らき☆すたSSスレまとめ@ ウィキ内検索 / 「ID:UZiQPssyO氏:風呂SS~こなた諞」で検索した結果

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  • ID:UZiQPssyO氏:風呂SS~こなた諞
    関連作品 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/587.html『風呂ssそうじろう編』 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/586.html『幻想(ゆめ)への回帰』 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/584.html『風呂ssゆたか編』  あの日から、私の幸せは音を立てて崩れていった。私だけじゃない。多分、そう君も……。  こなたがいたから、そう君の幸せはすぐに戻ってきただろうけど。  だけど……こなたはどうなのかしら……。  私がいなくて、淋しい思いをしていないかしら……。  そう思った私は、こっそりこなたの様子を見に行くことにした。 「ゆーちゃん。背中の流しあいっこしよ!」 「うん、私がお姉ちゃんの背中を洗ってあげる...
  • 短編:感動系統
    作品名 主要人物 補足 ID 8aQt3JyZ0氏:タイトル不明 こなた、そうじろう 感動系、かなた命日 ID r5PtZ21g0氏:タイトル不明 こなた 感動系、夢 ID ZuZQueW5O氏:旅立ちの日 こなた四人組 感動、死亡系 ID agbE5L4w0氏:メモリーズ かがみ 死亡、感動系 ID khgtLPXFO氏:ホットミルクゆい姉さん ゆい、ゆたか 感動系、喧嘩 ID khgtLPXFO氏:タイトル不明 みなみ ほのぼの、感動系 ID uL5peZb00氏:母の日の約束 こなた、そうじろう 感動、墓参り ID nRp4WIDc0氏:タイトル不明 ひかげ、ひなた ほのぼの、感動 ID Z1BA/slaO氏:タイトル不明 そうじろう、かなた、こなた 感動系、思い出 ID j1gRIwPg0氏 好きなわけ こなた、そうじろう 感動系 ID OJbb3joGO氏:約束のペンダ...
  • ID:UZiQPssyO氏:風呂SS~ゆたか諞
    関連作品 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/587.html『風呂ssそうじろう編』 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/586.html『幻想(ゆめ)への回帰』 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/583.html『風呂ssこなた編』 「ふぅ、やっとここまで運んだ……。」  えっと、これがお姉ちゃんのパジャマかな。  もう、泣き疲れちゃったからって、お風呂の中で寝ないでよ。風邪引いちゃうよ? 「……本当に、お姉ちゃんのお母さんがいたのかな……」  私はお風呂の方を見てみたけど、誰もいないように見える。  ……ううん、私に見えないだけで、お姉ちゃんはお母さんを――かなたさんを見たんだ。  きっと、私が見ている先にも……...
  • 作品感想ページ(2-3レス程度のもの)/コメントログ
    ID tiyTlLVUO氏:タイトル不明 かがみ ネタ、トレーディングカード カオス過ぎ吹いたwwwww -- (名無しさん) ID IzqXBUvM0氏:もしも 21話のとある男がVIPPERだったら クソワロタwwwwwwwwwwwwお前らも読めwwwwwwwwww死ぬwwwwwwwwwww -- (名無しさん) ID GmH+L4t5O氏:タイトル不明 こういう過去の話とか個人的にすごく好き。 このほのぼのした感じがなんともいいです。 -- (名無しさん) ID Bj4exrcR0氏:タイトル不明 あの後、ゆい姉さんはこなたが殺されたことを知ったのだろうか・・・。 -- (名無しさん) ID 3sq5aK20氏 ぬくもりを抱きしめて こなた×ゆーちゃんはジャスティスだと信じてる俺にとってはまさにど真ん中直球の話でしたwww もう可愛いwwwwやべぇ鼻血...
  • 風呂SS~そうじろう編
    関連作品 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/586.html『幻想(ゆめ)への回帰』 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/584.html『風呂ssゆたか編』 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/583.html『風呂ssこなた編』 ID XOI8eVGG0氏とID Y1KG2POC0氏による合作。 序盤はID XOI8eVGG0氏によるもの。 「ねえ…そう君…」 「ん?」 「幸せになって欲しいね…」 「うん、そうだな」  かなたの両手に優しく抱きかかえられた小さな赤ん坊。  よほど気持ちいいのか、湯船に使ったままうとうとしている。 「はは、こいつこのまま寝ちまうんじゃないか?」 「ふふふ、少なくとも今は幸せそうね?」 「あ...
  • ID:I01ynDLK0氏:幻想(ゆめ)への回帰
    関連作品 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/587.html『風呂ssそうじろう編』 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/584.html『風呂ssゆたか編』 http //www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/583.html『風呂ssこなた編』 「お姉ちゃん、お風呂沸いたよ~」 ゆーちゃんは私の部屋の扉を半分ほど開いてそう告げた。 お風呂掃除はゆーちゃんの仕事だった。 別に当番が決まっている訳じゃない。 ゆーちゃんがここに住むようになってから、いつとも無く自然にそんな役割分担が出来ていた。 「ありがとう、ゆーちゃん」 私は目線をパソコンから、ゆーちゃんに向けながら感謝を伝えた。 一番風呂には決まって私が入っていた。 お父さんは自...
  • らき☆すたSS 歴代スレタイ集
    2007年 6月1日 「余命つかさ」(らき☆すた) 6月2日 こなた「余命、お笑い、コロネはこのスレに集合」(らき☆すたSS) 6月3日 柊家の食卓(らき☆すたSS) 6月5日 こなた「余命、お笑い、コロネはこのスレに集合」(らき☆すたSS) 6月6日 らき☆すたSSスレ 6月7日 らき☆すたSS 6月9日 らき☆すたSS ~つかさは俺の嫁~ らき☆すたSS ~かがみは誰の嫁~ 6月10日 らき☆すたSS 6月11日 らき☆すたSS 6月13日 らき☆すたSS どんだけー 6月14日 らき☆すたSS あじゃぱー 6月15日 らき☆すたSS  ~つかさは何度でも蘇るさ~ 6月18日 らき☆すたSS ~こなちゃんの癖に!~ 6月20日 らき☆すたSS ~油断してたらまた落ちた~ 6月21日 らき☆すたSS ~自動保守してたのにごめん~ 6月22日 らき☆すたSS (=ω=.)… 6月23日 ら...
  • ID:iNduuQDO氏:ねこなた
    第一話 第二話『みゆき委員長とねこなた』   イメージ画像→絵師ID cr4r1NMo氏 ねこなた    
  • ID:RQBYWhco氏:こなたが先輩かれしが後輩
     縁は異なもの味なものと、国語の先生が言ってたような気がするけれど、 僕はこの縁の味というのをどう言ったらいいか把握しきれていない。 とりあえず、どんな味覚音痴も水を欲しがるくらい、濃い味だというのは確かだ。 ただしこれが美味しいかどうかとなると、まだ判断しようがない。 ……もしもこれが初恋ならば、レモンだとかカルピスだとかの味ときっぱりと言えるのに、 あんな胸焼けを覚えるような出来事を、そう呼ぶのは憚れる。 それ程衝撃的だといえば、運命的だと良い風に言い換えられるけれど、 それはちょっと遠慮したくなりたいのは確かで。 ……長くぐだぐだ続けてしまったけど、ようするに、 僕は泉こなた先輩を、自分ではどう思っているか把握出来ずにいる訳で……。 「こんな美人で綺麗なお姉さんを前にして、何を迷っているのだね君はっ」 いや、お姉さんと呼ぶには背が低いです。ていうか性格含めてお姉さんは無理があると思い...
  • 絵師ID:cr4r1NMo氏:ねこなた
      関連作品:ID iNduuQDO氏 ねこなた    
  • ID:NVPlpsSO氏:数取り団
     ――緊急告知メール!!―― 今から数取り団をやるので 興味のある方は是非参加してくださいね^^ ちなみに優勝商品は好きな物なんでもくれてやらあ!! 後楽園遊園地で僕と握手!! かがみ(好きな人!? こなたこなたこなた……) つかさ(バ、バルサミコ酢DXとかでも良いのかな……?) みゆき(この世の全ての知識を……!) こなた(あの時買いそびれた限定グッズ!!)    ――後楽園遊園地 あきら「皆集まったかなー? これから数取り団が始まるよー☆」 レッド「握手はその後さ!」 こなた「うぉ!? かがみにつかさ、みゆきさんも!?」 かがみ「あら、あんたも来てたのね(テンション上がってきたわよー!)」 つかさ「ここにいるってことは――」 みゆき「どうやら皆さん目的は同じようですね」  ゴゴゴゴ……(睨み合う四人) あきら「って! 参加メンバー少なっ! 十人未満かよ……」 レッド「さっさと始め...
  • ID:AZEKb2SO氏:もしも こなた が男だったら
    ~其一、親父編 こなた「親父、メシ」 そうじ「あぁ、今行くよ」 こなた「……」モグモグ そうじ「……」モグモグ そうじ「最近、学校どうだ?」 こなた「別に、普通かな」 そうじ「そうか……」   そうじろうのテンションが上がらない ~~~ ~其二、ゆたか編 こなた「ゆたか、一緒に風呂入るか?」 ゆたか「へ? ふええぇぇぇ!?」 こなた「真に受けるなよ、冗談だって。ゆたかは可愛いな~」 ゆたか「うぅ~……///」 ゆーちゃんの可愛さが異常になる ~~~ 其三、かがみ編 かがみ「あんたっていつもチョココロネね」 こなた「弁当作ってる暇がなくてな」 かがみ「はい、これ」 こなた「これは?」 かがみ「お弁当よ、お弁当! それだけじゃお腹すくでしょ……///」 こなた「おぉ! サンキューかがみ」   確実にかがみルートになる。 ~~~ もしも こなた が男だったら~其四、ゆたか編2 ゆ...
  • ID:SpjJkMSO氏:かがみとこなたの休日
    こなた「かがみー、ジャンケンしよー、負けた方がお昼奢りね」 かがみ「またアンタはそんな……」 こなた「はい、だっさなっきゃ負っけよー、最初っから!」パー かがみ「……」チョキ こなた「……ぁ」 かがみ「私の勝ちね、じゃあ――」 こなた(落ち着け、よく考えるんだ。今この状況から逆転できる方法を……かがみは既に勝った気でいる……。確かにジャンケンでは私が負けた……だけど、そのジャンケンが偽りのものだとしたらどうだろう? まだ私は負けていないことになる。今のは練習と言ってやり直すか? ダメだ、欲望丸出しのかがみがそんな事許すはずがない。ならばどうする? 別の手を考えてる余裕は……待てよ、偽りのジャンケン? そうか! この手があった。落ち着け……私なら出来る! 今までだって乗り越えて来たじゃないか!!) この間、約3秒 こなた「待ってかがみ」 かがみ「何よ、ジャンケンに勝ったらお昼奢って...
  • 絵師ID:KWOgjWwo氏:ショートカットこなた
      絵師ID KWOgjWwo氏 ショートカットこなた    
  • ID:74t7YMQhO氏:超こなた
    ☆<=ω=>☆やぁ   ☆<=ω=>☆私は超こなた ☆<=ω=>☆むむ、あれは… かがみ「ふぅ~、宿題終わりっと」 ☆<=ω=>☆ぶーん! かがみ「わ、何?こなた?」 ☆<=ω=>☆なるほど、暗記したZE☆ぶーん! かがみ「何あれ…?」   ☆<=ω=>☆しまった!!この姿だと宿題もネトゲも出来ない!! ☆<=ω=>☆しまった!!お腹も空いてきた!!   ☆<=ω=>☆ぶーん!お、あれは みさお「へへん、ミートボール☆ミートボールゥ♪」 ☆<=ω=>☆ぶーん! みさお「あーん」 ☆<=ω=>☆パクッ、ムシャムシャぶーん! みさお「あ、あれ?ミートボールが消えた!?みゅーん…」   ☆<=ω=>☆あのミートボール食べてから、おかしくなったんだってヴぁ! ☆<=ω=>☆さぁて、バンブー予約予約~☆ ☆<=ω=>☆あぁ!?だから、この姿じゃ出来ないんだってヴぁ! ☆<=ω=>☆ゆ...
  • ID:WUQO0cYo氏:粉雪
     全てを読み終えた直後、みゆきは呆然と立ち尽くすほかなかった。  呼吸すら忘れていたかもしれない。  やがてふつふつと湧き上がってくる黒い感情。他の誰でもない、無力すぎた自分への憤怒。  左手に持った大学ノートを床に叩きつけようと腕を振り上げ――勢いはそこで止まった。  偽りはないのだ。主観ゆえの勘違いが入り混じっているとしてもそれが彼女にとっての真実。  この日記を無下に扱うのは、彼女を否定することに等しい。  そう、事実だ。  自分は彼女に救いの手を差し伸べていなかった。差し伸べたつもりになって、そこで完結していた。  ――私は馬鹿だ。  あの時、「力になる」などと軽々しく口にした自分を殴りつけ、黙らせたい。  私は何をした? 何ができた? 何もしていない。何だってできたのに何も行動を起こさなかった!  こんな人間を誰が信頼するのか。  彼女の勘違いですらない。「高良みゆきは何もしてく...
  • 短編:その他
    作品名 主要人物 分類・補足 ID bKpqkX950氏:タイトル不明 かがみ ホラー系、洞窟探検 ID IySNyY6MO氏:タイトル不明 こなた、みなみ 格闘技、実況 ID I4a9BV360氏:タイトル不明 こなた、つかさ 戦闘物、中国拳法? ID y51TvjmFO氏:タイトル不明 こなた、みゆき 海難事故? ID vpq7NhCXO氏:タイトル不明 つかさ、こなた、かがみ ファンタジー、洞窟探検 ID mVat96Zt0氏:タイトル不明 こなた四人組 キャラ崩壊 ID pH2Qx8sV0氏:タイトル不明 かがみ ネタ系、謎 ID UH3OX26FO氏:タイトル不明 かがみ、こなた ホラー系、ファンタジー ID NNpNNVne0氏:大爆発 こなた、かがみ 非日常、災害 ID qTnBGqV60氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ 不思議な虫 ID YSGCJjbm0...
  • ID:x4Z4FESO氏:こなたんゲットだぜ
     いつからだっただろうか……、こなたの顔を直に見れなくなったのは……。  いつからだっただろうか……、こなたの事を思うと胸が熱くなったのは……。  これは恋なのだろうか? いや、まさか、女の子同士でそれはない。顔が見れないのはきっと、こなたの顔が面白いからで……胸が熱くなるのはきっと……。 「……はぁ~」  変な言い訳はよそう、私はこなたが好きだ。超が付くほど大好きだ。思えばあれは一週間前……。   「はい、かがみん」 「これは?」 「やだなぁ、今日はバレンタインだよ? 女の子が好きな子にチョコをあげる日」 「なっ……好きな子!?」 「あはは☆ なに真に受けてんのさ。この間良いカカオが手に入ってね、ちょうど良い時期だし、試しに作ってみたんだよ。つかさにもあるよ~」 「わ~い、ありがとうこなちゃん」    あれ以来、何故かこなたの事を意識し始める様になってしまった……。こなたが冗談で言ったっ...
  • ID:sPdVDSNwO氏:タイトル不明
    こなた「みんなで国際鯖遊びにいこーっ! かがみ「ラグナロ(バキューン)?いいね。面白そう! みゆき「そうですね。私も参加させていただきます つかさ「パソコンないよ~~ かがみ「つかさは私と一緒にやろうね。 かがみ「やっとログインできたよ。あれこのゲーム最初から職業えらべないんだ こなた「そだよーまずはレベルあげよー みゆき「みんなでモンスターとたたかってると面白いですね つかさ「お姉ちゃん私にもやらせて~ かがみ「うん、いいよ。でも・・・ こなた「どしたの?かがみ つかさ「わっわっみんな英語喋ってる! こなた「ま国際鯖だからねぇ みゆき「こなたさん英語わかるんですか? こなた「その辺はヒィーリングで! かがみ「いや、それをいうならフィーリングだろ かがみ「うわ、さっきからこのガイジンうっとおしいなぁ みゆき「こんな...
  • ID:cSTcoXnyO氏:RAKI NOTE
    こなた「暇だなー、退屈だなー、つまんないなー」  泉こなたは飽きていた、毎日が同じ事の繰り返し。何か面白いことは起きないのだろうか……。帰り道、一人でそんな事を思いながら歩いている時、それは訪れた…。否、落ちて来た。 こなた「ふげっ!?」 皮肉にも、それは彼女の頭に落ちて来た。こなたは頭に乗っかってる”それ”を手に取り、見てみる。 こなた「何だこれ? らきのーと…?」 それは、薄い桃に似た色に”RAKINOTE”と書かれたシンプルなノートだった。 こなた「RAKINOTE…、直訳して幸運のノート……?」  こなたは興味本位でノートを1ページめくった。 こなた「うわ…、英語だらけじゃん……。でも多分、有名なあのNOTEと同じだね、このノートの場合は名前を書かれた人は幸運になるに違いない」  こなたは一人...
  • ID:bbLi09P0O氏:がきんちょこなた
    がきんちょこなた――        かがみ「こなたってサンタさん、いつまで信じてた?」 こなた「え…? 信じてたって…?」 かがみ「え…、あんたまさか……」      つかさ「あはは。こなちゃん、サンタさんは…」 かがみ「はいぃぃぃぃぃぃぃっ!!」ドガッ        つかさ「うぐっ……」バタッ        みゆき「サンタさんというのは…」      かがみ「このドリームクラッシャーめ!!」ハドウケン        みゆき「ひゃぅ!」バタッ  &nbs...
  • ID:/gdRzgSO氏:泉こなたの無限ループ
    こなた「あ!ウルトラマン!」 かがみ「え!?」 こなた「見る馬鹿がいるー♪」 かがみ「なっ……こんな単純な罠に…………」 かがみ「あ!ゲマズでポイント5倍!?」 こなた「え!?ホント!?」 かがみ「見る馬鹿がいるー♪」ニヤニヤ こなた「しまったー……」 こなた「あ!私が裸で歩いてる!!」 かがみ「何ですって!?どこどこどこ!!?」キョロキョロキョロ かがみ「もう!どこにもいないじゃ……」 こなた「か、かがみ……?」 かがみ「今のは忘れてくれ、頼むから……」 こなた「う、うん……」 こなた「……あ!つかさが裸で歩いてる!」 かがみ「ありえないでしょ」 こなた「ですよねー☆」 こなた「あ!みゆきさんが裸で歩いてる!!」 かがみ「こなたぁ、もう引っ掛かんないって……」 こなた「だよね……」 こなた「えぇー!?何で私が裸で歩いてるのー!?」チラッ かがみ「…………」キ...
  • ID:lowXvXNRO氏:こなたエイティーン
    いずみ こなた さみしくなんかないよ おとうさんはたのしいから 3 いずみ こなた へいき なんだよおとうさんがいるから ほんとだよ 5 泉 こなた サンタさん お母さんを ください 6 泉 こなた 私を無理して 産んだから お母さんは 遠くに いっちゃったのかな 10 泉 こなた ごめんねお母さん 私が産まれなければ お父さんと幸せになれたよね 12 泉 こなた お父さん ありがとう ありがとう でも ごめんなさい 14 泉 こなた 高校生は楽しいです 友達がいっぱいできました お父さん お母さん 産んでくれて ありがとう 本当に ありがとう 18
  • ID:o+y8LkDd0氏:こなたんじょうび
    こなた「はぁ…はぁ…ただいまー!」 そうじろう「おう、おかえり。どうしたんだ?そんなに息切らして」 こなた「だって、今日は…」 そうじろう「はは、夕方からだろ?そんなに急がなくても」 こなた「何だか、いても立ってもいられなくてさ…」 かなた「こなた、おかえり~」 こなた「あ、お母さん、ただいま。何か手伝うこと、ある!?」 かなた「もう、今日はこなたのお誕生日なんだから。こなたは準備ができるまで遊んでて良いの」 こなた「むー」 そうじろう「ははははは。そんなわけだ。みんな来るんだろ?今の内に部屋、片付けておきなさい。さ、俺もやるぞ~、か~なた♪」 そいで夕方 かがみ「ごめん下さ~い」 そうじろう「みんな、いらっしゃい。パーティまで暫く時間かかるから、それまでこなたの部屋で遊んでてくれるかい?」 かがみ「あ、はい。あとこれ、うちの母がこしらえた物です。良かったらどうぞ...
  • モデル:泉 こなた
    絵師ID sjeoPwSO氏「カービィこなた」 絵師ID aa7OkQSO氏:シリアスこなた 絵師ID Srv4zgSO氏:こなた(チア衣装) 絵師ID Pp5YSE.o氏 コードギアス~反逆のこなたん~ 絵師ID kMCJsDQ0氏:こなた(野球ユニホーム) 絵師ID dAPGpbo0:こなこなこなた 絵師ID 91LJrqwo氏 シルエット 絵師ID KWOgjWwo氏 ショートカットこなた 絵師ID EZPgdLEo氏 制服の下にスク水 絵師ID cr4r1NMo氏 ねこなた 絵師ID i6wC.Xc0氏:東方コスプレこなた 絵師ID uW5S/MU0氏:happy birthday to me
  • ID:W5NH0kg0氏:戦いの儀~こなたVSかなた~
    かなた「私のターン、ブラックマジシャンで攻撃!」 そうじろう「これで…決まったな…。」 こなた「(まだだよ・・・お母さん!)リバースカードオープン!マジシャンズサークル! 私はデッキからサイレント・マジシャンLv0を特殊召喚するよ!」 かなた「こなた・・・そのカードで私もマジシャンを呼び出していいのね? 私はブラックマジシャンガールを特殊召喚するわ!そして・・・ブラックマジシャンの攻撃が再び始まるわ!」 こなた「(まだだ・・・私はこの戦いでお母さんに勝つと誓ったんだから!)リバースカードオープン!魔法の教科書!」 みゆき「…泉さん、賭けに出ましたね…。」 つかさ「ゆきちゃん、どういうこと?」 みゆき「このカードは手札をすべて捨てて発動するカードで、1枚ドローして魔法カードなら速効で発動できるのですが…。」 かがみ「来なければ手札をただ捨てただけになるし、それにブラックマジシャンの攻撃が貫...
  • ID:qEa6qMDO氏:こなたに霊感があったなら
    こなた「ふい~、さっぱりした。寝る前にネトゲにでもインしよっかな~」 ガチャ こなた「あれ?お母さん、また来てたんだ」 かなた「ええ。やっぱり、こっちが気になるからね。それにしても……」 こなた「どしたの?」 かなた「いっつも思ってたんだけど……なんで同じ本が3つもあるの?」 こなた「ああ、それ?鑑賞・閲覧用、永久保存用、布教用の三種類なんだ」 かなた「こんなのにお金を注ぎ込んで……私が生きてたら、少しはまともに育ったのかしら……」 こなた「どうだろ?お父さんだしね」 かなた「う~ん……そう君と結婚した時点で、それは諦めるべきだったのかしら……」 こなた「最近、毎日のようにお母さんが来るんだよね。前はお盆とかだけだったのに」 かがみ「あんたの将来を心配して来てるんじゃないの?」 こなた「う……否定、出来ない……」 かがみ「卒業までもう一年ないんだからね?ちゃんと進路決めなさいよ」 こなた「...
  • ID:K06ewcZwO氏:怪盗(゚∇゚)こなたん
    「はぁはぁ、良い香り…。世間ではかがみは俺の嫁とか言ってる奴もいるが、かがみは俺の嫁だ!他の誰にも渡さん」クンカクンカ 「っはっはっはっはっはっはっは!!とぅ!」 「な、何者だ!?」 「彩りましょうスレタイを、皆で防ごうdat落ち、上級スレを保つカレーなる愛のグッズハンター、怪盗こなたん!ただ今参上!!」 「怪しい奴め!何しに来た!?」 「貴様が持ってるレアグッズを頂きに来た!」シュ 「なにぃ?…あぁ!?」 「レアグッズは頂戴した!さらばだ!」バッ 「ま、待てぇ!!くそ~、せっかく苦労して娘から盗んだニーソックスがぁぁ!!」 こなたん「ふ、ちょろいもんだ…、おや?」 かがみ「あれぇ~?ねぇつかさー!ここに置いてあった私のニーソックス知らない?」 つかさ「巫女酢ー♪」 かがみ「おかしいなぁ、あれオキニだったのに…」テクテク こな...
  • ID:u6hSTM3rO氏:『萌えの国』日本
    ※このSSはらき☆すたドラマCDを元に構成されています (……なんで?) 彼女が日本に来て最初に抱いた疑問はソレだった。 (なんで日本人は、外国人を避けるんだろう?) 日本についてはよく勉強していたから、少しは理解していた。 だから、日本語が話せれば、少しはマシになると思っていた。 だけど。 (やっぱり、外国人というだけで、避けられちゃうんだ……) 希望を持って日本に来たけど、その希望は絶望に変わりつつあった。 これが、本当に『萌えの国』なのだろうか? 「デスカラ! 受けと、攻めの、キャラが!!」 初めてやってきたコミフェだが、やはり自分の周りは誰もいない。 この店員(?)も、自分と話したくないオーラ全開だった。 日本な留学する予定だったが、やはり帰ろうかなと思った時―― 「あ、あの……」 「ハァイ!? オォ……キュートガール! ア...
  • ID:EGWb7YSO氏:嘘
    かがみ「うーむ……」 こなた「かがみ何悩んでるの?」 つかさ「お姉ちゃん、最近推理ゲームにハマっちゃったらしくて……犯人が誰か考えてるんだよ」 こなた「ふぅーん……」 ――柊家 みき 「かがみー、何か届いてるわよー」 かがみ「はーい、今行くー」 かがみ「贈り主は……書いてない……、なんだろ?」 ガサゴソ かがみ「テープレコーダー? ご丁寧にイヤホンまで……それと、手紙?」  このテープを聴かない場合、あなたの恥ずかしい写真をネットにばらまく かがみ「写真って……な、何よこれ!? こんなのいつの間に……///」 かがみ「いったいこのテープに何が……」 装着 テープ「…………」 かがみ「……?」 テープ「犯人はヤス」 コンコン つかさ「お姉ちゃーん、ご飯だってー」 つかさ「お姉ちゃん? (寝てるのかな?)」 ガチャ つかさ「お姉ちゃん? ご飯だよ?」 かが...
  • ID:U3q1gM+P0氏&ID:fVZ8nX0yO氏:クリスマス
    編注)前半部はID U3q1gM+P0。後半部はID fVZ8nX0yO 小さな頃、微かだけど記憶にある お父さんと、お母さんと私で祝ったクリスマス 私の右手はお父さんが、左手はお母さんと繋いで3人で歌ったジングルベル… サンタさん、もしいるんなら、私は何も要らない。だから―― 12月24日 23時 パティ「コナタ?」 こなた「あぁ、ごめん、なんだっけ?」 パティ「サンタクロースでスヨ。コナタはいつまで信じてマシタカ?」 こなた「物心ついたころから、お父さんがサンタだって気付いてたからなぁ…」 パティ「夢が無いデスネ…ながもんはどうデシタカ?」 ながもん「………三年前…」 こなた「ながもんらしいねぇ~。パティはどうだったの?」 パティ「ワタシは勿論今デモ信じてマスヨ~」 こなた「ロマンチストだねぇ…」 パティ「違いマースよ!サンタを信ジル人ノところダケ、...
  • ID:QZMY4sSO氏:狂ってゆく人
     1 つかさ「ねぇ、お姉ちゃん」 かがみ「んー?」 つかさ「こなちゃんの事どう思う? 好き? 嫌い?」 かがみ「き、急に何よ」 つかさ「ねぇ、どっち?」 かがみ「……嫌いじゃないわよ」 つかさ「じゃあ好きなんだね♪」 かがみ「まぁ、好きよ。好きに決まってるじゃないっ。言っとくけど、友達としてだからね」 つかさ「え? 最初からそのつもりで聞いたんだけど」 かがみ「し、知ってるわよ! 念のために言っただけでしょ!」 つかさ「そっかー」 ―翌日 つかさ「ねねぇ、こここなちゃん」 こなた「な……何? つかさ?」 つかさ「最近、おおお姉ちゃんがががかぁいいのぉぉぉぉ~~~~♪♪」 こなた(つかさがヤバイ……)  2 つかさ「お姉ちゃん早く早くっ」 かがみ「分かったから、そんなに引っ張らないでよ」 つかさ「こなちゃーん」 こなた「!? やぁ、つかさ……」 つかさ「み見て見て...
  • ID:BkgO+qsyO氏:幸せな休日
    「起きなさいよ!」  ネトゲを終えた朝。私が休日の午前を睡眠で満喫していたところでその声が聞こえてきた。  ……無視っ。 「寝たフリすんなっ! せっかく来てあげたのよ!?」  私が無視する理由は3つある。1つはただ眠いだけ。だって徹夜明けだもん。 「……もう! 耳元で言わなきゃ起きないわけ?」  2つめはかがみのかけてくれる声が心地良いから。 「こなた! 早く起きなさいっ!」 「おぉ~。やっぱり休日の朝はこの声に限るよ、かがみん」  私が体を起こすと彼女の顔がすぐそこに近付く。かわいいかがみの顔が。 「……んちゅ」  ほんの少し体をひねってツインテールがかわいい彼女に口付ける。これが美味しいんだよねー。 「ば、ばかっ! なにすんのよこなたっ!」  私の好きなかがみんに愛のプレゼントだよ。んちゅ。 「だからやめっ……! ……きゅ、休日だけなんだからねっ」  そう...
  • こなた分裂
    ※未完結   かがみ「……たく、『なんでもいいから早く来てー!!』なんて、いきなり呼び出さなくてもいいじゃない」 つかさ「まだ8時なのにねー……眠いよぅ……」 みゆき「なにか緊急事態なのでしょうか?」 いや、こなたに限って緊急事態はないわよと思ったけど飲み込んだ。 こなたがこんな朝から呼び出すなんて、なにか起きた以外に考えられないわ。 みゆき「見えてきましたね……あら?」 こなたの家の前なんだけど……騒がしいわね。 つかさ「こなちゃーん」 つかさがインターホンを押してこなたを呼ぶ。 なんかドタンバタンうるさいんだけ―― こなた1「つ~かさ~!!」 こなた2「ちょっとじゃまよ! アタシが先に出るの!!」 こなた3「みゆきさ~~んのおっぱ~~~い♪」 こなた4「み、みんな好き勝手しすぎだよ~……」 かがみ「どぉぉぉぉぉ!?」 つかさ「ひゃぁああ!?」 みゆき「やっ、やてめくださ~~い!!」 …...
  • ID:2t4WgXo0氏:こなた姫
     昔々、同人のひよりというお婆さんがおったそうな。  彼女はよろずのジャンルに手を伸ばし、同人誌を売って生活しておったと。  ある晩、ひよりがネタを求めて竹林を歩いていると、その中に光り輝く竹が一本。  ひよりが竹を切断すると、中から女の子が出てきました。 「これが噂に聞く、赤ちゃんポストという物ッスか……」  お婆さんは赤子を家に連れて帰り、自分で育てることにしました。 「うーん。名前を付けるのって、悩むなぁ……」  迷った末に、彼女は一番近くに置かれていた漫画の中から、名前を選ぶ事にしました。 「こなた、っていうのはどう? こなた姫」  赤子が笑ったように思えたので、ひよりは女の子をそう呼ぶ事に決めました。  それから十数年後。  こなた姫は普通では考えられない段階で成長が止まり、一部の人間にとっては最高の姿になりました。  中学校に入る前の外見で成長の止まった少女の噂は、世のロ...
  • ID:umHNDhojO氏:いざ、忘年会へ!
    陵桜学園を卒業してから、もう五年が経過した。皆、それぞれの世界を歩いている。 あの頃の一年生も、もう二十歳を越え、立派な社会人となった。 「先生も来てくださいね、と……」 メールを打ち終わった泉こなたはノートパソコンを閉じ、立ち上がった。 原稿はすでに編集部に届いている。今日からはしばらく休みだ。 「久しぶりに皆と会うな。変わってないといいな……」 彼女は車に乗り込むと、夜の街へ消えていった。 「かがみちゃん、どこ行くの?」 「ん、今日は高校時代の友人と忘年会があるの。一緒に来る?」 「ゴメン、今日は彼氏とデートなの」 「わかったわ。頑張ってね」 六年制大学に通う柊かがみは講義終了後、友人と別れてタクシーを待った。 学歴は学内でも優秀、弁護士になるのは確実とまで言われているほどだ。 「かがみさん」 「あ、みゆき!」 タクシーを待つ間、旧友の高良みゆきと出会った。...
  • ID:uZu7dhA0氏:整いましたー!!
    整いましたー!! こなた「いきなりだけどさ、なぞかけしない?」 かがみ「ホントにいきなりだな…」 つかさ「なぞかけか~。最近、芸人さんでやってる人いるもんね~」 みゆき「なぞかけという言葉遊びは、昔からありますもんね」 こなた「じゃあ、早速行ってみよ~!!」 みゆき「お恥ずかしながら、整いました」 こなた「早っ!!」 つかさ「さすが、ゆきちゃん」 みゆき「潰れた家とかけて、ガソリンと説きます」 かがみ「ほう…。そのこころは?」 みゆき「どちらも、廃屋(ハイオク)になります」 こなた「普通に上手い!!」 つかさ「ハイオク…廃屋…そう言うことか~」 かがみ「さすがね。もしかして、笑点が好きとか…?」 みゆき「はい…。お恥ずかしながら…」 こなた「私も、整ったよー!!」 こなた「アニメの脇役とかけて、巨乳と説く」 つかさ「そのこころは?...
  • ID:UQwfjY60氏:刃
    『シンデシマエ』  こなたからのメールに書かれた、たったの一言。 「そっか…そうなんだ…」  回らない頭で、必死に考えて辿り着いた答え。 「…こなたは…わたしにそうして欲しいんだね…」  かがみは立ち上がると、机の引き出しを開けた。昨日買ったばかりの新品のカッターナイフがそこにあった。それを手に取ると、ふらついた足取りで部屋を出る。 「これで…許してくれるかな…」 - 刃 -  昨日のメールはやりすぎだったのだろうか。  学校の教室。こなたは誰も座っていない、つかさの席を見ながらそう思った。  今朝はかがみも見ていない。姉妹揃って休むのは珍しい。特に、健康が取り柄のつかさが休むのは。  昨日かがみに送った『シンデシマエ』のメール。アレが原因なのは、多分まちがいない。落ち込んだかがみを、つかさが慰めてるのか。それとも、二人で今後の事を考えているのか。  どっちにしても、許す気は無い。悪い...
  • ID:qwqf32.0氏の作品集
    75作品 一般作品   1 ID qwqf32.0氏:雨宿り   2 ID V3ksVRc0氏:残影   3 ID A8kEFiM0氏:この花をあなたに   4 ID ugiLDNI0氏:その日娘は   5 ID .vzYLpo0氏:メッセージ ←これは鬱系に載っている作品です。苦手な方は注意して下さい。   6 ID I.ECl1o0氏 かなた いん ざ ふぉとぐらふぃ   7 ID R57PirI0氏 資料室は閉まらない      ID ZvTOLfs0氏:チョココロネは食べられない ↑の続編   8 ID E65jroE0氏:ぬくもり   9 ID S1bOV3I0氏:とある聖夜の一幕  10 ID pWVKjDQ0氏 お母さんが来た日  11 ID 7yaOWPU0氏 - かなた あ...
  • 泉こなた内閣
    ID 0/5WtIM0氏 泉こなた内閣 ID 0X8lEYE0氏 泉こなた首相の辞任 ID lxYDVEQ0氏 高良みゆき官房長官の憂鬱 ID XdO5OKE0氏:岩崎みなみ大臣辞任 ID FLqRq1M0氏:北朝鮮ミサイル問題 ID BhRdkxo0氏:第二次泉こなた内閣 ID QoUZ7lk0氏:第二次泉こなた内閣──与野党の風景 ID mkWFWJA0氏:解散後の風景 ID vrLfkvY0氏:取りとめもない最終話──泉こなた内閣シリーズ   泉こなた内閣関連小ネタ
  • ID:6JnLSAoo氏:二人は
    「ん……」  かすかに聞こえた水の音。額に広がる冷たい感覚に、彼女はそっと目を覚ます。  見慣れない天井、ライトの明かりが、かすかに部屋を照らしていた。 「お目覚めですか?」 「みゆき、さん? ここは……」 「私の部屋ですよ」  寝ぼけた頭で考える。どうして、私はみゆきさんの部屋で寝ているのだろう、と。 「倒れられたんですよ。泉さん」 「倒れた?」 「ええ。文化祭が終わって、気が抜けたんだと思います」 「そっか……」  この日、文化祭でチアをやったメンバーは、打ち上げという形でみゆきの家へ遊びに来ていた。  10人という大所帯も、みゆきの家であれば軽いもの。  今まで、あまり話すことがなかったもの同士が、笑い合い、時間をともにしている。  そんな楽しい時間もそろそろ終わり。そんな風に考えていた時、こなたは倒れてしまった。  みゆきによれば、倒れたのは疲労と睡眠不足が原因で、特に心配はない...
  • ID:5a8YbgMo氏:幸せ
    「お父さん――」 「おお……こなたか」 「どう? 体の調子は」 「ピンピンしてるぞ!」  そう言うお父さんは、本当に元気そうだった。 「そっか」 「どうかしたのか?」 「別に……ああ、そうだ。これ最新号のコンプだよ」 「お! ありがとな」 「ていうか、その歳でまだオタクとかヤバいよ」  ニヤニヤしていると、お父さんはポーズだけで怒って言った。 「何を! 俺は死ぬまで、いや死んでもオタクだ!」 「そこまで言うか」 「昔言っただろ、俺は笑って死にたいんだ! 萌えさえあれば」 「……」 「こなた? ……やっぱり何かあったんじゃないのか?」  そう。コンプを渡しに来たわけじゃない……不安なことがあって、今日ここに。 「夢を――見たんだ」 「夢?」 「お母さんが、出てくる夢」 「かなたのやつ、俺の所には来てくれないのに」 「それで……嫌な予感が……お母さんが知らせに来てくれたんじゃないかと思って」 ...
  • 短編:パロディ・クロスオーバー
    作品名 主要人物 補足 ID 5w+CODtI0氏:タイトル不明 こなた ひぐらしネタ、ほのぼの ID jZPJiri80氏:泉こなたの分裂 こなた 微妙なハルヒネタ、ほのぼの ID LTQQ00wPO氏:タイトル不明 こなた、つかさ、みゆき ガンダムネタ ID AoUWT/3m0氏:タイトル不明 こなた四人組 ほのぼの、エックスメンネタ ID czZuiDl70氏:宝探し ゆたか、みなみ 戦闘物?、微妙なハルヒネタ ID tiyTlLVUO氏:タイトル不明 かがみ ネタ、トレーディングカード めか☆生体・紫狼 かがみ、ひかげ シリアス、ゾイド ID GcmNgHob0氏:タイトル不明 オール ネタ系、入場行進? ID mQ1fSKNA0氏:タイトル不明 つかさ、かがみ 宇宙刑事ツカサリオン ID VsK/cWbq0氏:タイトル不明 つかさ 同上 ID sI41U9Y0氏 50行...
  • お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統
    作品感想ページ(お笑い・ネタ・ほのぼの・その他系統) タイトル 主要人物 分類 ID y4RILOJO0氏:Go steady Go! かがみ パロディ。走れメロス。 ID nWSdzJMy0=ID 6lDyk0nI0氏:小さなきっかけ こなた、かがみ ほのぼの系。 ID SEFKjvzo0氏:タイトル不明 こなた、かがみ ほのぼの。 ID 2y1IoYfwO氏:タイトル不明 こなた、かがみ、つかさ ほのぼの系。 ID R9nBgOBm0氏:かがみのAttack☆Loveheart かがみ、こなた ほのぼの系。 ID +Z93F3lO氏タイトル不明 つかさ、かがみ ほのぼの。 ID TaQYJ4Ay0氏 祈 つかさ、いのり ほのぼの。不思議体験 ID 0XGtPaNP0氏:だいすきな、あなたに かがみ、こなた、つかさ、ゆたか ほのぼの?感動系? ID LEHUg+q70氏:胸 みなみ パロ...
  • ID:zbDiRbDUO氏:クサイ台詞選手権
    あきら「突然だけど歯の浮きまくるようなクサイ台詞選手権を開催しま~す!」 あきら「それではまず白石クンからスタート!」 みのる「歯の浮きまくるようなクサイ台詞 はい言った」 あきら「帰れ」 あきら「続いて泉こなたさんどうぞ!」 こなた「私ね……『俺』君のこと、小さなムネのずーっと奥から愛してるの」 あきら「流石は萌えを知り尽くした泉さん、素晴らしいですね!次は柊つかささん」 つかさ「えーっと………その……好き!」 あきら「純情さの表れてるところがかわいい!お次は柊かがみさん!」 かがみ「命をかけて きみのものになりたいわ」 あきら「ラノベからね引用ですね。ステキ!ネクストは高良みゆきさん!」 みゆき「ちょっと整髪料をつけすぎではないでしょうか…?あまりに香りがきついのはかえって印象が悪くなりますよ?」 あきら「クサイの意味が違いますよ。それでもあなたらしい!次...
  • ID:6QPpD72o氏:それぞれの優しさ
    「最近さ」  10月の寒空の下、帰りのバスを待つ三人。  唐突に、こなたが言った。 「ん?」 「なぁに?」 「みゆきさん、元気ないよね」 「そうね。本人は隠してるつもりみたいだけど」 「そんな感じするよね~」  かがみは腕を組みながら、つかさはパックジュース――バ……途中が手で隠れて見えないが、お酢らしきもの――を飲みながら、答えた。 「何か悩み事でもあるのかな」 「かもね。まぁ、みゆきなら自分で答えだすと思うけど」 「えー、冷たくない? 友達としてもっとこう、さぁ」 「話せる内容なら相談してくるわよ。何も言ってこないってことは、話せないか、話したくないか、話す段階じゃないか。なんにしても、おせっかいはまだ早いんじゃない?」  「むぅ。つかさはどう思う?」 「う~ん……相談には乗りたいけど、ゆきちゃんが悩むぐらいだから私たちじゃ役に立たないかも……」 「え、いやちょっと待って。たちって何さ...
  • ID:Go7ZYIDO氏:フル☆メタ
    ※クロス先の時系列は完全無視です。短編の方は全て、長編の方は一部設定だけ引き抜いてたりします。 パラレルと思ってください。 0話『引っ越しのマイタウン』   東京都調布市多摩川町のタイガース・マンション。 その入り口付近に、五階の一室を見つめる一人の男がいた。 彼は今日でこのマンションを去るのだが、小さなカバンを一つ肩越しに担ぎ上げ、それ以外は何の荷物も持っていない。 (……今日でこの町とも……) 一人で感傷に浸り、次の目的地へと向かおうとした矢先―― 「ぅぉぉおおおおお!!」 「!」 後ろから誰かが、喚き散らしながら自分の元へと走ってくる。 彼は腰のホルスターに手を掛けて拳銃を引き抜き、声の主へと突き付ける。 「む……?」 が、声の主を特定するやいなや拳銃をホルスターへと戻した。 「はあ……はあ……よかった……まだ出発してなかったのね……」 女だった。ほっそりした線の薄い顔、やや切れ長の...
  • ID:CTWKOUSO氏:らきゲドすた戦記
    こなた「くぅ……くぅ……」 ゴチン! こなた「いっ!」 ななこ「よく眠れたか泉ー?」 クラス「ゲラゲラグボハー!!」 こなた「先生……」 ななこ「なんや?」 こなた「ここから出てけ! 生徒を大切にしない奴は大嫌いだ!!」 ゴチン!!!! ななこ「“ゲド戦記”は面白かったか?」 こなた「いえ、意味が分かりませんでした……」バタンキュー ――昼休み 放送 「こーころをなににたとえよおーぅ」 こなた「はい、今いかがわしい事考えた人、挙手ー」ノ かがみ「……は?」 つかさ「何が?」 みゆき「どうしたんですか泉さん」 こなた「え? あれぇ? だから、今の歌詞が……」 つかさ「心を何に例えよう?」 かがみ「それが何でいかがわしいのよ」 みゆき「泉さんには、なんて聞こえたのでしょうか?」 こなた「いや、な、なんでもないょ……///」 つかさ「こなちゃん、顔真っ赤で可愛いね」 こなた「うぁ……やめて...
  • ID:jwno1.AO氏:制限時間
    「昨日が私の、『制限時間』だった」 いつも通りの声。 いつも通りの表情。 いつもとは少しだけ違っていた、一日のあと。 ―― 変わらない日常。受験生になる、というのは、思っていたほど私たちに影響を与えることでもないらしい。……まあ、こんなことを言えるのも、今がまだ五月だからなんだろうけど。 五月といえば、相変わらずこなたは五月病でやる気が出ない、などと言っている。やる気が無いのは一年中のくせして……。あいつにやる気が無いのは、五月に産まれたからなんじゃないだろうか。でもその考え方でいくと、七夕産まれの私はもう少し夢見がちなはずよね。 ……なんて、そんなとりとめの無いことを考えるくらいに、私の頭は日常ボケしていた。――そしてそれは、悪くない感覚だった。 このありふれた毎日の中でも、特別と感じる日は当然ある。 5月28日もその中の一つ。親友、こなたの誕生日。 特別とは言っても、私にとっ...
  • ID:spz3YBmvO氏:青ずきんこなちゃん
    こなた達は演劇をやるそうです。 配役 青ずきん=こなた 父親=そうじろう 狼=かがみ 婆さん=みゆき ハンター=つかさ ―プロローグ― そうじろう「こなたぁ、ちょっとお婆ちゃんのお見舞いに行ってきてくれ」 こなた「はーい」ダッ そうじろう「俺の出番少ないな……」 ―本編― こなた「ららら、コッペパン♪ららら、コッペパン♪」テクテク ガサガサ こなた「誰だッ!?」 かがみ「おっす、青ずきんちゃん」 こなた「何だ狼さんか」 かがみ「こんなところで何してんのよ?」 こなた「今からお婆ちゃんのお見舞いに行くんだよ」 かがみ「お見舞いねぇ、そうだ、花とか摘んでいって上げたら?」 こなた「えぇ~、いいよめんどくさい。早く帰らないとゴールデンタイムのアニメが見れないじゃん」 かがみ「それじゃ話しが進まんだろうが!今ここで食われた...
  • @wiki全体から「ID:UZiQPssyO氏:風呂SS~こなた諞」で調べる

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