らき☆すたSSスレまとめ@ ウィキ内検索 / 「モデル:岩崎 みなみ」で検索した結果

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  • モデル:岩崎 みなみ
    絵師ID 6C.sW1o0:みなみ 絵師ID iteRdoSO氏 みなみのチア衣装
  • 美術室
    ...デル:田村 ひより モデル:岩崎 みなみ モデル:永森 やまと モデル:その他
  • ID:XdO5OKE0氏:岩崎みなみ大臣辞任
    岩崎財務相、G7会見は栄養ドリンクと薬が影響と釈明  岩崎みなみ財務相兼金融担当相は17日の閣議後の記者会見で、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の記者会見にろれつの回らない状態で臨んだことについて「疲労がたまっていたため栄養ドリンクを20本ほど飲んだ。そのあと体調が悪化し(G7閉幕日の)14日の朝と昼に風邪薬を服用した」と述べ、栄養ドリンクと薬の影響だと釈明した。  財務相は16日に医師の診察を受け「風邪薬の抗ヒスタミン剤と栄養ドリンクに含まれているアルコール、時差が影響したのではないかという診断だった」と説明。  診断書を17日中にもらい、公表などの扱いを幸星党に委ねる意向を示した。  首相官邸。 (ゆたか)「みなみちゃん。辞めちゃうの?」  小早川ゆたか総理は、みなみが差し出した辞表をじっと見ながら、そう問う。 (みなみ)「ごめんなさい。これ以上、ゆたかに迷惑はかけら...
  • ID:WrNrUnGq0氏:岩崎みなみの真実
    今の時期はもう12月、後4ヶ月もこの身も凍るような寒さと共に付き合わなくて はならないと思うと俺の足も自然とスローペースになっていくというものだ。 しかしスローペースと自分で言ってこんな事言うのもおかしいが少々早く着すぎた。 時刻は7時30分始業のベルが8時45分、教室に着くまでの廊下には他の生徒の 姿はまったく見えなかった。何故俺がこんなに早く着いた理由は伏せて置く別に仕事が あるわけじゃないただ単に偶然早く起きただけの話だ。 さていつものように登校していつものように我が教室に入ろうとする俺、何せここ にしか俺の居場所は無いし他の所に行ったらクラスメートの諸君から煙たい目で見られる のはもう明らかだ、別にノックする必要も無いだろう。ここは個室でも無いクラスの教室 なのだから。 習慣化とかした手馴れた手つきでガラガラと音を立てて扉を開けたその先に待っていたの は...
  • 呼称リスト
    ソース:原作/アニメ/旧ドラマCD/萌えドリル特典ドラマCD/真萌えドリル/真萌えドリル特典ドラマCD/桜藤祭/桜藤祭特典CD/新ドラマCD/OVA 「ep○」→原作、「○話」→アニメ 基本的に原作準拠。原作・アニメ本編以外で判明したものは出典付き ただしゲーム等は原作者がシナリオに直接携わっていないのであまり信用できないかも ★→単なる表記揺れと思われるもの ※→おふざけ ○/●→あきらの白黒 泉こなた →こなた:私 →つかさ:つかさ →かがみ:かがみ/かがみん/※かがみ様 →みゆき:みゆきさん →みさお:みさきち/日下部さん(ep134のみ) →あやの:峰岸さん →こう:八坂さん(桜藤祭) →ゆたか:ゆーちゃん →みなみみなみちゃん →ひより:ひよりん/田村さん(ep93のみ)/※ひよひよ →パティ:パティ/パトリシアさん(ep193のみ) →やまと:永森さん(桜藤祭) →ななこ:先...
  • ID:nl.OyaY0氏:岩崎みなみちゃんの憂鬱
    みなみちゃん。チェリーちゃんは元気?」  ある日の昼休み、ゆたかが弁当をつつきながら、みなみにそう聞いていた。 「…うん…最近は元気すぎて少し困るくらい…」 「へーそうなんだ」 「…ゆたかの股間に鼻面突っ込んで以来、何かに目覚めたみたいに…」  ブフッっと音がした。ゆたかの隣に座っていたひよりが、飲んでいたお茶を思い切りパティの顔面に吹いていた。 「ヒヨリ~、ヒドいですヨ~」 「あ、ご、ごめん…ってかそんな事あったんだ…」  ひよりの言葉にみなみが頷く。 「…鼻面突っ込んだ挙句に、匂いまで嗅いでいた…わたしが先にやろうとしていたのに…」 「いや、犬ならまだしも、みなみちゃんがやったら、普通に変態なんじゃ…」  ひよりがそう言うと、みなみはフッと鼻を鳴らした。 「…そういう漫画描いてるくせに…」 「いつ見たんスか!?」 - 岩崎みなみちゃんの憂鬱 - 「…お茶忘れた」  みなみが自...
  • 泉こなた内閣
    ID 0/5WtIM0氏 泉こなた内閣 ID 0X8lEYE0氏 泉こなた首相の辞任 ID lxYDVEQ0氏 高良みゆき官房長官の憂鬱 ID XdO5OKE0氏:岩崎みなみ大臣辞任 ID FLqRq1M0氏:北朝鮮ミサイル問題 ID BhRdkxo0氏:第二次泉こなた内閣 ID QoUZ7lk0氏:第二次泉こなた内閣──与野党の風景 ID mkWFWJA0氏:解散後の風景 ID vrLfkvY0氏:取りとめもない最終話──泉こなた内閣シリーズ   泉こなた内閣関連小ネタ
  • FILE 2
    FILE.2 「いらっしゃ……あ、かがみ先輩!」 「こんにちは、田村さん」 「来る途中で会ったので、連れてきちゃいました」 とある休日。ゆたかとみなみはひよりの家に招待されていた ゆたかの言葉にある通り、暇を持て余していたかがみと出会い、連れてきたのだ 「ごめんね、いきなり押し掛けちゃって」 「いえいえ! どうぞ、上がってください!」 いきなりのかがみの来訪にも動じず、ひよりは三人を招き入れる ・・・ 「部屋でくつろいでてください。すぐにお菓子か何か持ってくるっスから」 そう言って、部屋の主は出ていった 残された三人は部屋の中をキョロキョロと見回した 「うわ~、ノートがいっぱい……」 「そういえば田村さん、同人サークルでマンガを書いてるって言ってたわね。練習用のノートかしら」 ゆたかの目に留まったのは、たくさんのノートが入ったラックだった その中にあるノートの一つを抜き『勝手に』見る...
  • メニュー
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  • ID:U3q1gM+P0氏&ID:fVZ8nX0yO氏:クリスマス
    編注)前半部はID U3q1gM+P0。後半部はID fVZ8nX0yO 小さな頃、微かだけど記憶にある お父さんと、お母さんと私で祝ったクリスマス 私の右手はお父さんが、左手はお母さんと繋いで3人で歌ったジングルベル… サンタさん、もしいるんなら、私は何も要らない。だから―― 12月24日 23時 パティ「コナタ?」 こなた「あぁ、ごめん、なんだっけ?」 パティ「サンタクロースでスヨ。コナタはいつまで信じてマシタカ?」 こなた「物心ついたころから、お父さんがサンタだって気付いてたからなぁ…」 パティ「夢が無いデスネ…ながもんはどうデシタカ?」 ながもん「………三年前…」 こなた「ながもんらしいねぇ~。パティはどうだったの?」 パティ「ワタシは勿論今デモ信じてマスヨ~」 こなた「ロマンチストだねぇ…」 パティ「違いマースよ!サンタを信ジル人ノところダケ、...
  • ID:VDIM/KVeO氏:黙っと、みなみ。
    「おはよう!みなみちゃん」 「…………」 みなみちゃんはそんなに喋る人ではない。 でも、最近のみなみちゃんは無口すぎる。朝一番の挨拶にも軽く頭を下げるだけ。 そして自分の机に突っ伏して寝ているふりをする。 「みなみちゃん…どうしたの?具合悪いの?」 返事はやはりない。 私達との関わりを避けんばかりに無視を貫いている。 「きっと…一人になりたいんだよ…そっとしておいてあげよ?」 「田村さん…でも……」 田村さんは間違いなく親友だ。細かく心配してくれるし、何よりも私達をよく見ていてくれている。 みなみちゃんも年上みたいだけど、田村さんは保護者みたい。なんとなく。 「……どいて…」 一言呟いて席を立ったみなみちゃん。そのままトイレに向かっている。 失礼だけど…後をつけた。 みなみちゃんの入った個室から嘔吐の水音が響いた。 思わず自分も胃の内容...
  • ID:0jJad17BO氏:高嶺 オブ フラワー
    俺田村さんは諦めた。 うん、正直あの兄さんにはもう会いたくないです。勘弁してください。 再び夕暮れの教室、俺はそわそわしながら女の子を待っている。 岩崎みなみ。成績優秀スポーツ万能おまけにお家はお金もち。普通なら近づき難い高嶺のフラワーだが、俺は敢えて挑む。 だって俺はクールな中に優しさを秘める岩崎に惚れたんだからな! すりガラス越しに見える程よいショートカット。 岩崎みなみは今ドアの前に立っている。そして、開けるか否か躊躇している。そんなとこか。 ゆったりと俺が開けるべきか?いや、彼女の意志に任せよう。 彼女がドアを開かなかったら、それまでってことだ。 あ、開いた。 「………………」 「ごめんな、呼び出したりして」 恥ずかしがってるな…岩崎さん。チラチラこっち見たり目そらしたり。 慣れてないんだなー。俺もだけど。はっきりいって惜しいよな。 ...
  • ID:/YepGexQ氏:花言葉
    花言葉 ※花についての知識は実体験ではなく全てインターネット上で調べたものです。間違いの可能性が十分あるので、実際に花を買うとしたら専門家に。 ※みなみの口調が多少変ですが、これは人と会話をするよりも本を読むことの方が多かったため、文語調がうつったからということにしてください。 立夏の時期、昨日まで日を浴びていよいよ緑色が鮮やかにきらめいていた葉桜は、今日は雨粒を垂らして俯いていた。 雨は学校舎のざらざらした壁を濡らし、街路のアスファルトを濡らし、そしてそこを歩く一人の学生服を着た少女を濡らしていた。 少女は急ぎ急ぎ、前に屈みつつ、自らの胴体を腹に抱えた鞄の盾にして、学校から歩みで二十分ほどの道のりを小走りに、背をうがつ水滴の冷たさと重さに耐えていた。 やっとの思いで家に着いた彼女は玄関先ですぐさま、母親である岩崎ほのかに疑念の顔で迎えられた。 「おかえり……あら? 傘はどう...
  • FILE 6
    ※〔〕書きは英語 〔――…そう、元気してるんだ。……うん、うん……あ、もうすぐ授業だから……うん、それじゃ〕 同じクラスの女子生徒――辻さくらと共に廊下を歩いていたパティはケータイを切り、ポケットにしまった 「あれ? パトリシアさん、ケータイ変えたんだね」 「Yes! 新機種が出たのデ乗り換えてみましタ!」 「乗り換えてって……」 教室のドアを開けると、教壇には三年生のかがみが立っていた 「あれ、柊先輩」 「ドウかしましタ? もうすぐChime鳴るデスよ?」 「ええ、ちょっとね。二人も座ってちょうだい」 言われた通り、自分の席につこうとするが、なぜかそこには別の生徒が座っていた ゆたかとひよりの席には、担任教師と黒井先生がついている 「カガミ、コレは?」 「私が座る席を決めてるの。さくらさんはそっち、パトリシアさんはその隣ね」 てきぱきと席を決めていくかがみ さくらは最後列右端。例の掃除...
  • ID:XTO6u6k0氏:名探偵です。お恥ずかしながら……。
    高良みゆきは頭が良かった。 それに加えて知識が豊富であったため、彼女の言葉は必ず真実であるとさえ、友人達は考えていた。 あるとき彼女は死体を見た。それは誤解だったのだが、間違いに気がついたのは叫び声をあげた後だった。 みゆきの指の先を追ったこなた達は、電柱にもたれ掛かった人影を見て息を呑んだ。 それはどこから見てもマネキンでしかなかったが、こなた達には本物の人だとしか思えなかった。 「どうしよう。警察? 救急車?」 「こなちゃん。もう死んでいるんだから警察だよ」 携帯を片手に、今にも通報をしそうな二人に対して、みゆきは慌てて制止をかけた。 「待ってください。まだ生きている可能性もありますから、ひとまず確かめてみましょう」 みゆきはそう言ってマネキンに近づこうとしたが、それまで無関心という様子だったかがみが口を開いた。 「待ちなさいよ。一応、みゆきが第一発見者なんでしょ? だったら、違う人に...
  • ○○リンガル
    ◎カガミンガル こなた「かがみん、何かしゃべって」 かがみ「え?何、なんで?」 こなた「いやいや、とにかく何でもいいからさー」 かがみ「はあ・・・それじゃ、最近涼しくなったわねー」 こなた「んー何々・・・『暖め合いたいな!』うわーかがみん、変態だー」 かがみ「はあ!?何だそれ、っていうか何、その機械!?」 こなた「本日新発売の『カガミンガル』だよー。これでかがみんの本音がわかるんだよね」 かがみ「いや、有り得んだろ!つうかインチキか何かじゃないの、っていうか・・・」 こなた「『突っ込みどころが多すぎて困るわ』」 かがみ「ぐ・・・つうか、どこで売ってたのそんなの」 こなた「あーこれは流石にネットでね・・・あ、『こなたバージョンのが欲しい』うわーお」 かがみ「うわーおじゃねえよ!嘘っぱちだから!」 こなた「ふふーん、でも本当に欲しいんじゃないの?こういうのさ」 かがみ「要らないから!つうか、あ...
  • FILE 5
    警察の捜査は難航を極めていた 田村ひよりの殺害現場から、証拠となりえるものが何一つ見つからなかったからだ 指紋は元より、足跡、犯人が残していった遺留品、頭髪や体液もまったくない 人通りも少なく――ほとんどと言った方が適切だろうが――目撃証言すら見つけだせない 『容疑者は?』と聞かれても、『この町の誰か』とまでしか言えないのだ 見ず知らずの彼女をメッタ刺しにするのはありえないので、おそらく知り合いなのだろうが……情報が少なすぎるだけに、警察は動けないでいる もともとその裏路地が人通りがほとんどないところだと、みなみは知っていた 家に帰って血のついた服を処理。切り刻んで細切れにし、排水溝に流す それから服を着替え、殺害現場まで戻って血液が固まったのを確認すると、辺りの掃除を始めた 自らの髪の毛や靴についていたであろう泥を掃いていく 『殺害現場の周りだけが綺麗では怪しまれるだろう』ということまで...
  • らき☆すた殺人事件~紅く染まる白銀の世界~FILE.1
    冬休みを目前に控えた陵桜学園。 すでに受験を終えた生徒も多数いるため、休み時間には『冬休みの予定を話し合う生徒』と『受験勉強をする生徒』とにきっぱり別れるのである。 今、3―Bで昼食をとっている六人組のうちの三人――泉こなた、高良みゆき、峰岸あやのは前者であり、もう三人――柊かがみ・つかさ姉妹、日下部みさおは後者だ。 「冬休みはスキーかぁ……いいなぁ……」 「みゆきさんの家の別荘、楽しみだヨ」 「私も。スキーしたことないから、ちょっぴりわくわくしてるの」 受験を終えたこなたとみゆきとあやの。この三人は冬休みを利用して北海道にあるみゆきの別荘に向かう予定だ。 「私達はこれから受験だからねぇ……楽しんで来なさいよ?」 「わかってますよ。かがみさんつかささんも、そして日下部さんも、お勉強頑張ってくださいね」 「うぐ……ぜ、善処するってヴぁ……」 聞いていて、こなたは耳が痛かった。 みゆき、あやの...
  • お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統
    作品感想ページ(お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統) タイトル 主要人物 分類 ID y4RILOJO0氏:Go steady Go! かがみ パロディ。走れメロス。 ID nWSdzJMy0=ID 6lDyk0nI0氏:小さなきっかけ こなた、かがみ ほのぼの系。 ID SEFKjvzo0氏:タイトル不明 こなた、かがみ ほのぼの。 ID 2y1IoYfwO氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ ほのぼの系。 ID R9nBgOBm0氏:かがみのAttack☆Loveheart かがみ、こなた ほのぼの系。 ID +Z93F3lO氏タイトル不明 つかさ、かがみ ほのぼの。 ID TaQYJ4Ay0氏 祈 つかさ、いのり ほのぼの。不思議体験 ID 0XGtPaNP0氏:だいすきな、あなたに かがみ、こなた、つかさ、ゆたか ほのぼの?感動系? ID LEHUg+q70氏:胸 みなみ パロ...
  • らき☆すた殺人事件 ~愛憎の陵桜学園~
    ※ これを読む際は、先に『らき☆すた殺人事件 ~嵐の夜の惨劇~』を読んでから本編をお読みください。 FILE.1 「くさくってさー!」 「あはは、だよなー!」 あの、嵐の夜の惨劇から一ヶ月が経過した たった一ヶ月でも、柊かがみと日下部みさお、二人での生活が日常となりつつあった 「柊の弁当って最近豪華になってね?」 「あ、いや、今まではだいたいつかさが作ってくれたけど、全部私が作らないといけなくなったから自然と、ね」 「……なんか、皮肉だな……」 「……そうね……」 それでも、心の傷はまだ癒えない 春の訪れとともに消えていくの雪のように、この悲しみも溶けてなくなってしまえばいいと、何度思ったことか…… ・・・ 「おう、お前ら」 「黒井先生!」 帰る直前、廊下で黒井ななこと出会った。あの事件後、授業以外では初めての会話である 去年までこなた達の担任で――今年も担任に...
  • ID:g8/L9Yc0氏:みなみとゆたかと『ゆーちゃん』と
    「う・・・んん・・・あれ?」  岩崎みなみはベッドの上で目を覚ました。しかし、そこは自分のベッドではなかった。むしろ、自分の部屋ですらなかった。そこは自分のよく知る場所、陵桜学園の保健室であった。                                     みなみとゆたかと『ゆーちゃん』と 「持久走ってやだよね、疲れるし汗だくになっちゃうし。」 「でも、冬だからまだいい方かな?夏だったら暑いから途中で倒れちゃうかもしれないし。」 「あぁ、なるほどね。」  田村ひよりと小早川ゆたか、岩崎みなみはグラウンドまで歩いている間、話しをしていた。といっても、話しているのはひよりとゆたかだけであるが。 「でも、もし倒れちゃっても、岩崎さんが保健室まで連れていってくれるから大丈夫だね。」  ここでひよりは自らが作り出した妄想世界へ飛び出した。 「あ・・・」バ...
  • 1レス物9P
    ① こう「悪いね、ひよりん。おつかい頼んじゃって」 ひより「いくらなんでもこの時期にオーメダル買ってこいは酷すぎっス!」 たまき「やさこの誕生日忘れてたひよりんが悪いんじゃん。お題が『記念日』なのに誕生日を無視するから」 みく「私が言わなきゃアンタも忘れてたろうけどね…で、なんでオーメダル買いにいかせたの」 こう「いや、誰もOOOネタやらないから一応やっとこうかなぁと」 みく「明日のパンツとか女の子が言ったらまずいよ…ってやさここのコンボは」 たまき「ほいじゃスキャンしよっか」 みく「ちょっ山さん」 \シャチ/ \ウナギ/ \タコ/ \シャシャsy(ryみく「本気のネタバレはやめなって!!!怒り過ぎ!!」 …本当に八坂こうの誕生日忘れてた…orz ② -かすたむしんでれら- かがみ「…なにし...
  • ID:oH6wpqQ0氏:カモメの飛んだ空
    みなみ母の名前が判明したので訂正しておきました。2009/10/28 一羽のカモメが空に向かって昇っている。 背中には一人の少女が乗っている。 空には暗い灰色の絨毯がある。 嵐が吹いている。 雨が降りしきっている。 雨が少女の髪を濡らす。 薄緑の髪が重みに垂れる。 少女の目は雲を見据え、そこに隠る国の母を偲ぶ。 雨がカモメの翼を濡らす。 純白の翼が重みに垂れる。 カモメの目は雲を見据え、そこに隠る日の光を望む。 …… 三月三十日。昼下がり。 岩崎ほのかは、三歳の娘みなみを連れて向かいの邸宅へやってきた。 その庭にはたくさんの大きな桜の木。今が咲き盛りの時期だ。 そのうち一本の木の下に、高良ゆかりと五歳の娘みゆきが隣り合って座っている。 地面には綺麗な模様の描かれたシートが敷いてある。 岩崎家の母娘(おやこ)に気付くと、二人そろって立ち上がり、その母娘に向かって手を振...
  • ID:5/9zzU.0氏:流れの遅い一年間
     世間では、まもなく入学式や入社式などの新年度を告げる行事が行なわれる時期。  柊かがみは、岩崎邸にいた。  岩崎みなみに案内されて、テーブルの席についた。 「どうぞ」  みなみが持ってきたお茶に口をつける。  そして、 「話って何?」  かがみは、そう問う。  みなみとはそんなに接点が多いわけではない。二人だけで話すような内容に心当たりはなかった。 「柊先輩は、この一年間ほど、時の流れが妙に遅かったり、同じ日を繰り返しているような感覚に陥ったことはありませんか?」 「まあ、まったくないとはいわないけど、そんなのは気のせいってやつでしょ?」 「気のせいではありません。暦年でいうこの一年間に、実際の経過時間は三年以上を費やしています。柊先輩に分かりやすいキーワードを用いれば、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『エンドレスエイト』といったところでしょうか」 「ちょっと待ってよ。あれはフィクションで、実際...
  • ゆたかがみなみでみなみがゆたか
    sideゆたか  ジリリリリリリリリリリリリ!  「う…ん…ふあぁ、もう朝か…」  何だか少し眠り足らない気分で私は目覚めた。  「もう朝よー、起きなさーい!」  下でどこかで聞いたような女性の声が聞こえた。私は急いでベットから飛び起き、そして自分の部屋に立った…?  「あれ?」  ふと私に妙な違和感が襲い掛かった。私の部屋じゃないような…  そこが私の部屋じゃなくて、私の親友みなみちゃんの部屋だと気づいて、私は驚いた。  確かに昨日はみなみちゃんとここで遊んだけど、私は家に帰ったのに…  「…私何でみなみちゃんの部屋に…?あれ?」  私はそこでもう1つの違和感に気づいた。  「何だかいつもより目線が高いような…」  いつもなら私が見上げなければ見えないものが、今では私と同じ高さだった。身長が伸びたのかなぁ…。  とりあえず私は部屋を出てリビングにむかってみることにした。  「おはよう」...
  • ID:Tpysul410氏:タイトル不明
    皆さんこんばんわ~。田村ひよりっす! 今日はハロウィンパーティーってことで、高良先輩のお宅にお邪魔してます。 うーん、コスプレ好きの血が騒ぐう! おや?こちらは三年生の集まりのようですね。 「さあ始まるザマスよ!」 「いくでガンス」 「ふんがー!」 「まともに始めなさいよ!」 それぞれ、吸血鬼、狼男、フランケンシュタイン、幽霊のコスプレっすかー。 あの掛け合いは多分、泉先輩が仕込んだんでしょうなー。 さて、私のお目当てはあちら――小早川さんと岩崎さん。 二人のコスプレは……ほほう、白魔法使いに雪女と来ましたか! おおっと!二人が会話を始めたーっ! 「トリックオアトリートォー?」 小早川さんの先制攻撃!次は岩崎さんのターン! 「え、えーと、持ち合わせがなくて……」 持ち合わせが無い、つまりお菓子がないってことで……イタズラされちゃうってことー!?うっひょー!...
  • ID:SSkIAEA0氏:第十二回コンクール作品レビュー
    ゆたか「・・・っていうわけだから、みなみちゃん一人ってことになるんだけど」 みなみ「うん・・・でも、緊張する」 ゆたか「私もわかるけど・・・せっかくのチャンスだもん。楽しんでやるんだよ」 みなみ「そう・・・そっか。楽しめばいいのか・・・」 ゆたか「うん、そうそう。それじゃ、がんばって!」 みなみ「うん・・・行ってくる」 ゆたか(そうは言ってもやっぱり不安だな・・・こっそり聞いちゃお)  らき☆すたSS 第十二回コンクール 私的レビュー!! みなみ「え、ええ・・・みなさん、こんばんは。みなみです。     今回・・・ええと・・・第十二回のコンクール作品をレビューさせていただくことになったのですが・・・     その・・・たの、楽しんでやろうということで・・・よろしくお願いします」 ゆたか(うわあ・・・やっぱり緊張してるよ。みなみちゃんアガリ症だなあ・・・) みなみ「あ、ちなみ...
  • ID:ZHlr7Us0氏:祝ってやる
    薄い雲から幽かな日差しが漏れていた。 虫の羽の音と小鳥の囀りが涼やかな秋の朝を告げている。 しかし、時折車の走る音がその合唱を台無しにしてしまう。 そんなある日の、ゆたかの部屋 「……ゆたか、朝だよ?起きて?遅れちゃうよ?」 声の主は紛れもなかった。 「……ゆたか、朝だよ?」 布団の中に顔をうずくませ、ゆたかは声にもならない声で彼女に答える。 「んんん…みなみ…ひゃ~ん……zzz」 ゆたかの意識はこの世とは別の所にあるようだった。 それでも声の主はゆたかへの声かけを止めない。 「……ゆたか、起きて……ゆたか……」 5分が経過しようとしていた。 そしてその健気な声かけも、遂に尽きようとしていた。 「…どうしても起きてくれない……そう……そんなゆたかなんて、もう知らない。  ゆたかなんて……だいきら」 「ごめんね!みなみちゃん!」 ゆたかはガバッと身を越すと、枕元の携帯を手に取り、縋るよ...
  • ID:dk3zqLo0氏:マークト・フォー・デス
    「死亡フラグ」を口にすると死ぬ。 それがこの世界の掟である。 「マークト・フォー・デス」。 「死亡フラグ」の英語、"Marked For Death"をそのままとった、 仮想現実シミュレーションゲーム。 とある大学の研究チームによって開発されたこのゲームは、 大きな研究施設の一室に置かれたスーパーコンピュータを基盤にして動く。 このチームの研究題目は、 「リアリティ性の高い仮想現実の実現に関する研究」と銘打ってある。 具体的には、3D技術によるリアルなグラフィックスの実現と、 人間の意思をコンピュータによって正しく解釈するインタフェースの実現、というところだ。 この研究で特に心を砕いたのは、後者だという。 コンピュータ科学における数ある難題の中でも、 人間の意思を解析するのは特に難しいこととして知られていた。 必要な基礎知識の範囲も非常に広く、 脳科学、認...
  • ID:D5l5EmRGO氏:つか×こな
    つかさ「おねえちゃん、私は大変なものを盗んでいきました」 かがみ「?」 つかさ「こなちゃんです」 かがみ「え…?」 こなた「私たち付き合うことになったのだよかがみん」 かがみ「…」 つかさ「ああだめだよおねえちゃん、投身は下の人に迷惑だよ」 みwiki「かがみさん…?どうしたんですか?」 かがみ「…グス、…ぇぐ、」 みwiki「そんなに泣いてると干涸びてしまいますよ?よろしければ、なにがあったのかおうかがいします」 かがみ「ひぐっ、…みゆきぃー…」 かがみ「つかさがぁ、つかさがこなたとぉ(中略)」 みwiki「…そうですか、なんだそんなことですか」 かがみ「…グスッ…、え…?」 みwiki「かがみさんがこなたさんを好きなのは知ってましたよ?といいますか、気持ち悪いんですよぶっちゃけ。」かがみ「…」 みwiki「なんといいますか、常軌を逸した行動をとっ...
  • ID:36vmEFw4O氏:らき☆すた~誘拐事件~
    「…。」 現在メールを打っている。 宛先をアドレス帳から選ぶ。 宛先欄に『小早川ゆたか』の名前が載る。 『明日は日曜日だから、遊ばない?』 送信ボタンを押す。 そして1分も経たずに返信が来た。 『いいよ!10時くらいでいい?』 私は喜びに浸りなから返事をした。 『いいよ。』 そう送った。 「みなみちゃ~ん」 「いらっしゃい…」 「じゃあ叔父さん、帰りにまた、よろしくお願いします。』 「おう!楽しみなよ!」 どうやら泉先輩のお父さんにつれてきてもらったらしい。 ゆたかがお辞儀をしたのを見ると先輩のお父さんは満弁の笑みで走り去っていった。 「じゃあ上がって…」 「うん!おじゃまします!」 6時間が経った。 「あ、もうこんな時間だ…」 「4時か…帰るの…?」 「家が近ければもっと遊べたのにね…」 ゆたかの家は埼玉の端にある。東京からだと数時間は普...
  • ID:kC78alM0氏:天使たちの微笑み~ゆたかの場合~
     田村ひよりは朝から胸を躍らせていた。  今年も「その日」が訪れたからだ。  もっとも、ひよりがそのことで盛り上がっていたのは今年が初めてだったのだが。  その名をバレンタインデー。日本限定だが、女が男にチョコレートを贈り、思いを伝えるという、大多数の男には忌まわしい悪習としか思えない行事である。  実はひよりには特に意中の相手がいるわけではない。彼女は思い人が二次元世界の住人――と言っても通用してしまうほどのオタクである。  オタクの中には、キャラクター同士に恋愛をさせる者もいる。ひよりもその一人だが、彼女の場合は異性同士では飽き足らず、同性同士(男女不問)で恋愛させる、いわゆる腐女子と呼ばれるタイプだ。  そしてその毒牙は常に親友たちに向けられていた。  親友の名前は小早川ゆたかと岩崎みなみ。二人のあまりの親密ぶりを見て、密かにこの二人をネタにした百合の同人誌をいくつか手がけたりして...
  • ID:bgOCpr20氏:とある出版社にて
    みなみちゃん、ちょっと」  八坂こう編集長が、編集担当の一人の名を呼んだ。  岩崎みなみが席を立って、編集長の前まで来た。 「何でしょうか?」 「泉先生の原稿、どうなってる? 締め切り明日なんだけど」 「いつもどおりというか……一夜漬けで仕上げると言ってました」 「またかぁ」 「まあ、泉先輩のことですから、遅れることはないとは思いますが」 「確かにね。一夜漬けでも面白いの書き上げちゃうんだから、一種の天才だよ、あの人は。でも、毎回はらはらさせられるのは、勘弁してほしいんだけど」 「そういうことは、日頃から親交のある編集長から直接言っていただければと」 「私、あの人に頭上がらないんだよね。この前も格ゲーでこてんぱんにやられちゃってさ」 「ゲームでの勝敗と仕事上の話とは関係ないと思いますが」 「そういえるのは、みなみちゃんぐらいだよ」 「?」 「泉先輩のペースに流されないってのは、なかなか得...
  • ID:FAO2Jas0氏:みなみの真実、ゆたかの願望
    それは、ある日の出来事… ゆたか「え…みなみちゃんまた学校休み?」 ひより「なんか風邪みたいだよ」 パティ「ユタカのカゼがウツッタネ!!HAHAHA!!」 ゆたか「むーパティちゃんひどいー><」 私、小早川ゆたかは数日前まで風邪をひいていた。 こじらせてかなり危ないところだったらしい。 みなみちゃんは学校帰りにいつもお見舞いに寄ってくれて夜遅くまで看病してくれていた。これには感謝してもしきれない。 ゆたか「それじゃあ、今日は私がお見舞いに行こう。」 ひより「あ、先生が来た。HRが始まるよ」 担任「まず始めにみんなにお知らせがある。岩崎が家庭の事情で転校した」 ゆたか「え……っ?」 ざわつく教室。ゆたかは今なにを言われたのか理解できなかった… ひより「せ…先生…どういうことッスか…!!」 担任「それは…先生にもどういうことかよくわからないんだ…急な家庭の都合…ということくらいしか聞いてない」...
  • ID:xNBnE.DO氏:サイバー☆ゆーちゃんAnother~ゆたかの秘密・ひよりの好奇心~
    ID xNBnE.DO氏 サイバー☆ゆーちゃんAnother~ゆたかの秘密・ひよりの好奇心~ 「あはは、でね……」 「ふふ……泉先輩らしいな……」 「そーっスね、さすが先輩……」 私は今、みなみちゃんの家に来ています。田村さんも一緒です。 パトリシアさんは仕事が忙しいそうで、ちょっと残念。まあまた遊べる日は来るよね。 「ふう……」 小さくため息をついて、庭で寝そべっているチェリーちゃんに目を向けました。 「……ゆたか?」 「どうしたスか?」 「あ、えっと……パトリシアさんはいないけど、またこうしてみんなで遊べてるなんて、夢みたいだなぁって……」 私は一度、死んでしまいました。 でも、私は機械の身体となってではあるけど生き長らえています。 もう二度と見ることはないだろうと思っていた光景が……目の前にある。それがすっごく嬉しくて…… 「……夢じゃないよ、ゆたか」 「そうっスよ。...
  • ID:ni5/gh60氏:柊かがみ法律事務所──模擬裁判
     岩崎みなみ検察官が、起訴状を読み上げていた。  内容を要約すれば、電車内における痴漢行為ということだった。  それを受けて、柊かがみ裁判官が被告人白石みのるに問う。 かがみ「被告人、起訴事実を認めますか?」 みのる「俺はやってないっす」 かがみ「否認したものと認めます。弁護人、何か意見はありますか?」  被告人側弁護人高良みゆきが答えた。 みゆき「被告人に起訴状で述べられたような事実はありません。被害者が痴漢行為にあったという事実自体は否定はしませんが、被告人が加害者だという検察の主張は全くの事実誤認であり、人違いによる誤認逮捕です」 かがみ「これより証人尋問を行います。証人日下部みさお、証言台へ」  かがみは、淡々と手続を進めていった。  模擬裁判ということもあり、分かりやすくするために実際の法廷とは違うところも多々あるし、まどろっこしい手続は省いてる。...
  • ID:g7z3U9P7氏:第1話 爆誕! 貧乳娘。
    ででで でっでん! ぺったん ぺったん もちぺったん! ぺったん ぺったん つるぺったん! ぺったん ぺったん むねぺったん! こなた・ゆたか・みなみ 「むねぺったんガールズぅ~♪」 第1話 爆誕! 貧乳娘。 目指す者 「ここが研究所かー」 研究する者「よく来たね。あそこに三人の貧乳がいるだろ?」 こなた「いきなり何さ」 みなみ「・・・」 ゆたか「え? あの・・・え?」 むねぺったんガールズはたまたま一緒に行動していた。 しかし不幸な事に少年と老人に見つかってしまったのだ!! 目指す者 「あの子たちを捕まえれば良いんですね? わかりました」 少年はポケットから野球ボールの様なものを取り出してしまったのだ! 目指す者 「いけ! 野球ボール!」 ゆたか「きゃっ」 ...
  • 小ネタ20P
    車掌「今日も相模線をご利用いただきましてありがとうございます…」 俺「相模…さがみ…」 かがみ「で、話って何よ」 俺「神奈川県は昔、相模の国って呼ばれてたそうだが…」 かがみ「?」 俺「もし『かがみの国』だったらさぁ…」 かがみ「いやいやいやいや」 俺「かがみ線とか、かがみ湾とかいろいろ妄想できそうなのに」 かがみ「ないないないない」 DS-iを買ったみなみちゃん  ついに買ってしまった。このDSの新機能……カメラの中にある歪みモード……。  右良し、左良し。誰も居ない……。今がチャンス……。  まず自分の胸をカメラで撮り――いつ見ても貧相な胸だな――撮った写真を編集……。  歪みモード。タッチペンで胸を引っ張り、元に戻す……。  ぽよん ぽよん 「うぁ……」  良い。これは良い。もう一回……。 「虚しいよね」 「うわっ、ゆたか!?」 -自室にて- みなみ(………)パラッ みなみ(…み...
  • 水みたい
     ――ねぇ、みなみちゃん。  私達って、何だか「水」みたいだよね?  教室。休み時間で、他の皆もトランプをしたり、本を読んだりしている。  その中で、私とゆたかは椅子に座って、机を挟んでお喋りをしていた。  そのお喋りの中でのゆたかの発言な訳だけど……。 「……?」  ごめん、ゆたか。流石にちょっと分かりにくい。 「あ、あれ? みなみちゃん? どうしたの?」 「あ、いや……」  ちょっと落ち着いて考えてみる。  水……。私達が水……。水……?  わ、分からない……。  ゆたかは何かを期待するような視線でこちらを見つめている。  とも流石にズバッと言えないから、もーちょっとだけ考えてみる。  み、水……。ミミズ……。ち、違う。畑は耕さない。  水……。! そうか、水。こういう事? 「……なるほど」 「あ、分かるのみなみちゃん?」 「うん。水は……。とっても美味しいよね」 「……?」  ゆた...
  • それぞれのインターネット生活
    岩崎みなみのネット生活 こんにちは。今日もクールな岩崎みなみです。最近、お母さんにパソコンを買ってくれてネットにも繋げるようにしてくれました。ゆたかはネットが趣味なので色々教えてくれました。なるほど……インターネットはおもしろい………。 ~1日目~ 検索ワード:胸を大きくする方法 ~3日目~ 検索ワード:胸 大きく ~5日目~ 検索ワード:豊胸手術 (豊……ゆたか…) ~8日目~ 検索ワード:幼女 画像 ~14日目~ 検索ワード:外付け HDD 値段 ~17日目~ ゆたか「最近みなみちゃん生き生きしてるよねー外付けHDDってのを買ったからかなー?」 ひより「確かに生き生きしてるよねー(外付けHDDって何をPCにいれまくってるんだ…)」 みなみ「おはよう。幼…ゆたか、田村さん」 ゆたか「(?)おはよう」 ひより「おはよう(今、幼女って言おうとした!幼女画像でも集めてるのか!/(^o^)\...
  • 萌え☆死にストーリー:最終萌―前編―
    みなみの計画― みなみ(目標萌え死に率まで後3%……。萌え死にの存在を知り二ヶ月……まさかこんなに早くここまで達成できるなんて)  ベッドに寝転がるみなみみなみ「ふぅ……」 みなみ(問題は残りの3%……。萌え死に率は、一度死んだ相手は加算されない……。夏休みも終わり、遠出できない今、稼ぐポイントは学校……しかし)  みなみは熊のぬいぐるみを手に取り、抱きしめる。 みなみ(既に殆どの生徒はゆたかによって萌やし尽くされた……。そして今だ萌やされてない生徒は……)  起き上がり、ベッドに座るみなみみなみ(ゆたかと泉先輩を抜かして、パトリシアさんに、かがみ先輩の友達……そして、みゆきさん)  ぬいぐるみを置き、窓を見つめるみなみ。すると調度、雨が降り始めてきた。 みなみ(この中の二人でも萌やせば目標は達成出来るはず……みゆきさんは無理だとしても、後の三人は萌やせるはず……いや、萌やす! ...
  • 萌え☆死にストーリー:最終萌―後編―
    ―前回までのあらすじ―  再び夢に介入して来た“萌え死にの帝王カナタン”から得た情報によると、岩崎みなみは何かの封印を解こうとしているらしい(つかさの考え)。  つかさはそれを止めるべく、みゆきと共に動き出す。例え熱が出ようとも、彼女の意思は止められない。  物語りはいよいよクライマックスへ……。  萌え☆死にストーリー   最終萌 ―後編― ―昼休み― つかさ「ゆきちゃん」 みゆき「では行きますか」 こなた「あれ? つかさにみゆきさん、ご飯食べないの?」 つかさ「ごめんね、私達やらなきゃいけない事があるの。だから今日はお姉ちゃんと二人で食べてね」 みゆき「つかささん」  廊下でみゆきが呼んでいる。 つかさ「じゃあね、また後で。ホントごめんね」 こなた「う、うん。良いよ、いてらー」 こなた「……かがみも来ない」...
  • ID:V1DeEo20氏:あなたならどうしますか?
    「どうして…どうして…」 式場にある棺の前で岩崎みなみは泣き崩れていた。 今のみなみからはいつもの冷静さは微塵も感じられない。 「ごめんなさい…ごめんなさい…ゆたか…」 棺の中のゆたかはとても安らかな顔をしていた。 対称に遺影の中にいる親友は可愛らしい笑顔を振り撒いていた。 みなみは目の前の棺に入っているゆたかに何度も謝っている。周りにいる友達は今のみなみには声をかけることができない。 泣き続けるみなみは、ふと肩に手が置かれたのを感じた。 「みなみのせいではないわよ…」 みなみは声のする後ろの方へ振り返った。 後ろにいたのは自分の母と、隣に住んでいる高翌良みゆきであった。 「あまり気に病まないで下さい。小早川さんが亡くなってしまったのは不慮の事故が原因です。みなみさんのせいではありませんよ。」 二人ともみなみのことを考えて声をかけているが、その声はみなみには届かない。 声どころか姿すら認識...
  • ID:YRy9LIU0氏:第十四回コンクールレビュー
    みなみ・ゆたか「「ばいにー!」」 …… スタッフ「はい、お疲れー」 みなみ「お疲れ様です」 ゆたか「お疲れ様でーす」 スタッフ「これで収録全部終わったんで解散ッ……でーす」 みなみ「はい、どうも」 ゆたか「はーい!」 …… ゆたか「二回前の時はホント失敗しちゃったよねー」 みなみ「日付が違ったなんてね……」 ゆたか「今回は録画だから安心かな」 みなみ「そうだね」 ゆたか「後で見る?今の収録」 みなみ「うーん……どうしようか」 ゆたか「私もビミョーかなー」 みなみ「うん……」 ゆたか「まいっか。あのさ、どこか遊びに行かない?これから」 みなみ「そうだね、どうしよっか」 …… ひより「ここはやっぱコレ入れとくべきでしょー」カチカチ こう「えーなんか台無しになんない?」 ひより「そうッスかねー?」 こう「やまとどう思うー?」 やまと「そう言われても……」 ひより「んー入れたいんスけど...
  • ID:RbAY/8nW0氏:らき☆ロワ劇場
    開演のブザーに続いて幕が上がった後、岩崎みなみは何故こうなってしまったのかを考えていた。 高校に入学して一年目だというのに、まさか文化祭で演劇をやる事になるとは予想していなかった。 それも、同じクラスの誰かが書いたオリジナルのストーリーでだ。 イメージに合っているという理由で主人公を押し付けられ、それでも任されたからには練習に励んだ。 しかし、舞台開演の一時間前、敵役の女生徒二人がアクシデントで怪我をした。 保険の先生の診断に寄れば軽い捻挫らしいのだが、これから舞台に立つ事は不可能らしい。 なにより、その役は主人公と激しいアクションシーンを繰り広げる相手役だ。 衣装のサイズが合う人間は、男だったり、別の役を既に持っていたりと代役は見つかりそうにない。 絶望とため息にクラスの全員が飲み込まれかけた時、『彼女達』は現れた。 「あれ……ゆーちゃん達のクラス、何かあったの?」 本番前に遊びに来たの...
  • FILE 4
    「……確かに、小早川さんを殺したのは私っス……」 観念したのか、ガックリと肩を落とすひより そのひよりに向かって、みなみは静かに、しかし怒りに満ちた声を発した 「……どうして……? どうして……ゆたかを殺したの……!?」 瞳にうっすらと涙を浮かべてひよりに詰め寄る だがそのひよりも、涙を流しながら逆ギレに近い感情に声を荒げた 「私のせいじゃないんっス!! 悪いのは……悪いのは小早川さんのせいっス!!」 「っ……!!」 憎い 自分の罪を否定して、その責任すべてをゆたかに押し付ける…… みなみは、誰かに対してこれほどまでの憎しみの感情を抱いたことはなかった 目の前の存在を殴りたい……そんな感情を押さえ込んで、みなみは言った 「……教えて、田村さん……どうして、ゆたかを殺したの……?」 呼吸を整えるように深く息を吸い込み、ひよりは語り始めた ・・・ ――アンタなんか友達じゃない―― 陵桜学園...
  • ID:1CeA6ioI0氏:10年後
    月日が流れるのは早いもので、あの学園祭から10年が経過した。 今では皆立派に成長している。 かがみは仮面○イダー龍○の北岡さんにも劣らぬ敏腕弁護士。 つかさは海原○山も唸らせる料理研究家。 みゆきさんはブラッ○ジャッ○ばりの名医。 ゆーちゃんは漫画オタクな総理大臣の秘書。 みなみちゃんはL○ntisの看板アーティストにして若手大物声優。 田村さんは八坂とかいう子と組んだ同人が大当たり、タイ○ムーンと肩を並べる同人作家。 みさきちはかがみの秘書兼ボディーガード。 峰岸さんはみさきちのお兄さんと結婚して立派な主婦。 パティはアメリカで立ち上げたオタク産業でアメリカの政財界に大きな影響を及ぼしている。 ゆい姉さんは公安9課の課長。 黒井先生は偏差値30の生徒を東大に合格させるグレートティーチャー。 そして私はというと――。 私はお父さんと同じ作家になっていた。 ...
  • 黒いものネタ
    ID 1aj7QM4O0氏:ブラック柊 ID uomaOYQF0氏:タイトル不明 「こなちゃん、クッキー作ったの。食べてみて」 「お、むぎゅもぎゅめぎゅ…んぐ。おお、相変わらずつかさの作る物は美味しいね♪」 「あは、ありがとう。いっぱいるからじゃんじゃん食べてね♪あ、あとお茶も」 「流石つかさ、もうマスターだね。もぎゅもぎゅもぎゅ…」 少し後 「シー、食った食った!ごっとうさん!」 「おそまつさまでした。こなちゃん、実はこのクッキー、材料全部中国産なんだよ♪お茶もね♪あははははははは♪」 つかさ「苦手だったゆきちゃんもマヨネーズと一緒だと食べられたよ」 お昼休み 「あっ!卵焼き落ちちゃった…あーあ、好きだったのに~  もう。ゆきちゃん、食べて良いよ」 「え…、流石に落ちた物は…」 「あはははは、豚のご飯って残飯なんでしょ?ゆきちゃんのご飯じゃない♪あはははは♪  …えい!あはははは...
  • 保守兼ネタ7P
    -まとめ人への感謝の気持ち大吟醸- こなた「まとめ、お疲れ様です」 かがみ「………」 こなた「………」 かがみ「…なんかしなさいよ」 こなた「かがみこそ…」 かがみ「………」 こなた「………あのね」 かがみ「…何?」 こなた「そう毎回ネタあるかー!!」 かがみ「なんでキレる!?ってか無いならやらなきゃいいじゃない!?」 こなた「…神がね…電波がね…」 かがみ「…帰ろ」    -まとめ人への感謝の気持ち改- かなた「さて、今日もしっかりとスレの監視を…」 ネチャッ かなた「あれ、なんか踏んで…あ、あれ?足が離れない?わっわっ…」 ベチャッ かなた「うー…痛い…な、なにこれー…ネバネバして動けないよ…」 かがみ「ふ、かかったわね…」 かなた「か、かがみちゃん!?これは一体!?」 かがみ「柊家特製の悪霊ホイホイよ!」 かなた「なにそれー!?って、誰が悪霊ですか!」 かがみ「さーて、かなたさんは...
  • ID:s/k5O.k0氏:夢の未来へ
    「なんで…、どうして…」 私は絶望した、でもそれももう何回も繰り返してきたことだ。 もう私にはあきらめる事しか出来ないかもしれない。 今流れてる涙だってもう何度も流したのにまだ出てくる… 今この心を支配しているのはいったいなんなのだろうか。 昔は悲しみだった、でも今は… この問答も何回もした。 私は親友だったものに向かってどの感情がもたらしているかもわからない涙を流した………流した……… 全てはあの日から始まった キーンコーンカーンコーン 四時間目の予鈴がなった。数学の授業の始まりだ。 私はみなみちゃんや田村さん、それにパトリシアさん達と別れ自分の席に着いた。 なんだか少しだるい気がする。 別にこれから始まる数学が嫌だな~とかそういうのじゃなくて、実は今朝から少し体がだるかった。 でもあんまり回りのクラスメイトや友達に心配かけたくない。 特にみなみちゃんには高校生になってから心配をかけっぱ...
  • @wiki全体から「モデル:岩崎 みなみ」で調べる

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