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*LSW "Lunatic Single Wrestler"タイトル ---- **概要 シングル[[無差別級]]王座。旗揚げ時より存在する 東方プロレスシングルレスラーへのフラッグシップ・タイトル。 このベルトを持つ事こそが、東方プロレスの真の頂点を名乗る事が許される 唯一にして無二の王座。 『ただ強いだけ』レスラーとしてではなく 『東プロの象徴』としてのカリスマ性も求められている。 今日までの全ての試合が観客誰一人として凡試合、塩試合と言う口を黙らせる程の &bold(){名勝負中の名勝負のみで構成}されており、その前哨戦の次期挑戦者決定戦まで この王座の価値を高めるかの如く名勝負で固められているため 挑戦者決定戦とタイトルマッチが決定するとチケットの激しい争奪戦が行われる程である。 ---- **変遷 ***初代…[[博麗霊夢>霊夢]] 防衛2回 -旗揚げ戦の最終試合後、本部長の[[四季映姫>映姫]]より高らかに、東プロ至高のタイトルとして歌い上げられ、即座にその最終試合に出場していた4人([[霊夢]]、[[魔理沙]]、[[レミリア]]、[[フラン]])が挑戦を表明、第2回大会および第3会大会にて初代王者決定トーナメントが行われ、勝ち残った[[霊夢]]が初代王者を戴冠する。 -第8回大会にて[[幽々子]]、続く第9回大会で[[チルノ]]の挑戦を退けるも、第10回大会にて[[フラン]]に破れ、王座から陥落した。防衛2回。 ***二代目…[[フランドール・スカーレット>フラン]] 防衛4回 -前述の通り、第10回大会にて[[霊夢]]を破り戴冠。それ以降、長い王者ロードをひた走ることとなるが、それはフランがレミリア達を追放し、紅魔館が悪の軍団となった時期(いわゆる[[第二期紅魔館]])と重なる。 -第13大会[[慧音]]、第16回大会[[妹紅]]、第18回大会[[咲夜]]、第19回大会[[映姫]]と挑戦してきた相手を容赦なくことごとくマットに沈め、順調に防衛記録を伸ばし続けるかと思われた矢先に、思わぬ事件が発生。それが、仲間だったはずの[[魔理沙]]、[[幽香]]達が裏切り、フランを追放するという[[Judgement Day]]事件である。行き場を失った王者を迎えたのが、[[レミリア]]を筆頭とする、追放された側の[[幻想郷ナイトメア]]だった。だが、レミリアは「けじめ」として自らのLSWへの挑戦を表明し、挑戦者決定戦を勝ち上がる。そして、それを受けたフランとの間で姉妹決戦が勃発する。 -こうして行われた第23回大会における[[レミリア]]との一戦で、フランはついに破れて陥落するも、この一戦はベストバウトに推すファンも多い名勝負となった。防衛4回。 ***三代目…[[レミリア・スカーレット>レミリア]] 防衛1回 -絶対的とも思えた前王者にして妹[[フラン]]を破っての戴冠ではあったが、「強い時はとことん強いがへたれ癖がある」彼女だけに、LSWというタイトルに耐えられるかという声も上がった。しかし、迎えた第27回大会にて、[[萃香]]の挑戦を堂々と退け、そのような声を払拭するに成功。 -だが、[[東プロ怪獣大決戦]]と呼ばれる挑戦者決定戦を制した[[幽々子]]に、第30回大会にて敗れて王座から陥落してしまった。 *四代目…[[西行寺幽々子>幽々子]] 現王者(2008年8月現在)。 -まだ戴冠したばかりで防衛戦も行っておらず、評価には早すぎる。 -[[幽々子]]自身が、以前格下にあっさり負けることもあったため、防衛を不安視する声もあるが、そのカリスマ性や直近の試合で[[紫]]を破った力量から長期政権を期待する声も多い。 ---- &link_edit(page=LSW, text=このページを編集)
*LSW "Lunatic Single Wrestler"タイトル ---- **概要 シングル[[無差別級]]王座。旗揚げ時より存在する 東方プロレスシングルレスラーへのフラッグシップ・タイトル。 このベルトを持つ事こそが、東方プロレスの真の頂点を名乗る事が許される 唯一にして無二の王座。 『ただ強いだけ』レスラーとしてではなく 『東プロの象徴』としてのカリスマ性も求められている。 今日までの全ての試合が観客誰一人として凡試合、塩試合と言う口を黙らせる程の &bold(){名勝負中の名勝負のみで構成}されており、その前哨戦の次期挑戦者決定戦まで この王座の価値を高めるかの如く名勝負で固められているため 挑戦者決定戦とタイトルマッチが決定するとチケットの激しい争奪戦が行われる程である。 王者への挑戦権は以下の条件が必要 +1 ---- **変遷 ***初代…[[博麗霊夢>霊夢]] 防衛2回 -旗揚げ戦の最終試合後、本部長の[[四季映姫>映姫]]より高らかに、東プロ至高のタイトルとして歌い上げられ、即座にその最終試合に出場していた4人([[霊夢]]、[[魔理沙]]、[[レミリア]]、[[フラン]])が挑戦を表明、第2回大会および第3会大会にて初代王者決定トーナメントが行われ、勝ち残った[[霊夢]]が初代王者を戴冠する。 -第8回大会にて[[幽々子]]、続く第9回大会で[[チルノ]]の挑戦を退けるも、第10回大会にて[[フラン]]に破れ、王座から陥落した。防衛2回。 ***二代目…[[フランドール・スカーレット>フラン]] 防衛4回 -前述の通り、第10回大会にて[[霊夢]]を破り戴冠。それ以降、長い王者ロードをひた走ることとなるが、それはフランがレミリア達を追放し、紅魔館が悪の軍団となった時期(いわゆる[[第二期紅魔館]])と重なる。 -第13大会[[慧音]]、第16回大会[[妹紅]]、第18回大会[[咲夜]]、第19回大会[[映姫]]と挑戦してきた相手を容赦なくことごとくマットに沈め、順調に防衛記録を伸ばし続けるかと思われた矢先に、思わぬ事件が発生。それが、仲間だったはずの[[魔理沙]]、[[幽香]]達が裏切り、フランを追放するという[[Judgement Day]]事件である。行き場を失った王者を迎えたのが、[[レミリア]]を筆頭とする、追放された側の[[幻想郷ナイトメア]]だった。だが、レミリアは「けじめ」として自らのLSWへの挑戦を表明し、挑戦者決定戦を勝ち上がる。そして、それを受けたフランとの間で姉妹決戦が勃発する。 -こうして行われた第23回大会における[[レミリア]]との一戦で、フランはついに破れて陥落するも、この一戦はベストバウトに推すファンも多い名勝負となった。防衛4回。 ***三代目…[[レミリア・スカーレット>レミリア]] 防衛1回 -絶対的とも思えた前王者にして妹[[フラン]]を破っての戴冠ではあったが、「強い時はとことん強いがへたれ癖がある」彼女だけに、LSWというタイトルに耐えられるかという声も上がった。しかし、迎えた第27回大会にて、[[萃香]]の挑戦を堂々と退け、そのような声を払拭するに成功。 -だが、[[東プロ怪獣大決戦]]と呼ばれる挑戦者決定戦を制した[[幽々子]]に、第30回大会にて敗れて王座から陥落してしまった。 *四代目…[[西行寺幽々子>幽々子]] 現王者(2008年8月現在)。 -まだ戴冠したばかりで防衛戦も行っておらず、評価には早すぎる。 -[[幽々子]]自身が、以前格下にあっさり負けることもあったため、防衛を不安視する声もあるが、そのカリスマ性や直近の試合で[[紫]]を破った力量から長期政権を期待する声も多い。 ---- &link_edit(page=LSW, text=このページを編集)

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