*首への攻撃<基本・重要用語> <[[用語集トップへ戻る>東プロ用語集]]> ---- 脊椎動物は元々脳のある頭骨を守るために 尾てい骨からの距離が遠くなるよう進化しました。 それは何かがあっても最低脳さえ守れれば何とか生存することができるから。 しかしプロレスではその真逆の技が多数あります。 脊椎の中で、人型の場合特に首のあたりは背骨と比べて支える骨も筋肉も少ない。 にも関わらずその機能は同じで、神経が走る道になっています。 東プロでも多々見受けられる垂直落下式の技や、首への締め技で大きな悲鳴が上がるのは 完全に極まってしまうと即重体、半身マヒや全身マヒ、 &bold(){悪く当たれば命を落とすことになるから}で 現にプロレス業界でも、日常生活でも多くの方が亡くなられています。 ---- &link_edit(page=首への攻撃, text=このページを編集)