らき☆すたSSスレまとめ@ ウィキ内検索 / 「ID:5tLmAMM0氏:泉かなたの出現」で検索した結果

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  • ID:5tLmAMM0氏:泉かなたの出現
    空にある雲が地面にきたかのような土曜日。 傘を差し、歩いても歩いても白い水蒸気にまみれ、ただでさえ水溜りでズボンが濡れるというのに前まで気にしなくてはいけない。 降り注ぐ雨の足音が折角の休日に水を差しているようだ、正直な感想を言わして貰うと鬱陶しくて仕方が無い。 今、ズボンの1番下が濡れた、水の飛沫によって色が濃くなった。その感覚が足に伝って気色が悪い。 勿論こんな雨の中だから人っ子1人居ない、休日に傘をさしてまで街を歩こうなんて居ないだろう。 傘の端から落ちてくる雨の雫にせめて両肩だけでも濡れさせないと、身を縮こませながら1人の少年は歩いている。 そんな時、ある1人の女性が目に止まった。 いや、少女と言うべきだろうか、青い長髪が印象的だ、何故少女と思ったのかと言うとその雰囲気が語っている。 背の低さから推測するに少女だと最初思った。しかし少女らしい明るい雰囲気は感じ取られない。 自...
  • 短編:感動系統
    作品名 主要人物 補足 ID 8aQt3JyZ0氏:タイトル不明 こなた、そうじろう 感動系、かなた命日 ID r5PtZ21g0氏:タイトル不明 こなた 感動系、夢 ID ZuZQueW5O氏:旅立ちの日 こなた四人組 感動、死亡系 ID agbE5L4w0氏:メモリーズ かがみ 死亡、感動系 ID khgtLPXFO氏:ホットミルクゆい姉さん ゆい、ゆたか 感動系、喧嘩 ID khgtLPXFO氏:タイトル不明 みなみ ほのぼの、感動系 ID uL5peZb00氏:母の日の約束 こなた、そうじろう 感動、墓参り ID nRp4WIDc0氏:タイトル不明 ひかげ、ひなた ほのぼの、感動 ID Z1BA/slaO氏:タイトル不明 そうじろう、かなた、こなた 感動系、思い出 ID j1gRIwPg0氏 好きなわけ こなた、そうじろう 感動系 ID OJbb3joGO氏:約束のペンダ...
  • ID:0/5WtIM0氏:泉こなた内閣
    1.組閣名簿 国務大臣(敬称略)  内閣総理大臣 泉こなた  内閣官房長官 柊かがみ  総務大臣 小早川ゆたか  法務大臣 黒井ななこ  外務大臣 魔天ぱとりしあ(旧名パトリシア・マーティン、帰化済み)  財務大臣 高良みゆき  文部科学大臣 田村ひより  厚生労働大臣 岩崎みなみ  農林水産大臣 柊つかさ  経済産業大臣 日下部あやの(旧姓峰岸)  国土交通大臣 桜庭ひかる  環境大臣 天原ふゆき  防衛大臣 兄沢命斗  国家公安委員会委員長 成美ゆい  金融担当大臣 八坂こう  沖縄及び北方対策担当大臣 魔天ぱとりしあ(外務大臣兼務) 国務大臣以外の主な役職(敬称略)  内閣総理大臣補佐官 日下部みさお、にゃもー  内閣官房副長官(政務) 泉そうじろう  内閣情報官 高良ゆかり  内閣危機管理監 成美きよたか  内閣官房副長官補 柊ただお、柊いのり、柊まつり  内閣総務官 柊みき  内...
  • ID:5BT5eac0氏:から☆あげ
    ☆ご注意☆ 先にID MiYUGto0氏 「悪霊退散☆柊姉妹」およびID ljL1Yvo0氏 「サイバー☆ゆーちゃん」を読んでおくとわかりやすいかもしれません。(作者)     こなた「今日の夜食は鶏の唐揚げ~、ラノベ作家は体力が命~♪唐揚げ食べて元気をつけよ~」 ガチャ こなた「……唐揚げが……減っとる……orz」 (ゆたかの部屋) ゆたか「う~、握力の調整が上手く行かないよぅ…」 こなた「ゆーちゃん、唐揚げ知らない?」 ゆたか「唐揚げ?食べてないけど…どうしたの?」 こなた「いや、冷蔵庫の中の唐揚げが減ってるから変だなと思って聞いただけなんだけど…」 (そうじろうの部屋) そうじろう「あ~か~い~あか~ぁい~♪赤い仮面の…」 こなた「ねえお父さん、唐揚げ知らない?」 そうじろう「唐揚げ?食ってないけど…」 こなた「むぅぅぅ…」 そうじろう「な、何だその目は!まさか疑ってるというのか!...
  • ID:qwqf32.0氏の作品集
    75作品 一般作品   1 ID qwqf32.0氏:雨宿り   2 ID V3ksVRc0氏:残影   3 ID A8kEFiM0氏:この花をあなたに   4 ID ugiLDNI0氏:その日娘は   5 ID .vzYLpo0氏:メッセージ ←これは鬱系に載っている作品です。苦手な方は注意して下さい。   6 ID I.ECl1o0氏 かなた いん ざ ふぉとぐらふぃ   7 ID R57PirI0氏 資料室は閉まらない      ID ZvTOLfs0氏:チョココロネは食べられない ↑の続編   8 ID E65jroE0氏:ぬくもり   9 ID S1bOV3I0氏:とある聖夜の一幕  10 ID pWVKjDQ0氏 お母さんが来た日  11 ID 7yaOWPU0氏 - かなた あ...
  • ID:AmPEP8I0氏:光差す方へ
    誰かを傷つけても瞬時に再生されてしまうため、死後の世界では殺人も無く常に平和だった。 しかし、あるとき殺人不可能のルールに例外を見つけた者がいた。 三途の川で溺れ死んだ場合、二度と浮かんでこないのである。 この話は殺人願望を持った死者たちの間に、瞬く間にに広まった。 今まで出来なかったことが可能になったとわかると、試してみたくなるものである。 生前に殺人鬼として名を馳せた者たちは、あの手この手を使って死者を川まで誘い出した。 「あの川を長時間覗き込んでいると、お盆以外の時期でも稀に、あっちの世界が映るらしいぞ」 「本当ですか? 実は、向こうに残してきた家族のことが気になって……」 「川の中間くらいが一番はっきりと見えるらしいからな、俺が船で連れて行ってやるよ」 このようにして、騙された泉かなたも三途の川へと向かい、そこで溺死させられた。 / 「あら?」 息が出来ない苦しさにかなたが目を...
  • ID:W5NH0kg0氏:戦いの儀~こなたVSかなた~
    かなた「私のターン、ブラックマジシャンで攻撃!」 そうじろう「これで…決まったな…。」 こなた「(まだだよ・・・お母さん!)リバースカードオープン!マジシャンズサークル! 私はデッキからサイレント・マジシャンLv0を特殊召喚するよ!」 かなた「こなた・・・そのカードで私もマジシャンを呼び出していいのね? 私はブラックマジシャンガールを特殊召喚するわ!そして・・・ブラックマジシャンの攻撃が再び始まるわ!」 こなた「(まだだ・・・私はこの戦いでお母さんに勝つと誓ったんだから!)リバースカードオープン!魔法の教科書!」 みゆき「…泉さん、賭けに出ましたね…。」 つかさ「ゆきちゃん、どういうこと?」 みゆき「このカードは手札をすべて捨てて発動するカードで、1枚ドローして魔法カードなら速効で発動できるのですが…。」 かがみ「来なければ手札をただ捨てただけになるし、それにブラックマジシャンの攻撃が貫...
  • 短編:ギャグ・ほのぼの
    作品名 主要人物 分類・補足 ID bJSKiyDc0氏:耳そうじ つかさ、かがみ ほのぼの ID wTXsvaX4O氏:とある日 かがみ、こなた 若干の百合系、ほのぼの ID S9LId1Vh0氏:タイトル不明 みなみ、ゆたか 哲学?ほのぼの ID DPYYvg060氏:単行本表紙撮影風景想像図 ほぼオールスター ネタ系、ほのぼの ID RbAY/8nW0氏:らき☆ロワ劇場 みなみ、みさお 演劇、ほのぼの ID ZBht3AXR0氏:タイトル不明 こなた、かがみ ほのぼの、日常 ID OnS/V9+r0:タイトル不明 白石、あきら ほのぼの、日常 ID rOcLuGzS0氏:タイトル不明  こなた ネタ系、変態そうじろう ID cBMaA9lL0氏:タイトル不明 こなた、そうじろう ネタ系、変態そうじろう ID biT+9PcX0氏:タイトル不明  こなた ほのぼの、魔法少女ネ...
  • ID:I.ECl1o0氏:かなた いん ざ ふぉとぐらふぃ
     私、泉かなたは写真立ての中にいます。何故、どうしてかは分かりません。ただ一つ言えることは、オヤシロ・・・・・・あー違う違う。さっきそう君が見てたアニメの台詞が混じってる。  写真の中から見るそう君の部屋。新鮮、といえば新鮮なんでしょうか。外から見ると小さいテレビを見てるように、写真の中で私が動いているのでしょうか。本当になんだかよく分かりませんが、とりあえずしばらく様子を見てみることにします。  ・・・同じポーズでじっとしてるのが辛いよ・・・。   - かなた いん ざ ふぉとぐらふぃ -  んーっと大きく伸びをする。そう君が部屋から出て行ってくれたおかげで、私はやっと自由に動く事ができました。幽霊でも肩がこるんだねーなどと、妙な感慨ひたっていると、部屋のドアが不意に開きました。私は慌ててもとのポーズにもどります。 「えーっと、箪笥の下から二番目の引き出しの奥の方っと・・・」...
  • ID:fCQCsIY0氏の作品集
    11作品 一般作品   1 ID fCQCsIY0氏 Goodbye with our BEST SMILE   2 ID lQYV2Mg0氏 時をかける青い髪の少女   3 ID bJKdBdI0氏 カチューシャと八重歯   4 ID Kk2sBJs0氏 それぞれのMerry Christmas   5 ID mpoK4UtS0氏 泉こなたの消失 ←未完成です   6 らき☆すた ことわざ辞典   7 ID wbcH1rY0氏 黙っと休み時間 コンクール作品   7回 「アラシノヨルニ」ID BKsIVdQ0氏   7回 「鬼の目にも涙、そして…」ID qR1VCFM0氏  10回 ID /Q7NuTQ0氏 贈る言葉  12回 ID s0WQ8.g0氏:THE MANZAI コメント・感想フ...
  • ID:NI4jWhQ0氏:泉こなたの○○
     “それ”は、全宇宙に広がる情報の海から生まれた、肉体を持たぬ情報生命体だった。  宇宙開闢と同時に誕生し、  膨張し、  拡大し、  巨大化し、  観察してきた。  何時しか自我をもった“それ”は、だが特に自ら行動することなく、やはり傍観者に徹したまま、更に何十億年もの時を過ごし続けた。  そして100億年を幾らか越えた頃、“それ”は某銀河系の某有機生命体が発した、とある情報に興味を持った。 ……それは、“それ”が生まれて初めてのことだった。    『かったるい』  その情報に、“それ”は大いなる衝撃を受けた。  その“言葉”は、まさしく今の“それ”の状態を、的確に表していた。  生まれて初めての感情、興奮が“それ”を支配する。  が、次の瞬間、“それ”は激しい欝――これもやはり初めての感情だ――に襲われた。  ――我は、一体何時までこんなことやってなければならぬのだ……orz  『か...
  • 未完結の作品
    作品感想ページ(未完結の作品) ID kZ+rByykO氏:らきすた格ゲー杯 ID fMk3W7jS0氏:それぞれの想いを馳せて ID dL5tqvxwO氏:(神)聖なる(小)さな光(あきら) とっておき☆BIRTHDAY ID zJJmrC+TO氏:タイトル不明 ID Fk36rqsAO:らきすたの夜 ID +kddQyDT0氏:タイトル不明 ID rq9UkgS9O氏:らき☆すた S・S ソリッド・スネーク ID l0e6nkkR0氏:柊かがみの憂鬱 ID Vg01A9wF0氏:まけるなかがみん ID iSDdLdHp0氏:タイトル不明 ID 1aj7QM4O0氏:ブラック柊 ID DOWiznWr0氏:コナタグラ~ムシ狂イノ病~ ID gMfjXwKpO氏:らし☆すた ID 6NptqhdA0氏:脱オタこなた ID C9lymNNm0氏:盲目つかさ  ID dFYzeyry0氏:タイ...
  • ID:htof2aU0氏:ゆたかの宝物
    「ところでゆーちゃん」 「?」 「そのペンダント、たまにもってくるけど一体何が入ってるの?」 「…これ、私の大切な宝物なんだ」 「宝物…?」 ――1年前… 私は病院のベッドの上に寝ていました。 私が苦しそうな顔をする度、こなたお姉ちゃんやおじさん、ゆいお姉ちゃんが励ましてくれましたが…。 もう、私に残された時間は少なくなっていました。 ねえ……なんで私が死ななきゃいけないの…?嫌だよ…まだ私、みんなと別れたくないのに…。 「こなたお姉ちゃん……私………」 「……」 「お姉ちゃん…みたいに…強く……なりた…い……」 ……あぁ…だんだん意識が遠のいていく… …私、死んじゃうんだね……さよなら……こなたお姉ちゃん…。 さよなら……みなみちゃん…さよなら、みんな……。 「………かちゃん、ゆたかちゃん…」 暗闇の中で誰かが呼ばれた気がして……私が目を開けると、一筋の光の中に女の人が立っていました。...
  • ID:zWaLEko0氏:タイムリミット~泉こなたの隠し事~
    …ある日の学校からの帰り道。 泉こなた、柊かがみ、柊つかさの3人はいつものように話をしながら歩いていた。 「それで、次々に強い敵が出てきてさぁ…もう大変大変」 「アンタは…ゲームにはまるのもいいけどちったぁ勉強したらどうなのよ」 「わかっちゃいるんだけどね…実際やる気でなくってさ」 「あはは、こなちゃんらしいな~」 「やれやれ…」 こなたは相変わらずのオタクで、それにやや呆れがちのかがみ。 そしてこんなときでもひたすらマイペースに振舞うつかさ。 そんないつもの光景。 しかし、次の瞬間……それは思わぬ形で起きた。 「ところで、こなた…」 かがみがこなたに顔を向けて話題を振ろうとする。しかし、こなたは呼びかけられても何も反応しない…。 「こなた?どうしたのよこなた!こなた!!」 かがみがこなたの肩を掴み揺さぶる。ハッとした様子のこなた。 「ご、ごめんごめん、ついボーっとしちゃってさ…」...
  • ID:mpoK4UtS0氏:泉こなたの消失
    泉こなたの消失 ―THE VANISHMENT OF KONATA IZUMI―     『涼宮ハルヒの消失』×『らき☆すた』 。 クロスオーバーではないです。らき☆すたをベースに、消失のストーリーを混ぜ込みました。 双方の原作読んでからの方が楽しめるかもしれません。 かがみ視点。「キョンっぽく喋るかがみ」の声を脳内再生しながら御覧ください。     第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章
  • ID:LnorFrg0氏:かなたと味噌汁とゲーム
     ──開始。 「ただいま~」 「お帰りなさい。遅かったわね」 「ちょっとゲマズに寄ってきたからね」  こなたの手には、マンガを詰め込んだ袋が握られていた。 「こなた。また、そんなに買ってきて。無駄遣いしちゃ駄目っていってるでしょ」 「お父さんに頼まれてたのもあったからね」  食卓には、夕食が並べられていた。  ごはんに味噌汁におかず。典型的な和食だ。 「そう君。ごはんよ~」 「ほーい」  そうじろうがやってきて、みんなで夕食。  そうじろうが、味噌汁に口をつけて、一瞬固まった。 「そう君、どうしたの?」 「いや、かなたの味噌汁はいつもうまいなぁ、ってな」  こなたは、そうじろうの目に涙が浮かびそうになっているのに気づいたが、あえて何もいわなかった。 「変なそう君」  夕餉は続く。 「そこで、かがみんがさ……」  こなたが高校であったことを話したり、そうじろうと一緒にアニメの話でもりあ...
  • お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統
    作品感想ページ(お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統) タイトル 主要人物 分類 ID y4RILOJO0氏:Go steady Go! かがみ パロディ。走れメロス。 ID nWSdzJMy0=ID 6lDyk0nI0氏:小さなきっかけ こなた、かがみ ほのぼの系。 ID SEFKjvzo0氏:タイトル不明 こなた、かがみ ほのぼの。 ID 2y1IoYfwO氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ ほのぼの系。 ID R9nBgOBm0氏:かがみのAttack☆Loveheart かがみ、こなた ほのぼの系。 ID +Z93F3lO氏タイトル不明 つかさ、かがみ ほのぼの。 ID TaQYJ4Ay0氏 祈 つかさ、いのり ほのぼの。不思議体験 ID 0XGtPaNP0氏:だいすきな、あなたに かがみ、こなた、つかさ、ゆたか ほのぼの?感動系? ID LEHUg+q70氏:胸 みなみ パロ...
  • 短編:その他
    作品名 主要人物 分類・補足 ID bKpqkX950氏:タイトル不明 かがみ ホラー系、洞窟探検 ID IySNyY6MO氏:タイトル不明 こなた、みなみ 格闘技、実況 ID I4a9BV360氏:タイトル不明 こなた、つかさ 戦闘物、中国拳法? ID y51TvjmFO氏:タイトル不明 こなた、みゆき 海難事故? ID vpq7NhCXO氏:タイトル不明 つかさ、こなた、かがみ ファンタジー、洞窟探検 ID mVat96Zt0氏:タイトル不明 こなた四人組 キャラ崩壊 ID pH2Qx8sV0氏:タイトル不明 かがみ ネタ系、謎 ID UH3OX26FO氏:タイトル不明 かがみ、こなた ホラー系、ファンタジー ID NNpNNVne0氏:大爆発 こなた、かがみ 非日常、災害 ID qTnBGqV60氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ 不思議な虫 ID YSGCJjbm0...
  • ID:e2z.RSM0氏:こなたが、かなたの願いどおりに育っていたら
    こなたが、かなたの願いどおりに育っていたら ・身体の成長 「胸の大きい人は頭が悪いって言うけど、私もそれが原因でバカなのかなあ……」 「でも、ゆきちゃんは勉強できるよね」 「うん。そうなんだよね」 「羨ましいよね~。こなちゃんみたいに、背が高いのにも憧れるけど」 「うん――ところで今。つかさは私がバカっていうところ、否定しなかったよね」 「え、えっと」 ・性格 「こなた。これ貸してあげるから読んでみなさいよ」 「え? うーん。ラノベってさ、オタクっぽいイメージがあるんだよね」 「そんなこと言わないで、試しに読んでみなさいよ。アニメにもなっている人気作品よ?」 「いやいや、アニメなんて見るほど子供じゃないから」 「わかってないわね。大人が見ても感動するような名作アニメだってあるのに」 「……かがみって、私のお父さんと話が合いそうだよね。年齢は違うけど、オタク的な趣味の部分で」 ・アルバ...
  • ID:vFzLB360氏:猫~Episode Ⅱ~
    「…♪」 私の部屋には猫がいる。飼い猫じゃなくて、ついてきた猫がいる。 そして私はその猫を知っている。そう…この猫は…。 「お母さん、おはよー」 「おはよう、こなた」 この猫は私のお母さん。泉かなた。 理由あって今は猫になってこの家に住み着いている。 お母さんは窓際で伸びをしていた。すっかり猫だなぁ…萌え♪ 「…萌え?」 「いやいや、こっちの話」 それにしても、かがみたちに紹介したらすごい驚いてたなぁ。 つかさに到っては相当な慌てぶり。驚くのも無理ないよね。 「それにしてもこなた、今日は珍しくしっかり起きれたじゃない」 「…まぁ、嬉しかったからね…」 「?」 「お母さんが帰ってきて…すごく嬉しかった…お母さんは猫になっちゃったけど、傍にいてくれるだけでいいの。それがすごく嬉しい」 「…こなた…」 「だからね、ずっと傍にいて欲しいな」 「私も、ずっと傍にいたい。こなたのもとに、そして…そう君...
  • 短編:パロディ・クロスオーバー
    作品名 主要人物 補足 ID 5w+CODtI0氏:タイトル不明 こなた ひぐらしネタ、ほのぼの ID jZPJiri80氏:泉こなたの分裂 こなた 微妙なハルヒネタ、ほのぼの ID LTQQ00wPO氏:タイトル不明 こなた、つかさ、みゆき ガンダムネタ ID AoUWT/3m0氏:タイトル不明 こなた四人組 ほのぼの、エックスメンネタ ID czZuiDl70氏:宝探し ゆたか、みなみ 戦闘物?、微妙なハルヒネタ ID tiyTlLVUO氏:タイトル不明 かがみ ネタ、トレーディングカード めか☆生体・紫狼 かがみ、ひかげ シリアス、ゾイド ID GcmNgHob0氏:タイトル不明 オール ネタ系、入場行進? ID mQ1fSKNA0氏:タイトル不明 つかさ、かがみ 宇宙刑事ツカサリオン ID VsK/cWbq0氏:タイトル不明 つかさ 同上 ID sI41U9Y0氏 50行...
  • ID:2t4WgXo0氏:こなた姫
     昔々、同人のひよりというお婆さんがおったそうな。  彼女はよろずのジャンルに手を伸ばし、同人誌を売って生活しておったと。  ある晩、ひよりがネタを求めて竹林を歩いていると、その中に光り輝く竹が一本。  ひよりが竹を切断すると、中から女の子が出てきました。 「これが噂に聞く、赤ちゃんポストという物ッスか……」  お婆さんは赤子を家に連れて帰り、自分で育てることにしました。 「うーん。名前を付けるのって、悩むなぁ……」  迷った末に、彼女は一番近くに置かれていた漫画の中から、名前を選ぶ事にしました。 「こなた、っていうのはどう? こなた姫」  赤子が笑ったように思えたので、ひよりは女の子をそう呼ぶ事に決めました。  それから十数年後。  こなた姫は普通では考えられない段階で成長が止まり、一部の人間にとっては最高の姿になりました。  中学校に入る前の外見で成長の止まった少女の噂は、世のロ...
  • ID:5geojnA0氏:第十六回コンクール ~作品紹介(ネタバレなし)~
    エントリーNo.01:ID XgIU.Qk0氏:かなちまった夢? かがみが昔、文集に書いた総理大臣になりたいと言う夢が、本当に「かなっちまった」と言うストーリー。 かがみ首相の他にも、みゆきやこなたもまさかの夢がかなっちまった模様。 割と現実的でリアリティある話の割に、雰囲気はほのぼのとしていて和むのが特徴。 エントリーNo.02:ID Ar4ap4ko氏:Daydreamer オタクな「誰か」のオタクなストーリー。 本家らき☆すたのまだ発売されていない7巻に当たる、新たなストーリーから抽出された物語。 6巻までしか読んでいない人には少々意地悪になっているが、ますます7巻に興味が沸いてきてしまう。 エントリーNo.03:ID N9wzUkE0氏:うたたねの間に 集めたら願いが叶うと言うスーパーボールを手に入れたみゆきは、こなたたちともっと...
  • ID:6hXscQg0氏:泉こなたの与太話
    2040年度 陵桜学園進路学習講演会記録  アー、アー、テスト、テスト。 本日は晴天なり。  こんちわ。たいそうにもご紹介にあずかった泉こなたです。 なんでも話に聞くところでは、一昨年はみゆきさん、昨年はかがみがここでお話をしたそうで。今の三年生は両方とも聞いてるよね。 二人とも私の友達だったりするんだけど、みゆきさんの話は真面目すぎてちょっと疲れたんじゃないかな。 かがみの話はたぶん面白かったと思うよ。弁護士なんかしてるといろんな経験するし、事実は小説より奇なりっていうしね。それに、かがみは話し方がうまいから。 それに比べると、私なんかにはこんなのは場違いだと思うんだけど、恩師の黒井先生がどうしてもやれっていうんではせ参じたというわけでして。 しかし、黒井先生が進路指導担当というのも、不適材不適所というか。 うぉっ、先生。そんな怖い顔でにらまないでくださいよ。 みなさん、黒井先生はいい先...
  • ID:/FEAZtM0氏:寝・逃・げでリセット!
    「未来と連絡が取れなくなっちゃったよぉ・・・」 つかさが今にも泣きそうな声で言ってくる。突然の告白に戸惑う私に笑顔でみゆきが事情を説明してくれる。 「つまり、私たちは同じ時間を永遠にループし続けてるのです。その間の記憶がリセットされて」 「ちなみに今は15498回目に該当するわ」 かなたさんも笑顔である。私は何が起きてるのか理解できない。 「なにそれ」 「かがみさんにもあったと思いますよ。特にコミックマーケットに行ったときなどに違和感が」 確かにあった。 「記憶がリセットされる前に行った体験が既視感を感じさせたのでしょう」 さて、どんな記憶だったか。私は回想の海に漕ぎ出した。 人、人、人。見渡す限りの人の海。こんな大人数会場に入るのかね? 私はそう考えながらもこなたの言葉に相槌を打つ。私たち3人は今日何をすべきかの申し送りを受けた。 「我々SOS団は今日はコミケにて不思議探しをやるよ!」...
  • ID:mlTJRaw0氏:柊かがみの春
    「今度さー、家に泊まりにこない?」  高校に入ってしばらくした後、私は妹のつかさと一緒に一人の女友達の家に行くことになった。発端は多分彼女の気分的なものだったのだろう。 だが高校では本当にいろいろなことがあった。まあ確かに海に行ったこととか、修学旅行だとか、まあいろいろと他にも出来事があったわけだが、私にはそのような幾つかの出来事よりも、この「彼女の気分的なもの」が最高の思い出になったのだろうと大学生になった今になって実感できる。  どうしてか? それは私の一人の友達が親友と思える日になったから、かな。 「委員長は来れないのかー、残念だね」 「家の用事じゃ仕方ないじゃない、そもそもあんたの提案もいきなりだったんだからね」  おじさんに挨拶を済ませ、私たちは部屋でのんびりと過ごしている。まあ予想通り彼女の部屋はフィギュアや漫画が大量に置いてあり(漫画の異常な量には驚いたが)わたしでも多少...
  • ID:xJHYfO7a0氏:今あるかなた
    久しぶりに熱をだした。知恵熱ってヤツか? 365日知恵を絞っているんだ。今更知恵熱ってのもないよなwww こなたは学校へ。今は俺一人、なんて事はない。いつもの事。まさに日常。 しかしこの状況は果てしなくしんどい。看護されたい…ふと思った時、玄関の開く音がした。 「ただいま~」 あれ?まだお昼になってないだろ?こなたのヤツ、早引きしてきたのか? 「あ、いた。そうくん。大丈夫?風邪?」 そうくん…そう呼ばれるの10何年ぶりかな。俺はゆっくり目を開けてみる。 「わざわざ帰って来てくれたのか?こなた…」 霞かかった視界に、あいつの顔が見えてきた。あれ? 「残念♪こなたじゃないよ」 そう言うこなた?の顔にはホクロがなくて、それはまるで… 「心配になって来ちゃった♪ご飯食べた?おじや作ろうと思ったんだけど…」 傍らにはスーパーの袋、ちょwwwおまwww遂にお迎え?www そ...
  • 作品感想ページ(お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統)/コメントログ
    いざ、忘年会へ!が面白かったです。みんなそれぞれの道を歩んでいて 皆が大人になって再会、素敵です。続きがあるのかなあとわくわくしています。 でも少しだけ疑問が・・・。その疑問というのが皆ほとんど乗り物を運転して来ているのに、 飲酒運転にならないのかなあと思います。あとから代行を呼ぶんでしょうか? -- (名無しさん) ID i+U8J76m0氏:親父達の挽歌 ただのそうじろう×ただおのホモネタではありません。 柊家は… 昼にやってるドラマみたいな展開がなかなか引き込まれます。 -- (名無しさん) ID EnIvaEa/O氏:ナカサキさん ナカサキさんシリーズは面白いと思う。 まつり姉さんの設定や、ありえそうな怖さの具合もいい。 -- (名無しさん) ID EnIvaEa/O氏:ナカサキさん 今更だけど面白いなコレ サブキャラメインなのも新鮮でいいね -- (名...
  • ID:YYCDY8c0氏:小さなかなた
     かなたは夢を見ていた。  見たこともない場所を、当てもなく歩いていた。  歩いているうちに、前方に人影が見えた。ここが何処なのか聞いてみようとするが、上手く言葉が出なかった。  その人影が、かなたの方を向いた。姿がおぼろ気で、どういう顔をしているか分からない。  なんとなく、お母さんに似ている。かなたはそう思った。 「こんばんは」  人影がそう挨拶してきたから、かなたは挨拶を返そうとしたが、やはり声が出なかったので、しかたなく頷いて見せた。 - 小さなかなた -  よく分からないが、その人影はかなたのことをじっと見ているようだった。  お母さんに似ているなら、悪い人じゃない。かたなはそう思った。そして同時に、お母さんに似ているなら変な人かも知れないとも思った。 「小さなかなた…あなたは幸せですか?」  人影はそう聞いて来た。かなたは迷わず頷いていた。  お母さんもお父さんも、お爺ちゃ...
  • ID:Z93qXBA0氏:悪霊かなた
    こんにちは。かなたです。 死んでからもずっと家族を見守ってきた私ですが、それも今日で終わりのようです。 あまりにも長い間成仏できずにいたため、レベルアップして悪霊に進化しました。 今までは触れたくても何も出来なかったけれど、これでようやく――。 「わっ。なに? 同人誌がいきなりゴミ箱に!?」 説明台詞をどうもありがとう。さすがあの人の娘ね。 でも、こんな本を読んでいるなんて、悪い子。 悪い子にはお仕置きが必要よね? 次はパソコンを使えないようにしてあげる。 「お父さん。助けに来て! よくわかんないけど、なんかヤバいのが!」 あら、行っちゃった。 親の愛情は子供に理解されないって言うし、仕方ないのかな。 こなたがいない間に部屋の掃除をしてあげるのも良いけれど、どうしようかしら。 そうだ。そう君に会っておこうかな。 「ふむ。そりゃあ、ポルターガイストって奴だな」 「なにそれ。パンツァ...
  • ID:sDTeLh20氏:らき☆すた いきもの図鑑
    (ミツバチとスズメバチの巻) 時はとある昼下がり、季節はもみじが赤く染まる頃。 そこにはミツバチの巣箱があった。 …秋の日差しを受けて、一見平和そうに見えるミツバチの巣箱。 でも、そこには恐るべき脅威が迫っていたのである…。 パティ「Hi!皆さんコンニチワ!ワタシはセイヨウミツバチっていいマス!ワタシ達の先祖は1877年にニッポンにやってきたのデスヨ~」 そんなセイヨウミツバチの巣箱に、迫り来る影が一つ。 ななこ「…フッフッフッフ、なかなか美味そうなミツバチやないか…おし、一匹残らず食うたる」 パティA「Emergency!Emergency!It s Intruder!!(侵入者だ!)」 パティB「いっタイ、何者デスカ!?」 ななこ「ふふ…ウチはハラペコやねんからなぁ、全部残らずウチの餌になってもらうで!!」 オオスズメバチがやってきたんです! 世界最大のスズメバチ。驚異的な体格の大きさ...
  • ID:GNdPVbY0氏:こなたの冒険
    今、私はコントローラを握り、テレビの画面と向き合っている。 ゲームの中の私は『こなた』。 他に3人の仲間を連れており、名前は『かがみ』『つかさ』『みゆき』である。 もっとも、グラフィックは全く関係のないキャラクターのドット絵であるが。 ゲームのタイトルは、『こなたの冒険』。 現在、最初の城『グビラテス城』の2階、巨大迷路をさまよっている。 執拗なほど複雑に構成されている上に、エンカウント率も高く、 おまけに出現するモンスターもイジメレベルに強い。 このマップだけで、既に5回もゲームオーバーを経験している。 城の前にセーブポイントがあるのが唯一の救いだ。 正直、投げ出したいほどの気持ちなのだが、そうもいかない。 道が鬱陶しく分岐する迷路にうんざりしながら、私は昨日の、事の成り行きを思い出していた。 その日は土曜日ということで、昼間からこなたが私の家に遊びに来ていた。 まずは私とつか...
  • こなたのデッキ
    こなたのデッキ モンスター×20 泉こなたレベル4× 3 泉こなたレベル6× 2 泉こなたレベル9× 2 小早川ゆたか× 1 パトリシア・マーティン× 3 泉そうじろう× 3 田村ひより× 2 泉かなた× 1 岩崎みなみ× 2 ながもん× 1 魔法×12 チョココロネ× 2 Dドライブ× 1 レバ剣× 1 ごみ箱から元に戻す× 2 地獄の暴走ゆい姉さん× 2 ポイント使用× 1 アホ毛サーチ× 2 こなたの携帯電話× 1 親子の絆× 1 罠× 8 聖地のお触れ× 1 幸せ願う、彼方から× 2 朝までネトゲ× 2 団長の命令× 2 ハレ晴レ愉快× 1                  計40 モンスター  泉こなた LV4 ☆4つ 闇  攻撃 1700 守備 400  【ぺたんこ族:効果】  このカードが裏側守備モンスターを攻撃したとき、  このカードの攻撃力が攻撃したモンスターの守備力を超...
  • ID:TejhQ2kh0氏:タイトル不明
    外国には、眠っている間に魂が抜け出してしまうという迷信が存在するらしい。 空になった肉体には死者の魂が入り込み、入れ替わってしまうというのだ。 はじめて本で読んだときは、どうしてそんな事を空想したのだろうと不思議に思った。 だけど今、私は幽霊のようになっていて、住人のいなくなった柊かがみの身体には別の人間が入っていた。 「それじゃあ、本当におかあさんなの?」 「ええ。そうよ。自分でも未だに信じられないのだけれど……」 私は自分の容姿を他人の視点として見る事に違和感を覚えながら、自分の声で話す人間を見る。 泉かなた。こなたの母親で、こなたが子供の頃に死んでしまった存在。 それが私の身体を使って泉家にやってきて、学校に行こうとしていたこなたに会った。 混乱を避けるためにゆたかちゃんは一人で登校をしてもらい、今はようやくこなたに説明を終えたところだ。 「ちょっとお父さん...
  • ID:1iD3BMM0氏:変態っすか!?かがみちゃん!
    「かがみ…何食べてるの…」  こなちゃんは泣きそうな顔で言います。 「いや、別に、何も食べてないわよ」  お姉ちゃん、もとい糞馬鹿は、くっちゃくっちゃと汚い音をさせて平然と言います。 「頬めっちゃ膨らんでるけど…」  どうもこんにちわ。遅ればせながら、私は柊つかさです。便所虫の妹です。今日も便所虫は、変態行為に勤しんでおります。まったく、こなちゃんが可哀そうです。 「私のニーソックス見つからないんだけど…ちょ、もうくちゃくちゃしないでよ。もう訊くけどかがみが頬張ってるの私のニーソックスでしょ。やだ(泣)」 「そんな訳ないじゃん。うめえ(笑)」  この変態は何か知りませんが、私がこなちゃんのことを狙っているとか、脳内で被害妄想しているようなのでとても迷惑です。馬鹿が。  そろそろ本気でこなちゃんが可哀そうなので、解決策を提示したいと思います。 「こなちゃん、これ警察に通報したほうがいいよ。お...
  • ID:3Bj/c4Iq0氏:片方だけの銀婚式
     とある墓地。  泉そうじろうは、小さな墓石の前にたたずんでいた。  墓石には「泉かなた」と刻まれている。 「思えば、ずいぶんと時がすぎてしまったな……」  あのときからずっと時が止まってしまった妻と、すっかり歳をとってしまった自分。  変わらないものと変わってしまったもの。いろいろとある。 「せっかくの銀婚式だってのに、一人なんて寂しいね、兄さん」  唐突に聞こえてきた声に振り向くと、そこには、 「ゆき……。なんでここに?」  小早川ゆきが立っていた。 「銀婚式ぐらい、祝ってあげようと思ったのさ。うちじゃ、毎年結婚記念日は、ゆいやゆたかが盛大に祝ってくれるよ」  小早川家ならばそうだろう。  でも、泉家の場合は……。 「うちは、そういうもんでもないからな」 「こなたちゃんは、今日が兄さんとかなた義姉さんの結婚記念日だ...
  • その他系統
    作品感想ページ(その他系統)   タイトル 主要人物 分類・備考 ID xEE8KXOa0=ID pwfhcR0F0氏:みwikiの消失 みゆき   ID YfIE2epe0氏:タイトル不明 こなた   ID o0bY9/tj0氏:タイトル不明 こなた   ID bGV3RUcN0氏:無人島奇潭 かがみ、こなた、つかさ、みゆき 微グロ ID 74Jf8xCX0氏:選ばれし四人の戦士達 一部ログ消失により不明 戦闘物 ID 36vmEFw4O氏:らき☆すた~誘拐事件~ みなみ   ID 529ZbnPF0氏:ゆい姉さん大忙し! ゆたか、みなみ、ゆい   こな・スクリーミング・ショウ つかさ、かなた、こなた、かがみ グロ有 こな・スクリーミング・ショウ第2幕 かがみ、「みゆき」、ゆたか グロ有 ID:qGxVJSiz0氏:another story of lucky star こなた、かがみ、...
  • ID:0X8lEYE0氏:泉こなた首相の辞任
    1.泉こなた首相の辞任会見要旨 【冒頭発言】  就任以来、オタク目線での改革に着手した。道路特定財源のオタク財源化、オタク庁の設置法の取りまとめ、オタク会議を通じたニート支援制度の抜本見直しなど、最終決着はしていないが、方向性は打ち出せた。  同人誌やグッズなどの物価高騰に強力な対策をつくるため、8月に内閣改造を断行し、先週、オタク産業総合対策をとりまとめた。臨時国会では、著作権法改正やオタク庁設置法などオタクにとって一刻の猶予もない重要案件を審議する。この際、新しい体制の下、政策実現を図らなければならないと判断し、辞任を決意した。 【辞任理由】  コミケの開催までは時間があり、オタクにも大きな迷惑をかけないと考え、この時期を選んだ。国民総オタク化政策、著作権法改正案、前国会の積み残しなどを順調に仕上げねばならない。いま辞任して新しい人に託た方がより良いと判断した。先週末に決断した。 ...
  • ID:A8kEFiM0氏:この花をあなたに
     え、このお花を?  …似合わないね  うん、そんな事だと思った  でも…お花が綺麗だから、許してあげる  じゃあ、わたしは…  この花をあなたに - 「伯父さん、誕生日おめでとうございます!」  綺麗にラッピングされた箱を、にこやかな表情で差し出すゆたかに、そうじろうは困惑した目を向けた。 「…俺?」 「はい」  そうじろうは読んでいた新聞をテーブルに置き、壁にかかっているカレンダーを見た。今日は八月二十日。 「俺の誕生日、明日だけど…」 「あ、あれー…?」  ゆたかが心底困ったように、手に持った箱とカレンダーを交互に見る。 「ゆーちゃん、もしかしてあの本のお父さんのプロフィール見たんじゃないかな」  居間のテレビでゲームをやっていたこなたが、そうじろう達のほうを見ながらそう言った。 「あー…あれか」  そうじろうが納得...
  • ID:5a8YbgMo氏:幸せ
    「お父さん――」 「おお……こなたか」 「どう? 体の調子は」 「ピンピンしてるぞ!」  そう言うお父さんは、本当に元気そうだった。 「そっか」 「どうかしたのか?」 「別に……ああ、そうだ。これ最新号のコンプだよ」 「お! ありがとな」 「ていうか、その歳でまだオタクとかヤバいよ」  ニヤニヤしていると、お父さんはポーズだけで怒って言った。 「何を! 俺は死ぬまで、いや死んでもオタクだ!」 「そこまで言うか」 「昔言っただろ、俺は笑って死にたいんだ! 萌えさえあれば」 「……」 「こなた? ……やっぱり何かあったんじゃないのか?」  そう。コンプを渡しに来たわけじゃない……不安なことがあって、今日ここに。 「夢を――見たんだ」 「夢?」 「お母さんが、出てくる夢」 「かなたのやつ、俺の所には来てくれないのに」 「それで……嫌な予感が……お母さんが知らせに来てくれたんじゃないかと思って」 ...
  • 泉こなたの消失 第五章
    「……どうかしたの? 私の顔、何かついてるかしら」 私の目の前の青い髪を持つ女性は、自らの顔を手で払うような動作をした。 確かに生きている。泉かなた。こなたの、実の母親。 「な、なんで」 ようやく口に出来た言葉が、これだった。 心臓が8ビートを陽気に刻み、私の体を徐々に暖めていく。呼吸が落ち着かなくなっている。 口の中が乾燥して、つばきを飲み込むことさえ難しい。 「なんであなたが、ここに」 落ち着け私。なんでこんなに声を震えさせているんだ。 自らに暗示を掛けても、心臓は徐々にビートを荒げるだけであった。 「あら、どういうこと? 私がここに居ちゃ……おかしいかしら?」 相手の顔に、僅かに不快の色が見えた。 いや、確かに微笑んではいるのだが、その笑顔を取り巻く気配が変化したのを感じ取ったのだ。 別に私を襲おうとか、呪ってやろうとか、そういう意思は彼女に全くないのだろうが、何故か恐...
  • ID:GcmNgHob0氏:タイトル不明
    オタクの本場は今やアメリカにある!! 私を驚かせるネタはいないのか!! パトリシア・マーティンだ!!! 乳なら絶対に敗けん!! わかめの根性見せてやる!ホルスタイン 高良みゆきだ!!! To Heartは生きていた!!! 更なる研鑽を積み最強キャラが蘇った!!! 元祖萌え! 柊つかさだー!!! 無口キャラはこの女が完成させた!!! 貧乳界の切り札! 岩崎みなみだ!!! 強ォォォォォいッ説明不要!! ツンデレ 百合 ツインテール!!!! 柊かがみだ!!! 同人誌四千年の左手が今ベールを脱ぐ!!  漫研から 田村ひよりだ!!! 白石は私のもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 現役中学生アイドル 小神あきら! 病弱こそが地上最萌の代名詞だ!! まさかこの娘がきてくれるとはッッ 小早川ゆたか!!! 超一流ロリコンの超一流のオタクだ!...
  • 作品感想ページ(2-3レス程度のもの)/コメントログ
    ID tiyTlLVUO氏:タイトル不明 かがみ ネタ、トレーディングカード カオス過ぎ吹いたwwwww -- (名無しさん) ID IzqXBUvM0氏:もしも 21話のとある男がVIPPERだったら クソワロタwwwwwwwwwwwwお前らも読めwwwwwwwwww死ぬwwwwwwwwwww -- (名無しさん) ID GmH+L4t5O氏:タイトル不明 こういう過去の話とか個人的にすごく好き。 このほのぼのした感じがなんともいいです。 -- (名無しさん) ID Bj4exrcR0氏:タイトル不明 あの後、ゆい姉さんはこなたが殺されたことを知ったのだろうか・・・。 -- (名無しさん) ID 3sq5aK20氏 ぬくもりを抱きしめて こなた×ゆーちゃんはジャスティスだと信じてる俺にとってはまさにど真ん中直球の話でしたwww もう可愛いwwwwやべぇ鼻血...
  • ID:sI41U9Y0氏:50行までて事で詰め込みゾイドSS -ZAC20××漢の戦い
    「そうくん、今度はいつ戻れるの?」幼いこなたを抱き、かなたが尋ねる。 「戦状は激化してるって言うからな…まだ何とも…かな」昼下がりの泉家、 必要な物資をトランクに詰め、そうじろうはそう答える。鍵を閉める前にもう一度確認し、 蓋の内ポケットから1枚の写真を取り出す。それは、こなたの出生後、間もなく撮った、 家族のスナップだった。こなたを胸に、たおやかに笑うかなたと、 その肩を抱くそうじろう。そして麗らかな日を浴びる公園。そこはまるで、 戦争のあるこの世界とは別の次元だった。写真の裏には『絶対帰ってきてね』と、 かなたからのメッセージが書かれていた。 この写真は、そうじろうにとって何よりの心の拠、そして御守だった。 「いつになるか判らないけどさ、いつもの通り美味い料理作ってさ、待っててくれよ」 かなたを見て、そうじろうはにんまり微笑む。しかし、かなたの表情は晴れなかった。 「…うん」戦争...
  • 「夢と現実での再開」ID:wDOHWUDO氏
    「お母さん、どうしてるのかしら……」 仏壇の上の写真を見ながら、泉かなたは呟いた。 天国を信じてるわけじゃないけれど、きっとどこかにはいるはず。 もうお母さんの記憶はないけれど、お父さんから聞いた話でわかる。自分にも、優しくしてくれたんだろう。 線香をあげて手を合わせる。自分の思いが、母親――泉こなたに届くことを願って。 「かなた」 後ろから声を掛けられて振り返ると、父親の――泉そうじろうの姿があった。いつもどおりの、優しい笑顔である。 「お父さん」 「またこなたに手を合わせてたのか」 「うん。私の……お母さんだから」 写真を見て、それがさも当たり前のように言う。 「あっはは……優しい子に育ってくれて、こなたも雲の上で喜んでいるさ」 二人で一緒に仏壇の前に座る。 写真の中では、泣きボクロを持つ、青く長い髪の女性が笑っていた。頭のてっぺんからは髪の毛が一本『みょん』と伸びている...
  • 感動系統
    作品感想ページ(感動系統) タイトル 主要人物 補足 ID vtqLC2YnO=ID DaIr8zezO氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ、かなた   ID yUMsJMXRO氏:泉こなたの憂鬱 かがみ、こなた、つかさ、みゆき   ID w6yrVqDEO氏:タイトル不明 つかさ、男 死亡系? ID nYDsqt2T0氏:黒井先生妄想ネタ 男、ななこ、こなた   ID 8aQt3JyZ0氏:タイトル不明2 かがみ、つかさ、こなた   ID RMCgIkVt0氏:AOK団 かがみ、こなた   ID /FCrF4+ZO氏:Slump Beat そうじろう、こなた   ID y5jj+/FS0氏:泉家の休日 そうじろう、こなた、ゆたか   ID Xcdno/tF0:忘れ物~ふれんず テイクふぁ~すと~ つかさ、かがみ、こなた   ID GcmNgHob0氏:かがみの長い一日 かがみ、こなた...
  • ID:/gdRzgSO氏:泉こなたの無限ループ
    こなた「あ!ウルトラマン!」 かがみ「え!?」 こなた「見る馬鹿がいるー♪」 かがみ「なっ……こんな単純な罠に…………」 かがみ「あ!ゲマズでポイント5倍!?」 こなた「え!?ホント!?」 かがみ「見る馬鹿がいるー♪」ニヤニヤ こなた「しまったー……」 こなた「あ!私が裸で歩いてる!!」 かがみ「何ですって!?どこどこどこ!!?」キョロキョロキョロ かがみ「もう!どこにもいないじゃ……」 こなた「か、かがみ……?」 かがみ「今のは忘れてくれ、頼むから……」 こなた「う、うん……」 こなた「……あ!つかさが裸で歩いてる!」 かがみ「ありえないでしょ」 こなた「ですよねー☆」 こなた「あ!みゆきさんが裸で歩いてる!!」 かがみ「こなたぁ、もう引っ掛かんないって……」 こなた「だよね……」 こなた「えぇー!?何で私が裸で歩いてるのー!?」チラッ かがみ「…………」キ...
  • 作品感想ページ(お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統)
    お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統の作品についての感想がありましたらこちらにお書きください。 一言でもいいのでお気軽にどうぞ。 作品名は、正式なページ名を[[]]で囲ったものを記入してください。 名前 感想 すべてのコメントを見る ...
  • ID:OJbb3joGO氏:約束のペンダント
     『父親を早くに亡くした』彼女は、母親に学校での出来事を話していた。 「でね、かがみがさぁ……」 「ウフフ、素直じゃないのね……」  彼女の名前は泉こなた。母親は、泉かなた  では、『この光景を見ている人物は誰なのだろう?』  その人もまた、泉こなただった。しかし、こちらは『母親を早くに亡くした方の』こなただった  この世界とは違う、別の世界――いわゆる平行世界にやってきてしまったのだ 「ぐすっ……ぇぐ……っ……」  その光景を見ていた泉こなたは、泣いていた。この世界のこなたが、限りなく羨ましかったから  父親がいないことを、この世界のこなたは寂しく思っていることは間違いない  しかし、母親がいない、別の世界に住み暮らす自分の方が、何倍も辛い思いをしてきたのだ  自分が夢見た世界を、『もう一人の自分』が生活している。それが羨ましくて、憎らしくて、涙が溢れる...
  • ID:x74x2QDO氏:此方に残る彼方の心
    「あんた本当にお母さんに似てるわね」 「ん? そだねー」 泉家に泊まることになっている柊かがみ。アルバムを見ながら泉こなたに言った。 当の本人はゲームボーイという大分懐かしいゲームをしていた。ちなみにソフトの発売年月日は1990年、某怪盗三世のゲームである。 「でさー、見てて思ったんだけど……」 「ん?」 かがみの質問にも全く動じず、放っておくといつまでも無限増殖する敵を避けながら宝箱を目指す。 「あんたとかなたさんが写ってる写真、なんで一枚もないの?」 「!!」 その言葉を聞いた瞬間、あろうことか無限増殖する敵に自ら突っ込み、ゲームオーバーの音楽が部屋に響いた。 「こなた?」 「……私も……気になってるんだよね……」 ゲームの電源を切り、かがみの方に振り返る。 その瞳は、悲しみで微妙に濡れていた。 「お母さんが死んだの、私が一才の時だって、お父さんは言ってた」 「一才……?」 「一年も時...
  • @wiki全体から「ID:5tLmAMM0氏:泉かなたの出現」で調べる

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