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ホーガン - (2009/10/23 (金) 22:14:40) の編集履歴(バックアップ)
ホーガン<実在の選手>
Hulk Hogan
アメリカンプロレスのリビングレジェンドの一人。
ニックネームは「リアルアメリカン」「ハリウッド」「超人」等。
1980年に
WWFから来日し、
新日本プロレスに参戦。
まだ、若手の一人でしかなかったホーガンであったが、
新日のスタイルが
相性がよかったのかみるみるうちに吸収し、大ブレイクを果たす。
1983年にはIWGP決勝リーグで
猪木をアックスボンバーで病院送りにする。
この頃、右手人差し指を高々と上げ「イチバァーン!」と叫ぶポーズは話題になり、各所で使われる事があった。
「キン肉マン」の完璧超人ネプチューンマンのモデルともなっていると言われる。
その後、
WWFやAWA等を渡り歩き、俳優業も兼業。「ロッキー3」や「特攻野郎Aチーム」に出演している。
1994年にはWCWと契約。今までのベビーフェイスのイメージから一転、ヒールターンをし、
ユニット
「nWo(New World Order)」を結成。アメリカ・日本と一大ムーヴメントを引き起こした。
その後、ベビーターンをするも、
ビンスによって出場停止を言い渡されてしまう。
ミスターアメリカという
非常によく似たそっくりさんも出てきたが、
本人とは格が違うのでフェードアウト。
2005年には、今までの活躍を賞され
WWE殿堂入りがされている。
東方プロレスでは
この二人に
ハルカマニアは託されたが、
この伝説に匹敵する人気を誇れる日が来る事を祈りたい。
必殺技は日本では
幽々子や
レティに代表されるアックスボンバーが有名だが、
アメリカではランニングレッグドロップがフィニッシュホールドとされており、
「ハルクアップコンビネーション」という相手の攻撃を受け止め、ビックブーツ等で繋いだ後、
フィニッシュを決めるというムーヴもある。
余談ではあるが1991年には日立のエアコン「白くまくん」のCMで「ホソナガおじさん」として出演。
「寒気」という点やSGGAと同じ技の使い手である
レティとこんな処でも共通点があるのは奇縁ともいえる
…のかもしれない。