らき☆すたSSスレまとめ@ ウィキ内検索 / 「ID:MRmGUr.0氏:命の輪のゆらぎ」で検索した結果
-
命の輪
ID G6SHmJM0氏:命の輪 ID TisxrvA0氏:命の輪を受け継いで ID 3SI DjM0氏:命の輪の中へ ID /8OTd7s0氏:命の輪の終わりに ID MRmGUr.0氏:命の輪のゆらぎ ID ejwpfzc0氏:命の輪に始まりを ID 3m519NE0氏:命の輪の支えとなって ID 3QsFDIU0氏:命の輪に喜びを ID MzLVsEA0氏:命の輪の宴 ID EkTkDSY0氏:命の輪に問う ID Y1ZcYrM0氏:命の輪の縁 ID UMRjnyw0氏:命の輪の夢 ID N5Na/Cqe氏:命の輪の罪 ID n4zsN5vp氏:命の輪の器 ID pvTDdxk0氏:命の輪の誇り ID s8dzWISO氏:命の輪の流れ ID em6QG220氏:命の輪を信じて ID qkmyy760氏:命の輪の華 ID PRNf0TFj0氏 :命の輪をわたしに ID 6E...
-
ID:MRmGUr.0氏:命の輪のゆらぎ
「そう君の馬鹿っ!もう出てってよっ!!」 近所迷惑じゃないかと思うほどの大声と共に、一人の男性がドアから文字通り叩き出されてきた。 「ちょっ、オイかなた…」 ドアを閉められ、ご丁寧に鍵までかけられる。 男性はしばらくドアの前で頭をかいて、ため息を一つついて振り返った。 「…やあ」 そして、呼び鈴を押そうとしたポーズのまま固まっている私に気がつき、間の抜けた挨拶をしてきた。 「なに?喧嘩?珍しいわね」 私は呼び鈴から指を離してその男性…泉そうじろうに近づいた。 「んー、まあ…ちょっとな…」 歯切れの悪い返事が返ってくる。さっきのかなたの剣幕からすると、そうとう酷く怒らせたみたいだ。 「しばらくは、入れなさそうだな…どうすっかな…」 泉君が腕を組んで考え込み始めた。 それを見ていた私の頭に、電球が閃いた気がした。 多分、ドアの向こうで聞き耳を立ててるであろうかなたに聞こえるよ...
-
作品感想ページ(感動系統)/コメントログ
. slumpbeat読んだ。 そうじろうとこなたの気持ちのすれ違い。お互いにお互いを思ってこそのすれ違い。 ぐっと来たよ!この二人はずっと仲のいい親子のままなんだろうね? GJです! -- (名無しさん) 犬のコロネの話。 犬の視点で書かれてて新鮮。人間に対して無関心なようですごく観察してる コロネと向かえの奥さんのやり取りが好きだな。 そして、奥さんの役割は少女へと引き継がれ、コロネは自分の生涯を閉じる。 あかん、読み返して、涙出てきたw これで、感動できた方は関連作品2種もお奨めですのでぜひ! -- (名無しさん) つかさと男の話 らき☆すたで書かなくていいだろと思った だが感動した -- (名無しさん) 白らっきー☆ちゃんねる俺白好きだ、っとそんなことを思った気がする 切ない感じがいい -- (名無しさん) ランニング 感動系統では珍しいみさ...
-
ID:qwqf32.0氏の作品集
75作品 一般作品 1 ID qwqf32.0氏:雨宿り 2 ID V3ksVRc0氏:残影 3 ID A8kEFiM0氏:この花をあなたに 4 ID ugiLDNI0氏:その日娘は 5 ID .vzYLpo0氏:メッセージ ←これは鬱系に載っている作品です。苦手な方は注意して下さい。 6 ID I.ECl1o0氏 かなた いん ざ ふぉとぐらふぃ 7 ID R57PirI0氏 資料室は閉まらない ID ZvTOLfs0氏:チョココロネは食べられない ↑の続編 8 ID E65jroE0氏:ぬくもり 9 ID S1bOV3I0氏:とある聖夜の一幕 10 ID pWVKjDQ0氏 お母さんが来た日 11 ID 7yaOWPU0氏 - かなた あ...
-
作品感想ページ(感動系統)
感動系統の作品についての感想がありましたらこちらにお書きください。 一言でもいいのでお気軽にどうぞ。 作品名は、正式なページ名を[[]]で囲ったものを記入してください。 名前 感想 すべてのコメントを見る ...
-
ID:oLIFfx.0氏の作品集
全部で24作品のようです。 ページ名のIDは初の長編(コンクール参加作)であるID oLIFfx.0氏 かがみがダイエットを始めるそうです。のものを代表として使うことにしました。 短編(2,3レス程度のもの) 感動 ID S9LUt6c0氏:写真 パロディ ID XTkA1F20氏:アンラッキースター ギャグ ID /DPAwg20氏:どうしますか?天使が信じる呪いの死亡フラグでゆめがたりを回避ってばさぁ☆後が怖いデス ID WBp6xVQ0氏:やまとなでしこ ID HxL.XOY0氏:やまとなでしこ コント『化学』 ID PCE0cr.0氏:あい その他 ID G9EM/xaY氏:ラムール・エ・ブル 長編 感動 ID oH6wpqQ0氏:カモメの飛んだ空 ID IsnPOI.0 氏:大人になる 鬱・悲劇 ID B5.DXFE0...
-
ID:MzLVsEA0氏:命の輪の宴
今日はこなたの退院祝いと言う事で、泉家でちょっとしたパーティーを開くことになった。 参加者は俺とこなた、そうじろう養父さんにゆい姉さん、ゆーちゃんとその友人のみなみちゃん、あとはかがみさん、つかささん、みゆきさんのいつもの三人。 二十歳過ぎた大人ばかりなので、当然お酒も出るのだが、授乳に影響が出るかもしれないこなた、終わった後にみんなを車で送らないといけない俺と養父さんとゆい姉さんは、飲まないことになっていた。 なっていたんだが。 「ほら~こなたも飲も~よ~」 「いや、わたし飲んじゃだめなんだって…ってかねーさんだって飲んじゃ駄目だったでしょー」 ゆい姉さんは速攻で出来上がっていた。 絡まれているこなたが助けを求めるようにこっちを見たが、俺は気付かないふりをした。 - 命の輪の宴 - 「やほー…飲んでるー?」 俺の方にはかがみさんが絡んできた。俺の首に腕を廻して、目の...
-
ID:vhwVeQ.0氏:命の輪の調べ
みなみはその日、学校の音楽室で作曲に取り組んでいた。数ヶ月前から取り組み始め、なんとか形になってきたところだ。 ふと、みなみは誰かが部屋を覗いているのに気がついた。 「…あ」 覗いていたのはゆたかだった。みなみは、演奏を止めて慌てて鍵盤の蓋を閉じた。 「え、やめちゃうの?」 ゆたかが、パタパタと小走りに音楽室に入ってきた。 「…今のは、まだ聞かせるようなのじゃないから」 少し照れくさそうに、みなみが呟く。 「そうかなあ、上手だったと思うけど…なんて曲なの?」 「…曲名はないの…今、作ってる曲だから」 みなみの言葉に、ゆたかが目を輝かせる。 「へー、みなみちゃん凄いね。作曲も出来るんだ」 「…い、いや…そんなのじゃ…適当にやってるだけだから…」 真っ赤になりながら、みなみが俯く。 「ねえ、みなみちゃん。最初から聴かせて欲しいな」 「…え…でも…まだ、出来てないから…」 「うん、出...
-
ID:em6QG220氏:命の輪を信じて
「過労だと思われます。しばらくは、ゆっくりと休養をとってくださいね」 机の上のカルテに何かを書き込みながらみゆきがそう言うと、そうじろうは眉間にしわを寄せた。 「締め切りとか色々あるんだけど…」 「その色々の部分に問題があるのでは?少しは、自重してくださいね」 「みゆきちゃん、きっついなー…」 ため息混じりにそうじろうがそう言うと、みゆきは書く手を止めてそうじろうの方を見た。 「こなたさんから特に厳しくするようにと、言われてますので」 みゆきの言葉に、そうじろうがもう一度ため息をつく。 「こなた…なにか俺に恨みでも…」 「まさか…そうじろうさんの事を心配しているのですよ。厳しさはその裏返しです」 「だといいんだけどなあ…俺がなんかやらかしたんじゃないかって思えてな」 苦笑しながらそう言うそうじろうに、みゆきもまた苦笑をかえした。 ー 命の輪を信じて...
-
ID:qkmyy760氏:命の輪の華
とある日の昼下がり。こなたとその従姉妹のゆたかは、喫茶店でお茶を飲みながら雑談していた。 ゆたかが売れっ子の絵本作家になってからは二人で会うことは少なくなり、こうした時間はお互いにとって大切なものになっている。 「それでね、著者近影の写真がいるって言われて、送ったんだけどね」 ゆたかの言葉に、こなたがアイスティーをすすりながらうなずく。 「…間違って娘さんの写真が入ってますよって言われて…」 「ぶっ!…あははははっ!」 こなたはアイスティーを吹き出し、ハンカチで口の周りを拭きながら盛大に笑った。 「もう、お姉ちゃん遠慮なしに笑いすぎ」 「いやいや、ここは笑うところでしょ」 笑いすぎて出てきた涙を拭うこなたに、ゆたかは少し頬を膨らませた。二十台後半の女性とは思えないそういった仕草も、彼女を幼く見せている要因なんだろうと、こなたは笑いを抑えながら思った。 「お姉ちゃ...
-
ID:/8OTd7s0氏:命の輪の終わりに
私は彼の背中を見た事がない。 もちろん、比喩的な意味でだけど。 彼はいつも、私と顔を突き合わせて話をしてくれた。 黙って付いて来いとか、背中で語るなんてことは一切しなかった…似合いもしなかったし。 どんな些細なことでも、どんなくだらない話でも、私の嫌な部分も、いい部分も、いつも面と向かって受け止めてくれていた。 だから私は彼を好きになった。 最後のこの瞬間まで、好きでいられた。 だから私は彼に託そうと思う。 私の命の輪が終わるその時に、その繋がりと満ちる幸せの全てを。 「ん…目が覚めたかい?」 彼がそう言いながら、私の顔を覗き込んだ。どうやら私は少し眠っていたみたいだった。 「もう、起きないかと思ったよ」 「…うん、ごめんね。心配かけて」 誰かのすすり泣く声が聞こえる。 私はもう長くない。この部屋にいる誰もが、それを理解している…いや、たった一人だけ理解していな...
-
ID:3SI/DjM0氏:命の輪の中へ
※長編「命の輪」の続編 わたしねお母さんの声を聞いたよ お母さんの声なんて知らないんだけど お母さんだってちゃんと分かったよ お母さんにね頼まれたんだ 『私の出来なかったことをあなたにして欲しい』って だからわたしちゃんと出来るよ この子の母親をちゃんとやれるよ …かがみ…なにその『うわ、コイツやっちゃったよ』って顔は - 命の輪の中へ - 「ういーす、調子どう?」 軽い挨拶をしながら、かがみはすっかり通いなれたこなたの病室に入った。 「あ、ほらかがみが来たよ。怖いねー」 「わたしはナマハゲか」 自分の指を赤ん坊に遊ばせながら語りかけるこなたにツッコミを入れながら、かがみはいつものようにベッドの傍の椅子に座った。 「変なことを覚えささないでよね…この前はこの前で、ツンデレの事を教え込もうとしてたし」 「いやー、この時期の教育は大事かなと…ま、この頃...
-
ID:UMRjnyw0氏:命の輪の夢
「起きんかいっ!」 怒声と共に、俺の頭に衝撃が走った。 「いっってぇーっ!!」 一発で目が覚めた俺が顔を上げると、そこには拳を握り締めた黒井先生が立っていた。 「…先生、おはようございます」 「ええ夢見れたか?」 にこやかにそう言う先生に、俺も笑顔を返した。 「先生が出てなかったので、いい夢だったと思います」 「…もう一発いっとくか?」 笑顔のまま拳を振り上げる先生に向かって、俺は両手を振って否定の意を示した。 「…ほな、授業再開するでー」 結局もう一発殴られた。周りでクスクスと笑い声が漏れているのが聞こえる。 隣の席を見てみると、数ヶ月前から付き合い始めた、恋人のこなたが机に顔を伏せていた。その肩が震えている。笑いをこらえているのだろう。 まったく、カッコ悪いったらないな。 命の輪の夢 - 昼休み。俺とこなた、かがみさんと...
-
ID:Y1ZcYrM0氏:命の輪の縁
「先輩、おっそいなー」 ひよりはぼやきながらコップに入ったアイスティーをストローでかき回した。 稜桜学園の最寄の駅に近い喫茶店。高校時代、放課後にみんなでよく寄っていたこの店は、社会人になってからも待ち合わせ等でよく利用していた。 今日はこなたと仕事の打ち合わせの予定だったが、肝心のこなたが時間を過ぎても一向に現れず、ひよりはアイスティー一杯で粘る羽目になっていた。もっとも、こうしたことはしょっちゅうであり、すっかり顔なじみになった店員も、ひよりの事は気にも留めていなかった。 「…先輩、今日は一段と遅いな…相変わらず携帯に出ないし…」 再びぼやきながら、ひよりは店の入り口の方を見た。すると、丁度一組の男女が店に入ってくるところだった。 なんだ、カップルか…と、未だに彼氏の一人も出来ない自分の身を恨みながら、ひよりは視線をアイスティーに戻そうとし、そして勢いよくカップル...
-
ID:pvTDdxk0氏:命の輪の誇り
家からずっと離れた場所の公園。わたしはブランコを軽くこぎながら、空を見上げた。携帯を家に忘れたから今何時かはわからないけど、日が落ちてしまってるのでだいぶ遅い時間なんだろうな。 「だいっ嫌い…」 わたしはさっきお母さんに言った言葉を小さな声で呟いた。 後悔とか罪悪感とかは無い。わるいのはお母さんだ。わたしの事なんか全然わかってないくせに。 「…だいっ嫌い」 もう一度呟いた。 どうしてわたしはあんな人の娘なんだろ。最近、ずっとそんなことを思ってる。 娘のわたしですらとらえどころの無いお母さん。ちっとも好きになれないお母さん。中学生になってからは、口喧嘩が多くなった。喧嘩とはいっても、一方的にわたしが色々言ってるだけで、お母さんはいつも困った顔をしてるだけだった。その態度がまた癇に障ったりする。 「あ、ホントに居た」 急に声がして、わたしは驚いてブランコから落ち...
-
ID:G6SHmJM0氏:命の輪
※長編「とある聖夜の一幕」の続きのような話 「赤ちゃん産むとね、わたし死んじゃうかもしれないんだってさ」 何気なく言われたその一言に、かがみは身が凍るような気がした。 「何?…何の冗談よ…またあんた、変なゲームの…」 「冗談でもバーチャルでもないよ。出産時にわたしの身体が持たないかも知れないんだって」 かがみは随分と大きくなったこなたのお腹を見た。もう後戻り出来ないところまで来ている。 「なんでそんなこと…もっと早くに…」 「言ったらかがみ、反対したでしょ?」 「当たり前…じゃない…」 「わたしは産みたいよ。だから誰にも止めて欲しくなかった…ちょっとズルみたいなやり方だけどね」 こなたはなんのよどみも無く言う。まるでこれから起こることなど、なんでも無いかのように。 「かもしれない…でしょ?上手くいく可能性だって、あるのよね?」 かがみはすがるように、こなたにそう聞いた。少しでも希...
-
ID:s8dzWISO氏:命の輪の流れ
秋の風が頬を撫でる。その涼しさ、気持ち良さに思わず目を閉じる。 いいなあ、こういうの。わたしは目を閉じたまま前にある大きな背中に体を預けた。 「おい、こなた。寝るなよ、落ちるぞ」 チリンチリンと自転車のベルと共にダーリンの声がした。 「寝てないよー。寝たいほど気持ちいいけどねー」 「…落ちたらそのままほっていくぞ」 酷い事をおっしゃる。 「あの辺でいいか?」 続いて聞こえてきたダーリンの声に、わたしは目を開けた。 川の側の土手を走るわたしを乗せた自転車。 「うん、いいよ」 わたしが答えると自転車が傾き、坂を川辺に向かって降りていった。 - 命の輪の流れ - 「ほいさっ」 我ながら気の抜ける掛け声と共に、サイドスローで投げた小石が川面を五回ほど跳ねた。 「上手いもんだな」 感心した声をあげるダーリンに向かって、ピースサインを...
-
感動系統
作品感想ページ(感動系統) タイトル 主要人物 補足 ID vtqLC2YnO=ID DaIr8zezO氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ、かなた ID yUMsJMXRO氏:泉こなたの憂鬱 かがみ、こなた、つかさ、みゆき ID w6yrVqDEO氏:タイトル不明 つかさ、男 死亡系? ID nYDsqt2T0氏:黒井先生妄想ネタ 男、ななこ、こなた ID 8aQt3JyZ0氏:タイトル不明2 かがみ、つかさ、こなた ID RMCgIkVt0氏:AOK団 かがみ、こなた ID /FCrF4+ZO氏:Slump Beat そうじろう、こなた ID y5jj+/FS0氏:泉家の休日 そうじろう、こなた、ゆたか ID Xcdno/tF0:忘れ物~ふれんず テイクふぁ~すと~ つかさ、かがみ、こなた ID GcmNgHob0氏:かがみの長い一日 かがみ、こなた...
-
ID:bz0WGlY0氏の作品集
42作品 続編は前作の続きなので1作品と数えました。 1 ID bz0WGlY0氏:道草 ID ly1Xbwo0氏:道草 つかさの忘れ物 ↑の続編 2 ID nd1fPHA0氏:祈り 3 ID AuHZhxI0氏:夏 4 ID mVgT44I0氏:ラブレター 5 ID YhhBapTN氏:選択(ページ1) 6 ID hgTk2rc0氏:つかさのネタノート(ページ1) 7 ID FlLeMTo0 氏:卒業 8 ID Sy24YXA0氏:呪縛(みゆき編) 18回コンクール「呪縛」のみゆき視点 9 ID pwji7lQ0氏:偶然 10 ID Sk9cJtA0氏:蒲公英 11 ID NoWwNjQ0氏:まつり姉さん 12 ID sSqYs...
-
ID:N5Na/Cqe氏:命の輪の罪
「で、どうなのよ最近は」 とある日のこと。こなたの家に遊びに来たかがみは、あいさつもそこそこにそう言った。 「どうって、なにが?」 「旦那よ。そろそろ籍入れて半年になるでしょ?なにか変わった話とかないの?」 「変わったって…まあ、毎日ラブラブとしか言いようがありませんな」 両手を腰に当て、胸を張ってそう言うこなたに、かがみはため息をついた。 「あーそうですか…で、具体的には?」 「具体的…えーっと…手、つないだりとか…髪撫でてもらったりとか…」 「お前には失望した」 「なんでさっ!」 「あんたの事だから、もっと過激なのをちょっと期待してたんだけどね」 「そんなの期待しないでよ…ってか恥ずかしくて言えないよ」 不機嫌そうにそう言いながらお茶をすすった後、こなたは何か思い出したように手を打った。 「あ、そうだ。そう言えばこの前みなみちゃ...
-
ID:n4zsN5vp氏:命の輪の器
「分かってるわよ。そう何度も言わなくても、ちゃんとやるわよ…もう!切るわよ!」 かがみは携帯電話の通話を切ると、乱暴にたたんで鞄に突っ込んだ。 「ったく…そんなにうるさく言わなくてもいいじゃない」 愚痴をこぼしながらしばらく歩き、ある家の前で足を止める。 「…で、結局ここに来ちゃうのね…」 かがみは泉家を見上げると、ため息をつきながらインターホンのボタンを押した。 『はーい。ちょっと待って下さいねー』 スピーカーからこなたの声が聞こえ、その直後にはバタバタと家の中から足音が聞こえてきた。 「…なんかせわしないわね」 とりあえずかがみは、こなたが玄関から出てくるのを待った。 ― 命の輪の器 ― 「あれー?かがみ?」 玄関のドアを開けたこなたは、そこにいたのがかがみである事が意外な風に目を瞬かせた。 「そうよ。...
-
ID:3m519NE0氏:命の輪の支えとなって
「髪、撫でるの好きだね」 もたれかかってされるがまま、俺に髪を撫でさせているこなたがそう言った。 そのこなたに、俺は頷いて見せた。 こなたの長くてボリュームのある髪を撫でるのはなんとなく心地よく、暇さえあれば俺はこうしてこなたの髪を撫でていた。 ふと、俺はこなたがどうしてここまで髪を伸ばしてるのかが気になった。 「なあこなた、どうしてそこまで髪を伸ばしてるんだ?コレだけ長いと色々大変そうな気もするんだけど」 俺の質問を聞いて、こなたは目を瞑った。 「お母さんがね、凄く髪が長かったんだ。だから、わたしもできるだけ伸ばしてみようかなって…ちょっとお母さんを真似してみようかなって思ってね」 「ふーん…そういや、こなたのお母さんって見かけないな。働きに出てるのか?」 「ううん。死んじゃったんだよ。わたしが凄く小さい頃に」 「…悪い、へんなこと聞いた」 こなたは目を開けて、俺を真正面から...
-
ID:0VRpK7ISO氏:-命の輪の小ネタ-
-命の輪の小ネタ- かがみ「あんた達、付き合い始めてそろそろ一年よね」 こなた「うん、それくらいだね」 かがみ「…で、もうヤッたの?」 こなた「…下品ですよ。かがみさんや…」 かがみ「あんたよりはましだと思うんだけど…まあ何て言うか、わたしも人並みには興味あるしね」 こなた「…まあその先週…」 かがみ「先週って事は土日ね。そうじろうさん達がみんな余所に泊まって、二人っきりだったはず」 こなた「なんでそんなこと知ってんの!?」 かがみ「ふふふ…蛇の道は蛇ってね」 こなた「それ、使うところ間違ってると思う…」 かがみ「まあまあ…で、どうだったの?」 こなた「うう…えーっと…それはアレと言うにはあまりに大きすぎた…」 かがみ「…はい?」 こなた「太く、長く…それはまさに鉄塊だった」 かがみ「…それ…ちゃんとできたの…?」 こなた「…翌日、痛くて一日動けませんでした…」 かがみ「…ご愁傷様…」 小...
-
短編:ギャグ・ほのぼの
作品名 主要人物 分類・補足 ID bJSKiyDc0氏:耳そうじ つかさ、かがみ ほのぼの ID wTXsvaX4O氏:とある日 かがみ、こなた 若干の百合系、ほのぼの ID S9LId1Vh0氏:タイトル不明 みなみ、ゆたか 哲学?ほのぼの ID DPYYvg060氏:単行本表紙撮影風景想像図 ほぼオールスター ネタ系、ほのぼの ID RbAY/8nW0氏:らき☆ロワ劇場 みなみ、みさお 演劇、ほのぼの ID ZBht3AXR0氏:タイトル不明 こなた、かがみ ほのぼの、日常 ID OnS/V9+r0:タイトル不明 白石、あきら ほのぼの、日常 ID rOcLuGzS0氏:タイトル不明 こなた ネタ系、変態そうじろう ID cBMaA9lL0氏:タイトル不明 こなた、そうじろう ネタ系、変態そうじろう ID biT+9PcX0氏:タイトル不明 こなた ほのぼの、魔法少女ネ...
-
ID:TisxrvA0氏:命の輪を受け継いで
※長編「命の輪」の続編 わたしね幸せだったよ まだやりたい事たくさんあるけど 後悔したこともたくさんあるけど それでもわたしは幸せだったよ ごめんねあなたとの幸せな時間が少なくて ごめんねあなたより長生きできなくて ごめんねみんなに最後まで心配かけて ごめんねあなたのお母さんになれなくて わたしは本当に幸せだった 幸せだったよ それだけは何度でも言えるよ 何度でも 幸せだったよ ありがとう - 命の輪を受け継いで - 小雨のぱらつく中、かがみは一つの墓の前にいた。 「…あの時もこんな天気だったっけ」 墓の前にしゃがみこみ、その中に眠る親友に語りかける。 「今日はね、ちょっと報告したいことがあってね」 そして思い出す。迷い始めたあの日のことを。 告別式に集まった人の多さに、かがみは驚いていた。 高校時代の友人達。アルバイトを...
-
ID:EkTkDSY0氏:命の輪に問う
被った帽子の位置を、鏡と隣に置いた母の写真を交互に見ながら直す。 「…ん、こんなもんかな」 もう一度鏡の中の自分と、母の写真を見比べる。 「うん、いい感じ」 そう言いながら、こなたは満足そうに頷いた。 ピンク色の花があしらわれた、白くて大きな帽子。父の部屋を掃除してるときに見つけたそれは、母の形見の品だと聞かされた。『欲しいのなら、持っていっていいぞ』その父の言葉に、こなたは迷わず頷いていた。 鏡の中の自分を確認し、クルッと一回転してみせる。帽子にあわせて買った白いワンピースがふわりと舞った。 そのワンピースの裾がクイクイと軽く引っ張られる。こなたが見下ろすと、娘が親指を咥えながらこなたを見上げていた。 「ごめんごめん、ちょっと待たせちゃったね」 こなたは謝りながら娘を抱き上げた。 「よし、しゅっぱーつ」 そう宣言し、こなたは娘と散歩に出るために玄関へと向かった。 - ...
-
第十回コンクール参加作品
今回のお題「失敗」 -第十回らき☆すたコンクール大賞作品- エントリーNo.06:ID kMHlbj20氏 空蝉 以下、その他コンクール作品(エントリーNo順) エントリーNo.01:ID dT4.n2U0氏 喧嘩と友情と愛情と エントリーNo.02:ID bxJz7cDO氏 それでもきっと思いは伝わる エントリーNo.03:ID oLIFfx.0氏 かがみがダイエットを始めるそうです。 エントリーNo.04:ID WkholASO氏 ティアドロップ エントリーNo.05:ID ehCdtTs0氏 いぬがみつかさっ! エントリーNo.07:ID /Q7NuTQ0氏 贈る言葉 エントリーNo.08:ID zbQv1AQ0氏:高校生・泉そうじろうの失敗 エントリーNo.09:ID 7RmX74Y0氏:Futures eye エントリーNo.10:ID 6oTkne.0氏:落し物 エントリ...
-
ID:6zLp6l60氏:命の輪は廻る
「大根がね、上手く切れないの」 とある喫茶店でアイスティーを飲んでいた時に、その子は唐突にそんなことを言い出した。 「大根って結構硬いんだね、知らなかったよ」 知らなかったって、良いとこのお嬢さんかアンタは。 「力込めないと刃が通らないし、力込めすぎちゃうとなんか折れちゃうし…難しいよね」 おいおいおい…流石にこれは口挟まないと駄目そうだ。 「アンタねえ、まさか真上から真下に包丁下ろしてるんじゃないでしょうね?」 「え?ダメなの?」 私は頭を抱えたくなった。 「それじゃ、切れるわけないでしょ。刃物ってのは引かないと切れないのよ。カッターナイフとかもそうでしょ?」 私は物を切るジェスチャーを混ぜながら、その子に説明をした。 「あ、そっか…そうだよね」 素直に納得してくれる。ってかよく今まで怪我しなかったものだ。 「それ、本気で危ないんだからね。気をつけなさいよ…ってかアンタの彼氏...
-
ID:kIQ7CcA0氏:命の輪は変わる
洗い物をする手を止め、あやのは壁の時計で時間を確認した。 「ひーちゃん、後はわたしがやっておくから上がっていいよ」 そして、掃除をしているつかさにそう声をかけた。 「え、でもまだだいぶやること残ってるよ?」 あやのはタオルで手を拭くと、つかさの傍に向かった。 「今日、お見合いした彼が家に来るんでしょ?待たせたら悪いわよ」 肩を叩きながらそう言うあやのに、つかさは驚いて目を見開いた。 「え、ええ!?なんであやちゃんがそれ知ってるの!?」 「さっき柊ちゃんからメールがあったの。彼氏が来るからさっさと切り上げさせろって」 「も、もうお姉ちゃんたら…それに、まだ付き合ってるわけじゃ…」 持っていたモップをいじりながら顔を真っ赤にして呟くつかさに、あやのは優しく微笑みかけた。 「お見合いは上手くいったんでしょ?」 「う、うん…まあ、たぶん…一応…」 「だったら、今...
-
わいるど☆あーむずLS
ID paz2DgI0氏:わいるど☆あーむずLSプロローグ WALS-1 ID ueOS0c.0氏:WALS-2 ID hDfPlLI0氏:WALS-3 ID 4Y.2N3.0氏:WALS-4 ID hrSd ow0氏 :WALS-5 ID WXGehJU0氏:WALS-6 ID O4RUfT.0氏:WALS-7
-
ID:3QsFDIU0氏:命の輪に喜びを
大学を卒業し、何とか無事に就職が出来てしばらく経った頃だった。 「出来ちゃったみたい…」 何やら深刻っぽい声色で、こなたがそう言ってきた。 「…何が?」 何のことかさっぱりなので、俺はそう返しておいた。 「そ、その…あの…あ…赤ちゃん…」 俺は返事をするのも忘れて、ぽかんと口を開けたまま固まった。 「…誰の?」 何とか絞り出した言葉は、我ながら実に間抜けな質問だった。 「もちろん、わたしとダーリンのだよ」 こなたが照れくさそうに答えた。 俺は混乱が収まらず、いつの種で出来たんだとか、どうでもいいことばかりが頭を回っていた。 「…産んでいいよね?」 「え?な、なにを?」 こなたの問いに、またしても間抜けな答えを返してしまう。 なにって決まってるだろうに、何を言ってるんだ俺は。 「赤ちゃん…産んでいいよね?」 それでもこなたは、辛抱強く聞いてきた。 俺は平静さを戻すために...
-
ID:17BEUwA0氏:命の輪、満ち足りて
「遅い」 腕を組んだかがみが、イラついたようにそう言った。 「なにやってんのよ、こなたは…式に間に合わないじゃない」 「あはは…こんな時まで、こなちゃんらしいね…あ、あれじゃないかな」 つかさが指差したほうを見ると、道の向こうから蒼い軽自動車がこちらに向かってきていた。そして、二人の前で停車し、その助手席からこなたが顔を出した。 「ごーめん、ちょっと遅れちゃった…さ、乗ってよ」 こなたに促されて、二人は後部座席に乗り込んだ。 「まったく、こんな時まで遅刻してるんじゃないわよ」 「いや、だからごめんってば…」 「あんた、普通に就職してたらとっくに首に…って、こなたが運転じゃないんだ?」 かがみは首を伸ばして、自分の前の運転席を覗き込んだ。 「やあ、おはよう」 一人の男性が軽く手を上げて、かがみに挨拶をする。 「…平日になにやってんのよ」 「車の運転はダーリンの方が上手だからねえ」 ...
-
お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統
作品感想ページ(お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統) タイトル 主要人物 分類 ID y4RILOJO0氏:Go steady Go! かがみ パロディ。走れメロス。 ID nWSdzJMy0=ID 6lDyk0nI0氏:小さなきっかけ こなた、かがみ ほのぼの系。 ID SEFKjvzo0氏:タイトル不明 こなた、かがみ ほのぼの。 ID 2y1IoYfwO氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ ほのぼの系。 ID R9nBgOBm0氏:かがみのAttack☆Loveheart かがみ、こなた ほのぼの系。 ID +Z93F3lO氏タイトル不明 つかさ、かがみ ほのぼの。 ID TaQYJ4Ay0氏 祈 つかさ、いのり ほのぼの。不思議体験 ID 0XGtPaNP0氏:だいすきな、あなたに かがみ、こなた、つかさ、ゆたか ほのぼの?感動系? ID LEHUg+q70氏:胸 みなみ パロ...
-
ID:5geojnA0氏:第十六回コンクール ~作品紹介(ネタバレなし)~
エントリーNo.01:ID XgIU.Qk0氏:かなちまった夢? かがみが昔、文集に書いた総理大臣になりたいと言う夢が、本当に「かなっちまった」と言うストーリー。 かがみ首相の他にも、みゆきやこなたもまさかの夢がかなっちまった模様。 割と現実的でリアリティある話の割に、雰囲気はほのぼのとしていて和むのが特徴。 エントリーNo.02:ID Ar4ap4ko氏:Daydreamer オタクな「誰か」のオタクなストーリー。 本家らき☆すたのまだ発売されていない7巻に当たる、新たなストーリーから抽出された物語。 6巻までしか読んでいない人には少々意地悪になっているが、ますます7巻に興味が沸いてきてしまう。 エントリーNo.03:ID N9wzUkE0氏:うたたねの間に 集めたら願いが叶うと言うスーパーボールを手に入れたみゆきは、こなたたちともっと...
-
メニュー
トップページ 編集について 編集について2 短編 長編 シリーズ物 画像付きネタ コンクール作品 プチ祭り 作者入れ替え企画 作者別作品 作品感想ページ 雑談板 ご意見板 テストページ「アットウィキモード」 おすすめリスト 資料室 美術室 外部リンク集 画像掲示板(別サイト) 管理者に連絡 あなたは - 人目のらっきーすたーです。 今日は - 人です。 昨日は - 人でした。 検索 and or 今日の人気ページ トップページ コンクール作品 ID u8wW.0.0氏:コンクールレビュー メニュー ID IE9WC7E0氏:第十五回コンクール作品レビュー ID YRy9LIU0氏:第十四回コンクールレビュー 作品感想ページ(お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統) 「入レ替ワリ」 ID u2ryiMA0氏 お笑い・...
-
第十回コンクール作品別コメント
エントリーNo.06:ID kMHlbj20氏 空蝉 ・これは良い話だ ・失敗と、それを乗り越える過程というか、やりとりがよかったです。 ・つかさの言葉に感動した。自分ならこうにはなれない。 エントリーNo.01:ID dT4.n2U0氏 喧嘩と友情と愛情と ・まさか最後がああなるとは… エントリーNo.03:ID oLIFfx.0氏 かがみがダイエットを始めるそうです。 ・失敗というお題が一番しっくりきたのがこれ。身近な話題のせいかな… エントリーNo.05:ID ehCdtTs0氏 いぬがみつかさっ! ・読み始めたら止まらなかった。1番引き込まれた作品 エントリーNo.07:ID /Q7NuTQ0氏 贈る言葉 ・心が暖かくなる作品でした。 ・失敗と言うタイトルに一番しっかり沿ってたし、特につかさと恋人のすれ違いは、こっちまで心配になるくらい表現がうまかったと思う エントリーN...
-
シリーズ物
作品感想ページ(シリーズ物) 小ネタ系 ID j9avOXCQ0氏:縦読み ID WvIVAVXcO氏:嘘予告 つるぺた団 貧乳野郎 つるぺた団 スイミンズ おしえて?黒井先生 ダッシューズ 安心治療!?高良総合病院 回転?ゆたか寿司 田村ひよソ嘘人物ファイル ID f6NBDr5qO氏:トリガーハッピーゆい姉さん ID aqw74jpRO氏:まつりの伝説 もしもしこなちゃん ID F/1j6X200氏:タイトル不明 ID WBZ4PN7y0氏:タイトル不明1 ID WBZ4PN7y0氏:タイトル不明2 ID 52BodHPd0氏:みなみ、迷走す つかがみ・合体ネタ総合 このみゆき様さ! パティシエみさお ななこ×ひかげ~私のあしながお姉さん ID xWbnqIU3O氏:あやのスクリプト 替え歌・歌詞っぽいもの ID fhaEXe0r0氏:終末の果て ID Jt1RAhiKO氏 ホーシュ...
-
短編:感動系統
作品名 主要人物 補足 ID 8aQt3JyZ0氏:タイトル不明 こなた、そうじろう 感動系、かなた命日 ID r5PtZ21g0氏:タイトル不明 こなた 感動系、夢 ID ZuZQueW5O氏:旅立ちの日 こなた四人組 感動、死亡系 ID agbE5L4w0氏:メモリーズ かがみ 死亡、感動系 ID khgtLPXFO氏:ホットミルクゆい姉さん ゆい、ゆたか 感動系、喧嘩 ID khgtLPXFO氏:タイトル不明 みなみ ほのぼの、感動系 ID uL5peZb00氏:母の日の約束 こなた、そうじろう 感動、墓参り ID nRp4WIDc0氏:タイトル不明 ひかげ、ひなた ほのぼの、感動 ID Z1BA/slaO氏:タイトル不明 そうじろう、かなた、こなた 感動系、思い出 ID j1gRIwPg0氏 好きなわけ こなた、そうじろう 感動系 ID OJbb3joGO氏:約束のペンダ...
-
ID:fCQCsIY0氏の作品集
11作品 一般作品 1 ID fCQCsIY0氏 Goodbye with our BEST SMILE 2 ID lQYV2Mg0氏 時をかける青い髪の少女 3 ID bJKdBdI0氏 カチューシャと八重歯 4 ID Kk2sBJs0氏 それぞれのMerry Christmas 5 ID mpoK4UtS0氏 泉こなたの消失 ←未完成です 6 らき☆すた ことわざ辞典 7 ID wbcH1rY0氏 黙っと休み時間 コンクール作品 7回 「アラシノヨルニ」ID BKsIVdQ0氏 7回 「鬼の目にも涙、そして…」ID qR1VCFM0氏 10回 ID /Q7NuTQ0氏 贈る言葉 12回 ID s0WQ8.g0氏:THE MANZAI コメント・感想フ...
-
ID:ejwpfzc0氏:命の輪に始まりを
モノクロの写真は、ノスタルジックで良いという人がいる。それには俺も同感だ。 けどそれは、普段見ている景色がカラーだからだと思う。 いつもモノクロに景色ばかり見ているなら、モノクロの写真は普通の写真だ。 モノクロの景色ばかり見ている人は、逆にカラー写真の方に憧れのようなものを見出すんじゃないだろうか。 少なくとも、俺はそうだった。 良く目立つ。それが彼女の第一印象だった。 小学生かと思うほどの小さな体格。ピョコピョコ動くアンテナみたいな癖毛。色気のカケラも無い泣きホクロ。 なんとく気になって、入学当初からチラチラと観察をしていて、ある程度はどんな女の子かは分かってきた。 直接話す機会はなかったが、伝え聞くところによると、どうも彼女はオタクと呼ばれる人種らしい。 誰かと話しているところに出くわしたこともあったが、正直意味不明な単語ばかりだった。 人見知りはしないようで、...
-
絵師ID:i6wC.Xc0氏:東方コスプレこなた
ちぇん 絵師ID i6wC.Xc0氏:東方コスプレこなた
-
絵師ID:i6wC.Xc0氏:東方コスプレつかさ
ケロちゃん 絵師ID i6wC.Xc0氏:東方コスプレつかさ
-
作品感想ページ(2-3レス程度のもの)/コメントログ
ID tiyTlLVUO氏:タイトル不明 かがみ ネタ、トレーディングカード カオス過ぎ吹いたwwwww -- (名無しさん) ID IzqXBUvM0氏:もしも 21話のとある男がVIPPERだったら クソワロタwwwwwwwwwwwwお前らも読めwwwwwwwwww死ぬwwwwwwwwwww -- (名無しさん) ID GmH+L4t5O氏:タイトル不明 こういう過去の話とか個人的にすごく好き。 このほのぼのした感じがなんともいいです。 -- (名無しさん) ID Bj4exrcR0氏:タイトル不明 あの後、ゆい姉さんはこなたが殺されたことを知ったのだろうか・・・。 -- (名無しさん) ID 3sq5aK20氏 ぬくもりを抱きしめて こなた×ゆーちゃんはジャスティスだと信じてる俺にとってはまさにど真ん中直球の話でしたwww もう可愛いwwwwやべぇ鼻血...
-
短編:パロディ・クロスオーバー
作品名 主要人物 補足 ID 5w+CODtI0氏:タイトル不明 こなた ひぐらしネタ、ほのぼの ID jZPJiri80氏:泉こなたの分裂 こなた 微妙なハルヒネタ、ほのぼの ID LTQQ00wPO氏:タイトル不明 こなた、つかさ、みゆき ガンダムネタ ID AoUWT/3m0氏:タイトル不明 こなた四人組 ほのぼの、エックスメンネタ ID czZuiDl70氏:宝探し ゆたか、みなみ 戦闘物?、微妙なハルヒネタ ID tiyTlLVUO氏:タイトル不明 かがみ ネタ、トレーディングカード めか☆生体・紫狼 かがみ、ひかげ シリアス、ゾイド ID GcmNgHob0氏:タイトル不明 オール ネタ系、入場行進? ID mQ1fSKNA0氏:タイトル不明 つかさ、かがみ 宇宙刑事ツカサリオン ID VsK/cWbq0氏:タイトル不明 つかさ 同上 ID sI41U9Y0氏 50行...
-
絵師ID:i6wC.Xc0氏:東方コスプレみゆき
パチュリー 絵師ID i6wC.Xc0氏:東方コスプレみゆき
-
作品感想ページ(お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統)/コメントログ
いざ、忘年会へ!が面白かったです。みんなそれぞれの道を歩んでいて 皆が大人になって再会、素敵です。続きがあるのかなあとわくわくしています。 でも少しだけ疑問が・・・。その疑問というのが皆ほとんど乗り物を運転して来ているのに、 飲酒運転にならないのかなあと思います。あとから代行を呼ぶんでしょうか? -- (名無しさん) ID i+U8J76m0氏:親父達の挽歌 ただのそうじろう×ただおのホモネタではありません。 柊家は… 昼にやってるドラマみたいな展開がなかなか引き込まれます。 -- (名無しさん) ID EnIvaEa/O氏:ナカサキさん ナカサキさんシリーズは面白いと思う。 まつり姉さんの設定や、ありえそうな怖さの具合もいい。 -- (名無しさん) ID EnIvaEa/O氏:ナカサキさん 今更だけど面白いなコレ サブキャラメインなのも新鮮でいいね -- (名...
-
絵師ID:i6wC.Xc0氏:東方コスプレかがみ
レイセン 絵師ID i6wC.Xc0氏:東方コスプレかがみ
-
テストページ「アットウィキモード」
ご自由にお使いください 好きなキャラに投票して下さい。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 つかさ 276 (24%) 2 こなた 187 (16%) 3 かがみ 133 (11%) 4 みゆき 109 (9%) 5 ...
-
短編:鬱・悲劇系統
作品名 主要人物 分類・補足 ID fAN8LnK+0氏:つかさ、手料理、死の味 こなた四人組 ネタ系、黒みゆき ID bKpqkX950氏:タイトル不明 かがみ ホラー系、洞窟探検 ID z/P/2Xdf0氏:タイトル不明 みなみ 復讐、殺人 グロ暴力表現の有無(有) ID oCgIjuGo0氏:タイトル不明 かがみ、つかさ まっ黒ネタ、黒つかさ ID jBgbm1VGO氏:タイトル不明 こなた、つかさ ホラー系、黒つかさ グロ暴力表現有無(微) ID rner4dWV0:タイトル不明 つかさ ホラー系 グロ暴力表現有無(微) ID uIORQe7o0氏:ちょいグロつかさ つかさ、こなた ホラー系、スプラッター グロ暴力表現有無(有) ID +bJExfX40氏:かがみ地獄変 こなた四人組 鬱、死亡系 ID IJi/78YH0氏:タイトル不明 こなた 鬱 ID...
-
その他系統
作品感想ページ(その他系統) タイトル 主要人物 分類・備考 ID xEE8KXOa0=ID pwfhcR0F0氏:みwikiの消失 みゆき ID YfIE2epe0氏:タイトル不明 こなた ID o0bY9/tj0氏:タイトル不明 こなた ID bGV3RUcN0氏:無人島奇潭 かがみ、こなた、つかさ、みゆき 微グロ ID 74Jf8xCX0氏:選ばれし四人の戦士達 一部ログ消失により不明 戦闘物 ID 36vmEFw4O氏:らき☆すた~誘拐事件~ みなみ ID 529ZbnPF0氏:ゆい姉さん大忙し! ゆたか、みなみ、ゆい こな・スクリーミング・ショウ つかさ、かなた、こなた、かがみ グロ有 こな・スクリーミング・ショウ第2幕 かがみ、「みゆき」、ゆたか グロ有 ID:qGxVJSiz0氏:another story of lucky star こなた、かがみ、...
-
@wiki全体から「ID:MRmGUr.0氏:命の輪のゆらぎ」で調べる
更新順にページ一覧表示
|
作成順にページ一覧表示
|
ページ名順にページ一覧表示
|
wiki内検索