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東プロパワー四天王 - (2008/10/12 (日) 01:49:25) のソース

**東プロパワー四天王
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団体内においてパワーを売りとする4人。
『破壊王者』の異名を持つ[[フランドール・スカーレット>フラン]]を筆頭に、
[[レティ・ホワイトロック>レティ]]、[[伊吹萃香>萃香]]、[[西行寺幽々子>幽々子]]の4人を指す。
その有り余るパワーを源泉として繰り出される必殺技は、文字通り相手を殺しかねないほどの説得力を持ち、
多少のテクニックなど、その前に圧殺されてしまう。

***[[フランドール･スカーレット>フラン]]
二代目[[LSW]]王者にして今日まで破られていない4度の防衛記録を持つ『破壊王者』。
王座君臨時は、前王者[[霊夢]]から始まり,[[妹紅]],[[慧音]],[[咲夜]],[[四季映姫本部長>山田]]というそうそうたる顔触れを葬ってきた。
現在でも、シングルでは実姉[[レミリア]]以外には未だ完全に無敗、
タッグ戦でも出場はほぼ勝利を意味するだけでなく、自らで試合を決定するなど
相手を破壊しかねない超大技の数々は四天王の中でも規格外すぎる威力を持っている。

***[[西行寺幽々子>幽々子]]
四代目[[LSW]]王者。前王者[[レミリア]]を破っての王座君臨。
勝敗の記録だけならば不安定ではあるものの、[[幽々子]]の持つ様々な技は
『全てがフィニッシュムーブになる』という団体でも数名にしか許されていない絶対的な存在感を持つ。
また打撃の威力もズバ抜けており、シングルヒットで局面が変わってしまうほど。

***[[伊吹萃香>萃香]]
三代目[[LTW]]王者タッグ(パートナーは[[霊夢]])及び[[LTU]]暫定王者([[霊夢]]&[[アリス]]組)。
[[無差別級]]では最も小柄といわれながらも、繰り出される豪腕一閃で試合の流れを
振り出しどころか全て自らのものにしてしまうこともある生粋のパワーファイター。
しかし技術的な完成度やメンタルの問題もあり浮き沈みが非常に激しい。

***[[レティ･ホワイトロック>レティ]]
東プロに所属する様々な選手の中で、トップ4選出された唯一の[[U3級]]選手。
初期規定により[[U3級]]に所属しているが、元来体格は同級選手のそれをはるかに超越しており、
[[無差別級]]判定にすべしとの声もあるほどの技の重さを持っている。
その判断基準となった[[無差別級]]の現場監督[[紫]]との一戦で勝星を上げられなかったものの
当の[[紫]]を追い抜いての四天王入りとファンからは評されている。
暑さと耐久に難があり、今日まで全力戦とされた試合が無いことから冬での大爆発が期待されている。

***次点:[[八坂神奈子>神奈子]]
初代[[LTU]]王者([[諏訪子]]&[[早苗]]との[[守矢神社]]組)として防衛5回を果たすなど
タッグマッチでの活躍が取り上げられる事の多いトータルストライカー。
次点評価はシングルマッチ参戦回数が極めて少ない事からか。

***番外:[[八雲紫>紫]]
紫は、パワーという点で見れば、さすがにフランには一歩譲るものの、他の四天王メンバーとは互角と
評価されている。しかし、紫の場合はパワーとテクニックが非常に高い次元で調和してしまっている
ことから、逆にそのパワーが目立たないという皮肉な結果となってしまっていることが、「パワー四天王」
としては選ばれないことに繋がっていると言える。

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余談ながら、なぜかテクニック四天王は現在存在していない。

口先のテクニックなら[[某天狗>文]]の独壇場であるが最近ではこちら[[の>小町]][[方>椛]][[々>早苗]]の発言にもちらほら失言という死亡フラグの影が…
一体、東プロのマイク変遷はどこへ向かうのだろうか…
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