京都案内図

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京都案内図」を以下のとおり復元します。
■糺の森
鴨川によって隔てられた広大な森林地帯。
鴨川と高野川の合流地点から北を山々まで覆い尽くしている。
糺の森は下鴨神社周辺だけにあった森で、元の土地の名前は左京。
西洋魔法使い達が住居にしている洋風建物が点在する。
・北浦溜池
単に溜池と呼ばれる。元の名前は宝が池公園。

■上京
都からある程度離れた場所にある。糺の森の影響を受け人口が少ない。
・京都御所
平安時代の佇まいを残す大内裏。
現在は上京の観光地として機能している。
・京都ブライトンホテル
京都御所から歩いて5分、京都最大の宿泊施設。
駐車場が存在するあたり、完全に現代の建物である。
客室数182室、直営レストラン5ヶ所、宴会場5ヶ所。

■中京
都市の根幹を成す人口過密地帯。甘味処も数多く点在する。
祇園社、南座、二条城を中心に大正時代の建物が並ぶ。

・八坂神社
祇園社とも呼ばれる。巨大な西楼門が特徴的。
境内東側には円山公園が隣接しており、しだれ桜の名所。

・南座
緒ある櫓を備えた桃山風破風造りの豪華な劇場。
400年近くもの間、歌舞伎を上演しており地元住民から親しまれる。

・壬生寺
都のど真ん中にある律宗大本山の寺院。新選組ゆかりの寺。

・二条城
天下人が住まうとされる平城。ここを中心に都が築かれたようだ。
日中は観光客が出入りしている。

■右京
中京からある程度離れた場所にある。
山々に囲まれた土地であり、特に人口が多い場所ではない。
・松尾大社
酒の神様であり山神である松尾大明神を祀る。
現在において醸造家からの信仰の篤い神社である。

■下京
中京に面した下京も、人口が密集している部類に入る。
大正の建物の中に現代の建物が入り混じった異様な土地。
・京都タワー
幻想世界中央に位置する近代的ランドマーク。都の人間が管理している。
・京都駅
近代様式の巨大な駅、他県と京都を繋ぐ駅なのだが
今では人っ子一人居ない廃墟である。

■伏見区
人口は普通だが、伏見の名水を使った酒造が盛んな場所である。
・稲荷神社
伏見稲荷大社。山の中に千本鳥居があることでも有名。
標高233mの稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。

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