赤「あぁん?邪魔するな!ドナテロ!うぉわ!?」 紫「もう、僕達とこの子達は敵じゃないんだ!だからさ、やめなって!」 赤「敵じゃない!?何言ってんだ!?仕掛けてきたのは...
  • ID:yvWMXqHN0氏:タイトル不明
    こなた「みゆきさーん。誕生日プレゼントだよ」 みゆき「ありがとうございます」  ガサガサ… Bookshelf みゆき「…」 かがみ「みゆき。誕生日プレゼントよ」 みゆき「かがみさんも。ありがとうございます」  ガサガサ… 広辞苑 みゆき「……」 つかさ「ゆきちゃん、誕生日おめでとう。はい、プレゼントだよ」 みゆき「…あ、ありがとうございます」  ガサガサ… ブルーハワイについて 編:柊つかさ みゆき「………」 みゆき「わたしはみなさんの辞書としてしか認識されてないのでしょうか…」 こなた「ねえ、みゆきさん。これの意味なんだけど…」  つ[Bookshelf] かがみ「みゆきー。私の…」  つ[広辞苑] つかさ「ねーねーゆきちゃん。わたしのプレゼント気に入ってもらえた?」 みゆき「その件なのですが、まだまだ背景調査が甘いと言わざるを得ま...
  • 第十四回コンクール作品別コメント
    エントリーNo.02:ID xDM9P7I0氏:姉と妹 ・タイトルの通り、姉と妹と言う共通点でお題をこなしているのがよかった 内容もテンポよく読めてgood エントリーNo.03:ID 0S3K.620氏:ゆたかがみなみでみなみがゆたか ・「最後はちゃんと元に戻るんだろうな」と思いながら読んでいたのでいい意味で予想を裏切られた。 ・こなたにとってゆたかは本当に大切な妹なんだなと再確認できるいい話だと思った。 ・楽しめました エントリーNo.06:ID g8/L9Yc0氏:みなみとゆたかと『ゆーちゃん』と ・設定が新鮮で背が低い理由納得出来るものでしたオチもGOOD!! エントリーNo.07:ID IRl5FPQ0氏:みなゆた不在 ・飾り気のない所がえがったww ・どれに投票するかとても迷ったけどこれで ・個人的に好きな文体だった エントリーNo.08:ID dldVIT20氏:場所 ・二人...
  • ID:4upHljw0氏:コナタ・イズミの日記
    ・他ゲームとのクロスオーバー ・グロ有り ・キャラ死に注意 7月28日 みんなとプールに行った。 この季節なのにやけにすいていたおかげで心地良かったよ。 ココ最近、新種のインフルエンザが流行ってるって聞いたけどそれかな? かがみん、頑張ってダイエットしているみたいだけど、 正直あの体を見るとその必要は無いだろ~ね~ww 偉い人は言いました、お腹に肉が多少余るのがマニアックで良いと。 それを言ったら勿論ぶたれたけどねww いやかがみんをからかうのは、三度の飯より生きてるって実感が沸くったらないね~ つかさもつかさで可愛い水着だったし、みゆきさんは言うに及ばず……。 ホント適わないよねえ……。 貧乳はステータスなんて言っても、これにはちょっと自身無くすよ。 まぁそれを言ったら、かがみには『あんたも女らしい所あるのね』って笑われた。 かがみんの癖に~。 ▼ 7月29日 今日はかがみと二人だけでア...
  • ID:TisxrvA0氏:命の輪を受け継いで
    ※長編「命の輪」の続編  わたしね幸せだったよ  まだやりたい事たくさんあるけど  後悔したこともたくさんあるけど  それでもわたしは幸せだったよ  ごめんねあなたとの幸せな時間が少なくて  ごめんねあなたより長生きできなくて  ごめんねみんなに最後まで心配かけて  ごめんねあなたのお母さんになれなくて  わたしは本当に幸せだった  幸せだったよ  それだけは何度でも言えるよ  何度でも  幸せだったよ  ありがとう - 命の輪を受け継いで -  小雨のぱらつく中、かがみは一つの墓の前にいた。 「…あの時もこんな天気だったっけ」  墓の前にしゃがみこみ、その中に眠る親友に語りかける。 「今日はね、ちょっと報告したいことがあってね」  そして思い出す。迷い始めたあの日のことを。  告別式に集まった人の多さに、かがみは驚いていた。  高校時代の友人達。アルバイトを...
  • 心の行方:ID:fdjJdiUk0氏
    私は、いつも動けずにいた。 こんなにも広い世界の、こんなにも小さな部屋の中で。 みんながどんどん離れていく。私なんてまるで路傍に植わっている枯れ花のように、誰一人として気付かない。 このままじゃ置いて行かれる。そう思って部屋から飛び出した。 全力で走った。 寂しいのは嫌だから。一人ぼっちは嫌だから。 でも30秒もたたないうちに胸が苦しくなって、踏み出す足の代わりにぜぇぜぇと荒い息が聞こえて、立っていることさえ困難になってくる。 とうとう膝をついて地面にへたり込む。みんなの姿はもう見えない。 最後に残った手段は声。遠く高く、離れている人にも聞こえるように。 「待って」と。震える小さな身体を振り絞って叫ぶ。 叫んだはずだった。 思い切り走って追いかけた代償だろうか。 声を出そうと思っても、吐き出す空気はひゅうひゅうと喉を鳴らすだけで。 息をす...
  • ID:44M4lzo0氏:笑顔
     今日はいつもの四人が集まりこなたの家でなにやら会合を開いていた。 かがみ「ふあー」 大きく欠伸をするかがみ、それをじっと見つめるつかさ。 かがみ「なによ、欠伸がそんなに珍しいか……昨日ちょっとレポートで徹夜しちゃったのよ」 少し顔を赤らめた。 こなた「ふあ~」 こなたもかがみに負けず劣らずの大あくびをした。つかさはこなたをじっと見つめた。 こなた「いや~かがみのがうつっちゃかな……昨日ちょっとレポートをね……」 かがみ「……嘘を付くな、嘘を」 こなた「まぁね、今回はみさきちがやる順番だよ」 かがみ「あんた達、まだそんなのやってるのか、いつまでも小学生だな」 頭を抱えてため息をするかがみ。そこにみゆきまで大あくびをしだした。 みゆき「……すみません、私とした事が……」 こなたはふと時計を見た。午後一時頃だった。 こなた「お昼食べ終えて一番眠くなる時間だね……いっ...
  • 第九回コンクール参加作品
    今回のお題「柊姉妹」   -第九回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.02:ID FnNvyfY0氏 proceed with me, proceed with you. 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.01:ID /yr1Pgw0氏 ある日の姉妹 エントリーNo.03:ID pjxX4cDO氏 消えない笑顔 エントリーNo.04:ID Pd.ycOw0氏 かがみの誕生日 エントリーNo.05:ID E5f79Jo0氏 今も昔も ~柊姉妹物語~ エントリーNo.06:ID nkdOyq0氏 その四人は エントリーNo.07:ID pjRDmrk0氏 Re start エントリーNo.08:ID t6kgRq20氏 真の幻 エントリーNo.09:ID k97JqMwo氏 逆転ホームラン エントリーNo.10:ID Vqkssb20氏 平凡な人たち ...
  • ID:4JfYSoE0氏:今日は何の日
    「ちょっと! 今の話聞いてた?」 「ああ、うん。もちろん」 睨みつけてくるかがみに、私は適当に返事をしてウインナーを口に運んだ。 本当は今日放送するアニメの内容を想像していて、まったく聞いていなかった。 しかし、正直に話してもかがみは怒ることだろう。 もちろん、後で嘘がばれてしまえば怒られるのだが、問題なく終わる可能性もゼロではない。 ならば! その可能性がどれだけゼロに近くても、あとは勇気で補えばいい!! 私は最近見たアニメから学んだことを思い返しながら、そんなことを考えた。 「本当に聞いてたんでしょうね……まあいいや。そういうわけだから、留守にしないでよ?」 「もちろん。引きこもり予備軍として、自宅警備に精を出すから安心してよ」 ふう。今回は誤魔化せたみたいだ。 だけど、留守にするなってなんだろう? 今日は何の日?ふっふー。ああ、そうか。私の誕生日じゃん。 それで、家で待機してろ...
  • 第十八回コンクール参加作品
    今回のお題「二人」  -第十八回らき☆すたSSコンクール大賞作品- エントリーNo.06:ID nOJaCMs0 氏:二人の手 -第十八回らき☆すたSSコンクール部門賞作品- 「お題」 エントリーNo.01:ID Cp/qHN60 氏:二人たちの断片 「ストーリー」 エントリーNo.05:ID Cb.9n6Q0氏:呪縛 「文章」 エントリーNo.06:ID nOJaCMs0 氏:二人の手 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.02:ID CSFK1.AO氏:プールサイドで袖触れて エントリーNo.03:ID 8mVz2GY0氏:かがみんと二人できゅんきゅんするSS ~かがみん超可愛い~ エントリーNo.04:ID LngOb8M0氏:彼女は綺麗ににっぽり笑い エントリーNo.07:ID RPfLcVg0氏:ドア エントリーNo.08:ID GFlf.5M0:ー...
  • 第二十回コンクール参加作品
    今回のお題「記念日」   -第二十回らき☆すたSSコンクール大賞作品- エントリーNo.06:ID MThDHAAAO氏:こなたの命日 -第二十回らき☆すたSSコンクール部門賞作品- 「お題」 エントリーNo.04:ID 7jZue2hu0氏:ともだち記念日 エントリーNo.05:ID qrnniBiz0氏:記念日カレンダー 「ストーリー」 エントリーNo.06:ID MThDHAAAO氏:こなたの命日 「文章」 エントリーNo.04:ID 7jZue2hu0氏:ともだち記念日      以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.01:ID 3Bj /c4Iq0氏:片方だけの銀婚式  エントリーNo.02:ID F7ebqHGf0氏:遺書 エントリーNo.03:ID j5oByt+w0氏:こなたとつかさ、こなたとかがみ、こなたとみゆき  エントリーNo.07:ID 0...
  • ID:sPdVDSNwO氏:タイトル不明
    こなた「みんなで国際鯖遊びにいこーっ! かがみ「ラグナロ(バキューン)?いいね。面白そう! みゆき「そうですね。私も参加させていただきます つかさ「パソコンないよ~~ かがみ「つかさは私と一緒にやろうね。 かがみ「やっとログインできたよ。あれこのゲーム最初から職業えらべないんだ こなた「そだよーまずはレベルあげよー みゆき「みんなでモンスターとたたかってると面白いですね つかさ「お姉ちゃん私にもやらせて~ かがみ「うん、いいよ。でも・・・ こなた「どしたの?かがみ つかさ「わっわっみんな英語喋ってる! こなた「ま国際鯖だからねぇ みゆき「こなたさん英語わかるんですか? こなた「その辺はヒィーリングで! かがみ「いや、それをいうならフィーリングだろ かがみ「うわ、さっきからこのガイジンうっとおしいなぁ みゆき「こんな...
  • 第十四回コンクール参加作品
    今回のお題「ゆたかとみなみ」 -第十四回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.03:ID 0S3K.620氏:ゆたかがみなみでみなみがゆたか -第十四回らき☆すたコンクール副賞作品- エントリーNo.04:ID a/Q6dL20氏:- Love was sleeping. - 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.01:ID lxnhYNI0氏:友情から愛情へ エントリーNo.02:ID xDM9P7I0氏:姉と妹 エントリーNo.05:ID Ynd8ofc0氏:喧嘩 エントリーNo.06:ID g8/L9Yc0氏:みなみとゆたかと『ゆーちゃん』と エントリーNo.07:ID IRl5FPQ0氏:みなゆた不在 エントリーNo.08:ID dldVIT20氏:場所 エントリーNo.09:ID T/8w56k0氏:神様への終わらない言葉 エントリーNo.10...
  • 第十三回コンクール参加作品
    今回のお題「死亡フラグ」 -第十三回らき☆すたコンクール大賞作品-  エントリーNo.05:ID V1DeEo20氏:あなたならどうしますか? -第十三回らき☆すたコンクール副賞作品- エントリーNo.01:ID Lfwad760氏:死亡フラグでショートショートショート☆42連発 エントリーNo.02:ID /q5SXmA0氏:死亡フラグを回避せよ! 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.03:ID Pfj6XGw0氏:信じる心と優しさを エントリーNo.04:ID dk3zqLo0氏:マークト・フォー・デス エントリーNo.06:ID AqV2Oq20氏:純粋な子に色々教えると後が怖い エントリーNo.07:ID KY2EcaM0氏:かぜのゆめがたり エントリーNo.08:ID hIBN.n60氏:柊ってばさぁ エントリーNo.09:ID ZT2Mmiw0氏:青...
  • 第十一回コンクール参加作品
    今回のお題「みゆき」    -第十回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.04:ID z.dYQ6Y0氏 ダメな子ってなんですか? 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.01:ID pMh/jE.0氏 高良みゆきの自伝 エントリーNo.02:ID 6hXscQg0氏 私が文系を選んだ理由 エントリーNo.03:ID 93rR.Jk0氏 Desire エントリーNo.05:ID 6QPpD72o氏 それぞれの優しさ エントリーNo.06:ID u87AqYg0氏 少年Aの青春 エントリーNo.07:ID /8wIQMY0氏 B of M エントリーNo.08:ID DeegvQAo氏 白の世界の向こうに エントリーNo.09:ID 3bjZRMw0氏 青鈍空 エントリーNo.10:ID PPOaq460氏 人生相談    第十一回コンクール作品別コメント ...
  • @wiki全体から「「初めてのオフ会」:ID:4snWmxt80」で調べる

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