*ARMS <[[軍団一覧へ戻る>軍団一覧]]> ---- 第32回大会にて結成されたグループ。正式名称は第32回大会時点では未定。 第33回大会に ARMS として登場。 メンバーは以下の通り。 +[[アリス・マーガトロイド>アリス]](リーダー・元[[博麗神社]]) +[[伊吹萃香>萃香]](元[[博麗神社]]) +[[鈴仙・優曇華院・イナバ>鈴仙]](元[[永遠亭]]・事実上のナンバー2?) +[[メディスン・メランコリー>メディ]](元フリー・不定期参戦) 名前の由来は Alice Margatroid のA Reisen Udongein Inaba のR Medicine Melancholy のM Suika Ibuki のS のそれぞれの頭文字をとってつけられたと考えられる。 #region(open,結成、そして始動 第31回大会~) ***結成、そして始動 第31回大会~ 東プロのエースオブエースと呼ばれていた[[霊夢]]だったが、 第30回大会にて[[GM軍]]との提携を明らかにし、そして続く第31回大会で [[LTW]]王者のタッグパートナーだった[[萃香]]を裏切った。 それに噛み付いたのが、[[博麗神社]]で共に研鑽の日々を送っていた [[アリス]]だった。 第32回大会にて、その[[アリス]]の呼びかけに集まった面々は、だが 圧倒的な力を持つ[[GM軍]]の前に儚く散った。 試合後、情けない結果となったことを共に戦った仲間に詫びるアリス。 しかし、共に戦った仲間たち、そしてそれを見守るファンは、そのまま 終わってしまうことを許さなかった。 彼女らの声に後押しされ、アリスはついに、自ら立つことを宣言するのだった。 団体充電期間終了の第33回大会以降、軍団名を&b(){ARMS}として正式参戦。 しかし、個々の調子にばらつきが見られるのが懸案材料とされており、 また運にも見放されたごとく勝ち星に恵まれず、その結果、元々の結成理由だった 対[[GM軍]]戦線にも、他軍団から戦力として見なされないために参加できないという 本末転倒な状況にある。 いかにしてこの状況を打破できるのか、リーダーの[[アリス]]のみならず、 メンバー各自の力量が試されていると言える。 そんな状況の中の第35回大会にて、[[アリス]]が[[LU3W]]タイトル獲りを宣言。 これは、チームのことを考えて、シングルでの活動は自重しようとした[[アリス]]に [[鈴仙]]が発破をかけたという展開で、それに押される形で[[アリス]]は こちらも[[LU3W]]奪取に手を挙げた[[レティ]]を破って、挑戦権を獲得した。 ここで[[アリス]]が[[LU3W]]を獲れば、間違いなく[[ARMS]]としても勢いが付くと 見られるが、失敗すればずるずると元の木阿弥に戻る可能性も高く、その挑戦の結果が注目されている。 #endregion #region(close,今後の課題) ***今後の課題 ひとつの軍団として見た場合、[[萃香]]という元タイトルホルダーがいるとはいえ、 やはり戦力的にはやや見劣りする部分がある。 また、メンタル的に弱い部分が目立つ面々が揃っており、ヒール軍団からの 精神的な揺さぶりを受けたときに、どれだけ対抗できるか、心許ないという声が多い。 しかし、今弱いということは、将来的な伸びしろがあるということでもある。 ちょうど、結成直後から東プロは休養期間に入った。この思わぬ猶予の間に どれだけの力を蓄えられたのかが注目される。 また、これまで東プロのストーリーに必ず関わってきたとはいえ、その全てで 「主人公」ではなかったアリスが、初めて「主人公」となれるのかどうか、 その資質も問われていると言えよう。 事実、第33回大会では、[[萃香]],[[鈴仙]]ら[[無差別級]]選手が、リーダーでありながら 唯一の[[U3級]]選手[[アリス]]よりも動きに精彩が無かったとする声も多くあり、 緒戦ながらも今後の動向を不安視する声も少なくはなかった。 続く34回大会では、[[萃香]]は良い動きが見られるようになり、久しぶりに登場した[[メディ]]も それなりの動きを見せた。しかし[[鈴仙]]は調子が上がらず、いいところを見せられずにいる状況。 過去の立ち位置からメインストーリー上に登場する機会が多かっただけに 今後の内容次第では主線から外されてしまう恐れもあるだろう。 #endregion ---- **タイトル歴 なし //アリス、萃香の戴冠は博麗神社在籍時のため、そちらに記載。 ※保有時点で確実に軍団に所属していたことが確認できる選手に限って記述。 ---- &link_edit(page=ARMS, text=このページを編集)